「いてがみばく」と検索している人が探しているのは、モデル・タレントとして活躍する井手上漠(いでがみ・ばく)のことだと考えられます。正しい読み方は「いでがみばく」。島根県隠岐郡海士町出身で、2018年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでDDセルフプロデュース賞を受賞し、「かわいすぎるジュノンボーイ」として全国的に知られるようになりました。
2026年11月現在は23歳。モデルやタレントの仕事に加え、ジェンダーレスファッションブランド「BAAKU」のプロデュース、美容に関する書籍の出版、俳優活動など、表現の幅を広げています。さらに2026年5月には、本人がnoteで2025年に豊胸手術を受けていたことを公表。自身の身体や生き方について発信したことも、大きな話題になりました。
【名前の疑問を解決】「いてがみばく」は井手上漠?プロフィールと年齢を紹介

「いてがみばく」という検索キーワードは、井手上漠の名前を音で覚えていた人や、漢字の読み方が分からなかった人による検索と考えられます。
正しい読み方は「いでがみ・ばく」です。名字の「井手上」は「いてがみ」ではなく「いでがみ」と読みます。名前の漢字は「漠」で、モデル・タレントとして活動しています。
井手上漠の基本プロフィール- 名前:井手上漠(いでがみ・ばく)
- 生年月日:2003年1月20日
- 年齢:23歳(2026年11月現在)
- 出身地:島根県隠岐郡海士町
- 職業:モデル・タレント・俳優
- 所属事務所:ディスカバリー・ネクスト
- 主な受賞歴:第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト DDセルフプロデュース賞
- 主な著書:『normal?』『自信がつく美容、美容でつく自信』
- プロデュースブランド:BAAKU
生年月日は2003年1月20日。2026年1月20日に23歳の誕生日を迎えています。出身地は島根県の隠岐諸島に位置する海士町です。
井手上漠を語るうえで特徴的なのが、性別の固定観念にとらわれないファッションや美容の表現です。一般的には「ジェンダーレスモデル」と紹介されることが多く、ファッション誌や美容誌、テレビ番組などで活動してきました。
ただし、ジェンダーレスモデルという肩書きだけで本人の性自認や人生観のすべてを説明できるわけではありません。本人は自身の身体や性別について、時期によって異なる言葉で葛藤や考えを発信しています。
【経歴・年表】島根県海士町からジュノン・スーパーボーイ・コンテスト受賞まで
井手上漠が全国的に知られるようになったきっかけは、2018年に出場した第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストです。
しかし、芸能活動を始める以前から、自分らしさや周囲との違いについて考え、自分の表現方法を模索してきました。
海士町で育ち、中学時代に作文コンクールで受賞2003年、島根県隠岐郡海士町に生まれた井手上漠。中学3年生のときには「カラフル」と題した作文で少年の主張全国大会に出場し、文部科学大臣賞を受賞しています。
自身の経験や考えを言葉にして発信する力は、後のフォトエッセイやインタビュー活動にもつながる重要な要素です。
2024年2月放送のMBS・TBS系『情熱大陸』では、20歳から21歳になるまでの約8か月間に密着。モデルやドラマの仕事だけでなく、美容専門学校に通う姿や地元での生活なども紹介されました。
2018年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで受賞高校1年生だった2018年、井手上漠は第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、DDセルフプロデュース賞を受賞しました。
この受賞をきっかけに、「かわいすぎるジュノンボーイ」としてメディアから注目を集めます。
ここで押さえておきたいのは、受賞したのがグランプリではなく、DDセルフプロデュース賞だという点です。コンテストでの評価は、井手上漠自身の個性や自己表現が広く知られる出発点となりました。
2019年にはテレビ番組『行列のできる法律相談所』への出演や、サカナクションのミュージックビデオ『モス』への出演を経験。同年の第36回ベストジーニスト2019では次世代部門賞も受賞しています。
井手上漠の主な経歴・活動年表| 時期 | 出来事・活動 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2003年 | 島根県海士町に誕生 | 隠岐諸島で育つ |
| 中学3年生 | 少年の主張全国大会に出場 | 文部科学大臣賞を受賞 |
| 2018年 | 第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト | DDセルフプロデュース賞を受賞 |
| 2019年 | テレビ出演・サカナクション『モス』出演 | 芸能活動が本格化 |
| 2021年4月 | フォトエッセイ『normal?』発売 | 生い立ちや性について発信 |
| 2022年3月 | ジェンダーレスブランドBAAKUを発表 | ファッションのプロデュースに進出 |
| 2023年 | ハリウッド国際メイクアップアーティスト検定1級取得 | 美容の専門性を高める |
| 2024年 | ドラマ『顔に泥を塗る』のメイク監修 | 美容分野でも活躍 |
| 2025年2月 | 美容本『自信がつく美容、美容でつく自信』発売 | 初の美容本を出版 |
| 2025年10月 | ドラマ『セラピーゲーム』出演 | 俳優活動を継続 |
| 2026年3月 | 東京都のユース向けインタビューに登場 | 性や多様性について発信 |
| 2026年5月 | 豊胸手術を受けたことを公表 | noteで身体の変化と心境を説明 |
| 2026年11月 | 映画『呪いのスマホ』出演予定 | 11月13日全国公開予定 |
この年表から分かるのは、井手上漠の活動がモデル業だけにとどまらないことです。コンテストでの受賞を起点に、テレビ・音楽映像への出演、書籍、ファッションブランド、美容、俳優業へと領域を広げています。
【BAAKU・normal?・美容本】井手上漠が手がけてきた代表的な活動
井手上漠の活動を理解するには、モデルとしてのビジュアルだけでなく、本人が手がけたブランドや著書にも目を向ける必要があります。
フォトエッセイ『normal?』で問いかけた「普通」とは何か2021年4月20日、講談社から初のフォトエッセイ『井手上漠フォトエッセイ normal?』が発売されました。
本書は224ページで構成され、写真パートでは故郷である島根県隠岐諸島の海士町を中心に撮影。美しい自然の風景とともに、井手上漠のさまざまな表情が収録されています。
エッセイパートでは、生い立ち、家族、SNS、性など幅広いテーマを取り上げています。
タイトルの「normal?」には、何をもって普通とするのかという問いが込められています。
井手上漠はこれまでの経験を通じて、周囲が決めた普通に自分を合わせることの難しさを感じてきました。フォトエッセイは、そうした葛藤を自分の言葉で伝える作品になっています。
ジェンダーレスファッションブランド「BAAKU」をプロデュース2022年3月30日、所属事務所ディスカバリー・ネクストは、井手上漠がプロデュースするジェンダーレスファッションブランド「BAAKU(バーク)」の始動を発表しました。
2022年春夏シーズンから展開された最初のコレクションでは、ベーシックなワードローブに独自のアレンジを加えたアイテムを提案。プリーツスカートやへそ出しTシャツなど、2000年前後のファッションをベースに、レトロ感とストリート要素を組み合わせたスタイルが特徴でした。
この取り組みで注目したいのは、井手上漠がモデルとして服を着るだけでなく、服そのものを企画・プロデュースする側に回ったことです。
性別によって服装を決めつけないという考え方を、実際のファッションという形で表現した活動といえます。
なお、2022年のブランド始動は所属事務所の発表で確認できますが、当時の立ち上げ情報と2026年現在の販売・運営状況は分けて捉える必要があります。
2025年の美容本『自信がつく美容、美容でつく自信』2025年2月26日には、扶桑社から初の美容本『自信がつく美容、美容でつく自信』が発売されました。
全128ページの本書は、井手上漠が長年取り組んできた美容の知識や実践方法をまとめた一冊です。
美容を単なる外見の変化として扱うのではなく、自分に自信を持つための手段として紹介している点が特徴です。
具体的には、次のようなテーマが取り上げられています。
- 肌を整える朝晩のクレンジング
- メイクと組み合わせた唇の美容ケア
- 清潔感と色気を意識したメンズメイク
- 理想のボディラインを目指すための考え方
- 瞑想など、心の状態を整える習慣
- プロのメイクアップテクニック
加えて、橋本環奈との美容対談も収録されています。
井手上漠は2023年にハリウッド国際メイクアップアーティスト検定1級を取得しており、2024年にはテレビ朝日系ドラマ『顔に泥を塗る』でドラマ全体のメイク監修も担当しました。
美容への関心を実際の専門知識や仕事に結びつけてきたことが、書籍の背景にあります。
【2026年最新】井手上漠の現在は?映画出演や社会的な発信に注目
2026年11月現在、井手上漠は23歳。モデル・タレントとしての活動を続けながら、俳優としても出演機会を広げています。
2026年3月、東京都のユース向けインタビューに登場2026年3月24日、東京都の若者向け情報発信サイト「TOKYO YOUTH HEALTHCARE」に、井手上漠のインタビューが掲載されました。
テーマは、性のことや生きづらさ、多様性についてです。
プロフィールでは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの受賞、フォトエッセイ『normal?』、BAAKUのプロデュース、2025年の美容本など、これまでの活動も紹介されています。
若い世代に向けた発信という点で、モデルや芸能人としての活動とは異なる社会的な役割も担っていることが分かります。
映画『呪いのスマホ』に篠宮かおる役で出演2026年の出演予定作品として注目されるのが、映画『呪いのスマホ』です。
所属事務所ディスカバリー・ネクストは2026年7月2日、井手上漠の出演情報を発表しました。
- 作品名:『呪いのスマホ』
- 全国公開日:2026年11月13日
- 役名:篠宮かおる
- 監督:山元環
- 配給:松竹
- 主な出演者:早瀬憩、窪塚愛流、井手上漠、坂巻有紗、萩原護、砂田将宏、平松想乃
作品は、ある事件をきっかけに心を閉ざした女子高校生たちが、古いスマートフォンにまつわる恐怖に巻き込まれていく物語です。
加えて、韓国で開催される第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭のBucheon Choice:World部門への正式出品とワールドプレミア上映も発表されています。
映画公式サイトでは、11月13日の初日舞台挨拶についても告知され、井手上漠の登壇予定が掲載されました。
11月2日時点では全国公開前のため、公開後の評価や観客の反応はこれから注目されるポイントです。
【2026年5月の本人発信】井手上漠が豊胸手術を公表した理由と身体の変化
2026年の井手上漠をめぐる大きな話題の一つが、豊胸手術を受けていたという本人の公表です。
2026年5月21日、井手上漠は自身のnoteを更新し、「私の体の秘密。」というタイトルで、2025年に豊胸手術を受けていたことを明らかにしました。
手術を受けたのは2025年。公表したのは2026年5月報道によると、本人はnoteの中で「昨年、私は豊胸手術を受けました」と説明しています。
つまり、手術を受けた時期は2025年であり、その事実を公表したのが2026年5月です。この2つの時期を混同しないことが大切です。
井手上漠は手術について、想像していた以上の恐怖や術後の強い痛みを経験したことも明かしました。身体が変化することへの不安があり、何度も涙を流したと振り返っています。
一方で、時間の経過とともに身体がなじんでいく感覚についても説明しました。
「やっと、自分の感性に体が追いついてきた。そんな感覚だった」
この言葉は、単純に外見を変えたという話ではなく、自分自身の感覚と身体との関係について語ったものです。
女性になりたいという単純な説明ではない今回の発信で重要なのは、豊胸手術を受けたことと、本人の性自認を一つの意味に結びつけないことです。
RBB TODAYなどの報道では、井手上漠が「どちらになるか」よりも「どう在ると自分が自然でいられるか」を大切にして選択したという趣旨が紹介されています。
また、本人は完成した姿を目指すのではなく、変化し続けることも自分を理解する過程だという考えを示しました。
ジェンダーレスという肩書きは、ファッションや外見の表現を説明する際には便利な言葉です。しかし、その言葉だけで本人の身体に対する考え方や、個人的な選択の理由を決めつけることはできません。
噂と本人発信を整理すると何が分かる?豊胸手術の公表をめぐっては、外見の変化と本人の意図を混同した情報が広がる可能性があります。公表内容と事実関係を整理すると、次のようになります。
- 手術を受けた時期:2025年。本人が2026年5月に公表。
- 公表の方法:本人のnoteで自身の経験や心境を説明。
- 手術の理由:本人が語った、自分の感覚と身体のあり方を近づけるための選択。
- 性自認との関係:豊胸手術を受けた事実だけで、性自認を断定することはできない。
- 現在の心境:変化を自分自身への理解につなげていくという考えを発信。
今回の公表は、芸能人の外見の変化をめぐる話題にとどまりません。自分の身体をどう捉え、どのような状態で生きることを心地よいと感じるのかという、個人の選択についての発信でもあります。
【プロの結論】井手上漠の活動から見える3つの要点
井手上漠の経歴を振り返ると、単に「かわいすぎるジュノンボーイ」として話題になった人物ではないことが分かります。
2026年までの活動には、自己表現、美容の専門性、身体に対する考え方という3つの軸があります。
1. モデルからプロデューサーへ活動の幅を広げた2018年のコンテスト受賞によって芸能活動を始めた後、BAAKUのプロデュースを手がけるなど、表現する側から企画する側へも活動を広げてきました。
モデルが自分の個性を発信するだけでなく、その価値観をファッションという商品やブランドの形にすることは、芸能活動の新しい可能性を示しています。
2. 美容を感覚だけでなく専門知識として学んできた美容専門学校で学び、2023年にハリウッド国際メイクアップアーティスト検定1級を取得。さらにドラマのメイク監修や美容本の出版につなげています。
この経歴は、井手上漠の美容への取り組みが、単なる外見上のこだわりではないことを示しています。
美容に関心がある人にとっても、『自信がつく美容、美容でつく自信』は、スキンケアやメイクの具体的な知識だけでなく、美しさと自己肯定感の関係を考えるきっかけになる一冊です。
3. 自分らしさを固定せず、変化も表現している2021年の『normal?』では「普通とは何か」という問いを扱い、2026年には自身の身体の変化について公表しました。
一貫しているのは、他人が決めた基準に自分を押し込めるのではなく、自分の感覚を大切にしようとする姿勢です。
今回の豊胸手術の公表も、過去の自分を否定するためではなく、自分自身を理解しながら変化していくという本人の考えにつながっています。
井手上漠の活動を知る際には、外見や肩書きだけで人物像を判断するのではなく、本人がどのような言葉で自分の経験を説明しているかに注目することが大切です。
【井手上漠のプロフィール・現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:いてがみばくの正しい読み方は?
A1:井手上漠の正しい読み方は「いでがみばく」です。「いてがみばく」ではありません。島根県海士町出身のモデル・タレントです。
Q2:井手上漠は2026年現在何歳?
A2:2003年1月20日生まれで、2026年11月現在は23歳です。
Q3:井手上漠はジュノン・スーパーボーイ・コンテストで何を受賞した?
A3:2018年の第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでDDセルフプロデュース賞を受賞しました。
Q4:井手上漠は豊胸手術を公表した?
A4:はい。2026年5月21日に自身のnoteで、2025年に豊胸手術を受けていたことを公表しました。手術に伴う不安や身体の変化についても説明しています。
Q5:井手上漠のBAAKUとは何?
A5:2022年春夏シーズンから始動した、井手上漠プロデュースのジェンダーレスファッションブランドです。レトロとストリートの要素を組み合わせたファッションを提案しました。
Q6:井手上漠の2025年の美容本は?
A6:扶桑社から2025年2月26日に発売された『自信がつく美容、美容でつく自信』です。スキンケア、メイク、メンズメイク、マインドなどを取り上げています。
Q7:井手上漠の2026年の出演予定映画は?
A7:『呪いのスマホ』です。篠宮かおる役で出演し、2026年11月13日に全国公開予定です。
「いてがみばく」と検索される人物は、島根県海士町出身のモデル・タレント、井手上漠(いでがみ・ばく)です。
2018年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでの受賞をきっかけに注目され、フォトエッセイ『normal?』、ジェンダーレスブランドBAAKU、美容本『自信がつく美容、美容でつく自信』など、活動の領域を広げてきました。
2026年には、豊胸手術を受けていたことを本人が公表。さらに映画『呪いのスマホ』への出演も予定されており、モデルや美容分野だけでなく、俳優としての活動にも期待が集まっています。
井手上漠の魅力は、特定の性別や外見のイメージにとどまらず、自分の感性を大切にしながら表現を更新し続けているところにあります。
今後の活動を追う際も、過去の肩書きや外見だけで人物像を固定せず、本人の最新の発信、出演作品、プロデュース活動を合わせて見ることが、井手上漠という表現者を理解するためのポイントです。
主な参照資料・報道
- 所属事務所ディスカバリー・ネクストの公式プロフィール・活動履歴
- 講談社『normal?』書籍情報
- 扶桑社『自信がつく美容、美容でつく自信』出版情報
- MBS『情熱大陸』人物紹介
- 東京都「TOKYO YOUTH HEALTHCARE」2026年3月24日掲載インタビュー
- テレビ朝日ニュース・日刊スポーツによる2026年5月の本人発信報道
- 映画『呪いのスマホ』公式情報