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みずほ銀行の振込限度額は?ATM・ネット・窓口の上限と変更手順を2026年最新解説

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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みずほ銀行で高額の振込を予定しているとき、「ATMではいくらまで送金できるのか」「みずほダイレクトなら1日2,000万円まで振り込めるのか」「振込限度額は自分で引き上げられるのか」と疑問に感じる人は少なくない。実は、みずほ銀行の振込限度額は、ATM・みずほダイレクト・店舗窓口のどの方法を利用するかによって大きく異なる。

2026年11月現在、個人向けサービスの基本的な上限は、ATMの現金振込が1回10万円、キャッシュカード振込が1日100万円、みずほダイレクトが登録振込先なら1日2,000万円、未登録振込先なら設定した金額の範囲内で0~500万円となっている。一方、店舗窓口には一律の1日あたりの振込制限は設けられていない。加えて、2026年9月30日にはATMの生体認証サービスが終了しており、限度額の変更手続きにも注意したい。

【2026年最新】みずほ銀行の振込限度額はATM・ネット・窓口でいくら?

みずほ銀行振込限度額

最初に押さえておきたいのは、振込限度額が銀行口座そのものに一つだけ設定されているわけではないという点だ。ATMのキャッシュカード利用限度額と、インターネットバンキングのみずほダイレクトの振込限度額は、それぞれ別の設定になっている。

みずほ銀行の公式FAQ「1日あたりの振込・振替限度額が知りたい」(2026年10月20日更新)では、個人向けの振込限度額について、ATM・インターネットバンキング・店舗の3種類に分けて案内している。

ATM・ネット・窓口の振込上限一覧
振込方法 振込限度額 制限の単位・条件
ATM・現金 10万円 1回あたり
ATM・キャッシュカード 100万円 1日あたり
みずほダイレクト・登録振込先 2,000万円 1日あたり
みずほダイレクト・未登録振込先 0~500万円 設定した金額の範囲内・1日あたり
みずほ銀行店舗窓口 1日あたりの一律制限なし 取引内容・本人確認などによる

この比較で特に注意したいのは、ATMの現金振込に関する「10万円」という数字だ。これは1日あたりの上限ではなく、1回あたりの上限である。つまり、10万円を超える現金振込をATMで一度に行うことはできない。

また、キャッシュカードによる100万円は1日あたりの限度額であり、現金振込の10万円とは別の基準だ。みずほダイレクトの2,000万円も、登録振込先への振込に適用される数字で、未登録先に同じ金額を送れるわけではない。

なお、上記は個人向けサービスの基本的な案内額。個別の口座設定やセキュリティ上の制限によって、実際に利用できる金額が異なる場合がある。

【ATMの振込限度額】現金10万円・キャッシュカード100万円の違い

みずほ銀行のATMを使う場合、現金とキャッシュカードでは振込限度額の仕組みが異なる。

現金振込は1回10万円まで

ATMで現金を使って振り込む場合、上限は1回10万円までとなる。これは1日10万円という意味ではないが、10万円を超える金額を一度に現金で振り込むことはできない。

10万円を超える送金が必要なら、キャッシュカードによる振込や、みずほダイレクト、店舗窓口での手続きを検討したい。

ただし、すべてのATMで現金振込ができるわけではない。みずほ銀行の公式ATM案内によると、店舗によっては現金振込を取り扱っていない。無人店舗やコンビニATMでは原則として現金振込を利用できず、セブン銀行ATMでは振込自体を取り扱っていない。

キャッシュカード振込は1日100万円まで

みずほ銀行のキャッシュカードを使ったATM振込は、原則として1日100万円までとなっている。ICキャッシュカードと磁気ストライプカードのいずれも、公式FAQでは100万円/日と案内されている。

この制限は、振込だけでなくATMの不正利用による被害を抑えるためのセキュリティ対策とも関係している。

特に押さえておきたいのが、2023年10月8日に実施されたATM利用限度額の変更だ。みずほ銀行は特殊詐欺などの被害防止を目的として、個人向けICキャッシュカードのIC取引における1日あたりの利用限度額を見直した。

2026年9月30日に生体認証サービスが終了

2026年の重要な変更点として、みずほ銀行はICキャッシュカードの生体認証による本人確認サービスを2026年9月30日に終了した。

2026年6月1日以降、ATMの生体認証装置が順次撤去され、9月30日までに撤去が完了している。生体認証機能付きICキャッシュカードそのものは引き続き利用できるが、ATMでは生体認証取引限度額ではなくIC取引限度額が適用される。

以前、生体認証を利用して高いATM利用限度額を設定していた人は、現在のIC取引限度額を改めて確認しておきたい。銀行から送付されたATM利用限度額変更申込書による変更手続きも案内されている。

なお、ATMの生体認証サービス終了はキャッシュカードの利用停止を意味するものではない。カードの再発行も原則不要だ。

【みずほダイレクト】登録先2,000万円・未登録先500万円の仕組み

高額の振込を予定している人にとって、もっとも確認しておきたいのが、みずほダイレクトの振込限度額だ。

みずほダイレクトでは、振込先が「登録振込先」か「登録振込先以外」かによって、1日あたりの利用限度額が大きく変わる。

登録振込先なら1日2,000万円まで

みずほダイレクトに登録している振込先への振込は、1日あたり合算で2,000万円までとなっている。

ここでいう2,000万円は、振込1件ごとの上限ではなく、1日あたりの合計額だ。複数の登録振込先に送金する場合も、合算して計算される。

加えて、スマートフォンとパソコンからの取引は合算される。ネット振込決済サービスによる振込も同じ2,000万円の枠に含まれるため、別々に利用して上限を増やせるわけではない。

また、振込不能となった取引分も限度額の計算に含まれる。振込先の口座情報を間違えた場合などは、実際に着金していなくても利用枠を消費している可能性がある。

未登録振込先は0~500万円の設定制

新しい振込先や登録していない振込先への送金は、0~500万円/日の範囲内で設定した限度額が適用される。

申し込み時に限度額を指定していなかった場合、初期設定は50万円だ。したがって、みずほダイレクトを利用している人が全員、未登録先に500万円まで送金できるわけではない。

設定が0円なら、未登録振込先への振込はできない。高額送金を予定している場合は、実際の設定額を事前に確認する必要がある。

なお、未登録先への振込限度額は、国や地方公共団体以外へのPay-easy(ペイジー)税金・料金払込みサービスによる支払いとも合算される。

平日早朝・夜間・休日には別の限度額を設定できる

みずほダイレクトには、通常の1日あたりの振込限度額とは別に、平日早朝夜間・休日限度額を設定する仕組みがある。

対象となる時間帯は次のとおりだ。

  • 平日0時00分~9時00分
  • 平日17時00分~24時00分
  • 土曜日・日曜日
  • 祝日・振替休日

この時間帯に適用される限度額は、通常の1日あたりの振込限度額の範囲内で設定するものだ。通常枠に上乗せして送金できる追加枠ではない。

例えば、未登録先への通常限度額が100万円でも、早朝・夜間・休日の設定を30万円にしていれば、対象時間帯の振込には30万円の制限が適用される。深夜や休日の不正送金リスクを抑えたい人には、有効なセキュリティ設定といえる。

【振込限度額の確認・変更方法】アプリとATMの操作手順

限度額を変更する前に、まず現在の設定を確認しておこう。みずほダイレクトとATMでは確認方法が異なるため、それぞれの手順を把握しておくと手続きがスムーズになる。

みずほ銀行アプリで確認する方法

スマートフォンから確認する場合は、みずほ銀行アプリを利用する。

  1. みずほ銀行アプリを起動する。
  2. ホーム画面の「振込・振替」をタップする。
  3. 画面下部にある「振込限度額の変更」を選択する。
  4. 「振込限度額変更」の画面に表示される金額を確認する。

ここで未登録振込先への現在の設定額を確認できる。限度額を変更する場合も、この画面から手続きに進める。

パソコンのブラウザ版で確認する方法

パソコンから操作する場合は、みずほダイレクトにログインし、次の手順で確認する。

  1. みずほダイレクトのブラウザ版にログインする。
  2. 「確認する」メニューを選択する。
  3. 「登録内容」を開く。
  4. 表示される振込限度額を確認する。

アプリを利用していない人でも、ブラウザ版から現在の設定額を把握できる。

みずほダイレクトの振込限度額を変更する方法

未登録振込先への限度額は、みずほ銀行アプリまたはブラウザ版から変更できる。設定可能な金額は0~500万円だ。

アプリから変更する場合

  1. みずほ銀行アプリにログインする。
  2. 「振込・振替」をタップする。
  3. 画面下部の「振込限度額の変更」を選択する。
  4. 生体認証またはログインパスワードで認証し、ブラウザ版の手続き画面を開く。
  5. 希望する金額を入力して「次へ」をタップする。
  6. 申込内容を確認し、「限度額変更」を実行する。

ブラウザ版から変更する場合

  1. みずほダイレクトにログインする。
  2. ホーム画面上部の「手続きする」を選択する。
  3. 画面下部の「振込限度額の変更」を選択する。
  4. 希望する金額を0~500万円の範囲で入力する。
  5. 内容を確認して「限度額変更」を押す。

限度額の引き上げには、ご利用カード(アプリ版)またはワンタイムパスワードなどの追加認証が必要となる。紙のご利用カードを使っている場合は、アプリ版への切り替え、またはワンタイムパスワードカードの申し込み・初回登録が必要になるケースがある。

ATMのキャッシュカード振込限度額を引き上げる方法

ATMのキャッシュカード振込限度額は、みずほダイレクトの設定とは別に管理されている。ネットの限度額を500万円に変更しても、ATMの振込上限が自動的に引き上がるわけではない。

ATMの利用限度額を引き上げる場合は、みずほ銀行の店舗での手続きが基本となる。一般的に必要となるものは次のとおりだ。

  • キャッシュカード
  • 本人確認書類
  • 利用口座のお届け印(印鑑レス口座などは不要)

なお、ATM利用限度額の引き上げでは、手続きの目的を確認される場合がある。取引内容によっては希望どおりの変更が認められないこともある。

2026年9月30日をもってATMの生体認証装置が撤去されたため、以前のように生体認証対応ATMで限度額を引き上げる方法は利用できない。古い案内を参考にATMで変更しようとしても、現在の取り扱いとは異なる点に注意したい。

ATMで現在の限度額を確認する場合は、キャッシュカードを挿入し、「設定変更」から「限度額変更・照会」を選択する。「ICキャッシュカード対応ATMをご利用の場合」の「現在」欄で確認できる。

【窓口での振込限度額】高額送金の手続きと必要書類・手数料

ATMやネットバンキングの上限を超える送金を予定している場合、選択肢となるのがみずほ銀行の店舗窓口だ。

窓口には一律の1日あたりの振込上限がない

みずほ銀行の公式FAQでは、店舗窓口について1日あたりの振込限度額に制限はないと案内している。

そのため、ATMの100万円やみずほダイレクトの500万円といった上限を超える送金でも、窓口で相談することができる。

ただし、これは金額に関係なく無条件で振り込めるという意味ではない。高額取引では本人確認や取引内容の確認が必要になる場合があり、手続きに必要な書類や対応は振込方法・金額・取引状況によって異なる。

口座から振り込む場合に必要なもの

預金口座から振り込む場合、基本的に次のものを用意する。

  • キャッシュカードまたは通帳
  • お届け印(印鑑レス口座の場合は不要)
  • 振込先の銀行名・支店名・預金種類・口座番号・受取人名

窓口では振込先情報を正確に伝えることが大切だ。特に高額送金の場合、口座番号や受取人名の確認を事前に済ませておくと手続き時のトラブルを避けやすい。

現金で振り込む場合は10万円超で本人確認

ATMでは現金振込が1回10万円までだが、店舗窓口では10万円を超える現金振込にも対応している。

ただし、窓口で10万円を超える現金振込を行う場合は、取引時確認が実施される。本人確認書類を用意しておこう。

みずほ銀行の公式FAQでは、学校教育法第一条に規定する学校への入学金・授業料など、一定の教育関連費用について本人確認書類が不要となる例外も案内されている。

なお、教育機関への振込であっても、対象となる学校や振込内容によって扱いが異なるため、来店予定の店舗に事前確認しておきたい。

みずほ銀行の振込手数料を比較

振込方法を選ぶ際には、限度額だけでなく手数料も重要になる。みずほ銀行の公式手数料ページに掲載されている金額は、2025年1月14日現在、次のとおりだ。2026年11月時点でも同ページに掲載されている料金を基準に整理した。

みずほ銀行宛の振込

  • 窓口:880円
  • ATM・現金:550円
  • ATM・キャッシュカード:220円
  • みずほダイレクト:無料

他行宛の振込(電信扱い)

  • 窓口:990円
  • ATM・現金:880円
  • ATM・キャッシュカード:3万円未満270円、3万円以上330円
  • みずほダイレクト:110円

金額はいずれも消費税等を含む。ATMでは、振込手数料とは別にATM利用手数料が必要となる場合もある。

また、みずほマイレージクラブの会員は、取引状況などの条件に応じて、みずほダイレクトの他行宛振込手数料が月最大3回まで無料になる特典を利用できる。

手数料を抑えることを重視するなら、みずほダイレクトが有力な選択肢となる。一方、ネットの上限を超える高額送金や、対面で確認しながら手続きしたい場合は、窓口を選ぶ合理性がある。

【振込限度額を変更できない理由】よくある原因と対処法

みずほ銀行で振込限度額を変更しようとしても、希望する金額に設定できなかったり、手続きが完了しなかったりする場合がある。原因は一つではなく、利用方法や認証状況によって異なる。

登録振込先の2,000万円は変更できない

みずほダイレクトの登録振込先に適用される1日2,000万円の上限は固定されており、通常の限度額変更手続きでは変更できない。

公式FAQでは、登録振込先の限度額を変更したい場合、一度登録振込先から削除して設定を解除する方法が案内されている。ただし、登録先の削除によって振込時の条件が変わるため、安易に登録を解除することはおすすめできない。

未登録振込先は500万円を超えて設定できない

未登録振込先への振込上限は0~500万円の範囲内だ。500万円を超える金額を希望しても、通常の変更手続きでは設定できない。

また、申し込み時に50万円が設定されていたり、過去に自分で限度額を引き下げていたりする場合もある。まず現在の設定額を確認し、必要な範囲で変更することが先決だ。

ワンタイムパスワードや追加認証が利用できない

限度額の引き上げには、本人確認のための追加認証が必要となる。

ご利用カードの紙カード版を利用していて、ワンタイムパスワードも利用していない場合は、ネット上での引き上げ手続きができないケースがある。

この場合は、ご利用カード(アプリ版)への切り替え、ワンタイムパスワードカードの登録、または店舗での手続きを検討したい。

引き上げの反映に時間がかかっている

みずほダイレクトの限度額変更は、原則としてインターネットバンキングでの手続き後に反映される。ただし、引き上げについては、本人以外による不正な変更を防止するため、銀行側で顧客情報の確認が行われ、反映まで時間がかかる場合がある。

店舗で手続きをした場合は、みずほ銀行の案内では約2営業日後の反映が目安となっている。

したがって、振込当日に限度額を変更すれば必ず間に合うとは限らない。住宅購入や不動産契約、納税、事業資金の移動など、期限のある高額送金では余裕を持って準備したい。

ATMとみずほダイレクトの設定を混同している

意外に見落としやすいのが、ATMとネットバンキングの設定が別々であることだ。

例えば、みずほダイレクトの未登録振込先限度額を500万円に引き上げても、ATMのキャッシュカード振込限度額は別の設定なので、自動的に500万円にはならない。

逆にATMの利用限度額を変更しても、みずほダイレクトの未登録振込先限度額は変わらない。振込方法を変える場合は、利用するサービスごとに設定を確認する必要がある。

【プロの結論】みずほ銀行で高額振込を失敗しないための選び方

みずほ銀行の振込限度額は、単純に「一番大きい金額の方法を選べばよい」というものではない。送金先の登録状況、手続きの期限、手数料、本人確認の必要性まで考慮することが大切だ。

ATMが向いている人

ATMは、近くの店舗やATMで少額の振込を済ませたい人に適している。現金振込なら1回10万円まで、キャッシュカードなら1日100万円までという上限を把握しておけば、日常的な送金には使いやすい。

ただし、現金振込ができないATMもあるため、利用前にATMの機能を確認しておきたい。

みずほダイレクトが向いている人

登録振込先への定期的な送金や、まとまった金額の振込を予定している人には、みずほダイレクトが便利だ。

登録先なら1日2,000万円まで利用でき、みずほ銀行宛の振込手数料は無料、他行宛も原則110円と比較的低コストである。

ただし、新しい振込先への送金では0~500万円の個別設定が適用されるため、初めて送金する相手には特に注意が必要だ。

窓口が向いている人

ATMやネットの上限を超える送金を予定している人、現金で高額送金したい人、対面で手続きを確認したい人には窓口が適している。

一方、窓口は手数料が高く、本人確認や書類準備にも時間がかかる。急ぎの振込では、必要書類や当日の受付時間を事前に確認しておくことが欠かせない。

限度額を高く設定すれば安心とは限らない

振込限度額の引き上げは、利便性を高める反面、不正送金や詐欺被害が発生した際の損失リスクを大きくする可能性がある。

特に、警察官や銀行職員を名乗る人物から「安全のために送金してほしい」「口座を確認するので別の口座へ移してほしい」と指示された場合は、慎重な対応が必要だ。銀行職員を名乗る相手であっても、電話やメッセージで案内された送金先にそのまま振り込んではいけない。

普段の利用額に合わせて限度額を設定し、高額送金が必要になったときだけ正式な手続きを行う。これが利便性と安全性を両立する現実的な方法だ。

みずほ銀行の振込限度額に関するよくある質問(FAQ)

Q1:みずほ銀行のATMで100万円を超える振込はできますか?
A1:個人向けのキャッシュカードによるATM振込は、原則1日100万円までとなっている。100万円を超える送金が必要なら、みずほダイレクトや店舗窓口を検討したい。ATMの現金振込は1回10万円までだ。

Q2:みずほダイレクトで未登録の振込先に500万円を送金できますか?
A2:未登録振込先の限度額は0~500万円の範囲で設定できる。実際に500万円を送れるかどうかは、自分の口座に設定されている限度額による。申し込み時に指定していない場合は50万円が設定されている。

Q3:みずほダイレクトの登録振込先2,000万円の限度額は変更できますか?
A3:登録振込先の1日2,000万円という限度額は固定されており、通常の変更手続きでは引き上げ・引き下げできない。登録振込先から削除して設定を解除する方法は公式FAQで案内されているが、変更後の振込条件に注意が必要だ。

Q4:みずほ銀行の振込限度額はスマホだけで確認できますか?
A4:確認できる。みずほ銀行アプリを開き、「振込・振替」から「振込限度額の変更」を選択すると、現在の限度額を確認できる。パソコンの場合は、みずほダイレクトの「確認する」から「登録内容」を開く。

Q5:振込限度額を引き上げたらすぐに反映されますか?
A5:インターネットバンキングでの変更は原則即時反映だが、引き上げの場合は本人確認のための情報確認に時間がかかることがある。店舗で手続きした場合は約2営業日後が目安となる。

Q6:窓口なら1,000万円以上でも振込できますか?
A6:みずほ銀行の店舗窓口には一律の1日あたりの振込制限はない。ただし、高額取引では本人確認や取引内容の確認が必要になる場合があるため、必要書類や手続きについて事前に店舗へ相談しておきたい。

Q7:ATMの現金振込10万円は1日あたりの上限ですか?
A7:違う。10万円は1回あたりの上限である。1日あたりの制限とは区別して理解する必要がある。また、すべてのATMで現金振込を利用できるわけではない。

2026年11月現在、みずほ銀行の振込限度額は、ATM・みずほダイレクト・店舗窓口でそれぞれ異なる。

ATMの現金振込は1回10万円、キャッシュカード振込は1日100万円。みずほダイレクトは登録振込先が1日2,000万円、未登録振込先は設定した金額に応じて0~500万円となる。窓口には一律の1日あたりの振込制限がないため、高額送金の際の選択肢となる。

振込限度額を変更したい場合は、まずアプリやブラウザ版で現在の設定を確認することが先決だ。ATMの利用限度額とネットバンキングの振込限度額は別管理であり、2026年9月30日には生体認証サービスも終了している。

手数料を抑えたいならみずほダイレクト、高額送金や対面での確認を優先するなら店舗窓口、日常的な少額送金ならATMというように、目的に応じて使い分けたい。

大切なのは、振込当日に慌てて限度額を変更するのではなく、送金先の登録状況・現在の設定額・追加認証の準備・反映時期を事前に確認しておくこと。高額な資金移動ほど、余裕を持った手続きと安全性を優先したい。

主な根拠資料(みずほ銀行公式)

- 1日あたりの振込・振替限度額に関するFAQ(2026年10月20日更新)
- みずほダイレクトの振込・振替サービス案内
- 振込限度額の確認・変更に関するFAQ
- ATM利用限度額の変更に関するFAQ(2026年10月更新)
- ICキャッシュカード生体認証機能の取り扱い終了のお知らせ(2026年10月23日現在)
- 振込手数料一覧
- 店舗窓口で振込をする場合の必要書類に関するFAQ

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水沢 茜
デジタルマーケター 水沢 茜
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アイドルと音楽シーンを担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、本人の発表を照合してから構成しています。

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