夏木マリさんの夫は、パーカッショニストの斉藤ノヴさんです。
2人は音楽活動を通じて知り合い、交際を経て2011年5月に結婚しました。夏木さんが59歳のときの初婚で、当時は熟年婚としても話題になりました。
2007年に交際を公表!音楽が結んだ2人の縁2人の関係が公になったのは2007年です。
当時、夏木さんは斉藤ノヴさんと音楽活動を共にしていました。2006年に結成されたバンド「GIBIER du MARIE」でも、斉藤さんはリーダーを務めています。
2007年10月の報道によると、2人は仕事を通じて親しくなり、同年夏ごろから交際に発展しました。
当初、夏木さんは婚姻届を提出することにこだわらず、フランスやイタリアのように形式にとらわれず人生を共にする関係を「フランス婚」と表現していました。
馴れ初めは夏木マリからのアプローチ2023年9月、テレビ朝日系の番組『徹子の部屋』に出演した夏木さんは、斉藤さんとの出会いや交際のきっかけについて語っています。
本人の説明によると、最初のきっかけは自分のライブに斉藤さんを誘ったことでした。
当時、ベテランのパーカッショニストだった斉藤さんが、仕事の依頼に対して料金をかなり譲歩してくれたことも、好印象につながったそうです。
加えて、ライブ終了後の打ち上げで音楽の方向性について話し合ったことから、2人の関係は深まっていきました。
斉藤さんはその後、夏木さんが憧れていたジャニス・ジョプリンのようなロックを実現するため、バンドのメンバーを集めました。
こうして一緒に音楽活動をするなかで、夏木さんから交際を申し込んだことも明かされています。
2011年5月、59歳で正式に結婚2007年から事実婚に近い関係を続けていた2人は、2011年5月に正式に結婚しました。
2011年5月26日の日刊スポーツの報道では、所属事務所が結婚を明らかにしたと伝えられています。
当時の年齢は次のとおりです。
| 人物 | 結婚当時の年齢 | 職業 |
|---|---|---|
| 夏木マリ | 59歳 | 歌手・女優 |
| 斉藤ノヴ | 60歳 | パーカッショニスト |
正式な結婚を決めた背景には、東日本大震災を経験したこともありました。夏木さんは、震災を機に人を愛する意味や夫婦、家族の絆について考え、入籍を決めたと報じられています。
2023年の『徹子の部屋』出演時には、59歳で結婚したことについて、人生経験を積んだ後だからこそ相手の意見を聞き、互いに譲り合える関係になれたという趣旨の話もしています。
夏木さんは、結婚してからの生活のほうが楽しく、今のタイミングで結婚してよかったと振り返っていました。
この結婚は、年齢や世間一般の結婚観にとらわれず、自分たちに合った関係を築いてきた2人の歩みを象徴しています。
【夏木マリはなぜ若々しい?】74歳でも存在感を放つ理由

夏木マリさんについて、年齢とともによく話題になるのが、その若々しい印象です。
74歳という年齢を知って驚く人がいるのは、現在もステージに立ち、音楽・演劇・映像と複数の分野で活動を続けていることも関係しています。
若い頃と現在の画像を比較すると何が違う?19歳でデビューしたころの夏木さんと現在の姿を比べると、時代ごとに異なる表現スタイルが見えてきます。
若い頃は歌謡曲の歌手として活動し、1973年の「絹の靴下」では華やかで印象的な歌手イメージを確立しました。
一方、現在はロックやジャズ、舞台芸術などを横断する表現者としての存在感が際立っています。
特にブルーノート東京で開催されている「MARI de MODE」は、歌手としての魅力を改めて感じられるライブシリーズです。
2026年5月15日から17日にも第8弾が開催され、パーカッション担当として夫の斉藤ノヴさんも参加しました。
若々しさの背景にある3つの特徴夏木マリさんの現在の活動からは、次の3つの特徴が読み取れます。
1. 年齢で仕事のジャンルを限定しない
歌手としてデビューした後、女優、舞台演出家、声優へと表現の領域を広げてきました。一定のジャンルにとどまらない姿勢が、現在の活動にもつながっています。
2. 自分の表現スタイルを持ち続けている
「印象派」などの舞台活動では、既存の演劇の枠に収まらない表現を追求しています。1993年から続くこの活動は、夏木さんの芸術家としての個性を示すものです。
3. 現在も実際の舞台やライブに立っている
2026年も音楽ライブや文化奉納などの活動を続けています。過去の実績だけでなく、現在進行形で新しい表現に取り組んでいることが特徴です。
なお、若々しい外見について特定の美容法や医療的な施術が理由だとする確かな公表情報はありません。見た目の印象だけから美容医療や健康状態を判断することはできません。
夏木さんの場合、外見だけでなく、現在も第一線で活動する姿そのものが、年齢を感じさせない魅力につながっています。
【2026年最新】夏木マリの現在の活動とOne of Loveプロジェクト
74歳となった2026年も、夏木マリさんは芸能活動だけでなく、社会貢献や文化活動にも力を入れています。
その代表例が、夫の斉藤ノヴさんと関わる「One of Loveプロジェクト」です。
One of Loveプロジェクトとは?One of Loveプロジェクトは、音楽とバラを通じて、途上国の子どもたちの教育環境や、働く女性たちの雇用環境の改善を目指す支援活動です。
夏木マリさんと斉藤ノヴさんが2009年に立ち上げ、音楽イベントなどを通じて活動を広げてきました。
プロジェクトでは、毎年6月21日の「世界音楽の日」に合わせてGIGを開催する取り組みも行われています。
音楽を楽しむ場を設けるだけではなく、イベントを通じて集まった収益の一部を途上国の支援につなげる仕組みです。
2026年6月21日にも特別イベントを開催2026年6月21日には、「世界音楽の日」と「マリルージュの日」に合わせて、東京都世田谷区のOGAWA COFFEE LABORATORY桜新町で特別ディナーイベントが開催されました。
プロジェクト代表の斉藤ノヴさんと夏木マリさんが登壇し、プロジェクトを始めたきっかけや活動内容、実際に訪問したエチオピアの現状、小川珈琲との取り組みなどについて紹介しました。
イベントの売上の一部は、プロジェクトの支援活動に寄付されています。
また、2026年6月1日から30日には、小川珈琲による「One of Love月間」も実施されました。
2026年11月8日には清水寺で文化奉納を予定2026年11月の注目活動は、京都・清水寺で予定されている「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2026」です。
夏木さんが演出・出演する文化奉納パフォーマンス「PLAY × PRAY」第12夜が、2026年11月8日(日)19時30分から清水寺の経堂で開催される予定です。
2026年11月2日時点では、開催前のイベントです。
今回も夏木さんが主宰するパフォーマンス集団MNTとともに「印象派NÉO」のパフォーマンスを披露し、清水寺の声明とのコラボレーションが予定されています。
清水寺での文化奉納は13年目を迎えます。
音楽や演劇を通じた芸術活動と、One of Loveプロジェクトの支援活動を結びつけている点も、この取り組みの特徴です。
74歳になっても活動の幅を広げる理由2026年の活動を見ると、夏木マリさんは過去の代表作を振り返るだけの立場にはありません。
ブルーノート東京での音楽ライブ、清水寺での文化奉納、声優としての仕事、ラジオなど、複数の活動を並行しています。
特に注目したいのは、芸能活動と社会貢献活動が別々のものではなく、音楽や舞台という共通の表現手段によってつながっていることです。
19歳で歌手としてスタートしたキャリアは、74歳になった現在も、表現の形を変えながら続いています。
【プロの結論】夏木マリの年齢より注目したい本当のキャリア価値
夏木マリさんの経歴を時系列で追うと、単純な年齢紹介では見えてこない3つの要点があります。
第一に、デビュー年には1971年と1973年の2つの意味があること。
1971年は本名の中島淳子として歌手活動を始めた年、1973年は夏木マリ名義で「絹の靴下」を発表した年です。どちらか一方だけを紹介すると、初期の経歴を正確に理解できません。
第二に、女優・声優としての活躍は歌手活動から独立したものではないこと。
音楽で培った表現力を演劇や声の仕事にも生かし、活動の幅を広げてきました。特に1993年からの「印象派」は、単なる出演者ではなく、自ら表現を創り出す芸術家としての側面を示しています。
第三に、結婚や年齢を人生の制限として考えていないこと。
59歳で斉藤ノヴさんと結婚し、74歳の現在も夫婦で音楽や社会貢献活動に関わっています。2007年の交際公表から2011年の正式な結婚までの歩みも、2人が自分たちの価値観を大切にしてきたことを物語っています。
夏木マリさんのキャリアを評価する際には、年齢や出演作品の数だけでなく、どのような表現を選び、どのように活動を発展させてきたかを見ることが大切です。
【夏木マリの年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:夏木マリは2026年現在何歳ですか?
A1:2026年11月2日現在、74歳です。1952年5月2日生まれで、2026年5月2日に74歳になりました。
Q2:夏木マリは何歳で芸能界デビューしましたか?
A2:19歳だった1971年に、本名の中島淳子名義で「小さな恋」を歌い、歌手活動を始めました。1973年には21歳で夏木マリ名義の「絹の靴下」を発表し、再デビューしています。
Q3:夏木マリの夫は誰ですか?
A3:夫はパーカッショニストの斉藤ノヴさんです。2007年ごろに交際を始め、事実婚に近い関係を経て、2011年5月に正式に結婚しました。
Q4:夏木マリの代表的な声優作品は何ですか?
A4:代表作は、宮崎駿監督のアニメーション映画『千と千尋の神隠し』です。湯婆婆役を担当したほか、『モアナと伝説の海』『犬ヶ島』などにも参加しています。
Q5:夏木マリが取り組んでいる社会貢献活動は何ですか?
A5:代表的な活動が「One of Loveプロジェクト」です。斉藤ノヴさんとともに2009年に立ち上げ、音楽とバラを通じて途上国の子どもたちの教育環境や働く女性たちの雇用環境の改善を支援しています。
夏木マリさんは、1952年5月2日生まれの74歳(2026年11月現在)です。
19歳で中島淳子名義の歌手活動を始め、21歳で「絹の靴下」を発表。その後、映画やテレビドラマで女優としての地位を確立し、『千と千尋の神隠し』の湯婆婆役など、声優としても幅広く活躍してきました。
59歳でパーカッショニストの斉藤ノヴさんと結婚したことも、人生の大きな節目です。
加えて、One of Loveプロジェクトや清水寺での文化奉納など、芸能活動以外にも継続的な取り組みを展開しています。
2026年11月8日には清水寺での文化奉納も予定されており、74歳の現在も新しい表現に挑み続けています。
夏木マリさんの魅力は、若く見えることだけではありません。19歳のころに抱いた音楽への憧れを長い年月をかけて実現し、歌手・女優・声優・舞台演出家として自分の可能性を広げてきた、その歩み自体にあります。
74歳という年齢は、夏木マリさんにとってキャリアの終着点ではなく、今も表現を更新し続ける人生の一つの通過点なのです。