アニメ『魔入りました!入間くん』の声優は誰なのか。主人公・鈴木入間役の村瀬歩をはじめ、アスモデウス・アリス役の木村良平、ウァラク・クララ役の朝井彩加など、個性豊かなキャラクターを演じる実力派声優が集結している。2026年放送の第4シリーズでは、これまで声が明かされていなかった問題児(アブノーマル)クラス最後の一人、プルソン・ソイ役に伊藤節生が決定し、大きな注目を集めた。
第4シリーズは2026年4月4日にNHK Eテレで放送を開始し、全24話・2クールの構成で9月26日に最終話を迎えた。主要キャストの継続状況、新たに発表された配役、歴代シリーズとの比較、今後の劇場版プロジェクトまで、2026年11月2日時点の情報を整理する。
【2026年最新】魔入りました!入間くん第4シリーズの声優と放送情報

『魔入りました!入間くん』は、西修による漫画を原作とするテレビアニメ。人間でありながら魔界に連れてこられた少年・鈴木入間が、大悪魔サリバンの孫として悪魔学校バビルスに通い、個性豊かな悪魔たちと交流しながら成長していく学園ファンタジーだ。
テレビアニメは2019年に第1シリーズがスタート。その後、第2シリーズ、第3シリーズと続き、2026年には待望の第4シリーズが放送された。
第4シリーズの放送スケジュールNHKキャラクター公式サイトが発表した第4シリーズの基本情報は次のとおり。
- 初回放送日:2026年4月4日(土)
- 放送局:NHK Eテレ
- 本放送:毎週土曜日 午後6時25分
- 再放送:毎週金曜日 午後7時
- 話数:全24話
- 配信開始:2026年4月6日(月)午後6時から順次
- 最終話:2026年9月26日放送
全24話の2クール構成で、物語の中心となったのは問題児クラスの結束が試される「音楽祭」。13人全員が舞台に立ち、ランク4(ダレス)を目指すという大きな目標が設定された。
2026年11月現在、第4シリーズの初回放送はすでに終了している。9月27日には公式サイトから劇場版プロジェクトの始動も発表された。ただし、劇場版の公開日や詳細なキャスト情報は、発表時点では明らかになっていない。
第4シリーズの主要スタッフ声優陣を支える制作スタッフも、作品の雰囲気を維持するうえで重要な存在だ。
- 原作:西修
- 総監督:森脇真琴
- 監督:辻橋綾佳
- シリーズ構成:筆安一幸
- キャラクターデザイン:原由美子
- 音楽:本間昭光、関向弥生
- 音響監督:郷田ほづみ
- アニメーション制作:BNピクチャーズ
第4シリーズでは音楽祭が大きな見どころとなるため、キャラクターの演技だけでなく、歌唱や楽器演奏を含めた音響面にも注目が集まった。
【完全一覧】問題児クラス13人のキャラクター別声優・キャスト
『魔入りました!入間くん』の声優を調べるうえで、まず押さえておきたいのが問題児(アブノーマル)クラスの13人だ。
第4シリーズでは、これまで存在感を消していたプルソン・ソイが正式に物語へ加わり、クラスの13人がそろう展開が描かれた。以下が公式キャラクター・キャスト情報に基づく一覧である。
| キャラクター | 声優 | キャラクターの特徴 |
|---|---|---|
| 鈴木入間 | 村瀬歩 | 心優しくお人よしな人間の少年 |
| アスモデウス・アリス | 木村良平 | 入試首席の優等生。入間に忠誠を誓う |
| ウァラク・クララ | 朝井彩加 | 明るく元気で自由奔放な女子悪魔 |
| サブノック・サブロ | 佐藤拓也 | 魔王を目指す熱血漢 |
| シャックス・リード | 山谷祥生 | ゲーム好きで陽気なお調子者 |
| アンドロ・M・ジャズ | 柿原徹也 | 面倒見のよい兄貴肌 |
| クロケル・ケロリ | 東山奈央 | 人気アクドル「くろむ」としても活動 |
| イクス・エリザベッタ | 本渡楓 | おっとりした性格で美しい女子悪魔 |
| カイム・カムイ | 梶原岳人 | 紳士的な振る舞いを好む悪魔 |
| アガレス・ピケロ | 吉永拓斗 | 眠ることが大好きな悪魔 |
| ガープ・ゴエモン | 大河元気 | 世話好きで剣術を好む悪魔 |
| アロケル・シュナイダー | 土岐隼一 | ぼんやりした外見とは裏腹に秀才 |
| プルソン・ソイ | 伊藤節生 | 認識阻害の能力を持ち、トランペットが得意 |
主人公の鈴木入間を演じるのは、村瀬歩。入間は、人間であることを隠しながら悪魔学校に通う少年で、極度のお人よしという性格の持ち主だ。
相手を思いやる優しさがある一方、予想外の出来事に巻き込まれたり、周囲の悪魔たちに振り回されたりすることも多い。物語が進むにつれて、自分の意思で行動する場面や、周囲を引っ張る場面も増えていく。
村瀬歩の演技は、入間の柔らかな人柄と、成長するにつれて見せる芯の強さを理解するうえで欠かせない。シリーズを通じて主人公を担当しており、第4シリーズでも続投している。
アスモデウス・アリス役・木村良平:気品と情熱を併せ持つ相棒アスモデウス・アリス役は木村良平。入試首席の優等生であり、火炎系魔術を得意とする実力者だ。
礼儀正しく高貴な雰囲気を持つ一方、入間に関することになると非常に強い忠誠心を見せる。そのギャップがキャラクターの魅力につながっている。
木村良平は第4シリーズについて、公式サイトで音楽祭だけでなく、キャラクター同士の関係性や変化にも注目してほしいという趣旨のコメントを寄せている。アスモデウスと入間の関係を楽しむうえでも重要なシリーズとなった。
ウァラク・クララ役・朝井彩加:作品の明るさを象徴する存在ウァラク・クララ役は朝井彩加。元気いっぱいで落ち着きがなく、思い立ったらすぐに行動するタイプの女子悪魔だ。
入間と出会ったことで友情を深め、アスモデウスとともに行動する場面も多い。自由奔放な言動や独特のテンポが作品のコメディ要素を強めている。
朝井彩加は第4シリーズの公式コメントで、音楽祭に向けて問題児クラス全員が一丸となる姿だけでなく、それぞれが葛藤しながら前に進む姿にも注目してほしいと語っている。
【主要キャスト】アメリ・カルエゴ・サリバン・オペラの声優も紹介
問題児クラス以外にも、作品の世界観を支える重要なキャラクターがいる。特に入間の学校生活や魔界での立場に深く関わる大人たちは、物語の展開に欠かせない存在だ。
アザゼル・アメリ役:早見沙織アザゼル・アメリを演じるのは早見沙織。
アメリは悪魔学校バビルスの生徒会長で、気高く美しい外見と高い実力を兼ね備えている。入間が人間であることに気づきながらも、少女漫画『初恋メモリー』をきっかけに親交を深めていくという意外な一面も持つ。
凛とした生徒会長としての威厳と、入間と接するときに見せる親しみやすさ。その二面性がキャラクターの魅力だ。
ナベリウス・カルエゴ役:小野大輔問題児クラスの担任であるナベリウス・カルエゴ役は小野大輔。
厳格で規律を重んじる教師であり、口癖は「粛に」。自由奔放な入間たちに振り回される苦労人でもある。
授業中のアクシデントで入間の使い魔になってしまうという、本人にとっては非常に不本意な出来事もあり、教師としての威厳とコミカルな状況の対比が見どころになっている。
サリバン役:黒田崇矢サリバンを演じるのは黒田崇矢。
悪魔学校バビルスの理事長であり、魔界の有力者である三傑の一人。入間を魔界に迎え入れた張本人でもある。
非常に強い力を持ちながら、孫となった入間を溺愛する姿が印象的だ。威厳のある大悪魔としての存在感と、孫を前にしたときの甘やかしぶりの対比が作品の面白さを生み出している。
オペラ役:斎賀みつきオペラ役は斎賀みつき。
サリバンに仕える優秀な執事で、家事から護衛まで幅広い仕事を完璧にこなす。冷静でドライな印象があるものの、入間が困っているときには的確な助言を与える頼もしい存在だ。
サリバンと入間の関係を近くで見守りながら、時には厳しく、時には優しく接するオペラの立ち位置も重要である。
第4シリーズで登場する注目の追加キャスト第4シリーズでは問題児クラス以外にも、新たなキャラクターや物語上の重要人物が登場した。
- アムドゥスキアス・ポロ:子安武人。元13冠で「音魔」の異名を持つ音楽家。
- レヴィアタン・レイヂ:内田雄馬。三傑の孫で、魔海学園の生徒艦長。
- ベリアール・ベリィ・ラズベリィ:松岡禎丞。三傑ベリアールの孫で、学院を率いる実力者。
- ギャリー:松岡美里。くろむと肩を並べる人気アクドル。
特に音楽祭では、アムドゥスキアス・ポロの存在が物語の緊張感を高める。子安武人の参加も、第4シリーズのキャスト面で注目されたポイントの一つだ。
【第4シリーズ最大の注目】プルソン・ソイ役は伊藤節生!初めて声が公開された理由
第4シリーズのキャスト発表で特に話題となったのが、問題児クラス最後の一人であるプルソン・ソイの配役だ。
担当声優は伊藤節生。2026年1月10日、アニメ公式サイトが正式に発表し、キャラクターPVも公開した。
プルソン・ソイはなぜこれまで目立たなかったのかプルソンは入間のクラスメイトでありながら、これまで教室でほとんど存在感を示してこなかった悪魔だ。
その理由は、彼の家系が持つ「絶対に目立ってはいけない」という信条にある。プルソンは周囲の認識から自分の存在を薄れさせる「認識阻害」の能力を持っており、クラスメイトですら存在を忘れてしまうほどだった。
第1シリーズで姿と名前が登場してから、キャスト決定まで6年以上。第4シリーズの音楽祭編で本格的に物語へ関わることになり、ついに声が公開された。
伊藤節生の起用と公式コメント伊藤節生は、プルソン役の発表に際して、キャラクターPVを見たファンの期待に喜びとプレッシャーを感じたことを明かしている。
「初めて台本を開いた時は文字の多さに眩暈を起こしそうでした」
これは公式サイトに掲載された伊藤節生本人のコメントの一部だ。プルソンは普段こそ寡黙だが、実際に話し始めると怒涛のマシンガントークで入間を圧倒するという、意外な特徴を持っている。
このギャップを成立させるには、単に声を小さく演じるだけでは足りない。普段の存在感の薄さと、話し始めたときの情報量の多さを表現する必要がある。
加えて、プルソンにはトランペットの才能があり、音楽祭ではその能力を生かして活躍することになる。音楽祭という舞台そのものが、彼のキャラクター性を大きく変化させるきっかけになっている。
プルソンの登場で問題児クラスは13人に第4シリーズの大きなテーマは、問題児クラス13人全員で舞台に立つことだ。
それまで存在感を消してきたプルソンが、仲間たちと同じ目標に向かって行動する。この変化は、単なる新キャラクターの追加ではなく、クラス全体の成長を象徴する展開でもある。
プルソン役の発表が注目された理由は、伊藤節生という新しい声優が加わったことだけではない。長い間、作品の中で存在を隠してきたキャラクターが、声を得て仲間の一員になるという物語上の意味が大きかった。
【歴代シリーズ比較】魔入りました!入間くんの声優は変更された?
シリーズ作品では、長期間の放送によって声優が交代するケースもある。そのため、第4シリーズを視聴する際に「以前と声優が変わったのでは?」と気になる人もいるだろう。
『魔入りました!入間くん』の場合、第1シリーズの主要キャストと第4シリーズの公式キャストを照合すると、主人公や中心人物の配役は継続している。
歴代シリーズの放送と主要キャスト- 第1シリーズ:2019年10月5日から2020年3月7日まで放送。村瀬歩、木村良平、朝井彩加らが主要キャラクターを担当。
- 第2シリーズ:2021年4月17日から9月11日まで放送。入間、アスモデウス、クララをはじめとする主要キャストが続投。
- 第3シリーズ:2022年10月8日から2023年3月4日まで放送。収穫祭を中心に物語が展開。
- 第4シリーズ:2026年4月4日から9月26日まで放送。音楽祭を中心に、プルソン・ソイが正式に加わった。
鈴木入間役の村瀬歩、アスモデウス・アリス役の木村良平、ウァラク・クララ役の朝井彩加、アザゼル・アメリ役の早見沙織、ナベリウス・カルエゴ役の小野大輔などは、第1シリーズから第4シリーズまで同じ配役である。
第4シリーズの公式キャスト欄でも、これらの声優が引き続き各キャラクターを担当している。主要人物について、シリーズ途中での声優交代を示す公式発表は確認されていない。
ここで注意したいのは、プルソン・ソイのキャスト発表を「声優交代」と混同しないことだ。プルソンは以前から登場していたものの、認識阻害という設定によって目立たず、声も公開されていなかったキャラクターである。伊藤節生の起用は、既存キャストの交代ではなく、新たなキャラクターの正式な配役発表に当たる。
第4シリーズで変わったのはキャストよりも物語の広がり第4シリーズの特徴は、主要キャストの刷新ではなく、既存キャラクターの関係性がさらに深まったことにある。
音楽祭では、普段は目立たないキャラクターにも重要な役割が与えられ、それぞれの得意分野や個性が一つの舞台に集約された。声優陣にとっても、個々のキャラクターを演じるだけでなく、13人の掛け合いを通じてクラス全体の一体感を表現するシリーズとなった。
また、2026年9月27日に劇場版プロジェクトの始動が発表されたことで、アニメシリーズの今後にも期待が集まっている。劇場版の出演者や公開時期については、今後の公式発表が待たれる。
【魔入りました!入間くんの声優】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:鈴木入間の声優は誰ですか?
A1:鈴木入間役は村瀬歩です。第1シリーズから第4シリーズまで主人公を担当しています。
Q2:アスモデウス・アリスの声優は誰ですか?
A2:木村良平です。入試首席の優等生で、入間に強い忠誠心を持つアスモデウスを演じています。
Q3:ウァラク・クララの声優は誰ですか?
A3:朝井彩加です。明るく自由奔放なクララの声を担当しています。
Q4:プルソン・ソイの声優は誰ですか?
A4:伊藤節生です。2026年1月10日に第4シリーズの公式サイトで発表され、キャラクターPVで初めて声が公開されました。
Q5:アザゼル・アメリの声優は誰ですか?
A5:早見沙織です。悪魔学校バビルスの生徒会長であるアメリを演じています。
Q6:カルエゴ先生の声優は誰ですか?
A6:小野大輔です。厳格な問題児クラスの担任、ナベリウス・カルエゴを担当しています。
Q7:サリバンとオペラの声優は誰ですか?
A7:サリバン役は黒田崇矢、オペラ役は斎賀みつきです。サリバンは入間の祖父で、オペラはその執事として入間を見守っています。
Q8:第4シリーズで声優が変更されたキャラクターはいますか?
A8:主要キャラクターについて、公式に発表された声優交代は確認されていません。プルソン・ソイは新たに伊藤節生が担当することになったキャラクターで、従来の声優からの交代ではありません。
Q9:第4シリーズはいつからいつまで放送されましたか?
A9:2026年4月4日にNHK Eテレで放送を開始し、全24話の最終話は9月26日に放送されました。
Q10:『魔入りました!入間くん』の劇場版は決定していますか?
A10:2026年9月27日に公式サイトから劇場版プロジェクトの始動が発表されています。公開日や詳細な出演キャストなどは、続報を待つ必要があります。
『魔入りました!入間くん』の魅力を支えているのは、キャラクターの個性を的確に表現する声優陣だ。
鈴木入間役の村瀬歩、アスモデウス・アリス役の木村良平、ウァラク・クララ役の朝井彩加を中心に、早見沙織、小野大輔、黒田崇矢、斎賀みつきなど、幅広いキャストが作品を彩っている。
第4シリーズで特に注目したいのは、プルソン・ソイ役の伊藤節生だ。第1シリーズから6年以上を経て正式に声が公開され、音楽祭を通して問題児クラス13人がそろう展開が実現した。
歴代シリーズの主要キャストは引き続き同じ声優が担当しており、作品の一貫性も保たれている。第4シリーズの放送は終了したものの、2026年9月には劇場版プロジェクトも始動した。
これから作品を見始める人は、まず村瀬歩が演じる入間を中心に、木村良平と朝井彩加が演じる親友2人との掛け合いに注目してほしい。さらに第4シリーズでは、伊藤節生が演じるプルソンの登場によって、問題児クラスの物語が新たな広がりを見せている。
声優とキャラクターの関係を知ってから視聴すると、何気ない会話や音楽祭の掛け合いにも、これまでとは違った面白さが見えてくるはずだ。
主な情報確認先: NHKキャラクター公式サイトの第4シリーズ「STAFF&CAST」「CHARACTER」「NEWS」「ON AIR」、第1シリーズのキャスト情報。