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果糖ぶどう糖液糖は体に悪い?果糖の割合・砂糖との違い・摂取目安を2026年最新資料で検証

朝倉 仁 朝倉 仁 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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清涼飲料水やスポーツドリンク、乳酸菌飲料、菓子パン、調味料などの原材料表示で見かける「果糖ぶどう糖液糖」。健康への影響を心配し、できるだけ避けたほうがよいのか、砂糖よりも体に悪いのかと疑問を持つ人は少なくありません。

2026年11月現在、農林水産省の日本農林規格(JAS)、厚生労働省のe-ヘルスネット、世界保健機関(WHO)の糖類摂取ガイドライン、近年の臨床研究を確認すると、重要なのは果糖ぶどう糖液糖という名称だけで危険性を判断しないことです。問題になるのは、果糖を含む糖類の過剰摂取、とりわけ甘い飲料などから知らないうちに摂取エネルギーが増える食生活です。

【まず結論】果糖ぶどう糖液糖は体に悪いのか?科学的根拠から検証

果糖ぶどう糖液糖体に悪い

果糖ぶどう糖液糖は、適量を摂取する限り、それ自体を特別な有害物質として扱う必要はありません。ただし、糖類を多く含む甘味料であるため、日常的に大量摂取すると肥満やむし歯などの健康リスクにつながります。

ここで押さえておきたいのは、「果糖ぶどう糖液糖が危険」という話と「糖類を過剰摂取すると健康に悪影響がある」という話は同じではないことです。

体に悪いといわれる主な3つの理由

果糖ぶどう糖液糖が健康面で問題視される背景には、主に次の3点があります。

  • 肥満につながる可能性:エネルギーの必要量を超えて糖類を摂取すると、余剰エネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなる。
  • 肝臓への代謝負担:果糖は主に肝臓で代謝され、過剰摂取では肝臓での脂肪合成が増える可能性がある。
  • むし歯のリスク:果糖やぶどう糖などの糖類は口腔内細菌による酸の産生に関係し、歯の脱灰を促す。

ただし、これらは果糖ぶどう糖液糖だけに固有の作用ではありません。砂糖やはちみつ、シロップなど、ほかの遊離糖類にも共通する問題です。

砂糖より危険という説は本当か

米国食品医薬品局(FDA)は、高果糖コーンシロップ(HFCS)について、果糖とぶどう糖の割合が同程度の砂糖やはちみつなどと比較して、安全性に差があることを示す証拠は把握していないと説明しています。

もちろん、米国のHFCSと日本の異性化糖は規格や製品ごとの組成が完全に同一ではありません。しかし、果糖とぶどう糖を主成分とする甘味料について、特定の名称だけを理由に極端な危険性を主張することには慎重さが必要です。

つまり、健康管理で優先すべきなのは、砂糖を果糖ぶどう糖液糖に置き換えることではなく、甘味料全体の摂取量を見直すことです。

【成分と仕組み】異性化糖とは?果糖含有率と3種類の違い

果糖ぶどう糖液糖の正体を理解するには、まず「異性化糖」という言葉を知る必要があります。

異性化糖とは、でん粉を原料として作られる、ぶどう糖と果糖を主成分とする液状の糖です。一般的には、でん粉を酵素などによって分解してぶどう糖を作り、その一部をグルコースイソメラーゼという酵素の働きで果糖に変換して製造します。

農林水産省が2025年5月に公表した「異性化糖をめぐる状況について」でも、この製造工程とJAS規格に基づく分類が説明されています。

果糖含有率によって名称が変わる

異性化糖は、含まれている糖類のうち果糖が占める割合によって名称が変わります。

ここでいう果糖含有率は、液体全体に対する果糖の重量割合ではなく、糖のうち果糖が占める割合です。この違いを理解しておくと、原材料表示を正しく読み取れます。

名称 果糖含有率 分類上の特徴
ぶどう糖果糖液糖 50%未満 ぶどう糖の割合が果糖より多い異性化糖
果糖ぶどう糖液糖 50%以上90%未満 果糖の割合がぶどう糖以上の異性化糖
高果糖液糖 90%以上 果糖の割合が非常に高い異性化糖

この分類は農林水産省のJAS 0208:2024「異性化液糖及び砂糖混合異性化液糖」に定められています。同規格は2024年9月18日に改正されています。

果糖ぶどう糖液糖の果糖含有率は何%?

果糖ぶどう糖液糖の果糖含有率は、50%以上90%未満です。

ただし、すべての製品が果糖90%に近いわけではありません。農林水産省の2025年資料では、標準的な異性化糖の例として果糖55%のものが示されています。

したがって、「果糖ぶどう糖液糖」という表示を見ただけで、果糖が90%近く含まれていると判断するのは誤りです。

異性化糖はなぜ清涼飲料水に多いのか

異性化糖が食品メーカーに利用される理由は、健康機能ではなく、主に製造上の利便性と甘味の特性にあります。

  • 液体なので飲料に溶かす手間が少ない。
  • 冷たい状態では果糖の甘味を感じやすい。
  • 甘味の調整がしやすい。
  • 砂糖と比べて製造コスト面で優位性がある。
  • 結晶化しにくく、液状食品の製造に適している。

農林水産省の令和5砂糖年度の資料では、異性化糖の販売量に占める清涼飲料向けの割合は49.4%でした。清涼飲料水に使われる機会が多いのは、液体という性質が飲料製造と相性がよいためです。

【砂糖と徹底比較】果糖ぶどう糖液糖との違いは何?体内での働きも解説

果糖ぶどう糖液糖と砂糖は、どちらも果糖とぶどう糖を含む甘味料です。しかし、糖の結び付き方や製品としての形状には違いがあります。

砂糖は果糖とぶどう糖が1対1で結合している

一般的な砂糖の主成分はショ糖(スクロース)です。ショ糖は、ぶどう糖1分子と果糖1分子が結合してできた二糖類です。

一方、果糖ぶどう糖液糖は、ぶどう糖と果糖が液体中に混合しているものです。両者は構造上の違いこそありますが、摂取後にはどちらも果糖とぶどう糖を供給します。

砂糖と果糖ぶどう糖液糖の比較
  • 砂糖:ショ糖が主成分で、果糖とぶどう糖が1対1で結合している。
  • 果糖ぶどう糖液糖:果糖とぶどう糖が混合した液状の甘味料で、果糖含有率は50%以上90%未満。
  • ぶどう糖果糖液糖:果糖含有率が50%未満で、ぶどう糖の割合が高い。

どれを選んでも、糖類の摂取量が増えればエネルギーの過剰摂取につながる可能性があります。砂糖だから安全、異性化糖だから危険という単純な区別はできません。

果糖とぶどう糖は体内でどう働く?

ぶどう糖は血液中に取り込まれ、全身の細胞でエネルギー源として利用されます。脳や神経系にとっても重要なエネルギー源です。

果糖は小腸で吸収された後、主に肝臓で代謝されます。果糖の代謝経路はぶどう糖と異なり、過剰な果糖摂取は肝臓での新規脂肪合成(DNL)を促進する可能性があります。

2023年にJournal of Endocrinologyに掲載されたレビュー論文「Fructose drives de novo lipogenesis affecting metabolic health」では、果糖がぶどう糖よりも肝臓の脂肪合成を促しやすいことについて、ヒトの介入研究や動物研究の知見が整理されています。

ただし、この代謝上の違いをもって、通常の食事に含まれる少量の果糖まで危険だと判断することはできません。摂取量、食事全体のエネルギーバランス、身体活動などを含めて評価する必要があります。

【肥満・脂肪肝への影響】糖類の過剰摂取が健康リスクを高める理由

果糖ぶどう糖液糖を含む食品で特に注意したいのが、甘い飲料などから糖類を大量に摂取する習慣です。

糖類の過剰摂取は肥満につながる

食事から摂取したエネルギーが消費エネルギーを上回る状態が続くと、余ったエネルギーは体脂肪として蓄積されます。

糖類もエネルギー源であるため、必要量を超えて摂取すれば体重増加の一因になります。特に砂糖や異性化糖を多く含む飲料は、固形食品と比べて摂取量を把握しにくく、食事全体のエネルギーを増やしてしまうことがあります。

2023年にAmerican Journal of Clinical Nutritionに掲載されたシステマティックレビュー・メタ解析では、果糖を含む糖類に関する169件の試験、10,357人のデータが分析されました。

その結果、糖類を食事に追加してエネルギー摂取量を増やした試験では体重増加が確認され、特に砂糖入り飲料の影響が認められました。一方、同じエネルギー量の別の食品と置き換えた試験では、体重への明確な影響は確認されませんでした。

この研究が示す重要な点は、果糖を含む糖類の影響は、単に果糖が含まれているかどうかだけでなく、食品の種類とエネルギー摂取量によって変わるということです。

脂肪肝や中性脂肪との関係

果糖を大量に摂取すると、肝臓での脂肪合成や中性脂肪の代謝に影響する可能性があります。

特に、甘い飲料を頻繁に飲み、食事全体のエネルギー摂取量も多い場合は、肥満や代謝異常のリスクが重なります。

ただし、果糖ぶどう糖液糖を一度摂取しただけで脂肪肝になるわけではありません。脂肪肝は、食生活、肥満、飲酒、代謝状態など複数の要因が関係する疾患です。

果糖だけを悪者にするのではなく、飲料や菓子類を含めた日常的な摂取エネルギーを管理することが現実的な対策です。

【むし歯のリスク】果糖ぶどう糖液糖は歯にも悪いのか

果糖ぶどう糖液糖を含む飲料や食品は、むし歯のリスクにも関係します。ただし、むし歯の原因は果糖ぶどう糖液糖だけではありません。

糖類を口にすると歯が溶ける仕組み

口の中には、むし歯の原因となる細菌が存在しています。糖類を含む食品や飲料を摂取すると、細菌が糖を利用して酸を産生します。

その酸によって歯の表面からカルシウムなどのミネラルが溶け出す現象が脱灰です。脱灰が繰り返され、再石灰化とのバランスが崩れると、むし歯が進行する可能性があります。

厚生労働省のe-ヘルスネットでも、砂糖の摂取総量だけでなく、摂取回数を減らすことがむし歯予防に有効と説明されています。

甘い飲料を少しずつ飲み続ける習慣に注意

むし歯予防で見落とされやすいのが、糖類を摂取する頻度です。

例えば、甘い飲料を一度に飲む場合と、仕事や勉強をしながら何時間もかけて少しずつ飲む場合では、口の中が糖類にさらされる状況が異なります。

甘い飲料を長時間にわたって飲み続ける習慣は、歯の健康を考えるうえで見直したい行動です。

WHOも2025年8月に公表した「Sugars and dental caries」で、遊離糖類の摂取を総エネルギーの10%未満、理想的には5%未満に抑えることが、むし歯リスクの低減につながると説明しています。

歯の健康を守るには、糖類の摂取量と頻度を減らすことに加え、フッ化物配合歯磨剤を使用した歯磨きなどを組み合わせることが大切です。

【2026年最新の摂取目安】WHOの遊離糖類10%未満と食品表示の見分け方

果糖ぶどう糖液糖をどの程度まで摂取してよいのかを考える際に参考になるのが、WHOの遊離糖類に関する推奨基準です。

WHOは遊離糖類を総エネルギーの10%未満に推奨

WHOは2015年の「成人と子どもの糖類摂取に関するガイドライン」で、成人と子どもの遊離糖類の摂取量を総エネルギー摂取量の10%未満に抑えるよう推奨しました。

加えて、5%未満まで減らすことで追加的な健康上のメリットが得られる可能性があるとしています。

2026年1月26日更新のWHO「Healthy diet」でも、この基本的な考え方は維持されています。

2000kcalの場合、糖類は何グラムまで?

1日のエネルギー摂取量を2,000kcalと仮定した場合、WHOの基準を糖類の重量に換算すると次のようになります。

  • 10%未満:遊離糖類50g未満。
  • 5%未満:遊離糖類25g未満。

ここで注意したいのは、50gや25gが果糖ぶどう糖液糖だけの摂取上限ではないことです。砂糖、はちみつ、シロップ、果汁などに含まれる遊離糖類も合算します。

遊離糖類に含まれるもの・含まれないもの

WHOが定義する遊離糖類には、食品や飲料の製造時、調理時、食事の際に加えられる単糖類・二糖類のほか、はちみつ、シロップ、果汁、濃縮果汁に自然に含まれる糖類も含まれます。

一方、丸ごとの果物に自然に含まれる糖類や、牛乳に自然に含まれる乳糖は、この遊離糖類の定義には含まれません。

つまり、果糖ぶどう糖液糖を含む清涼飲料水だけでなく、菓子類、加糖ヨーグルト、甘いコーヒー飲料、果汁飲料なども含めて考える必要があります。

日本では糖類の具体的な摂取目標量が設定されている?

厚生労働省のe-ヘルスネットによると、日本では糖類の摂取実態に関する正確なデータが十分ではないことから、糖類について具体的な目標量などは設定されていません。

なお、「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、1歳以上のすべての年齢階級で炭水化物の目標量を総エネルギー摂取量の50〜65%としています。

これは炭水化物全体についての基準であり、砂糖や果糖ぶどう糖液糖などの糖類を50〜65%摂取してよいという意味ではありません。

食品表示で果糖ぶどう糖液糖を見分ける方法

購入時には、商品の表面に書かれた「低糖質」「果汁入り」「すっきりした甘さ」といったイメージだけで判断せず、裏面の原材料名と栄養成分表示を確認しましょう。

チェックする要点は次の4つです。

  • 原材料名:「果糖ぶどう糖液糖」「ぶどう糖果糖液糖」「高果糖液糖」などの表示を探す。
  • 表示順:原材料名は原則として使用重量の割合が高い順に記載されるため、前方にあるほど使用量が多い傾向を判断できる。
  • 炭水化物:1本や1食当たりの炭水化物量を確認する。
  • 糖類の表示:糖類の量が任意表示されている場合は、砂糖や果糖などの量を把握する参考にする。

消費者庁によると、一般用加工食品の栄養成分表示では、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量が義務表示の対象です。糖類は任意表示のため、すべての商品に糖類の具体的なグラム数が記載されているわけではありません。

また、炭水化物には糖質だけでなく食物繊維も含まれるため、炭水化物の数値をそのまま糖類の量と考えるのは正確ではありません。

原材料の表示順から分かるのは、おおまかな使用重量の順位です。果糖ぶどう糖液糖が何グラム含まれているか、果糖が何グラム含まれているかまでは、通常の原材料表示だけでは分かりません。

【果糖ぶどう糖液糖は体に悪いのか】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:果糖ぶどう糖液糖は毎日摂取すると体に悪いですか?
A1:毎日少量摂取することだけで健康被害が生じるとはいえません。ただし、清涼飲料水や菓子類などから糖類を継続的に過剰摂取すると、肥満やむし歯のリスクが高まります。摂取量と食生活全体を見直すことが大切です。

Q2:果糖ぶどう糖液糖と砂糖はどちらが体に悪いですか?
A2:一方が常に危険という科学的根拠はありません。どちらも果糖とぶどう糖を含む糖類であり、過剰摂取が問題になります。甘味料の種類だけでなく、摂取量やエネルギーバランスを比較しましょう。

Q3:果糖ぶどう糖液糖は太りやすいですか?
A3:大量に摂取してエネルギー過剰になれば、体重増加につながる可能性があります。特に甘い飲料を日常的に飲む習慣には注意が必要です。ただし、同じエネルギー量の食品との置き換えでも必ず太るというわけではありません。

Q4:果糖ぶどう糖液糖が入っている飲み物は避けるべきですか?
A4:すべて避ける必要はありません。ただし、清涼飲料水や加糖飲料を毎日の水分補給に使う習慣は見直すのがおすすめです。普段の水分補給には水や無糖のお茶を選ぶと、遊離糖類の摂取を減らしやすくなります。

Q5:果糖ぶどう糖液糖の1日の摂取量は何グラムまでですか?
A5:果糖ぶどう糖液糖だけに設定された公的な1日上限量はありません。WHOの基準では、2,000kcalの食事を例にすると、すべての食品・飲料から摂取する遊離糖類を50g未満、望ましくは25g未満に抑えることが目安になります。

Q6:果糖ぶどう糖液糖は脂肪肝の原因になりますか?
A6:過剰な果糖摂取は肝臓での脂肪合成を促す可能性があります。ただし、脂肪肝は肥満、食生活、飲酒、代謝異常など複数の要因が関係するため、果糖ぶどう糖液糖だけを原因と考えることはできません。

果糖ぶどう糖液糖は、でん粉を原料として製造される異性化糖の一種です。JAS規格では果糖含有率50%以上90%未満と定義されており、ぶどう糖果糖液糖や高果糖液糖とは明確に区別されています。

健康への影響については、果糖の代謝経路や肝臓での脂肪合成に関する研究がある一方、砂糖などの甘味料と比較して、果糖ぶどう糖液糖だけに特別な危険性があると断定できる根拠は十分ではありません。

2026年時点で重視したいのは、WHOが示す遊離糖類10%未満、望ましくは5%未満という基準です。砂糖、はちみつ、シロップ、甘い飲料などを含め、毎日の糖類摂取量を総合的に管理することが健康維持につながります。

【プロの結論】

果糖ぶどう糖液糖を含む食品を一律に排除する必要はありません。しかし、甘い飲料を日常的に何本も飲む人、間食の頻度が高い人、糖類の摂取量を把握していない人は、食生活を見直す価値があります。

まずは買い物の際に原材料名を確認し、飲料の栄養成分表示を見ること。そして、普段の水分補給を水や無糖のお茶に切り替えることから始めるとよいでしょう。

特定の甘味料を恐れるのではなく、糖類の量、摂取頻度、食品の組み合わせを意識すること。それが、2026年の科学的知見に基づいた、無理なく続けられる健康管理の考え方です。

主な根拠資料

- 農林水産省「JAS 0208:2024」「異性化糖をめぐる状況について」
- 厚生労働省「e-ヘルスネット」「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
- WHO「Healthy diet」(2026年1月)、「Sugars and dental caries」(2025年8月)
- 米国FDA「High Fructose Corn Syrup Questions and Answers」
- American Journal of Clinical Nutrition掲載の2023年糖類・体脂肪に関するメタ解析
- 消費者庁「食品表示基準Q&A」「栄養成分表示について」

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トレンドリサーチャー 朝倉 仁
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