女子ゴルフのメジャーとは、世界最高峰の女子プロゴルファーが年間タイトルを争う、LPGAツアー公認の最高峰5大会を指します。2026年現在、その内訳はシェブロン選手権、全米女子オープン、KPMG全米女子プロゴルフ選手権、アムンディ・エビアン選手権、AIG女子オープンです。通常のLPGAツアー競技とは異なり、歴史や格式、競技レベルの面で特別な位置づけを持っています。
2026年シーズンは、ネリー・コルダがシェブロン選手権と全米女子オープンを制し、リュ・ヘランもKPMG全米女子プロゴルフ選手権とエビアン選手権で連続優勝。さらにAIG女子オープンでは日本の桑木志帆が海外メジャー初制覇を果たしました。この記事では、女子ゴルフのメジャー大会一覧、2026年の優勝者、歴代記録、日本人選手の活躍、大会の仕組みまで整理します。
【基本解説】女子ゴルフのメジャーとは?世界最高峰の5大会を紹介

女子ゴルフのメジャーは、LPGA(全米女子プロゴルフ協会)が年間を通じて開催する5つの主要選手権です。世界ランキング上位の選手や各大会の出場資格を持つ実力者が集まり、通常のツアー競技以上に大きな注目を集めます。
男子ゴルフのマスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権に相当する位置づけですが、女子ゴルフでは年間5大会がメジャーとして認定されています。
2026年時点の正式な大会名称と特徴は次のとおりです。
- シェブロン選手権(The Chevron Championship):1972年に始まり、1983年にメジャーへ昇格した大会。女子ゴルフのシーズン序盤を代表するタイトル。
- 全米女子オープン(U.S. Women's Open):1946年創設。USGAが主催する、現行LPGAツアーで最も長い歴史を持つ大会。
- KPMG全米女子プロゴルフ選手権(KPMG Women's PGA Championship):1955年に始まった伝統ある選手権。かつてはLPGA選手権の名称で開催されていた。
- アムンディ・エビアン選手権(The Amundi Evian Championship):フランスのエビアン・リゾートGCで開催。2013年からメジャー大会に認定された。
- AIG女子オープン(AIG Women's Open):イングランドやスコットランドなどのリンクスコースを舞台にすることも多い、英国を代表する大会。2001年にメジャーへ昇格した。
5大会にはそれぞれ異なる歴史と競技環境があります。全米女子オープンでは難度の高いコース設定が選手を苦しめる一方、エビアン選手権では山岳地帯に位置するコースの高低差や変化する風が勝負を左右します。AIG女子オープンでは、海沿いのリンクス特有の風と深いラフへの対応が重要です。
つまり、女子メジャーのタイトルを獲得するには、単純な飛距離やショットの精度だけでなく、異なるコース環境への適応力も求められます。
【2026年最新】女子ゴルフメジャー5大会の日程・開催地一覧
2026年のLPGAメジャーシーズンは4月のシェブロン選手権から始まり、8月初旬のAIG女子オープンで終了しました。開催地はアメリカ、フランス、イングランドにまたがり、世界各地の名門コースが舞台となっています。
LPGAが公表した2026年シーズン日程と各大会の公式情報を整理すると、以下のとおりです。
- 4月23日〜26日:シェブロン選手権/メモリアルパークGC(アメリカ・テキサス州ヒューストン)
- 6月4日〜7日:全米女子オープン/リビエラCC(アメリカ・カリフォルニア州パシフィック・パリセーズ)
- 6月25日〜28日:KPMG全米女子プロゴルフ選手権/ヘーゼルタイン・ナショナルGC(アメリカ・ミネソタ州チャスカ)
- 7月9日〜12日:アムンディ・エビアン選手権/エビアン・リゾートGC(フランス・エビアンレバン)
- 7月30日〜8月2日:AIG女子オープン/ロイヤル・リザム&セントアンズGC(イングランド)
2026年の開催スケジュールで注目したいのは、5大会が春から夏にかけて集中している点です。シーズン序盤の実績が、その後の世界ランキングや年間表彰争いにも影響します。
また、2026年のシェブロン選手権はヒューストンのメモリアルパークGCで開催されました。大会は長年にわたって名称や開催地を変更しており、過去の優勝記録を調べる際には、現在の大会名だけでなく旧大会名も把握しておく必要があります。
【2026年優勝者速報】ネリー・コルダとリュ・ヘランが2冠を達成
2026年の女子ゴルフメジャーで特に印象的だったのは、ネリー・コルダとリュ・ヘランがそれぞれ2大会を制したことです。残る1大会では日本の桑木志帆が初めてメジャータイトルを獲得し、シーズンを締めくくりました。
シェブロン選手権:ネリー・コルダが5打差の圧勝4月23日から26日に行われたシェブロン選手権では、アメリカのネリー・コルダが通算18アンダー、270ストロークで優勝しました。
2位のパティ・タバタナキットとイン・ルオニンに5打差をつける内容で、終始安定したプレーを披露。LPGA公式大会情報によると、これがコルダにとって通算3度目のメジャー制覇でした。
同大会は1972年に始まり、1983年にメジャーへ昇格しています。長い歴史を持つ大会での勝利は、コルダの実力を改めて示す結果となりました。
全米女子オープン:コルダが自身4度目のメジャー優勝6月4日から7日に開催された第81回全米女子オープンでも、ネリー・コルダが優勝しました。最終スコアは通算8アンダーの276ストロークです。
最終日の18番ホールで重要なパーパットを沈め、チャーリー・ハルとガビー・ロペスに1打差をつけて逃げ切りました。USGAが主催する伝統ある大会で、コルダは自身4度目のメジャータイトルを獲得しています。
同一年にシェブロン選手権と全米女子オープンを制したことは、2026年シーズンを象徴する実績の一つです。
KPMG全米女子プロゴルフ選手権:リュ・ヘランが初メジャー制覇6月25日から28日のKPMG全米女子プロゴルフ選手権では、韓国のリュ・ヘランが通算13アンダー、275ストロークで優勝しました。
2位のユン・イナに2打差をつけての勝利で、リュにとってキャリア初のメジャータイトルとなりました。
1955年に始まった同大会は、女子ゴルフの伝統的な選手権の一つです。強豪選手が集まる大会で初優勝を飾ったことは、リュのキャリアにおける大きな転換点となりました。
アムンディ・エビアン選手権:リュ・ヘランが連続メジャー優勝7月9日から12日のエビアン選手権では、リュ・ヘランが再び優勝しました。通算19アンダー、265ストロークでブルック・ヘンダーソンと並び、プレーオフの1ホール目で勝利を決めています。
KPMG全米女子プロゴルフ選手権に続くメジャー2連勝です。LPGA公式発表でも、リュが連続してメジャータイトルを獲得したことが紹介されています。
2026年は、同じ選手が異なる大会で連勝する難しさを改めて感じさせるシーズンでした。コース環境が大きく異なるアメリカとフランスで結果を残した点にも価値があります。
AIG女子オープン:桑木志帆が日本人選手として歴史的勝利7月30日から8月2日に行われたAIG女子オープンでは、日本の桑木志帆が優勝しました。最終スコアは通算5アンダーの279ストローク。ドイツのエスター・ヘンセライトと並んだ後、2ホールにわたるプレーオフを制しました。
R&Aの大会発表によると、2026年大会は第50回の記念大会でした。桑木はこの勝利によって、LPGAツアー初優勝とメジャー初制覇を同時に達成しています。
日本勢にとっても大きなニュースです。海外メジャーで優勝することは、国内ツアーでの実績とは異なる国際的な評価につながります。桑木の勝利は、日本女子ゴルフの競争力を示す象徴的な出来事となりました。
【歴代優勝者一覧】2024〜2026年の女子ゴルフメジャー選手権を比較
女子ゴルフのメジャー歴代優勝者を調べる場合、まず大会ごとに記録を分けることが大切です。年間の総合優勝者が1人だけ存在するわけではなく、5大会それぞれに優勝者が決まります。
LPGA公式のメジャー選手権記録と各大会の過去の優勝者情報を基に、直近3シーズンの結果をまとめました。
| 年度 | 大会名 | 優勝者 |
|---|---|---|
| 2026年 | シェブロン選手権 | ネリー・コルダ |
| 2026年 | 全米女子オープン | ネリー・コルダ |
| 2026年 | KPMG全米女子プロゴルフ選手権 | リュ・ヘラン |
| 2026年 | アムンディ・エビアン選手権 | リュ・ヘラン |
| 2026年 | AIG女子オープン | 桑木志帆 |
| 2025年 | シェブロン選手権 | 西郷真央 |
| 2025年 | 全米女子オープン | マヤ・スターク |
| 2025年 | KPMG全米女子プロゴルフ選手権 | ミンジー・リー |
| 2025年 | アムンディ・エビアン選手権 | グレース・キム |
| 2025年 | AIG女子オープン | 山下美夢有 |
| 2024年 | シェブロン選手権 | ネリー・コルダ |
| 2024年 | 全米女子オープン | 笹生優花 |
| 2024年 | KPMG全米女子プロゴルフ選手権 | エイミー・ヤン |
| 2024年 | アムンディ・エビアン選手権 | 古江彩佳 |
| 2024年 | AIG女子オープン | リディア・コ |
この一覧から分かるのは、同じ選手が複数のメジャーを制する年があることです。2026年のネリー・コルダとリュ・ヘランがその代表例です。
一方、2025年は西郷真央と山下美夢有という日本人選手がそれぞれメジャーを制しました。2024年にも笹生優花と古江彩佳が優勝しており、日本勢が複数の大会で結果を残しています。
なお、これは直近3年間を比較するための一覧です。さらに古い年代の完全な記録を調べる場合は、LPGA公式の「Major Championship Records」を参照すると、旧大会名を含めた年度別の優勝者を確認できます。
【女子ゴルフメジャーの歴史と歴代記録】最多優勝者は誰?日本人選手の実績も解説
女子ゴルフのメジャーは、現在の5大会という形に最初から統一されていたわけではありません。時代によって大会数や対象競技が変わり、現在は開催されていない大会も過去にはメジャーとして扱われていました。
メジャー大会の歴史は1930年代までさかのぼるLPGAの歴史的な記録では、女子メジャーの前身となる大会として1930年創設のウィメンズ・ウェスタン・オープンが記録されています。
その後、1937年にはタイトルホルダーズ選手権が始まり、1946年には全米女子オープンが創設されました。1955年にはLPGA選手権が加わり、女子ゴルフの主要タイトルが徐々に整備されていきます。
1979年から2000年にはデュモーリエ・クラシックが4つ目のメジャーとして扱われました。2001年には女子ブリティッシュ・オープンがメジャーに昇格しましたが、デュモーリエ・クラシックの大会史がそのまま引き継がれたわけではありません。
さらに2013年、エビアン選手権が5つ目のメジャーに認定され、現在の年間5大会体制が成立しました。
大会名が変更されたケースもあります。シェブロン選手権は、過去にナビスコ・ダイナ・ショア選手権、クラフト・ナビスコ選手権、ANAインスピレーションなどの名称で開催されていました。同じ大会の歴史を追う際には、旧名称を考慮する必要があります。
女子メジャーの歴代最多優勝記録LPGAの公式プロフィールや歴代記録によると、女子ゴルフのメジャー最多優勝者はアメリカのパティ・バーグです。通算15回のメジャー優勝を記録しています。
代表的な歴代記録保持者を紹介します。
- 1位:パティ・バーグ/15勝。LPGAの創設メンバーの一人で、1937年から1958年にかけてメジャータイトルを獲得した。
- 2位:ミッキー・ライト/13勝。1950〜1960年代を代表する名選手。
- 3位:ルイーズ・サッグス/11勝。女子プロゴルフの初期を支えた歴史的な選手。
- 4位:アニカ・ソレンスタム/10勝。1990年代から2000年代にかけて世界の女子ゴルフを牽引したスウェーデンの選手。
- 4位:ベーブ・ザハリアス/10勝。ゴルフだけでなく、複数のスポーツで優れた実績を残したアメリカの選手。
この記録を読むうえで注意したいのは、15勝という数字が現在の5大会だけで構成されているわけではないことです。パティ・バーグの優勝記録には、現在は終了したタイトルホルダーズ選手権やウィメンズ・ウェスタン・オープンの優勝も含まれます。
そのため、歴代の通算メジャー勝利数と、現在の5大会だけで集計した優勝数を同じ条件の数字として比較することはできません。
日本人女子ゴルファーのメジャー優勝者一覧日本人選手のメジャー優勝史を語るうえで欠かせないのが、1977年の樋口久子です。LPGA選手権で優勝し、日本人として初めて女子ゴルフのメジャータイトルを獲得しました。
その後、2019年には渋野日向子がAIG女子オープンを制覇。日本人選手として2人目のメジャー優勝者となりました。
2021年と2024年には笹生優花が全米女子オープンを制し、2024年には古江彩佳もエビアン選手権で優勝しています。
さらに2025年は西郷真央がシェブロン選手権、山下美夢有がAIG女子オープンで勝利。2026年には桑木志帆がAIG女子オープンを制しました。
2026年の桑木の優勝までに、LPGAメジャーを制した日本人選手は7人となっています。
日本人選手の主なメジャー優勝実績は次のとおりです。
- 1977年:樋口久子/LPGA選手権
- 2019年:渋野日向子/AIG女子オープン
- 2021年:笹生優花/全米女子オープン
- 2024年:笹生優花/全米女子オープン
- 2024年:古江彩佳/エビアン選手権
- 2025年:西郷真央/シェブロン選手権
- 2025年:山下美夢有/AIG女子オープン
- 2026年:桑木志帆/AIG女子オープン
日本人選手の優勝は、単なる一大会の結果にとどまりません。異なる国や地域のコースで結果を残す選手が増えたことで、日本女子ゴルフの国際的な存在感も高まっています。
【大会の仕組みを解説】メジャーの競技方式と国内女子4大公式競技との違い
女子ゴルフのメジャー大会は、基本的に4日間、72ホールのストロークプレーで競われます。18ホールを1ラウンドとして4ラウンドを行い、合計打数が最も少ない選手が優勝します。
72ホールのストロークプレーが基本一般的な大会の流れは次のとおりです。
- 第1日:第1ラウンド。各選手が18ホールをプレーする。
- 第2日:第2ラウンド。36ホール終了時点で予選カットを実施する大会が基本。
- 第3日:決勝ラウンド。予選を通過した選手が順位を争う。
- 第4日:最終ラウンド。72ホール終了時点の合計打数で優勝者を決める。
予選カットの人数や細かな条件は大会ごとの競技規定によって異なります。例えば、2025年のKPMG全米女子プロゴルフ選手権では、156人が出場し、36ホール終了後に70位タイまでの選手が決勝ラウンドに進む方式が採用されました。
72ホール終了時点で1位が複数いる場合は、プレーオフで優勝者を決めることがあります。2026年のエビアン選手権とAIG女子オープンでもプレーオフが実施されました。
メジャー大会と通常のLPGAツアー競技は何が違う?メジャー大会と通常のツアー競技の最大の違いは、競技の格式と歴史的な位置づけです。
LPGAツアーには年間を通じて多くの大会がありますが、すべてがメジャーに認定されるわけではありません。優勝賞金が高額であったり、世界ランキング上位者が多く参加したりしても、それだけでメジャーになるわけではありません。
また、ソルハイムカップやCMEグループ・ツアー選手権なども重要な大会ですが、女子ゴルフの5大メジャーとは別のカテゴリーです。
日本国内の4大メジャーとLPGAの5大メジャーは別物日本のゴルフファンが特に注意したいのが、LPGAツアーとJLPGAツアーの違いです。
LPGAはアメリカを拠点とする国際的な女子プロゴルフツアーであり、現在の5大メジャーを主催・認定する組織です。一方、JLPGAは日本女子プロゴルフ協会が運営する国内女子ツアーです。
JLPGAでは、次の4大会が公式競技として位置づけられています。
- ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ
- ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会
- 日本女子オープンゴルフ選手権
- JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ
これらは国内女子ゴルフの最高峰タイトルとして扱われ、一般には国内4大メジャーと呼ばれることもあります。
ただし、LPGAの世界5大メジャーとは制度上の区分が異なります。例えば、日本女子オープンで優勝することと、全米女子オープンで優勝することは、どちらも非常に価値のある実績ですが、異なるツアーのタイトルです。
女子ゴルフのメジャーを調べる際には、世界のLPGAメジャーなのか、日本国内のJLPGA公式競技なのかを最初に区別すると、優勝者や歴代記録の取り違えを防げます。
【女子ゴルフメジャー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:女子ゴルフのメジャー大会は全部でいくつありますか?
A1:2026年現在、LPGAツアーのメジャー大会は5つです。シェブロン選手権、全米女子オープン、KPMG全米女子プロゴルフ選手権、アムンディ・エビアン選手権、AIG女子オープンが該当します。
Q2:女子ゴルフのメジャーで最も優勝回数が多い選手は誰ですか?
A2:パティ・バーグです。歴代最多となる通算15回のメジャー優勝を記録しています。現在は開催されていない過去のメジャー大会のタイトルも含まれています。
Q3:日本人で最初に女子ゴルフのメジャーを制した選手は誰ですか?
A3:樋口久子です。1977年のLPGA選手権で優勝し、日本人初の女子メジャー優勝者となりました。
Q4:2026年の女子ゴルフメジャー優勝者は誰ですか?
A4:シェブロン選手権と全米女子オープンはネリー・コルダ、KPMG全米女子プロゴルフ選手権とエビアン選手権はリュ・ヘラン、AIG女子オープンは日本の桑木志帆が優勝しました。
Q5:女子ゴルフのメジャー大会は何日間で行われますか?
A5:基本的には4日間で、合計72ホールのストロークプレーで競われます。36ホール終了後に予選カットが行われるのが一般的です。
Q6:エビアン選手権はいつからメジャーになったのですか?
A6:2013年からです。それ以前も国際的に評価の高い大会でしたが、2013年にLPGAのメジャー選手権へ昇格し、現在の5大会体制が成立しました。
女子ゴルフのメジャーは、世界のトップ選手が年間5つの最高峰タイトルを争う舞台です。大会ごとに異なる歴史やコース特性があり、優勝者の名前を追うだけでも女子ゴルフの進化と国際的な競争の変化が見えてきます。
2026年はネリー・コルダがシェブロン選手権と全米女子オープンを制し、リュ・ヘランがKPMG全米女子プロゴルフ選手権とエビアン選手権で連続優勝しました。そしてAIG女子オープンでは桑木志帆が初のメジャータイトルを獲得。5大会すべてで歴史に残る結果が生まれています。
歴代記録ではパティ・バーグの15勝が現在も最高峰の数字です。一方、日本勢も樋口久子から渋野日向子、笹生優花、古江彩佳、西郷真央、山下美夢有、桑木志帆へと優勝の歴史をつないできました。
女子ゴルフのメジャー優勝者一覧を調べるときは、LPGAの5大会を基準にし、旧大会名やメジャー昇格年、JLPGAの国内公式競技との違いを確認することが大切です。そうすることで、単なる優勝者の羅列ではなく、女子ゴルフの歴史と選手たちの実績を正確に理解できます。
今後も新しいメジャー優勝者が誕生するたびに、歴代記録や国際勢力図は変化していきます。2026年の結果は、その新しい時代を象徴するシーズンとして記憶されるでしょう。