ホーム スポーツ 2026年大会の予選結果を理解するうえで、まず押さえたいのは、日本がグループCで他国を大きく引き離したことです。特に、序盤の中国戦7-0、バーレーン戦5-0、サウジアラビア戦2-0という3連勝は、予選の流れを決定づけました。

2026年大会の予選結果を理解するうえで、まず押さえたいのは、日本がグループCで他国を大きく引き離したことです。特に、序盤の中国戦7-0、バーレーン戦5-0、サウジアラビア戦2-0という3連勝は、予選の流れを決定づけました。

園田 薫 園田 薫 • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
目次

【2026年最新】日本代表のアジア最終予選は勝ち点23で首位!

ワールドカップ予選結果

【日本代表の全10試合】予選日程・試合スコアを完全整理

日本代表のアジア最終予選は、2024年9月から2025年6月まで行われました。6チームによるホーム・アンド・アウェー方式で、各国と2試合ずつ対戦しています。

JFA(日本サッカー協会)の公式試合記録に基づく、日本代表の全10試合は次のとおりです。

日本代表・全試合結果

1. 2024年9月5日:日本 7-0 中国(勝利)
2. 2024年9月10日:バーレーン 0-5 日本(勝利)
3. 2024年10月10日:サウジアラビア 0-2 日本(勝利)
4. 2024年10月15日:日本 1-1 オーストラリア(引き分け)
5. 2024年11月15日:インドネシア 0-4 日本(勝利)
6. 2024年11月19日:中国 1-3 日本(勝利)
7. 2025年3月20日:日本 2-0 バーレーン(勝利)
8. 2025年3月25日:日本 0-0 サウジアラビア(引き分け)
9. 2025年6月5日:オーストラリア 1-0 日本(敗戦)
10. 2025年6月10日:日本 6-0 インドネシア(勝利)

出典:日本サッカー協会「FIFAワールドカップ26 アジア最終予選」公式試合結果。日付は日本時間の試合開催日。

序盤3連勝で主導権を確保

2024年9月の中国戦では7得点を記録。続くアウェーのバーレーン戦でも5-0と快勝し、10月のサウジアラビア戦も2-0で勝利しました。

3試合で14得点、無失点というスタートは、グループ内での優位性を確立する大きな要因になりました。

オーストラリア戦の引き分けと予選初黒星

2024年10月15日のオーストラリア戦は1-1。日本は初めて勝ち点3を逃しました。

さらに2025年6月5日のアウェー戦では、オーストラリアに0-1で敗戦。これが日本の予選唯一の黒星です。

ただし、この敗戦時点ですでに日本のワールドカップ出場は決定していました。予選の最終順位を左右する状況ではなかったことも押さえておきたいポイントです。

2025年6月10日、6得点で予選を締めくくる

最終戦のインドネシア戦では6-0と圧勝しました。

結果的に日本は最後の試合を勝利で終え、7勝2分け1敗という成績を確定。30得点3失点という優れた数字で、グループCの戦いを締めくくりました。

【グループC順位表】日本・豪州・サウジアラビアの最終成績を比較

2026年ワールドカップ・アジア最終予選のグループCは、2025年6月10日の最終節をもって全日程が終了しました。

JFA公式発表による最終順位は以下のとおりです。

グループC最終順位・全10試合終了時点

順位 代表チーム 勝点 勝・分・敗 得失点 1位 日本 23 7・2・1 +27 2位 オーストラリア 19 5・4・1 +9 3位 サウジアラビア 13 3・4・3 -1 4位 インドネシア 12 3・3・4 -11 5位 中国 9 3・0・7 -13 6位 バーレーン 6 1・3・6 -11

出典:JFA公式「アジア最終予選(3次予選)グループリーグ結果」。得失点差は得点から失点を引いた数値。

日本とオーストラリアの勝ち点差は4

日本は23ポイント、2位のオーストラリアは19ポイントでした。

両国の差は4ポイント。日本は最終節を待たずに出場権を獲得しており、最終順位でも首位を守りました。

特筆すべきは得失点差です。

- 日本:+27
- オーストラリア:+9

日本はオーストラリアを18ポイント分上回る得失点差を記録しています。これは単に勝ち点を積み上げただけでなく、大差で勝つ試合を複数作ったことを示しています。

サウジアラビアとインドネシアは4次予選へ

3位サウジアラビアは勝ち点13、4位インドネシアは勝ち点12でした。

両国は3次予選で直接出場権を獲得できませんでしたが、3位・4位に与えられる4次予選への進出権を確保しました。

その後、サウジアラビアは4次予選を突破。一方のインドネシアは4次予選で敗退しています。

中国とバーレーンは3次予選で敗退

中国は勝ち点9で5位、バーレーンは勝ち点6で6位となりました。

両国はグループ上位4チームに入れず、3次予選で敗退。中国は3勝を挙げたものの、引き分けがなく7敗を喫したことが響きました。

【同組6か国のその後】出場権を獲得した国と敗退した国の違い

グループCの結果を正しく理解するには、最終順位だけでなく、その後の予選経路も見る必要があります。

オーストラリア代表:2位で直接出場

オーストラリアは勝ち点19で2位となり、日本とともに3次予選から直接出場を決めました。

日本との対戦は1勝1分け。第4節では1-1、第9節ではオーストラリアが1-0で勝利しています。

日本にとって唯一の敗戦相手であり、グループCで最後まで競争力を保ったチームでした。

サウジアラビア代表:3位から4次予選を突破

サウジアラビアは3次予選では3位でしたが、そこで出場の可能性がなくなったわけではありません。

4次予選ではグループBに入り、イラク、インドネシアと対戦。1勝1分けで首位となり、ワールドカップ出場を決めました。

3次予選で日本に0-2で敗れ、最終戦も1-2でオーストラリアに敗れたチームが、追加の予選を勝ち抜いて本大会への切符を手にした点は注目に値します。

インドネシア代表:4位からの挑戦は4次予選で終了

インドネシアは3次予選で3勝3分け4敗、勝ち点12を獲得しました。

日本との対戦では、アウェーで0-4、ホームで0-6と連敗。最終的には4位で4次予選へ進みました。

しかし、4次予選ではサウジアラビアに2-3、イラクに0-1で敗れ、グループB最下位となりました。

中国代表・バーレーン代表:5位と6位で敗退

中国は序盤の日本戦で0-7と大敗したものの、その後はサウジアラビアやインドネシアなどから勝利を挙げています。

バーレーンは開幕戦でオーストラリアに1-0で勝利し、最終節まで勝ち点を争いました。しかし、最終的には6位となり、次のラウンドには進めませんでした。

グループCの6か国は、同じ予選を戦いながら、その後の進路が大きく分かれたのです。

【アジア予選の仕組み】3次予選から本大会出場までを解説

2026年FIFAワールドカップでは、本大会の出場国が従来の32か国から48か国へ拡大しました。

これに伴い、アジアサッカー連盟(AFC)にも出場枠が増え、予選の構造も変更されています。

FIFAの公式説明によると、アジアには8つの直接出場枠と、プレーオフトーナメントを通じた追加1枠が設けられました。

1次予選・2次予選

1次予選ではランキング下位の20か国がホーム・アンド・アウェーで対戦し、勝者10か国が2次予選に進出しました。

2次予選では36か国が4チームずつ9グループに分かれ、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦。

各グループの1位と2位、合計18か国が3次予選へ進みました。

3次予選(アジア最終予選)

3次予選では18か国が6チームずつ3グループに分かれました。

各チームが同じグループの相手とホーム・アンド・アウェーで対戦し、合計10試合を実施します。

このラウンドの通過条件は以下のとおりです。

- 1位・2位:ワールドカップ本大会への直接出場
- 3位・4位:4次予選へ進出
- 5位・6位:敗退

日本が勝ち点23で首位になったことで、この段階で本大会出場が確定しました。

4次予選・5次予選

3次予選の3位・4位に入った6か国は、3チームずつ2グループに分かれて4次予選を戦います。

各グループの首位2か国が本大会出場を決め、残る2位同士が5次予選で対戦します。

5次予選の勝者は、FIFAの大陸間プレーオフトーナメントに進みます。

つまり、3次予選で3位になっても本大会への道は残されている一方、5位・6位ではそこで敗退する仕組みです。

【2026年ワールドカップ出場決定国】アジアからは9か国が進出

2026年大会では、アジアから最終的に9か国が本大会に出場しました。

3次予選で直接出場を決めた国だけでなく、4次予選や大陸間プレーオフを経由した国も含まれています。

アジアの出場決定9か国

- 日本
- オーストラリア
- イラン
- ウズベキスタン
- 韓国
- ヨルダン
- カタール
- サウジアラビア
- イラク

FIFAの大会公式記録では、アジアの8か国が直接出場権を獲得し、イラクが大陸間プレーオフを勝ち抜いて9番目の代表となっています。

日本は開催国以外で最初に出場を決めた

日本が出場権を獲得したのは2025年3月20日です。

埼玉スタジアム2002でバーレーンに2-0で勝利し、3試合を残して本大会出場を確定させました。

開催国のカナダ、メキシコ、アメリカを除けば、日本が最初の出場決定国でした。

この早期決定によって、残る予選では本大会に向けたチーム強化や選手起用にも注目が集まりました。

2026年大会そのものはすでに終了

予選結果と本大会の最終成績は区別する必要があります。

2026年大会は2026年7月20日に終了し、スペインがアルゼンチンとの決勝を1-0で制して優勝しました。

日本はグループFを2位で突破した後、ラウンド32でブラジルに敗れ、最終順位は21位となっています。これらは予選の勝ち点23とは別の、本大会の成績です。

【ワールドカップ予選結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年ワールドカップ予選で日本代表は何位でしたか?

A1:アジア最終予選のグループCで1位でした。7勝2分け1敗、勝ち点23、得失点差+27という成績です。

Q2:日本代表は何試合目でワールドカップ出場を決めましたか?

A2:2025年3月20日の第7節、バーレーン戦です。2-0で勝利し、残り3試合を残して出場を確定させました。

Q3:グループCの2位はどの国ですか?

A3:オーストラリア代表です。5勝4分け1敗、勝ち点19、得失点差+9で2位となり、3次予選から直接出場を決めました。

Q4:サウジアラビアは予選で敗退しましたか?

A4:いいえ。3次予選は3位でしたが、4次予選のグループBを首位で突破し、本大会出場を決めています。

Q5:インドネシア代表はワールドカップに出場しましたか?

A5:2026年大会には出場していません。3次予選は4位で4次予選に進みましたが、サウジアラビアとイラクに敗れて敗退しました。

Q6:アジアから2026年大会に出場した国は何か国ですか?

A6:合計9か国です。8か国が直接出場し、イラクが大陸間プレーオフを経由して出場権を獲得しました。

2026年FIFAワールドカップのアジア最終予選で、日本代表は7勝2分け1敗、勝ち点23、得失点差+27という圧倒的な成績を残しました。

特に、30得点3失点という数字は、攻撃力と守備の安定性を両立した結果です。

グループCではオーストラリアが2位、サウジアラビアが3位、インドネシアが4位。中国とバーレーンは5位・6位で敗退しました。

一方、3次予選で3位だったサウジアラビアが4次予選を突破し、インドネシアは敗退するなど、最終順位だけでは分からない各国の明暗もありました。

今回の予選結果から押さえておきたい要点は3つです。

- 日本は勝ち点23でグループCを首位通過した。
- 3次予選の3位・4位にも追加の出場ルートが用意されていた。
- アジアからは最終的に9か国が2026年大会に出場した。

予選結果を比較するときは、勝ち点だけでなく、得失点差、直接対決、そして次の予選ラウンドへの進出条件まで確認することが大切です。これらを押さえることで、各国の成績と出場決定までの道のりを正確に理解できます。

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