NHK Eテレの長寿番組『おかあさんといっしょ』。2026年度は、2019年から初代「体操のお姉さん」を務めてきた秋元杏月さんが卒業し、新たにアンジェさんが初代「おどりのお姉さん」として加入する、大きな節目を迎えました。
2026年11月現在のレギュラー出演者は、12代目うたのお兄さん・花田ゆういちろうさん、22代目うたのお姉さん・ながたまやさん、13代目体操のお兄さん・佐久本和夢さん、そして初代おどりのお姉さん・アンジェさんの4人です。加えて、人形劇「ファンターネ!」のキャラクターにも、それぞれ個性豊かな声優が参加しています。
【2026年度最新】おかあさんといっしょの現在の出演者は4人!

2026年度の『おかあさんといっしょ』は、歌を担当する2人と、体を動かすコーナーを担当する2人の計4人体制です。
NHKプロモーションが公表している2026年度のファミリーコンサート出演者情報でも、花田ゆういちろうさん、ながたまやさん、佐久本和夢さん、アンジェさんの4人が出演者として紹介されています。
1. 花田ゆういちろう|12代目うたのお兄さん花田ゆういちろうさんは、2017年4月から出演している12代目うたのお兄さんです。
愛称は「ゆういちろうお兄さん」。2026年度で出演10年目に入りました。
東京都出身で、国立音楽大学で声楽を学んだ後、文学座附属演劇研究所などで演技や舞台表現を経験。歌唱力だけでなく、舞台経験を生かした表情や身体表現も魅力です。
歴代のうたのお兄さんには、田中星児さん、水木一郎さん、坂田おさむさん、速水けんたろうさん、横山だいすけさんなど、番組の歴史を彩ってきた人物がいます。その系譜を受け継ぐのが花田さんです。
2026年度も引き続き番組の中心として出演し、ながたまやさんとのデュエットや月ごとの新曲、ファミリーコンサートなどで活躍しています。
2. ながたまや|22代目うたのお姉さんながたまやさんは、2022年4月に小野あつこさんからバトンを受け取った22代目うたのお姉さんです。
愛称は「まやお姉さん」。2026年度で5年目を迎えています。
静岡県出身で、幼少期からミュージカルなどの舞台を経験。音楽大学では声楽を学び、歌唱と舞台表現の基礎を身につけました。
透明感のある歌声に加え、明るく親しみやすい表情や、子どもたちと一緒に楽しむ自然なリアクションも特徴です。
ゆういちろうお兄さんとのコンビは、2026年度も継続しています。番組内の歌だけでなく、ファミリーコンサートや年間ベストアルバムでも2人の歌声を楽しめます。
3. 佐久本和夢|13代目体操のお兄さん佐久本和夢さんは、2023年4月から13代目体操のお兄さんを務めています。
愛称は「かずむお兄さん」。2026年度で4年目となりました。
千葉県君津市出身で、幼少期から新体操に取り組んできた経歴の持ち主です。講談社の幼児誌『WEBげんき』のインタビューでは、3歳から新体操を始めたことや、競技に打ち込んできた経験を語っています。
前任の福尾誠さんから引き継いだ「からだダンダン」を担当し、子どもたちが楽しく体を動かせるように、明るい掛け声や動きを届けています。
2026年度はアンジェさんと一緒に体操を行う新体制となりました。
4. アンジェ|初代おどりのお姉さん2026年度から加わった新メンバーが、アンジェさんです。
愛称は「アンお姉さん」。番組史上初の「おどりのお姉さん」という肩書で、2026年3月30日から出演しています。
父親はイギリス人、母親は日本人で、沖縄県で育ちました。2歳からクラシックバレエを始め、中学・高校・大学ではコンテンポラリーダンス、ジャズダンス、ヒップホップなど幅広いジャンルを学んでいます。
2026年2月18日に行われたNHKの新出演者取材会で紹介され、3月30日から新メンバーとして活動を開始しました。
アンジェさんの担当は、子どもたちと一緒に踊ったり、体操したりすることです。従来から続く「からだダンダン」にも参加し、佐久本和夢さんと新しいコンビを組んでいます。
なお、アンジェさんは秋元杏月さんの「2代目体操のお姉さん」ではありません。正式な担当は、あくまで初代「おどりのお姉さん」です。
【2026年3月の交代】秋元杏月の卒業理由とアンジェ加入の経緯
2026年度の出演者変更で最も大きな話題となったのが、あづきお姉さんこと秋元杏月さんの卒業です。
2019年4月に初代体操のお姉さんとして就任して以来、約7年間にわたって子どもたちに親しまれてきました。
秋元杏月の卒業発表から新体制までの時系列2026年2月18日、NHKは秋元杏月さんの卒業と、アンジェさんの新加入を発表しました。
その後、3月28日の放送が秋元さんの最後の出演となり、3月30日からアンジェさんが登場しました。
- 2019年4月:秋元杏月さんが初代体操のお姉さんに就任。
- 2026年2月18日:NHKが秋元さんの卒業とアンジェさんの加入を発表。
- 2026年3月28日:秋元杏月さんが最後の出演を終える。
- 2026年3月30日:アンジェさんが初代おどりのお姉さんとして初登場。
- 2026年度:花田・ながた・佐久本・アンジェの4人体制がスタート。
3月28日の放送では、茨城県水戸市で開催されたファミリーコンサートの模様が紹介されました。番組の最後には秋元さんがあいさつし、自らアンジェさんを呼び込む形で新メンバーを紹介しています。
アンジェさんは初登場時に「おどりのお姉さん、アンジェです。『アンお姉さん』って呼んでね!」と子どもたちにあいさつしました。
その後、秋元さんとアンジェさん、佐久本さんたちが「からだダンダン」などを披露。新旧メンバーが同じステージに立つ形で交代が行われました。
秋元杏月の卒業理由は?本人が語った決断の背景秋元さんの卒業については、2026年3月20日公開の集英社オンラインのインタビューで、本人が決断の背景を詳しく説明しています。
本人によると、卒業を決めた際に特定の大きな出来事があったわけではありません。7年間活動する中で、次のステップに進みたいという気持ちが徐々に強くなったそうです。
「大きなきっかけがあったわけではないのですが、活動を続けていく中で、少しずつ『そろそろ次のステップに進みたいな』と考えるようになりました。」
また、7年間を振り返って、楽しく幸せな日々だったことや、子どもたちと過ごした時間への感謝も語っています。
注目したいのは、卒業を単なる在任期間の終了として捉えていない点です。秋元さん自身が、次のステップに進むタイミングを考え、悔いなくやり切ったという気持ちを持てたことが決断につながりました。
つまり、卒業理由は不祥事や番組側とのトラブルではなく、本人のキャリアにおける前向きな区切りです。
秋元杏月は卒業後どうしている?番組のレギュラー出演を終えたことと、芸能活動そのものを終了したことは別です。
実際、NHKプロモーションが紹介する2026年11月3日開催の「ファンターネ!がやってきた」新潟公演では、秋元杏月さんも出演者として名前が掲載されています。
そのため、あづきお姉さんの卒業は、あくまで『おかあさんといっしょ』のレギュラー出演からの卒業と理解するのが適切です。
【役割の違いを比較】体操のお姉さんとおどりのお姉さんは何が違う?
アンジェさんの登場で、視聴者の間に生まれた疑問が「体操のお姉さんとおどりのお姉さんは何が違うのか」という点です。
これまで女性の身体表現担当は、時代によって異なる名称で紹介されてきました。秋元杏月さんが担当した「体操のお姉さん」と、アンジェさんの「おどりのお姉さん」も、名称が異なる新しい区分です。
担当と出演者の関係を一覧で比較| 担当・人物 | 就任・出演時期 | 主な役割・特徴 |
|---|---|---|
| うたのお兄さん・花田ゆういちろう | 2017年4月~ | 番組の歌唱、子どもたちとの歌や遊び |
| うたのお姉さん・ながたまや | 2022年4月~ | 歌唱、音楽コーナー、コンサート |
| 体操のお兄さん・佐久本和夢 | 2023年4月~ | 体操や運動のコーナーを担当 |
| 体操のお姉さん・秋元杏月 | 2019年4月~2026年3月 | 番組史上初の体操のお姉さん。「からだダンダン」などを担当 |
| おどりのお姉さん・アンジェ | 2026年3月30日~ | 初代おどりのお姉さん。ダンスや体操を担当 |
秋元杏月さん以前には、「身体表現のお姉さん」と呼ばれる出演者がいました。
その代表的な人物が、上原りささんです。「パント!」というコーナーで、身ぶりや動作を使って子どもたちと楽しむ役割を担っていました。
身体表現のお姉さんは、1981年から2019年まで続きました。秋元さんは2019年4月に初代体操のお姉さんとなり、それまでの身体表現担当とは異なる肩書を持つことになりました。
そして2026年、アンジェさんの就任によって「おどりのお姉さん」という新しい名称が登場しました。
体操とダンスは完全に別の仕事なのか?実際の番組内容を見ると、体操とダンスは完全に切り離されたものではありません。
2026年度も「からだダンダン」は継続しており、アンジェさんと佐久本和夢さんの2人で体操を行っています。
したがって、名称が変わったからといって、アンジェさんが体操に参加しなくなったわけではありません。
違いを理解する要点は、次の3つです。
- 身体表現のお姉さん:動作や身ぶり、表現を通じて子どもたちと遊ぶ役割。
- 体操のお姉さん:体操のお兄さんと連携し、運動や身体活動を担当する役割。
- おどりのお姉さん:ダンスや身体表現を軸にしながら、子どもたちと体を動かす新しい担当。
ただし、これらは番組の時代ごとの担当名称と活動内容を整理したものです。体操とダンスの境界線が厳密に分かれているわけではありません。
今回の変更で重要なのは、秋元さんの役割を単純に引き継ぐのではなく、新しい名称を持つ出演者を迎えたことです。
【ファンターネ!声優一覧】みもも・やころ・ルチータ・あーぷんのキャストは?
『おかあさんといっしょ』を語るうえで欠かせないのが、人形劇「ファンターネ!」です。
2022年4月に始まったこの人形劇は、ファンターネ島を舞台に、異なる種族や個性を持つキャラクターたちが暮らす物語です。
NHKエンタープライズの公式キャラクター紹介では、多様性や、それぞれの個性を認め合うことが作品のテーマとして説明されています。
ファンターネ!の主要キャラクターと声優- みもも:平田真菜
- やころ:折笠富美子
- ルチータ:入江玲於奈
- あーぷん:折笠富美子
みもも、やころ、ルチータの3人については、NHK関連の番組配信情報やファミリーコンサートの音源クレジットでも声の出演者が確認できます。あーぷんについては、ファミリーコンサートのCD歌唱者クレジットで折笠富美子さんの担当が確認できます。
みもも|好奇心旺盛な3歳のカッパみももは、3歳のカッパの女の子です。
頭のお皿と背中の甲羅が特徴で、何でも知りたい、何でも挑戦してみたいという好奇心旺盛な性格をしています。
少し失敗しても気にせず、周囲の仲間たちに見守られながら成長していく姿が魅力です。
声を担当しているのは、声優の平田真菜さんです。
やころ|冷静で知識豊富なひょうたんの子どもやころは、3歳10か月のひょうたんの子どもです。性別はありません。
8人きょうだいの末っ子で、きょうだいと一緒に薬屋を営んでいます。
いつも図鑑を持ち歩いて調べ物をするのが大好き。冷静で正義感が強く、みももやルチータの行動に鋭いツッコミを入れることもあります。
声を担当するのは、折笠富美子さんです。
ルチータ|バレエダンサーを夢見るライオンルチータは、5歳のライオンの男の子です。
遠くの島からファンターネ島にやってきたキャラクターで、陽気でお調子者。褒められるとすぐに張り切る一面があります。
将来の夢はバレエダンサー。歌って踊ることが大好きという設定も、ダンスをテーマにした番組との相性を感じさせます。
声を担当しているのは、入江玲於奈さんです。
あーぷん|正体が明かされていない不思議な赤ちゃんあーぷんは、ある日突然ファンターネ島にやってきた不思議な赤ちゃんです。
何かのタネであることは分かっていますが、正体はまだ明らかになっていません。赤ちゃんなので、話せる言葉は「あーぷん」が中心です。
森で暮らし、みももたちにお世話をしてもらいながら少しずつ成長していきます。
声の出演は折笠富美子さんです。やころとあーぷんを同じ声優が担当している点も、キャストを調べる際に覚えておきたいポイントです。
【歴代キャスト一覧】うたのお兄さん・お姉さん・体操担当の変遷
『おかあさんといっしょ』は1959年に放送を開始した長寿番組です。出演者は時代ごとに交代し、歌や体操、人形劇などの番組構成も少しずつ変化してきました。
ここでは、歴代の歌のお兄さん・歌のお姉さんと、体操を担当してきた出演者を整理します。
歴代うたのお兄さん12人うたのお兄さんは1971年に登場しました。初代の田中星児さんから現在の花田ゆういちろうさんまで、歴代12人が担当しています。
- 初代:田中星児(1971年11月~1977年3月)
- 2代目:水木一郎(1976年4月~1979年3月)
- 3代目:たいらいさお(1977年4月~1979年3月)
- 4代目:宮内良(1979年4月~1981年3月)
- 5代目:かしわ哲(1981年4月~1983年3月)
- 6代目:林アキラ(1981年4月~1985年3月)
- 7代目:坂田おさむ(1985年4月~1993年3月)
- 8代目:速水けんたろう(1993年4月~1999年3月)
- 9代目:杉田あきひろ(1999年4月~2003年3月)
- 10代目:今井ゆうぞう(2003年4月~2008年3月)
- 11代目:横山だいすけ(2008年4月~2017年3月)
- 12代目:花田ゆういちろう(2017年4月~)
歴代の中でも印象的なのが、坂田おさむさんと横山だいすけさんです。
坂田さんは8年間、横山さんは9年間にわたって担当しました。特に横山さんは、長期にわたり番組を支えた11代目として知られています。
また、初期には複数のうたのお兄さんが同じ時期に出演していた時代もありました。そのため、歴代の交代時期を現在のような単独担当の形だけで考えると、実際の番組の歴史を正確につかめません。
歴代うたのお姉さん22人うたのお姉さんは、番組開始初期の1961年から登場しています。現在のながたまやさんは22代目です。
歴代の出演者を古い順に並べると、次のようになります。
- 初代:眞理ヨシコ
- 2代目:中野慶子
- 3代目:竹前文子
- 4代目:水谷玲子
- 5代目:中川順子
- 6代目:片桐和子
- 7代目:瀬端優美子
- 8代目:森晴美
- 9代目:斉藤昌子
- 10代目:小鳩くるみ
- 11代目:斉藤伸子
- 12代目:松熊由紀
- 13代目:奈々瀬ひとみ
- 14代目:しゅうさえこ
- 15代目:森みゆき
- 16代目:神崎ゆう子
- 17代目:茂森あゆみ
- 18代目:つのだりょうこ
- 19代目:はいだしょうこ
- 20代目:三谷たくみ
- 21代目:小野あつこ
- 22代目:ながたまや
歴代の中でも特に知られているのが、茂森あゆみさんと速水けんたろうさんによる「だんご3兄弟」です。
1999年に大ヒットしたこの楽曲は、番組の枠を超えて幅広い世代に親しまれました。
また、三谷たくみさんは2008年から2016年まで8年間、小野あつこさんは2016年から2022年まで6年間担当しました。
歌のお姉さんが22代目まで続いている理由の一つは、歌のお兄さんより10年早く役割が始まったことです。加えて、初期には複数の出演者が同時期に担当した時代もありました。
歴代体操のお兄さん13人体操のお兄さんは、1961年から続く番組の重要な役割です。2026年度の佐久本和夢さんは13代目に当たります。
歴代の担当者は次の通りです。
- 初代:砂川啓介
- 2代目:佐久間俊直
- 3代目:岡田祥造
- 4代目:向井忠義
- 5代目:小西幸男
- 6代目:輪島直幸
- 7代目:川原洋一郎
- 8代目:瀬戸口清文
- 9代目:天野勝弘
- 10代目:佐藤弘道
- 11代目:小林よしひさ
- 12代目:福尾誠
- 13代目:佐久本和夢
特に小林よしひささんは、2005年4月から2019年3月まで14年間担当しました。歴代の体操のお兄さんの中でも長い在任期間として知られています。
歴代身体表現・体操・おどりのお姉さん女性の身体表現担当は、男性の体操のお兄さんとは異なる名称で受け継がれてきました。
2019年以前は「身体表現のお姉さん」と呼ばれることが多く、歴代の出演者には次の5人がいます。
- 初代:馮智英(ハイ・ポーズ!)
- 2代目:松野ちか(トライ!トライ!トライ!)
- 3代目:タリキヨコ(デ・ポン!)
- 4代目:いとうまゆ(ズーズーダンス、ゴッチャ!)
- 5代目:上原りさ(パント!)
その後、2019年4月に秋元杏月さんが初代体操のお姉さんに就任しました。
そして2026年3月30日からはアンジェさんが初代おどりのお姉さんとして登場しています。
このように、女性の身体表現担当は、単純に同じ肩書のまま代数を重ねてきたわけではありません。歴代の役割名称を区別することが、出演者の経歴を正確に理解するポイントです。
【2026年最新活動】ゆういちろうお兄さん・まやお姉さんは現在も出演中!
秋元杏月さんの卒業とアンジェさんの加入によって、ゆういちろうお兄さんやまやお姉さんも交代するのではないかと気になった人もいる可能性があります。
しかし、2026年11月現在、花田ゆういちろうさんとながたまやさんは引き続き番組に出演しています。
2026年10月に5枚目の年間ベストアルバムを発売2026年10月21日には、ポニーキャニオンから『おかあさんといっしょ』の最新ベストアルバム「あしたにむかって」が発売されました。
花田ゆういちろうさんとながたまやさんによる、年に1度のベストアルバムとしては5枚目に当たります。
収録内容は全22曲で、2026年の月の歌や番組の人気曲を収録。「はにわなダンス」「ゆきたいところへ」「ピンチピンチマーチ」なども含まれています。
特に注目したいのが、ボーナストラックです。
「からだダンダン」には、佐久本和夢さんとアンジェさんの掛け声が入った新体制バージョンが収録されています。エンディング曲「きんらきら ぽん」も収録され、新メンバーを迎えた番組の変化を音源でも楽しめる内容になっています。
ファミリーコンサートでも4人体制が継続NHKプロモーションが公表している2026年度から2027年度のファミリーコンサート情報でも、花田ゆういちろうさん、ながたまやさん、佐久本和夢さん、アンジェさんの4人が出演者として掲載されています。
加えて、人形劇「ファンターネ!」のみもも、やころ、ルチータも参加します。
テレビ放送だけでなく、コンサートやCDなど複数のメディアを通じて、2026年度の新体制が展開されています。
したがって、ゆういちろうお兄さんやまやお姉さんについて、2026年3月の交代で番組を卒業したという情報は正しくありません。2人は新しいメンバーとともに活動を続けています。
【よくある誤解を整理】キャストの卒業や交代で知っておきたいこと
出演者が長期間担当する番組だけに、交代時期や代数についてはさまざまな疑問が生まれます。ここでは、特に混同されやすいポイントを整理します。
卒業は在任7年目で決まるのか?秋元杏月さんが7年間で卒業したことから、体操のお姉さんは7年で交代するという印象を持つ人もいる可能性があります。
しかし、歴代出演者の在任期間には大きな幅があります。
例えば、体操のお兄さんでは小林よしひささんが14年間担当しました。一方、歌のお姉さんにも、三谷たくみさんの8年間や小野あつこさんの6年間など、異なる在任期間があります。
そのため、特定の年数に達したら必ず卒業するという共通ルールがあるわけではありません。
アンジェは秋元杏月の2代目なのか?これは間違えやすいポイントです。
秋元杏月さんは初代体操のお姉さんですが、アンジェさんは初代おどりのお姉さんです。
名称が異なるため、アンジェさんを2代目体操のお姉さんと呼ぶのは正確ではありません。
ファンターネ!の声優はキャラクターごとに違うのか?みもも、やころ、ルチータ、あーぷんは、それぞれ異なる声の表現でキャラクターを演じています。ただし、声優が4人いるわけではありません。
折笠富美子さんは、やころとあーぷんの2役を担当しています。
声優の人数とキャラクターの人数を混同しないようにしましょう。
【おかあさんといっしょのキャスト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年度のおかあさんといっしょの出演者は誰ですか?
A1:花田ゆういちろうさん、ながたまやさん、佐久本和夢さん、アンジェさんの4人です。歌のお兄さん、歌のお姉さん、体操のお兄さん、おどりのお姉さんという担当に分かれています。
Q2:あづきお姉さんはなぜ卒業したのですか?
A2:秋元杏月さん本人は、活動を続ける中で次のステップに進みたいという気持ちが徐々に強くなり、7年間を振り返って悔いなくやり切ったと感じたことを卒業の背景として語っています。
Q3:アンジェは何代目の体操のお姉さんですか?
A3:体操のお姉さんではなく、初代おどりのお姉さんです。2026年3月30日から出演しています。
Q4:ファンターネ!の声優は誰ですか?
A4:みもも役は平田真菜さん、やころ役は折笠富美子さん、ルチータ役は入江玲於奈さん、あーぷん役は折笠富美子さんです。
Q5:ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんは2026年に卒業しましたか?
A5:いいえ。2026年11月現在も出演を継続しています。2026年10月21日には2人による最新ベストアルバム「あしたにむかって」も発売されています。
2026年度の『おかあさんといっしょ』は、花田ゆういちろうさん、ながたまやさん、佐久本和夢さん、アンジェさんの4人体制で放送されています。
今回の大きな変化は、7年間にわたって初代体操のお姉さんを務めた秋元杏月さんが卒業し、アンジェさんが初代おどりのお姉さんとして加入したことです。
ただし、歌のお兄さんと歌のお姉さんは引き続き出演し、体操のお兄さんも続投しています。「からだダンダン」も継続され、新しいメンバーによる掛け声やパフォーマンスが加わりました。
ファンターネ!の声優陣や歴代キャストを振り返ると、この番組が単に出演者を交代させるだけでなく、時代に合わせて歌や身体表現、人形劇の魅力を受け継いできたことが分かります。
出演者の交代を調べるときは、名前だけでなく、正式な担当名称、就任時期、番組内での役割まで確認することが大切です。
ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんが築いてきた歌の世界に、和夢お兄さんとアンお姉さんの新しい身体表現が加わった2026年度。これからのファミリーコンサートや番組内の新コーナーにも注目が集まります。
主な確認資料: NHKプロモーションの2026年度公演情報、NHKエンタープライズの公式キャラクター紹介、NHK関連の番組配信・音源情報、毎日新聞、MANTANWEB、マイナビニュース、集英社オンライン、講談社『WEBげんき』、ポニーキャニオンの2026年ベストアルバム商品情報。