2026年度のラグビー高校日本代表候補104人が、2026年5月1日に日本ラグビーフットボール協会(JRFU)から発表された。今回の選出では、春の全国高校選抜大会で優勝した東福岡高校と準優勝の桐蔭学園高校が、それぞれ最多の9人を輩出。大分東明高校の8人、大阪桐蔭高校の7人も続き、全国の強豪校から将来性豊かな選手が集まった。
候補者はフォワード55人、バックス49人の合計104人。ポジション別の顔ぶれに加え、注目校の選出状況、桑原立監督のもとで進む育成・選考スケジュール、TIDユースキャンプの活動内容まで整理する。最終的な2026年度高校日本代表は2027年3月の編成が予定されており、今回の104人はその代表入りを目指す選考対象となる。
【2026年最新】ラグビー高校日本代表候補104人とは?発表内容と注目ポイント

2026年度高校日本代表候補は、2027年3月に編成予定の高校日本代表を選考するための候補者リストだ。
発表したのは日本ラグビーフットボール協会。監督は前年に引き続き、桑原立氏が務める。
今回の104人には、高校3年生103人と高校2年生1人が含まれる。高校2年生から唯一選ばれたのは、開志国際高校のバレレイ レパ イ モアナ選手だ。
2026年度候補メンバーの基本データ| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年5月1日 |
| 候補者数 | 104人 |
| FW | 55人 |
| BK | 49人 |
| 高校3年生 | 103人 |
| 高校2年生 | 1人 |
| 監督 | 桑原立 |
| 最終代表の編成予定 | 2027年3月 |
| 代表の活動予定 | 国内直前合宿・海外遠征 |
注目したいのは、単に人数が多いだけではなく、全国各地の高校から幅広く選手が集まっている点だ。
東日本から九州まで、伝統校や近年力を伸ばしている学校の選手が選出されている。特定の地域や学校だけに偏らず、各ポジションの将来性を見据えた候補構成になっている。
なお、104人全員が最終代表に選ばれるわけではない。今後の合宿や競技活動を通じて選考が進む。
【完全一覧】2026年度高校日本代表候補104人をポジション別に紹介
ここでは、日本ラグビーフットボール協会の発表資料をもとに、104人をポジション別に整理した。
PR、HO、LO、FL、NO8がフォワード。SH、SO、CTB、WTB、FBがバックスに分類される。
PR(プロップ)16人スクラムの最前列を担い、チームのセットプレーを支えるポジションだ。
- 江副佑二郎(東福岡)
- 神﨑裕仁(大分東明)
- 添田顕慎(桐蔭学園)
- 竹山暖和(川越東)
- ファイアラガ誠ノア(常翔学園)
- フォノヘマ・シオネ(目黒学院)
- 水田謙壮(早稲田実業)
- 川村瑠樹亜(佐賀工業)
- 内遙世(大阪桐蔭)
- 江越徠翔(佐賀工業)
- 久保颯太(中部大学春日丘)
- 九里悠(大阪産業大学附属)
- 高晃徳(大阪朝鮮)
- 神﨑喜裕(大分東明)
- 武田琢磨(東福岡)
- 山田義禮(天理)
スクラムの中央でボールを投入し、ラインアウトのスローイングも担う重要なポジション。
- 伊藤蒼起(秋田工業)
- 岡田佑獅朗(國學院大學栃木)
- 金井琉晟(大阪桐蔭)
- 木俣蒼司郎(桐蔭学園)
- 金川大翔(天理)
- 佐々木大志(黒沢尻北)
- 持田幸政(東海大学付属大阪仰星)
- 米田来海(東福岡)
ラインアウトの空中戦やスクラムでの推進力を担うポジション。身長やフィジカル面も注目される。
- 延與智裕(東海大学付属大阪仰星)
- 北村賢斗(佐賀工業)
- 熊谷響志郎(茗溪学園)
- 篠田英作(大分東明)
- 續木蒼大(札幌山の手)
- 冨永竜希(大阪桐蔭)
- 本田隆成(佐賀工業)
- 益田小鉄(早稲田佐賀)
- 三森檀(茗溪学園)
- 村松咲太郎(松山聖陵)
- ラトゥ・サミウェラ(東海大学付属福岡)
- 山田遼汰(早稲田佐賀)
- 吉野晏地(桐生第一)
タックル、ボール争奪、攻守の切り替えなど、試合全体への関与が大きいポジションだ。
- 吉川元基(東福岡)
- 石川樟樹(佐賀工業)
- 上村伊織(尾道)
- 大塚一輝(桐蔭学園)
- 川辺宙輝(流通経済大学付属柏)
- 堺史道(桐蔭学園)
- ナクルィランギ・サケナサ(大分東明)
- 古川暉龍(筑紫)
- 米谷翔馬(東海大学付属大阪仰星)
- 江口凛太郎(日本航空石川)
フォワードの最後尾に位置し、突破力やボールキャリー、攻守の連携で存在感を発揮する。
- 石井颯太(大分東明)
- 宇野哲将(大阪桐蔭)
- 榎本祐士(開志国際)
- 金子昂生(早稲田実業)
- 工藤竜聖(三本木農業恵拓)
- 中山太翔(御所実業)
- 山本智輝(常翔学園)
- ラスト デリアス龍真(天理)
フォワードからボールを受け取り、攻撃のテンポや方向性を決める司令塔の一人だ。
- 市田愛和(京都工学院)
- 梅澤遊輝(早稲田実業)
- 佐川大進(國學院大學栃木)
- 辻佳祐(石見智翠館)
- 橋場瑠音(東福岡)
- 福塚咲太朗(大阪桐蔭)
- 宮﨑銀之助(佐賀工業)
攻撃の組み立てやキックの判断を担い、チームのゲームプランを左右するポジション。
- 川添丈(東福岡)
- 小西稜晴(京都工学院)
- 瀬戸功大(桐蔭学園)
- 古川裕介(同志社)
- 山本啓人(茗溪学園)
- 吉田夏樹(大分東明)
- 橋本健吾(國學院大學栃木)
突破、パス、タックルなど攻守両面で存在感を発揮する。今回の候補ではPRと並んで大きな選出枠となった。
- 赤木凌太(桐蔭学園)
- アナレ ソブ(開志国際)
- 小出壮太郎(東海大学付属大阪仰星)
- 古賀啓志(桐蔭学園)
- 佐藤晴太(流通経済大学付属柏)
- 下釜闘志(長崎北陽台)
- 田島航喜(東福岡)
- 田留源太郎(熊谷)
- 中山大翔(早稲田実業)
- ナビニャータ アパクキ(大分東明)
- マヴァエ ヴィリアミ(日本航空石川)
- 前田航(東海大学付属大阪仰星)
- 森田亘瑛(京都工学院)
- 八尋奏(東福岡)
- 山田優之心(流通経済大学付属柏)
- 青野龍樹(東海大学付属相模)
スピードと決定力が求められ、トライを奪う役割を担うポジションだ。
- 赤穂晃太郎(報徳学園)
- 飯泉敢太(早稲田実業)
- 上原健新(大阪桐蔭)
- 瓜生希(東福岡)
- 大久保志哉(桐蔭学園)
- 岡本悠利(慶應義塾)
- 川合東吾(本郷)
- 神代竜世(大分舞鶴)
- 村田奏逸(京都工学院)
- 山本愛翔(大分東明)
- バレレイ レパ イ モアナ(開志国際)
最後尾から守備を統率し、カウンターアタックやキック処理でも重要な役割を果たす。
- 奥田創(茗溪学園)
- 河合隆眞(光泉カトリック)
- 曽我大和(桐蔭学園)
- 濱田右京(石見智翠館)
- 林祐龍(京都工学院)
- 山本健剛(東海大学付属大阪仰星)
- 八幡玲翔(仙台育英)
- 吉川大惺(大阪桐蔭)
以上が2026年度の候補104人だ。日本ラグビーフットボール協会の公式発表に掲載されたポジション、氏名、所属校を基準に整理している。
【高校別ランキング】東福岡・桐蔭学園が最多9人!注目校の選出理由
今回の候補者発表で最も目を引くのが、学校別の選出人数だ。
最多は東福岡と桐蔭学園の各9人。大分東明、大阪桐蔭、佐賀工業、東海大学付属大阪仰星も上位に入った。
2026年度の高校別選出人数| 高校名 | 候補者数 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 東福岡 | 9人 | 全国高校選抜大会優勝 |
| 桐蔭学園 | 9人 | 全国高校選抜大会準優勝 |
| 大分東明 | 8人 | 全国高校選抜大会ベスト8 |
| 大阪桐蔭 | 7人 | 近畿大会4連覇 |
| 佐賀工業 | 6人 | 全国高校選抜大会ベスト4 |
| 東海大学付属大阪仰星 | 6人 | 全国高校選抜大会ベスト4 |
| 早稲田実業 | 5人 | 複数ポジションから選出 |
| 京都工学院 | 5人 | 複数ポジションから選出 |
| 茗溪学園 | 4人 | FW・FBなどから選出 |
| 國學院大學栃木 | 3人 | 複数ポジションから選出 |
| 流通経済大学付属柏 | 3人 | 複数ポジションから選出 |
| 開志国際 | 3人 | 高校2年生も選出 |
| 天理 | 3人 | FWを中心に選出 |
※上位校を抜粋。学校別の人数は日本ラグビーフットボール協会の候補者名簿をもとにした集計。
東福岡高校:全国選抜優勝を支えた選手層東福岡は、2026年3月31日に行われた第27回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の決勝で桐蔭学園を33-22で破り、5年ぶり7回目の優勝を果たした。
この大会での躍進を象徴するのが、複数のポジションから候補者を送り出した点だ。
注目選手には、FL吉川元基、SO川添丈、CTB田島航喜、HO米田来海などがいる。
特に、吉川元基は東福岡の主将としてチームをけん引した選手。川添丈も攻撃の組み立てに関わるSOとして候補入りしている。
春の全国大会で結果を残したチームの主力が、代表候補という次のステージに進んだ構図だ。
桐蔭学園高校:決勝進出を支えた多彩な人材桐蔭学園も東福岡と同じ9人を選出。
全国高校選抜大会では惜しくも準優勝だったが、決勝まで勝ち進んだ実力は候補者の顔ぶれにも反映されている。
FL堺史道、PR添田顕慎、HO木俣蒼司郎、SO瀬戸功大、CTB古賀啓志など、FWとBKの両方に選手が分布している。
一つのポジションに選手が集中していないことは、チーム全体の選手層の厚さを考えるうえでも興味深い。
大分東明高校:全国3番目の8人を選出大分東明は8人を選出し、東福岡・桐蔭学園に続く人数となった。
2026年春の全国高校選抜大会では準々決勝に進出。東福岡に28-57で敗れたものの、全国上位校と競い合う実力を示した。
注目選手はSO吉田夏樹、WTB山本愛翔、NO8石井颯太、FLナクルィランギ・サケナサなど。
OBS大分放送の報道では、吉田は前年から司令塔を務める選手、山本はスピードとステップを持ち味とする選手として紹介された。
また、PRの神﨑裕仁と神﨑喜裕も候補入りしている。大分東明はFWとBKの双方に代表候補を送り出した点が特徴だ。
大阪桐蔭・佐賀工業・東海大大阪仰星にも注目大阪桐蔭は7人、佐賀工業と東海大学付属大阪仰星は各6人を選出した。
大阪桐蔭は近畿大会4連覇という実績を持ち、全国の強豪校の中でも安定した選手層を誇る。
佐賀工業は全国高校選抜大会の準決勝に進出し、桐蔭学園と7-15の接戦を演じた。
東海大学付属大阪仰星も準決勝に進出。東福岡に28-45で敗れたものの、全国上位の競争力を示した。
こうした大会結果と候補者の分布を照らし合わせると、2026年度の選出では全国大会での競技力が注目材料の一つになったことが分かる。
【選考基準を解説】高校日本代表候補は何を評価されるのか?
高校日本代表候補の選考について、気になるのが評価基準だ。
どのようなプレーをすれば選ばれるのか、体格や身長が重視されるのか、全国大会での実績が必要なのか。
この点は、候補104人の選出と、別枠で実施されるタレント発掘事業を分けて理解する必要がある。
104人の候補選出で公表されていること2026年5月1日のJRFU公式発表では、104人の候補者と今後の活動予定が公表された。
一方、候補者一人ひとりの評価点や、選考に使用した能力別の配点表は発表されていない。
したがって、特定の選手について「身長が高いから選ばれた」「大会で優勝したから選ばれた」と個別の理由を断定することはできない。
選出状況から読み取れる要点は次の通りだ。
- ポジションの専門性: PRからFBまで10ポジションに候補者を配置。
- 全国大会での競技力: 全国高校選抜大会の上位校から多くの選手が選出。
- 地域的な広がり: 北海道から九州まで多様な学校から選出。
- 将来性: 高校2年生の選手も1人含まれている。
今後の合宿では、個人の技術だけでなく、異なる学校の選手と連携してプレーできるかも注目したい。
TIDユースキャンプのBigman&Fastman Campは別の選考枠混同されやすいのが、JRFUのTIDユースキャンプに設けられたBigman&Fastman Campだ。
これは体格や身体能力に優れた高校生を発掘・育成するプログラムで、104人の高校日本代表候補名簿そのものとは別の取り組みである。
2026年5月8日に発表された自薦枠の応募条件は、次のいずれかの基準に準ずることだった。
| 評価項目 | 応募基準 |
|---|---|
| 身長 | 190cm以上 |
| 体重 | 115kg以上 |
| 立ち幅跳び | 280cm以上 |
| 対象 | 高校1・2年生 |
| ラグビー経験 | 不問 |
| 自薦枠 | 約40人 |
重要なのは、これら3項目すべてを満たす必要はなく、いずれか一つの基準に準ずる選手が応募対象だったことだ。
応募には2分以内の自己PR動画などが必要とされ、指導者推薦だけでなく、自分から挑戦できる仕組みも設けられている。
つまり、代表候補104人の選考と、身体能力に優れた若い選手の発掘は、目的や応募条件が異なる。
この違いを理解すると、TIDユースキャンプの役割がより明確になる。
【2026年最新活動】TIDユースキャンプから2027年3月の代表編成まで
2026年度の高校日本代表候補は、発表後すぐに代表が決まるわけではない。
段階的な合宿を通じて選手の育成と選考が進められる。
第1回TIDユースキャンプ:2026年6月26日~29日最初の高校日本代表候補合宿は、2026年6月26日から29日まで、中京大学豊田キャンパスで実施された。
JRFUが7月1日に公開した活動レポートでは、選手たちが複数日にわたって練習を重ねた様子が紹介されている。
活動内容には次のようなものがあった。
- 早朝6時からのグループセッション
- ジムでのフィジカルトレーニング
- チームミーティング
- グラウンドでの戦術練習
- 実戦を想定した連携練習
- 補強トレーニング
特に注目したいのは、個人の身体能力だけでなく、チームとしての連動性を高める練習が行われたことだ。
異なる高校でプレーしてきた選手たちが、短期間で共通の戦術や動きを身につけることは、代表チームを作るうえで欠かせない。
第2回TIDユースキャンプ:Bigman&Fastman Camp2026年7月29日から31日には、長野県上田市の菅平高原で第2回TIDユースキャンプが開催された。
こちらはBigman&Fastman Campとして実施された育成・発掘プログラムだ。
JRFUの8月3日付活動レポートによると、参加者は試合形式の練習を通じて、ボールを生かし続けるプレーを意識した。
また、練習だけでなく、上級カテゴリーの選手や関係者との交流機会も設けられた。
U20世代への成長につながる育成ルートという点でも注目される活動である。
2027年3月までの選考スケジュール日本ラグビーフットボール協会が2026年5月1日に公表した活動予定は次の通りだ。
| 時期 | 活動内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 2026年5月 | 候補104人を発表 | 選考対象者の公表 |
| 2026年6月下旬 | 第1回TIDユースキャンプ | 候補選手の強化 |
| 2026年7月 | Bigman&Fastman Camp | 若手タレントの発掘・育成 |
| 2027年1月 | TIDユースキャンプ予定 | 継続的な強化・選考 |
| 2027年2月 | 高校日本代表強化合宿予定 | 代表チームの強化 |
| 2027年3月 | 国内直前合宿・遠征予定 | 2026年度代表の活動 |
2027年1月以降の具体的な開催日程や会場、最終メンバーの発表日は、今後のJRFUの公式発表が待たれる。
現段階で確定しているのは、2027年3月に2026年度高校日本代表を編成する予定という点だ。
【誤解を解消】高校日本代表候補と高校日本代表メンバーの違い
検索時に混同しやすいのが、「高校日本代表候補」と「高校日本代表」という二つの呼び方だ。
両者は同じ意味ではない。
高校日本代表候補とは?高校日本代表候補は、今後の代表選考の対象となる選手のこと。
今回の104人は、2027年3月に編成予定の2026年度高校日本代表を目指す選手たちだ。
候補入りは代表入りの確定を意味しない。
高校日本代表メンバーとは?高校日本代表メンバーは、選考を経て正式に代表チームに選ばれた選手を指す。
候補入りした選手であっても、今後の合宿や選考の結果によっては最終メンバーに入らない可能性がある。
| 比較項目 | 高校日本代表候補 | 高校日本代表 |
|---|---|---|
| 意味 | 最終選考の対象 | 正式な代表選手 |
| 2026年度の人数 | 104人 | 2027年3月に編成予定 |
| 選考状況 | 2026年5月に発表済み | 今後決定 |
| 合宿 | TIDユースキャンプなど | 強化・直前合宿 |
| 国際試合 | 候補入りだけでは出場確定ではない | 正式な代表活動に参加 |
2026年度高校日本代表の監督を務めるのは桑原立氏だ。
JRFUは2026年5月の候補発表で、前年に引き続き桑原監督が指揮を執ることを明らかにした。
代表チームの編成では、選手個人の能力に加え、異なる高校で培ったプレースタイルをどのように一つのチームにまとめるかも重要な課題となる。
高校ラグビーでの実績を持つ選手たちが、年代別日本代表としてどのような成長を見せるかが、今後の大きな見どころだ。
【FAQ】ラグビー高校日本代表候補に関するよくある質問
Q1:2026年度の高校日本代表候補は何人ですか?
A1:104人です。FWが55人、BKが49人で、2026年5月1日に日本ラグビーフットボール協会が発表しました。
Q2:高校日本代表候補が最も多い高校はどこですか?
A2:東福岡高校と桐蔭学園高校です。それぞれ9人が選出されています。次いで大分東明高校が8人、大阪桐蔭高校が7人です。
Q3:高校日本代表候補に選ばれたら代表入りは確定ですか?
A3:確定ではありません。候補者は今後の選考対象であり、TIDユースキャンプや強化合宿などを経て正式な代表メンバーが編成されます。
Q4:2026年度の高校日本代表はいつ決まりますか?
A4:JRFUは2027年3月に編成する予定と発表しています。2027年1月のTIDユースキャンプ、2月の強化合宿などが予定されています。
Q5:高校日本代表候補の選考基準は何ですか?
A5:104人の選出について、JRFUは個別の評価点や能力別の配点表を公表していません。ポジション、競技力、将来性などを確認するには、今後の合宿や公式発表を追うことが重要です。
Q6:桑原立監督は2026年度も指揮を執りますか?
A6:はい。JRFUは2026年度の高校日本代表候補発表時に、桑原立監督が引き続き指揮を執ると公表しています。
2026年度のラグビー高校日本代表候補104人は、全国の強豪校から集まった将来有望な選手たちだ。
特に東福岡と桐蔭学園が各9人、大分東明が8人、大阪桐蔭が7人という選出状況は、春の全国高校選抜大会などで示された各校の競技力を考えるうえでも興味深い。
今回の候補者リストで押さえておきたい要点は三つある。
第一に、候補入りと正式な代表入りは別であること。104人の中から、今後の活動や選考を経て代表チームが編成される。
第二に、TIDユースキャンプは単なる練習の場ではないこと。異なる高校の選手が集まり、個人の能力やチームとしての連携を高める重要な育成機会となる。
第三に、2027年3月が大きな節目になること。1月のキャンプ、2月の強化合宿を経て、2026年度高校日本代表の活動が本格化する。
東福岡や桐蔭学園の主力選手がそのまま代表に進むのか、それとも他校から新たな注目選手が台頭するのか。
104人それぞれの成長と、桑原立監督がどのようなチームを編成するのか。2027年3月に向けた高校ラグビー世代の選考から目が離せない。
主な情報源・確認資料
- 日本ラグビーフットボール協会「2026年度高校日本代表候補選手および今後の活動予定のお知らせ」(2026年5月1日)
- 日本ラグビーフットボール協会「第1回TIDユースキャンプ」活動レポート(2026年7月1日)
- 日本ラグビーフットボール協会「第2回TIDユースキャンプ」活動レポート(2026年8月3日)
- TBS NEWS DIG・MBSニュース(2026年5月2日)
- OBS大分放送(2026年5月18日)
- 全国高等学校体育連盟ラグビー専門部・第27回全国高校選抜大会記録
※2026年11月1日時点の情報を基準に構成。2027年の開催詳細・最終代表メンバーは今後の公式発表により更新が必要。