小屋松知哉選手は、2026年11月現在、名古屋グランパスに所属する31歳のMFです。2025年12月30日に柏レイソルから完全移籍で加入し、プロデビューを飾った古巣への10年ぶりの復帰を果たしました。しかし、新シーズンを迎える直前の2026年1月30日、右膝内側半月板断裂の手術を受けることになり、復帰まで長いリハビリ期間を過ごしました。
その後、2026年9月2日のサンフレッチェ広島戦で公式戦への復帰出場を記録。10月30日更新のJリーグ公式データでは、2026/27シーズンのJ1リーグ出場は7試合、0得点、0アシストとなっています。京都橘高校時代から名古屋、京都サンガF.C.、サガン鳥栖、柏レイソルを経て戻ってきた小屋松選手の経歴やプレースタイル、結婚に関する公表情報まで整理します。
【2026年最新】小屋松知哉の現在は名古屋グランパスの背番号58

小屋松知哉選手は、2026年11月1日現在、名古屋グランパスに所属しています。2025年まで柏レイソルでプレーしていましたが、同年12月30日に完全移籍での加入が正式発表されました。
名古屋は小屋松選手にとって、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた特別なクラブです。2014年に京都橘高校から加入し、2016年まで在籍。その後、京都、鳥栖、柏で経験を積み、10年の時を経て再び名古屋のユニフォームに袖を通すことになりました。
2026年現在のプロフィール- 名前:小屋松知哉(こやまつ・ともや)
- 生年月日:1995年4月24日
- 年齢:31歳(2026年11月現在)
- 出身地:京都府
- 身長:171cm
- ポジション:MF
- 所属クラブ:名古屋グランパス
- 背番号:58
- 利き足:右足
- 前所属:柏レイソル
これらは名古屋グランパスの2026/27シーズン選手紹介とJリーグ公式プロフィールに掲載されている情報です。
背番号58で再スタートした名古屋でのキャリア2026年の名古屋で小屋松選手が着用する背番号は58です。柏時代は14番を背負っていましたが、古巣への復帰にあたり新たな番号で再出発しました。
名古屋が発表した2026/27シーズンのトップチーム背番号一覧にも、小屋松選手はMF・58番として掲載されています。31歳という年齢を迎え、複数のJリーグクラブで培った経験をチームに還元する役割も期待される立場です。
ただし、2026年は加入直後に大きな怪我を経験しました。復帰後も出場時間を段階的に積み重ねている状況であり、名古屋での本格的な活躍を評価するには、今後の継続的な出場機会も見ていく必要があります。
【移籍の経緯】柏レイソルから名古屋グランパスへ10年ぶりに復帰した理由
小屋松知哉選手の名古屋復帰が発表されたのは、2025年12月30日です。柏レイソルからの完全移籍という形で、2016年以来となる古巣への復帰が決まりました。
今回の移籍で注目されたのは、単なる所属クラブの変更ではなく、プロとしての出発点に戻るというキャリア上の節目です。
名古屋でプロデビュー、その後は京都・鳥栖・柏へ小屋松選手は2014年、京都橘高校から名古屋グランパスに加入しました。高校時代から注目されていた攻撃的な選手で、プロ入り後はJリーグの公式戦にも出場しています。
2017年には京都サンガF.C.へ移籍。地元・京都のクラブでJ2リーグを戦い、2019年にはリーグ戦42試合に出場して9得点を記録しました。出場機会を確保しながら得点にも絡む選手として、着実に経験を積んでいきます。
2020年にはサガン鳥栖へ移籍しました。J1の舞台に戻り、2020年は33試合2得点、2021年は37試合6得点を記録。攻撃面での貢献を継続しました。
2022年からは柏レイソルに所属。2022年から2025年まで4シーズンにわたってプレーし、2025年にはJ1リーグ37試合3得点という成績を残しています。
2025年12月30日の名古屋復帰発表名古屋グランパスの公式発表によると、小屋松選手は柏レイソルから完全移籍で加入することになりました。
「10年ぶりに復帰することになりました。プロとしてデビューさせてもらった大切なクラブで、もう一度プレーできることを嬉しく思います。」
これは加入発表時に本人がクラブを通じて伝えたコメントの一部です。加えて、これまでのプロキャリアで得た経験を生かし、成長した姿でファンやサポーターに恩返ししたいという意気込みも示しました。
移籍の背景について、公式に確認できるのは柏からの完全移籍と本人の復帰への思いです。契約交渉の詳細や移籍金、個人的な事情などは公表されていません。
一方、2025年の柏での活躍を考えると、実績を積んだ状態で古巣に戻ったことは大きな意味を持ちます。若手時代に名古屋で経験したプロの厳しさと、複数クラブで磨いたプレーを持ち帰る形になりました。
【経歴・出場記録】京都橘高校からJリーグ優秀選手賞までの歩み
小屋松知哉選手のキャリアを振り返ると、特徴的なのはJ1とJ2の両方で長期的に出場機会を得てきたことです。一つのクラブに長く在籍するだけでなく、移籍先で役割を変えながら実績を積み重ねてきました。
小屋松知哉の年代別キャリア一覧| 時期 | 所属・出来事 | 主な成績・転換点 |
|---|---|---|
| 2014年 | 名古屋グランパス | 京都橘高校から加入。プロキャリアをスタート。 |
| 2015〜2016年 | 名古屋グランパス | J1リーグで出場経験を積む。 |
| 2017〜2019年 | 京都サンガF.C. | J2で主力として出場。2019年は42試合9得点。 |
| 2020〜2021年 | サガン鳥栖 | J1で継続的に出場。2021年は37試合6得点。 |
| 2022〜2024年 | 柏レイソル | J1で毎シーズン33試合に出場。 |
| 2025年 | 柏レイソル | J1リーグ37試合3得点。Jリーグ優秀選手賞を受賞。 |
| 2025年12月30日 | 名古屋グランパス | 完全移籍加入を発表。10年ぶりの復帰。 |
| 2026年1月30日 | 名古屋グランパス | 右膝内側半月板断裂の手術。 |
| 2026年9月2日〜 | 名古屋グランパス | 広島戦で実戦復帰。10月30日時点でJ1リーグ7試合出場。 |
出典は名古屋グランパス、柏レイソルの公式選手紹介および移籍発表、Jリーグ公式選手データです。
2025年は柏で37試合3得点、10アシスト小屋松選手のキャリアで特に評価を高めたシーズンの一つが2025年です。
Jリーグ公式の出場記録では、柏レイソルでJ1リーグ37試合に出場し、3得点を記録しています。また、Football LABの2025年シーズンデータでは10アシストが記録されており、得点だけでなく味方のゴールを生み出す働きも目立ちました。
出場時間はJリーグデータサイトの記録で2,683分。年間を通じて多くの試合に関わり、柏の攻撃を支えたことが数字から読み取れます。
2025 Jリーグ優秀選手賞を受賞2025年12月9日、Jリーグは2025年シーズンの優秀選手賞受賞者36名を発表しました。小屋松選手も柏レイソルから選出されています。
この賞はJ1の20クラブの監督および選手による投票をもとに決定されるものです。つまり、単純な得点ランキングだけでなく、同じリーグで戦う監督や選手からの評価も反映されています。
小屋松選手の場合、37試合3得点という数字に加え、10アシストという攻撃面での貢献が評価を考えるうえで重要です。ゴールを決める選手だけでなく、チャンスを作り出す選手としての価値を示したシーズンでした。
なお、優秀選手賞はベストイレブンや最優秀選手賞と同じものではありません。受賞した事実そのものが、2025年のJ1で高く評価されたことを示しています。
【怪我と復帰時期】右膝内側半月板断裂の手術から2026年9月に実戦復帰
名古屋復帰後の小屋松選手にとって、2026年最大の試練となったのが右膝の負傷です。
名古屋グランパスは2026年2月5日、公式サイトで小屋松選手の負傷について発表しました。MRI検査の結果、診断名は右膝内側半月板断裂。手術は2026年1月30日に行われたと公表されています。
2026年1月30日に手術、全治期間は公表されず右膝の内側半月板は、膝関節の安定性や荷重の分散などに関わる組織です。サッカーでは走る、止まる、方向を変える、相手と競り合うといった動作を繰り返すため、膝の状態はプレーに大きく影響します。
小屋松選手の負傷について、名古屋の公式発表で明らかになったのは診断名、検査方法、手術日です。具体的な全治期間は発表されていません。
本人はクラブを通じて、10年ぶりに戻った名古屋でチームのために力を尽くすつもりだっただけに、手術を受けることになった悔しさを伝えました。一方で、さらに成長してピッチに戻るという前向きな姿勢も示しています。
復帰時期は2026年9月2日の広島戦で確認できる復帰時期を知るうえで重要なのが、Jリーグ公式の試合出場履歴です。
2026年9月2日に行われたサンフレッチェ広島対名古屋グランパスの試合で、小屋松選手は後半に途中出場しました。Jリーグ公式の試合記録では、16分間の出場が確認できます。
これが手術後の実戦復帰を確認できる重要な節目です。その後も9月6日のFC町田ゼルビア戦、9月12日のV・ファーレン長崎戦などに途中出場し、少しずつ試合経験を重ねています。
復帰後の出場状況を見ると、最初から長時間プレーするのではなく、短い出場時間から段階的に実戦へ戻っていることが分かります。
2026年10月30日時点の最新出場記録Jリーグ公式選手ページの2026/27シーズン記録は、2026年10月30日午前6時6分更新です。
- J1リーグ出場:7試合
- J1リーグ得点:0得点
- J1リーグアシスト:0
- 2026年10月14日ルヴァンカップ岡山戦:先発出場、120分間プレー
- 2026年10月28日ルヴァンカップ浦和戦:途中出場、28分間プレー
特に注目したいのが10月14日のルヴァンカップ・ファジアーノ岡山戦です。小屋松選手は先発し、120分間プレーしています。短時間の途中出場だけでなく、延長戦を含む長い試合時間を経験したことは、実戦復帰後の状態を考えるうえで参考になる記録です。
ただし、試合に出場できることと、怪我前と同じパフォーマンスを取り戻したことは別です。今後は出場時間の継続性、攻撃への関与、試合を通した運動量などが評価のポイントになります。
【プレースタイルを分析】1対1の突破力とゴール関与が小屋松知哉の武器
小屋松選手の特徴を理解するうえで注目したいのが、名古屋グランパスの公式選手紹介に記載された「自分の武器/プレーの特長」です。
そこには「1対1、ゴール関与」という2つの特徴が挙げられています。
相手との1対1で局面を変える能力1対1の強さは、攻撃的なMFやサイドの選手にとって重要な能力です。相手の守備者と対峙したとき、ドリブルで前進できれば、守備ブロックを崩すきっかけになります。
小屋松選手の特徴として挙げられる1対1は、単純に相手を抜く技術だけではありません。相手を引きつけて味方にスペースを作ることや、局面を前進させて攻撃の選択肢を増やすことにもつながります。
こうしたプレーは、得点やアシストの数字だけでは評価しきれない部分です。ボールを持っていないときの動きや、相手守備陣を動かす働きも含めて見る必要があります。
ゴールを決めるだけでなく、味方の得点を生み出すもう一つの特徴がゴール関与です。
2025年の柏レイソルで記録した37試合3得点という成績に対し、Football LABでは10アシストも記録されています。自ら得点するだけでなく、味方がゴールを決める場面に関わっていたことが分かります。
アシスト数が示すのは、ラストパスや決定機の創出に関わる能力です。サイドからの仕掛けや攻撃の組み立てなど、複数の形でチームの得点に貢献できることが小屋松選手の持ち味といえます。
名古屋で期待される役割名古屋復帰後に期待されるのは、柏で培った攻撃面の経験を新しいチームに還元することです。
31歳という年齢は、若さだけで勝負する段階から、経験や判断力も生かしてチームに貢献する段階に入っています。複数のクラブでJ1とJ2を経験したことは、試合状況に応じたプレーの選択にも生きるはずです。
一方、2026年は膝の手術から復帰したばかりです。今後の評価では、1対1の突破やゴール関与という持ち味を、どれだけ安定して発揮できるかが焦点となります。
【結婚・入籍・妻】小屋松知哉は結婚している?公表情報を確認
小屋松知哉選手については、サッカーの成績や移籍情報だけでなく、結婚しているのか、妻はどのような人物なのかを気にする人もいます。
2026年11月1日時点で確認できる名古屋グランパスの公式プロフィールやJリーグの選手情報には、結婚歴や配偶者についての記載はありません。また、本人や所属クラブから妻や入籍を公表した公式発表も確認できません。
妻の名前や結婚時期は公表されている?現時点で、妻の名前、職業、結婚時期、入籍日などを裏付ける公式情報は確認できません。
そのため、小屋松選手が既婚者であると断定したり、反対に独身であると決めつけたりすることはできません。結婚については、本人が公表している情報と、ネット上の推測を区別する必要があります。
SNSやプライベートの情報についてプロサッカー選手は、試合や練習、クラブ活動などを通じて情報が発信される一方、家族や私生活については積極的に公表しないケースもあります。
小屋松選手についても、公式に確認できるプロフィールと競技活動の情報を中心に見るのが適切です。結婚や家族構成に関する情報が新たに本人から公表された場合は、その発表内容が判断材料になります。
【よくある質問】小屋松知哉に関するFAQ
Q1:小屋松知哉は2026年現在どこのチームに所属していますか?
A1:名古屋グランパスに所属しています。2025年12月30日に柏レイソルから完全移籍で加入し、2026年は背番号58を着用しています。
Q2:小屋松知哉の怪我は何ですか?
A2:右膝内側半月板断裂です。2026年1月30日に手術を受けたことを、名古屋グランパスが2月5日に公式発表しました。
Q3:小屋松知哉の復帰時期はいつですか?
A3:2026年9月2日のサンフレッチェ広島戦で途中出場し、実戦復帰が確認できます。その後もJ1やルヴァンカップの試合に出場しています。
Q4:小屋松知哉は2025年にどのような成績を残しましたか?
A4:柏レイソルでJ1リーグ37試合3得点を記録しました。Football LABのデータでは10アシストも記録しており、2025年のJリーグ優秀選手賞にも選ばれています。
Q5:小屋松知哉の年齢と身長は?
A5:1995年4月24日生まれで、2026年11月現在31歳です。身長は171cmです。
Q6:小屋松知哉の妻や結婚相手は誰ですか?
A6:2026年11月現在、本人や所属クラブから妻や結婚相手についての公式発表は確認できません。配偶者の名前や入籍時期なども公表情報として確認できるものはありません。
Q7:小屋松知哉のプレースタイルの特徴は何ですか?
A7:本人のクラブ公式プロフィールでは、1対1とゴール関与が自分の武器として挙げられています。ドリブルによる局面打開や、得点・アシストにつながる攻撃参加が特徴です。
小屋松知哉選手は、京都橘高校から名古屋グランパスに加入してプロキャリアをスタートさせ、京都サンガF.C.、サガン鳥栖、柏レイソルで経験を積んできた選手です。
特に柏でプレーした2025年は、J1リーグ37試合3得点に加えて10アシストを記録し、Jリーグ優秀選手賞も受賞しました。攻撃面での貢献が評価されたうえで、2025年12月に10年ぶりの名古屋復帰が決まっています。
しかし、2026年1月30日の右膝内側半月板断裂の手術によって、新天地でのスタートは予定どおりには進みませんでした。その後、9月2日の広島戦で実戦復帰し、10月にはルヴァンカップで120分間プレーするなど、出場機会を重ねています。
今後の注目点は大きく3つあります。
- コンディションの回復:手術後の膝の状態を維持しながら、継続して試合に出場できるか。
- 攻撃面での貢献:柏時代に示した1対1の突破力や10アシストにつながったゴール創出力を名古屋でも発揮できるか。
- 古巣への恩返し:10年ぶりに戻った名古屋で、経験豊富な選手としてチームの成績に貢献できるか。
2026年11月現在、小屋松選手は怪我からの実戦復帰を果たし、再び名古屋のピッチに立っています。2025年に高く評価された攻撃力を取り戻し、背番号58としてどのような存在感を示すのか。今後の出場時間やゴール関与の推移が、名古屋での復活を判断する重要な材料になりそうです。