2026年11月1日時点のプレミアリーグ2部順位を確認すると、2026-27シーズンのEFLチャンピオンシップでは、ミドルズブラが勝点28で首位、スウォンジー・シティが勝点26で2位につけています。3位にはウルヴァーハンプトン、4位にはウェストブロムウィッチが続き、プレミアリーグ昇格をめぐる争いは早くも激しさを増しています。
今季は昇格プレーオフの参加チーム数が従来の4チームから6チームに拡大されたことも大きな変更点です。サウサンプトンやウェストハムなどの実力派クラブも上位争いに加わっており、順位表を見る際には勝点だけでなく、得失点差や新しい昇格制度も押さえておく必要があります。
- 首位はミドルズブラ: 13試合で勝点28、8勝4分1敗と安定した成績。
- 2位スウォンジーとの差は2ポイント: ウルヴァーハンプトン、ウェストブロムウィッチ、サウサンプトンも上位に接近。
- 今季のプレーオフは3位から8位まで: 2026-27シーズンから6クラブ参加の新方式に変更。
【最新順位表】2026年11月1日のプレミアリーグ2部ランキング全24クラブ

2026-27シーズンのイングランド2部リーグ、EFLチャンピオンシップは全24クラブで構成されています。
10月31日の第13節終了時点では、ミドルズブラが首位をキープ。スウォンジーが2ポイント差で追い、3位以下には勝点24〜22のクラブが並んでいます。
以下は第13節終了後の成績を反映した2026年11月1日時点の順位です。Sports Mole、CBS Sportsなどのリーグ成績データを基に整理しています。
2026年11月1日時点・第13節終了/全24クラブ
出典:2026-27 Championship順位データ、Sports Mole、CBS Sports。
順位表から読み取れる注目点は次の4つです。
- 自動昇格圏: 1位ミドルズブラ、2位スウォンジー。
- プレーオフ圏: 3位ウルヴァーハンプトンから8位ウェストハム。
- 中位グループ: 9位QPRから20位チャールトンまで。
- 降格圏: 22位バーンリー、23位ダービー、24位プレストン。
今季はプレーオフの参加枠が拡大されているため、8位ウェストハムまでが昇格へのチャンスを持っています。
【上位クラブ分析】ミドルズブラとスウォンジーが昇格争いをリード
1位:
28点
8勝4分1敗・得失点差+13
首位を走る最大の要因は、攻撃力と安定した勝率の両立です。
2位:
26点
8勝2分3敗・得失点差+7
首位との差はわずか2ポイント。勝利数ではミドルズブラと並びます。
3位:
24点
7勝3分3敗・得失点差+7
勝点でウェストブロムウィッチと並び、得失点差で上回っています。
4位:
24点
7勝3分3敗・得失点差+5
ウルヴァーハンプトンと同じ勝点ながら、得失点差で4位です。
ミドルズブラは得点力が際立つ
ミドルズブラは10月31日のチャールトン戦で3-0の勝利を収めました。
この試合で存在感を示したのが、FWウィル・ランクシャーです。前半44分と後半82分にゴールを決め、リーグ戦13試合で13得点に到達しました。
Sky Sportsの試合報道でも、ランクシャーの2得点が首位チームの勝利を決定づけたと伝えられています。チーム全体のリーグ得点30点のうち、13点を一人で記録している点は特筆すべき数字です。
首位を維持するためには、得点源への依存を抑えながら、攻撃の選択肢を増やせるかがポイントになります。
スウォンジーは首位を追う最有力候補スウォンジーは13試合で8勝を挙げ、ミドルズブラと勝利数で並んでいます。
10月31日のブラックバーン戦では4-0と快勝。前節のQPR戦で0-5と敗れた後の試合だっただけに、立て直しを示す結果となりました。
勝点差は2。1試合の結果で首位が入れ替わる可能性もある位置関係です。
ウルヴァーハンプトンとウェストブロムウィッチの比較両クラブはともに24ポイントですが、得失点差はウルヴァーハンプトンが+7、ウェストブロムウィッチが+5です。
ウルヴァーハンプトンは10月31日のカーディフ戦で3-0、ウェストブロムウィッチはウェストハム戦で3-1の勝利を収めました。
どちらも勝点を積み重ねていますが、得点力と守備のバランスでは現時点でウルヴァーハンプトンがわずかに上回っています。
【中位の注目クラブ】サウサンプトンとウェストハムは昇格圏に届くか
5位:
23点
8勝3分2敗・得失点差+15
得失点差は上位クラブを含めても非常に優秀です。
サウサンプトンは勝点23で5位につけています。
特に注目したいのは得失点差+15という数字です。28得点、13失点で、攻撃と守備の両面で好成績を残しています。
10月31日のQPR戦でも4-1で勝利。首位ミドルズブラとは5ポイント差ですが、得失点差の面では首位を上回っています。
シーズン序盤の段階ではありますが、自動昇格を争うクラブとしても、十分に注目できる存在です。
8位:
22点
6勝4分3敗・得失点差+15
得点数はリーグ最多の33点です。
ウェストハムは33得点と攻撃力が際立つ一方、18失点を喫しています。
10月31日のウェストブロムウィッチ戦では1-3で敗戦。勝点22で8位にとどまりました。
得失点差はサウサンプトンと同じ+15ですが、勝点では1ポイント下回っています。
今後の課題は、攻撃力を維持しながら失点を減らせるかどうかです。得点を重ねても勝点を取りこぼす試合が続けば、上位2クラブとの差は広がってしまいます。
上位8クラブの勝点差を比較| クラブ | 順位 | 勝点 |
|---|---|---|
| ミドルズブラ | 1位 | 28 |
| スウォンジー | 2位 | 26 |
| ウルヴァーハンプトン | 3位 | 24 |
| ウェストブロムウィッチ | 4位 | 24 |
| サウサンプトン | 5位 | 23 |
| バーミンガム | 6位 | 23 |
| ストーク | 7位 | 23 |
| ウェストハム | 8位 | 22 |
1位と8位の差はわずか6ポイントです。
加えて、5位から8位までは1ポイント刻みで並んでいます。今後の直接対決や連勝・連敗によって、順位が大きく変動する可能性があります。
【得点ランキング】イングランド2部で注目されるストライカー
順位表と並んでチェックしたいのが、EFLチャンピオンシップの得点ランキングです。
2026年11月1日時点では、ミドルズブラのウィル・ランクシャーが13得点でトップに立っています。
1位:ウィル・ランクシャー
ミドルズブラ
13得点
2位:アンドリ・グズヨンセン
ブラックバーン
8得点
3位:サイル・ラリン
サウサンプトン
7得点
3位:ジャロッド・ボーウェン
ウェストハム
7得点
5位グループ:フェル・ロペス
ウルヴァーハンプトン
6得点
※同じ得点数の選手がいるため、順位は同順位として整理しています。
ランクシャーの得点力がミドルズブラを支える13試合で13得点というランクシャーの数字は、1試合平均1得点に相当します。
特に10月23日のボルトン戦では2得点、10月31日のチャールトン戦でも2得点を記録しました。
チームが首位を維持できている背景には、こうした得点源の存在があります。
一方、得点ランキング2位のグズヨンセンも8得点を挙げており、個人タイトル争いも見逃せません。
【昇格条件と仕組み】2026-27年からプレーオフが6チーム制に変更
プレミアリーグ昇格を目指すうえで、今季最も重要な変更点がプレーオフ制度です。
2026年3月5日、EFLはチャンピオンシップのプレーオフ参加チームを従来の4チームから6チームに拡大すると発表しました。
この新制度は2026-27シーズンから適用されています。
プレミアリーグ昇格の基本条件
1位・2位
2クラブ
シーズン終了時の1位と2位が、そのままプレミアリーグへ昇格。
3位〜8位
6クラブ
プレーオフを勝ち抜いた1クラブがプレミアリーグへ昇格。
22位〜24位
3クラブ
翌シーズンは3部に相当するリーグ・ワンへ降格。
新しいプレーオフの具体的な流れ
2026-27シーズンからの方式は、上位2チームの自動昇格を維持しつつ、3位から8位までにプレーオフ進出の可能性を与える仕組みです。
第1段階:エリミネーター
5位対8位、6位対7位の一発勝負。上位順位のクラブがホームで戦います。
第2段階:準決勝
3位と4位が登場。エリミネーターを勝ち抜いた2クラブとホーム&アウェー方式で対戦します。
第3段階:決勝
準決勝の勝者2クラブがウェンブリーで対戦。勝ったクラブがプレミアリーグ昇格を決めます。
この変更により、従来ならプレーオフ進出を逃していた7位、8位にも昇格の可能性が生まれました。
一方、3位と4位にはエリミネーターを免除される大きなアドバンテージがあります。リーグ戦を少しでも上位で終える意味は、以前より明確になりました。
降格争いも見逃せない昇格争いの反対側では、22位から24位までの3クラブが降格圏に入ります。
11月1日時点では、バーンリーが勝点9、ダービーが7、プレストンが5です。
特にプレストンは13試合で1勝2分10敗、得失点差も-17と苦しい状況です。
ただし、まだシーズン序盤に当たる13試合終了時点です。残り試合が多く、下位クラブが連勝すれば順位を押し上げる余地は残っています。
【順位表の見方】勝点・勝敗・得失点差で何が分かる?
チャンピオンシップの順位を正しく理解するには、勝点だけでなく、勝敗と得失点差の関係を見ることが大切です。
基本的な勝点計算は次のとおりです。
- 勝利:3ポイント
- 引き分け:1ポイント
- 敗北:0ポイント
同じ勝点のクラブが並んだ場合には、得失点差や総得点などの順位決定基準が関係します。
得失点差が順位を左右する具体例2026年11月1日時点では、ウルヴァーハンプトンとウェストブロムウィッチがともに勝点24です。
しかし、ウルヴァーハンプトンは得失点差+7、ウェストブロムウィッチは+5。そのため、ウルヴァーハンプトンが3位となっています。
同じ勝点でも、得点を増やし失点を減らすことが順位に直結するのです。
サウサンプトンの得失点差にも注目サウサンプトンは勝点23で5位ですが、得失点差は+15です。
これは首位ミドルズブラの+13を上回る数字です。
つまり、勝点だけで判断すると5位ですが、得失点差を見ると上位クラブに匹敵する実力を数字で示しています。
順位表をチェックする際は、次の3項目をセットで見ると各クラブの状態を把握しやすくなります。
1. 勝点: 昇格争いにおける現在の位置。
2. 勝敗: 安定して勝利を積み重ねているか。
3. 得失点差: 攻撃力と守備力の総合的なバランス。
特に今季はプレーオフ圏が3位から8位まで広がっているため、勝点差が小さい中位グループの動向も重要です。
【よくある質問】プレミアリーグ2部順位に関するFAQ
Q1:2026年11月1日時点でプレミアリーグ2部の首位はどこですか?
ミドルズブラです。13試合で8勝4分1敗、勝点28を獲得しています。2位スウォンジーとは2ポイント差です。
Q2:スウォンジー・シティは現在何位ですか?
2位です。13試合で8勝2分3敗、勝点26を獲得しています。
Q3:ウルヴァーハンプトンとウェストブロムウィッチは何位ですか?
ウルヴァーハンプトンが3位、ウェストブロムウィッチが4位です。両クラブとも勝点24ですが、得失点差で順位が決まっています。
Q4:サウサンプトンはプレミアリーグに自動昇格できる位置ですか?
現在は5位で、プレーオフ圏に入っています。自動昇格するには最終的に2位以内に入る必要があります。
Q5:2026-27シーズンのプレーオフは何位まで参加できますか?
今季から6チーム制となり、3位から8位までが参加できます。5位対8位、6位対7位のエリミネーターを行い、その勝者が3位・4位と準決勝を戦います。
Q6:チャンピオンシップからプレミアリーグへ昇格できるのは何チームですか?
合計3チームです。上位2チームが自動昇格し、プレーオフ決勝の勝者1チームが昇格します。
Q7:イングランド2部リーグの降格圏は何位からですか?
22位から24位までの3クラブが降格対象です。翌シーズンはリーグ・ワンに所属します。
Q8:2026-27シーズンの得点ランキング首位は誰ですか?
ミドルズブラのウィル・ランクシャーです。11月1日時点でリーグ戦13試合13得点を記録しています。
2026年11月1日時点のプレミアリーグ2部順位では、ミドルズブラが勝点28で首位、スウォンジーが勝点26で2位につけています。
ウルヴァーハンプトンとウェストブロムウィッチが勝点24で続き、サウサンプトン、バーミンガム、ストーク、ウェストハムもプレーオフ圏に入っています。
今回の順位表で特に注目したいのは、2026-27シーズンから導入されたプレーオフ6チーム制です。8位まで昇格の可能性が広がったことで、従来以上に中位クラブにも注目する必要があります。
今後のチェック要点は次の3つです。
- ミドルズブラが首位を維持し、自動昇格を確実にできるか。
- スウォンジーやウルヴァーハンプトンが首位との差を縮められるか。
- サウサンプトンやウェストハムが上位2枠に食い込めるか。
まだシーズンは序盤です。勝点の積み重ねだけでなく、得失点差や得点ランキング、プレーオフ圏の入れ替わりにも注目すると、イングランド2部リーグの昇格争いをより深く楽しめます。
次回の順位確認では、特に第14節以降の上位直接対決が大きな見どころになります。