『ONE PIECE(ワンピース)』110巻の紙版発売日は、2024年11月1日(金)です。巻題は「〝時代のうねり〟」。尾田栄一郎氏が描くエッグヘッド編の重要局面を収録した一冊で、巨兵海賊団の参戦、五老星との激闘、ベガパンクによる世界規模の配信など、物語の根幹に関わる展開が続きます。
一方、電子書籍版は紙版と同日発売ではなく、2024年12月4日(水)に配信されました。紙版の価格は572円(税込)、ISBNは978-4-08-884314-8です。加えて、2026年11月2日時点では、公式サイトで最新刊として紹介されているのは115巻。110巻から最新刊までの発売日や収録内容を整理すると、エッグヘッド編からエルバフ編へ移る物語の流れも把握できます。
【発売日は2024年11月1日】紙版と電子版は33日違う

ワンピース110巻の発売日は、紙版と電子書籍版で異なります。集英社の公式書誌情報によると、紙版は2024年11月1日、電子書籍のモノクロ版は2024年12月4日発売です。
電子書籍版を待っていた読者にとっては、紙版の発売から約1か月後の配信となりました。電子書籍ストアで発売日を検索すると12月の日付が表示されることがありますが、紙版の発売日が変更されたわけではありません。
紙版・電子版の発売日比較- 紙版:2024年11月1日(金)
- 電子書籍版(モノクロ):2024年12月4日(水)
- 発売日の差:33日
- 出版社:集英社
- 著者:尾田栄一郎
ここで押さえておきたいのは、検索結果に表示される「ワンピース110巻発売日」が、紙版を指しているのか電子版を指しているのかという点です。
書店で購入する場合は11月1日、電子書籍として購入する場合は12月4日が基準になります。特に発売日に合わせて読みたい人は、購入する媒体を間違えないようにしましょう。
【価格・ISBN・仕様】ワンピース110巻の基本情報を一覧で確認
110巻は集英社のジャンプコミックスから発売された新書判の単行本です。紙版は208ページで、税込572円。書店での注文や在庫検索にはISBNが利用できます。
110巻の書誌情報- 作品名:ONE PIECE 110
- 巻題:〝時代のうねり〟
- 著者:尾田栄一郎
- 出版社:集英社
- レーベル:ジャンプコミックス
- 紙版発売日:2024年11月1日
- 紙版価格:572円(税込)
- 判型:新書判
- ページ数:208ページ
- ISBN:978-4-08-884314-8
- 電子版発売日:2024年12月4日
ISBNは書籍を識別するための番号です。書店で取り寄せを依頼する際や、ネット書店で商品を検索する際には、作品名だけでなくISBNを入力すると、別巻や関連商品との取り違えを防ぎやすくなります。
110巻から115巻までの発売日と物語の変化110巻以降の発売履歴を追うと、エッグヘッド編の終盤からエルバフ編へと物語の舞台が移っていく過程が見えてきます。
| 巻数 | 紙版発売日 | 巻題・収録範囲 | 主な物語の展開 |
|---|---|---|---|
| 110巻 | 2024年11月1日 | 〝時代のうねり〟 1111話~1121話 |
ベガパンクの世界放送、エッグヘッド脱出戦 |
| 111巻 | 2025年3月4日 | 〝エルバフの冒険〟 1122話~1133話 |
エメトの活躍、エッグヘッド脱出、エルバフへの航海 |
| 112巻 | 2025年7月4日 | 〝神典(ハーレイ)〟 1134話~1144話 |
エルバフ上陸、ロビンとサウロの再会 |
| 113巻 | 2025年11月4日 | 〝ロキ誕生〟 1145話~1155話 |
神の騎士団の謀略と巨人族の危機 |
| 114巻 | 2026年3月4日 | 〝ゴッドバレー事件〟 1156話~1166話 |
ロックス海賊団、ガープ、ロジャーに関わる歴史 |
| 115巻 | 2026年7月3日 | 〝せかいで1ばんつよいもの〟 | ハラルドとロキの過去、エルバフをめぐる戦い |
この流れで注目したいのは、110巻が単独でエッグヘッド編のすべてを完結させる巻ではないことです。エッグヘッド編の原作範囲は105巻の第1058話から111巻の第1126話まで。110巻はその終盤に位置し、111巻へと続く重要な橋渡しを担っています。
また、115巻は110巻の5巻後にあたります。単純に巻数だけを見るのではなく、各巻の収録話と舞台の変化を確認すると、物語の進行をより正確に把握できます。
【収録話は1111話~1121話】全11話のタイトルと注目ポイント
ワンピース110巻には、第1111話から第1121話までの全11話が収録されています。
収録範囲は、ルフィたちが五老星の猛攻を受けながらエッグヘッドからの脱出を目指す場面から、ベガパンクの配信によって世界の歴史に関する重大な情報が明かされる展開までです。
110巻の収録話一覧- 第1111話「太陽の盾」
- 第1112話「ハードアスペクト」
- 第1113話「STALEMATE」
- 第1114話「イカロスの翼」
- 第1115話「大陸の断片」
- 第1116話「葛藤」
- 第1117話「も」
- 第1118話「自由になる」
- 第1119話「エメト」
- 第1120話「暴」
- 第1121話「時代のうねり」
前半では、麦わらの一味と巨兵海賊団の連携、五老星との戦闘が物語の中心になります。
ルフィはギア5で応戦するものの、五老星は通常の敵とは異なる脅威として立ちはだかります。巨兵海賊団の援軍によって脱出の可能性が生まれた一方、島内ではベガパンクの配信を阻止しようとする五老星の動きも激しくなっていきます。
同時に、ベガパンクが語る空白の100年や古代の文明に関する情報が、物語の大きな謎に新たな視点を与えます。
第1116話から第1121話:世界を揺るがす真実と次の時代後半の大きな見どころは、ベガパンクの配信と鉄の巨人エメトの存在です。
ベガパンクが伝える情報は、単なる科学技術の説明ではありません。世界政府が隠してきた歴史や古代兵器に関係する重大な事実であり、海賊、海軍、革命軍、世界各地の人々に影響を与えます。
そして第1121話のタイトルが、110巻そのものの巻題でもある「時代のうねり」です。個々の戦闘だけでなく、世界の勢力図や次代の主役をめぐる大きな変化を感じさせる締めくくりになっています。
なお、集英社の公式電子書誌の目次では1111話から1121話までが掲載されています。公式ニュースの発売当日記事には1120話までの10話分とする記載も残っていますが、発売決定時の告知と書誌の目次、公式コミックス詳細は1121話までの11話で整合しています。収録話を確認する際は、実際の書誌目次を基準にするのが確実です。
【エッグヘッド編のあらすじ】ベガパンクの世界放送が物語を変えた
110巻を深く理解するには、エッグヘッド編で何が起きていたのかを押さえておく必要があります。ここからはストーリーの核心に触れるネタバレを含みます。
未来島エッグヘッドで始まった新たな事件エッグヘッドは、天才科学者Dr.ベガパンクの研究施設が存在する未来島です。
麦わらの一味は航海の途中でジュエリー・ボニーと出会い、彼女とともにエッグヘッドへ向かいます。そこで一行は、ベガパンクの人格を分割した6人の分身と遭遇します。
ベガパンクは、900年前に高度な文明を持つ巨大な国が存在していたことや、空白の100年に関する仮説を語ります。その研究は世界政府にとって危険なものであり、政府はCP0を派遣してベガパンクの抹殺を図りました。
さらに海軍大将ボルサリーノや五老星のサターン聖もエッグヘッドに現れ、島は世界政府による大規模な包囲網の中に置かれます。
ベガパンクの配信に隠された2つの罪110巻の中心的な出来事が、ベガパンクによる全世界への配信です。
この配信は、ベガパンクの心肺停止をきっかけに始動するよう準備されていたもので、彼が命を懸けて世界に伝えようとした情報が含まれていました。
その内容には、研究の成果として生み出された動力「マザーフレイム」、それが盗まれたこと、そして古代兵器と世界の歴史に関わる重大な問題が含まれています。
特に衝撃的なのは、空白の100年に起きた巨大な戦争と古代兵器によって、世界が海に沈んだというベガパンクの説明です。
これは世界政府が隠してきた歴史に直接関わる情報であり、ONE PIECEという作品の根幹にある謎を大きく動かすものです。
巨兵海賊団と鉄の巨人エメトが担う役割ベガパンクの放送を止めるために集まった五老星は、麦わらの一味の脱出も阻みます。
そこで重要な役割を果たすのが、ドリーとブロギーをはじめとする巨兵海賊団です。彼らの援軍によって、ルフィたちはエッグヘッド脱出への道を切り開いていきます。
さらに登場するのが、900年前に作られた鉄の巨人エメトです。エメトはルフィを守るために行動し、五老星との戦局を大きく動かします。
エメトの存在は、ベガパンクが明かす歴史と、かつてのジョイボーイにまつわる謎を結びつける重要な要素でもあります。
エッグヘッド編は、単なる科学島からの脱出劇ではありません。くまとボニーの過去、世界政府の秘密、空白の100年、古代兵器、ジョイボーイといった複数の謎が結びつき、物語全体の方向性を変える章になっています。
【110巻の見どころ】なぜ巻題が「時代のうねり」なのか
110巻の魅力は、ルフィたちの戦闘と世界規模の情報開示が同時進行する点にあります。
従来の冒険では、麦わらの一味が目の前の敵と戦い、島の問題を解決する展開が物語の中心でした。しかしエッグヘッド編では、島で起きている出来事が世界各地の勢力や歴史の解釈にまで影響を広げています。
見どころ1:ベガパンクが語る世界の真実最も注目したいのは、ベガパンクの世界放送です。
空白の100年は、作品の序盤から長く描かれてきた謎の一つです。ポーネグリフ、オハラの研究、ロビンの歴史解読など、これまで各地に散らばっていた情報が、エッグヘッド編で大きく結びつきます。
110巻では、世界の歴史をめぐる謎が個人の冒険を超え、世界中の人々が知るべき問題へと変化していきます。
見どころ2:五老星の圧倒的な存在感五老星は世界政府の最高権力に位置する人物たちです。エッグヘッドでは、その力が実際の戦闘を通じて描かれます。
ギア5を発動したルフィでさえ簡単には突破できない相手であり、単純な力比べだけでは解決しない戦いが続きます。
世界政府の権力がどのような力に支えられているのかを考えるうえでも、110巻は見逃せない内容です。
見どころ3:エメトとジョイボーイのつながり鉄の巨人エメトは、エッグヘッド編の歴史的な謎を象徴する存在です。
900年前の文明と現代のルフィたちをつなぐ存在として登場し、単なる巨大兵器とは異なる意味を持っています。
ジョイボーイの存在やニカに関する描写と合わせて読むと、過去の時代から受け継がれてきた意志という作品の重要なテーマが見えてきます。
見どころ4:第1121話が示す次代の主役たち巻題にも採用された第1121話「時代のうねり」は、110巻を象徴するエピソードです。
世界の歴史が明らかになることで、これまでの勢力図が変化し、海賊王の座やひとつなぎの大秘宝をめぐる争いも新しい段階へ進んでいきます。
つまり110巻は、エッグヘッドという一つの島で起きた事件を描きながら、世界全体の未来を左右する転換点を示した巻なのです。
【2026年11月の最新刊は115巻】110巻から現在までの進展
2026年11月2日時点で、ONE PIECEの原作コミックス最新刊は115巻です。公式コミックス一覧でも115巻が最新刊として掲載されています。
115巻の巻題は「〝せかいで1ばんつよいもの〟」。紙版は2026年7月3日(金)に発売され、税込594円、248ページです。電子書籍版は2026年8月4日に配信されています。
110巻から115巻までの物語の流れ111巻「エルバフの冒険」では、エッグヘッドからの脱出が進み、麦わらの一味が次の目的地であるエルバフへ向かいます。ベガパンクの配信が世界にもたらした影響も描かれます。
112巻「神典(ハーレイ)」では、念願のエルバフに到着した一味の冒険が始まります。ロビンとサウロの再会も大きな見どころです。
113巻「ロキ誕生」では、神の騎士団の謀略によって巨人族の子供たちが危機に陥り、エルバフの戦士たちが厳しい状況に直面します。
114巻「ゴッドバレー事件」では、歴史の闇に隠されてきたゴッドバレー事件の全貌が描かれます。ロックス海賊団、若き日のガープ、ロジャーなど、世界の歴史を語るうえで欠かせない人物たちが登場します。
115巻「せかいで1ばんつよいもの」では、理想の世界を追い求めたハラルドと、その息子ロキをめぐる過去が重要なテーマになります。すべてを知ったルフィたちは、エルバフを救うために反撃を開始します。
115巻の基本情報- 発売日:2026年7月3日
- 電子版発売日:2026年8月4日
- 価格:594円(税込)
- ページ数:248ページ
- ISBN:978-4-08-885130-3
- 巻題:〝せかいで1ばんつよいもの〟
110巻と115巻を比較すると、作品の舞台がエッグヘッドからエルバフへ移り、世界の歴史を掘り下げる方向へと進んでいることが分かります。
110巻で明かされた空白の100年や古代兵器に関する情報は、その後の物語を理解するうえでも重要な背景です。最新刊から読み始める場合でも、110巻を振り返ることで、世界政府や歴史に関する展開をより深く理解できます。
【ワンピース110巻の発売日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ワンピース110巻の発売日はいつですか?
A1:紙版は2024年11月1日(金)発売です。電子書籍のモノクロ版は2024年12月4日(水)に配信されました。
Q2:ワンピース110巻の値段とISBNはいくらですか?
A2:紙版の価格は572円(税込)です。ISBNは978-4-08-884314-8で、判型は新書判、ページ数は208ページです。
Q3:ワンピース110巻には何話まで収録されていますか?
A3:第1111話から第1121話までの全11話が収録されています。最終話のタイトルは巻題と同じ「時代のうねり」です。
Q4:2026年11月時点のワンピース最新刊は何巻ですか?
A4:2026年11月2日時点の最新刊は115巻です。紙版は2026年7月3日、電子書籍版は8月4日に発売されました。
ワンピース110巻の紙版発売日は2024年11月1日、電子書籍版の発売日は2024年12月4日です。紙版は572円(税込)、ISBNは978-4-08-884314-8。収録話は第1111話から第1121話までの全11話です。
巻題の「〝時代のうねり〟」が示すとおり、この巻ではベガパンクの世界放送、空白の100年に関する情報、五老星との戦闘、鉄の巨人エメトの登場など、作品全体の歴史と未来に関わる重要な出来事が描かれています。
2026年11月現在の最新刊は115巻で、物語はエルバフ編へと進んでいます。110巻を読み返すことは、現在の展開につながる伏線や世界の構造を理解するうえでも大きな意味があります。
これから購入する人は、紙版と電子版の発売日の違い、価格、ISBNを確認しておくと安心です。エッグヘッド編のクライマックスを振り返りたい人や、最新115巻までの物語を追いかけたい人にとって、110巻は押さえておきたい重要な一冊です。