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【大会全体】WBC 2023の日程とプールA・B・C・Dの開催地

朝倉 仁 朝倉 仁 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

2023年大会は、ワールド・ベースボール・クラシックの第5回大会として、2023年3月8日から3月21日まで開催されました。

大会には史上初めて20か国・地域が参加。台湾、日本、アメリカの2都市を含む4会場に分かれて1次ラウンドが行われました。

MLBおよび大会公式発表によると、各プール5チームによる総当たり形式で順位を争い、上位2チームが準々決勝へ進出する仕組みでした。

1次ラウンドの全体日程
プール 開催期間(現地日付) 開催地・球場
プールA 3月8日~13日 台湾・台中インターコンチネンタル野球場
プールB 3月9日~13日 日本・東京ドーム
プールC 3月11日~15日 アメリカ・チェイス・フィールド
プールD 3月11日~15日 アメリカ・ローンデポ・パーク

各プールの参加国は次のとおりです。

プールA(台湾・台中)
- チャイニーズ・タイペイ
- オランダ
- キューバ
- イタリア
- パナマ

プールB(日本・東京)
- 日本
- 韓国
- オーストラリア
- 中国
- チェコ共和国

プールC(アメリカ・フェニックス)
- アメリカ
- メキシコ
- コロンビア
- カナダ
- イギリス

プールD(アメリカ・マイアミ)
- プエルトリコ
- ベネズエラ
- ドミニカ共和国
- イスラエル
- ニカラグア

日本が参加したのはプールBです。東京ドームを舞台に、韓国やオーストラリアなどの強豪と対戦しました。

なお、アメリカ開催の試合は日本との時差によって日付が異なります。例えば、現地3月20日の準決勝は、日本では3月21日の朝に行われました。

この違いが、WBC 2023の日程を調べた際に3月21日と3月22日の情報が混在する大きな理由です。

【侍ジャパン】WBC 2023日本代表の日程と東京ドームの対戦カード

wbc2023日程

日本代表の1次ラウンドは、2023年3月9日から12日までの4日間にわたって開催されました。

試合はいずれも東京ドームで行われ、日本は中国、韓国、チェコ共和国、オーストラリアの順に対戦しました。

日本代表の1次ラウンド試合日程・結果
日付 対戦カード 結果 会場
3月9日(木)19:00 日本 vs 中国 8-1 ○ 東京ドーム
3月10日(金)19:00 日本 vs 韓国 13-4 ○ 東京ドーム
3月11日(土)19:00 日本 vs チェコ共和国 10-2 ○ 東京ドーム
3月12日(日)19:00 日本 vs オーストラリア 7-1 ○ 東京ドーム

試合開始時刻・日付は日本時間。○は日本代表の勝利。

3月9日:中国戦|大会初戦を8対1で勝利

侍ジャパンの初戦は中国代表との対戦でした。

試合は日本が8対1で勝利。初戦を白星で飾り、世界一奪還に向けて好スタートを切りました。

3月10日:韓国戦|13対4で大勝

第2戦は、国際大会で数々の名勝負を繰り広げてきた韓国代表との一戦です。

日本は13対4で勝利。打線が力を発揮し、2連勝を記録しました。

韓国戦は大会序盤の大きな注目カードであり、日本代表の攻撃力を印象づける試合となりました。

3月11日:チェコ共和国戦|10対2で3連勝

第3戦の相手はチェコ共和国。

日本は10対2で勝利しました。チェコ代表は野球を本業としない選手も所属するチームとして知られ、競技への情熱やスポーツマンシップも話題になりました。

3月12日:オーストラリア戦|7対1で全勝通過

1次ラウンド最終戦はオーストラリア代表との対戦でした。

日本は7対1で勝利。これで1次ラウンドを4戦全勝で終え、プールBの1位通過を決めました。

日本代表は4試合で38得点、8失点。公式記録でも、プールBの1位は日本、2位はオーストラリアとなっています。

東京ドームでの日本代表の対戦相手は?

改めて整理すると、侍ジャパンが東京ドームで対戦したのは以下の4か国です。

- 中国:初戦の相手
- 韓国:第2戦のライバル
- チェコ共和国:第3戦の相手
- オーストラリア:1次ラウンド最終戦の相手

日本は全試合に勝利し、準々決勝への進出を果たしました。

【決勝トーナメント】準々決勝・準決勝・決勝の日程と会場を時系列で解説

1次ラウンドを突破したチームは、準々決勝から負ければ敗退となるノックアウト方式の戦いに進みました。

日本は東京ドームで準々決勝を戦った後、アメリカ・マイアミへ移動。ローンデポ・パークで準決勝と決勝に臨みました。

準々決勝の日程|3月15日・16日は東京ドーム

準々決勝第1組は、プールAとプールBの上位チームが東京ドームで対戦する日程でした。

現地・日本開催日 対戦カード 結果
3月15日 オーストラリア vs キューバ 3-4
3月16日 イタリア vs 日本 3-9

日本の試合は3月16日(木)19時開始。対戦相手はイタリア代表でした。

日本は9対3で勝利し、準決勝進出を決めています。

この試合では大谷翔平のセーフティーバントや岡本和真の活躍も注目されました。侍ジャパンは東京ドームでの最後の試合を勝利で締めくくり、決勝ラウンドの舞台であるマイアミへ進みました。

準決勝の日程|日本対メキシコは3月21日(日本時間)

準決勝はアメリカ・フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで開催されました。

現地日付では3月19日と20日、日本時間では3月20日と21日です。

日本時間 対戦カード 結果
3月20日(月)8:00 キューバ vs アメリカ 2-14
3月21日(火)8:00 メキシコ vs 日本 5-6

日本が対戦したのはメキシコ代表です。

試合はメキシコがリードする苦しい展開となりましたが、日本は終盤に追い上げました。

そして9回裏、村上宗隆が逆転サヨナラ打を放ち、6対5で劇的な勝利を収めました。

この勝利によって日本は3大会ぶりの決勝進出を決めています。

WBC 2023決勝はいつ?|3月21日現地、3月22日日本時間

決勝戦は、2023年3月21日(火)にマイアミのローンデポ・パークで開催されました。

対戦カードは日本対アメリカ。日本時間では3月22日(水)午前8時開始です。

項目 内容
現地開催日 2023年3月21日
日本時間 2023年3月22日(水)8:00
会場 ローンデポ・パーク
対戦カード 日本 vs アメリカ
試合結果 日本 3-2 アメリカ
優勝国 日本

日本はアメリカを3対2で破り、世界一に輝きました。

ここで押さえておきたいのが、決勝の日付です。

- MLBや現地開催日の基準:3月21日
- 日本のテレビ放送・日本時間の基準:3月22日

どちらも同じ決勝戦を指しており、日付が違うからといって別の試合ではありません。

日本代表の全7試合を一覧で比較

ここまでの対戦日程を、侍ジャパンの勝ち上がりに沿って整理します。

段階 日本時間 対戦相手・結果 会場 1次R 3月9日 中国 8-1 東京ドーム 1次R 3月10日 韓国 13-4 東京ドーム 1次R 3月11日 チェコ 10-2 東京ドーム 1次R 3月12日 豪州 7-1 東京ドーム 準々決勝 3月16日 イタリア 9-3 東京ドーム 準決勝 3月21日 メキシコ 6-5 ローンデポ・パーク 決勝 3月22日 アメリカ 3-2 ローンデポ・パーク

日本側の得点を先に記載。すべて日本時間の日付。

【WBC 2023試合結果】侍ジャパンが優勝できた理由と歴史的な名場面

2023年大会の日本代表は、1次ラウンドから決勝まで一度も敗れることなく、7連勝で優勝しました。

単に勝利数を積み重ねただけでなく、試合ごとに異なる選手が重要な役割を果たしたことも特徴です。

準々決勝のイタリア戦で見せた大谷翔平の判断力

3月16日のイタリア戦は、9対3で日本が勝利しました。

この試合では、大谷翔平がセーフティーバントを試みた場面が大きな注目を集めました。

強打者としてのイメージが強い大谷が、状況に応じて出塁を狙うプレーを選択したことは、チーム全体の攻撃姿勢を象徴するシーンとなりました。

また、岡本和真も打撃で存在感を発揮。日本は5大会連続となる準決勝進出を決めました。

準決勝のメキシコ戦は村上宗隆のサヨナラ打

2023年大会を象徴する試合の一つが、3月21日(日本時間)のメキシコ戦です。

日本は序盤に失点し、7回を終えた段階でも苦しい状況にありました。しかし、吉田正尚の同点3ランなどで試合を振り出しに戻します。

そして9回裏、村上宗隆が逆転サヨナラ打を放ちました。

最終スコアは6対5。日本は劇的な勝利で決勝進出を果たしました。

大会公式サイトでも、この試合は村上宗隆の逆転サヨナラ打による勝利として紹介されています。

決勝のアメリカ戦で大谷翔平が胴上げ投手に

決勝の相手は、前回2017年大会の優勝国アメリカでした。

日本は村上宗隆、岡本和真の本塁打などで3点を奪い、アメリカの反撃を2点に抑えました。

最終スコアは日本3対2アメリカ。

試合終盤には大谷翔平が登板し、最後の打者を打ち取って試合を締めくくりました。

投打の両面でチームを支えた大谷は大会MVPにも選出されています。日本代表の優勝に加え、個人としても大きな実績を残しました。

WBC 2023の最終順位
順位 国
優勝 日本
準優勝 アメリカ
ベスト4 メキシコ
ベスト4 キューバ

日本代表は2009年以来、14年ぶりとなる優勝を達成。通算では3度目のWBC制覇となりました。

【WBC 2023放送予定】テレビ中継・ネット配信はどこだった?

2023年大会では、地上波テレビ、専門チャンネル、インターネット配信など複数の視聴方法が用意されました。

当時の主な放送・配信事業者は以下のとおりです。

- TBS系列
- テレビ朝日系列
- J SPORTS
- Amazon Prime Video
- ニッポン放送(ラジオ)

侍ジャパンの試合別放送スケジュール
日本時間 試合 主なテレビ放送
3月9日 18:00 日本対中国 TBS系列
3月10日 18:00 日本対韓国 TBS系列
3月11日 18:30 日本対チェコ テレビ朝日系列
3月12日 18:34 日本対豪州 テレビ朝日系列
3月16日 18:30 日本対イタリア テレビ朝日系列
3月21日 7:00 日本対メキシコ TBS系列
3月22日 7:55 日本対アメリカ テレビ朝日系列

ネット配信はAmazon Prime Videoが対応

2023年大会ではAmazon Prime Videoも日本戦の配信を実施しました。

テレビを設置していない家庭や、外出先から試合を視聴したい人にとって、インターネット配信は重要な視聴手段となりました。

J SPORTSおよびJ SPORTSオンデマンドでは、1次ラウンドの各国の試合や準々決勝なども放送・配信されていました。

なお、ここで紹介しているのは2023年大会当時の放送実績です。2026年現在の配信契約や見逃し配信の提供状況を示すものではありません。

【プロの結論】WBC 2023の日程を調べるときに知っておきたい3つのポイント

WBC 2023の日程を振り返る際、特に注意したいのが開催地による時差と、試合の進行に伴う日程の違いです。

1.大会開幕日と日本代表の初戦は別の日

WBC 2023全体の開幕日は3月8日でした。

しかし、日本代表の初戦は3月9日です。

大会全体の開始日と侍ジャパンの初戦を混同すると、日程を1日ずらして覚えてしまう可能性があります。

2.現地日付と日本時間の日付を区別する

特に注意したいのが、マイアミで開催された決勝ラウンドです。

決勝は現地3月21日、日本時間3月22日でした。

準決勝の日本対メキシコも、現地3月20日、日本時間3月21日です。

日程を調べる場合は、情報が現地時間なのか日本時間なのかを確認することが大切です。

3.日本の試合だけでなく大会全体の流れを見る

WBCは日本代表だけの大会ではありません。

プールAではキューバやイタリア、プールCではアメリカやメキシコ、プールDではベネズエラやプエルトリコなどが競い合いました。

こうした各国の勝ち上がりが準々決勝以降の対戦カードを決定し、最終的に日本とアメリカが決勝で対戦する展開につながりました。

日本代表の7試合を追うだけでも大会の全体像はつかめますが、他国の試合結果も確認すると、優勝までの道のりをより立体的に理解できます。

【WBC 2023の日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:WBC 2023はいつからいつまで開催されましたか?

A1:2023年3月8日から3月21日までです。日本時間では決勝が3月22日に行われたため、日本での大会最終日は3月22日となります。

Q2:侍ジャパンの1次ラウンドはいつ開催されましたか?

A2:2023年3月9日から12日までです。東京ドームで中国、韓国、チェコ共和国、オーストラリアと対戦しました。

Q3:日本代表の準々決勝は何日でしたか?

A3:2023年3月16日(木)19時開始でした。東京ドームでイタリア代表と対戦し、9対3で勝利しました。

Q4:WBC 2023の準決勝はいつでしたか?

A4:現地時間では2023年3月19日と20日、日本時間では3月20日と21日です。日本は3月21日にメキシコと対戦し、6対5で勝利しました。

Q5:WBC 2023の決勝は何日でしたか?

A5:現地時間では2023年3月21日、日本時間では3月22日です。日本はアメリカに3対2で勝利し、優勝しました。

Q6:WBC 2023の決勝会場はどこでしたか?

A6:アメリカ・フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークです。準決勝も同じ球場で開催されました。

Q7:侍ジャパンは何試合勝って優勝しましたか?

A7:1次ラウンド4試合、準々決勝、準決勝、決勝の合計7試合に勝利しました。大会を通じて無敗の7連勝で世界一になっています。

2023年のWBCは、3月8日に開幕し、3月21日(日本時間3月22日)の決勝で幕を閉じました。

侍ジャパンは東京ドームで中国、韓国、チェコ共和国、オーストラリアに4連勝。続く準々決勝ではイタリアを破り、マイアミでの準決勝ではメキシコに劇的なサヨナラ勝ちを収めました。

そして決勝ではアメリカを3対2で撃破。大谷翔平の活躍とともに、3大会ぶり3度目のWBC優勝を実現しました。

日程を確認するときに最も重要なのは、東京ドームでの日本戦の日付と、アメリカ開催の試合における現地時間・日本時間の違いです。特に決勝は現地3月21日、日本時間3月22日という違いがあります。

WBC 2023は、日本野球の歴史に残る大会となりました。試合日程と結果を時系列で振り返ることで、侍ジャパンが世界一に到達した7試合の意味を改めて理解できます。

主な参照資料:2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™大会公式サイト、野球日本代表「侍ジャパン」公式サイト、MLB公式サイト、TBSテレビ大会放送記録。

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朝倉 仁
トレンドリサーチャー 朝倉 仁
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