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【日本語吹き替え声優】宮野真守・森川智之・井上和彦の配役を解説

藤森 綾 藤森 綾 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

ファンタビの日本語吹き替え版は、シリーズを通じて主要キャラクターの声を担当する声優が比較的安定しています。一方、グリンデルバルドのように海外俳優が変更されたことで、声優も交代したケースがあります。

ニュート役:宮野真守


ニュート・スキャマンダー役を全3作品で担当。

エディ・レッドメインの演じる、控えめで少し不器用なニュートの日本語版を一貫して担当しています。

宮野真守は、第1作の日本語吹き替えキャスト発表時からニュート役に起用されました。2016年11月の発表では、エディ・レッドメイン演じる主人公の声を担当することが明らかになっています。

その後、第2作、第3作でも続投しました。シリーズを通して同じ声でニュートの成長を追える点は、日本語吹き替え版の魅力です。

ダンブルドア役:森川智之


アルバス・ダンブルドア役を第2作から担当。

ジュード・ロウ演じる若きダンブルドアの日本語吹き替えを務めています。

森川智之は、ジュード・ロウの吹き替えで知られる声優です。

第2作で初登場したダンブルドアの声を担当し、第3作でも続投しました。

ダンブルドアは、強大な魔法の力だけでなく、過去の選択やグリンデルバルドとの複雑な関係を抱える人物です。その人物像を2作品にわたって同じ声優が表現しています。

グリンデルバルド役:平田広明から井上和彦へ


第2作のジョニー・デップ版グリンデルバルドを担当。



第3作のマッツ・ミケルセン版グリンデルバルドを担当。

ここはキャストを調べる際に特に間違えやすい部分です。

第2作ではジョニー・デップの吹き替えを平田広明が担当し、第3作では俳優の交代に伴って井上和彦が起用されました。

なお、第1作のグレイブス役はコリン・ファレル、吹き替えは津田健次郎です。グレイブスとグリンデルバルドは物語上の正体に関係するため、役名と俳優を混同しないよう注意が必要です。

そのほかの主要な吹き替え声優
声優 担当キャラクター
伊藤静 ティナ・ゴールドスタイン
間宮康弘 ジェイコブ・コワルスキー
遠藤綾 クイニー・ゴールドスタイン
武藤正史 クリーデンス
江口拓也 テセウス・スキャマンダー
津田健次郎 パーシバル・グレイブス
森なな子 リタ・レストレンジ
大地葉 ナギニ
きそひろこ ユーラリー・ヒックス
中井和哉 アバーフォース・ダンブルドア
新谷真弓 バンティ・ブロードエーカー
田村真 ユスフ・カーマ

第3作では、きそひろこ、中井和哉、新谷真弓なども参加しています。吹き替え版のキャストは海外俳優だけでなく、日本の声優陣の顔ぶれにも注目すると、作品ごとの違いがよく分かります。

【作品ごとの違い】歴代キャストを比較すると分かる3つの変化

ファンタスティックビーストキャスト

ファンタビ全3作を比較すると、単純に出演者が入れ替わったというだけではありません。物語の中心人物やチーム構成が変化していることが分かります。

1. 第1作はニュートを中心とした新しい仲間との出会い

第1作はニュート、ティナ、ジェイコブ、クイニーの4人が中心です。

魔法動物を探す冒険と、人間界と魔法界の関係が物語の軸になっています。

エディ・レッドメインのニュートが作品の中心に立ち、キャサリン・ウォーターストンやダン・フォグラーらが物語を支えました。

2. 第2作はダンブルドアとグリンデルバルドが本格参戦

第2作ではジュード・ロウ演じるダンブルドアが登場し、物語のスケールが広がります。

グリンデルバルドの思想と野望が明確になり、ニュートの個人的な冒険から魔法界全体の対立へとテーマが変化しました。

また、ニュートの兄テセウスやリタ・レストレンジ、ナギニなど、新しい人物も加わっています。

3. 第3作はダンブルドア陣営のチーム戦へ

第3作ではニュートだけでなく、ダンブルドアが率いる仲間たちの役割が大きくなります。

ジェシカ・ウィリアムズ演じるユーラリー、ヴィクトリア・イェーツ演じるバンティなど、チームを構成する人物にも注目です。

特に注目したいのは、ティナが出演者として続投している一方、物語上の登場が限定的になったことです。

前2作でニュートとティナの関係を追ってきた人にとっては、シリーズの方向性が変化したと感じられる部分でしょう。

【2026年最新情報】ファンタビ4の出演者は決定している?

2026年11月2日時点で、ファンタビの映画シリーズは公開済みの3作品が基本となっています。

2026年10月には11作品を収録した記念セットが発売


ハリー・ポッター&ファンタスティック・ビースト 11-Film

2026年10月7日発売
ワーナー・ブラザース公式発表:2026年7月31日
- ハリー・ポッター全8作品
- ファンタスティック・ビースト全3作品
- 4K UHD・Blu-ray・DVDの各セット

ワーナー・ブラザースは2026年7月31日、映画11作品を収録したセットの発売を発表しました。

価格は以下のとおりです。

仕様 発売価格(税込)
4K UHDセット 36,300円
Blu-rayセット 18,700円
DVDセット 14,850円

このセットには、ファンタビ3作品すべてが収録されています。2026年にシリーズをまとめて鑑賞したい人にとって、注目の公式リリースです。

ただし、これは既存作品のコレクション商品であり、新作映画の発表ではありません。

ファンタビ4は制作される?キャスト発表はある?

当初、ファンタビは全5作品の構想が発表されていました。しかし、実際に公開されたのは3作品です。

2023年10月には、シリーズ全作品を監督したデイビッド・イェーツが、米ロサンゼルス・タイムズの取材で、シリーズが一時停止状態にあることを説明しています。

また、同監督は第4作について、ワーナー・ブラザースやJ.K.ローリングらとの具体的な話し合いが進んでいない旨を語りました。

このため、2026年11月時点では次のように整理できます。

- 第4作の正式な公開日は発表されていない。
- 第4作の正式な出演者一覧も発表されていない。
- エディ・レッドメインやジュード・ロウの続投も確定していない。
- ジョニー・デップやマッツ・ミケルセンの再出演も決まっていない。

全5作品構想と、実際に制作・公開が決定した作品数は別の話です。 今後の続編を考える際には、この違いを押さえておく必要があります。

【ファンタスティック・ビーストのキャスト】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ファンタスティック・ビーストの主人公ニュート役は誰ですか?

A1:海外版ではエディ・レッドメイン、日本語吹き替え版では宮野真守が担当しています。全3作品を通じて同じ配役です。

Q2:グリンデルバルド役はなぜジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに変わったのですか?

A2:2020年11月、ジョニー・デップがワーナー・ブラザースから降板を求められ、これに応じたためです。その後、マッツ・ミケルセンが第3作の後任に選ばれました。

Q3:ファンタビの日本語吹き替えで、グリンデルバルドを担当した声優は誰ですか?

A3:第2作のジョニー・デップ版は平田広明、第3作のマッツ・ミケルセン版は井上和彦です。

ファンタスティック・ビースト全3作品の出演者を振り返ると、シリーズを通じて変わらない主要人物と、物語の展開に合わせて加わった新しい人物がいることが分かります。

特に押さえておきたい要点は次の3つです。

1. ニュート役はエディ・レッドメイン、吹き替えは宮野真守で全3作共通。
2. ダンブルドア役はジュード・ロウ、吹き替えは森川智之。
3. グリンデルバルド役は第2作までジョニー・デップ、第3作からマッツ・ミケルセン。吹き替えも平田広明から井上和彦に変更。

また、第1作のグレイブス役を演じたコリン・ファレルと、正体が明らかになるグリンデルバルド役のジョニー・デップを混同しないことも大切です。

2026年現在、公式に確認できる映画シリーズは全3作品。新作のキャスト情報と過去作品の配役情報を区別しておけば、俳優と声優の変更に迷わずシリーズを楽しめます。

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コンテンツディレクター 藤森 綾
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