GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカリストとして活躍する数原龍友(かずはら・りゅうと)。力強く伸びやかな歌声に加え、作詞・作曲、ソロアーティストとしての活動など、表現者としての領域を広げている。2024年にはソロ名義を「KAZ」として本格始動し、2026年4月には2ndアルバム『LIFE GOES ON』を発売。自身初のソロツアーも成功させた。
2026年11月2日現在、GENERATIONSの全国ツアー「PARALLEL QUEST」が進行中であり、KAZとしても2027年の新たなツアーやライブ映像作品の発売が決定している。数原龍友のプロフィール、年齢、出身地、デビューまでの経歴から、KAZの最新作品、音楽活動の評判、今後の予定まで整理する。
【数原龍友のプロフィール】年齢・誕生日・出身地・基本情報

GENERATIONS from EXILE TRIBE / KAZ
- 生年月日:1992年12月28日
- 年齢:33歳(2026年11月2日現在)
- 出身地:兵庫県
- 血液型:A型
- 職業:歌手・アーティスト
- 担当:GENERATIONSボーカル
- 出身:EXPG大阪校
数原龍友は1992年12月28日生まれ。2026年11月2日時点では33歳で、同年12月28日に34歳の誕生日を迎える。
誕生日は毎年12月28日。GENERATIONSの公式ファンクラブでも、誕生日当日にメッセージを募集する企画が実施されている。
出身は兵庫県。GENERATIONSの公式プロフィールでは兵庫県出身と紹介され、EXPG大阪校の卒業生であることも公表されている。
数原龍友の魅力は力強い歌唱力と表現の幅数原龍友の特徴として挙げられるのが、存在感のあるボーカルと、楽曲に合わせて表情を変える歌唱スタイルだ。
GENERATIONSではグループの楽曲を支えるボーカリストとして活動。一方、KAZ名義ではアコースティックなアレンジや、日常の感情を取り込んだ楽曲にも取り組んでいる。
同じ人物でありながら、グループとソロで異なる魅力を見せている点が、現在の音楽活動を理解するうえでの大きなポイントだ。
【GENERATIONSボーカルとしての経歴】VOCAL BATTLE AUDITION 2からデビューまで
数原龍友の音楽人生を語るうえで欠かせないのが、2010年に参加した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」だ。
幼い頃から歌手への憧れを持ち、小学5年生のときにEXILEのライブを観たことも、アーティストを目指すきっかけの一つになったという。
2018年のTOKYO HEADLINEのインタビューでは、当時の音楽への憧れや、独学で歌を練習していた経験について語っている。
2010年のオーディションから2012年のメジャーデビューへ2010年、数原龍友は「VOCAL BATTLE AUDITION 2」のファイナリストとなった。
その後、GENERATIONSのボーカリストとして活動を重ね、2012年11月に「BRAVE IT OUT」でメジャーデビュー。グループの一員として本格的な音楽キャリアを築き始めた。
以下に主な活動の転換点をまとめる。
GENERATIONSでの活動は、単に歌唱経験を積むだけではなかった。
数原龍友は、グループの作品でも作詞を担当してきた。2015年の「I Remember」、2017年の「NEXT」、2019年の「心声」、2021年の「Beautiful Sunset」など、制作面でも関わりを深めている。
2023年には「Better With You」で作詞・作曲も担当した。
こうした積み重ねが、後のKAZとしての本格的なソロ活動を支える土台になっている。歌う側から、楽曲の世界観を自ら組み立てる側へと活動の幅を広げてきたことが分かる。
【2026年最新】KAZとしてのソロ活動と『LIFE GOES ON』を解説
- アーティスト:KAZ
- 作品:2ndアルバム
- 収録曲:全8曲
- 前作:『STYLE』(2024年)
数原龍友は2024年12月4日、ソロ名義をKAZとして初のフルアルバム『STYLE』を発売した。
そして2026年4月15日、2ndアルバム『LIFE GOES ON』をリリース。
グループの活動と並行しながら、自身のライフスタイルや音楽的な好みを反映させたソロ作品を発表している。
『LIFE GOES ON』の収録曲と見どころ今回のアルバムは、既発曲やコラボレーション作品、新曲、カバーなどを組み合わせた全8曲構成だ。
| 曲名 | 特徴 |
|---|---|
| Better Believe It | アルバムのリード曲 |
| Beautiful Sunrise | 新曲 |
| T&W | 愛犬への思いを込めた楽曲 |
| Avocado feat. Airi Suzuki | 鈴木愛理とのコラボレーション |
| チキンライス | 浜田雅功・槇原敬之の楽曲のカバー |
| Hush hush part.2 | 新曲 |
| Choo Choo TRAIN | リアレンジバージョン |
| floating ~空を泳いでいた僕が想うこと~ | 新曲 |
映像付き商品にはミュージックビデオや2025~2026年のライブ映像なども収録され、初回受注限定盤にはアルバム制作過程を記録したドキュメンタリーも用意された。
KAZ初の全国ソロツアー「LIFE GOES ON」アルバムと並ぶ2026年の大きな出来事が、KAZ初のソロライブツアーだ。
KAZ LIVE TOUR 2026 “LIFE GOES ON”は、2026年4月3日の大阪公演からスタートし、6都市6公演を実施。5月13日のKT Zepp Yokohama公演で最終日を迎えた。
公演会場は次のとおり。
- 4月3日:Zepp Namba(大阪)
- 4月7日:Zepp Nagoya(愛知)
- 4月9日:Zepp Fukuoka(福岡)
- 4月14日:Zepp Haneda(東京)
- 4月18日:仙台PIT(宮城)
- 5月13日:KT Zepp Yokohama(神奈川)
このツアーは、KAZとして初めて全国規模の会場を巡った重要な節目となった。
5月13日の最終公演では、全18曲を披露。Skoop On SomebodyのTAKEがゲスト出演したことも報じられている。
グループでの大規模なライブとは異なり、KAZとしての音楽性や個人的な好みを反映したステージを届けたことが特徴だ。
【楽曲制作・THE FIRST TAKE・OFF THE MIC】歌手以外の活動にも注目
数原龍友の魅力は、ボーカリストとしての実力だけではない。
自身の楽曲制作、グループへの楽曲提供、YouTubeでの発信など、音楽を中心に複数の活動を展開している。
THE FIRST TAKEで披露した2曲2021年には人気の一発撮り音楽チャンネル「」に出演した。
披露した楽曲は次の2曲。
- Love You More: 2013年にリリースされたGENERATIONSの楽曲を、数原龍友が一人で歌唱。
- Beautiful Sunset: 自身が作詞した楽曲を、SPiCYSOLのKENNYによるギター参加とアコースティックアレンジで披露。
グループで歌うときとは異なる、声そのものの表情や歌詞の伝わり方に注目できるパフォーマンスだ。
「Summer Vacation」は数原龍友の制作力を示す作品2025年7月7日に配信されたGENERATIONSの「Summer Vacation」は、数原龍友がプロデュースを担当した作品だ。
これはメンバー6人が順番に楽曲を制作する企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第6弾にあたる。
楽曲の特徴は、夏や海を感じさせる爽やかなサーフミュージック。楽しい時間、新しい出会い、笑顔のある瞬間を描いている。
制作クレジットでは、数原龍友がプロデュースと作詞を担当。作曲については公式紹介で上條頌の担当とされ、公式映像のMusicクレジットには数原龍友と上條頌の両名が記載されている。サウンド面では上條との共同制作が重要な役割を果たした。
歌唱だけでなく、楽曲の方向性や言葉づくりにも本人の個性が反映された作品といえる。
個人YouTube「OFF THE MIC」の活動旧称・関連表記:ひとまずマイク置いてみた。
音楽活動とは異なる趣味、食、日常のライフスタイルなどを発信する個人チャンネル。
数原龍友は2023年7月から個人YouTubeチャンネルを開設している。
チャンネルの特徴は、ステージ上のアーティストとしての姿だけでなく、趣味や食など、日常の興味を取り上げている点だ。
さらに2026年7月1日から8月31日まで、湘南片瀬東浜海水浴場で期間限定の「OFF THE MIC GALLERY」を開催。オリジナルアパレルブランド「NO PAIN NO GAIN」や限定グッズ、フード、ドリンクなどを展開した。
この企画はすでに8月31日で終了しているが、YouTubeの世界観をリアルな空間に広げた取り組みとして注目された。
【2026年11月の最新情報】GENERATIONS「PARALLEL QUEST」と今後のライブ予定
2026年11月現在、数原龍友はKAZとしてのソロ活動だけでなく、GENERATIONSのメンバーとしても精力的に活動している。
特に注目したいのが、2026年10月28日に発売されたGENERATIONSの新シングル「VIBE」と、全国ツアー「PARALLEL QUEST」だ。
GENERATIONS「PARALLEL QUEST」は11月以降も開催「GENERATIONS LIVE TOUR 2026 “PARALLEL QUEST”」は、2025年12月に開催が発表された全国ツアー。
2026年10月31日の長野公演を終え、11月2日現在、以下の公演が予定されている。
| 日程 | 会場 |
|---|---|
| 11月3日 | マリンメッセ福岡 A館 |
| 11月7・8日 | 有明アリーナ |
| 11月21日 | サンドーム福井 |
| 11月25・26日 | 大阪城ホール |
| 12月5・6日 | ワールド記念ホール |
| 12月11日 | エコパアリーナ |
| 12月22・23日 | 国立代々木競技場 第一体育館 |
11月21日の福井公演はGENERATIONSの14周年記念公演として位置付けられている。
また、12月22・23日の東京公演には「RE」QUESTという名称が付けられている。
新シングル「VIBE」も2026年10月28日に発売GENERATIONSは2026年10月28日に新シングル「VIBE」をリリースした。
CD、CD+DVD、CD+Blu-rayなど複数形態で発売され、数原龍友のメンバー別グッズ付き商品も用意された。
「PARALLEL QUEST」の会場では、対象商品を購入した人を対象にしたハイタッチ・撮影会の抽選企画も発表されている。
ツアーと新曲リリースを連動させることで、音源を聴くだけでなく、ライブ会場でメンバーとの接点を楽しめる仕組みも展開されている。
KAZの2027年ツアー「TRIP INTO THE BLUE」も決定2026年8月30日、LDHはKAZの次回ソロツアー「KAZ LIVE TOUR 2027 “TRIP INTO THE BLUE”」の開催を発表した。
公表されている日程は次のとおり。
- 2027年2月3日:福岡国際会議場 メインホール
- 2027年2月19日:千葉県文化会館 大ホール
- 2027年2月28日:大阪国際会議場 グランキューブ大阪
- 2027年3月2日:LINE CUBE SHIBUYA
2026年のZeppツアーを経て、次はホール会場を中心とする4都市での展開となる。
2026年末から2027年にかけてのBillboard Liveも開催加えて、2026年10月24日には「KAZ Billboard Live 2026-2027 “SLOW AFTERGLOW”」の開催も発表された。
公演予定は以下のとおり。
- 2026年12月28日:ビルボードライブ横浜
- 2027年1月18・19日:ビルボードライブ東京
- 2027年1月21・22日:ビルボードライブ大阪
注目は、12月28日の横浜公演が数原龍友自身の誕生日に設定されていることだ。
KAZは2023年からBillboard公演を続けており、今回もその流れを引き継ぐ。
また、2027年1月13日には「KAZ LIVE TOUR 2026 “LIFE GOES ON”」のDVD・Blu-ray発売も決定。ライブ映像に加え、新曲「OCEAN MAGIC」「25/7」「Island」を含む全4曲のCDが付属する。
2026年の活動を記録として残しながら、2027年の新しいライブ活動へつなげる展開となっている。
【数原龍友・KAZの音楽活動の評判】グループとソロで何が違う?
数原龍友の音楽活動を評価するうえで興味深いのは、GENERATIONSとKAZで見せる表現の違いだ。
GENERATIONSでは力強いボーカルが魅力GENERATIONSでは、グループのダンスパフォーマンスや楽曲の勢いと調和する、存在感のある歌唱が特徴となっている。
一方、KAZとしての作品では、アコースティックなサウンドや柔らかな歌声を生かした表現が目立つ。
2026年4月のWebNewtypeのインタビューでは、数原龍友自身が、ソロ活動を通してグループとは異なる優しい声の一面を発見したことを語っている。
つまり、KAZはGENERATIONSとは別の人物像を演じるプロジェクトではなく、グループ活動では見せきれない自分の個性を音楽に反映させる活動と捉えられる。
ソロツアーで見えたKAZ独自の世界観2026年5月の東京HEADLINEによるインタビューでは、初のソロツアーについて、ステージ上のセットにも自身の趣味を反映させていることが紹介された。
アメリカのガレージを思わせる空間づくりや、スケートボード、サーフボードなどの私物を取り入れた演出は、KAZのライフスタイルと音楽を結び付けるものだ。
音楽だけを切り離して届けるのではなく、好きなものや日常の感覚も含めて一つの世界観をつくる。その姿勢が、ソロ活動の個性になっている。
音楽活動を評価するための3つの視点数原龍友の作品を初めて聴く人は、次の3点を意識すると魅力を理解しやすい。
1. 歌唱力を楽しみたい人: THE FIRST TAKEの「Love You More」や「Beautiful Sunset」から、声の表情や歌唱技術を確認できる。
2. 楽曲制作の才能を知りたい人: 「Summer Vacation」やKAZの『LIFE GOES ON』を通じて、作詞・作曲・プロデュースへの関わりを楽しめる。
3. 本人の音楽的な個性を知りたい人: 「OFF THE MIC」やソロライブを通して、音楽以外の趣味やライフスタイルが作品にどう反映されるかを感じられる。
一方、GENERATIONSのダイナミックなパフォーマンスだけを期待している人には、KAZの落ち着いたアコースティック表現が意外に映る可能性もある。
この違いは優劣ではなく、同じボーカリストが異なる音楽的な方向性を追求していることの表れだ。
【プロの結論】数原龍友の本当の強みは表現者としての多面性数原龍友のキャリアを振り返ると、2010年のオーディション、2012年のメジャーデビュー、2019年のソロ活動開始、2024年のKAZ名義でのアルバム発売、2026年の初ソロツアーと、段階的に活動領域を広げてきたことが分かる。
特に重要なのは、ソロ活動がグループ活動から離れるためのものではなく、GENERATIONSで培った経験を別の形で発展させる機会になっていることだ。
歌唱、作詞、作曲、プロデュース、ライブ演出、動画発信。それぞれの活動がつながり、アーティストとしての個性を形成している。
2027年には新しいソロツアーも控えており、KAZとしての活動は次の段階に入っている。
【数原龍友に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:数原龍友は2026年現在何歳ですか?
1992年12月28日生まれで、2026年11月2日時点では33歳です。2026年12月28日に34歳になります。
Q2:数原龍友の出身地はどこですか?
兵庫県出身です。GENERATIONSの公式プロフィールでは、兵庫県出身でEXPG大阪校卒業と紹介されています。
Q3:数原龍友のソロ名義KAZとは何ですか?
GENERATIONSのボーカリストである数原龍友がソロアーティストとして使用する名義です。2024年12月に1stアルバム『STYLE』を発売し、2026年4月には2ndアルバム『LIFE GOES ON』をリリースしました。
Q4:KAZの『LIFE GOES ON』はいつ発売されましたか?
2026年4月15日発売です。全8曲を収録した2ndソロアルバムです。
Q5:数原龍友の2026年のソロツアーは終了しましたか?
はい。4月3日から5月13日まで開催された6都市6公演の「KAZ LIVE TOUR 2026 “LIFE GOES ON”」は終了しています。最終公演はKT Zepp Yokohamaでした。
Q6:数原龍友の2027年のライブ予定はありますか?
あります。2027年2月から3月にかけて「KAZ LIVE TOUR 2027 “TRIP INTO THE BLUE”」が4都市で開催予定です。また、2026年12月から2027年1月にはBillboard Live公演も予定されています。
Q7:数原龍友は作詞や作曲も担当していますか?
はい。「Beautiful Sunset」「タイムカプセル」「Better With You」などで作詞・作曲に関わっています。GENERATIONSの「Summer Vacation」でもプロデュースと作詞を担当しています。
GENERATIONSの数原龍友は、2012年のメジャーデビュー以来、ボーカリストとしてグループを支えてきたアーティストだ。
2019年にソロ活動を始め、2024年にはKAZ名義で『STYLE』を発表。2026年には2ndアルバム『LIFE GOES ON』と初の全国ソロツアーを実現させた。
2026年11月現在は、GENERATIONSの「PARALLEL QUEST」と新曲「VIBE」に加え、KAZとして2027年のツアー、Billboard Live、ライブ映像作品の発売も控えている。
数原龍友を知るなら、GENERATIONSでの力強い歌声だけでなく、KAZとして見せる柔らかな表現や、自ら楽曲を生み出すクリエイティブな側面にも注目したい。
グループのボーカリストであり、ソロアーティストであり、楽曲をつくる表現者でもある。 その多面性こそが、2026年以降の数原龍友を追いかける最大の魅力だ。