2026年のメジャーリーグ(MLB)は、3月25日(現地時間)のジャイアンツ対ヤンキースによる開幕戦からスタートし、9月27日のレギュラーシーズン最終日、9月29日のポストシーズン開幕、10月23日のワールドシリーズ開幕へと続く日程で開催された。7月14日にはフィラデルフィアでオールスターゲームも行われ、年間を通じて見逃せないカードが組まれた。
2026年11月2日時点では、レギュラーシーズンとポストシーズンはすでに終了している。ワールドシリーズではミルウォーキー・ブルワーズがタンパベイ・レイズを4勝1敗で破り、球団史上初の世界一に輝いた。この記事では、MLB公式発表の年間日程を軸に、アメリカンリーグ・ナショナルリーグの球団別スケジュール、試合開始時間の日本時間への換算、放送・配信情報、2026年シーズンの最終結果まで整理する。
【2026年最新】メジャーリーグ試合日程の全体像と年間スケジュール

2026年のMLBは、全30球団が参加する通常の162試合制で行われた。シーズンは3月下旬から9月下旬まで続き、その後に地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズという順番でチャンピオンを決める。
MLBが2025年8月26日に公表した2026年レギュラーシーズンの公式日程では、3月25日に特別な開幕戦を設け、翌26日から本格的な開幕カードを展開する構成となっていた。
2026年の主要日程を時系列で確認年間の節目となる日程は次のとおり。日付は原則として米国現地時間で、実際の日本時間は翌日になる場合がある。
- 3月25日:開幕ナイト。ジャイアンツ対ヤンキース。
- 3月26日:通常の開幕日。14試合を開催。
- 3月27日~29日:開幕シリーズが続き、開幕週末を迎える。
- 7月14日:第96回MLBオールスターゲーム。
- 9月27日:レギュラーシーズン最終日。
- 9月29日:ワイルドカードシリーズからポストシーズン開始。
- 10月3日:地区シリーズ開始。
- 10月11日:ナショナルリーグ優勝決定シリーズ開始。
- 10月12日:アメリカンリーグ優勝決定シリーズ開始。
- 10月23日:第122回ワールドシリーズ開幕。
- 10月28日:ワールドシリーズ第5戦でブルワーズの優勝が決定。
特に注目されたのは、通常の開幕日である3月26日が、特別開催や国際開幕戦を除けばMLB史上最も早い通常開幕日となったことだ。開幕を早めることで、年間の試合日程や夏場のイベント、秋のポストシーズンまでを計画的に配置している。
【開幕戦を解説】ジャイアンツ対ヤンキースは3月25日開催
2026年のMLB開幕を飾ったのは、サンフランシスコ・ジャイアンツとニューヨーク・ヤンキースの一戦だった。
試合会場はジャイアンツの本拠地オラクル・パーク。現地時間3月25日午後8時05分にプレーボールとなった。MLB公式発表では、この試合を単独開催のOpening Nightとして位置づけ、ほかの28球団は3月26日または27日に初戦を迎えるスケジュールだった。
開幕戦の試合結果も確認開幕戦はヤンキースが7対0でジャイアンツに勝利。ヤンキースが2026年シーズンの最初の試合で完封勝利を収めた。
このカードが注目された理由は、両球団がMLBを代表する歴史あるフランチャイズだからだ。ヤンキースはニューヨークを代表する名門球団であり、ジャイアンツもサンフランシスコを本拠地とする伝統ある球団。両チームによる開幕戦は、シーズンの幕開けにふさわしい対戦として設定された。
開幕週の主な試合3月26日には、ダイヤモンドバックス対ドジャース、エンゼルス対アストロズ、カブス対ナショナルズなどのカードが組まれた。翌27日にはマーリンズ対ロッキーズ、ブレーブス対ロイヤルズなどが開幕を迎えている。
また、2026年の開幕週には、レッドソックス対レッズ、レンジャーズ対フィリーズといったインターリーグの対戦も含まれていた。開幕戦だけでなく、最初の週末まで追いかけることで、各球団のスタートを比較しやすい日程となっていた。
【まとめ】MLB 2026年の主要日程一覧とポストシーズンの流れ
2026年のスケジュールを確認する際には、レギュラーシーズンとポストシーズンを分けて考える必要がある。9月27日で通常のリーグ戦が終了しても、優勝争いは終わらない。各地区の上位チームやワイルドカードで進出した球団が、10月の短期決戦に臨む。
MLB公式の2026年日程発表とポストシーズン発表をもとに、主要な節目をまとめた。
| 日付(現地時間) | イベント | 会場・内容 |
|---|---|---|
| 3月25日 | 開幕ナイト | ジャイアンツ対ヤンキース |
| 3月26日 | 通常開幕日 | 14試合を開催 |
| 7月14日 | オールスターゲーム | フィラデルフィア・シチズンズ・バンク・パーク |
| 9月27日 | レギュラーシーズン最終日 | 全15試合を開催 |
| 9月29日 | ワイルドカードシリーズ | ポストシーズン開幕 |
| 10月3日 | 地区シリーズ | ALDS・NLDS開始 |
| 10月11日 | NLCS | ナショナルリーグ優勝決定シリーズ開始 |
| 10月12日 | ALCS | アメリカンリーグ優勝決定シリーズ開始 |
| 10月23日 | ワールドシリーズ | 第1戦開始予定日 |
| 10月28日 | ワールドシリーズ第5戦 | ブルワーズが4勝1敗で優勝 |
2026年7月14日には、第96回MLBオールスターゲームがペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで開催された。
フィリーズの本拠地である同球場でオールスターゲームが開催されるのは初めて。2026年はアメリカ建国250周年にあたる年でもあり、開催地フィラデルフィアにとっても特別な意味を持つイベントとなった。
オールスターゲームは、アメリカンリーグとナショナルリーグの選抜選手が対戦するシーズン中盤の恒例行事だ。レギュラーシーズンの順位争いとは異なり、各球団のスター選手を一度に見られることが最大の魅力となっている。
9月27日の最終日から10月23日のワールドシリーズへレギュラーシーズン最終日は9月27日。MLBの発表によると、この日は15試合すべてが現地時間午後3時から午後3時20分までの間に開始される予定だった。地区優勝やワイルドカード進出を争うチームにとって、最後まで順位が動く可能性のある重要な一日だった。
9月29日には4つのワイルドカードシリーズが始まり、10月3日から地区シリーズへ移行。続いて両リーグの優勝決定シリーズが行われ、10月23日にワールドシリーズが開幕した。
ワールドシリーズは最大7試合の予定だったが、2026年は第5戦で決着。ミルウォーキー・ブルワーズがタンパベイ・レイズを4勝1敗で破り、球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成した。
【アメリカンリーグ・ナショナルリーグ】全30球団のチーム別日程
MLBの試合日程は、全30球団をアメリカンリーグ(AL)とナショナルリーグ(NL)に分けて確認すると整理しやすい。各リーグはそれぞれ東地区・中地区・西地区の3地区で構成され、各地区に5球団が所属する。
アメリカンリーグの試合日程を追う場合は、ヤンキース、レッドソックス、ブルージェイズなどの地区内対戦に注目したい。一方、ナショナルリーグではドジャース、カブス、メッツ、ブレーブスなどの試合が日本のファンからも注目を集める。
アメリカンリーグ全15球団- 東地区:ボルティモア・オリオールズ、ボストン・レッドソックス、ニューヨーク・ヤンキース、タンパベイ・レイズ、トロント・ブルージェイズ。
- 中地区:シカゴ・ホワイトソックス、クリーブランド・ガーディアンズ、デトロイト・タイガース、カンザスシティ・ロイヤルズ、ミネソタ・ツインズ。
- 西地区:ヒューストン・アストロズ、アスレチックス、ロサンゼルス・エンゼルス、シアトル・マリナーズ、テキサス・レンジャーズ。
- 東地区:アトランタ・ブレーブス、マイアミ・マーリンズ、ニューヨーク・メッツ、フィラデルフィア・フィリーズ、ワシントン・ナショナルズ。
- 中地区:シカゴ・カブス、シンシナティ・レッズ、ミルウォーキー・ブルワーズ、ピッツバーグ・パイレーツ、セントルイス・カージナルス。
- 西地区:アリゾナ・ダイヤモンドバックス、コロラド・ロッキーズ、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、サンフランシスコ・ジャイアンツ。
全30球団のスケジュールを比較する場合、単純な試合数だけでなく、対戦相手、本拠地と遠征の割合、連戦、移動日を確認したい。
例えば、ドジャースの日程を追う場合はナショナルリーグ西地区のライバルであるパドレスやジャイアンツとの直接対決が注目ポイントとなる。ヤンキースの場合は、同じ東地区のレッドソックスやレイズとの対戦が地区順位に影響する。
MLB公式のチーム別スケジュールでは、対戦カード、開催球場、開始時刻、試合結果を球団単位で確認できる。特定の日本人選手を応援する場合は、選手が所属する球団の年間日程をお気に入り登録しておくと、試合を見逃しにくい。
【日本時間で解説】メジャーリーグの試合開始時間と日付の注意点
日本のファンがMLBの日程を確認する際、特に注意したいのが時差だ。アメリカの現地時間で3月25日に開催される試合が、日本では3月26日の午前中になるなど、日付が1日先に進むケースが多い。
2026年の開幕戦を例にすると、サンフランシスコで3月25日午後8時05分に始まるジャイアンツ対ヤンキースは、日本時間では3月26日午前9時05分となる。
主要イベントの日本時間換算- 開幕戦:3月25日午後8時05分(米東部時間)→3月26日午前9時05分(日本時間)。
- オールスターゲーム:7月14日午後8時(米東部時間)→7月15日午前9時(日本時間)。
- レギュラーシーズン最終日:9月27日午後3時~午後3時20分(米東部時間)→9月28日午前4時~午前4時20分(日本時間)。
- ポストシーズン開幕:9月29日(現地時間)→9月30日(日本時間)。
- ワールドシリーズ第1戦:10月23日(現地時間)→10月24日(日本時間)。
アメリカでは複数の標準時間帯が使われている。東部時間、中央時間、山岳部時間、太平洋時間では時差が異なるため、球場の現地時刻をそのまま日本時間に換算する場合は注意が必要だ。
2026年3月25日、7月14日、9月27日、10月23日は米国の夏時間期間にあたる。米東部時間と日本時間の差は13時間となる。一方、冬時間に切り替わった後は14時間差となる。
また、MLB公式の試合日程と日本のテレビ番組表では、同じ試合でも表示される日付が違うことがある。試合を録画予約する場合や、ライブ配信の開始通知を設定する場合は、日本時間で表示されているかを確認しておきたい。
【放送予定・配信情報】MLB 2026年の試合を日本から見る方法
2026年のMLBは、日本国内でも複数のテレビ局や動画配信サービスによって中継・配信された。サービスによって対象試合数や日本語実況の有無、見逃し配信の対応が異なるため、視聴スタイルに合わせて選ぶことが大切だ。
Prime VideoのSPOTVチャンネルAmazonが2026年3月に発表した内容によると、Prime Video内のSPOTVチャンネルでは、レギュラーシーズンのMLBを350試合以上ライブ配信した。前年の54試合から大幅に対象試合が増えたことが特徴だ。
日本人選手が所属するドジャース、カブス、ホワイトソックス、ブルージェイズなどの試合を中心に、注目カードが幅広く配信された。ポストシーズンについても、試合開催日に注目の1試合を選んで配信する構成だった。
プライム会員向けの追加料金なしで利用できる配信枠として、コストを抑えて注目試合を見たい人に適した選択肢となった。
SPOTV NOWSPOTV NOWは、2026年のレギュラーシーズンに日本人選手の出場試合などを中心として、1日最大8試合をライブ配信した。日本語実況・解説付きの試合も用意されていた。
特にポストシーズンでは、ワイルドカードシリーズからワールドシリーズまで全試合を日本語実況付きでライブ配信。見逃し配信やハイライトも提供され、試合を網羅的に追いかけたいファンに向いたサービスだった。
NHK・J SPORTSNHKはポストシーズンの試合を総合テレビやBSで中継。J SPORTSもBS・CS放送を通じて各シリーズを取り上げた。
2026年のポストシーズンでは、NHK BSがワイルドカードシリーズを1日最大2試合生中継し、J SPORTSも1日最大2試合を放送。リーグ優勝決定シリーズやワールドシリーズについても、それぞれの放送計画に沿って中継・録画放送を実施した。
視聴方法を選ぶ際の比較ポイント- 多くの試合を追いたい:SPOTV NOWの全試合配信が選択肢。
- 追加料金を抑えたい:Prime VideoのSPOTVチャンネルで対象試合を確認。
- テレビの大画面で楽しみたい:NHKやJ SPORTSの放送予定をチェック。
- 日本語実況を重視したい:SPOTV NOWやJ SPORTSの番組内容を確認。
なお、配信サービスの対象試合は同じではない。レギュラーシーズン350試合以上という数字は、全30球団の全試合を意味するものではない点に注意したい。見たい球団の試合が配信対象に含まれているかを、各サービスの番組表で確認するのが確実だ。
【プロの結論】MLB今日の試合・試合結果を効率よく確認する方法
2026年11月2日時点では、MLBのレギュラーシーズンとポストシーズンはすべて終了している。そのため、2026年のMLB今日の試合を探しても、通常の公式戦は予定されていない。
最後の大きなイベントとなったワールドシリーズは、10月23日に開幕し、10月28日の第5戦で終了した。ミルウォーキー・ブルワーズがタンパベイ・レイズを4対1で下し、球団初のワールドシリーズ優勝を達成。ワールドシリーズMVPには捕手のウィリアム・コントレラスが選ばれた。
MLB公式日程一覧で確認できる情報MLB公式サイトのスケジュール機能では、次の情報を確認できる。
- 当日の試合カードと試合開始時刻
- 試合終了後の最終スコア
- 球団ごとの年間スケジュール
- ホームゲームとアウェーゲームの区別
- ポストシーズンの対戦カードとシリーズ結果
特定のチームだけを追う場合は、チーム別スケジュールを利用するのが便利だ。全試合を把握したい場合は、日付別の一覧を利用すれば、同じ日に行われる複数カードをまとめて確認できる。
日程情報でよくある3つの誤解誤解1:3月25日が日本でも開幕日になる。
実際には3月25日は米国現地時間での開幕ナイト。日本時間では3月26日午前9時05分の試合となる。
誤解2:9月27日でMLBの全試合が終了する。
9月27日はレギュラーシーズンの最終日であり、ポストシーズンは9月29日に始まった。ワールドシリーズまで含めると、2026年の優勝決定は10月28日だった。
誤解3:配信サービスに登録すれば全試合を視聴できる。
配信サービスによって対象試合数は異なる。350試合以上の配信と全試合配信は意味が違うため、契約前に対象カードを確認する必要がある。
【よくある質問】メジャーリーグ試合日程2026に関するFAQ
Q1:2026年のメジャーリーグ開幕戦はいつでしたか?
A1:米国現地時間の2026年3月25日です。サンフランシスコ・ジャイアンツ対ニューヨーク・ヤンキースがオラクル・パークで行われました。日本時間では3月26日午前9時05分開始でした。
Q2:2026年のMLBオールスターゲームはいつ開催されましたか?
A2:2026年7月14日にフィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで開催されました。日本時間では7月15日午前9時開始です。
Q3:2026年のMLBレギュラーシーズン最終日はいつですか?
A3:2026年9月27日です。この日は全15試合が予定され、ポストシーズンは9月29日に開幕しました。
Q4:2026年のワールドシリーズはいつから始まりましたか?
A4:現地時間10月23日に開幕しました。第5戦が10月28日に行われ、ミルウォーキー・ブルワーズがタンパベイ・レイズを4勝1敗で破って優勝しました。
Q5:MLBの試合日程や今日の試合結果はどこで確認できますか?
A5:MLB公式サイトのスケジュール・スコア機能で確認できます。日付別の全試合一覧や、アメリカンリーグ・ナショナルリーグの球団別日程、試合結果などを確認できます。日本国内の放送・配信予定は、NHK、J SPORTS、SPOTV NOW、Prime Videoなどの番組表を利用すると便利です。
2026年のメジャーリーグは、3月25日のジャイアンツ対ヤンキースによる開幕ナイトから始まり、7月14日のオールスターゲーム、9月27日のレギュラーシーズン最終日、9月29日のポストシーズン開幕、10月23日のワールドシリーズへと続いた。
シーズン最後に頂点へ立ったのは、タンパベイ・レイズを4勝1敗で破ったミルウォーキー・ブルワーズ。球団初のワールドシリーズ制覇という歴史的な結果で、2026年のMLBは幕を閉じた。
メジャーリーグの日程を効率よく追うには、まず年間の主要イベントを把握し、次に応援する球団のチーム別日程を確認することが大切だ。加えて、日本時間への換算と放送・配信サービスの対象カードを照らし合わせれば、見たい試合を逃しにくくなる。
2026年の公式日程は終了したが、MLB公式の年間スケジュールや試合結果は、翌シーズンの観戦計画を立てる際にも役立つ。開幕戦からポストシーズンまでの流れを理解しておけば、次のシーズンもより深くメジャーリーグを楽しめるはずだ。
主な事実確認資料: MLB公式の2026年レギュラーシーズン日程発表、ポストシーズン日程発表、オールスター開催情報、2026年ワールドシリーズ結果、日本向け放送・配信発表、Amazonの配信サービス発表を参照しています。