2026年11月2日時点の大相撲は、九月場所を終え、十一月場所(九州場所)の開幕を目前に控えている。九月場所では横綱・大の里が12勝3敗で幕内優勝を果たし、大関・安青錦が11勝4敗で続いた。一方、横綱・豊昇龍は全休となり、九州場所での復帰が大きな注目を集めている。
九月場所の幕内・十両の取組結果、力士別の勝ち星、最新の星取表を整理するとともに、2026年11月8日から始まる九州場所の日程と番付を紹介する。今日の取組結果を確認する方法や、日本相撲協会公式サイト、スポーツナビ、ABEMAの速報の使い分けも含め、観戦に役立つ情報をまとめた。
【2026年最新】大相撲の今日の取組結果と九月場所の優勝力士

最初に、2026年11月2日時点の状況を確認したい。この日は本場所の開催期間外であり、十一月場所もまだ始まっていない。そのため、11月2日付の本場所の取組結果はない。次の本場所は11月8日初日の九州場所となる。
2026年九月場所の幕内優勝は大の里日本相撲協会の公式記録によると、令和8年九月場所は9月13日から27日まで東京・両国国技館で開催された。
幕内最高優勝を手にしたのは、東横綱・大の里。千秋楽まで15日間を戦い、12勝3敗で6回目の幕内優勝を決めた。
千秋楽では大関・安青錦と対戦。大の里が突き出しで勝利し、優勝を決定づけた。安青錦は11勝4敗で場所を終えた。横綱と大関による優勝を懸けた一番は、九月場所を象徴する取組となった。
九月場所の各段優勝者幕内だけでなく、十両以下でも各段の優勝者が決まった。日本相撲協会の優勝力士・三賞力士の記録では、次の力士が各段の頂点に立っている。
- 幕内:大の里(12勝3敗)
- 十両:北の若(11勝4敗)
- 幕下:伊波(7勝0敗)
- 三段目:小林(7勝0敗)
- 序二段:天(7勝0敗)
- 序ノ口:城勝雄(7勝0敗)
十両では北の若が初優勝。幕下以下では、伊波、小林、天、城勝雄がそれぞれ7戦全勝で優勝を果たした。
【九月場所の結果一覧】幕内の勝敗・星取表と注目力士の成績
九月場所の幕内では、大の里の優勝に加え、安青錦や藤ノ川の好成績が目立った。大関陣の勝ち越し争い、三役力士の成績も含めて振り返る。
幕内上位力士の取組結果・勝敗一覧スポーツナビの2026年9月場所の番付・場所結果と、ABEMA TIMESの千秋楽取組結果を基に、注目力士の最終成績を整理した。
- 大の里:12勝3敗。幕内優勝。
- 安青錦:11勝4敗。大関として優勝争いを牽引。
- 藤ノ川:11勝4敗。敢闘賞を受賞。
- 美ノ海:10勝5敗。敢闘賞を受賞。
- 朝乃山:10勝5敗。
- 宇良:10勝5敗。
- 若元春:10勝5敗。
- 琴櫻:9勝6敗。
- 霧島:8勝7敗。
- 熱海富士:8勝7敗。
- 豊昇龍:0勝0敗15休。
この結果で目を引くのは、大の里と安青錦の安定した勝ち星だ。大の里は12勝を挙げて優勝し、安青錦も11勝で最後まで優勝争いに加わった。
一方、藤ノ川は関脇として11勝4敗を記録。美ノ海も前頭三枚目で10勝5敗と健闘し、両者が敢闘賞を受賞した。殊勲賞と技能賞は該当者なしだった。
十両の取組結果・星取表十両優勝は東十両六枚目の北の若。最終成績は11勝4敗だった。
九月場所の十両では、北の若のほか、輝と嘉陽も11勝4敗を記録。優勝争いは複数の力士が同じ成績で並ぶ展開となり、優勝決定戦を経て北の若が初優勝を飾った。
十両の星取表を見るときは、単純な勝ち星だけでなく、幕内昇進につながる番付上の位置にも注目したい。十両上位での勝ち越しは、翌場所の幕内昇進を考えるうえで重要な材料になる。
九月場所の千秋楽で決まった主な取組千秋楽には、優勝争いだけでなく、三賞や翌場所の番付にも影響する重要な取組が組まれた。
- 大の里が安青錦を突き出しで下し、12勝3敗で優勝。
- 霧島が琴櫻を上手投げで破り、8勝7敗で勝ち越し。
- 藤ノ川が熱海富士を掬い投げで破り、11勝4敗。
- 美ノ海が大栄翔を押し出しで破り、10勝5敗。
- 宇良が翔猿を寄り切りで破り、10勝5敗。
特に大の里と安青錦の一番は、優勝力士と翌場所の優勝候補を占ううえでも注目された。単なる一日分の勝敗ではなく、場所全体の勢力図を理解するための重要な結果である。
【力士別の成績と関係性】大の里・安青錦・豊昇龍の最新状況
九月場所の結果を理解するには、力士個人の成績と翌場所の番付がどのようにつながっているかを確認する必要がある。特に横綱・大の里、大関・安青錦、横綱・豊昇龍は、十一月場所の注目を集める存在だ。
主要力士の成績・番付・今後の注目点| 力士名 | 九月場所の成績 | 九月場所の結果・評価 | 十一月場所の位置・注目点 |
|---|---|---|---|
| 大の里 | 12勝3敗 | 幕内優勝・6回目 | 東横綱。連続優勝に期待 |
| 安青錦 | 11勝4敗 | 優勝争いで大の里に次ぐ成績 | 東大関。再び優勝争いに絡めるか |
| 豊昇龍 | 0勝0敗15休 | 九月場所を全休 | 西横綱。右膝の状態と復帰判断が焦点 |
| 藤ノ川 | 11勝4敗 | 敢闘賞を受賞 | 西関脇。三役での活躍に注目 |
| 美ノ海 | 10勝5敗 | 敢闘賞を受賞 | 新小結として三役に挑戦 |
| 北の若 | 11勝4敗 | 十両優勝 | 十両での実績を幕内昇進につなげられるか |
大の里は二所ノ関部屋所属の横綱。九月場所では序盤から白星を重ね、最終的に12勝3敗で幕内優勝を決めた。
星取表を見ると、初日から三日目まで白星を重ねた後、四日目に黒星。しかし、その後は連勝を伸ばし、十二日目終了時点では11勝1敗と優勝争いをリードしていた。
終盤には霧島、琴櫻に連敗したものの、千秋楽の安青錦戦で勝利。最後まで優勝の可能性を残した相手を直接破って賜杯を手にした。
十一月場所では東横綱に据えられ、連続優勝が大きなテーマとなる。昨年の九州場所では千秋楽を休場した経緯もあり、今場所は15日間を通じて安定した相撲を取れるかにも注目したい。
安青錦の取組結果・成績:11勝4敗で大の里を追う安治川部屋の安青錦は、九月場所で11勝4敗。大関として高い勝率を残し、千秋楽まで優勝争いに加わった。
初日から白星を重ねたものの、四日目から六日目にかけて3連敗。しかし、その後は立て直して白星を積み重ね、千秋楽には大の里との優勝決定に関わる一番を迎えた。
最後は大の里の突き出しに敗れたが、11勝という結果は翌場所への期待を十分に感じさせる。十一月場所でも東大関に位置し、大の里との再戦や琴櫻、霧島との大関同士の対戦が見どころになる。
豊昇龍の番付・休場情報:九州場所で復帰できるか九月場所の豊昇龍は、0勝0敗15休。初日から千秋楽まで休場した。
背景には右膝の負傷がある。豊昇龍は2026年7月下旬に右膝の手術を受け、九月場所も復帰には至らなかった。十一月場所の番付では西横綱に名を連ねている。
共同通信が2026年10月27日に報じたところによると、豊昇龍は福岡県糸島市の立浪部屋宿舎で幕下以下の力士と15番を取り、13勝2敗だった。
「出るつもりでやっている。ぎりぎりまで分からないが、師匠と話して決めていく」
これは九州場所への出場について本人が述べた内容として報じられたものだ。右膝についても回復傾向を説明しているが、稽古で相撲を取れたことと、本場所15日間を戦える状態であることは同じではない。
十一月場所での出場判断は、立浪親方との相談や場所前の調整が重要になる。横綱が土俵に戻るかどうかは、九州場所の優勝争いを左右する大きなポイントだ。
【2026年十一月場所】九州場所の日程・最新番付と注目力士
2026年十一月場所は、福岡国際センターで開催される。日本相撲協会の年間日程表によると、初日は11月8日、千秋楽は11月22日。番付は10月26日に発表されている。
十一月場所の開催日程- 場所:令和8年十一月場所(九州場所)
- 初日:2026年11月8日(日)
- 千秋楽:2026年11月22日(日)
- 会場:福岡国際センター
- 番付発表:2026年10月26日(月)
本場所は通常15日間にわたって行われる。初日から千秋楽まで毎日取組が組まれ、幕内だけでなく十両、幕下以下の力士もそれぞれの段で勝ち越しや優勝を争う。
2026年十一月場所の最新番付・上位力士スポーツナビとABEMA TIMESが掲載する十一月場所の番付表では、上位陣は次の顔ぶれとなっている。
- 横綱:大の里、豊昇龍
- 大関:安青錦、琴櫻、霧島
- 関脇:藤ノ川、熱海富士
- 小結:美ノ海、義ノ富士
九月場所の成績が番付に反映され、美ノ海は新小結、義ノ富士は小結への復帰となった。藤ノ川と熱海富士は関脇にとどまり、三役での実績を積み重ねる場所となる。
また、幕内では出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄が新入幕となった。新しい顔ぶれが上位力士とどのような取組を見せるかも、九州場所の見どころの一つだ。
十一月場所で注目したい3つのポイント1. 大の里の連続優勝
九月場所の優勝者である大の里は、十一月場所でも優勝候補の中心となる。12勝3敗という成績を残した相撲の安定感を維持できるかが焦点だ。
2. 安青錦の優勝争い
安青錦は九月場所で11勝4敗。千秋楽では大の里に敗れたものの、優勝を争う力を示した。大関としてどこまで白星を伸ばすかが注目される。
3. 豊昇龍の復帰と出場判断
右膝の手術を経て調整を続ける豊昇龍が、本場所に復帰できるかどうか。横綱としての存在感だけでなく、休場明けのコンディションも大きな見どころとなる。
【大相撲の取組速報】今日の勝敗・星取表を確認する方法
大相撲の取組結果を早く知りたい場合は、速報性、公式性、動画の有無によって情報源を使い分けると便利だ。特に日本相撲協会、スポーツナビ、ABEMAは、それぞれ確認できる情報に特徴がある。
日本相撲協会公式サイト:確定記録を確認する最も基本となるのは、日本相撲協会の公式サイトだ。
主に次の情報を確認できる。
- 当日の幕内・十両などの取組結果
- 力士別の星取表
- 各場所の優勝力士と三賞受賞者
- 最新の番付表
- 休場力士情報
- 力士プロフィールと過去の成績
公式情報を確認するメリットは、番付や成績、休場状況などを日本相撲協会の記録に基づいて把握できる点にある。場所終了後に最終成績を調べたい場合にも適している。
スポーツナビ:取組速報と勝敗一覧を確認するスポーツナビの大相撲ページでは、日別の取組結果や幕内・十両の成績、番付・場所結果などを確認できる。
東西の力士、決まり手、取組後の勝敗が整理されているため、当日の結果を一覧で比較したい人に向いている。場所ごとの結果を振り返る際にも便利だ。
特に、特定の力士の勝敗を追いかけている場合は、日別の結果と場所全体の星取表を併用すると、現在の成績や勝ち越しまでの状況を把握しやすい。
ABEMA:取組動画と決まり手を確認するABEMA TIMESの大相撲ページでは、取組結果に加えて動画やハイライトを確認できる。
例えば、九月場所千秋楽の大の里対安青錦戦は突き出し、霧島対琴櫻戦は上手投げ、藤ノ川対熱海富士戦は掬い投げだった。
勝敗の数字だけでは分かりにくい立ち合いの攻防や、決まり手に至るまでの流れを映像で確認できることが特徴だ。
星取表の記号の意味と勝ち越しの見方星取表には、15日間の取組結果が記号で表示される。基本的な意味は次のとおりだ。
- ○:勝ち
- ●:負け
- □:不戦勝
- ■:不戦敗
- や:休場・取組なし
15日間の本場所では、8勝以上で勝ち越し、7勝以下で負け越しとなる。例えば、8勝7敗なら勝ち越し、7勝8敗なら負け越しだ。
また、休場がある力士は、勝敗だけでなく休場日数も確認する必要がある。豊昇龍の九月場所のように15日間すべて休場した場合は、0勝0敗15休と表示される。
速報を見るときに間違えやすい3つのポイント① 速報の勝敗と場所全体の成績を混同しない。
速報には、その日の一番が終わった時点の勝敗が表示される。場所全体の最終成績は千秋楽終了後の数字で確認する必要がある。
② 休場と不戦敗を区別する。
休場力士がいる場合、対戦相手の不戦勝が記録されることがある。通常の取組で勝った場合とは記録の意味が異なるため、星取表の記号も確認したい。
③ 番付と現在の成績を混同しない。
番付は次の場所での地位を示すものであり、当日の勝敗ではない。最新番付と今場所の成績は、別々の情報として見る必要がある。
【プロの結論】大相撲の取組結果は勝敗・星取表・番付を分けて読む
大相撲の取組結果を正しく理解するためには、単に勝った力士と負けた力士を確認するだけでは不十分だ。15日間の成績、勝ち越しの有無、番付の変動、休場状況まで合わせて見ることで、場所全体の流れが分かる。
2026年九月場所は、大の里が12勝3敗で6回目の幕内優勝を達成。安青錦と藤ノ川が11勝4敗、美ノ海が10勝5敗と好成績を残し、十両では北の若が優勝した。
十一月場所は11月8日に福岡国際センターで開幕する。大の里の連続優勝、安青錦の巻き返し、そして豊昇龍の復帰判断が大きな焦点となる。
速報を最優先するならスポーツナビ、公式記録を確認するなら日本相撲協会、取組の映像や決まり手を見たいならABEMAという使い分けがおすすめだ。
特に、勝敗速報を見た後に星取表を確認し、最後に最新番付と照らし合わせる方法なら、力士の現在地をより正確に把握できる。
大相撲の取組結果に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年九月場所の幕内優勝力士は誰ですか?
A1:横綱・大の里です。12勝3敗で6回目の幕内優勝を達成しました。千秋楽では大関・安青錦を突き出しで破っています。
Q2:2026年九月場所の十両優勝は誰ですか?
A2:十両六枚目の北の若です。11勝4敗で優勝しました。
Q3:2026年十一月場所はいつから開催されますか?
A3:2026年11月8日から11月22日まで、福岡国際センターで開催されます。番付は10月26日に発表されています。
Q4:豊昇龍は九州場所に出場しますか?
A4:2026年10月27日の共同通信報道では、本人は出場する意向を示しながらも、最終判断は師匠と相談すると説明しています。右膝の手術後の調整が続いており、出場の最終判断については日本相撲協会の休場情報などを確認する必要があります。
Q5:大相撲の今日の取組結果はどこで確認できますか?
A5:日本相撲協会公式サイト、スポーツナビ、ABEMA TIMESで確認できます。公式記録を重視するなら日本相撲協会、速報や一覧表示ならスポーツナビ、動画も見たい場合はABEMAが便利です。
2026年の大相撲九月場所は、大の里が12勝3敗で優勝し、安青錦や藤ノ川も11勝4敗という好成績を残した。十両では北の若が11勝4敗で優勝し、各段で新たな活躍を見せる力士も現れた。
次の十一月場所は11月8日から22日までの15日間、福岡国際センターで開催される。大の里の連覇、安青錦の優勝争い、豊昇龍の復帰、そして新小結・美ノ海や新入幕力士の活躍が見逃せない。
取組結果を確認する際は、速報だけでなく星取表と番付も併せてチェックすることが大切だ。日本相撲協会の公式記録を基準に、スポーツナビやABEMAの情報を組み合わせれば、毎日の勝敗から場所全体の展開まで、より深く大相撲を楽しめる。
主な確認資料:日本相撲協会公式サイト、スポーツナビ、ABEMA TIMES、共同通信(熊本日日新聞掲載)。