2026年の年末ジャンボミニは、第1135回全国自治宝くじとして発売されます。販売条件は通常の年末ジャンボと共通しており、1枚300円で購入できます。
みずほ銀行の宝くじ販売予定情報によると、インターネットでの申込開始日は10月23日、店頭発売は11月24日からです。購入経路によって開始日が異なるため、店頭で買う予定の人は注意してください。
出典:みずほ銀行「インターネット宝くじサービスでの販売予定の宝くじ」
1枚300円、何枚買うといくら?購入費用はシンプルで、枚数に300円を掛ければ計算できます。予算を先に決めておくと、年末の出費を管理しやすくなります。
| 購入枚数 | 購入金額 |
|---|---|
| 1枚 | 300円 |
| 10枚 | 3,000円 |
| 20枚 | 6,000円 |
| 30枚 | 9,000円 |
| 50枚 | 15,000円 |
| 100枚 | 30,000円 |
例えば、10枚なら3,000円、30枚なら9,000円です。100枚購入すると3万円になるため、当せんへの期待だけで枚数を増やすのではなく、娯楽費として無理のない金額に抑えることが現実的です。
【第1135回】1等3,000万円!等級別の当せん金・本数を一覧で紹介

2026年版の年末ジャンボミニで最も注目されるのは、1等3,000万円と前後賞各1,000万円の賞金体系です。
みずほ銀行が公表している発売予定情報では、発売総額450億円、15ユニット、1ユニット1,000万枚という構成です。全15ユニットが発売された場合、1等は合計150本、前後賞は合計300本用意されています。
2026年の等級別当せん金と当せん本数出典:みずほ銀行「インターネット宝くじサービスでの販売予定の宝くじ」。本数は発売総額450億円・15ユニットの場合。
1等と前後賞を合わせると5,000万円年末ジャンボミニの1等は3,000万円ですが、1等の前後賞がそれぞれ1,000万円あります。
前後賞とは、1等の当せん番号の1つ前と1つ後の番号に設定される賞金です。1等の番号だけでなく、その前後の番号も持っていれば、複数の賞金を獲得できる可能性があります。
つまり、1等と前後賞の3枚をそろえて当せんした場合、合計金額は5,000万円です。
ただし、1等が当たれば必ず5,000万円を受け取れるわけではありません。前後賞はそれぞれ別の番号に設定されているため、1等だけの当せんでは賞金は3,000万円です。
【当選確率の仕組み】100万分の1は本当に狙いやすい?
「年末ジャンボミニは当たりやすい」という評判の背景には、1等の当せん本数と販売枚数の関係があります。
2026年版は1ユニット1,000万枚で、15ユニットが発売される予定です。合計販売枚数は1億5,000万枚。1等は各ユニット10本、合計150本です。
この数字から計算すると、1等の当選確率は次のようになります。
150本 ÷ 150,000,000枚 = 0.0001%
つまり、1枚当たりの1等当選確率は100万分の1です。
購入枚数を増やすと確率はどう変わる?同じ条件で、重複しない異なる番号の宝くじを購入した場合、1等に当たる確率は枚数に応じて上昇します。
| 購入枚数 | 1等の当選確率 |
|---|---|
| 1枚 | 100万分の1 |
| 10枚 | 10万分の1 |
| 30枚 | 約3万3,333分の1 |
| 50枚 | 2万分の1 |
| 100枚 | 1万分の1 |
これは1等の当せん本数150本と全販売枚数1億5,000万枚から算出した確率です。購入枚数が増えれば確率は高くなりますが、100枚購入しても1等が保証されるわけではありません。
100万分の1は「すべての当たり」の確率ではないここで注意したいのが、100万分の1という数字は1等だけの当選確率だという点です。
3等は45,000本、4等は45万本、5等は150万本、6等は1,500万本と、下位の等級になるほど当せん本数は増えます。
特に6等は15,000,000本あり、1枚当たり10分の1の確率で300円が当たる計算です。ただし、6等は購入金額と同額のため、当せんしても利益が出るわけではありません。
「1等の確率」と「何らかの賞が当たる確率」を混同しないことが、宝くじの数字を正しく理解するポイントです。
【年末ジャンボとミニの違い】どっちを買うのがおすすめ?
通常版の年末ジャンボと年末ジャンボミニは、どちらも1枚300円で、発売期間と抽せん日も同じです。しかし、賞金規模と1等の当せん確率は大きく異なります。
2026年の通常版は第1134回全国自治宝くじ。1等7億円、前後賞各1億5,000万円で、合わせて10億円が最高賞金です。
一方、ミニは第1135回で、1等3,000万円、前後賞各1,000万円。最高賞金は5,000万円です。
1等の当せん確率はミニが有利通常版は発売総額1,380億円、23ユニットで、1ユニット2,000万枚。合計4億6,000万枚に対して1等は23本です。
したがって、通常版の1等当選確率は2,000万分の1。ミニは100万分の1なので、1等の当選確率だけを比べるとミニのほうが20倍高くなります。
ただし、これはあくまで1等の確率の比較です。通常版は1等の賞金が7億円と大きく、ミニとは目指す賞金額が異なります。
目的別に選ぶならどちら?年末ジャンボが向いている人
- 一度に大きな金額を獲得する夢を重視したい。
- 1等7億円、前後賞を含む10億円という賞金規模に魅力を感じる。
- 1等の当選確率が低くても、最高賞金を優先したい。
年末ジャンボミニが向いている人
- 通常版より1等の当選確率が高い商品を選びたい。
- 3,000万円や5,000万円という賞金額でも十分に魅力を感じる。
- 購入費用を抑えながら、年末の抽せんを楽しみたい。
大切なのは、ミニだから必ず当たりやすいという期待を持ちすぎないことです。1等の確率は通常版より高いものの、100万分の1という数字は依然として低い確率です。
【連番・バラどっちがいい?】購入方法と予算の決め方
年末ジャンボミニの購入方法には、基本的に「連番」と「バラ」の2種類があります。どちらも10枚単位で購入できますが、番号の並び方が異なります。
連番は前後賞を狙いたい人向け連番は、組と番号の上5ケタが同じで、下1ケタが0から9まで連続する10枚セットです。
番号が連続しているため、1等の番号が購入した10枚の中に含まれていれば、その前後の番号も一緒に持っている可能性があります。
1等だけでなく、前後賞を含めた高額当せんを狙いたい人には、連番が選択肢になります。ただし、当せん番号の位置によって前後賞を何枚持てるかは変わり、必ず両方の前後賞が当たるわけではありません。
バラは番号を分散させて楽しみたい人向けバラは、連続していない番号を組み合わせた10枚セットです。下1ケタは0から9までそろっています。
番号が連続していないため、1枚ずつ違う番号を確認する楽しみがあります。連番のように前後の番号をまとめて持つ形ではありませんが、購入する10枚のそれぞれに1等の当選可能性があります。
連番とバラで1等の確率は変わる?重要なのは、同じ10枚を購入するなら、連番とバラで1等の当選確率そのものが有利になるわけではないということです。
1枚ごとの1等確率はどちらも100万分の1です。10枚購入する場合の1等確率は、番号の並び方ではなく、購入枚数によって決まります。
つまり、連番とバラの違いは、1等の当たりやすさではなく、前後賞との組み合わせや番号の楽しみ方にあります。
購入費用を3,000円に抑えながら前後賞も意識したいなら連番、10枚それぞれの番号を楽しみたいならバラという選び方が分かりやすいでしょう。
【歴代の賞金推移・当せん番号確認方法】購入後に知っておきたいこと
年末ジャンボミニの賞金体系を理解するうえでは、過去の発売内容も参考になります。特に1等3,000万円と前後賞各1,000万円という構成は、直近の複数年で継続しています。
2024年・2025年・2026年の賞金を比較宝くじ公式サイトの過去の発売情報によると、2024年の第1032回、2025年の第1083回も、1等3,000万円、前後賞各1,000万円という設定でした。2026年の第1135回も同じ賞金水準です。
少なくとも直近3年間は、1等と前後賞の最高賞金構成が維持されています。2026年版では1等の本数も150本と公表されており、2025年版と同じ規模です。
過去の賞金額が同じだからといって、翌年以降も必ず同じになるとは限りません。発売回ごとに最新の公式情報を確認する必要があります。
当せん番号はどこで確認できる?2026年の抽せん日は12月31日です。抽せん終了後は、宝くじ公式サイトやみずほ銀行の当せん番号案内で結果を確認できます。
確認するときは、単に番号の数字だけを見るのではなく、宝くじの種類、組、番号、等級を照合することが大切です。
確認方法は主に次の3つです。
- 宝くじ公式サイト:当せん番号の案内ページで結果を確認する。
- みずほ銀行:普通くじの当せん番号案内で該当する回号を確認する。
- 宝くじ売り場:購入した券を持参して当せんの有無を確認する。
宝くじ公式サイトで購入した場合は、マイページから購入履歴や当せん結果を確認できます。ネット購入と店頭購入では確認方法が異なるため、自分の購入方法に合わせてチェックしてください。
当せん金の支払開始日は2027年1月8日2026年の年末ジャンボミニは、抽せん日の翌年となる2027年1月8日(金)から当せん金の支払いが始まる予定です。
当せんしていた場合、支払開始日から1年以内に受け取る必要があります。期限を過ぎると、当せん金を受け取る権利が失効するため、券を保管したまま確認を忘れることのないよう注意してください。
店頭購入の場合、受取金額によって手続き場所が変わります。原則として、1当せん金が5万円以下なら宝くじ売り場またはみずほ銀行本支店(一部を除く)、5万円を超える場合はみずほ銀行本支店(一部を除く)での受け取りとなります。高額当せんでは本人確認書類なども必要になるため、事前に手続きを確認しておくと安心です。
ネット購入の場合は、購入時に登録した口座などを通じて当せん金を受け取る仕組みです。みずほ銀行の案内では、1当せん金につき1万円以上の場合、支払開始日から起算して5銀行営業日以内に入金されるとされています。
【年末ジャンボ宝くじミニ2026】よくある質問(FAQ)
Q1:2026年の年末ジャンボミニの1等はいくらですか?
A1:1等は3,000万円です。前後賞はそれぞれ1,000万円で、3つを合わせると最高5,000万円になります。
Q2:2026年の年末ジャンボミニの当選確率はどれくらいですか?
A2:1等の当選確率は100万分の1です。15ユニット、合計1億5,000万枚に対して1等150本という条件から算出できます。
Q3:年末ジャンボミニはいつからいつまで発売されますか?
A3:店頭発売期間は2026年11月24日(火)から12月25日(金)までです。インターネットでの申込開始日は10月23日です。
Q4:年末ジャンボとミニはどちらが当たりやすいですか?
A4:1等の当選確率だけを比較すると、ミニのほうが高くなっています。ミニは100万分の1、通常版は2,000万分の1です。ただし、通常版の1等賞金は7億円と高額です。
Q5:連番とバラではどちらがおすすめですか?
A5:前後賞も含めた高額当せんを意識するなら連番、番号を分散させて楽しみたいならバラが向いています。1等の確率自体は同じ枚数なら変わりません。
Q6:2026年の年末ジャンボミニの抽せん日はいつですか?
A6:2026年12月31日(木)です。年末ジャンボ宝くじの抽せんも同日に予定されています。
Q7:当せん金はいつから受け取れますか?
A7:支払開始日は2027年1月8日(金)です。店頭購入の場合は購入した宝くじ券を保管し、当せん番号を確認してから所定の場所で手続きを行います。
Q8:300円の6等は購入金額が戻ってくるということですか?
A8:はい。1枚300円で購入した場合、6等の当せん金300円は購入金額と同じです。ただし、ほかの購入費用まで回収できることを意味するものではありません。
2026年の年末ジャンボミニは、第1135回全国自治宝くじとして発売され、1等3,000万円、前後賞各1,000万円、合わせて最高5,000万円という賞金体系です。
店頭発売期間は11月24日から12月25日まで、1枚300円、抽せん日は12月31日。1等の当選確率は100万分の1で、通常版の2,000万分の1と比べると20倍の確率になります。
一方、通常版は1等7億円という圧倒的な賞金額が魅力です。単純にどちらが優れているという話ではなく、当選確率を重視するか、最高賞金を重視するかによって選択が変わります。
購入方法についても、連番は前後賞を含む高額当せんを意識したい人、バラは番号を分散させて楽しみたい人に向いています。どちらを選んでも、同じ枚数なら1等の当選確率は変わりません。
購入する際は、1枚300円という価格を基準に予算を決め、無理のない範囲で年末の楽しみとして参加することが大切です。抽せん後は当せん番号を確認し、当せんしていた場合は2027年1月8日の支払開始日以降、期限内に忘れずに受け取りましょう。
最終的には、3,000万円という現実的な夢を狙うミニか、7億円という大きな夢を狙う通常版か。2026年の年末ジャンボは、自分が重視する賞金と確率を比較して選ぶのが納得できる買い方です。