2026年現在、栃木県足利市大前町にある旧足利西高校は、かつての学び舎から映画やドラマの撮影拠点へと姿を変えています。2009年3月31日に閉校した栃木県立足利西高等学校は、2014年からロケ地として活用され、2024年度末までに累計215作品の撮影に使用されました。「今日から俺は!!」「ちはやふる」など、人気作品の舞台として知られ、2025年10月には約1,300人が訪れる一般公開も実施されています。
しかし、現在も自由に校舎へ入れるわけではありません。2025年の一般公開で実際に見学できた場所、閉校に至った経緯、撮影作品の具体例、2026年11月時点での公開情報を整理すると、訪問前に知っておきたいポイントが見えてきます。
【2026年最新】旧足利西高校の現在は?閉校後も残る校舎の姿

旧足利西高校は、栃木県足利市大前町103-11に位置する旧県立高校の施設です。
現在は一般の生徒が通う学校ではありませんが、建物は残され、あしかがフィルムコミッションによる撮影支援の対象施設として活用されています。
廃校ではなく、映画・ドラマの撮影拠点へ足利西高校が閉校したのは2009年3月末です。
その後、2014年から映像作品の撮影場所として利用されるようになりました。
管理棟や教室棟、体育館、屋上など、学校ならではの空間が撮影に活用されています。
特に注目したいのは、単に校舎の外観だけが使われているわけではないことです。
2025年10月の一般公開では、管理棟1階と屋上、教室棟1~3階、新旧体育館が公開されました。実際に撮影で使用された教室や屋上を見学できる構成になっていました。
つまり、旧足利西高校は、学校としての役割を終えた後も、映像制作の現場として新しい役割を担っている施設です。
2026年も撮影拠点として注目される理由足利市は、あしかがフィルムコミッションを通じて映画やテレビドラマなどの撮影を支援しています。
公式サイトでは2026年公開の映画やテレビ番組など、足利市内に関係する新しい映像情報も紹介されています。
ただし、足利市内で撮影された作品すべてが旧足利西高校を使用しているわけではありません。
2026年11月2日時点で、旧足利西高校における2026年の新たな撮影作品数や累計実績の更新値は確認できません。
ここで押さえておきたいのは、215作品という数字は2024年度末までの実績だという点です。2026年現在の累計撮影数として、そのまま扱うことはできません。
【閉校理由を検証】2009年3月31日に閉校した背景と足利清風高校への統合
旧足利西高校について調べると、「なぜ閉校したのか」「足利清風高校になったのか」という疑問が多く見られます。
閉校の背景にあったのは、栃木県が進めた県立高校の再編計画です。
足利西高校の歴史は1969年に始まった栃木県立足利清風高等学校の公式沿革によると、足利西高校の前身は1969年4月1日に設置された栃木県立足利女子高等学校西分校です。
当初は葉鹿町に設置された昼間2部制の定時制課程でした。
その後、1972年4月1日に独立して栃木県立足利西高等学校となり、同年5月10日に足利市大前町へ移転しました。
さらに1985年には全日制普通科が開設され、全日制高校としての教育活動も始まりました。
学校の歴史を整理すると、次のようになります。
- 1969年4月:足利女子高校西分校として設置
- 1972年4月:栃木県立足利西高校として独立
- 1972年5月:足利市大前町へ移転
- 1985年4月:全日制普通科が開設
- 1993年3月:定時制課程を廃止
- 2007年4月:足利商業高校との統合により生徒募集停止
- 2009年3月:卒業式・閉校式を実施
- 2009年3月31日:正式に閉校
足利西高校の卒業生総数は、足利清風高校の公式沿革で4,033人と記録されています。
閉校理由は足利商業高校との統合による県立高校再編閉校の直接的な背景は、栃木県教育委員会が進めた県立高校再編です。
2004年3月に策定された「県立高等学校再編前期実行計画」では、足利西高校と足利商業高校を統合し、総合選択制高校へ再編する方針が示されていました。
この計画では、統合後の学校に普通科と商業系の学科を設置し、足利商業高校の校舎を使用することも明記されています。
また、当時の県立高校再編では、生徒数の減少への対応や学校教育の魅力・活力を高めることも重要な課題でした。
そのため、旧足利西高校の閉校は、学校単独の不祥事や突然の経営上の問題によるものではなく、県全体の教育制度の再編に伴うものと理解できます。
足利清風高校は旧足利西高校の跡地にあるの?ここは間違えやすいポイントです。
足利清風高校は、足利西高校と足利商業高校を統合して2007年4月に設置された学校です。
しかし、統合後に使用されたのは足利西高校の校舎ではなく、足利商業高校の校舎です。
現在の栃木県立足利清風高校は、足利市山下町2110にあります。
つまり、旧足利西高校の跡地と、現在の足利清風高校は別の場所です。
この違いを理解しておくと、学校の沿革や現在の所在地を混同せずに済みます。
【215作品の実績】旧足利西高校で撮影された映画・ドラマの全体像
旧足利西高校の大きな特徴は、閉校後の撮影実績です。
あしかがフィルムコミッションや下野新聞の報道によると、2014年からロケ地として使用され、2024年度末までに撮影された作品は合計215作品に達しています。
2014年から撮影が本格化2014年は、足利市の映像関連事業にとっても転換点となった時期です。
あしかがフィルムコミッションの公式発表では、旧足利西高校での撮影作品が2019年に100作品へ到達したことが報告されています。
2014年度から2019年度までの公式実績を整理すると、次のとおりです。
| 年度 | 撮影作品数 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 2014年度 | 13作品 | 映画・ドラマ・MVなど |
| 2015年度 | 13作品 | ちはやふるなど |
| 2016年度 | 22作品 | 斉木楠雄のΨ難など |
| 2017年度 | 21作品 | ちはやふる-結び-など |
| 2018年度 | 28作品 | 今日から俺は!!など |
| 2019年度 | 3作品 | 踊ってミタなど |
| 合計 | 100作品 | 2019年度までの公式集計 |
2018年度には28作品が撮影されており、旧足利西高校が学校ロケ地として高い需要を集めていたことが分かります。
なお、215作品という数字は、この100作品達成後も撮影が続いた結果です。
代表的な撮影作品一覧旧足利西高校では、青春映画、学園ドラマ、人気漫画の実写化作品など、幅広いジャンルの作品が撮影されています。
代表的な作品を紹介します。
映画
- 『ちはやふる』
- 『ちはやふる-結び-』
- 『湯を沸かすほどの熱い愛』
- 『一週間フレンズ。』
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 『ひるなかの流星』
- 『虹色デイズ』
- 『走れ!T校バスケット部』
- 『HiGH&LOW THE WORST』
- 『踊ってミタ』
- 『ババンババンバンバンパイア』
- 『沈黙の艦隊 北極海大海戦』
テレビドラマ
- 『水球ヤンキース』
- 『僕たちがやりました』
- 『今日から俺は!!』
- 『仮面同窓会』
- 『silent』
- 『ナンバMG5』
- 『不適切にもほどがある!』
- 『ちはやふる-めぐり-』
このほか、CMやミュージックビデオなどにも利用されています。
215作品は映画だけの本数ではなく、ドラマやCM、ミュージックビデオなどを含む撮影実績です。
2025年にも新しい作品の撮影場所として登場2025年の撮影実績も注目に値します。
あしかがフィルムコミッションの公式作品紹介では、次の作品について旧足利西高校がロケ地として掲載されています。
- 日本テレビ『ちはやふる-めぐり-』
- 映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』
- 映画『ババンババンバンバンパイア』
特に『沈黙の艦隊 北極海大海戦』では、旧足利西高校で投票・開票のシーンが撮影されたことが公式に紹介されています。
このように、学校を舞台とする青春作品だけでなく、政治や社会を描く映像作品にも活用されているのが特徴です。
【ロケ地の関係性】今日から俺は!!・ちはやふると旧足利西高校
旧足利西高校を有名にした作品として、特に知名度が高いのが『今日から俺は!!』と『ちはやふる』です。
どちらも学校生活や青春を描いた作品であり、旧足利西高校の校舎が持つ雰囲気と相性のよい作品です。
『今日から俺は!!』の軟葉高校として登場あしかがフィルムコミッションの公式撮影情報では、第1話、第6話、第8話、第9話などで旧足利西高校がロケ地として紹介されています。
撮影に使用された場所には、次のような空間があります。
- 校舎の昇降口
- 教室
- 中庭
- 屋上
- 廊下
特に屋上や教室は、学園ドラマらしい印象的な場面を作るための重要な撮影場所となっています。
また、2020年公開の『今日から俺は!!劇場版』でも旧西高が撮影場所の一つとして使用されました。
ドラマから映画へと作品が展開する中で、同じ校舎が継続的に活用された点も興味深いところです。
『ちはやふる』では瑞沢高校のロケ地に競技かるたを題材にした『ちはやふる』シリーズも、旧足利西高校を代表する撮影作品です。
2016年公開の『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』、2018年公開の『ちはやふる-結び-』などで足利市内のロケが行われました。
旧足利西高校は、作品に登場する瑞沢高校のロケ地として知られています。
さらに2025年には、日本テレビのドラマ『ちはやふる-めぐり-』でも旧足利西高校がロケ地として掲載されました。
映画シリーズから新世代を描くドラマへと作品が続き、同じ場所が再び学校の舞台として使用されたことは、ロケ地としての継続性を示す事例です。
作品とロケ地の関係を整理| 作品名 | 公開・放送年 | 旧足利西高校との関係 |
|---|---|---|
| 水球ヤンキース | 2014年 | 初期の代表的な撮影作品 |
| ちはやふる | 2016年 | 瑞沢高校のロケ地 |
| ちはやふる-結び- | 2018年 | シリーズ作品の撮影に使用 |
| 今日から俺は!! | 2018年 | 軟葉高校として登場 |
| 今日から俺は!!劇場版 | 2020年 | 映画版でも撮影に使用 |
| silent | 2022年 | 撮影実績に掲載 |
| 不適切にもほどがある! | 2024年 | 撮影実績に掲載 |
| ババンババンバンバンパイア | 2025年 | 映画のロケ地 |
| ちはやふる-めぐり- | 2025年 | ドラマのロケ地 |
| 沈黙の艦隊 北極海大海戦 | 2025年 | 投票・開票シーンを撮影 |
※撮影された場面の詳細は作品ごとに異なります。すべての作品で校舎全体が使用されたわけではありません。
【2025年の一般公開】旧足利西高校は見学できる?2026年の最新情報
旧足利西高校を実際に見てみたい人にとって、最も重要なのが一般公開の情報です。
結論からいうと、旧足利西高校は通常、自由に校舎内へ入れる施設ではありません。
一般の人が内部を見学できる機会として、あしかがフィルムコミッションが案内する一般公開イベントがあります。
2025年10月25日に2年ぶり5回目の一般公開を実施2025年10月25日、公益財団法人足利市みどりと文化・スポーツ財団による一般公開イベントが開催されました。
あしかがフィルムコミッションの公式告知によると、開催時間は午前9時から午後4時まで。
入場無料、予約不要、自由見学という形式でした。
下野新聞の2025年10月30日付の報道によると、当日は県内外から約1,300人が来場しました。
2年ぶり5回目の一般公開ということもあり、映画やドラマのファンだけでなく、過去に学校にゆかりのあった人にとっても関心の高いイベントとなりました。
2025年に公開された場所今回の一般公開では、従来よりも見学できる範囲が広がりました。
主な公開エリアは次のとおりです。
- 新校舎の管理棟1階
- 管理棟屋上
- 教室棟1階
- 教室棟2階
- 教室棟3階
- 新体育館
- 旧体育館
特に注目されたのが、監督や出演者のサインを展示した通称「サイン部屋」です。
あしかがフィルムコミッションの開催報告では、来場者が好きな出演者のサインを探す様子も紹介されています。
教室棟では映画のパンフレットや作品ポスター、映画『ババンババンバンバンパイア』の場面写真などが展示されました。
管理棟の屋上では、実際に撮影に使用された場所で記念撮影を楽しむ来場者もいました。
2026年の一般公開予定は?2026年度の旧足利西高校一般公開については、開催日時を確定できる公式告知を確認できません。
公式サイトで確認できる直近の大規模な一般公開は、2025年10月25日のイベントです。
2025年に開催されたからといって、2026年も同じ時期に開催されるとは限りません。
実際、2025年の開催も2年ぶりでした。
そのため、2026年に見学を希望する場合は、あしかがフィルムコミッションの公式サイトに掲載されるイベント情報や活動日記を確認するのが確実です。
過去の一般公開では予約不要・無料でしたが、次回も同じ条件になるとは限りません。
【見学方法・アクセス】旧足利西高校への行き方と訪問時の注意点
旧足利西高校を訪れる場合、住所だけでなく、通常の立ち入り制限と交通手段を把握しておくことが大切です。
所在地と住所| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 旧足利西高校 |
| 所在地 | 栃木県足利市大前町103-11 |
| 最寄りのJR駅 | JR両毛線・山前駅 |
| 最寄りの東武駅 | 東武伊勢崎線・足利市駅 |
| 主な用途 | 映画・ドラマなどの撮影ロケ地 |
| 通常の見学 | 一般公開日以外は校舎内への立ち入り不可 |
最寄り駅として利用しやすいのは、JR両毛線の山前駅です。
2025年の一般公開イベントで案内されたアクセスは次のとおりです。
- JR両毛線・山前駅から徒歩約30分
- 距離は約2.2km
東武伊勢崎線を利用する場合は、足利市駅が候補になります。
ただし、足利市駅からは徒歩約90分、約6.8kmと距離があるため、徒歩移動を前提にする場合は注意が必要です。
バスを利用する方法足利市の市営バス「あしバスアッシー」を利用する方法もあります。
2025年のイベント案内では、小俣線を使ったアクセスが紹介されていました。
JR足利駅または東武足利市駅から通2丁目バス停方面へ移動し、大原神社前で下車するルートです。
大原神社前から会場までは徒歩約4分と案内されていました。
ただし、運行時刻や乗り継ぎは変更される可能性があります。訪問当日の時刻表を確認してください。
車で訪れる場合の注意点2025年の一般公開では、複数の臨時駐車場が案内されました。
- 第1駐車場:旧足利西高校の敷地
- 第2駐車場:足利大学
- 第3駐車場:葉鹿南町市有地
- 第4駐車場:にし保育所北側市有地
ただし、これらは2025年のイベント開催時に指定された駐車場です。
通常時に自由に駐車できる場所を示すものではありません。
次回の一般公開でも同じ駐車場が使えるとは限らないため、必ず最新のイベント案内を確認しましょう。
訪問前に知っておきたい3つの注意点1. 通常は校舎内に入れない
旧足利西高校は一般公開施設ではありません。公開イベントの開催日以外に、敷地内へ無断で立ち入ることは避けてください。
2. 公開イベントでは上履きが必要
2025年の一般公開では土足禁止とされ、上履きの持参が求められました。次回のイベントでも同様の案内があるか確認しましょう。
3. 撮影ルールを守る
2025年のイベントでは写真撮影が認められた一方、サイン部屋は撮影禁止でした。また、校内掲示物や個人が特定できる画像をSNSなどに掲載しないよう注意事項が設けられていました。
撮影できる場所とできない場所は、イベントごとのルールに従う必要があります。
【プロの結論】旧足利西高校がロケ地として価値を持ち続ける理由
旧足利西高校の歴史を振り返ると、一つの学校が閉校後に別の形で地域に貢献するようになったことが分かります。
学校としての役割を終えたのは2009年。しかし、2014年からロケ地として活用され、2024年度末までに215作品の撮影実績を積み上げました。
この変化には、3つの意味があります。
1. 学校施設が映像制作の資産として再活用された学校を舞台とする作品では、教室、廊下、昇降口、屋上、体育館など、多様な空間が必要になります。
旧足利西高校には、こうした学校特有の空間が残されています。
新しい撮影セットを一から用意するのではなく、既存の校舎を活用できることは、映像制作における大きな利点です。
2. 足利市の映像文化と観光を結び付けた映画やドラマの撮影場所が知られると、作品を見た人が実際の場所を訪れたいと考えるようになります。
旧足利西高校の2025年一般公開に約1,300人が訪れたことは、撮影施設が作品ファンと地域をつなぐ観光資源にもなっていることを示しています。
一般公開では、サイン展示やロケ地カードの配布など、単なる施設見学にとどまらない企画も行われました。
3. 卒業生にとっても新しい意味を持つ場所になった旧足利西高校は、映画ファンにとっての聖地であると同時に、卒業生にとっては思い出の残る場所でもあります。
学校が閉校した後も建物が残り、映像作品を通じて多くの人に知られるようになったことは、地域の歴史を伝える一つの方法になっています。
今後も撮影拠点として活用されることで、学校の記憶が新しい世代へ受け継がれていく可能性があります。
旧足利西高校の魅力は、単に有名作品が撮影されたことだけではありません。閉校した学校が、映像制作と地域観光を結ぶ場所として再び人を集めていることにあります。
【よくある質問】旧足利西高校に関するFAQ
Q1:旧足利西高校は現在も残っていますか?
A1:はい。校舎や体育館などが残され、映画やドラマの撮影ロケ地として活用されています。2025年10月の一般公開では、管理棟、教室棟、屋上、新旧体育館などが公開されました。
Q2:旧足利西高校の閉校理由は何ですか?
A2:栃木県の県立高校再編計画により、2007年に足利商業高校と統合され、足利清風高校が設置されたためです。旧足利西高校は2009年3月31日に閉校しました。
Q3:旧足利西高校では何作品が撮影されましたか?
A3:2024年度末までに215作品の撮影実績があります。映画、ドラマ、CM、ミュージックビデオなどが含まれています。
Q4:『今日から俺は!!』のロケ地は旧足利西高校ですか?
A4:はい。旧足利西高校は、主人公たちが通う軟葉高校のロケ地として使用されました。教室や屋上、昇降口などが撮影に使われています。
Q5:『ちはやふる』のロケ地にもなっていますか?
A5:はい。映画『ちはやふる』シリーズのロケ地として知られています。2025年放送の日本テレビドラマ『ちはやふる-めぐり-』でも撮影場所として紹介されています。
Q6:旧足利西高校は一般公開されていますか?
A6:通常は一般公開されていません。直近では2025年10月25日に一般公開が行われました。2026年度の次回開催については、あしかがフィルムコミッションの公式発表を確認してください。
Q7:旧足利西高校の見学は無料ですか?
A7:2025年10月25日の一般公開は無料・予約不要でした。ただし、次回開催時の料金や予約方法は変更される可能性があります。
Q8:旧足利西高校への最寄り駅はどこですか?
A8:JR両毛線の山前駅です。2025年のイベント案内では、駅から徒歩約30分と紹介されていました。
旧足利西高校は、2009年3月31日に足利商業高校との統合に伴って閉校しました。
しかし、その歴史は閉校とともに終わったわけではありません。
2014年からロケ地として活用され、2024年度末までに215作品の撮影実績を達成。『今日から俺は!!』『ちはやふる』『silent』など、幅広い作品の撮影場所として知られるようになりました。
2025年10月25日の一般公開では約1,300人が来場し、教室や屋上、体育館、出演者のサインなどを楽しみました。
2026年11月現在、次回の一般公開日程は確定情報を確認できていません。校舎内を見学したい場合は、あしかがフィルムコミッションの公式情報を確認してから訪問することが大切です。
かつて生徒たちが通った学校が、今では映画やドラマを通じて新しい思い出を生み出す場所になっています。
旧足利西高校は、閉校した学校の再活用と、地域の映像文化を象徴する足利市の貴重なロケーションです。 今後の撮影実績や一般公開の開催にも注目していきたいところです。