2026年11月2日現在、カーリング女子日本代表として平昌五輪銅メダル、北京五輪銀メダルを獲得した吉田知那美さんは、12年間所属したロコ・ソラーレを離れ、プロカーラーとして新たなキャリアを歩んでいます。2026年3月31日に退団を発表し、4月からは世界初のプロカーリングリーグ「ロックリーグ」に参戦。現在はTYPHOON CURLING CLUBに所属し、スポーツビズとの専属マネジメント契約のもとで活動しています。
気になる退団理由については、2026年5月のNumber Webのインタビューで本人が詳しく説明しています。若い選手の台頭、結婚後に変化した人生設計、そして父親との別れをめぐる後悔など、複数の出来事が決断につながりました。加えて、夫の河野恭介さんとの多拠点での夫婦生活や、カーリング解説、YouTubeなど、競技以外の活動にも新しい動きが見られます。
【2026年最新】吉田知那美の現在は?ロコ・ソラーレ退団後の所属と活動

吉田知那美さんは1991年7月26日生まれ、北海道北見市常呂町出身。2026年11月現在35歳です。
現在はロコ・ソラーレの所属選手ではなく、プロカーラーとして活動しています。新たな所属先は、国際的なプロリーグ「ロックリーグ」に参加するTYPHOON CURLING CLUBです。
現在の所属はTYPHOON CURLING CLUB2026年4月3日、スポーツビズは吉田さんとの専属マネジメント契約を発表しました。
同社の公式発表によると、吉田さんは2026年4月からプロカーラーとして「TYPHOON CURLING CLUB」で活動を開始しています。
ここで押さえておきたいのが、所属チームとマネジメント会社の違いです。
- 競技チーム:TYPHOON CURLING CLUB
- マネジメント会社:スポーツビズ
- 競技カテゴリー:プロカーリング
- 主な活動:ロックリーグ、メディア出演、イベント、競技普及など
スポーツビズは、メディア出演やイベント出演などの窓口も担当しています。
つまり、吉田さんは単に別の日本国内チームへ移籍したのではありません。国際的なプロリーグを舞台に、競技者としての活動方法そのものを変えたのです。
2026年7月には東京への転居も報告2026年10月の報道では、吉田さんが同年7月27日に東京へ引っ越したことも明らかになっています。
これは自身のYouTubeチャンネルで近況を語った際に紹介された内容です。
ただし、東京への転居が競技活動の終了を意味するわけではありません。ロックリーグの開催地は北米を中心としており、競技期間には海外で活動する生活が続きます。
夫の河野恭介さんとの生活も、ヨーロッパ、カナダ、日本をまたぐ多拠点型です。
2026年11月2日には、夫との日常や約4年間続けてきたコラムについて自身のSNSで振り返り、現在も夫婦生活を楽しんでいることを伝えています。
【出典:スポーツビズ公式プロフィール、2026年10月のオリコン報道、2026年11月2日の日刊スポーツ報道】
【退団理由を本人が告白】吉田知那美が12年間のロコ・ソラーレに別れを告げた3つの背景
2026年3月31日、ロコ・ソラーレは公式サイトで吉田知那美さんの退団を発表しました。
2014年6月の加入から12年間。平昌五輪、北京五輪でのメダル獲得を支えた中心選手の退団は、多くのカーリングファンに驚きを与えました。
しかし、退団の背景は単純なチーム内の事情や競技成績だけではありません。
2026年5月22日に公開されたNumber Webの本人インタビューでは、吉田さんが退団を決めた理由を大きく3つに分けて説明しています。
理由1:若い選手の台頭と、自分の競技人生への向き合い方1つ目は、カーリング選手として自分が今後どのような役割を担うべきかという問題です。
吉田さんは、選手として強くなり続けることが日本のカーリング界への最大の貢献になるなら、競技を続けたいという考えを持っていました。
しかし、時間が経つにつれて状況が変化します。
日本国内ではロコ・ドラーゴや北海道銀行の若い選手たちが成長し、世界でも23歳前後の選手が活躍するようになりました。
そうした世代交代の動きを見ながら、自分が選手として競技を続けることが、必ずしもカーリング界にとって最大の貢献ではなくなる時期が来るのではないかと考えるようになったのです。
これは実力不足による退団という意味ではありません。
むしろ、長年トップレベルで戦ってきた選手だからこそ、自分の競技人生とカーリング界全体の将来を同時に考えた結果と受け取れます。
理由2:結婚後に変化した人生設計と家族への思い2つ目は、結婚を経験したことで変化した人生観です。
吉田さんは2022年7月に河野恭介さんと結婚しました。
北京五輪後の結婚当初は、結婚してもカーリング選手としての生活や人生観を変えるつもりはなかったと、Number Webのインタビューで振り返っています。
しかし、時間が経つにつれて、競技者としての夢だけではなく、河野知那美としての人生や家族の将来についても考えるようになりました。
特に、次の五輪サイクルを目指す場合、年齢的に40歳近くになることも人生設計を見直すきっかけになったと語っています。
カーリングは国際大会への遠征が多く、選手はシーズン中の長期間を海外で過ごします。
本人も、家族と過ごす時間をもう少し確保したいという思いを明かしています。
重要なのは、結婚そのものが退団の直接的な原因だったわけではないという点です。
結婚を通じて人生の選択肢が広がり、競技以外の夢も自然に描けるようになったことが大きな変化でした。
理由3:2024年11月の父親との別れ3つ目は、吉田さんの人生に大きな影響を与えた家族との別れです。
2024年11月、父親が亡くなりました。
Number Webのインタビューによると、当時、父親は年を越せるかどうか分からない状態にありました。
吉田さんには、予定されていた海外遠征に参加するか、父親のそばにいるかという選択がありました。
最終的に遠征へ参加する決断をしましたが、大会期間中に父親が亡くなったといいます。
競技を続けるために家族との時間を犠牲にしてしまったという後悔は、吉田さんの人生観を大きく変えました。
その経験から、これからは家族との時間にも優先順位を置きたいと考えるようになったのです。
退団は突然の決断ではなかった吉田さんはインタビューで、退団を考え始めたのは2024年ごろだったと説明しています。
実際には、2024年秋にロコ・ソラーレのコーチ、J・D・リンド氏に退団と競技引退を考えていることを伝えていました。
その後、いったん1シーズン活動を続けましたが、退団の意思は変わらなかったといいます。
一方、同じ時期に新しいプロリーグの話が進み、選手として競技を続ける別の道が見えてきました。
この流れを踏まえると、吉田さんの退団はチームとの決別というより、五輪を中心とする競技生活から、自分の人生に合わせた競技生活へ移るための選択だったと理解できます。
ロコ・ソラーレ側も公式発表で、本人の決断と今後の活躍を応援する姿勢を示しています。
それでは50歳での再集結まで、しばしお別れです。
これは退団時に吉田さんが残した印象的な言葉です。長年の仲間との関係を断ち切るのではなく、チームの形が変わってもつながりを大切にする姿勢が表れています。
【出典:Number Web 2026年5月22日インタビュー、ロコ・ソラーレ公式退団発表】
【経歴・戦績一覧】吉田知那美は平昌五輪銅・北京五輪銀メダリスト
吉田知那美さんの競技人生を理解するには、ロコ・ソラーレ加入前の経歴も重要です。
実は、彼女はロコ・ソラーレだけで五輪に出場した選手ではありません。
最初の五輪出場は2014年のソチ大会。北海道銀行フォルティウスの一員として、日本代表を経験しています。
吉田知那美の主な経歴と戦績| 時期 | 出来事・所属 | 主な実績・意味 |
|---|---|---|
| 小学2年生 | カーリングを始める | 北海道常呂町で競技を開始 |
| 2006年 | 常呂中学校のチーム「ROBINS」 | 日本選手権で注目を集める |
| 2011年 | 北海道銀行フォルティウス加入 | 本格的なトップ選手として活動 |
| 2014年 | ソチ五輪出場 | 女子日本代表として5位入賞 |
| 2014年6月 | ロコ・ソラーレ加入 | チームのサードとして活躍 |
| 2016年 | 世界選手権 | 銀メダル獲得 |
| 2018年 | 平昌五輪 | 日本カーリング史上初の女子銅メダル |
| 2022年 | 北京五輪 | 女子団体銀メダル |
| 2023年 | カナディアン・オープン | ロコ・ソラーレとして初のグランドスラム優勝 |
| 2026年3月 | 世界女子カーリング選手権 | 日本4位、フランシス・ブロディ賞受賞 |
| 2026年3月31日 | ロコ・ソラーレ退団 | 12年間の所属に区切り |
| 2026年4月 | プロカーラーへ転向 | TYPHOON CURLING CLUBで活動開始 |
2018年平昌五輪は、吉田さんにとって競技人生を代表する大会の一つです。
藤澤五月さん、鈴木夕湖さん、妹の吉田夕梨花さんらとともに日本代表として出場し、女子団体で銅メダルを獲得しました。
これは日本カーリング史上初となる五輪メダルでした。
カーリングという競技が広く知られるきっかけにもなり、ロコ・ソラーレの名前が全国に浸透しました。
北京五輪では銀メダルを獲得2022年北京五輪では、前回大会を上回る銀メダルを獲得しました。
吉田さんはサードとしてチームを支え、2大会連続のメダル獲得に貢献しています。
加えて、2016年世界選手権の銀メダルや2023年のカナディアン・オープン優勝など、五輪以外にも国際舞台で確かな実績を残しました。
2026年最後の世界選手権では個人賞も受賞ロコ・ソラーレでの最後の大会となった2026年3月の世界女子カーリング選手権では、日本は4位に入りました。
吉田さんは、選手たちの投票で選出されるフランシス・ブロディ賞を受賞しています。
この賞は技術だけでなく、誠実さ、フェアプレー、友情、スポーツマンシップなどを体現した選手に贈られるものです。
チームとして優勝には届かなかったものの、競技者としての姿勢も国際的に評価された大会でした。
【出典:日本オリンピック委員会、スポーツビズ公式プロフィール、日本カーリング協会、日刊スポーツ】
【ロックリーグ参戦】2026年は準優勝!2027年シーズンの日程と展望
吉田知那美さんのプロ転向を象徴する舞台が、世界初のプロカーリングリーグ「Rock League(ロックリーグ)」です。
従来のカーリングは、基本的に固定されたメンバーでチームを組み、国内大会や国際大会を転戦するスタイルでした。
一方、ロックリーグは各国のトップ選手をフランチャイズ単位で集め、男女混成チームによって競う新しい形式を採用しています。
吉田知那美はTYPHOON CURLING CLUBの主将吉田さんが所属するのは、アジア太平洋地域を代表するTYPHOON CURLING CLUBです。
2026年4月6日から12日にカナダ・トロントで開催された開幕プレシーズンには、6つのフランチャイズが参加しました。
各チームは男子5人、女子5人の計10人で構成され、男子4人制、女子4人制、ミックスダブルスなど複数の種目で対戦します。
吉田さんはチームの主将を務めました。
2026年4月の大会では、吉田さんが出場した女子4人制で勝利を挙げたものの、男子とミックスダブルスで敗れ、チームは惜しくも準優勝となりました。
退団後初の大会で世界のトップ選手と戦い、主将として存在感を示したことは、プロ転向後の大きな一歩です。
ロックリーグ2027の開催日程2026年12月18日に発表されたリーグ公式のスケジュールでは、2027年は本格的な5週間のシーズンが予定されています。
| 開催期間 | 開催地 | 会場 |
|---|---|---|
| 2027年1月7日〜10日 | カナダ・ムースジョー | Temple Gardens Centre |
| 2027年1月14日〜17日 | カナダ・ハリファックス | Scotiabank Centre |
| 2027年1月28日〜31日 | アメリカ・ユーティカ | Adirondack Bank Center |
| 2027年2月4日〜7日 | カナダ・オタワ | TD Place |
| 2027年4月8日〜18日 | 開催地未定 | プレーオフ・選手権 |
※上記はリーグが公表した2027年の開催予定です。
2027年シーズンは、各地を巡るレギュラーシーズンとプレーオフで構成されます。
吉田さんにとっては、異なる国籍の選手とチームを組み、国境を越えた競技経験を積める環境です。
ロックリーグがカーリング界にもたらす変化ロックリーグの大きな特徴は、男女のトップ選手が同じフランチャイズで活動することです。
従来の固定メンバー型チームでは、選手が長期間同じ仲間と練習し、同じ大会日程に合わせて生活する必要がありました。
一方、ロックリーグは大会期間に集中して活動できるため、選手それぞれの生活環境やキャリア設計に合わせやすい仕組みです。
これは吉田さんが退団を決断した背景とも重なります。
五輪を目指すために4年間の競技生活を組み立てる方法だけでなく、家庭や個人の時間を確保しながら世界のトップ選手と競う方法もある。
ロックリーグは、彼女にとって競技を続けるための新しい選択肢になったのです。
【出典:Rock League公式発表、スポーツビズ公式発表、日刊スポーツ2026年4月13日】
【結婚相手は誰?】吉田知那美の夫・河野恭介と現在の夫婦生活
吉田知那美さんの結婚相手は、元アルペンスキー日本代表の河野恭介さんです。
2人は2022年7月に結婚を発表しました。
河野恭介は元アルペンスキー選手で現在は指導者河野恭介さんは、吉田さんと同世代の元アルペンスキー選手です。
現役時代に出会い、その後、競技を引退して指導者の道に進んでからも友人として交流を続けていたことが、結婚発表時のコメントで明かされています。
河野さんは結婚発表の際、吉田さんについて、アスリートとしてだけでなく人としても尊敬していると説明しました。
現在は全日本スキー連盟のアルペンチームでヘッドコーチを務めています。
カーリングとアルペンスキーという異なる競技に携わる2人ですが、トップアスリートとして競技生活を経験してきた点で共通しています。
2026年7月に結婚4周年を報告2026年7月28日、吉田さんは結婚4周年を迎えたことをSNSで報告しました。
長野県の野沢温泉で夫婦の写真を公開し、河野さんへの感謝を伝えています。
その投稿では、夫婦で過ごす時間を楽しんでいる様子が紹介されました。
また、最近はお互いに離れて過ごす時間が多いものの、夫への思いは変わらないというメッセージも添えています。
ヨーロッパ・カナダ・日本をまたぐ多拠点夫婦生活2026年11月2日の日刊スポーツの記事では、吉田さんが2022年から続けているネッツトヨタ北見のコラムについて振り返ったことが報じられました。
その中で、結婚当初はヨーロッパ、カナダ、日本をまたぐ多拠点での遠距離結婚生活を始めたばかりだったと説明しています。
加えて、現在も自分たちらしい夫婦生活を楽しんでいることを明かしました。
この生活スタイルは、2人がそれぞれの競技や仕事を大切にしていることの表れでもあります。
子供や家族構成について吉田さんと河野さんの結婚については公表されていますが、子供の有無や家族計画について、2026年11月時点で新たな公式発表は確認されていません。
Number Webのインタビューでは、吉田さん自身が将来的に家族を築くことへの思いを語っています。
ただし、将来の希望と現在の家族構成は別の話です。
結婚後の生活については、本人が発信した内容を中心に受け止めることが大切です。
【出典:日刊スポーツ2022年7月27日、2026年7月28日、2026年11月2日報道、Number Web】
【今後の活動】カーリング解説・YouTube・競技普及にも挑戦
吉田知那美さんの新しいキャリアは、プロカーラーとして試合に出場するだけではありません。
2026年はメディア出演や情報発信にも積極的に取り組んでいます。
2026年2月にはミラノ・コルティナ五輪の解説を担当2026年2月のミラノ・コルティナ五輪では、テレビ朝日のカーリング中継にスペシャル解説者として登場しました。
日本代表として3大会連続で五輪に出場した経験を持つ吉田さんだからこそ、競技者の視点から戦術や試合の流れを説明できる強みがあります。
実際に、女子日本代表フォルティウスの初戦では、選手やスタッフ、コーチ、ファンが一体となって戦うことの重要性を語り、チームにエールを送りました。
2026年6月に公式YouTubeチャンネルを開設2026年6月5日には、公式YouTubeチャンネル「吉田知那美のちなみにチャンネル」を開設しました。
スポーツビズの公式発表によると、チャンネルでは次のような内容を発信する予定です。
- カーリングのルールや戦術
- 日々のトレーニング
- オフの日常
- ファンとの交流
- 選手としての経験や考え方
競技の専門的な内容を発信することは、カーリングを知らない視聴者にも競技の魅力を伝える機会になります。
2026年10月にはアナウンススクール卒業を報告2026年10月には、さらに興味深い近況が明らかになりました。
吉田さんは自身のYouTubeチャンネルで、テレビ朝日が創設したアナウンススクール「テレビ朝日アスク」に3カ月間通っていたことを報告しました。
受講したのはナレーションの基礎科です。
本人によると、カーリングの解説を今後も続けていくため、話し方や言葉の使い方、声のトーンなどを学びたいと考えたことがきっかけでした。
特に生放送での解説は、言葉の選び方によって選手を傷つける可能性もあるため、専門的に勉強する必要性を感じたと説明しています。
これは、競技者としての経験を次の仕事につなげようとする取り組みです。
吉田知那美の今後に期待される3つの方向性今後の活動を考えると、次の3つが大きな柱になると考えられます。
1. プロカーラーとしての国際競技
TYPHOON CURLING CLUBの一員としてロックリーグに参戦し、世界のトップ選手と競い続けることです。
2. カーリングの解説と情報発信
五輪出場経験を生かしたテレビ解説やYouTubeでの発信です。アナウンススクールで学んだ技術も今後の活動に生かされる可能性があります。
3. カーリング文化の普及
競技の魅力や戦術を分かりやすく伝え、次世代の選手やファンを増やしていくことです。
スポーツビズの公式プロフィールにも、講演、トークショー、イベント、クリニック、メディア出演、解説、コラムなどの活動が掲載されています。
吉田さんの今後は、競技と情報発信の両方を組み合わせたキャリアになっていきそうです。
【出典:スポーツビズ公式発表、日刊スポーツ2026年6月・10月報道、オリコンニュース2026年10月17日】
【よくある質問】吉田知那美の現在に関するFAQ
Q1:吉田知那美はなぜロコ・ソラーレを退団したのですか?
A1:主な理由は3つです。若い選手の台頭によって自分の競技人生を考え直したこと、結婚後に家族との時間を大切にしたいと思うようになったこと、2024年11月に父親を亡くした経験です。本人が2026年5月のNumber Webのインタビューで詳しく説明しています。
Q2:吉田知那美は2026年現在どこのチームに所属していますか?
A2:プロカーラーとしてTYPHOON CURLING CLUBに所属しています。スポーツビズとは専属マネジメント契約を結んでおり、同社はメディア出演やイベントなどの窓口を担当しています。
Q3:吉田知那美の結婚相手は誰ですか?
A3:元アルペンスキー日本代表の河野恭介さんです。2022年7月に結婚を発表しました。河野さんは現在、全日本スキー連盟のアルペンチームでヘッドコーチを務めています。
Q4:吉田知那美はカーリングを引退したのですか?
A4:引退していません。2026年3月末にロコ・ソラーレを退団しましたが、4月からプロカーラーとして活動しています。2026年のロックリーグでは主将としてチームを準優勝に導きました。
Q5:吉田知那美は2027年もロックリーグに参戦しますか?
A5:ロックリーグは2027年の本格シーズンの日程を公表しています。吉田さんはTYPHOON CURLING CLUBの選手ですが、今後の個別の出場予定については、リーグやチームの最新発表を確認する必要があります。
吉田知那美さんは、2014年から12年間在籍したロコ・ソラーレを2026年3月31日に退団しました。
その決断の背景には、若い世代への意識、結婚後の人生設計、父親との別れを経験したことによる家族への思いなど、複数の要素がありました。
しかし、退団はカーリングから離れることを意味しません。
2026年4月にはTYPHOON CURLING CLUBの主将としてロックリーグに参戦し、準優勝を経験。2027年にはリーグの本格シーズンも控えています。
加えて、テレビ解説、YouTube、アナウンススクールでの学び、競技普及活動など、選手としての経験を新しい形で生かす動きも始まっています。
今回の退団を理解するうえで大切なのは、次の3点です。
- ロコ・ソラーレ退団と競技引退は別の出来事であること。
- スポーツビズはマネジメント会社であり、競技上の所属先はTYPHOON CURLING CLUBであること。
- 結婚だけでなく、家族との時間、世代交代、競技の新しい可能性を総合的に考えた決断であること。
平昌五輪の銅メダル、北京五輪の銀メダルを経て、吉田知那美さんは今、新しい競技人生を歩んでいます。
五輪メダリストという肩書だけにとどまらず、世界の選手とチームを組み、カーリングの魅力を自分の言葉で伝えていく。
ロコ・ソラーレで築いた12年間の経験を土台に、プロカーラーとしてどのような景色を見せてくれるのか。2027年のロックリーグと、その先の活動にも注目が集まります。
主な確認資料: ロコ・ソラーレ公式退団発表、スポーツビズ公式プロフィール・契約発表、Number Web本人インタビュー、日本オリンピック委員会、日本カーリング協会、Rock League公式日程、日刊スポーツ、オリコンニュース。