ホーム スポーツ 【J2リーグ最新順位表】20クラブの勝点・試合数・勝敗を一覧で比較

【J2リーグ最新順位表】20クラブの勝点・試合数・勝敗を一覧で比較

朝倉 仁 朝倉 仁 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

2026年10月31日16時57分時点のJ2サッカー順位表を、全20クラブについて整理した。全クラブが14試合を消化しており、勝点だけでなく、得点と失点の差にも順位を左右する特徴が表れている。

順位 クラブ 勝点 試合 勝・分・敗 得点・失点 得失点差
1 ベガルタ仙台 27 14 8・3・3 23・13 +10
2 アルビレックス新潟 26 14 8・2・4 21・24 -3
3 カターレ富山 25 14 7・4・3 26・14 +12
4 横浜FC 25 14 7・4・3 26・16 +10
5 RB大宮アルディージャ 24 14 6・6・2 25・17 +8
6 テゲバジャーロ宮崎 23 14 6・5・3 21・16 +5
7 湘南ベルマーレ 22 14 5・7・2 15・13 +2
8 いわきFC 20 14 6・2・6 23・20 +3
9 北海道コンサドーレ札幌 20 14 6・2・6 17・19 -2
10 大分トリニータ 19 14 4・7・3 17・12 +5
11 ジュビロ磐田 19 14 5・4・5 16・15 +1
12 ブラウブリッツ秋田 17 14 4・5・5 15・15 0
13 サガン鳥栖 17 14 5・2・7 14・17 -3
14 徳島ヴォルティス 17 14 5・2・7 11・14 -3
15 藤枝MYFC 16 14 3・7・4 16・15 +1
16 モンテディオ山形 16 14 5・1・8 13・14 -1
17 ヴァンラーレ八戸 14 14 4・2・8 11・24 -13
18 栃木シティ 12 14 3・3・8 21・25 -4
19 FC今治 12 14 3・3・8 16・27 -11
20 ヴァンフォーレ甲府 12 14 3・3・8 11・28 -17

出典:Jリーグ公式サイト。2026年10月31日16時57分更新。順位・成績は同日時点の記録。

上位争いは仙台・新潟・富山・横浜FCが中心

首位のベガルタ仙台は勝点27。2位のアルビレックス新潟とは1ポイント差で、まだ首位が安泰とはいえない。

注目したいのは3位のカターレ富山だ。勝点25で横浜FCと並びながら、得失点差ではプラス12を記録している。横浜FCのプラス10を上回り、同勝点の直接比較で優位に立っている。

5位のRB大宮アルディージャも勝点24と、上位4クラブとの差は小さい。6位のテゲバジャーロ宮崎までがプレーオフ進出圏に位置しており、今後の数試合で上位の顔ぶれが変わる可能性がある。

下位争いでは得失点差にも注目

18位の栃木シティ、19位のFC今治、20位のヴァンフォーレ甲府は、いずれも勝点12で並ぶ。

ただし、得失点差には大きな開きがある。

- 栃木シティ:マイナス4
- FC今治:マイナス11
- ヴァンフォーレ甲府:マイナス17

栃木シティは21得点を挙げている一方、甲府は11得点にとどまる。甲府は失点も28と多く、攻守両面の改善が求められる数字だ。

2026年11月3日に開催される第15節では、首位仙台と3位富山が直接対決する。公式プレビューによると、富山は前節に2位新潟を破り、仙台は大宮に敗れて連敗を喫した。上位の勝点差がさらに縮まる可能性がある一戦だ。

【順位の決まり方】勝点・得失点差・総得点数は何が違う?

j2サッカー順位

J2の順位は、基本的にシーズンを通じて獲得した勝点の合計によって決まる。

Jリーグ公式の大会概要では、通常のリーグ戦は90分間で勝敗を決め、同点の場合は引き分けとして扱う。勝点の配分は次のとおりだ。

勝点ランキングの基本ルール

- 勝利:3点
- 引き分け:1点
- 敗戦:0点

例えば、14試合で8勝3分け3敗のチームなら、次の計算になる。

\[
8\times3+3\times1=27
\]

つまり、勝点27だ。

この計算方法を理解すれば、順位表の勝点欄からチームの成績をおおよそ把握できる。

勝点が同じ場合の順位決定方法

J2では勝点が同じクラブが複数ある場合、次の優先順位で年間順位を決める。

1. 得失点差
2. 総得点数
3. 当該チーム間の対戦成績
4. 抽選

当該チーム間の対戦成績は、対戦したクラブ同士の勝点、得失点差、総得点数の順に比較する。抽選は、昇降格チームの決定などでチェアマンが必要と判断した場合に限られる。

得失点差は攻撃力と守備力を合わせた指標

得失点差とは、総得点から総失点を引いた数値だ。

\[
得失点差=総得点-総失点
\]

例えば、次の2クラブが同じ勝点だったとする。

- Aクラブ:30得点、20失点=プラス10
- Bクラブ:25得点、20失点=プラス5

この場合、Aクラブが上位になる。

2026/27シーズンのカターレ富山と横浜FCも、勝点25で並んでいるが、富山の得失点差はプラス12、横浜FCはプラス10。そのため富山が3位、横浜FCが4位となっている。

総得点数も順位を左右する

得失点差まで同じなら、次に総得点数を比較する。

実際に2026年10月31日時点では、サガン鳥栖と徳島ヴォルティスが勝点17、得失点差マイナス3で並んでいる。

しかし、鳥栖は14得点、徳島は11得点。総得点数で鳥栖が上回るため、鳥栖が13位、徳島が14位となっている。

これは、順位表を見るときに勝点と得失点差だけでは不十分な理由の一つだ。

J2順位表の各項目の見方
項目 意味 確認するポイント
順位 現在のリーグ内の位置 昇格・降格圏との距離
勝点 獲得したポイント 上位との差
試合数 消化した試合の数 未消化試合の有無
勝・分・敗 勝利・引き分け・敗戦 勝点獲得の安定性
得点 ゴール数 攻撃力
失点 失ったゴール数 守備の安定性
得失点差 得点から失点を引いた数 同勝点時の順位

なお、試合中に表示される順位は暫定記録となる。リーグ戦の途中では勝点、得失点差、総得点数を考慮した表示となり、シーズン終了時には残りの順位決定条件も反映される。

【J2昇格・降格条件】何位ならJ1へ?プレーオフとJ3降格の仕組み

J2の順位争いが注目される大きな理由は、年間順位がカテゴリーの入れ替えに直結するためだ。

2026/27シーズンはJ1、J2、J3がそれぞれ20クラブで構成される。J2では上位3クラブにJ1昇格の可能性があり、下位3クラブにはJ3降格のリスクがある。

J1への自動昇格は1位・2位

J2年間順位の1位と2位は、原則としてJ1へ自動昇格する。

プレーオフを戦う必要がないため、リーグ戦で上位2位以内に入ることが最大の目標となる。

2026年10月31日時点では、ベガルタ仙台とアルビレックス新潟がこの自動昇格圏に位置している。

ただし、J1クラブライセンスの交付判定を受けていることが条件となる。順位だけで昇格が確定するわけではない。

3位から6位はJ1昇格プレーオフ

J2の3位から6位には、J1昇格プレーオフへの出場機会が与えられる。

2026/27シーズンの公式大会概要では、最大4クラブによるトーナメント方式で、準決勝2試合と決勝1試合が予定されている。

年間順位 J1昇格に向けた扱い
1位 原則、自動昇格
2位 原則、自動昇格
3位 昇格プレーオフ出場対象
4位 昇格プレーオフ出場対象
5位 昇格プレーオフ出場対象
6位 昇格プレーオフ出場対象
7位以下 原則、プレーオフ出場対象外

注意したいのは、3~6位に入れば必ずプレーオフに参加できるわけではないことだ。

J1クラブライセンスを取得していないクラブは参加できず、7位以下のクラブが繰り上がって出場することもない。

J3への降格は原則18位・19位・20位

J2の年間順位下位3クラブは、原則としてJ3に自動降格する。

そのため、2026/27シーズンでは18位から20位が降格対象となる。

10月31日時点で、この範囲に入っているのは次の3クラブだ。

- 18位:栃木シティ
- 19位:FC今治
- 20位:ヴァンフォーレ甲府

ただし、J3側の昇格クラブにもJ1またはJ2クラブライセンスの条件がある。昇格資格を満たすクラブの数によって、実際の入れ替え数が変わる場合がある。

順位表を見るときは昇格圏と降格圏の両方を確認

J2の順位争いでは、首位争いだけに注目しているとリーグ全体の構図を見誤る。

例えば、7位の湘南ベルマーレは勝点22で、6位のテゲバジャーロ宮崎とは1ポイント差。プレーオフ進出圏まで十分に射程圏内にある。

一方、17位のヴァンラーレ八戸は勝点14で、降格対象となる18位の栃木シティとは2ポイント差だ。

上位では1ポイントが自動昇格とプレーオフの違いを生み、下位ではわずかな勝点差がJ2残留を左右する。

【2026年の特別な変更点】百年構想リーグと2026/27順位表は別物

2026年のJ2順位を調べる際、特に注意したいのが「明治安田J2・J3百年構想リーグ」と「2026/27明治安田J2リーグ」の違いだ。

2026年はJリーグのシーズン移行に伴い、通常とは異なる特別大会が2月から6月に開催された。その後、8月から2026/27シーズンの通常リーグが始まっている。

2026年前半の百年構想リーグとは?

明治安田J2・J3百年構想リーグは、J2とJ3の40クラブを対象とした特別大会だ。

EAST-A、EAST-B、WEST-A、WEST-Bの4グループに分かれ、それぞれ10クラブによるホーム&アウェイ方式のリーグ戦を行った。

その後、各グループの同順位クラブが順位決定戦に進む仕組みだった。

通常のJ2とは勝点ルールも異なる。

- 90分で勝利:勝点3
- PK戦で勝利:勝点2
- PK戦で敗戦:勝点1
- 90分で敗戦:勝点0

通常のJ2では引き分けになる試合も、百年構想リーグではPK戦によって勝敗を決めた。

また、この大会の最終順位によるJ1・J2・J3間の昇格・降格は実施されなかった。

百年構想リーグの最終結果にも注目

Jリーグ公式のシーズンレビューによると、J2・J3百年構想リーグの1~4位決定戦には、各グループを制したベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府、カターレ富山、テゲバジャーロ宮崎が進出した。

最終的に優勝したのはベガルタ仙台だった。

仙台は甲府を1-0で下し、続く富山との決勝では1-1からのPK戦を4-2で制した。

ここで重要なのは、百年構想リーグの結果と、現在の2026/27シーズンの順位は別々に扱う必要があるという点だ。

2026年の順位を検索する場合は、対象が特別大会なのか、8月に開幕した通常のJ2リーグなのかを必ず確認したい。

【J2歴代順位とリーグの変遷】2026年の順位はどう見るべき?

J2リーグは1999年に10クラブでスタートした。

Jリーグ公式の沿革によると、1993年のJリーグ開幕からクラブ数が拡大し、1999年にJ1・J2の2部制が始まった。その後、2014年にはJ3が創設され、現在の3カテゴリーによるリーグ構造へ発展している。

J2の歴代優勝クラブにも注目

J2の歴代順位を振り返ると、上位に入ることがクラブの大きな転換点になってきたことが分かる。

例えば、近年の年間順位では次のような結果が記録されている。

- 2023年: アルビレックス新潟がJ2年間1位、横浜FCが2位。
- 2024年: FC町田ゼルビアがJ2年間1位、ジュビロ磐田が2位。
- 2025年: 清水エスパルスがJ2年間1位、横浜FCが2位。ファジアーノ岡山は5位から昇格プレーオフを勝ち抜いてJ1昇格を果たした。

これらはJリーグ公式の大会歴史に記録されている年間順位と昇格実績だ。

歴代順位を比較するときの注意点

J2の歴代順位を比較する際は、参加クラブ数や大会方式の違いを考慮する必要がある。

1999年のJ2は10クラブで始まり、その後クラブ数が増加。2024年以降は20クラブによる38節のリーグ戦が基本となった。

そのため、歴代順位だけでなく、次の要素も確認すると比較しやすい。

- 当時の参加クラブ数
- 年間試合数
- 自動昇格枠
- 昇格プレーオフの有無
- J3への降格制度
- クラブライセンスの条件

2026/27シーズンは8月開幕、翌年5月終了という日程になっている。従来の1月から12月までを中心としたシーズンと単純に比較するのではなく、シーズン単位で記録を整理することが大切だ。

J2リーグの日程・試合結果を確認するポイント

2026/27シーズンは2026年8月8日に開幕し、2027年5月23日に最終節を迎える予定だ。

全38節、380試合の長丁場となるため、順位表だけでなく試合日程や直近の結果も確認したい。

特にチェックしたいのは次の4項目だ。

1. 次節の対戦カード: 上位クラブ同士の直接対決があるか。
2. 直近5試合の成績: 連勝中か、連敗中か。
3. ホーム・アウェイの違い: 得点力や勝率に差があるか。
4. 未消化試合: 試合数に差がある場合、勝点の単純比較だけで判断していないか。

Jリーグ公式の順位表と試合記録を組み合わせれば、現在の順位だけでなく、今後の順位変動につながる対戦関係まで把握できる。

【J2サッカーの順位】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のJ2リーグで現在1位のクラブはどこ?

ベガルタ仙台だ。2026年10月31日16時57分更新の公式順位表では、14試合で勝点27を獲得し、首位に立っている。

Q2:J2は何位までJ1に昇格できる?

原則として年間1位と2位が自動昇格し、3位から6位のクラブはJ1昇格プレーオフに進出する。プレーオフの優勝クラブもJ1に昇格できる。ただし、クラブライセンスの条件がある。

Q3:J2は何位までがJ3に降格する?

原則として年間順位の下位3クラブがJ3に降格する。2026/27シーズンは20クラブで争われるため、基本的には18位、19位、20位が対象となる。

Q4:J2の順位は勝点が同じ場合どう決まる?

最初に得失点差を比較し、次に総得点数を確認する。それでも同じ場合は当該チーム間の対戦成績を比較し、必要な場合には抽選が行われる。

Q5:J2の勝点はどのように計算する?

通常のJ2リーグでは勝利が3点、引き分けが1点、敗戦が0点だ。勝点の合計が多いクラブほど上位に位置する。

Q6:2026年の百年構想リーグと通常のJ2順位は同じ?

同じではない。百年構想リーグは2026年2月から6月に開催された特別大会で、J2とJ3の40クラブが参加した。8月開幕の2026/27シーズンのJ2順位とは別の大会記録として扱われる。

2026/27シーズンのJ2サッカーは、ベガルタ仙台が首位に立ち、アルビレックス新潟、カターレ富山、横浜FCが追いかける展開となっている。

10月31日時点では首位と2位の差はわずか1ポイント。3位と4位も同勝点で並び、得失点差が順位を分けている。一方、下位では栃木シティ、FC今治、ヴァンフォーレ甲府が残留に向けて勝点を積み上げる必要がある。

【プロの結論】

J2の順位表を正しく読み解くためには、次の3つを押さえておきたい。

- 勝点: リーグ全体での競争力と昇格への距離を把握する。
- 得失点差: 同勝点のクラブとの順位争いで優位性を確認する。
- 昇格・降格圏: 年間順位だけでなく、プレーオフやクラブライセンスの条件も確認する。

特に2026年は、百年構想リーグという特別大会と2026/27シーズンの通常リーグが存在するため、順位表の大会名と更新日時を確認することが欠かせない。

J2は38節にわたる長期戦だ。現在の順位だけでクラブの最終的な成績を判断せず、勝点差、直近の試合結果、今後の対戦カードを継続的に追うことで、J1昇格争いとJ3降格争いの行方をより正確に読み取れる。

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