2026年大会の日本代表は、グループFで3試合を戦った後、ラウンド32に進出した。日本サッカー協会(JFA)が公表した日程・結果を基準に、日本時間で整理すると次のとおりだ。
| 日本時間の日程 | 対戦相手 | 会場 | 試合結果 | 大会ステージ |
|---|---|---|---|---|
| 6月15日(月)5:00 | オランダ | ダラススタジアム(アメリカ) | 2-2 | グループF第1節 |
| 6月21日(日)13:00 | チュニジア | モンテレイスタジアム(メキシコ) | 4-0 | グループF第2節 |
| 6月26日(金)8:00 | スウェーデン | ダラススタジアム(アメリカ) | 1-1 | グループF第3節 |
| 6月30日(火)2:00 | ブラジル | ヒューストンスタジアム(アメリカ) | 1-2 | ラウンド32 |
※スコアは日本代表を左側にした表記。すべて日本時間の日付・時刻である。
日本代表のグループリーグ3試合は、1勝2分けで無敗。勝ち点5を獲得して2位通過を決めた。続くブラジル戦は日本が先制したものの、後半に逆転を許した。
JFAの公式大会記録では、グループステージの3試合とラウンド32の試合結果がそれぞれ掲載されている。
【グループF最終順位】日本はオランダに次ぐ2位で突破

2026年大会のグループFには、日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアの4か国が入った。
日本にとって大きな意味を持ったのは、初戦でオランダと引き分け、第2戦でチュニジアに勝利したことだ。最終戦のスウェーデン戦も引き分け、勝ち点5を確保した。
グループF順位表・最終順位| 順位 | 国名 | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 勝ち点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | オランダ | 3 | 2 | 1 | 0 | 10 | 4 | +6 | 7 |
| 2位 | 日本 | 3 | 1 | 2 | 0 | 7 | 3 | +4 | 5 |
| 3位 | スウェーデン | 3 | 1 | 1 | 1 | 7 | 7 | 0 | 4 |
| 4位 | チュニジア | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 12 | -10 | 0 |
出典:JFAのFIFAワールドカップ2026大会結果、FIFA公式最終順位。
日本は3試合で7得点3失点。得失点差はプラス4だった。オランダには勝ち点2及ばなかったが、スウェーデンを1ポイント上回り、グループ2位を確保した。
4か国の結果から見える日本の立ち位置オランダは2勝1分けで勝ち点7。グループFで最も安定した成績を残した。
日本は3試合を通じて一度も敗れず、チュニジア戦では4得点を記録した。得点力と守備の安定性を両立したグループリーグだった。
スウェーデンは初戦でチュニジアに5-1と勝利したものの、オランダに1-5で敗れ、日本との直接対決も1-1。勝ち点4で3位となった。
チュニジアは3連敗で勝ち点0。日本戦でも4失点を喫し、グループ最下位で大会を終えた。
ここで注意したいのが、2026年大会の決勝トーナメント方式だ。48か国が参加する大会では、グループステージの次にラウンド32が設けられている。したがって、グループ2位通過はベスト16進出を意味しない。日本はラウンド32を突破できるかどうかが、次の大きな関門だった。
【日本対オランダ・チュニジア・スウェーデン】グループリーグ3試合を振り返る
6月15日:日本対オランダは2-2の引き分け日本代表の初戦は、欧州の強豪オランダとの対戦だった。
日本時間6月15日午前5時、アメリカのダラススタジアムでキックオフ。結果は2-2の引き分けとなった。
初戦から勝ち点3を獲得することはできなかったが、強豪相手に勝ち点1を確保したことは、その後のグループリーグを考えるうえで重要だった。
オランダは最終的にグループF首位となったチームであり、この引き分けは日本のグループ突破に向けた貴重な結果だった。
6月21日:日本対チュニジアは4-0の快勝第2戦はメキシコのモンテレイスタジアムで行われた。
日本時間6月21日午後1時に始まったチュニジア戦は、日本が4-0で勝利。グループリーグでの初勝利を大きなスコア差で飾った。
初戦の引き分けから勝ち点3を積み上げたことで、日本はグループ突破に向けて優位な状況を作った。
この4得点は、最終的なグループF順位を考えるうえでも重要な数字だ。日本は3試合合計で7得点を挙げ、得失点差プラス4を記録している。
6月26日:日本対スウェーデンは1-1のドローグループリーグ最終戦の相手はスウェーデンだった。
日本時間6月26日午前8時、再びダラススタジアムで試合が行われ、結果は1-1。
日本は勝利こそ逃したものの、敗戦を回避して勝ち点1を追加した。これにより、1勝2分けの勝ち点5でグループFの2位が確定した。
3試合を通じて無敗だったことは、日本代表の大会序盤を評価するうえで見逃せないポイントだ。
【日本対ブラジル戦の結果】ラウンド32で1-2の惜敗
グループFを2位で突破した日本は、ラウンド32でブラジルと対戦した。
試合は日本時間6月30日午前2時、アメリカのヒューストンスタジアムで開催。結果は日本1-2ブラジルだった。
日本が先制するも、後半に逆転を許すJFAの公式試合記録によると、日本は前半29分に佐野海舟がゴールを決めて先制した。
前半を1-0で折り返した日本だったが、後半にブラジルが反撃。56分にカゼミーロが同点ゴールを挙げた。
試合は1-1のまま終盤に進んだが、後半アディショナルタイムの90分+5分にガブリエウ・マルティネッリが決勝点を記録。ブラジルが2-1で勝利した。
この結果、日本はラウンド32で敗退。ベスト16進出には届かなかった。
ブラジル戦で押さえておきたい事実- 試合日:2026年6月30日(日本時間)
- キックオフ:午前2時
- 会場:ヒューストンスタジアム(アメリカ)
- 試合結果:日本1-2ブラジル
- 日本の得点者:佐野海舟(29分)
- ブラジルの得点者:カゼミーロ(56分)、ガブリエウ・マルティネッリ(90+5分)
- 大会結果:日本はラウンド32で敗退
FIFAの試合総括でも、ブラジルが日本を2-1で破り、ラウンド16に進出したことが報告されている。
日本が先制して試合を進めたこと、そして終了間際に決勝点を許したことは、この試合を振り返るうえで特に要点だ。
【ワールドカップ2026放送予定】NHK・日本テレビ・フジテレビ・DAZNの中継情報
日本代表の試合は、地上波テレビ、NHK BS、DAZNで中継・配信された。
JFAが掲載した日本代表戦の放送予定を整理すると、次のようになる。
グループリーグの放送・配信- オランダ戦(6月15日午前5時):NHK総合、DAZN
- チュニジア戦(6月21日午後1時):日本テレビ、NHK BS、DAZN
- スウェーデン戦(6月26日午前8時):NHK総合、DAZN
ラウンド32のブラジル戦は、次の放送・配信体制が予定されていた。
- フジテレビ
- NHK BS
- DAZN
JFAの大会放送案内では、ラウンド32の期間についてフジテレビ、NHK BS、DAZNが掲載されている。
NHKテレビ中継とDAZNライブ配信の違いNHK総合はオランダ戦とスウェーデン戦、日本テレビはチュニジア戦を担当。NHK BSもチュニジア戦とブラジル戦の放送対象だった。
一方、DAZNは日本代表のグループリーグ3試合とラウンド32のライブ配信に対応していた。
テレビで視聴する場合は、放送局ごとの番組編成や放送時間が重要になる。DAZNを利用する場合は、配信サービスの契約状況や対応端末を確認する必要がある。
なお、ここで紹介しているのは大会開催時に発表されていた中継・配信予定であり、2026年11月現在の見逃し配信や再放送の提供状況とは異なる。
【2026年大会の最終結果】日本は21位、優勝はスペイン
FIFAが公表した大会最終順位によると、日本代表の最終順位は21位だった。
グループFを2位で突破したものの、ラウンド32でブラジルに敗れたため、決勝トーナメント初戦で大会を終えた。
日本代表の2026年大会を総括日本のグループリーグ成績は1勝2分け、勝ち点5。3試合で7得点3失点という数字を残した。
オランダとスウェーデンに引き分け、チュニジアには4-0で勝利。グループリーグでは無敗を維持した。
しかし、決勝トーナメントではブラジルの反撃を受け、1-2で敗退。先制点を挙げながらも、終盤の失点によって次のラウンドに進めなかった。
FIFAワールドカップ2026の優勝国大会全体では、スペインが決勝でアルゼンチンを1-0で破り、優勝を果たした。
FIFA公式の決勝レポートによると、試合は延長戦にもつれ込み、106分にフェラン・トーレスが決勝ゴールを記録。スペインは歴史上2度目のワールドカップ制覇を達成した。
日本にとってはラウンド32敗退という結果だったが、グループリーグで無敗を記録したことも2026年大会の重要な実績として残った。
【サッカーW杯2026日本代表の日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本代表のワールドカップ初戦はいつでしたか?
2026年6月15日(月)午前5時(日本時間)です。対戦相手はオランダで、試合は2-2の引き分けでした。
Q2:日本対チュニジア戦の結果は?
2026年6月21日、日本が4-0で勝利しました。グループF第2節での試合で、会場はメキシコのモンテレイスタジアムでした。
Q3:日本はグループFを何位で通過しましたか?
1勝2分け、勝ち点5で2位通過しました。首位は勝ち点7のオランダでした。
Q4:日本対ブラジル戦はいつ行われましたか?
2026年6月30日午前2時(日本時間)です。ラウンド32で対戦し、日本は1-2で敗れました。
Q5:ワールドカップ2026の日本代表戦はどこで放送されましたか?
NHK総合、日本テレビ、フジテレビ、NHK BSなどで中継され、DAZNでもライブ配信されました。試合ごとに放送局が異なります。
Q6:日本代表はワールドカップ2026でベスト16に進出しましたか?
いいえ。グループFを突破した後、ラウンド32でブラジルに1-2で敗れました。FIFAの大会最終順位では21位となっています。
サッカー日本代表の2026年ワールドカップは、グループFで1勝2分けという無敗の成績を残しながら、ラウンド32でブラジルに1-2で敗れる結果となった。
オランダ戦の2-2、チュニジア戦の4-0、スウェーデン戦の1-1という3試合は、グループ2位通過を支えた重要な結果だった。一方、ブラジル戦では佐野海舟の先制点を生かし切れず、試合終了間際に逆転を許した。
大会の結果を確認する際は、グループリーグの順位と最終的な大会順位を混同しないことが大切だ。日本はグループFで2位だったが、最終順位は21位。ベスト16ではなく、ラウンド32で大会を終えている。
2026年大会の記録を振り返るなら、JFAの公式試合結果とFIFAの最終順位を基準にすることで、日程・対戦相手・試合結果・大会成績を正確に把握できる。
主な情報源: 日本サッカー協会(JFA)公式大会日程・試合結果・放送案内、FIFA公式試合結果・大会最終順位・決勝レポート。