2026年11月現在、織山尚大はジュニアの新グループ「Howzit(ハウジー)」のメンバーとして活動する一方、俳優としても存在感を高めている。2025年11月に少年忍者がグループ活動を終了した後、2026年には新たな5人組グループへの参加が発表され、主演舞台『エクウス』や映画『エンジェルフライト THE MOVIE』など、俳優としての実績も重ねてきた。
繊細な感情表現とダンスで培った身体表現を武器に、アイドルと俳優の両面で活動する織山尚大。プロフィールやこれまでの経歴、Howzitのメンバー構成、代表的なドラマ・映画、演技力への評価まで、2026年の最新情報を中心に整理する。
【2026年最新】織山尚大の現在は?Howzitのメンバーとして新たな活動へ

少年忍者からHowzitへ。2026年は活動の新しい段階に入った年
織山尚大の現在を理解するうえで欠かせないのが、所属グループの変化だ。
長年活動してきた少年忍者は、2025年11月30日をもってグループとしての活動を終了した。STARTO ENTERTAINMENTは公式サイトで、メンバーそれぞれが今後の可能性を広げるため、個々の活動に専念する方針を発表している。
これは織山尚大が芸能活動を終了したという意味ではない。グループの活動形態が変わり、個人としての活動を続けることになったということだ。
その後、2026年6月26日、STARTO ENTERTAINMENTのジュニア公式サイトを通じて新グループ「Howzit」の結成が発表された。
Howzit(ハウジー)
STARTO ENTERTAINMENT ジュニア所属
5人で活動する新グループ。織山尚大はメンバーの一人として公式プロフィールに掲載されている。
| メンバー | 以前の主な所属グループ |
|---|---|
| 織山尚大 | 少年忍者 |
| 西村拓哉 | Lil かんさい |
| 黒田光輝 | 少年忍者 |
| 檜山光成 | 少年忍者 |
| ヴァサイェガ渉 | 少年忍者 |
特徴的なのは、旧少年忍者のメンバー4人と、関西ジュニアで活動していた西村拓哉が合流した構成であることだ。
少年忍者時代から培われた関係性を引き継ぎながら、新しいグループとして再出発した形になる。
Howzitの2026年ライブ活動グループ結成後の大きな活動が、初のライブツアー「Howzit 1st LIVE NICE TO ME YOU」だ。
TBS NEWS DIGの2026年6月26日付報道によると、ツアーは以下の日程で開催された。
- 東京公演:8月8日~16日、Kanadevia Hall
- 大阪公演:8月27日~31日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
- 福岡公演:9月30日~10月4日、キャナルシティ劇場
ツアーは10月4日に福岡公演を終えている。少年忍者の活動終了から新グループ結成までの流れを考えると、2026年は織山にとってグループ活動の再構築が進んだ年でもある。
2026年11月の活動状況11月1日時点でジュニア公式プロフィールに掲載されている今後の予定には、11月9日の「andBOY VOL.07」、11月20日の「ViVi」1月号がある。
いずれもHowzitのメンバーとしての掲載予定が確認できる。
したがって、現在の活動を追う場合は、個人名だけでなくHowzitとしての出演情報も確認することがポイントだ。
【プロフィール完全版】織山尚大の年齢・身長・経歴と少年忍者時代
織山尚大(おりやま なお)
23歳
2026年11月1日現在
東京都出身・O型
俳優・アイドル
Howzitメンバー
基本プロフィール一覧
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 織山尚大 |
| 読み方 | おりやま なお |
| 生年月日 | 2003年10月27日 |
| 年齢 | 23歳 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 167cm |
| 血液型 | O型 |
| 入所日 | 2016年4月9日 |
| 所属グループ | Howzit |
| 旧所属グループ | 少年忍者 |
| 趣味 | 食事、服を見に行くこと、舞台鑑賞 |
| 特技 | ダンス、ボルダリング |
| 将来の夢 | アイドルを続けること |
上記はSTARTO ENTERTAINMENTのジュニア公式プロフィールに掲載されている情報を中心にまとめたものだ。
2016年に芸能活動をスタート織山尚大が事務所に入所したのは2016年4月9日。
当時はまだ10代前半で、ジュニアとして経験を積みながら、ダンスやパフォーマンスの技術を磨いていった。
彼の大きな特徴は、単に振り付けを正確に再現するだけでなく、身体の動きや表情によって感情を伝える表現力にある。
こうした身体表現は、後の舞台出演や俳優活動にもつながっている。
少年忍者での活動と存在感2018年に結成された少年忍者は、多人数でのパフォーマンスやアクロバティックな演出を特徴とするジュニアグループだった。
織山はそのメンバーとして活動し、グループでのステージ経験を重ねると同時に、個人でのドラマ・舞台出演にも挑戦していった。
特に注目したいのは、グループ活動と俳優活動を並行してきた点だ。
アイドルとしてのパフォーマンスでは身体の動きや瞬発力が求められる一方、俳優としては役柄の心理や人物関係を理解する必要がある。異なる表現領域を経験してきたことが、現在の活動の幅につながっている。
2025年11月30日の少年忍者の活動終了は、一つの時代の区切りとなった。その後Howzitが結成されたことで、グループ活動を続けながら個人の俳優としても成長する新たな環境が生まれた。
【経歴年表】少年忍者からHowzit、俳優活動までの転換点
織山尚大の経歴を理解するには、グループ活動と個人出演を別々に見るよりも、両者がどのように重なってきたかを確認するのが分かりやすい。
織山尚大の主な活動年表この年表から分かるのは、織山のキャリアがグループ活動だけに依存していないことだ。
10代からドラマや舞台に出演し、2022年にはW主演、2024年には映画出演、2026年には主演舞台へと経験を積んできた。
少年忍者の活動終了をキャリアの終わりと捉えるのではなく、俳優活動を含めた個人の表現領域が広がる転換点として見ると、現在の立ち位置が理解しやすい。
【主演舞台】『エクウス』で見せた織山尚大の新境地
2026年の織山尚大を語るうえで、大きな転機となったのが主演舞台『エクウス』だ。
本作はイギリスの劇作家ピーター・シェーファーによる戯曲で、人間の心理や情熱、正気と狂気の境界を描く心理劇である。
織山が演じたのは、物語の中心人物である17歳の少年アラン・ストラング。
心理的に複雑な背景を持つ人物であり、感情の揺れや孤独、周囲との関係性を丁寧に表現する必要がある難しい役柄だった。
『エクウス』の公演概要- 東京公演:2026年1月29日~2月15日
- 会場:東京グローブ座
- 大阪公演:2026年2月20日~24日
- 会場:サンケイホールブリーゼ
- 主演:織山尚大
- 作:ピーター・シェーファー
- 翻訳・演出:小川絵梨子
共演者には村川絵梨、岡本玲、須賀貴匡、近藤隼、津田真澄、坂田聡、長野里美、千葉哲也らが名を連ねた。
東京グローブ座の公演情報にも、織山尚大の主演と主要キャストが掲載されている。
織山尚大はアラン役にどう向き合ったのか注目したいのは、舞台に向けた準備の過程だ。
2025年12月26日に公開されたローチケ演劇宣言のインタビューで、織山は舞台への意欲について語っている。
個人的にずっと「舞台をやりたい」と言い続けてきました。
また、演出を担当した小川絵梨子との稽古では、アランという人物の心理を理解するために、言葉と感情の関係を突き詰めていったという。
乗馬体験も行い、馬の身体の構造や動きを実際に体験することで、役柄の感覚をつかもうとしていた。
2026年1月28日の公開ゲネプロ・取材会では、馬との接し方を学ぶためにブラッシングや乗馬を経験したことも報じられた。
加えて、役柄の外見に近づけるために食生活を調整したことも明かしている。
『エクウス』が俳優としての評価につながる理由本作の特徴は、派手な舞台装置や映像演出に頼らず、俳優自身の表現力が問われる点にある。
2026年2月の観劇レビューでは、織山の身体表現や繊細な感情の変化、静かな場面から感情を強く表出する場面までの振れ幅が評価された。
特に、ダンスで磨いてきた身体の使い方が、アランという複雑な人物を表現するうえで生かされているという見方が示されている。
アイドルとして培った身体表現が、俳優としての武器になることを示した作品だった。
【出演作品一覧】織山尚大のドラマ・映画代表作と役柄
織山尚大の出演作を振り返ると、学園ドラマから恋愛作品、サスペンス、ヒューマンドラマまで、ジャンルが幅広い。
ここでは特に知名度の高い作品を中心に整理する。
代表的なドラマ出演作1.『恋の病と野郎組』シリーズ(2019年・2022年)
織山が演じたのは四谷翼役。
男子高校生たちの日常や恋愛をコミカルに描いた作品で、若手俳優としての経験を積んだ初期の代表作の一つだ。
2019年の第1シリーズに続き、2022年のSeason2にも出演している。
2.『文豪少年!~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~』(2021年)
第7話で高峰役を演じた。
文学作品をモチーフにしたドラマ企画で、若手俳優として異なる人物像に挑戦した作品である。
3.『高良くんと天城くん』(2022年)
織山の俳優活動を語るうえで欠かせない作品だ。
佐藤新とのW主演で、織山は天城太一を演じた。
原作は人気漫画で、男子高校生同士の恋愛と繊細な心理描写を中心に物語が進む。
MBSの公式作品情報では、織山自身も天城について、繊細でさまざまな思いを抱えた人物だと説明している。
表面的な明るさだけでなく、心の内側にある不安や感情を表現する必要がある役柄だった。
4.『恋する警護24時』(2024年)
テレビ朝日系のドラマで、水田雄介役を担当。
恋愛要素と警護アクションを組み合わせた作品で、これまでの学園・青春系とは異なるジャンルへの出演となった。
5.『リベンジ・スパイ』(2025年)
大橋和也主演のテレビ朝日系ドラマで、織山は岡山真之介役を演じた。
岡山真之介は、ゲームやIT分野に優れた才能を持つ人物で、主人公・菅原優我のスパイ活動を遠隔から支える重要な存在だ。
テレビ朝日の公式キャスト情報にも、織山の役名と人物設定が掲載されている。
映画出演作:スクリーンでも存在感を発揮『うちの弟どもがすみません』(2024年)
織山が成田柊役を演じた映画作品。
畑芽育演じる主人公と共同生活を送る4兄弟の三男で、ミステリアスな雰囲気を持つ人物だ。
2024年12月の日刊スポーツの取材記事では、織山が役柄を理解するために原作と台本を読み込み、自分の声を録音して鏡の前で確認していたことが紹介されている。
映画初出演にあたり、原作ファンと自身のファンの双方を意識して役作りに取り組んだ点も印象的だ。
『エンジェルフライト THE MOVIE』(2026年)
2026年2月13日からPrime Videoで世界独占配信された映画作品。
2023年配信のドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』の続編にあたり、米倉涼子が主人公・伊沢那美を演じる。
織山は前作に続いて伊沢航役で出演している。
本作は国境を越えて故人を遺族のもとへ送り届ける国際霊柩送還士たちの仕事と、残された人々の思いを描くヒューマンドラマだ。
Amazonの公式作品紹介でも織山の出演が発表されており、映画版のキャストとして米倉涼子、松本穂香、城田優、向井理らと名を連ねている。
出演作から見える俳優としての変化織山の出演歴を整理すると、初期は学園・青春作品が中心だったが、徐々に心理描写の複雑な役や、物語の重要人物を任されるようになっている。
特に『高良くんと天城くん』でのW主演、『うちの弟どもがすみません』での映画出演、そして『エクウス』での主演は、俳優としての経験を広げる重要な実績だ。
単に出演本数を増やすだけでなく、作品ごとに異なる人物像に挑戦している点が特徴といえる。
【演技力・評判を検証】織山尚大の俳優としての魅力はどこにある?
織山尚大の演技力を評価する際には、ビジュアルや人気だけでなく、役作りの過程と実際の作品での表現を見ることが大切だ。
これまでのインタビューや観劇レビューからは、主に3つの特徴が浮かび上がる。
1.身体表現を生かした演技織山の大きな強みはダンス経験に裏打ちされた身体表現だ。
舞台では、セリフだけでなく立ち姿、視線、動き、沈黙なども人物の感情を伝える重要な要素になる。
『エクウス』の観劇レビューでは、アランの繊細さや危うさを身体と声で表現する点が評価された。
ダンスと演技は異なる技術だが、身体の動きによって感情を伝えるという点では共通する部分がある。織山の場合、その経験が舞台上の表現に結びついている。
2.役柄を深く理解しようとする姿勢2024年の映画『うちの弟どもがすみません』では、原作と脚本を読み込み、自分の声を録音して確認するなど、役柄に近づくための工夫をしていた。
また、2026年の『エクウス』では、演出家との対話や乗馬体験を通してアランの心理や身体感覚を探っている。
この2作品の取り組みからは、作品のジャンルが変わっても、役柄を理解するために時間をかける姿勢がうかがえる。
3.繊細な感情表現と強い感情表現の両立『高良くんと天城くん』では、青春期の揺れ動く感情を表現する役柄に挑戦した。
一方、『エクウス』では、孤独や葛藤を抱えた少年アランを演じ、感情の振れ幅が大きい役柄に向き合った。
作品によって求められる演技は異なるが、静かな場面と感情が動く場面の両方で表現を変えることが求められる。
こうした経験の積み重ねが、俳優としての幅につながっている。
演技力の評判を判断するときのポイント織山の演技に関する評価を調べる場合、次の3つを分けて考えると理解しやすい。
- ファンからの評価: アイドルとしての魅力や過去の活動も含めた応援の声。
- 作品レビュー: 実際の演技、役柄への適合性、感情表現に対する観劇者の評価。
- 本人の取り組み: インタビューで明かされる役作りや稽古への姿勢。
特に『エクウス』は、俳優としての表現力を確認するうえで注目度の高い作品だ。
一方、1作品のレビューだけで演技力のすべてを判断することはできない。ドラマ、映画、舞台を見比べることで、織山の表現の特徴がより明確になる。
【プロの結論】織山尚大のキャリアを理解する3つの視点
2026年の織山尚大を評価するうえで重要なのは、少年忍者時代の実績だけで現在を判断しないことだ。
アイドルとしての活動はHowzitで継続少年忍者の活動終了は、グループとしての一区切りだった。
その後Howzitが結成され、織山は新しい5人組のメンバーとして活動を続けている。
ジュニア公式プロフィールでも、将来の夢は「アイドルを続けること」と掲載されている。俳優業だけに活動の軸を移したわけではないことが分かる。
俳優としては舞台経験が大きな財産『高良くんと天城くん』のような繊細な青春ドラマから、『エクウス』のような心理劇まで、出演作品の幅は広がっている。
とりわけ舞台は、観客の目の前で演技を続ける必要があるため、映像作品とは異なる表現力が求められる。
2026年の主演舞台は、俳優としての成長を確認する重要な機会になった。
今後の注目点はグループと個人活動の相乗効果Howzitとしての活動によって、ダンスや音楽を通じた表現を続けながら、個人ではドラマ・映画・舞台に出演する。
この2つの活動を両立することは、織山のキャリアにとって大きな意味を持つ。
アイドルとしての表現力が俳優活動に生かされ、俳優として身につけた人物理解や表現の幅が、ステージ上のパフォーマンスにも還元される可能性がある。
今後は、Howzitとしての活動だけでなく、新たな主演作品や映像作品への出演にも注目したい。
【FAQ】織山尚大に関するよくある質問
Q1:織山尚大は2026年現在、何をしている?
A1:2026年11月現在、ジュニアの新グループHowzitのメンバーとして活動している。また、主演舞台『エクウス』や映画『エンジェルフライト THE MOVIE』など、俳優としての出演実績もある。
Q2:織山尚大は少年忍者を辞めたの?
A2:少年忍者は2025年11月30日をもってグループ活動を終了した。その後、織山は2026年6月に結成されたHowzitのメンバーとなっている。芸能活動を終了したわけではない。
Q3:織山尚大の所属するHowzitのメンバーは誰?
A3:織山尚大、西村拓哉、黒田光輝、檜山光成、ヴァサイェガ渉の5人。2026年6月26日に結成が発表された。
Q4:織山尚大の代表的なドラマは?
A4:『恋の病と野郎組』『高良くんと天城くん』『恋する警護24時』『リベンジ・スパイ』など。特に『高良くんと天城くん』では佐藤新とW主演を務め、天城太一役を演じた。
Q5:織山尚大が主演した舞台『エクウス』はいつ上演された?
A5:2026年1月29日から2月15日まで東京グローブ座で、2月20日から24日まで大阪のサンケイホールブリーゼで上演された。織山は主人公アラン役を務めた。
Q6:織山尚大は『エンジェルフライト THE MOVIE』に出演している?
A6:出演している。2026年2月13日からPrime Videoで配信された映画で、織山は伊沢航役を演じている。
織山尚大は、少年忍者での活動を経て、2026年にHowzitのメンバーとして新たなスタートを切った。
一方、俳優としても『高良くんと天城くん』『リベンジ・スパイ』『エンジェルフライト THE MOVIE』など、幅広い作品に出演している。
特に2026年の主演舞台『エクウス』は、身体表現や繊細な心理描写を必要とする難しい役柄に挑戦した点で、俳優としての重要な実績となった。
織山尚大の魅力は、アイドルとしての華やかさだけではない。ダンスで培った表現力、役柄を理解するための努力、そして作品ごとに異なる人物像に挑戦する姿勢にもある。
2026年は、少年忍者時代から続く経験を新しいグループ活動と俳優業の両方につなげた節目の年。 今後のHowzitでの活躍と、次にどのような役柄でスクリーンや舞台に登場するのかが注目される。