俳優・小栗旬の所属事務所は、東京都世田谷区に拠点を置く株式会社トライストーン・エンタテイメントです。1993年に映画プロデューサーの山本又一朗が設立した芸能プロダクションで、小栗旬をはじめ、田中圭、綾野剛、坂口健太郎、間宮祥太朗、赤楚衛二など、多彩な俳優・アーティストが所属しています。
同事務所をめぐって大きな注目を集めているのが、2023年6月の小栗旬の代表取締役社長就任と、2026年10月に明らかになったソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)による株式過半数の保有です。実は、トライストーンは2026年に突然ソニー傘下へ入ったわけではありません。山本又一朗会長の説明によれば、SME傘下の経営体制は約3年前から始まっていました。小栗旬が社長を続けながら俳優業にも専念できるようにするため、会社の経営基盤を整えたという背景があります。
【結論】小栗旬の所属事務所はトライストーン・エンタテイメント

小栗旬の所属事務所は、正式名称を株式会社トライストーン・エンタテイメント(Tristone Entertainment Inc.)といいます。
東京都世田谷区三軒茶屋に本社を構え、俳優のマネジメントだけでなく、映画や舞台の制作、ミュージシャンの育成なども手掛ける総合エンターテインメント企業です。
1993年5月に映画プロデューサーの山本又一朗によって設立されました。小栗旬は15歳のころから同事務所に所属しており、長年にわたって事務所を代表する俳優として活動してきました。
トライストーンの基本情報2026年11月時点で、公式サイトの会社概要に掲載されている情報は次のとおりです。
- 会社名:株式会社トライストーン・エンタテイメント
- 英語表記:Tristone Entertainment Inc.
- 創立:1993年5月
- 代表取締役会長:山本又一朗
- 代表取締役社長:小栗旬
- 所在地:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル5階
- 主な事業:俳優・アーティストのマネジメント、映画制作、舞台制作、音楽関連事業など
特徴的なのは、一般的な芸能事務所のようにタレントの出演管理だけを中心にするのではなく、作品制作や人材育成にも事業領域を広げている点です。
公式サイトでは、同社のマネジメント方針について、次のように説明しています。
「地道ではあるが、本物志向のマネージメント」
派手な話題づくりだけに依存せず、俳優やミュージシャンの実力を育て、長期的なキャリアにつなげることを重視する姿勢がうかがえます。
トライストーンが設立された理由と背景創業者の山本又一朗は映画プロデューサーとして活動してきた人物です。1993年5月に設立されたトライストーンは、映画制作の経験を基盤に、俳優の発掘や育成、マネジメントへと事業を展開してきました。
現在の公式会社概要でも、映画制作に加えて舞台制作やミュージシャン育成を行う企業として紹介されています。
この事業構造から見えてくるのは、俳優を単に出演作品へ送り出すだけでなく、作品を生み出す側との関係も重視する経営方針です。映画プロデューサー出身の創業者が築いた事務所だからこそ、制作現場と俳優の双方を理解するマネジメント体制が特徴になっています。
【2023年の転機】小栗旬が社長に就任した理由と山本又一朗との関係
トライストーンの経営体制が大きく変わったのは、設立30周年を迎えた2023年です。
2023年6月11日、小栗旬が所属事務所の代表取締役社長に就任したことが明らかになりました。翌12日には日刊スポーツやスポニチ、TBS NEWS DIGなども報道しています。
正式な就任日は2023年6月8日。株主総会で承認され、創業者の山本又一朗が社長から会長へ移る形で経営のバトンが渡されました。
小栗旬は15歳から所属する古参メンバー小栗旬とトライストーンの関係は、社長就任によって突然始まったものではありません。
小栗旬は15歳のころから同事務所に所属しています。俳優としてキャリアを積み重ね、2005年のドラマ『花より男子』で注目を集め、映画や舞台でも活躍。2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主演を務めました。
長年にわたって所属俳優として活動してきた人物が、今度は会社を代表する立場に就いたという点で、一般的な芸能事務所の社長交代とは異なる意味を持っています。
山本又一朗会長は小栗旬にとってどんな存在?山本又一朗は、トライストーンを一から築き上げた創業者です。小栗旬にとっては、10代から俳優としてのキャリアを支えてきた恩人であり、長年の仕事上のパートナーでもあります。
2023年の社長交代は、創業者が会社を離れるという単純な引退ではありませんでした。山本は会長として会社に残り、小栗が社長として経営を担う体制へ移行したのです。
2026年現在も、公式会社概要には山本が代表取締役会長、小栗が代表取締役社長として掲載されています。つまり、創業者と後継者がそれぞれ異なる立場から会社を支える経営体制です。
小栗旬が社長就任時に語った決意2023年6月の社長就任時、小栗旬はコメントを発表しました。俳優としてさらに高みを目指したい気持ちがある一方、長年支えてくれた仲間やファンに別の形で恩返ししたいという思いが、就任の背景にありました。
「もう少し違う観点からお返し出来ることもあるのではないかと前向きな考えに立ち至り就任を決心致しました。」
加えて、俳優としての夢を諦めず、会社を代表する責任も果たしていくという意欲を示しています。
この発言から読み取れるのは、社長就任が俳優引退や経営者への完全転身を意味するものではなかったということです。自身の俳優活動を続けながら、後輩やスタッフ、会社全体を支える立場になることを選んだのです。
【2026年最新】トライストーンがソニー傘下に入った真相と株式過半数取得の意味
2026年10月、トライストーンをめぐる大きなニュースが報じられました。
女性自身の2026年10月6日付の記事によると、トライストーン・エンタテイメントはソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の子会社となっており、SMEが同社株式の過半数を保有していることが明らかになりました。
この報道は、単に芸能事務所が大手企業と業務提携したという話ではありません。株式の過半数を保有するという資本関係が確認された点に大きな意味があります。
ソニーによる買収は2026年に突然始まったわけではない今回の報道で特に注目したいのは、資本関係が始まった時期です。
女性自身の取材に対し、山本又一朗会長は、SME傘下の体制について「3年ほど前から」と説明しました。
加えて、SMEに対しても同誌が取材を行い、同社がトライストーン株式の過半数を保有していることは事実だとの回答を得ています。
したがって、正確には2026年に新しく買収されたのではなく、以前から存在していた資本関係が2026年10月の取材で広く明らかになったという整理になります。
なお、株式の譲渡価格や正確な取得日、詳細な契約条件については、今回の報道では明らかになっていません。また、トライストーンによる独立した売却発表やSMEによる買収発表という形式の公式リリースも確認されていません。
なぜ山本又一朗はソニー傘下入りを選んだのか山本会長が女性自身の取材で説明した理由は、会社の将来を見据えた経営基盤の強化です。
トライストーンは1993年の設立以来、山本が中心となって育ててきた会社です。長年の愛着があるからこそ、会社が健全に運営できている段階で、将来に向けた体制を整えておく必要があると考えたといいます。
山本会長は、SMEによる監査などの確認を経て、資本関係が構築された経緯も説明しています。
特に重要なのは、SMEの人員がトライストーンに入り、経営実務の引き継ぎを進めているという点です。山本会長によれば、すでに複数のSME関係者が事務所に入り、仕事を引き継いでいます。
これにより、経理や管理業務などを俳優である小栗旬が一手に引き受ける必要がなくなり、会社としての運営基盤も強化される構造になっています。
ソニー傘下入りで何が変わる?今回の資本関係を理解するうえで、SMEのグループ企業が持つ事業領域も重要です。
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、音楽事業を中心に、アーティストマネジメントや映像・エンターテインメント関連事業などを展開する大手企業です。
そのグループには、映画事業を手掛けるソニー・ピクチャーズ エンタテインメントもあります。SMEとソニー・ピクチャーズは、トライストーンとの関係において親会社と兄弟会社という位置づけになります。
2026年公開の日米共同製作映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』では、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが製作幹事を務めています。小栗旬にとっても国際的な映画制作に参加する機会となりました。
ただし、SMEによる株式保有と個別映画の製作体制は別の事柄です。今回の資本関係によって、すべての作品が自動的にソニー主導になるという意味ではありません。
今後期待される変化は、主に次の3点です。
- 海外展開:ソニーグループが持つ国際的なネットワークや映像制作との接点を生かした活動の可能性。
- 経営基盤:会計・管理・事業運営などの実務を専門スタッフが支援することによる効率化。
- 人材育成:所属俳優や新人の発掘、映像・音楽など複数の事業領域を活用した育成機会の拡大。
ただし、これらは資本関係から期待される方向性であり、所属俳優全員の海外進出や出演機会の増加が確約されたわけではありません。
【関係図・比較表】小栗旬、山本又一朗、ソニーの現在の経営体制
2026年11月現在のトライストーンを理解するには、人物同士の役割と株式を保有する企業の関係を分けて考える必要があります。
特に、社長である小栗旬と会長である山本又一朗、そして株式の過半数を保有するSMEは、それぞれ異なる立場から会社に関わっています。
トライストーンの経営・資本関係一覧| 人物・企業 | 現在の立場・関係 | 主な役割・ポイント |
|---|---|---|
| 小栗旬 | 代表取締役社長 | 会社の代表。俳優業を継続し、後輩との演技面での交流や対外的な活動も担う。 |
| 山本又一朗 | 代表取締役会長・創業者 | 1993年の設立者。小栗への経営継承を進め、現在も会長として関与。 |
| ソニー・ミュージックエンタテインメント | 親会社 | トライストーン株式の過半数を保有。経営管理や事務面を支援。 |
| ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント | SMEの兄弟会社にあたる企業 | 映画事業を展開。『バッド・ルーテナント:トウキョウ』の製作幹事を担当。 |
| トライストーン・エンタテイメント | 芸能プロダクション | 俳優・ミュージシャンのマネジメント、映画・舞台制作などを展開。 |
この表で押さえておきたいのは、株主としての支配関係と、会社内部の代表者としての役割は別であるという点です。
SMEが株式の過半数を保有しているからといって、小栗旬が社長を退任したわけではありません。2026年11月現在、トライストーン公式サイトには小栗旬が代表取締役社長、山本又一朗が代表取締役会長として掲載されています。
トライストーン所属俳優一覧|田中圭・綾野剛・坂口健太郎らトライストーンの大きな特徴は、知名度のある俳優から次世代を担う若手まで、幅広い人材が所属していることです。
2026年11月時点の公式アーティスト一覧に掲載されている主な俳優には、次のような顔ぶれがあります。
- 小栗旬:俳優・代表取締役社長。
- 田中圭:ドラマや映画で幅広い役柄を演じる俳優。
- 綾野剛:映画・ドラマで活躍する俳優。
- 坂口健太郎:映画・ドラマなどで活躍する俳優。
- 間宮祥太朗:主演作を含む幅広い作品に出演する俳優。
- 赤楚衛二:ドラマや映画で活動する俳優。
- 木村文乃:映画・ドラマで活躍する女優。
- 木戸大聖:ドラマ・映画などで活動する俳優。
- 浅香航大:映画・ドラマで活動する俳優。
- 原菜乃華:映画・ドラマで活躍する女優。
- 吉谷彩子:ドラマ・映画などで活動する女優。
- 福山翔大:映画・ドラマなどで活動する俳優。
このほか、若村麻由美、多岐川裕美、手塚とおる、高橋努、笠原秀幸、葉山奨之、前原滉、若林時英なども同社の公式アーティスト情報に掲載されています。
音楽分野では清塚信也、レイニ、丸山純奈などが掲載され、パートナーシップという区分にはmiwaや杉本哲太などの名前もあります。
なお、上記は主な所属者の紹介であり、全員を網羅した名簿ではありません。最新の所属状況は、公式サイトのアーティスト一覧で確認できます。
【俳優業との両立】小栗旬は社長になって何が変わった?
小栗旬が社長に就任した際、多くの人が疑問に感じたのが、俳優としての活動をどこまで続けられるのかという点でした。
映画やドラマの撮影は長期間に及ぶこともあり、作品によっては国内外への移動や長時間の拘束も発生します。その一方で、芸能事務所の代表には経営判断、スタッフとの連携、所属者の管理、取引先との交渉など多くの仕事があります。
この二つの役割をどう両立するかが、小栗体制の大きな課題でした。
山本会長が語った小栗旬の社長としての役割2026年10月の女性自身の取材で、山本又一朗会長は小栗旬の仕事について具体的に説明しています。
山本会長が重視しているのは、小栗に経理などの管理業務を集中させることではなく、俳優としての仕事と後輩への指導、社外との関係構築に力を発揮してもらうことです。
「社長の小栗が経理をやるわけにはいかないですから。」
山本会長は、SMEのスタッフが経営実務を引き継ぐ一方、小栗には俳優として活動しながら、後輩と演技について議論したり、所属俳優の撮影現場に顔を出したりする役割を期待していると語っています。
また、親しいプロデューサーとの交流など、社外との関係づくりも小栗が担う仕事として挙げています。
この説明からは、小栗旬の社長業が、従来型の管理職のように社内事務を中心とするものではなく、俳優としての経験や人脈を生かした経営・渉外活動に重点を置いていることが分かります。
俳優としての活動は現在も続いている社長就任後も小栗旬は俳優として活動を続けています。
2026年にはTBS金曜ドラマ『LOST10』への出演や、日米共同製作映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』への主演などが公式プロフィールで案内されています。
特に『バッド・ルーテナント:トウキョウ』は、リリー・ジェームズと小栗旬がダブル主演を務める国際的な映画作品です。2026年10月23日に公開され、同月にはTOKYOプレミアも開催されました。
こうした活動を見る限り、社長就任によって俳優業を縮小したり、表舞台から退いたりしたという状況ではありません。
むしろ、ソニーグループの経営支援を活用しながら、俳優としての活動を維持する方向へ体制が整えられていると考えられます。
ソニー傘下入りは小栗旬にとって負担軽減にもつながる今回の資本関係が明らかになったことで、社長就任とソニー傘下入りが別々の出来事ではなく、経営上の連続した動きだったことが見えてきました。
2023年に社長となった小栗旬は、俳優業と会社経営の両方を担う立場になりました。しかし、俳優としての仕事を続けながら、会計・経理や会社運営の細部まで担当することは現実的ではありません。
そこでSMEの経営支援を受け、専門的な管理業務を引き継ぐ体制が整えられたわけです。
これは小栗個人の負担軽減だけでなく、トライストーンという会社の長期的な存続にも関わる判断です。創業者の経験、小栗の現場感覚、SMEの企業運営能力を組み合わせる仕組みと見ることができます。
【移籍の噂・評判・最新情報】トライストーンのマネジメント方針を検証
小栗旬の事務所について検索すると、「移籍するのではないか」「ソニー傘下に入って所属俳優が変わるのではないか」といった疑問も見られます。
しかし、2026年11月2日時点で、トライストーン公式サイトには小栗旬のプロフィールが掲載され、会社概要にも代表取締役社長として名前が記載されています。
小栗旬の事務所移籍の噂は本当?現時点で、小栗旬がトライストーンから別の芸能事務所へ移籍したという公式発表はありません。
むしろ、2026年10月28日更新の公式プロフィールにも映画関連の最新情報が掲載されており、所属俳優としての活動が続いていることが確認できます。
今回のソニー傘下入りを、事務所そのものの移籍や小栗個人の所属変更と混同してはいけません。
整理すると、次のようになります。
- 小栗旬の所属先:トライストーン・エンタテイメント。
- 小栗旬の役職:代表取締役社長。
- トライストーンの資本関係:SMEが株式の過半数を保有。
- 事務所移籍:2026年11月現在、公式な移籍発表なし。
会社の株主構成が変わることと、所属俳優が別の事務所へ移籍することは、まったく別の問題です。
トライストーンの評判とマネジメント方針トライストーンの特徴を理解するには、公式に掲げている「本物志向」の方針が参考になります。
同社は、映画や舞台の制作を行う一方で、俳優やミュージシャンの育成にも取り組んでいます。所属者のジャンルも幅広く、若手俳優からベテランまで多様な人材が在籍しています。
また、2024年8月にはSME、トライストーン、東宝、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの4社による俳優オーディション「TREASURE HUNTING」の開催が発表されました。
2025年2月には最終審査が実施され、グランプリが決定。小栗旬や坂口健太郎も特別審査員として参加しました。
この取り組みは、トライストーンが既存の人気俳優のマネジメントだけでなく、新しい人材の発掘・育成にも力を入れていることを示す事例です。
事務所の評判を考える場合、単純な人気ランキングだけで判断するのではなく、次のような観点から見ると実態を把握しやすくなります。
- 所属者の活動領域:映画・ドラマ・舞台・音楽など幅広い仕事に対応できるか。
- 新人育成:若手を発掘し、長期的なキャリアを支援する取り組みがあるか。
- 制作との関係:作品制作やプロデューサーとの関係構築に強みがあるか。
- 経営基盤:SMEとの資本関係によって、管理体制や事業展開が強化されているか。
こうした点から見ると、トライストーンは俳優の知名度だけでなく、作品づくりや人材育成にも重点を置く芸能プロダクションといえます。
2026年の公式サイト最新情報と注意点トライストーンは2026年8月19日、公式ホームページを全面リニューアルしました。現在は所属者の出演情報や会社からのお知らせ、オーディション情報などを公式サイトで確認できます。
また、同日付で小栗旬、田中圭、綾野剛、手塚とおる、笠原秀幸の5人の個別オフィシャルサイトを閉鎖することも発表されました。
今後の情報発信については、トライストーン公式サイトや各俳優のモバイルサイトを利用するよう案内されています。
2026年11月2日現在の公式サイトでは、所属者のテレビ出演情報や雑誌掲載情報などが更新されています。会社の動向を追う場合は、芸能ニュースだけでなく公式の会社概要とアーティスト情報を確認することが有効です。
【よくある質問】小栗旬の事務所に関するFAQ
Q1:小栗旬の所属事務所はどこですか?
A1:株式会社トライストーン・エンタテイメントです。1993年5月に映画プロデューサーの山本又一朗が設立した芸能プロダクションで、小栗旬は15歳のころから所属しています。
Q2:小栗旬はいつからトライストーンの社長ですか?
A2:2023年6月8日付で代表取締役社長に就任しました。創業者の山本又一朗は代表取締役会長となっています。
Q3:トライストーンはソニーの子会社になったのですか?
A3:はい。2026年10月の女性自身の報道では、ソニー・ミュージックエンタテインメントがトライストーン株式の過半数を保有していることを同社も認めています。山本会長によれば、この体制は約3年前から始まっていました。
Q4:ソニー傘下入りによって小栗旬は社長を辞めたのですか?
A4:いいえ。2026年11月現在もトライストーン公式会社概要には小栗旬が代表取締役社長として掲載されています。SMEが経営実務を支援する一方、小栗は俳優業や対外的な活動を継続しています。
Q5:山本又一朗は現在もトライストーンに関係していますか?
A5:はい。創業者の山本又一朗は代表取締役会長として現在も会社に関わっています。2023年に小栗旬へ社長職を引き継いだ後も、経営に関与していることが2026年の報道と公式会社概要から確認できます。
Q6:田中圭や綾野剛、坂口健太郎も同じ事務所ですか?
A6:はい。2026年11月現在、トライストーン公式サイトのアーティスト一覧には田中圭、綾野剛、坂口健太郎の名前が掲載されています。
Q7:小栗旬がトライストーンから移籍する予定はありますか?
A7:2026年11月2日時点で、移籍を発表した公式情報は確認されていません。公式プロフィールと会社概要には引き続き小栗旬の名前が掲載されています。
小栗旬の所属事務所は、2026年11月現在もトライストーン・エンタテイメントです。2023年6月に代表取締役社長へ就任し、創業者の山本又一朗が代表取締役会長として支える体制が続いています。
そして2026年10月、ソニー・ミュージックエンタテインメントがトライストーン株式の過半数を保有していることが報じられました。山本会長の説明によれば、資本関係は約3年前から始まっており、今回初めて明らかになったのは、その具体的な経緯と経営上の意図です。
今回の変化を理解するうえで大切なのは、小栗旬が社長を退任したわけでも、俳優業を辞めたわけでもないという点です。SMEの支援を受けて経営管理の基盤を整え、小栗は俳優としての活動や後輩の育成、社外との関係づくりに力を注ぐ体制が進んでいます。
創業者の山本又一朗が築いた事務所に、小栗旬の現場経験とソニーグループの経営資源が加わる。これは単なる芸能事務所の株主変更ではなく、次の30年を見据えた事業承継と経営基盤の再構築という側面を持っています。
今後の注目点は、SMEとの連携が所属俳優の海外進出や作品制作、新人育成にどこまで具体的な成果をもたらすかです。小栗旬自身の俳優活動と、社長としての経営手腕の両方が、トライストーンの将来を左右する要点になりそうです。