大会の最大の見どころは、後半に組まれたRIZIN対BreakingDownの3対3対抗戦です。宇佐美正パトリック、井原良太郎、ヒロヤマニハという実力者が、それぞれ異なる形で勝利をつかみました。
メインイベント:宇佐美正パトリック vs 細川一颯- 対戦カード:宇佐美正パトリック vs 細川一颯
- 階級:ライト級・71kg以下
- ルール:キックボクシング
- 決着:3R判定4対0
- 勝者:宇佐美正パトリック
メインイベントでは、RIZINの宇佐美正パトリックとBreakingDownライト級王者の細川一颯が再戦しました。
両者は2024年大みそかのRIZIN DECADE・雷神番外地でも対戦しており、その際は宇佐美が左右のボディブローでKO勝利。細川にとっては雪辱を果たす重要な一戦でした。
試合では宇佐美の強烈なボディ攻撃が細川の体力を削り、2Rには左ボディからの連打で試合の主導権を握ります。最終3Rも細川は前に出て応戦しましたが、宇佐美が攻撃をまとめ、判定4対0で勝利しました。
5人のジャッジのうち1人はドローをつけており、全員一致の判定ではありません。それでも宇佐美が優勢を示し、再戦でも細川を退けています。試合後、宇佐美はRIZINに戻ってトップ戦線で戦う意向を語りました。
セミメイン:井原良太郎 vs 鈴木博昭- 対戦カード:井原良太郎 vs 鈴木博昭
- 階級:フェザー級・66kg以下
- ルール:キックボクシング
- 決着:延長判定5対0
- 勝者:井原良太郎
RIZINの鈴木博昭、通称「怪物くん」に挑んだのは、元BreakingDownバンタム級王者の井原良太郎です。
本戦3ラウンドは、鈴木が蹴りを中心に攻め、井原がカウンターを狙う展開。両者とも決定的な差をつけられず、通常ラウンド終了時の判定は5人全員がドローでした。
勝敗を決める延長ラウンドでは、井原の左ストレートが鈴木の顔面を捉えます。この有効打が評価され、延長判定5対0で井原が勝利しました。
井原は3月のBreakingDown19で芦澤竜誠をKOで下しており、今回の鈴木博昭戦でも勝利。RIZIN所属選手を相手に2連勝という実績を残しました。
第3の対抗戦:ヒロヤマニハ vs 虎之介- 対戦カード:ヒロヤマニハ vs 虎之介
- 階級:バンタム級・61kg以下
- ルール:MMA
- 決着:1R13秒、膝十字による一本
- 勝者:ヒロヤマニハ
対抗戦の先鋒として登場したヒロヤマニハは、試合開始直後から組みつき、虎之介の左足を狙いました。
そのまま膝十字固めを仕掛け、開始からわずか13秒で虎之介からタップを奪取。打撃戦になる前に勝負を決める、鮮烈な一本勝ちでした。
この結果、RIZINが先鋒戦を制します。続く中堅戦では井原が勝利したため一度は1勝1敗となりましたが、最後のメインイベントを宇佐美が制し、対抗戦全体ではRIZINが2勝1敗で勝ち越しました。
【全試合結果一覧】ブレイキングダウン20の勝者と試合順

ここからはオープニングファイト、本戦、RIZIN対抗戦までの結果をまとめます。大会前の対戦カードで使われた試合番号を基本として整理しています。
オープニングファイト全3試合| 試合 | 対戦カード | 勝者・決着 |
|---|---|---|
| 第1試合 | ミナミのコーラの人 vs せーや | せーや・1R KO |
| 第2試合 | リックランド vs Takaya | リックランド・判定5対0 |
| 第3試合 | みつたか vs 武尊 | みつたか・判定5対0 |
オープニングファイトでは、せーやがベアナックルキックルールでKO勝利。リックランドとみつたかも判定で勝ち、3試合すべてで勝者が決まりました。
本戦第1試合~第10試合| 試合 | 対戦カード | 勝者・決着 |
|---|---|---|
| 第1試合 | しゃち vs カウアン・オカモト | しゃち・判定5対0 |
| 第2試合 | 光成っちゃけど! vs 覇流人 | 光成・延長判定5対0 |
| 第3試合 | なべやん vs Dozer | Dozer・1R KO |
| 第4試合 | 颯希 vs 生田侑希 | 生田侑希・1R KO |
| 第5試合 | 井上力斗 vs KK我流 | KK我流・1R KO |
| 第6試合 | 狂犬 vs HIROTO | HIROTO・延長判定5対0 |
| 第7試合 | デスドルノート vs 和田悟 | 和田悟・判定3対0 |
| 第8試合 | 咲人&YUSHI vs レオ&ドラゴン | レオ&ドラゴン・判定5対0 |
| 第9試合 | 宮本禮 vs としぞう | としぞう・1R KO |
| 第10試合 | 朝太 vs 爆音那智 | 朝太・判定5対0 |
序盤で特に目立ったのはKO決着の多さです。Dozer、生田侑希、KK我流、としぞうがそれぞれKOで勝利。とりわけ生田侑希は、颯希との無差別級対決を制しました。
第7試合では和田悟がデスドルノートに判定勝ち。第8試合の2対2マッチでは、レオ&ドラゴンが咲人&YUSHIを下しています。
本戦第11試合~第19試合| 試合 | 対戦カード | 勝者・決着 |
|---|---|---|
| 第11試合 | crazy boy vs よーでぃー | よーでぃー・3R KO |
| 第12試合 | 爆弾 vs こうき | 爆弾・判定5対0 |
| 第13試合 | フランケン vs そうし | フランケン・延長判定5対0 |
| 第14試合 | JINTO vs 王大介 | 王大介・判定5対0 |
| 第15試合 | 宮本龍昊 vs 涼太 | 涼太・判定4対0 |
| 第16試合 | アウトレイジ森脇 vs 大阪の村長 | 大阪の村長・1R KO |
| 第17試合 | MASAMUNE vs 関谷勇次郎 | 関谷勇次郎・判定4対0 |
| 第18試合 | 七原嘉輝 vs 秀虎 | 七原嘉輝・判定5対0 |
| 第19試合 | 龍之介 vs ソルジャー沖田 | 龍之介・判定5対0 |
第11試合はMMAルールで行われ、よーでぃーが3R KO勝利。第16試合では大阪の村長がアウトレイジ森脇を攻め、ドクターストップによるKO決着となりました。
また、第12~14試合はサグ博多と横濱燈番街の団体対抗戦が中心。爆弾とフランケンがサグ博多に勝利をもたらした後、最終戦で横濱燈番街の王大介がJINTOを下しています。チーム対抗戦全体ではサグ博多が2勝1敗でした。
本戦第20試合~第29試合| 試合 | 対戦カード | 勝者・決着 |
|---|---|---|
| 第20試合 | 人造人間10人ニキ13号 vs 誠 | 中止 |
| 第21試合 | 樋口武大 vs ダイスケ | ダイスケ・判定5対0 |
| 第22試合 | 暴君つよし vs 赤パンニキ | 赤パンニキ・延長判定5対0 |
| 第23試合 | 佐々木大 vs 太陽 | 佐々木大・2R一本 |
| 第24試合 | ボク vs 三河拳士 | 三河拳士・判定5対0 |
| 第25試合 | 大野篤貴 vs 今村流星 | 今村流星・延長判定5対0 |
| 第26試合 | 平野翔空 vs TETSU | TETSU・判定5対0 |
| 第27試合 | モギ.5 vs Jerio San Pierre | Jerio San Pierre・判定5対0 |
| 第28試合 | メカ君 vs 黒柳禅 | 黒柳禅・1R一本 |
| 第29試合 | sakkki vs リキ | リキ・判定4対0 |
この区間では、MMAルールの第23試合とベアナックルMMAルールの第28試合で一本勝ちが生まれました。
第23試合では佐々木大が太陽を下し、第28試合では黒柳禅がメカ君からチョークによる一本を奪っています。第28試合は、当初予定されていたBLACK COMBATとの対抗戦が中止になったことを受けて組まれた代替カードの一つです。
RIZIN対抗戦・最終3試合| 試合 | 対戦カード | 勝者・決着 |
|---|---|---|
| 第31試合 | ヒロヤマニハ vs 虎之介 | ヒロヤマニハ・1R13秒一本 |
| 第32試合 | 鈴木博昭 vs 井原良太郎 | 井原良太郎・延長判定5対0 |
| 第33試合 | 宇佐美正パトリック vs 細川一颯 | 宇佐美・判定4対0 |
なお、結果速報媒体によっては中止となった試合枠を除外し、RIZIN対抗戦を第30~32試合と表記している場合があります。上記は大会前の公式カード発表に沿った第31~33試合の番号です。
【選手の関係性】RIZIN対BreakingDownの3対3対抗戦を比較
今回の大会を理解するうえで重要なのは、単純な勝敗だけではなく、両団体の代表選手がどのような立場で対戦したのかという点です。
RIZINはプロの総合格闘技・キックボクシングの舞台で実績を積んだ選手を送り出し、BreakingDownは大会を代表する選手や王者を起用しました。3試合はそれぞれMMAとキックボクシングで構成され、競技経験や得意分野の違いも表れています。
この表から分かるように、RIZINはMMAの先鋒戦とキックボクシングの大将戦を制しました。一方、BreakingDownは中堅戦で井原が勝ち、団体としての全敗を防いでいます。
井原良太郎の勝利が示したもの今回の対抗戦で特に注目したいのは、井原良太郎の勝利です。
鈴木博昭はシュートボクシングの元世界王者であり、RIZINでも強豪ストライカーと対戦してきた経験を持つ選手です。その相手に対し、井原は通常ラウンドで決着がつかなくても延長戦で勝ち切りました。
井原にとっては、単に有名なプロ選手に勝ったというだけではありません。前大会での芦澤竜誠戦に続き、異なるバックボーンを持つ相手に連勝したことが、選手としての評価につながる結果となりました。
宇佐美正パトリックの勝利と細川一颯の課題一方、メインイベントはRIZIN側の実力を示す結果となりました。宇佐美は以前の対戦でKO勝利していたとはいえ、今回の細川は判定まで戦い抜いています。
細川は敗れたものの、前回のKO負けから立て直し、3ラウンドを戦い切りました。勝敗だけを見れば宇佐美の優位ですが、細川にとってはトップレベルの選手と再び対戦し、自身の成長を示す機会でもありました。
また、ジャッジの一人がドローをつけたことも、試合内容を評価する際のポイントです。判定4対0という数字だけでなく、5人の採点に差があった点まで見ると、より立体的に試合を理解できます。
【KO・一本・判定結果】決着方式から見える大会の特徴
BreakingDown20では、KOだけでなく、MMAの寝技による一本勝ちや延長判定も目立ちました。全34試合の決着を方式別に整理すると、次のようになります。
7
KO・TKO
打撃による決着3
一本勝ち
関節技・絞め技24
判定決着
延長判定を含む
対象:オープニングファイト3試合と実施された本戦31試合。中止カードは集計対象外。
ブレイキングダウン20のKO決着KO・TKOで勝利した選手は以下の7人です。
- せーや:オープニング第1試合
- Dozer:本戦第3試合
- 生田侑希:本戦第4試合
- KK我流:本戦第5試合
- としぞう:本戦第9試合
- よーでぃー:本戦第11試合
- 大阪の村長:本戦第16試合
特に注目されたのは、よーでぃーのMMAルール3R KOと、大阪の村長のドクターストップによる勝利です。KOという同じ分類でも、試合展開や決着に至る過程は異なります。
ブレイキングダウン20の一本勝ち一本勝ちは次の3試合で記録されました。
- 佐々木大:太陽に2R一本勝ち
- 黒柳禅:メカ君に1R一本勝ち
- ヒロヤマニハ:虎之介に1R13秒で一本勝ち
ヒロヤマニハの13秒という記録は、今大会でも特に印象的な決着です。打撃の強さだけでなく、組み技や関節技の技術も勝敗を大きく左右することを示しました。
判定結果と延長戦の注目ポイント判定勝ちを収めた選手は24試合分です。中でも延長戦にもつれ込んだ試合では、光成っちゃけど!、HIROTO、フランケン、赤パンニキ、今村流星、井原良太郎らが勝利しています。
通常ラウンドで勝敗が決まらない場合、延長戦で試合の流れが大きく変わることがあります。今回の井原対鈴木戦もその代表例で、通常ラウンドの判定が全員ドローだったにもかかわらず、延長戦では5対0という明確な差がつきました。
BreakingDown20は、派手なKOだけを追いかけるのではなく、延長戦の対応力やMMAでの技術も見どころとなった大会でした。
【中止カード】10人ニキ対誠とBLACK COMBAT対抗戦の変更
大会前に発表されていたカードから、実際の試合内容が変更された点もBreakingDown20の重要なトピックです。大きな変更は、誠対人造人間10人ニキ13号の中止と、BLACK COMBATとの団体対抗戦の消滅でした。
10人ニキ13号 vs 誠はなぜ中止になった?本戦第20試合に予定されていたのは、人造人間10人ニキ13号と誠のミドル級キックボクシングマッチです。
しかし、前日計量時のトラブルなどを経て、大会当日に試合中止が発表されました。ENCOUNTの大会後の報道では、誠が大会後に自身の出場をめぐる事情について説明したことも伝えられています。
このカードは代替試合が行われず、そのまま中止となりました。したがって、両選手の勝敗はついていません。
BLACK COMBAT対抗戦は5カードすべて中止大会のもう一つの目玉だったのが、韓国の格闘技団体BLACK COMBATとの5対5対抗戦です。
この企画は大会4日前の6月10日前後に中止が明らかになりました。朝倉未来CEOは、BLACK COMBAT側から選手全員のビザが下りないとの連絡を受けたと説明。韓国側の選手が日本で試合を行うことが難しくなり、対抗戦そのものを取りやめる判断に至りました。
一方、BLACK COMBAT側も公式声明を発表し、中止の責任についてBreakingDown側の事情によるものとの見解を示しました。双方の説明には違いがあり、対抗戦中止の経緯をめぐっては両団体の主張が一致していません。
当初予定されていた5カードは次のとおりです。
- ザ・マスター vs TETSU
- キングコング vs Jerio San Pierre
- 火拳 vs メカ君
- ビッグマウス vs sakkki
- ティグロ vs リキ
その後、日本側の選手が大会に出場できるよう、4つの代替カードが組まれました。
| 代替カード | 実際の結果 |
|---|---|
| 平野翔空 vs TETSU | TETSUが判定勝ち |
| モギ.5 vs Jerio San Pierre | Jerioが判定勝ち |
| メカ君 vs 黒柳禅 | 黒柳が一本勝ち |
| sakkki vs リキ | リキが判定勝ち |
この変更によって、当初の対抗戦とは異なる組み合わせが実現しました。特にメカ君と黒柳禅の対戦は、以前から因縁のあった両者の直接対決として注目を集めました。
なお、BLACK COMBATとの対抗戦はこの大会では実現しませんでしたが、ゴング格闘技の報道では、朝倉CEOが北海道または神戸での開催を目指す意向を示したことも伝えられています。
【PPV配信情報】BreakingDown20はどこで視聴できた?
BreakingDown20の公式ライブ配信は、主催者の配信プラットフォーム「BreakingDown LIVE」で行われました。
大会公式オンライン配信サービス
スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ対応デバイスで視聴可能。
当時の配信開始予定は2026年6月14日11時45分でした。本戦第7試合までは朝倉未来のYouTubeチャンネルでも無料配信され、それ以降の試合を含む大会全体はBreakingDown LIVEのPPVで視聴する形式でした。
大会当時のPPV料金| チケット区分 | 前売り | 当日 |
|---|---|---|
| アプリ割・新規会員 | 2,680円 | 3,480円 |
| アプリ割・既存会員 | 3,040円 | 3,840円 |
| 通常チケット | 3,700円 | 4,500円 |
料金はすべて税込です。BreakingDown CLUBの会員区分によって価格が異なる仕組みでした。
大会当時はアーカイブ視聴も案内されていましたが、販売・視聴期間は終了しています。2026年11月現在、過去大会の映像が再公開されているかどうかは、BreakingDown LIVEの最新案内で確認する必要があります。
【プロの結論】BreakingDown20で評価すべき3つのポイント
今回の大会を格闘技イベントとして振り返ると、単に勝者の名前を並べるだけでは見えてこない3つのポイントがあります。
1. RIZIN対抗戦はプロの実力を示す結果にRIZINが2勝1敗で勝ち越したことは、団体対抗戦として大きな結果です。特にヒロヤマニハの早期一本勝ちと宇佐美正パトリックの判定勝利は、プロ格闘家の技術と経験を印象づけました。
ただし、井原良太郎が鈴木博昭を延長判定で破ったことも見逃せません。対抗戦全体の数字だけでBreakingDown側の実力を低く評価するのは適切ではありません。個々の選手の競技経験や試合内容まで見る必要があります。
2. BreakingDownはKOだけの大会ではなくなっている7つのKO・TKO、3つの一本勝ち、24の判定決着という結果は、試合の多様化を示しています。
打撃で一気に勝負を決める選手がいる一方、延長戦で対応力を発揮する選手や、MMAの組み技で勝利を収める選手もいました。選手のバックボーンの違いが試合内容に反映されている点は、BreakingDownという大会の特徴です。
3. 対抗戦の中止は大会運営の課題も浮き彫りにしたBLACK COMBATとの5対5対抗戦は、当初の大きな目玉でした。それが大会直前に中止となり、代替カードへの変更を余儀なくされたことは、国際的な団体対抗戦を開催する難しさを示しています。
国境を越えたイベントでは、選手の招聘や渡航に関する手続き、開催直前の調整などが欠かせません。競技面の魅力だけでなく、安定した大会運営も今後の国際対抗戦に向けた重要な課題です。
2026年のBreakingDownを追う際には、勝敗だけでなく、対戦カードの変更やルール、選手の所属・競技実績も合わせて見ると、大会の全体像を理解しやすくなります。
【ブレイキングダウン20の結果速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ブレイキングダウン20のメインイベントは誰が勝ちましたか?
A1:宇佐美正パトリックが細川一颯に判定4対0で勝利しました。2024年大みそかの前回対戦に続き、宇佐美が再び勝っています。
Q2:井原良太郎と鈴木博昭の試合結果は?
A2:井原良太郎が延長判定5対0で勝利しました。通常ラウンドは5人全員がドローと採点し、延長戦で井原が勝敗を決めました。
Q3:RIZIN対抗戦はどちらが勝ちましたか?
A3:RIZINが2勝1敗で勝ち越しました。ヒロヤマニハが虎之介に一本勝ちし、宇佐美正パトリックが細川一颯に判定勝ち。BreakingDown側では井原良太郎が鈴木博昭に勝利しています。
Q4:ブレイキングダウン20で最も早い決着は何秒でしたか?
A4:RIZIN対抗戦のヒロヤマニハ対虎之介です。ヒロヤマニハが開始13秒で膝十字固めによる一本勝ちを収めました。
Q5:10人ニキ13号と誠の試合は実施されましたか?
A5:いいえ。大会当日に中止が発表されました。両者の間に勝敗はついていません。
Q6:BLACK COMBAT対抗戦は開催されましたか?
A6:いいえ。韓国側選手のビザ問題をめぐって大会4日前に中止が発表されました。当初の5カードは実施されず、日本側選手には4つの代替カードが用意されました。
Q7:ブレイキングダウン20のPPVは今から見られますか?
A7:大会当時はBreakingDown LIVEで配信されましたが、当時のPPV販売・アーカイブ期間は終了しています。再公開の有無は公式の配信案内を確認してください。
2026年6月14日のBreakingDown20福岡大会は、マリンメッセ福岡A館で開催され、RIZIN対抗戦を中心に数多くの注目カードが実現しました。
メインイベントでは宇佐美正パトリックが細川一颯に判定勝ち。井原良太郎は鈴木博昭を延長判定で破り、ヒロヤマニハは虎之介から13秒で一本を奪いました。RIZIN対抗戦は2勝1敗でRIZINの勝ち越しです。
一方、誠対人造人間10人ニキ13号の中止や、BLACK COMBATとの5対5対抗戦の消滅など、大会運営面でも大きな変更がありました。代替カードを含めた最終結果を確認することで、当初の大会構想と実際の試合内容の違いも把握できます。
2026年のBreakingDownを追うなら、勝者一覧だけでなく、KO・一本・判定の内訳、対抗戦の団体成績、選手の競技経験までチェックすることが大切です。BreakingDown20は、プロ格闘技と1分間格闘技エンターテインメントの距離を考えるうえでも、印象に残る福岡大会となりました。