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【12月1日に何が変わる?】ドコモ mini2の開始とahamo・旧プランの料金改定

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
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2026年9月25日、NTTドコモは料金体系の見直しを正式発表した。今回の変更は単なる新プラン追加ではない。小容量プランの再編、ahamoの容量拡大、既存契約者の料金改定が同時に進む。

特に注意したいのは、現在の契約をそのまま継続している人にも影響する変更が含まれていることだ。

ドコモ miniは11月30日に新規受付終了

2026年11月30日をもって、ドコモ miniの新規申し込み受付が終了する。

12月1日からは後継となるドコモ mini2が提供されるが、現在miniを契約している人が自動的にmini2へ移行するわけではない。

既存契約者はminiを継続できる。ただし、12月1日以降は4GBと10GBの間でプラン変更できなくなる。

加えて、8月から実施されている2GB増量キャンペーンも11月30日で終了する。したがって、現在のmini利用者は12月以降、通常の4GBまたは10GBに戻る点を押さえておきたい。

ドコモ mini2は12月1日スタート!6GB・12GBの2段階制

2026年12月1日提供開始

ドコモ mini2は、月間データ使用量に応じて料金が変わる新しい小容量プランだ。

- 6GBまで:3,278円
- 6GB超~12GBまで:4,598円

最大の特徴は、みんなドコモ割に対応すること。2回線以上のファミリー割引グループなら550円割引となり、家族間の国内通話も無料になる。

また、60歳以上の利用者には、かけ放題オプションを通常1,980円から990円に割り引く仕組みも用意されている。

ただし、6GBを超えると自動的に料金が上がる。6GB以内に収めたい人は、上限設定オプションを利用する方法がある。12GBを超過した場合は、通信速度が最大128kbpsに制限される。

ahamoは40GB・60GB・120GBへ刷新

12月1日からahamoは、従来の30GB・110GBという構成から、次の3段階制に変わる。

- 40GB以下:3,135円
- 40GB超~60GB以下:4,125円
- 60GB超~120GB以下:5,115円

従来の30GBプランは2,970円だったため、40GBまで使える新プランは165円の値上げとなる。

一方、従来の大盛りオプションは11月30日に終了。既存契約者も自動的に終了となり、12月からは新しい段階制に移行する。

加えて、無料の「上限設定オプション」が導入され、40GBまたは60GBを上限として設定できる。2026年11月1日時点でahamoを契約し、大盛りオプションを契約していない人には、40GB上限の設定が12月1日に自動適用される。

通信量の使い過ぎを防ぎたい人にとっては便利な変更だ。

eximo・irumoも12月から値上げ対象

もう一つ見逃せないのが、既存プランの料金改定だ。

eximoとirumoは2025年6月4日に新規受付を終了しているが、現在も契約を続けている人は少なくない。

ドコモの2026年9月25日の発表によると、12月1日から主に次の料金改定が行われる。

- eximo:月額550円(税込)の値上げ
- eximo ポイ活:月額330円(税込)の値上げ
- irumo 3GB・6GB・9GB:月額330円(税込)の値上げ
- irumo 0.5GB:月額110円(税込)の値上げ
- 5Gギガホ プレミアなど一部旧プラン:月額330円(税込)の値上げ

対象プランを契約している人は、12月利用分から改定後の料金が適用される。

つまり、新規契約を検討している人だけでなく、何年も同じプランを利用している人にも関係する変更だ。

【使い方別に選ぶ】ドコモ MAX・mini・ahamoのおすすめユーザー

ドコモスマホプラン

料金だけを比較しても、自分に合うプランは決めにくい。実際には、毎月のデータ使用量、家族回線、固定回線、通話頻度によって最適な選択肢が変わる。

動画やテザリングをたくさん使うならドコモ MAX

ドコモ MAXが向いているのは、次のような人だ。

- 毎月30GB以上のデータ通信を利用する
- 動画配信やスポーツコンテンツを頻繁に楽しむ
- テザリングを利用する機会が多い
- 家族でドコモを利用している
- ドコモ光やdカードなどの割引条件を満たせる

特に3回線以上の家族でドコモを利用し、ドコモ光も契約している場合は、割引メリットが大きい。

一方、月間データ使用量が10GB未満で、エンタメ特典も使わない人には割高になりやすい。

少ないデータ量で節約したいならドコモ mini・mini2

ドコモ miniは、4GBまたは10GB程度で足りる人に向いている。

特にドコモ光と対象dカードをすでに契約している場合、月額料金を抑えやすい。

ただし、家族間通話が無料にならない点や、みんなドコモ割の直接割引がない点には注意が必要だ。

12月以降はmini2も選択肢に加わる。家族回線が2回線以上あり、家族間通話をよく利用する人なら、mini2のほうが使い勝手はよい。

ドコモ miniの評判を判断する際も、880円という最低料金だけでなく、割引条件と通話料金を確認することが大切だ。

オンラインで手軽に使いたいならahamo

ahamoは、家族割引やドコモ光セット割に依存せず、比較的わかりやすい料金で使いたい人に適している。

12月からは40GB、60GB、120GBの選択肢となり、動画視聴やSNS、テザリングなど幅広い使い方に対応する。

また、5分以内の国内通話無料が標準で付いている点も魅力だ。

ただし、店舗での手厚いサポートを重視する人や、家族間通話を長時間利用する人は、ほかのプランも比較したい。

dポイントを積極的に貯めるならポイ活プラン

ドコモには、通常のMAXやminiとは別に、ポイント還元を重視したプランもある。

ドコモ ポイ活 MAX

- データ容量:無制限
- 基本料金:11,748円
- 各種割引適用後:8,448円
- 対象決済によるポイント還元:最大5,000ポイント

最大還元を受けられた場合の実質負担額は2,948円相当となる。

ただし、これは対象決済を十分に利用し、ポイント還元条件を満たした場合の計算だ。通常の月額料金が2,948円になるわけではない。

ドコモ ポイ活 20

こちらは20GBまでと20GB超~無制限の2段階制だ。

- 20GBまで:7,898円
- 20GB超~無制限:9,570円
- 最大ポイント還元:2,500ポイント

dカードやd払いで対象決済を頻繁に利用する人に向いている。

一方、ポイントを十分に獲得できない場合は、通常のドコモ MAXやahamoより負担が大きくなる可能性がある。

ポイ活プランは、ポイント還元率の高さだけではなく、毎月の対象決済額を基準に選びたい。

【料金プラン変更の手続き】My docomoで確認したい注意点

ドコモの料金プラン変更は、基本的にMy docomoから手続きできる。

ドコモ回線をすでに契約している人なら、オンライン上で変更先のプランを選び、注意事項に同意して申し込む流れだ。

My docomoでの変更手順

1. My docomoにアクセスしてログインする。
2. 料金プラン変更のメニューを開く。
3. 希望する料金プランを選択する。
4. 適用時期を確認する。
5. 注意事項を確認して申し込みを完了する。

手続きにはdアカウントなどが必要になる。

プランによって適用時期が異なるため、変更月の請求についても確認しておきたい。My docomoでは翌月1日適用の予約ができる一方、申し込み完了後すぐに適用されるプランもある。

miniからmini2へ変更するときの注意

ドコモ miniからmini2への変更は翌月適用となる。

自動移行ではないため、miniを継続したい人は特別な変更手続きをする必要はない。

一方、mini2を利用したい人は自分で変更を申し込む必要がある。

特に11月末から12月にかけて変更を検討している場合は、申し込み日と適用開始日を確認しておこう。

変更前に確認したい4つの項目

- データ使用量:直近3か月の平均通信量を確認する。
- 家族回線:ファミリー割引グループの対象回線数を確認する。
- セット割:ドコモ光、home 5G、dカード、ドコモでんきの契約状況を確認する。
- 通話料金:5分以内の通話が多いのか、長時間の通話が多いのかを確認する。

また、スマートフォン本体の分割払い代金や有料オプション料金は、基本プランの月額料金とは別に発生する。通信料金だけでなく、毎月の請求総額で比較することが大切だ。

【ドコモスマホプランに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年12月1日以降、ドコモ miniは使えなくなる?
A1:使えなくなるわけではない。11月30日に新規受付が終了するだけで、現在の契約者は継続利用できる。ただし、12月1日以降は4GBと10GBの間で変更できず、mini2への自動移行もない。

Q2:ドコモ MAXとahamoはどちらが安い?
A2:基本料金ではahamoのほうが安い。12月以降は40GBが3,135円、60GBが4,125円、120GBが5,115円となる。一方、ドコモ MAXは無制限で、家族割引やドコモ光セット割、エンタメ特典を利用できる。通信量と割引条件によって判断したい。

Q3:eximoやirumoを契約している場合、12月に変更しなければならない?
A3:強制的に新プランへ変更されるわけではない。現在のプランを継続できるが、12月1日から対象プランの料金が改定される。eximoは550円、irumoの3GB・6GB・9GBは330円、0.5GBは110円の値上げとなるため、継続費用と現行プランを比較して判断したい。

Q4:ドコモ mini2の858円は誰でも適用される?
A4:誰でも適用されるわけではない。みんなドコモ割、対象dカードによる支払い、ドコモ光セット割、ドコモでんきセット割など、所定の条件を満たした場合の最低料金だ。条件を満たさなければ基本料金に近い金額になる。

Q5:ahamoにドコモ光セット割やみんなドコモ割は適用される?
A5:ahamoはドコモ光セット割の対象外で、みんなドコモ割による月額料金の直接割引もない。ahamoは複雑なセット割を前提としない料金設計になっている。

2026年のドコモスマホプラン選びでは、基本料金、データ容量、家族回線、セット割の4つを軸に考えたい。

選択基準を整理すると、次のようになる。

- 無制限で使いたい人:ドコモ MAX
- 4GB・10GB程度で十分な人:ドコモ mini
- 家族割引と家族間通話無料を活用したい人:ドコモ mini2
- オンラインで40GB~120GBを使いたい人:ahamo
- 対象決済でポイントを積極的に獲得したい人:ドコモ ポイ活 MAX・ポイ活 20

特に重要なのは、2026年12月1日という切り替え時期だ。ドコモ miniの新規受付終了、mini2の登場、ahamoの料金体系変更、eximo・irumoなどの既存プランの値上げが重なる。

現在の契約を継続する人も、新規契約や乗り換えを検討する人も、11月までの料金と12月以降の料金を混同しないようにしたい。

最も安いプランが、必ずしも最もお得なプランとは限らない。 毎月のデータ使用量と実際に受けられる割引を確認し、端末代金や通話料まで含めた総額で判断することが、長期的な通信費の節約につながる。

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水沢 茜
デジタルマーケター 水沢 茜
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アイドルと音楽シーンを担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、本人の発表を照合してから構成しています。

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