ジャニーズ退所後の浅香航大は、俳優として着実にキャリアを積み重ねていきました。
アイドル時代の経験を経て、演技を中心とした活動へ移行したことは、その後の出演作品にもつながっています。
2008年の舞台『手紙』が俳優としての出発点浅香航大の俳優デビュー作として知られるのが、2008年11月に上演された舞台『手紙』です。
所属事務所の出演歴には『テガミ』という表記で掲載されており、シアターグリーンで上演された作品です。
この舞台出演を皮切りに、2009年以降も『さよならエンジェル』『レモンドロップス』などの舞台に出演。2010年には『MOTHER マザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』や『広島に原爆を落とす日』など、異なるテーマの舞台作品にも参加しました。
舞台で経験を重ねてから映像作品へ進んだ点は、浅香航大のキャリアを考えるうえで興味深いところです。
テレビドラマ初出演は2011年2011年には、フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011』に高槻昴役で出演しました。
これがテレビドラマへの初出演として紹介されています。
翌2012年には映画『桐島、部活やめるってよ』に友弘役で出演し、映画デビューも果たしました。同年には三池崇史監督の映画『悪の教典』にも出演しています。
朝ドラ『マッサン』で演技の幅を広げる
NHK連続テレビ小説『マッサン』
2014年~2015年
浅香航大の役柄:鴨居英一郎
NHKの朝ドラへの出演は、俳優としての認知度を高めた重要な仕事の一つです。
『マッサン』では、鴨居英一郎役を演じました。
朝ドラは幅広い年齢層が視聴する作品であり、出演を通して、それまで浅香航大を知らなかった視聴者にも名前が知られるようになりました。
『あなたの番です』で印象的な刑事役を演じる
日本テレビ系『あなたの番です』
2019年
浅香航大の役柄:神谷将人
作品のミステリアスな展開を支える刑事役として出演しました。
2019年の『あなたの番です』では、神谷将人役を担当。
この作品は考察ブームを巻き起こしたドラマとしても知られ、浅香航大の出演作を検索する人が増えるきっかけの一つになりました。
そのほかにも、次のような作品に出演しています。
- 『グッド・ドクター』(2018年)
- 『べしゃり暮らし』(2019年)
- 『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年)
- 『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』(2022年)
- 『大富豪同心』シリーズ(2021年~)
これらの出演歴は、所属事務所の公式プロフィールにも掲載されています。
アイドルから俳優へ転身した浅香航大は、単に過去の経歴が話題になる人物ではありません。映像作品と舞台の両方で出演経験を重ね、さまざまな役柄を演じる俳優として活動を続けています。
【2026年最新】浅香航大の現在の所属事務所と出演作品

浅香航大の現在の所属事務所は、トライストーン・エンタテイメントです。
小栗旬、田中圭、綾野剛、赤楚衛二らが所属する芸能事務所として知られています。
2024年4月にA-Teamから移籍浅香航大は、以前はA-Team(エーチーム)に所属していました。
しかし、2024年4月1日にA-Teamが芸能関係業務の休業を発表。その後、同月22日、浅香航大がトライストーン・エンタテイメントに所属したことが公式サイトで発表されました。
日刊スポーツも同日に移籍を報道しています。
この移籍は、ジャニーズ時代の退所とは異なる、所属事務所の事業体制変更に伴うキャリア上の転機です。
現在の所属先については、過去のプロフィールに記載されたA-Teamではなく、トライストーンの公式アーティストページを確認するのが確実です。
2026年の主な出演作品2026年はドラマや映画への出演が続いています。
『仮面教師~妻を亡くしたその日から』
中京テレビ・日本テレビ系
浅香航大:水戸祐介役
W主演として出演。2026年秋の注目出演作です。
『俺たちの箱根駅伝』
日本テレビ
浅香航大:野村豪輝役
映画『逃げろお嬢さん』
監督:伊藤ちひろ
浅香航大:国枝全太郎役
『産まない女はダメですか? DINKsのトツキトオカ』
2026年3月30日スタート・テレビ東京
浅香航大:金沢哲也役
『身代金は誘拐です』
2026年1月8日スタート・読売テレビ
浅香航大:熊守壮亮役
出演情報はトライストーン・エンタテイメントの2026年公式掲載内容に基づくものです。
加えて、所属事務所の2026年10月22日付の告知では、WOWOWの連続ドラマW『告解』への出演が発表されています。
- 作品名:『連続ドラマW 告解』
- 出演:浅香航大
- 役名:前園
- 放送開始:2026年12月20日
- 放送時間:午後10時
- 全4話
11月1日現在では、これから放送される作品です。
こうした最新の出演情報を見ると、浅香航大は過去のジャニーズJr.時代を振り返られるだけの存在ではなく、現在進行形で俳優としてキャリアを築いていることが分かります。
【浅香航大とジャニーズ時代】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:浅香航大は本当に元ジャニーズなのですか?
A1:はい。2002年12月ごろにジャニーズ事務所へ入所し、ジャニーズJr.として活動していました。J.J.Expressのメンバーだったことも複数の芸能プロフィールや報道で紹介されています。
Q2:浅香航大がジャニーズを退所した理由は何ですか?
A2:本人の当時の公式ブログとして転載されている文章では、事務所との方向性の違いを退所を考えた理由として説明しています。その後、エーライツのオーディションに合格し、俳優の道を選択しました。具体的な意見の相違や、それ以外の事情については詳細が明らかになっていません。
Q3:浅香航大は2026年現在どこの事務所に所属していますか?
A3:トライストーン・エンタテイメントです。2024年4月22日に所属が発表されました。2026年もドラマや映画への出演を続けています。
浅香航大の経歴を振り返ると、ジャニーズJr.時代、J.J.Expressでの活動、2008年の退所、舞台『手紙』での俳優デビューという流れが見えてきます。
特に押さえておきたい要点は次の5つです。
1. 2002年12月ごろにジャニーズ事務所へ入所した。
2. ジャニーズJr.内のユニットJ.J.Expressで活動していた。
3. 2008年にジャニーズを退所し、同年11月に舞台で俳優デビューした。
4. 『マッサン』『あなたの番です』などの出演を通して俳優としての認知度を高めた。
5. 2026年現在はトライストーン・エンタテイメント所属で、ドラマや映画への出演を続けている。
退所理由については、本人のブログに残された「自分の思いと事務所の思いがシックリいかない」という趣旨の言葉が重要です。一方、素行や人間関係、デビュー選考などを原因とする説には、退所との因果関係を裏付ける確かな情報がありません。
【プロの結論】として注目したいのは、浅香航大のキャリアが、単なるアイドルから俳優への転身ではなく、舞台を出発点に映像作品へと活動領域を広げてきた積み重ねだということです。
ジャニーズ時代の経歴は確かに興味深いものですが、現在の浅香航大を評価するなら、過去の所属先だけでなく、出演作品や役柄、舞台での実績にも目を向ける必要があります。
2026年も新作への出演が続く浅香航大。J.J.Express時代を知るファンにとっても、俳優として初めて知った視聴者にとっても、今後の活躍が楽しみな存在です。