ホーム 映画・ドラマ 天理大学柔道部はなぜ強い?2026年3階級制覇と新監督・部員名簿を徹底解説

天理大学柔道部はなぜ強い?2026年3階級制覇と新監督・部員名簿を徹底解説

藤森 綾 藤森 綾 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
目次

2026年、大学柔道界で改めて存在感を示しているのが、奈良県に拠点を置く天理大学柔道部だ。1925年(大正14年)の創部から100年以上の歴史を持ち、「一本を取る柔道」を伝統として受け継いできた名門である。

2026年9月の全日本学生柔道体重別選手権大会では、男子60kg級の福田大和、90kg級の山村洸斗、100kg級の平野匠啓が優勝。男子3階級を制し、同大会で合計9個のメダルを獲得した。加えて、指導体制も変わり、男子監督には山本悠司氏、女子監督には養父直人氏が就任している。今回は最新の大会結果、歴代監督、男女の部員名簿、練習環境、入部方法まで整理する。



- 2026年の大会実績: 全日本学生柔道体重別選手権大会で男子3階級優勝、計9個のメダルを獲得。
- 現在の監督: 男子は山本悠司氏、女子は養父直人氏。穴井隆将前監督は師範として指導に携わる。
- 創部の歴史: 1925年創部。「一本を取る柔道」を伝統として継承。
- 部員構成: 天理柔道会の掲載名簿では男子88人、女子12人。
- 練習環境: 天理大学体育学部武道館で月曜日から土曜日まで活動。

【2026年最新】天理大学柔道部の大会結果は?男子3階級制覇の全貌

天理大学柔道部

2026年9月・全国大会で3階級優勝

2026年の天理大学柔道部を語るうえで欠かせないのが、9月26日・27日に東京・日本武道館で開催された第45回全日本学生柔道体重別選手権大会だ。

男子60kg級、90kg級、100kg級の3階級で天理大学の選手が優勝。加えて、複数階級で決勝進出や3位入賞を果たし、チーム全体の層の厚さを示した。

大会結果を階級別に見ていこう。

男子60kg級:福田大和が優勝、天理勢が表彰台を独占


福田大和(3年)

優勝
2026年大会の男子60kg級を制した。決勝では同じ天理大学の足立悠晟と対戦し、ゴールデンスコアの末に勝利した。

60kg級の成績は、天理大学にとって特に象徴的だった。

- 優勝:福田大和(天理大学)
- 準優勝:足立悠晟(天理大学)
- 3位:横井蓮(天理大学)
- 3位:橋間心暖(天理大学)

なんと、ベスト4の4枠すべてを天理大学の選手が占めた。

エントリー50人の階級で、同一大学が表彰台を独占するだけでなく、4強を独占したことは、個人の能力だけでなく、同階級における競争力の高さを示している。

男子90kg級:山村洸斗が連覇


山村洸斗(4年)

優勝・連覇
2025年に続いて90kg級を制覇。4年生として主将を務める選手でもある。

山村洸斗は、2025年大会でも同階級で優勝しており、2026年は連覇を達成した。

決勝では日本体育大学の海堀翔伍を破り、学生柔道の90kg級で再び頂点に立った。

連覇という結果は、一度の大会で勝つ能力だけでなく、翌年も高い競技力を維持する難しさを乗り越えた証しでもある。

男子100kg級:平野匠啓が同門対決を制す


平野匠啓(2年)

優勝
決勝で同じ天理大学の吉岡稟太朗を破り、男子100kg級の頂点に立った。

100kg級でも天理大学の選手同士による決勝が実現した。

- 優勝:平野匠啓(天理大学)
- 準優勝:吉岡稟太朗(天理大学)
- 3位:古賀崇也(天理大学)

優勝、準優勝、3位を同一大学が占めたことになる。

加えて、100kg超級でも瀬川賢豪が3位に入賞。重量級でも天理大学の選手が全国上位に食い込んだ。

2026年の注目実績は合計9個のメダル

天理大学柔道部の2026年9月大会の実績は、優勝者3人だけではない。

天理時報オンラインの2026年10月の大会報道でも、男子3階級制覇と合計9個のメダル獲得が紹介されている。

この結果を評価する際に重要なのは、優勝者の数だけでなく、複数の階級で複数選手が上位に進出している点だ。特定のスター選手に依存しない競技力の厚みが、2026年の天理大学の大きな強みとなっている。

なお、10月24日・25日の全日本学生柔道体重別団体優勝大会では、男子が3位。準決勝で国士舘大学に敗れたものの、全国3位に入った。6月の全日本学生柔道優勝大会では男子が3回戦敗退、女子は2回戦敗退という結果も残しており、個人戦の華々しい成績と団体戦の課題を分けて見る必要がある。

【なぜ強豪なのか】天理柔道の歴史と独自の指導スタイル

天理大学柔道部の強さは、2026年の大会結果だけでは説明できない。

その背景には、100年以上にわたる競技の蓄積と、天理柔道と呼ばれる独自の柔道文化がある。

創部は1925年(大正14年)

天理大学の公式百年史によると、柔道部は1925年6月12日の校友会発会式に合わせて創部された7つのクラブの一つだった。

当時は現在のような充実した練習施設があったわけではなく、天理中学校の校舎を仮校舎として活動を始めている。

その後、1927年には柔剣道場が建設され、1930年代には柔道の活動基盤が整備されていった。

天理柔道会の歴史資料にも、1939年の順正館道場創設など、地域に根付いた柔道文化の発展が記録されている。

つまり、天理大学柔道部は単なる大学の運動部ではなく、天理地域の柔道文化とともに成長してきた組織でもある。

天理柔道の特徴は「一本を取る攻撃型柔道」

天理大学の男子・女子柔道部の公式紹介では、伝統として「一本を取る柔道」である天理柔道を継承することが掲げられている。

天理柔道会の歴史資料では、1950年代に師範として指導に携わった松本安市氏が、走ることと一本を取る攻撃型柔道の重要性を説いた経緯が紹介されている。

この指導理念には、いくつかの特徴がある。

- 受け身に終始せず、自ら攻める姿勢を重視する。
- 走り込みなどによる基礎体力の強化を重視する。
- 技を磨き、一本を取り切る攻撃的な柔道を目指す。
- 試合の勝敗だけでなく、柔道の基本と技術を継承する。

もちろん、現代柔道はルールや戦術が変化しているため、昔の稽古方法がそのまま現在も行われているという意味ではない。

ただし、一本を狙う攻撃的な柔道を部の伝統として掲げていることは、天理大学の競技文化を理解するうえで重要だ。

大学・高校・中学・道場を結ぶ柔道文化

天理柔道会は、大学だけでなく天理高校、天理中学校、順正館道場などを含む組織として活動している。

各年代の選手や指導者が同じ地域の柔道文化を共有していることは、天理の特徴の一つだ。

ただし、全員が自動的に大学へ進学するわけではない。重要なのは、世代を超えて柔道の技術や考え方を学べる環境が存在する点にある。

この長い歴史と競技文化が、2026年の全国大会で見せた選手層の厚さを支える背景になっている。

【現在の監督と歴代監督】山本悠司・養父直人・穴井隆将の関係

2026年の天理大学柔道部では、男子と女子で監督が異なる。

男子監督は山本悠司氏、女子監督は養父直人氏だ。

また、長年男子を率いてきた穴井隆将氏は監督を退任した後も師範として名前が掲載されている。

現在の男子監督・山本悠司氏

山本悠司氏は天理大学OBで、体育学部体育学科の講師も務めている。

天理大学の教員紹介によると、主な経歴は次の通り。

- 2018年4月~2025年3月:旭化成株式会社
- 2023年4月~2025年3月:天理大学柔道部コーチ
- 2025年4月~2026年3月:柔道部副監督
- 2026年4月1日~:柔道部監督

講道館柔道四段で、全日本柔道連盟公認審判員Bライセンス、公認指導員Bライセンスも保有している。

研究分野には柔道衣や柔道と怪我などがあり、競技指導だけでなく、大学教員としての専門性も持つ。

2026年4月から正式に男子監督を務めており、9月の全国大会で男子3階級制覇を達成した新体制の指揮官である。

女子監督は養父直人氏

女子部の監督は養父直人氏。

天理柔道会の大学紹介ページでは、女子部の監督として正式に掲載されている。

男子監督の山本氏とは異なり、女子部の指導体制を担当する立場だ。

女子部員は各学年に所属選手がおり、2026年の掲載名簿では12人が確認できる。

なお、養父氏の監督就任時期や詳細な経歴については、大学の現行公開プロフィールでは詳しい情報が示されていない。

穴井隆将前監督の退任の経緯

天理大学柔道部の監督交代で大きな注目を集めたのが、穴井隆将氏の退任だ。

穴井氏は2010年の世界選手権男子100kg級で優勝し、2012年ロンドン五輪にも出場した実績を持つ。

母校の天理大学では2014年4月に男子監督へ就任。2022年には全日本学生柔道体重別団体優勝大会でチームを優勝に導いた。

2025年10月19日、全日本学生体重別団体優勝大会での準優勝後、穴井氏は同年限りで監督を退任する意向を表明した。

共同通信などの報道によると、退任の背景として本人が挙げたのは、12年間の監督生活への満足感と、後任を任せられる人材が育ったことだった。

「充実した12年間の監督生活。悔いなく、満足している。部員たちに感謝したい」

穴井氏は今後、天理中学校・天理高校から大学までの指導に関わり、師範として活動を続ける意向を示した。

後任として名前が挙がったのが、天理大学OBの山本悠司氏だった。

この交代は、穴井氏が柔道界から離れるという話ではない。監督という役職を次世代に引き継ぎ、師範として指導を継続する体制への移行である。

歴代監督と指導体制の主な変遷

近年の報道と大学・天理柔道会の公開情報から確認できる主要な監督交代を整理した。

時期 監督・指導者 主な経緯・役割 2013年9月まで 土佐三郎氏 部内暴力問題の発覚を受けて監督を解任されたと報道。 2013年9月 正木嘉美氏 監督に復帰。天理大学では3度目の就任。 2014年4月~2025年12月 穴井隆将氏 男子監督を約12年間務め、2022年に学生体重別団体優勝へ導く。 2026年4月~ 山本悠司氏 男子監督に就任。2026年の全国大会で男子3階級優勝。

女子監督については、2026年の天理柔道会掲載名簿で養父直人氏が確認できる。

なお、この表は公開報道・公式記録で確認できる主要な交代を整理したもので、創部以来の全監督を網羅した歴代一覧ではない。

2013年の土佐氏から正木氏への交代は、部内暴力問題を受けた組織改革の一環でもあった。その後、穴井氏が監督を引き継ぎ、2026年には山本氏へとバトンが渡った。

【2026年最新】天理大学柔道部の男子・女子部員一覧

天理柔道会の公式大学紹介ページには、男子・女子それぞれの部員名簿が掲載されている。

2026年の掲載名簿を学年別に整理すると、男子88人、女子12人となる。

大会で活躍した選手の所属学年も確認できるため、今後のチーム構成を考えるうえでも参考になる。

男子部員一覧

男子88人掲載

4年生(23人)

内海圭佑、顕徳海利、平真大、足立悠晟、髙森和、山村洸斗、鈴木大空、東拍杜、鳥居大将、秋田ハル、𠮷田燦太、星尾和希、井手凱王、後藤弘樹、小幡礼希、齋藤義侍、大賀陸生、森剛地、市川丸、石屋侑大、チェ・フンフィ、渡部拓樹、岡林一心。

3年生(21人)

福田大和、武下滉飛、池田健真、横井蓮、中林従道、中村豪成、作本迅、大坪咲介、古賀崇也、田中元喜、毛利一尽、永石武蔵、川中大輝、作本雅久、中條大樹、伊藤壮健、鎌田壮悟、前川直敬、森雄大、木嶋壮太、初世英太。

2年生(18人)

赤木隆晟、東慶治、伊藤大造、古賀敦皓、篠原信貴、瀬川賢豪、田中優海、西留琉一郎、西村輝龍、野口翔太、平野匠啓、廣田圭吾、藤本一煕、藤本瑞己、邊方寿希、松本竜、吉岡稟太朗、湧本大斗。

1年生(26人)

朝田心、安藤湊太郎、大橋弘誠、小山内太陽、木本飛雄馬、小崎空、後藤篤人、齊藤豪騎、崎野秦、杉山笑資、スクバット・エンフオチラル、鈴木叶太、平諒大、田中雄晴、千々和晃輝、常山凛、騰川雄喜、西原聡亮、根耒大翔、橋間心暖、樋廻一真、松見一翔、八巻叶人、山本優心、吉野完太、吉野隼人。

女子部員一覧

女子12人掲載

4年生(3人)

辻岡美希、河合瑞葉、佐藤杏。

3年生(3人)

江島未結、山下楓夏、松井優希。

2年生(3人)

泉谷美心、テリオエリース・春乃、山下梨花。

1年生(3人)

初世姫愛、下林真央、立花心優。

女子部も各学年に3人ずつ所属しており、学年の偏りがない構成になっている。

ただし、名簿は掲載時点の情報であり、実際の在籍状況や競技登録状況は年度替わりなどで変わる可能性がある。

指導スタッフの構成

選手を支える指導スタッフも重要だ。

天理柔道会の掲載情報では、男子部の主な指導体制は次のようになっている。

- 部長:岡田正彦
- 監督:山本悠司
- 師範:正木嘉美、徳田眞三、土佐三郎、穴井隆将
- メディカルコーチ:神谷宣広
- 男子コーチ:小川晟矢

女子部では養父直人氏が監督を務め、正木嘉美氏、徳田眞三氏、土佐三郎氏、穴井隆将氏らが師範として掲載されている。

このように、男子・女子それぞれの監督を置きながら、共通の師範やメディカルスタッフも配置する体制が特徴的だ。

【練習場所・活動日・入部条件】天理大学柔道部に入るには?

天理大学柔道部への入部を考えている高校生や保護者にとって、気になるのが練習場所、活動日、入部条件だろう。

大学の公式クラブ紹介ページでは、男子・女子ともに活動場所と練習日が公開されている。

練習場所は天理大学体育学部武道館


天理大学体育学部武道館

奈良県天理市田井庄町80にある体育学部キャンパスの施設。武道館の2階が柔道場となっている。

大学のキャンパス紹介によると、武道館は1階が剣道場、2階が柔道場という構造だ。

柔道場には嘉納治五郎の直筆が掲げられており、天理の柔道文化を象徴する施設の一つになっている。

大学柔道部の稽古場所として、男女ともに体育学部武道館が指定されている。

活動日は月曜日から土曜日

大学の公式クラブ紹介に記載されている活動概要は次の通り。

項目 男子 女子
練習場所 体育学部武道館 体育学部武道館
活動日 月~土曜日 月~土曜日
日曜日 通常の活動日として記載なし 通常の活動日として記載なし

具体的な毎日の開始・終了時刻は、一般公開されているクラブ紹介ページには記載されていない。

なお、2025年7月のオープンキャンパスでは、男子が9時30分~11時30分、女子が14時~15時30分に柔道部の見学時間を設定していた。

これは特定日の見学スケジュールであり、通常の稽古時間と同一ではない。見学希望者は事前に大学へ確認したい。

入部条件は公開されている?

入部を検討する場合、重要なのが大学への入学と柔道部への所属を分けて考えることだ。

天理大学の入試制度には、体育学部志願者を対象とした公募推薦選抜のスポーツ特技型などが設けられている。

一方、大学の入試案内では、体育総部のクラブについて、それぞれのクラブ独自のルールで入部を判断する場合があると説明されている。

したがって、次の点を確認する必要がある。

1. 天理大学の入学試験に合格すること。
2. 柔道部が定める入部条件や選考方法を確認すること。
3. 競技歴、実績、練習参加の可否などを担当者に相談すること。
4. 入部後の活動方針や学業との両立について確認すること。

柔道部の一般公開ページには、全国大会出場経験が必須といった具体的な入部条件は記載されていない。

そのため、競技実績だけで入部可能性を判断するのではなく、大学のスポーツ強化推進室や柔道部に直接相談するのが確実だ。

なお、天理大学には通常の競技強化を目的とする男子・女子柔道部とは別に「第二柔道部」もある。第二柔道部は経験者・未経験者を問わず活動するクラブとして紹介されているため、入部先を検討する際には混同しないようにしたい。

【プロの結論】天理大学柔道部の強さを見極める3つのポイント

2026年の天理大学柔道部を評価する際、単に全国大会で優勝した人数だけを見るのでは不十分だ。

本質的な強さを理解するには、次の3つの視点が重要になる。

1. 特定選手ではなく、複数階級で勝てる選手層

2026年の全日本学生柔道体重別選手権大会では、60kg級の表彰台を天理大学が独占した。

100kg級でも優勝・準優勝・3位を独占し、90kg級でも優勝者を輩出した。

軽量級と重量級の両方で結果を出していることは、チームの総合的な競技力を示す重要な材料だ。

一人のスター選手が勝つだけでは、こうした結果は生まれにくい。

2. 伝統を引き継ぎながら監督体制を更新している

穴井隆将氏から山本悠司氏への監督交代は、単なる人事変更ではない。

穴井氏が築いた指導体制を、天理大学OBである山本氏が引き継ぐ形となった。

加えて、穴井氏自身も師範として指導に関わっている。

競技現場から完全に離れるのではなく、経験を次世代の指導者や選手に伝えていく仕組みが残されている点は注目に値する。

3. 個人戦の強さを団体戦につなげられるか

ここは2026年の天理大学柔道部にとって、今後の評価を左右するポイントだ。

9月の個人戦では3階級を制覇した一方、6月の全日本学生柔道優勝大会では男子が3回戦で敗退した。

また、10月の全日本学生柔道体重別団体優勝大会では3位に入った。

個人戦での強さを、7人制の団体戦でも安定して発揮できるか。ここが新体制の次の課題となる。

天理大学の伝統である攻撃的な柔道を守りながら、階級ごとの選手をどのように組み合わせ、チーム全体の勝利につなげていくかが注目される。

天理大学柔道部の本当の強さは、伝統、指導者、選手層の3つが結びついている点にある。

2026年は新監督体制で全国3階級制覇を成し遂げた一方、団体戦ではまだ伸ばせる部分も残した。個人戦と団体戦の両面から今後の成長を追うことが、天理柔道の現在地を正確に理解する方法だ。

【天理大学柔道部】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:天理大学柔道部の現在の男子監督は誰ですか?

男子監督は山本悠司氏です。2026年4月1日付で監督に就任しました。女子監督は養父直人氏で、穴井隆将前監督は師範として指導に携わっています。

Q2:2026年の全日本学生柔道体重別選手権大会で優勝した選手は誰ですか?

男子では60kg級の福田大和、90kg級の山村洸斗、100kg級の平野匠啓が優勝しました。天理大学は男子3階級制覇を達成し、合計9個のメダルを獲得しています。

Q3:天理大学柔道部はいつ創部されましたか?

1925年(大正14年)です。2025年に創部100周年を迎えました。天理柔道の伝統である「一本を取る柔道」を継承しています。

Q4:男子と女子の部員は何人いますか?

天理柔道会の掲載名簿では、男子88人、女子12人です。学年別の構成も公開されています。

Q5:天理大学柔道部の練習場所と活動日は?

男女ともに天理大学体育学部武道館が練習場所で、活動日は月曜日から土曜日です。具体的な練習時間は大学・部に確認する必要があります。

Q6:柔道の実績があれば誰でも入部できますか?

具体的な競技実績や入部選考の基準は一般公開されていません。大学入試への合格とは別に、柔道部独自の入部条件や選考方法を確認する必要があります。

天理大学柔道部は、1925年の創部以来、天理柔道の伝統を受け継いできた大学柔道界の名門だ。

2026年は福田大和、山村洸斗、平野匠啓の3選手が全日本学生柔道体重別選手権大会で優勝し、男子3階級制覇を達成。合計9個のメダルという結果も残した。

指導体制では、男子監督が穴井隆将氏から山本悠司氏へ交代。女子は養父直人氏が監督を務め、穴井氏も師範として指導を続けている。

また、男子88人、女子12人という掲載名簿からも、幅広い選手層を抱える組織であることが分かる。

これから注目したいのは、個人戦で示した圧倒的な競技力を団体戦でも発揮できるかという点だ。

100年を超える歴史を持つ天理大学柔道部は、伝統を守るだけでなく、新しい指導体制のもとで次の全国制覇を目指す段階に入っている。

2027年以降、山本監督のもとでどのような選手が台頭し、天理柔道の新しい歴史を築いていくのか。引き続き注目したい。

同じカテゴリの記事

藤森 綾
コンテンツディレクター 藤森 綾
プロフィールを見る →

人物プロフィールの事実確認を担当。公式プロフィール、過去報道、本人発信を突き合わせ、更新日を明記して掲載します。

おすすめの関連記事