市販のカレールーは、2種類を組み合わせるだけで、いつもの家庭のカレーを大きく変えられます。甘口のまろやかさに中辛のスパイス感を加えたり、辛口の刺激に濃厚なコクを重ねたりと、ブレンド次第で味の幅は広がります。しかし、ハウス食品、エスビー食品、江崎グリコなど、メーカーによってルーの個性は異なるため、何を組み合わせてもおいしくなるわけではありません。
そこで2026年の主要商品と各メーカーの公式情報、人気投票の結果を踏まえ、相性のよい組み合わせをランキング形式で整理しました。バーモントカレーとジャワカレー、ゴールデンカレーとこくまろカレーなどの定番商品を比較しながら、おすすめの配合割合、甘口・中辛・辛口の使い分け、コクを引き出す調理方法まで紹介します。
【2026年版】カレールー組み合わせランキングTOP5

まずは、家庭で試しやすい市販カレールーのおすすめ組み合わせをランキング形式で紹介します。
順位は売上や人気投票の順位ではなく、各商品の公式な味の特徴を踏まえた相性重視のおすすめ順です。甘み、スパイスの香り、コクの役割が重なりすぎず、互いの長所を引き出せる組み合わせを選びました。
第1位:バーモントカレー×ジャワカレーおすすめ配合:バーモントカレー2:ジャワカレー1
最初に試してほしいのが、ハウス食品のバーモントカレーとジャワカレーの組み合わせです。
バーモントカレーは、りんごとはちみつを使ったまろやかな甘みが特徴。1963年の発売以来、家庭の定番として親しまれてきました。一方、1968年発売のジャワカレーは、ローストオニオンやガーリックのコク、香辛料の爽やかな刺激を楽しめる商品です。
両者を組み合わせると、バーモントカレーの甘みがジャワカレーの辛さを包み込み、単独で食べる場合とは違う奥行きが生まれます。
特におすすめなのは、バーモントカレーを2、ジャワカレーを1にする配合です。家族で食べやすいまろやかさを残しながら、スパイスの存在感も楽しめます。
大人向けに仕上げたい場合は1対1に変更すると、ジャワカレーの個性がより際立ちます。辛口のジャワカレーを使う場合は、最初は少量から試すのが安心です。
第2位:ゴールデンカレー×こくまろカレーおすすめ配合:ゴールデンカレー1:こくまろカレー1
スパイスの香りと深いコクを両立させたい人には、エスビー食品のゴールデンカレーとハウス食品のこくまろカレーがおすすめです。
ゴールデンカレーの特徴は、35種類のスパイスとハーブによる豊かな香り。焙煎スパイスやハーブペーストを使い、味の厚みを引き出しています。
対するこくまろカレーは、あめ色玉ねぎとバターのコクのルウ、生クリームのまろやかルウを組み合わせた商品です。
ゴールデンカレーだけではスパイスの印象が強いと感じる人も、こくまろを合わせることで、まろやかさと深みを加えられます。
2026年には発売30周年を迎えたこくまろカレーがリニューアルされ、コクのルウにバターのコクを追加。従来のまろやかさに加え、より複雑なコクを楽しめる商品へと進化しています。
香りを重視するならゴールデンカレーを少し多めに、濃厚さを重視するならこくまろを多めにするとよいでしょう。
第3位:ジャワカレー×カレーZEPPINおすすめ配合:ジャワカレー2:ZEPPIN1
大人向けの本格的なカレーを目指すなら、ジャワカレーと江崎グリコのカレーZEPPINの組み合わせが候補になります。
ジャワカレーは、刺激的な辛さと爽快なスパイス感が持ち味です。カレーZEPPINは、デュクセルソース入りの濃厚ペーストと40数種のスパイスを使用した、深みのある味わいが特徴です。
デュクセルソースは、マッシュルームや香味野菜を炒めて作る、風味とコクを加えるためのソース。ZEPPINの濃厚さがジャワカレーの刺激を支え、食べ応えのある仕上がりになります。
まずはジャワカレーを多めにして、スパイス感を残すのがおすすめです。反対に、濃厚な欧風カレーに近づけたい場合はZEPPINを多めにします。
第4位:バーモントカレー×ゴールデンカレーおすすめ配合:バーモントカレー2:ゴールデンカレー1
甘みを残しながらスパイスの香りを強くしたい場合は、この組み合わせが向いています。
バーモントカレーのりんごとはちみつによるまろやかさに、ゴールデンカレーの35種類のスパイスとハーブが加わることで、甘口でも香り豊かなカレーに仕上げられます。
辛さを強くするというより、香りの複雑さを増やす組み合わせです。辛いものが苦手な大人や、甘口をベースに少しだけ本格的な雰囲気を加えたい家庭にも適しています。
第5位:ディナーカレー×ゴールデンカレーおすすめ配合:ディナーカレー2:ゴールデンカレー1
レストランのような欧風カレーを目指すなら、エスビー食品のフォン・ド・ボー ディナーカレーとゴールデンカレーの組み合わせがおすすめです。
ディナーカレーは、フォン・ド・ボーを生かした重厚な旨みと深いコクが特徴。1973年に発売された、家庭で本格的な欧風カレーを楽しむための商品です。
そこにゴールデンカレーのスパイス感を加えることで、濃厚さだけに偏らない仕上がりになります。
牛肉や牛すじを使ったカレーとの相性もよく、休日や少し贅沢な食事を楽しみたい日に向いています。
【メーカー別】市販カレールーの味と相性を徹底比較
カレールーの組み合わせを成功させるには、メーカーやブランドごとの味の違いを理解することが欠かせません。
同じ中辛でも、甘みが前面に出る商品もあれば、スパイスの刺激や香りを重視した商品もあります。パッケージに記載された辛さだけで選ぶと、想像していた味と違う結果になることがあります。
主要ブランドの特徴を整理すると、次のようになります。
| 商品名・メーカー | 主な味の特徴 | ブレンドでの役割 |
|---|---|---|
| バーモントカレー(ハウス) | りんごとはちみつの甘み、まろやかなコク | 甘みと親しみやすさを加える |
| ジャワカレー(ハウス) | 爽やかな辛さ、ローストオニオン、ガーリック | 刺激とスパイス感を加える |
| ゴールデンカレー(S&B) | 35種類のスパイスとハーブの豊かな香り | 香りと味の立体感を加える |
| こくまろカレー(ハウス) | あめ色玉ねぎとバターのコク、生クリームのまろやかさ | コクと口当たりを整える |
| カレーZEPPIN(グリコ) | デュクセルソース、40数種のスパイス | 濃厚な旨みと複雑さを加える |
| ディナーカレー(S&B) | フォン・ド・ボーの深いコクと重厚な旨み | 欧風カレーのような濃厚さを加える |
ハウス食品の商品は、まろやかさやコクを軸に選びやすいことが特徴です。
特にバーモントカレーとこくまろカレーは、どちらも辛さだけに頼らない味づくりが魅力。甘口をベースにしたい人や、辛さを抑えつつ奥行きを出したい人に向いています。
一方のジャワカレーは、スパイスの刺激を加える役割として優秀です。バーモントカレーとの組み合わせは、異なる方向性の味を補完する代表例といえます。
S&Bはスパイスの香りと欧風のコクが強みエスビー食品は、ゴールデンカレーのスパイス感とディナーカレーの欧風のコクという、異なる方向性の商品を展開しています。
ゴールデンカレーは、辛さだけでなく香りを楽しみたい人におすすめ。ディナーカレーは、牛肉や玉ねぎをじっくり調理した濃厚なカレーに適しています。
江崎グリコは濃厚さと熟成感を重視江崎グリコのカレーZEPPINは、濃厚ペーストとスパイスを組み合わせた商品です。また、プレミアム熟カレーは、熟成ブイヨンのコクと熟成スパイスの香りを生かした2段構造のルウが特徴です。
どちらもコクと香りを補いたい場合に候補になりますが、濃厚な商品を2種類合わせると味が重くなることもあります。最初は片方を少なめにするのがポイントです。
【甘口・中辛・辛口】辛さ別に失敗しない組み合わせ
カレールーを2種類混ぜるとき、特に悩みやすいのが辛さの組み合わせです。
甘口と中辛、中辛と辛口では、適した配合が異なります。目指す味に合わせて割合を変えましょう。
甘口×中辛:家族で食べやすいバランス型おすすめ比率は甘口2:中辛1、または1:1です。
甘口を多めにすれば、まろやかさを維持したままスパイスの香りを加えられます。中辛を多めにすると、大人も満足できるほどよい刺激が生まれます。
特にバーモントカレー甘口とゴールデンカレー中辛は、甘みと香りの方向性が異なるため、組み合わせやすい商品です。
中辛×辛口:大人向けのスパイシー型おすすめ比率は中辛2:辛口1です。
辛口を少量加えることで、中辛の食べやすさを残しながら刺激を強められます。
ジャワカレー中辛とゴールデンカレー辛口など、香りの異なる商品を組み合わせると、単純に辛さを増やすだけでなく、味の変化も楽しめます。
辛さをしっかり楽しみたい場合は1対1に調整します。ただし、辛口の種類によって刺激の強さが異なるため、最初から大量に入れないことが大切です。
甘口×辛口:甘みと刺激のコントラスト型おすすめ比率は甘口3:辛口1からスタート。
甘口のまろやかさと辛口の刺激を組み合わせる方法です。甘口だけでは物足りないものの、辛口を単独で食べるのは苦手という人に向いています。
ただし、甘口を多くしても辛口の刺激が完全になくなるわけではありません。辛さに敏感な子どもが食べる場合は、最初から別鍋で調理する方法も検討してください。
同じ中辛でも辛さが違う理由市販カレールーの中辛は、すべて同じ辛さという意味ではありません。
商品によって香辛料の種類や配合、甘み、油脂、旨みの設計が違うため、同じ中辛同士でも食べたときの印象は変わります。
実際に2026年8月27日のTBSラジオのカレールー特集でも、バーモントカレーとゴールデンカレーを食べ比べ、同じ中辛でも辛さや風味が違うという感想が紹介されました。
そのため、辛味表示だけでなく、商品そのものの味の特徴を見て選ぶことが重要です。
【黄金比率】カレールーを混ぜるタイミングと失敗しない手順
組み合わせる商品が決まったら、次は配合割合と調理方法です。
カレールーのブレンドで失敗しやすい原因は、配合の偏り、ルーの溶け残り、水分量の調整不足です。次の手順を意識すると、初めてでも取り組みやすくなります。
基本は1対1、個性を強めるなら2対1初めて2種類を混ぜる場合は、1対1を基本にします。どちらかの味を強く出したい場合は2対1に変更しましょう。
- 1対1:2つの商品の個性をバランスよく楽しみたい場合。
- 2対1:ベースとなる商品の味を残しながら、もう一方の特徴を加えたい場合。
- 3対1:もう一方のルーを隠し味のように少量使いたい場合。
配合はルーの個数ではなく、できれば重量で計算するのがおすすめです。メーカーによって1かけらの大きさや重量が異なるため、個数だけで判断すると比率がずれる場合があります。
例えば合計100gを使う場合、2対1なら約67gと約33gです。総量は通常のレシピに必要な分量を基準に調整してください。
ルーを混ぜるベストタイミングおすすめのタイミングは、肉や野菜を煮込んだ後、火を止めてからです。
エスビー食品のお客様相談センターも、ルーを入れる前に火を止める理由について、煮汁を少し冷ますことで溶けやすくなり、ダマを防げると説明しています。
具体的な手順は次のとおりです。
- 肉と野菜を炒め、規定量の水を加えて煮込む。
- 具材が柔らかくなったら、いったん火を止める。
- 計量した2種類のルーを鍋に加える。
- おたまなどで混ぜ、完全に溶かす。
- 再び弱火にして、ときどき混ぜながら約5分煮込む。
ルーを溶かす前に強く沸騰させ続けると、溶け残りやダマができる原因になります。特に異なるメーカーの商品を混ぜる場合は、全体が均一になるまで丁寧に混ぜましょう。
水分量はルーの総量と商品の表示を基準にする異なる商品を組み合わせる場合、箱に記載された水分量や使用人数を確認してください。
2種類のルーを使うからといって、水を単純に2倍にする必要はありません。使用するルー全体の量と、各商品の標準的な使用量を踏まえて調整します。
水分が多すぎると味が薄くなり、少なすぎると塩味やスパイス感が強く感じられる場合があります。最初から水を増やしすぎず、仕上げで調整できるようにするのがコツです。
【コクを出す】カレーの隠し味おすすめと味を整える方法
2種類のルーを混ぜても、思ったほどコクが出ないことがあります。その場合は、隠し味や具材の調理方法を工夫してみましょう。
玉ねぎをしっかり炒めて甘みと旨みを引き出す家庭のカレーでコクを出す基本は、玉ねぎの炒め方です。
玉ねぎを十分に炒めると甘みと香ばしさが加わり、ルーの味に奥行きを出せます。特にジャワカレーやゴールデンカレーなど、スパイス感を楽しむ商品との相性が良好です。
隠し味は少量ずつ加える家庭で試しやすい隠し味には、次のようなものがあります。
- ウスターソース:酸味や野菜、果実由来の風味を加える。
- インスタントコーヒー:少量でほろ苦さと深みを加える。
- チョコレート:甘みとコクを補い、濃厚な印象にする。
- バター:仕上げに加えてまろやかさと風味を出す。
- にんにく:香ばしさと旨みを補う。
- ガラムマサラ:仕上げに加えてスパイスの香りを強調する。
6皿分なら、ウスターソースは小さじ1程度、インスタントコーヒーは小さじ4分の1程度から試すと調整しやすくなります。チョコレートやバターも少量から始めましょう。
重要なのは、一度に複数の隠し味を加えないことです。何種類も入れると、ルー本来の味が分かりにくくなります。
コクを増やすことと味を濃くすることは違うカレーのコクを出そうとして、コンソメや醤油、ソースなどを大量に加えるのはおすすめできません。
塩分が増えすぎると、スパイスや具材の旨みよりも塩味が前面に出てしまいます。
コクを強くしたい場合は、炒め玉ねぎ、肉の焼き色、ブイヨンなど、素材の旨みを生かす方法から試してください。
【人気ランキングの実態】市販カレールーの評判と組み合わせの違い
組み合わせを選ぶ際には、単品の人気ランキングも参考になります。2026年8月27日、TBSラジオの番組「ジェーン・スー 生活は踊る」では、リスナーから寄せられた802票をもとに、市販カレールーの人気ランキングが紹介されました。
上位の商品は次のとおりです。
- 1位:ハウス食品「バーモントカレー」
- 2位:エスビー食品「ゴールデンカレー」
- 3位:ハウス食品「ジャワカレー」
- 4位:エバラ食品「横濱舶来亭 カレーフレーク」
- 5位:ハウス食品「こくまろカレー」
- 6位:エスビー食品「赤缶カレーパウダールウ」
- 7位:ハウス食品「プライムジャワカレー」
- 同率8位:ハウス食品「クロスブレンドカレー」、江崎グリコ「カレーZEPPIN」
- 10位:エスビー食品「ディナーカレー」
この結果からも、まろやかな定番商品とスパイスを重視した商品、濃厚な欧風タイプなど、異なる方向性の商品が支持されていることが分かります。
興味深いのは、リスナーの家庭で実際にルーを混ぜているというエピソードも紹介されたことです。ジャワカレーの辛口とバーモントカレーの甘口を組み合わせていたという投稿があり、今回のおすすめ1位と同じ発想が家庭でも実践されています。
また、カレーZEPPINについても、甘口の別商品とブレンドして使うという声が紹介されました。
人気ランキングと売上ランキングは同じではないここで注意したいのが、人気投票と市場の販売実績は別の指標だということです。
ハウス食品の公式ブランド情報によると、バーモントカレーは、インテージのSRI+月次データに基づく2024年6月から2025年5月までのルウカレー市場の累計販売金額で国内売上No.1を獲得しています。
一方、TBSラジオの802票はリスナーによる投票結果です。全国の全消費者を対象にした販売シェア調査ではありません。
また、これらは単品商品の人気を示すもので、2種類の組み合わせを対象にした全国共通の実食ランキングではありません。商品の人気と、ブレンドしたときの相性は分けて考える必要があります。
【プロの結論】カレールー選びは甘み・香り・コクの役割分担が決め手
カレールーのブレンドで失敗しないためには、単に人気商品を2種類選ぶのではなく、それぞれにどのような役割を持たせるかを考えることが大切です。
おすすめの判断基準は次の3つです。
1. 甘みを補いたいならバーモントカレーを選ぶ。
辛さを抑えたい場合や、家族全員で食べやすい味にしたい場合は、バーモントカレーをベースにすると調整しやすくなります。
2. 香りを強くしたいならゴールデンカレーやジャワカレーを選ぶ。
スパイスの香りを際立たせたいならゴールデンカレー、刺激的な辛さを楽しみたいならジャワカレーが候補です。
3. 濃厚な旨みを加えたいならZEPPINやディナーカレーを選ぶ。
欧風カレーのような深いコクを求める場合は、濃厚な商品を少量加える方法が適しています。
反対に、甘みの強い商品ばかりを合わせたり、濃厚な商品を大量に組み合わせたりすると、味が単調になったり重くなったりすることがあります。
また、ルーを混ぜること自体が必ずしも正解ではありません。メーカーは単独で完成した味になるよう商品を設計しています。単品の味が好きなら、無理にブレンドする必要はありません。
最初は1対1で少量を試し、気に入った方向に2対1、3対1と調整していく方法が、家庭で自分好みの味を見つける近道です。
カレールーの組み合わせランキングに関するよくある質問(FAQ)
Q1:カレールーを2種類混ぜるなら、何と何の組み合わせがおすすめですか?
A1:最初に試すなら、バーモントカレーとジャワカレーがおすすめです。バーモントのまろやかな甘みとジャワのスパイス感が補い合います。甘口と中辛を組み合わせると、比較的食べやすい仕上がりになります。
Q2:カレールーのおすすめの混ぜる割合は何対何ですか?
A2:基本は1対1です。片方の味を強く出したい場合は2対1、隠し味程度に使いたい場合は3対1を目安にしてください。ルーの重量を基準に計算すると、配合を管理しやすくなります。
Q3:甘口と辛口を混ぜれば中辛になりますか?
A3:必ず中辛になるわけではありません。商品によってスパイスの種類や辛さの感じ方が違うためです。甘口3、辛口1程度から試し、味を見ながら調整しましょう。
Q4:カレールーを混ぜるタイミングはいつですか?
A4:具材を煮込んだ後、いったん火を止めてから加えます。2種類のルーを完全に溶かした後、弱火で約5分煮込むと、味がなじみやすくなります。
Q5:違うメーカーのカレールーを混ぜても問題ありませんか?
A5:基本的に、異なるメーカーの商品を組み合わせて調理できます。ただし、原材料やアレルゲン、辛さ、味の濃さは商品ごとに異なります。パッケージの表示を確認し、最初は少量で試してください。
Q6:市販のカレールーにコクを出すには何を加えるとよいですか?
A6:炒め玉ねぎ、バター、ウスターソース、少量のチョコレートなどが候補です。最初から多く入れず、一種類ずつ少量加えて味を確認するのがおすすめです。
カレールーの組み合わせは、商品ごとの特徴を理解すれば、家庭でも手軽に楽しめます。
今回紹介したおすすめランキングを振り返ると、次の5つが有力な候補です。
- 1位:バーモントカレー×ジャワカレー
- 2位:ゴールデンカレー×こくまろカレー
- 3位:ジャワカレー×カレーZEPPIN
- 4位:バーモントカレー×ゴールデンカレー
- 5位:ディナーカレー×ゴールデンカレー
初めてブレンドするなら1対1から始め、甘み、スパイス、コクのどれを強調したいかに応じて配合を変えていきましょう。
2026年は、30周年を迎えたこくまろカレーのリニューアルなど、定番ブランドにも変化が見られます。長年使っているお気に入りのルーも、別の商品と組み合わせることで新しいおいしさを発見できる可能性があります。
いつもの家庭のカレーを少し変えたいときは、まずバーモントカレーとジャワカレーの組み合わせから試してみてください。自分や家族の好みに合った黄金比率を見つけることが、家庭のカレーをさらに楽しむ一番の方法です。