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EBiDANシャッフルユニット2026全貌!9組の配役・日替わり公演と歴代の変遷を徹底解説

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 29 分
目次

EBiDANシャッフルユニットとは、超特急、M!LK、SUPERDRAGON、Sakurashimejiなど、スターダストプロモーション所属の男性アーティスト集団「EBiDAN」のメンバーが、通常の所属グループを越えて特別な編成を組むライブ企画だ。毎年夏の大型イベント「EBiDAN THE LIVE(エビライ)」で披露され、普段は見られないメンバー同士の組み合わせや、別グループの楽曲を歌い踊る姿が大きな見どころとなっている。

2026年は15周年記念公演として、8月13日から16日まで国立代々木競技場 第一体育館で4日間開催。シャッフルユニットは全9組・4公演の日替わり編成となった。大至急、ALUK、METCHAEEYANなど、各グループを連想させるユニークな名前も話題だ。ここでは2026年の全9組と出演メンバーの配役、各日の対象楽曲、2022年から2025年までの歴代企画の変化を整理する。

【基礎知識】EBiDANシャッフルユニットとは?通常グループとの違い

ebidanシャッフルユニット

EBiDANは「恵比寿学園男子部」の略称で、スターダストプロモーションに所属する男性アーティストを中心とした集団だ。超特急、M!LK、SUPERDRAGON、Sakurashimeji、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelなど、それぞれ異なる個性を持つグループが活動している。

シャッフルユニットは、こうした通常のグループ編成を一時的に組み替える特別企画だ。基本的には、あるグループのメンバーの役割を別グループのメンバーが担当し、元のグループの楽曲を披露する。

通常グループとシャッフルユニットの3つの違い
  • メンバー構成:通常グループは基本的に固定メンバーだが、シャッフルユニットは複数グループからメンバーを選んで編成する。

  • 楽曲:元グループの楽曲を別のメンバーが披露することで、同じ曲でも異なる表現や雰囲気が生まれる。

  • 活動期間:シャッフルユニットはエビライなどの特別公演を中心とする一時的な企画であり、通常の新グループ結成とは異なる。

特に注目したいのは、普段の所属グループでは見られない組み合わせだ。ダンスに強いメンバー、歌唱力に定評のあるメンバー、個性的な表現を得意とするメンバーが一緒になることで、原曲の魅力を残しながら新しいパフォーマンスが生まれる。

そのため、シャッフルユニットは自分の推しグループだけでなく、EBiDAN全体のメンバーを知るきっかけにもなる。

【2026年最新】全9組のユニット名と日替わり公演の仕組み

2026年の公演タイトルは「EBiDAN THE LIVE 2026 15th Anniversary」。公式特設サイトでは、6月5日にシャッフルユニットの解禁が発表された。

公式発表では、次のように日替わり形式が案内されている。

EBiDAN9グループが日替わりシャッフルユニットで登場。

最大の要点は、9組すべてが同じ日に出演するわけではないこと。公式特設サイトには、4公演のうちいずれか1公演のみの出演と記載されている。

2026年の開催日程
  • DAY1・1学期:2026年8月13日(木)18:00開演

  • DAY2・2学期:2026年8月14日(金)18:00開演

  • DAY3・3学期:2026年8月15日(土)18:00開演

  • DAY4・4学期:2026年8月16日(日)14:00開演

会場は東京・国立代々木競技場 第一体育館。4日間で開催された15周年記念公演で、公式のBlu-ray発売告知では、のべ5万人を動員した大型ライブとして紹介されている。

2026年のシャッフルユニット全9組
  • 大至急:超特急

  • ALUK:M!LK

  • METCHAEEYAN:SUPERDRAGON

  • Sakanashimaaji:Sakurashimeji

  • GAKUE N’ ONLY:ONE N’ ONLY

  • 原因は自分にハグ:原因は自分にある。

  • PUNNiiS:BUDDiiS

  • RICEx:ICEx

  • Jugyonel:Lienel

ユニット名は元グループの名前やロゴをもじったものが中心だ。例えば、超特急を連想させる「大至急」、M!LKの文字を組み替えた「ALUK」、BUDDiiSの特徴的な表記を引き継ぐ「PUNNiiS」など、元のグループを知っていると名前の由来も楽しめる。

なお、2026年の出演アーティスト一覧には新グループiiONDOも掲載されているが、公式が案内するシャッフルユニットの対象は9グループ。iiONDOはイベント全体には参加しているものの、この9組の母体には含まれていない。この違いは混同しやすいポイントだ。

公演ごとの出演ユニット
  • 8月13日・DAY1:GAKUE N’ ONLY、Sakanashimaaji

  • 8月14日・DAY2:PUNNiiS、Jugyonel

  • 8月15日・DAY3:METCHAEEYAN、原因は自分にハグ

  • 8月16日・DAY4:ALUK、RICEx、大至急

このように、9ユニットを4公演に振り分ける構成となっている。1公演だけ参加した人は、残りのユニットを同じ公演で見ることはできない。複数日程に参加する価値が生まれる仕組みだ。

【配役対応表】EBiDANシャッフルユニット2026の出演メンバー全9組

2026年の配役を調べるうえで重要なのが、「誰がどのメンバーの役を担当したのか」という視点だ。ユニット名だけでなく、元グループのメンバーと実際の出演者を対応させると、シャッフルの全体像が分かりやすくなる。

なお、公式特設サイトで確認できるのはユニットの告知とロゴが中心で、個々の配役を文章で一覧公開したものではない。以下の対応は、U-NEXTの配信映像を視聴して記録したファンサイトの配役資料を基に整理したものだ。公式発表の配役一覧と同一視せず、映像記録に基づく情報として参照したい。

2026年全9組・配役対応表

表記は「元グループの担当メンバー → 実際に演じたメンバー(所属グループ)」の順。公式Blu-rayのユニット名と楽曲表記を採用している。

公演 ユニット名・元グループ 披露曲 配役対応
DAY1
8月13日
GAKUE N’ ONLY
ONE N’ ONLY
BOOM BASH
  • REI → 高桑真之(Lienel)
  • EIKU → 竹野世梛(ICEx)
  • TETTA → 千田波空斗(ICEx)
  • HAYATO → 田中洸希(SUPERDRAGON)
  • NAOYA → タクヤ(超特急)
DAY1
8月13日
Sakanashimaaji
Sakurashimeji
ランドリー
  • 髙田彪我 → 八神遼介(ICEx)
  • 田中雅功 → タカシ(超特急)
DAY2
8月14日
PUNNiiS
BUDDiiS
The One
  • FUMINORI → ユーキ(超特急)
  • KEVIN → 髙田彪我(Sakurashimeji)
  • MORRIE → 池田彪馬(SUPERDRAGON)
  • SEIYA → 小泉光咲(原因は自分にある。)
  • YUMA → 飯島颯(SUPERDRAGON)
  • SHOW → 桜木雅哉(原因は自分にある。)
  • TAKUYA → 柴崎楽(SUPERDRAGON)
  • FUMIYA → 筒井俊旭(ICEx)
  • SHOOT → 曽野舜太(M!LK)
DAY2
8月14日
Jugyonel
Lienel
Love Me Madly
  • 芳賀柊斗 → 武藤潤(原因は自分にある。)
  • 近藤駿太 → 古川毅(SUPERDRAGON)
  • 高岡ミロ → HAYATO(ONE N’ ONLY)
  • 森田璃空 → シューヤ(超特急・当日欠席のため森田璃空が代役)
  • 武田創世 → 吉田仁人(M!LK)
  • 高桑真之 → KEVIN(BUDDiiS)
DAY3
8月15日
METCHAEEYAN
SUPERDRAGON
NPC
  • 志村玲於 → TAKUYA(BUDDiiS)
  • 古川毅 → SHOOT(BUDDiiS)
  • ジャン海渡 → 志賀李玖(ICEx)
  • 飯島颯 → REI(ONE N’ ONLY)
  • 伊藤壮吾 → 高岡ミロ(Lienel)
  • 田中洸希 → 森田璃空(Lienel)
  • 池田彪馬 → 長野凌大(原因は自分にある。)
  • 松村和哉 → マサヒロ(超特急)
  • 柴崎楽 → 山本龍人(ICEx・当日欠席のため柴崎楽が代役)
DAY3
8月15日
原因は自分にハグ
原因は自分にある。
Mania
  • 大倉空人 → カイ(超特急)
  • 小泉光咲 → 芳賀柊斗(Lienel)
  • 桜木雅哉 → 中村旺太郎(ICEx)
  • 長野凌大 → 塩﨑太智(M!LK)
  • 武藤潤 → SHOW(BUDDiiS)
  • 杢代和人 → SEIYA(BUDDiiS)
  • 吉澤要人 → 伊藤壮吾(SUPERDRAGON)
DAY4
8月16日
ALUK
M!LK
イイじゃん
  • 塩﨑太智 → 近藤駿太(Lienel)
  • 佐野勇斗 → 阿久根温世(ICEx)
  • 山中柔太朗 → 杢代和人(原因は自分にある。)
  • 吉田仁人 → TETTA(ONE N’ ONLY)
  • 曽野舜太 → ハル(超特急)
DAY4
8月16日
RICEx
ICEx
Hollywood
  • 阿久根温世 → FUMIYA(BUDDiiS)
  • 竹野世梛 → FUMINORI(BUDDiiS)
  • 八神遼介 → 大倉空人(原因は自分にある。)
  • 千田波空斗 → EIKU(ONE N’ ONLY)
  • 中村旺太郎 → 松村和哉(SUPERDRAGON)
  • 山本龍人 → 志村玲於(SUPERDRAGON)
  • 志賀李玖 → 山中柔太朗(M!LK)
  • 筒井俊旭 → アロハ(超特急)
DAY4
8月16日
大至急
超特急
バッタマン
  • カイ → 田中雅功(Sakurashimeji)
  • リョウガ → 高岡ミロ(Lienel)
  • タクヤ → NAOYA(ONE N’ ONLY)
  • ユーキ → 吉澤要人(原因は自分にある。)
  • タカシ → 八神遼介(ICEx)
  • シューヤ → 武田創世(Lienel)
  • マサヒロ → ジャン海渡(SUPERDRAGON)
  • アロハ → YUMA(BUDDiiS)
  • ハル → 佐野勇斗(M!LK)
2026年の配役で注目したい2つの出来事

2026年の配役では、単純なメンバー交換だけでなく、当日の出演状況に合わせた代役対応も確認できる。

1つ目は、DAY2のJugyonel。超特急のシューヤは体調不良により8月14日の公演を欠席した。当初担当する予定だった森田璃空の役は、森田本人が代わりに演じている。

2つ目は、DAY3のMETCHAEEYAN。ICExの山本龍人も体調不良で8月15日の公演を欠席し、担当予定だった柴崎楽の役を柴崎本人が演じた。両日の欠席についてはEBiDAN公式特設サイトにも告知が掲載されている。

さらにDAY4の大至急では、超特急の9人分の役がすべて用意され、リョウガやシューヤの役も別グループのメンバーが担当した。元グループの人数構成を保ったまま、別のメンバーがパフォーマンスを成立させるところも、この企画ならではの見どころだ。

【セトリ】EBiDAN THE LIVE 2026のシャッフル楽曲と見どころ

シャッフルユニットの魅力は、出演者の組み合わせだけではない。元グループの楽曲を誰がどのように表現するかによって、楽曲そのものの印象も変化する。

2026年の公式Blu-ray発売告知では、全9組のシャッフルユニットの披露曲が掲載された。

DAY1:8月13日・1学期
  • BOOM BASH:GAKUE N’ ONLY(元ONE N’ ONLY)

  • ランドリー:Sakanashimaaji(元Sakurashimeji)

DAY1の特徴は、5人編成のONE N’ ONLY楽曲と、2人組のSakurashimeji楽曲という対照的な組み合わせだ。

特にSakurashimejiの「ランドリー」は、髙田彪我と田中雅功という元メンバーの役を、それぞれICExの八神遼介と超特急のタカシが担当した。少人数の楽曲だからこそ、歌唱の掛け合いや表情の変化が見どころとなる。

DAY2:8月14日・2学期
  • The One:PUNNiiS(元BUDDiiS)

  • Love Me Madly:Jugyonel(元Lienel)

DAY2は、BUDDiiSとLienelという異なる個性の2グループの楽曲が登場した。

「The One」では、超特急のユーキ、M!LKの曽野舜太、SUPERDRAGONの飯島颯や池田彪馬など、複数グループからメンバーが集結。大人数によるパフォーマンスが印象的だ。

一方、「Love Me Madly」は6人編成。Lienelの楽曲を、M!LK、SUPERDRAGON、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiSのメンバーが担当するという組み合わせになった。

DAY3:8月15日・3学期
  • NPC:METCHAEEYAN(元SUPERDRAGON)

  • Mania:原因は自分にハグ(元原因は自分にある。)

DAY3はSUPERDRAGONと原因は自分にある。の楽曲が中心となった。

「NPC」は9人編成で、超特急のマサヒロ、原因は自分にある。の長野凌大、ONE N’ ONLYのREI、BUDDiiSのTAKUYAやSHOOTなどが参加。元グループの大人数編成を別グループのメンバーで再現する構成が特徴だ。

「Mania」では、超特急のカイ、M!LKの塩﨑太智、SUPERDRAGONの伊藤壮吾など、7人が参加した。

DAY4:8月16日・4学期
  • イイじゃん:ALUK(元M!LK)

  • Hollywood:RICEx(元ICEx)

  • バッタマン:大至急(元超特急)

DAY4は9組のうち3組が集まる最終公演。M!LK、ICEx、超特急の代表的な楽曲がシャッフル編成で披露された。

「イイじゃん」は、超特急のハル、ONE N’ ONLYのTETTA、原因は自分にある。の杢代和人、ICExの阿久根温世、Lienelの近藤駿太という5人編成。

「Hollywood」では8人が参加し、BUDDiiSのFUMINORIとFUMIYA、超特急のアロハ、M!LKの山中柔太朗などがICExの楽曲を披露した。

そして「バッタマン」は、超特急の9人分の役を9人の別グループメンバーが担当する構成。M!LKの佐野勇斗、SUPERDRAGONのジャン海渡、Sakurashimejiの田中雅功などが参加している。

2026年の映像はどこで見られる?

公演期間中はU-NEXTで4日間の独占見放題ライブ配信が案内されていた。加えて、2026年10月28日には、@Loppi・HMV限定盤Blu-rayの発売が公式発表された。

発売日は2027年2月10日。価格は8,000円(税別)で、Day1のライブ映像に加え、全9組のシャッフルユニット映像を収録する予定だ。

収録対象のシャッフル楽曲は次の9曲。

  • BOOM BASH

  • ランドリー

  • The One

  • Love Me Madly

  • NPC

  • Mania

  • イイじゃん

  • Hollywood

  • バッタマン

4公演すべての本編映像が収録されるという意味ではなく、Day1のライブ映像と全9組のシャッフルユニット映像が収録される点を押さえておきたい。さらに64ページのフォトブックや舞台裏映像なども予定されている。

エビライのシャッフルユニットは、毎年同じ仕組みを繰り返すだけの企画ではない。参加グループ、ユニット名、楽曲の選び方、公演構成などが少しずつ変化している。

2022年:4つのシャッフルユニットが登場

2022年の「EBiDAN THE LIVE 2022 ~EBiDAN AWARDS~」は、8月20日・21日に東京ガーデンシアターで開催された。

公式発表で確認できるシャッフルユニットは次の4組だ。

  • MASH↗︎↗︎

  • GIRA GIRADRAGON

  • HOTM!LK

  • 超快適

当時の公演では、DISH//、超特急、M!LK、SUPERDRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiSなどが出演していた。

この時期の企画は、現在のように9グループすべてを対象にした形式とは異なる。ユニット名にも各グループの特徴や言葉遊びが取り入れられており、現在につながる企画の基礎を感じさせる。

2023年:グループの垣根を越えたカバー企画が充実

「EBiDAN THE LIVE UNIVERSE 2023」では、異なるグループのメンバーが他グループの楽曲を披露する構成が見られた。

公演記録で確認できる代表的なシャッフル披露曲には、次のようなものがある。

  • Under The Sea(BUDDiiS)

  • Mada’ Mada(SUPERDRAGON)

  • YOUNG BLOOD(ONE N’ ONLY)

  • Kiss Me Baby(超特急)

  • チョコループ(原因は自分にある。)

  • Ribbon(M!LK)

また、歌唱力に注目したOCTAVEなど、グループ名だけではくくれない特別な編成も登場している。

この年の特徴は、単なるメンバーの入れ替えにとどまらず、楽曲のジャンルや歌唱の個性に合わせた編成も取り入れられていたことだ。

2024年:楽曲ごとのシャッフルとコラボレーションが拡大

2024年の「EBiDAN THE LIVE CRUISE 2024」では、複数グループによるカバー披露がさらに展開された。

記録されている主な楽曲は次のとおり。

  • 推論的に宇宙人(原因は自分にある。)

  • CANDY(ICEx)

  • To The Top(BUDDiiS)

  • LRL -Left Right Left-(SUPERDRAGON)

  • Category(ONE N’ ONLY)

  • 純情シンドローム(Lienel)

「純情シンドローム」については、公式からシャッフルユニット版の映像・楽曲情報も公開されている。

2023年から2024年のライブ映像は、2025年1月15日に発売された@Loppi・HMV限定盤「EBiDAN THE LIVE 2023-2024 COMPLETE BOX」にも収録された。過去のシャッフル企画を映像で振り返る際の重要な作品となっている。

2025年:初めて全9グループが日替わりで参加

2025年の「EBiDAN THE LIVE 2025 HOTEL NINE STAR」は、大きな転換点となった。

2025年5月28日の公式発表では、初めてEBiDAN全9グループが日替わりシャッフルユニットで登場すると案内された。

ユニット名は次の9組。

  • 豪速球(超特急)

  • YULK(M!LK)

  • ULTRAPHOENIX(SUPERDRAGON)

  • Zakuronameko(Sakurashimeji)

  • DANZE N’ ONLY(ONE N’ ONLY)

  • 原因は自分にパグ。(原因は自分にある。)

  • TEDDiiS(BUDDiiS)

  • TOYSx(ICEx)

  • KIRANEL(Lienel)

公演は8月15日から17日までの3日間。9組を3公演に分け、各日3組ずつ登場する構成だった。

2025年の大きな特徴は、9グループすべてをシャッフル企画に参加させたこと。2026年の形式は、この仕組みを引き継いでいる。

2026年:15周年記念で4公演・全9組に拡大

2026年は、参加する9グループの枠組みを維持しながら、公演数を3日間から4日間へ拡大した。

ユニット名も一新され、前年の名前と比較すると、次のような変化が分かる。

  • 豪速球 → 大至急

  • YULK → ALUK

  • ULTRAPHOENIX → METCHAEEYAN

  • Zakuronameko → Sakanashimaaji

  • DANZE N’ ONLY → GAKUE N’ ONLY

  • 原因は自分にパグ。 → 原因は自分にハグ

  • TEDDiiS → PUNNiiS

  • TOYSx → RICEx

  • KIRANEL → Jugyonel

名前は変わっても、元グループを連想させるロゴや文字の特徴が受け継がれている。2026年はさらに「1学期」「2学期」「3学期」「4学期」という学校をテーマにした公演名が採用され、GAKUE N’ ONLYやJugyonelなど、テーマとグループ名を組み合わせたネーミングも見られた。

2022年から2026年までを振り返ると、企画の中心が、少数の特別ユニットから、全9グループを巻き込む大規模な日替わり企画へ発展してきたことが分かる。

【プロの結論】超特急・M!LKなどの見どころとシャッフル企画の本質

EBiDANシャッフルユニットの魅力は、普段の所属グループとは異なるメンバーが集まることだけではない。各グループが積み重ねてきた楽曲の個性を、別のメンバーがどのように表現するかという、二重の楽しみがある。

超特急:大人数のパフォーマンスを別のメンバーで再構築

超特急の楽曲を担当する大至急は、2026年のシャッフル企画の中でも注目度の高いユニットだ。

披露曲は「バッタマン」。超特急のメンバー9人の役を、Sakurashimeji、M!LK、SUPERDRAGON、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelから集まったメンバーが担当する。

特に注目したいのは、超特急の楽曲に必要なパワフルさやステージ上の一体感を、普段は異なるパフォーマンススタイルを持つメンバーたちがどう表現するかという点だ。

M!LK:楽曲の印象を変えるメンバーの組み合わせ

M!LKを元にしたALUKの披露曲は「イイじゃん」。出演するのは超特急のハル、ONE N’ ONLYのTETTA、原因は自分にある。の杢代和人、ICExの阿久根温世、Lienelの近藤駿太だ。

全員が異なるグループに所属する5人編成で、M!LKの楽曲を別のメンバーがどのように解釈するかが見どころとなる。

通常のM!LKのステージとは違い、メンバーごとの個性が新しい組み合わせで交差する点に注目したい。

SUPERDRAGON:9人編成の迫力を他グループが担う

SUPERDRAGONのMETCHAEEYANは「NPC」を披露。9人の役を複数グループのメンバーが担当する。

SUPERDRAGONはダンスやラップを含めたパフォーマンスの個性が強いグループ。その楽曲を別グループのメンバーが演じることで、元の楽曲の印象を保ちながら違った表現が生まれる。

普段から複数グループを追っているファンにとっても、意外な組み合わせを発見できる企画だ。

Sakurashimeji:少人数編成ならではの歌唱の魅力

Sakurashimejiを元にしたSakanashimaajiの披露曲は「ランドリー」。2人編成の楽曲を、ICExの八神遼介と超特急のタカシが担当した。

大人数のダンスパフォーマンスとは違い、2人の声の重なりや楽曲の空気感が重要になる。グループごとの人数や音楽性の違いが分かりやすく表れる例だ。

シャッフルユニットを楽しむための判断基準

エビライのシャッフル企画を楽しむなら、次の3点を意識すると理解が深まる。

  • 元グループを確認する:ユニット名だけで判断せず、どのグループの楽曲なのかを確認する。

  • 担当メンバーを比較する:元のメンバーとシャッフル後の出演者を見比べると、役割や表現の違いが分かる。

  • 公演日を確認する:各ユニットは1公演限定なので、見たいユニットが登場した日を把握することが大切。

また、ライブ本編には「LOVE 2000」や「Resplandor」など、ほかの特別編成による披露もある。これらは公式Blu-rayの収録内容でも9組のシャッフルユニットとは別に記載されており、すべてを同じ企画として数えないこともポイントだ。

シャッフルユニットは、通常グループの代わりになるものではない。元のグループが築いた音楽やパフォーマンスの魅力を、別の視点から再発見するための特別な舞台だ。

EBiDANシャッフルユニットに関するよくある質問(FAQ)

Q1:EBiDANシャッフルユニット2026の全9組は何ですか?

A1:大至急、ALUK、METCHAEEYAN、Sakanashimaaji、GAKUE N’ ONLY、原因は自分にハグ、PUNNiiS、RICEx、Jugyonelの9組です。それぞれ超特急、M!LK、SUPERDRAGON、Sakurashimeji、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelを元にしています。

Q2:シャッフルユニットは4公演すべてに出演しますか?

A2:いいえ。2026年は各ユニットが4公演のうち1公演のみ出演する仕組みでした。DAY1からDAY3は2組ずつ、DAY4は3組が登場しています。

Q3:2026年のシャッフルユニットのセトリは何ですか?

A3:BOOM BASH、ランドリー、The One、Love Me Madly、NPC、Mania、イイじゃん、Hollywood、バッタマンの全9曲です。各曲は元グループの楽曲で、別グループのメンバーが担当しました。

Q4:2026年のシャッフルユニット映像はいつ発売されますか?

A4:2026年10月28日に公式発表された@Loppi・HMV限定盤Blu-rayの発売日は2027年2月10日です。Day1のライブ映像に加え、全9組のシャッフルユニット映像が収録予定となっています。

Q5:2026年のシャッフルユニットにiiONDOは参加していますか?

A5:iiONDOはEBiDAN THE LIVE 2026の出演アーティストに含まれていますが、公式が案内した9組のシャッフルユニットの対象グループには含まれていません。

EBiDANシャッフルユニットは、所属グループの垣根を越えてメンバーを組み替え、通常とは違う組み合わせで楽曲を披露するエビライの人気企画だ。

2026年の「EBiDAN THE LIVE 2026 15th Anniversary」では、全9グループを元にした9組が4日間に分かれて出演。大至急やALUK、METCHAEEYANなど、遊び心のある名前と多彩な配役が特徴となった。

歴代の流れを見ると、2022年の4ユニットから始まり、2025年には初めて全9グループが参加。2026年には4公演へと拡大し、企画の規模と演出の幅が広がっている。

特に注目すべきなのは、単にメンバーを交換するだけでなく、元グループの楽曲の魅力を別のメンバーがどう表現するかという点だ。超特急の「バッタマン」、M!LKの「イイじゃん」、SUPERDRAGONの「NPC」などは、その違いを楽しめる代表的な楽曲となっている。

2027年2月には2026年公演のBlu-ray発売も予定されている。エビライの歴代シャッフルユニットを比較する際は、ユニット名だけでなく、元グループ、配役、披露曲、公演日をセットで確認すると、EBiDAN全体の進化をより深く楽しめる。

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水沢 茜
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