五木ひろしさんの妻は、かつて女優として活躍した和由布子(かず・ゆうこ)さんです。2人は1980年代に出会い、結婚。3人の子どもにも恵まれ、長年にわたって夫婦生活を続けてきました。和由布子さんは結婚を機に芸能界を引退していますが、2018年には五木さんの所属事務所の社長として報道陣の取材に応じています。
一方、ネット上では「妻の現在は?」「病気や難病を患っている?」「五木ひろしは再婚した?」「妻のさち子さんは和由布子さんとは別人?」といった疑問も見られます。実際には、結婚した年と披露宴を行った年にも違いがあります。2026年11月時点で確認できる本人のインタビュー、テレビ番組での発言、報道資料をもとに、2人の出会いから家族構成、現在の夫婦関係まで整理します。
【結論】五木ひろしの妻は元女優・和由布子さん!「さち子」とは同じ人物
五木ひろしさんの妻は、元女優の和由布子さんです。1980年代に女優として活動し、映画やテレビドラマに出演していました。
五木さんはテレビ番組やインタビューで妻について語る際、「さち子さん」という呼び方をしています。このため、インターネット上では「和由布子」と「さち子」が別々の女性なのではないかと混同されることがあります。
しかし、両者は別人ではありません。2017年のデイリースポーツの記事でも、和由布子の名前で活躍した元女優のさち子夫人として紹介されています。
和由布子さんと五木ひろしさんの基本プロフィール2人の関係を整理すると、次のようになります。
- 夫:五木ひろし(本名・松山数夫)
- 妻:和由布子(かず・ゆうこ)
- 妻の活動歴:1980年代に映画・テレビドラマなどで活躍した元女優
- 結婚:1988年
- 結婚披露宴:1989年5月
- 子ども:長男・次男・長女の3人
五木ひろしさんは1948年3月14日生まれで、福井県美浜町出身です。1971年に「よこはま・たそがれ」を発表し、演歌・歌謡界を代表する歌手として長く活動しています。公式プロフィールには、NHK紅白歌合戦50回連続出場や日本レコード大賞大賞2回などの実績も掲載されています。
一方、和由布子さんは結婚後、芸能活動から退いています。夫婦で頻繁にメディア出演するスタイルではないため、現在の姿や日常生活について情報が少ないことも、検索される理由の一つです。
【馴れ初め】五木ひろしと和由布子の出会いは?1988年の結婚と1989年の披露宴
五木ひろしさんと和由布子さんの出会いには、舞台での共演が深く関係しています。
2023年4月の「婦人公論.jp」のインタビューで、五木さん自身が結婚までの経緯を振り返っています。妻とは着物に関するイベントで先に出会っていたものの、その後、松竹のお正月公演で共演したことが交際につながる大きなきっかけになったと語っています。
舞台で夫婦役を演じたことが距離を縮めた五木さんは座長を務める舞台で、誰よりも早く劇場に入り、朝の稽古をする習慣がありました。
その稽古を見守っていたのが和由布子さんでした。五木さんは、彼女が早い時間から稽古を見てくれていることに気づき、次第に意識するようになったと振り返っています。
加えて、舞台の芝居では2人が恋人同士の役を演じました。物語の最後には、手をつないで花道を歩く場面もあったそうです。
毎日の稽古や舞台での交流を通じて、2人の距離は自然に縮まっていきました。五木さんによると、観客からも初日とその後では2人の手のつなぎ方が変わってきたと指摘されたそうです。
単なる芸能人同士の交際というより、仕事に対する姿勢や人柄を知るなかで関係が深まったことが、本人の証言からうかがえます。
1988年に結婚、1989年5月に披露宴を開催2人の結婚については、1989年と紹介されることが多くあります。しかし、ここには少し注意が必要です。
五木さんは2023年12月の「婦人公論.jp」のインタビューで、結婚と披露宴の時期について次のように説明しています。
「僕が結婚したのは1988年ですが、1989年5月に子連れで結婚披露宴を行いました」
つまり、婚姻は1988年で、披露宴は1989年5月ということです。
一般的な芸能ニュースでは1989年結婚と紹介されるケースもありますが、本人の説明に基づけば、入籍と披露宴を分けて理解するのが正確です。
1989年の披露宴には、すでに長男が誕生していました。五木さんの家庭にとって、結婚式は夫婦だけでなく、家族としての新しい歩みを祝う場でもあったのです。
【女優時代と引退の経緯】和由布子の代表作と結婚後の仕事
和由布子さんは、五木ひろしさんの妻として知られる以前から、女優として活動していました。
1980年代の映画やテレビドラマに出演し、NHK大河ドラマにも参加しています。結婚を機に芸能界を引退したため、女優としての活動期間は比較的短いものの、複数の作品に出演した経歴があります。
和由布子の主な出演作品映画.comの出演作品情報やテレビ番組の出演者データベースでは、次のような作品が確認できます。
- 1984年:『化粧』『ロケーション』『海に降る雪』『ねずみ小僧怪盗伝』
- 1985年:『危険な女たち』『祝辞』
- 1985年:NHK大河ドラマ『春の波涛』
- 1986年:『京菓子殺人事件』
- 1987年:映画『この愛の物語』
これらの出演歴からも、和由布子さんが単に芸能人の配偶者だったわけではなく、当時の映像作品に出演する女優として活動していたことが分かります。
なぜ芸能界を引退したのか?五木ひろし本人が語った理由和由布子さんの芸能界引退については、五木さん自身が2021年5月放送のテレビ東京系「チマタの噺」で説明しています。
五木さんによると、結婚するなら仕事を続けることはできないと和さんに伝えたところ、本人は仕事に未練がないという意思を示したため、結婚を機に芸能活動をきっぱり辞めたとのことです。
同じ番組では、結婚後の和さんについて、妻として、そして母親として家庭を支えてきたことにも触れています。
2017年のTBS系「サワコの朝」でも、五木さんは妻が女優としてこれからという時期に仕事を辞めて家庭に入ったことを振り返り、支えてくれることへの感謝を述べていました。
芸能界引退後も事務所を支える立場にここで見落とせないのが、和由布子さんが結婚後、単純に公の仕事から完全に離れたわけではないという点です。
2018年5月のデイリースポーツの報道では、和由布子さんは五木ひろしさんの所属事務所の社長を務める人物として紹介されています。
同記事は、福井県美浜町で開催された「第30回美浜・五木ひろしマラソン」の取材を伝えたもので、和さん本人も取材に応じていました。
つまり、女優としての活動は終えたものの、家庭生活と並行して夫の仕事を支える役割も担っていたことが分かります。
【家族構成】五木ひろしと和由布子の子どもは3人!職業や結婚歴も紹介
五木ひろしさんと和由布子さんの間には、長男・次男・長女の3人の子どもがいます。
子どもたちについては、五木さんがテレビ番組で自ら職業や家族の近況を明かしています。特に2021年の「チマタの噺」と2022年のテレビ朝日系「徹子の部屋」での発言は、家族構成を知るうえで重要な情報です。
子ども3人の職業はそれぞれ異なる2021年5月、五木さんは笑福亭鶴瓶さんとのトークで、子どもたちの進路について説明しました。
長男は外資系レコード会社で音楽関係の仕事に携わり、次男は画家として活動。次男はニューヨークで個展を開いた経験もあるといいます。
長女はファッション関係の仕事をしていると明かされました。
興味深いのは、父親が日本を代表する歌手であるにもかかわらず、3人とも歌手の道を選んでいないことです。音楽、絵画、ファッションと、それぞれ異なる分野で自分の道を歩んでいます。
家族の歩みを時系列で整理本人の発言や報道で確認できる家族の主な出来事をまとめました。
| 時期 | 人物・出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 1988年 | 五木ひろし・和由布子 | 本人のインタビューによると結婚した年。 |
| 1989年5月 | 夫婦・長男 | 長男が誕生した後、子連れで結婚披露宴を開催。 |
| 2018年 | 和由布子 | 所属事務所社長として報道陣の取材に対応。家族でのマラソン参加にも言及。 |
| 2021年 | 長男・次男・長女 | 本人が長男はレコード会社関係、次男は画家、長女はファッション関係の仕事と説明。 |
| 2021年 | 長女 | 五木さんによると、長女が結婚。 |
| 2022年 | 長男・孫 | 五木さんが長男の子どもについて、4歳の孫がいると明かした。 |
2022年3月17日放送の「徹子の部屋」では、五木さんが3人の子どもについて、さらに具体的な話をしています。
長女については、前年に結婚したと説明。交際相手とは数年前から付き合っており、以前から紹介されていたため、自然な流れで結婚を認めたと話しました。
また、長男には子どもがおり、2022年当時4歳だったことも明かしています。長男はレコード会社勤務を経て香港の支店で働いた経験があり、孫は香港生まれだそうです。
孫からの呼ばれ方についても話題になり、妻は「ばあば」、自分は「グランパ」と呼ばせていると笑顔で語っていました。
こうした発言から、五木さんが仕事だけでなく、子どもや孫との関係も大切にしてきたことが伝わります。
【噂の真相】五木ひろしの再婚説・妻の病気説は本当なのか?
五木ひろしさんの妻について調べると、「再婚」「離婚」「難病」「病気」といった言葉が関連して表示されることがあります。
しかし、これらの検索ワードが存在することと、実際に出来事があったことは別です。本人の発言や信頼できる報道を照らし合わせると、噂の多くは確定情報として扱えないことが分かります。
再婚説の真相:和由布子さんとは別の妻がいる?五木ひろしさんについて、和由布子さんとの離婚や別の女性との再婚を裏付ける信頼できる発表・報道は確認されていません。
1988年に結婚した妻として紹介されているのが和由布子さんです。2017年、2018年、2021年の報道でも妻として紹介されており、2018年には夫婦で関わってきた地元のマラソン大会について本人が取材に応じています。
また、「さち子」という名前が別の妻の存在を示しているわけでもありません。これは和由布子さんを指す呼び方として報道されているものです。
過去の芸能人の交際報道や、妻の芸能界引退による情報不足が、再婚という検索ワードと結び付いている可能性はあります。しかし、再婚したと断定できる根拠はありません。
和由布子さんの病気説・難病説は事実?和由布子さんについては、病気や難病を患っているのではないかという情報がネット上で取り上げられています。
しかし、本人や所属事務所から病名や治療状況について公表された情報は確認できず、信頼できる報道機関による具体的な診断報道も確認できません。
2018年5月には、美浜・五木ひろしマラソンの取材で和由布子さん本人が報道陣に対応しています。その際には、夫婦でマラソンに参加した経験や、家族でまた走れたらという思いを話していました。
ただし、2018年の公の場での発言は、2026年現在の健康状態を証明するものではありません。病気や難病という言葉だけが独り歩きしている情報には注意が必要です。
2025年の病気報道は五木ひろし本人のもの病気に関する情報で、特に混同してはいけないのが五木さん本人の体調不良です。
2026年5月の関西プレスのインタビューでは、五木さんが前年に慢性閉塞性肺疾患や気管支炎と診断され、緊急入院した経験を語っています。
これは五木さん本人の健康に関する話であり、妻の和由布子さんが同じ病気を患っているという意味ではありません。
2026年3月のデイリースポーツの報道でも、五木さん自身が前年7月の緊急入院について振り返り、その後のコンサート活動について語っています。
本人の病気に関するニュースと、妻に関する健康の噂を混同しないことが大切です。
【2026年最新】和由布子の現在と五木ひろしの夫婦関係
2026年11月現在、和由布子さんの生活や健康状態について、本人による新しい詳細な公表は確認できません。
結婚後は女優としての表舞台から退き、夫の仕事や家族を支える立場で過ごしてきたと報じられています。近年、テレビや雑誌に頻繁に登場する人物ではないため、現在の写真や日常の情報も限られています。
2018年の取材で見せた夫婦・家族の関係和由布子さんの近況を知るうえで参考になるのが、2018年5月13日のデイリースポーツの報道です。
この日、福井県美浜町では「第30回美浜・五木ひろしマラソン」が開催されました。五木さんが故郷の振興を目的に始めた大会で、1989年の第1回大会には生まれたばかりの長男も参加していたと報じられています。
その後は妻も大会に参加し、次男や長女も応援に訪れるなど、家族にとって思い出深いイベントになっていました。
取材を受けた和由布子さんは、以前に夫婦で参加した経験を振り返り、家族で再び一緒に走れたら楽しいという趣旨のコメントを残しています。
こうした記録は、夫婦が長い時間をかけて家族として歩んできたことを示す具体的なエピソードです。
2021年には五木ひろしが妻への感謝を語る2021年5月のテレビ東京系「チマタの噺」では、五木さんが和由布子さんとの結婚生活について振り返りました。
妻が芸能界を引退して家庭に入り、子どもたちを育ててきたことについて触れ、長年支えてくれたことへの感謝を語っています。
また、2017年の「サワコの朝」でも、妻の存在が自分の仕事を続ける力になっているという思いを明かしていました。
夫婦の私生活を積極的に公開するわけではありませんが、本人が公の場で妻への感謝を語っていることは、2人の関係を考えるうえで重要な材料です。
2026年も五木ひろしは現役で活動中五木さんの2026年の活動状況は、公式サイトの新着情報から確認できます。
2026年4月には新曲「千年の懸想文」をリリース。5月には再デビュー55周年を迎えた心境をインタビューで語り、全国でのコンサート活動も続けています。
公式サイトでは2026年9月28日付でNHK総合「演歌フェス2026」の公開収録情報などが掲載されており、歌手活動を継続していることが分かります。
ただし、五木さんの仕事に関する最新情報と、和由布子さん個人の近況は区別する必要があります。2026年の公式情報から、妻の病状や日々の生活まで判断することはできません。
現時点で分かるのは、長年連れ添ってきた妻として和由布子さんが紹介されていること、そして夫婦の詳しい私生活は公表されていないということです。
【よくある質問】五木ひろしの妻・和由布子に関するFAQ
Q1:五木ひろしの妻は誰ですか?
A1:妻は元女優の和由布子さんです。芸能活動時代は和由布子の名前で映画やテレビドラマに出演していました。「さち子さん」と呼ばれることもありますが、別の妻ではありません。
Q2:五木ひろしと和由布子は何年に結婚しましたか?
A2:五木さん本人の2023年のインタビューによると、結婚したのは1988年です。1989年5月に長男を伴って披露宴を行ったため、1989年結婚と紹介されることもあります。
Q3:和由布子はなぜ芸能界を引退したのですか?
A3:結婚を機に芸能界を引退しました。五木さんは2021年のテレビ番組で、結婚するなら仕事はできないと伝えたところ、和さんは仕事に未練がないと答えたと説明しています。
Q4:五木ひろしと和由布子の子どもは何人ですか?
A4:3人です。長男は外資系レコード会社の音楽関係、次男は画家、長女はファッション関係の仕事に携わっていると、五木さんが2021年のテレビ番組で明かしました。
Q5:五木ひろしは妻と離婚して再婚したのですか?
A5:離婚や再婚を裏付ける確かな公表情報は確認されていません。和由布子さんが長年、妻として紹介されています。再婚したという情報を事実として扱う根拠はありません。
Q6:和由布子は現在、病気や難病を患っているのですか?
A6:本人や所属事務所から病名や病状が公表された情報は確認できません。ネット上の病気説だけで健康状態を判断することはできません。なお、2025年の入院報道は五木ひろしさん本人についてのものです。
Q7:和由布子は2026年現在、何をしていますか?
A7:2026年現在の詳しい生活や仕事について、新しい本人発言や公式発表は確認できません。2018年の報道では五木さんの所属事務所社長として紹介されていますが、現在も同じ役職にあるかどうかは公表情報から断定できません。
五木ひろしさんの妻は、元女優の和由布子さんです。2人は舞台での共演などを通じて関係を深め、1988年に結婚。1989年5月に披露宴を行いました。
和由布子さんは結婚を機に芸能界を引退しましたが、2018年には五木さんの所属事務所社長として取材に応じており、家庭だけでなく夫の仕事を支える役割も担ってきたことが報じられています。
2人の間には長男・次男・長女の3人の子どもがおり、それぞれ音楽関係、画家、ファッション関係という異なる分野に進んでいます。長女の結婚や長男の子どもについても、五木さん自身がテレビ番組で語っています。
【プロの結論】噂よりも本人の発言と時系列を重視する今回の情報から押さえておきたい要点は3つあります。
- 結婚年は入籍と披露宴を分ける:1988年の結婚と1989年5月の披露宴を混同しないこと。
- 引退後の活動も把握する:和由布子さんは女優を引退したものの、2018年には事務所社長として紹介されていること。
- 健康・再婚の噂は公表情報と区別する:妻の病気や再婚を裏付ける確かな情報は確認されていないこと。
芸能人夫婦の現在を知るには、メディアへの露出の多さだけで関係性を判断しないことが大切です。公の場に登場する機会が少ないからといって、夫婦関係の変化や病気を意味するわけではありません。
2026年現在も五木ひろしさんは歌手活動を続けています。一方、和由布子さんの最近の暮らしについては公表情報が限られています。長年にわたり夫を支え、3人の子どもを育ててきた夫婦の歩みは、本人のインタビューや報道に残された言葉から読み取ることができます。
現時点では、再婚説や病気説を事実として受け取る根拠はなく、和由布子さんは五木ひろしさんの妻として紹介されている元女優です。