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【レースの基本情報】ターコイズステークスとは?2026年の開催日程も確認

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 25 分
目次

ターコイズステークスは、JRAが中山競馬場で開催する3歳以上の牝馬限定ハンデ重賞である。距離は芝1600m。2015年まではオープン特別として実施され、2016年に重賞へ昇格、2017年からGIIIとして施行されている。

レース名の「ターコイズ」は12月の誕生石であるトルコ石に由来する。冬の中山開催を彩る牝馬限定のマイル重賞であり、実績馬から上がり馬までが同じ舞台で競い合う点が特徴だ。

2026年の開催概要

JRAの2026年競馬番組によると、今年の開催条件は次のとおり。

項目 2026年の予定
競走名 第12回ターコイズステークス
開催日 2026年12月19日(土)
競馬場 中山競馬場
コース 芝1600m・右・外回り
格付け GIII
出走資格 3歳以上牝馬
負担重量 ハンデキャップ
出走可能頭数 16頭
第1回特別登録 12月13日
第2回特別登録 12月17日
ハンデ発表 12月14日

2026年11月2日時点では、レース開催前であり、今年の最終的な出走馬や各馬の斤量は確定していない。特にハンデ発表は12月14日の予定となっているため、現段階では過去の斤量傾向を使った候補馬の絞り込みが中心になる。

過去10年の集計対象について

今回の分析対象は2016〜2025年の10開催、延べ160頭だ。

2016年は現在のGIIIという格付けになる前の重賞だが、開催場所、芝1600m、牝馬限定、ハンデ戦という基本条件は共通している。そのため、連続したレースとして比較することに意味がある。

10回すべてが中山芝1600m外回りの16頭立てで、馬場状態は良が9回、稍重が1回だった。

【歴代優勝馬】ターコイズステークス過去10年の1〜3着馬一覧

ターコイズステークス過去

まず確認したいのが、過去10年の優勝馬と上位入線馬だ。

2017年・2018年にはミスパンテールが連覇し、2021年・2022年にはミスニューヨークが連覇を達成した。さらにミスニューヨークは2023年にも3着に入っている。

同じ馬が複数年にわたって好走していることから、単年度の結果だけでなく、過去のリピーター実績にも注目したい。

2016〜2025年の歴代1〜3着馬と人気

以下は各年の1〜3着馬、当日の単勝人気、主要な払戻金をまとめたものだ。

年 1着 2着 3着 馬連 3連単 2025 ドロップオブライト(5) リラボニート(6) ソルトクィーン(10) 5,840円 143,360円 2024 アルジーヌ(2) ビヨンドザヴァレー(6) ドゥアイズ(3) 2,460円 25,450円 2023 フィアスプライド(1) フィールシンパシー(8) ミスニューヨーク(6) 5,720円 75,450円 2022 ミスニューヨーク(2) ウインシャーロット(4) フィアスプライド(12) 2,310円 71,190円 2021 ミスニューヨーク(4) アンドラステ(3) ギルデッドミラー(13) 2,720円 107,720円 2020 スマイルカナ(1) アンドラステ(3) フェアリーポルカ(9) 2,270円 52,740円 2019 コントラチェック(3) エスポワール(2) シゲルピンクダイヤ(1) 1,970円 15,280円 2018 ミスパンテール(5) リバティハイツ(10) デンコウアンジュ(13) 15,220円 690,180円 2017 ミスパンテール(5) フロンテアクイーン(3) デンコウアンジュ(7) 2,570円 94,580円 2016 マジックタイム(1) レッツゴードンキ(6) カフェブリリアント(3) 1,910円 17,140円

括弧内は単勝人気。払戻金は100円あたり。出典:JRAの過去レース結果、競馬データの年度別集計。

歴代優勝馬から見える3つの特徴

1. ミスパンテールの連覇

2017年と2018年に連続優勝したミスパンテールは、このレースの歴代優勝馬を語るうえで外せない存在だ。

2017年は5番人気、2018年も5番人気で勝利している。どちらも圧倒的な支持を集めたわけではなく、上位人気と中穴の境界にいる馬が連勝した。

2. ミスニューヨークの連覇と3年連続好走

ミスニューヨークは2021年に4番人気、2022年に2番人気で優勝。2023年にも3着を確保した。

3年連続で馬券圏内に入った実績は、リピーター候補を検討する際の参考になる。

3. 2025年は5番人気の勝利と10番人気の3着

2025年12月20日のレースでは、ドロップオブライトが5番人気で優勝。2着リラボニートは6番人気、3着ソルトクィーンは10番人気だった。

上位2頭は人気の範囲内だったものの、3着に人気薄が入ったことで3連単は14万3,360円まで上昇した。

【人気別・配当分析】1番人気の信頼度と7番人気以下の穴馬を検証

ターコイズステークスの過去10年で、特に馬券検討に役立つのが人気別の成績だ。

ハンデ重賞という名称から大波乱をイメージする人もいるが、勝ち馬の分布を見ると、実は極端な穴馬の頭狙いには慎重になるべき数字が並んでいる。

1番人気の成績は3勝・2着0回

過去10年の1番人気は、次の成績となっている。

- 1着:3回
- 2着:0回
- 3着:1回
- 4着以下:6回
- 勝率:30.0%
- 連対率:30.0%
- 複勝率:40.0%

勝利したのは、次の3頭だ。

- 2016年:マジックタイム
- 2020年:スマイルカナ
- 2023年:フィアスプライド

注目したいのは、1番人気が2着に一度も入っていないこと。勝つときは勝つ一方、期待に応えられない年も少なくない。

つまり、1番人気だからといって馬券の軸として無条件に信頼するのは危険だ。

一方、3番人気は10頭中6頭が3着以内に入っており、複勝率60.0%。1番人気より高い数字を記録している。

4〜6番人気も30頭で4勝・2着4回。勝ち馬の半数近くをこの人気帯が占めている。

7番人気以下は延べ100頭で連対2頭

今回の分析で最も興味深い数字のひとつが、7番人気以下の成績だ。

過去10年で7番人気以下は延べ100頭出走しているが、その成績は以下のとおり。


0-2-6-92


7番人気以下・100頭の着順内訳(1着-2着-3着-着外)


0頭


勝ち馬


2頭


2着以内


6頭


3着


92頭


4着以下


7番人気以下で2着に入った馬は次の2頭。

- 2018年:リバティハイツ(10番人気)
- 2023年:フィールシンパシー(8番人気)

一方、人気薄が3着に入るケースは複数回ある。

- 2018年:デンコウアンジュ(13番人気)
- 2021年:ギルデッドミラー(13番人気)
- 2022年:フィアスプライド(12番人気)
- 2025年:ソルトクィーン(10番人気)

ここから導けるのは、穴馬を1着候補にするより、3着候補として組み込むほうが過去の実績に沿っているという考え方だ。

過去10年の配当はどれくらい荒れている?

3連単の配当は、2018年の69万180円が最高額。最低は2019年の1万5,280円だった。

10年間の3連単配当を比較すると、2018年・2021年・2025年の3回で10万円を超えている。

特に2018年は、10番人気のリバティハイツが2着、13番人気のデンコウアンジュが3着に入り、馬連も1万5,220円という高配当になった。

反対に2019年は1〜3着がすべて3番人気以内。3連単は15,280円で、10年間の最低配当を記録している。

2023年も1番人気のフィアスプライドが勝ったものの、2着に8番人気のフィールシンパシーが入り、3連単は75,450円まで上昇した。

この比較から、配当を左右する最大の要因は、必ずしも勝ち馬の人気ではなく、2・3着にどの人気帯の馬が入るかという点にある。

【斤量・年齢別の傾向】52kg以下は不振、4歳馬とトップハンデに注目

ターコイズステークスを予想する際、見落とせないのがハンデキャップの影響だ。

このレースは実績や能力を考慮して各馬の負担重量が設定されるため、単純に斤量が軽い馬ほど有利になるとは限らない。

52kg以下は14頭で3着以内ゼロ

過去10年で52kg以下だった馬は14頭。その成績は0-0-0-14だった。

つまり、対象となった14頭はすべて4着以下に終わっている。

斤量別に見ると、次のような差がある。

- 52kg以下:0-0-0-14
- 53kg:2-5-2-38
- 54kg:3-2-2-35
- 54.5〜55kg:1-1-3-22
- 55.5〜56kg:4-0-2-20
- 56.5kg以上:0-2-1-1

特に注目したいのは、55.5〜56kgのグループから4頭の優勝馬が出ていることだ。

また、56.5kg以上の4頭は3頭が3着以内に入っている。ただし、このグループはわずか4頭のため、75.0%という複勝率をそのまま一般化するのは適切ではない。

トップハンデ馬はむしろ軽視できない

ハンデ戦ではトップハンデを背負う馬が不利だと考えられがちだが、ターコイズステークスの過去10年は違った傾向を示している。

その年の最重量を背負った馬は20頭で、成績は3-2-3-12。3着内率は40.0%となっている。

一方、トップハンデ以外の140頭は3着内率15.7%だった。

トップハンデで勝った馬は次の3頭。

- 2018年:ミスパンテール(56kg)
- 2024年:アルジーヌ(55.5kg)
- 2025年:ドロップオブライト(56kg)

ただし、トップハンデという条件だけで評価を上げるのは早計だ。

トップハンデ馬のうち1〜5番人気だった9頭は3-1-1-4。一方、6番人気以下の11頭は0-1-2-8だった。

つまり、重い斤量を背負っていても、人気や実績に裏付けがある馬のほうが信頼しやすい。

年齢別では4歳馬が最も安定

年齢別の成績では、4歳馬が最も優秀な数字を残している。

4歳馬は55頭が出走し、3勝・2着7回・3着6回。3着内率は29.1%だった。

3歳・5歳もそれぞれ3勝を挙げているが、連対数と3着以内の頭数では4歳馬が上回る。

6歳以上は1勝・3着2回。年齢が上がるほど一律に不利というわけではないものの、中心候補としては4歳馬を優先する根拠がある。

さらに重要なのが年齢と斤量を組み合わせた分析だ。

53kg以下の馬を年齢で分けると、4歳以下の39頭は2-5-2-30だったのに対し、5歳以上の22頭は0-0-0-22。

軽ハンデでも若い馬と高齢馬では結果が異なっている。

52kg以下を一律に消すという見方に加え、5歳以上で53kg以下という条件にも注意したい。

【枠番別成績と中山コース傾向】4枠が好成績を残す理由

ターコイズステークスは、中山競馬場の芝1600m外回りで行われる。

同じマイル戦でも、東京競馬場の芝1600mとは求められる適性が異なる。直線の長さや坂の配置、コーナーまでの距離が、馬の位置取りと末脚に影響するためだ。

枠番別成績では4枠がトップ

過去10年の枠番別3着内率を見ると、4枠が35.0%でトップとなった。

次いで3枠が30.0%、7枠が25.0%となっている。

一方、6枠は5.0%で最も低かった。

枠順ごとの3着内率は次のとおり。

- 1枠:20.0%
- 2枠:10.0%
- 3枠:30.0%
- 4枠:35.0%
- 5枠:10.0%
- 6枠:5.0%
- 7枠:25.0%
- 8枠:15.0%

3枠と4枠を合わせると、40頭中13頭が3着以内。連対も9頭あり、好走馬が集中している。

また、1〜4枠の80頭は7勝・2着6回・3着6回。5〜8枠の80頭は3勝・2着4回・3着4回だった。

数字上は内側の枠が優勢だが、各枠の出走頭数は20頭しかない。1頭の好走・凡走で5ポイント動くため、4枠だけを絶対視するのは避けたい。

中山芝1600m外回りの特徴

JRAのコース紹介によると、中山競馬場の芝コースは内回りと外回りに分かれている。

ターコイズステークスが使用する外回り芝1600mには、次の特徴がある。

- 最後の直線距離:310m
- コース全体の高低差:5.3m
- 外回りの1周距離:1,839.7m
- スタート地点:1コーナー付近のポケット
- 2コーナーまでの距離:約240m
- ゴール前:約2.2mの急坂

スタートから2コーナーまでは比較的短く、その後は下り坂を通過する。バックストレッチでも下りが続き、最後の直線では急坂を越える必要がある。

直線が長い東京のマイル戦とは異なり、単純な瞬発力だけでなく、早めに加速して長く脚を使う能力が求められる。

逃げ馬だけでも差し馬だけでも決まらない

過去10年の優勝馬を見ると、4コーナーでの位置取りには大きな幅がある。

2019年のコントラチェックは4コーナー先頭付近から押し切った。一方、2021年のミスニューヨークは4コーナー14番手付近から差し切っている。

2016年のマジックタイムも4コーナー13番手付近から勝利した。

2024年のアルジーヌは7番手、2025年のドロップオブライトは3番手付近から勝利している。

この結果は、前に行く馬だけを評価すべきではないことを示している。

重要なのは、前半の流れに対応できること、コーナーで無理なく進出できること、そして最後の急坂で脚を残せることだ。

中山のコース形態とターコイズステークスの過去結果を組み合わせると、先行力と持続力を兼ね備えた馬はもちろん、展開次第で差し脚を発揮できる馬も候補に残すべきだろう。

【前走別成績】府中牝馬S・アイルランドT組と前走着順を分析

ターコイズステークスの出走馬を比較する際、もうひとつ大きな判断材料になるのが前走の内容だ。

秋の牝馬重賞やマイル重賞、オープン特別など、前走の舞台は多岐にわたる。

単に前走で何着だったかだけでなく、どのクラスで、どのような相手と戦ってきたかを確認したい。

前走のレース別では府中牝馬S系が最多

過去10年の前走を集計すると、最も出走頭数が多かったのは府中牝馬ステークス系のレースだった。

2025年からはアイルランドトロフィーという名称で施行されているが、過去の府中牝馬S・アイルランドトロフィー府中牝馬S・アイルランドTをまとめた集計では、22頭が出走し、2勝・2着2回・3着2回となっている。

代表的な前走別成績は次のとおり。

- 府中牝馬S・アイルランドT:2-2-2-16
- 秋華賞:1-0-1-14
- 京成杯オータムハンデ:1-1-1-4
- オーロカップ:1-1-0-4
- エリザベス女王杯:1-0-1-5
- 信越ステークス:0-0-0-10
- 福島記念:0-0-0-8

特に京成杯オータムハンデ組は7頭で3頭が3着以内に入っており、好成績が目立つ。

ただし、出走頭数が少ないレースは1頭の結果で数字が大きく変わるため、複勝率だけで優劣を決めるべきではない。

前走の着順は何着まで評価できる?

前走着順別のデータでは、前走1着馬が34頭中8頭、3着以内に入っている。3着内率は23.5%で、全体の18.8%を上回った。

また、前走4着馬は10頭中3頭が3着以内で、2勝を記録している。

一方、前走5着馬は6頭すべてが4着以下に終わっている。

前走の着順だけで判断するのではなく、レースの格や相手関係も加味する必要があるが、前走で勝利した馬や、重賞で上位争いをした馬は評価しやすい。

前走オープン特別・リステッドで4着以下は慎重に

特に注目したいのが、前走がオープン特別・リステッドで4着以下だった馬の成績だ。

過去10年では30頭が該当し、成績は0-0-1-29。連対はゼロだった。

また、前走が重賞以外で10着以下だった21頭も、3着以内に入っていない。

この数字を踏まえると、前走で大きく崩れた馬を、単にハンデが軽いという理由だけで評価するのは難しい。

2026年の出走馬が決まったら、前走のクラス、着順、人気、距離をセットで確認したい。

2026年の予想で確認したい前走のチェックポイント

出走予定馬の情報がそろった段階では、次の順番で比較すると判断しやすい。

1. 前走が重賞かオープン特別・リステッドか。
2. 前走で何着だったか。
3. 前走時の人気と実際の着順に大きな差があったか。
4. 前走から距離が大きく変わっていないか。
5. 今回の斤量が前走より増えるのか減るのか。

特に前走から斤量が増えた61頭は、3着内率26.2%。斤量が同じ馬や減った馬より高い数字となっている。

ハンデが増えたことだけを理由に評価を下げるのではなく、それだけの斤量を背負う能力があるかどうかを考えることが重要だ。

【プロの結論】ターコイズステークス2026で重視したい5つの判断基準

ここまでの過去10年のデータを整理すると、2026年の予想で優先したい条件が見えてくる。

単独の数字だけを追うのではなく、人気・斤量・年齢・枠番・前走を組み合わせて評価することが重要だ。

1. まずは5番人気以内に入る実力馬を探す

過去10年の勝ち馬は、すべて5番人気以内から出ている。

特に1〜3番人気は合計6勝。4〜5番人気も4勝しており、勝ち馬を探す段階では上位人気の実力馬を中心に考えたい。

ただし、1番人気の複勝率は40.0%にとどまる。3番人気の60.0%という数字も参考になる。

2. 52kg以下は慎重に扱う

52kg以下の14頭は3着以内ゼロ。

軽い斤量というメリットだけで過大評価するのは避けたい。

特に5歳以上で53kg以下の馬も22頭で3着以内ゼロという結果があるため、年齢と斤量をセットで確認したい。

3. 4歳馬とトップハンデ馬を軽視しない

4歳馬は3着内率29.1%で、年齢別トップ。

さらにトップハンデ馬は3着内率40.0%と、全体平均18.8%を大きく上回る。

実績のある4歳馬や、重い斤量を背負っても上位人気が予想される馬は、積極的に比較候補に入れたい。

4. 枠順は3〜4枠をひとつの目安にする

3枠と4枠は合わせて40頭中13頭が3着以内。

特に4枠は3勝・2着3回・3着1回で、過去10年の枠別では最も好成績だった。

ただし、枠番は展開や出走馬の能力と切り離して考えることはできない。枠順だけで馬を消すのではなく、位置取りのしやすさを評価する材料にしたい。

5. 穴馬は3着候補を中心に検討する

7番人気以下から勝ち馬は出ていない一方、3着には6頭が入っている。

特に10番人気以下の馬が3着に入った年は、2018年・2021年・2022年・2025年と4回ある。

そのため、馬券を検討する際には、上位人気の実力馬を中心にしつつ、前走内容や中山適性に裏付けがある人気薄を3着候補に残す方法が、過去の傾向に合っている。

ただし、これは過去10年の実績から導く判断基準であり、2026年の結果を保証するものではない。

【ターコイズステークスの過去】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ターコイズステークスの過去10年の勝ち馬は誰ですか?

2016年マジックタイム、2017年・2018年ミスパンテール、2019年コントラチェック、2020年スマイルカナ、2021年・2022年ミスニューヨーク、2023年フィアスプライド、2024年アルジーヌ、2025年ドロップオブライトです。

Q2:ターコイズステークスは1番人気が強いレースですか?

過去10年で1番人気は3勝していますが、2着はゼロ、3着が1回です。複勝率は40.0%で、3番人気の60.0%を下回っています。1番人気を絶対視するのはおすすめできません。

Q3:7番人気以下の馬が馬券に絡む可能性はありますか?

あります。過去10年では7番人気以下の100頭から2頭が2着、6頭が3着に入っています。勝ち馬は出ていないため、頭候補よりも2・3着候補として検討するのが過去の数字に沿った考え方です。

Q4:52kg以下の馬は狙わないほうがいいですか?

過去10年では14頭が出走して3着以内はゼロです。ただし、対象頭数は少ないため、2026年の出走馬については能力、年齢、前走内容も含めて評価する必要があります。

Q5:ターコイズステークスで好成績の枠番はどこですか?

過去10年では4枠が3着内率35.0%でトップです。3枠も30.0%と好成績を残しています。ただし、各枠の出走数は20頭なので、枠番だけで判断するのは避けましょう。

Q6:2026年のターコイズステークスはいつ開催されますか?

JRAの2026年重賞競走日程では、12月19日(土)に中山競馬場の芝1600mで開催予定です。ハンデ発表は12月14日(月)の予定となっています。

2016〜2025年のターコイズステークスを分析すると、人気上位馬の安定感と、3着に人気薄が入り込む波乱要素が共存していることが分かる。

特に重要な数字は、次のとおりだ。

- 1番人気:3勝、複勝率40.0%
- 7番人気以下:100頭で連対2頭
- 52kg以下:14頭で3着以内ゼロ
- 4歳馬:3着内率29.1%
- 4枠:3着内率35.0%
- トップハンデ:3着内率40.0%
- 3連単最高配当:69万180円

2026年のターコイズステークスは、12月19日に開催される予定だ。

予想の中心は、過去の傾向に合う5番人気以内の実力馬、4歳馬、前走で一定以上のパフォーマンスを示した馬。そこに3〜4枠や斤量、コース適性を加えて比較するのが基本となる。

一方、穴馬については勝ち切る能力があるかどうかと、3着に食い込める可能性があるかどうかを分けて考えたい。過去10年の結果が示しているのは、人気薄をすべて切る必要はないものの、無条件に高く評価するべきでもないということだ。

2026年の最終的な判断では、12月14日のハンデ発表と出走馬の確定後に、過去10年の傾向と各馬の実績を照らし合わせることが重要になる。

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水沢 茜
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