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【CDTVサタデー終了の真相】アビー君たちはどこへ行った?

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

CDTVのキャラクターを調べる際に混同されやすいのが、2021年の番組改編です。

実は、終了したのはCDTVというブランド全体ではなく、1993年から続いてきた深夜帯の番組『CDTVサタデー』です。

2020年から2021年にかけて起きた変化



2020年3月30日:CDTVライブ!ライブ!スタート

新しい生放送の音楽番組として、月曜夜のプライムタイムに進出しました。


2020年4月12日:COUNT DOWN TVがCDTVサタデーに改題

従来の深夜番組は、ランキングを中心とした30分番組にリニューアルされました。


2021年2月16日:終了が発表される

TBSの4月期番組改編説明会で、CDTVサタデーの終了が明らかになりました。


2021年3月20日:CDTVサタデー最終放送

1993年の開始から約28年間続いた深夜番組が終了しました。


2021年4月以降:CDTVライブ!ライブ!に一本化

深夜番組で展開していたランキング企画なども、ライブ!ライブ!側に引き継がれる形となりました。

スポニチアネックスの2021年2月16日の報道によると、TBSの瀬戸口克陽編成局長は、ゴールデンタイムに進出したライブ!ライブ!への注力を改編の理由として説明しています。

また、リアルサウンドも2021年3月21日の記事で、深夜帯のCDTVが28年間の歴史に幕を閉じたことを報じています。

アビー君と菊池君は番組終了とともに消えたのか?

ここは要点です。

キャラクターの変遷をまとめた資料では、アビー君と菊池君は2021年4月以降、『CDTVライブ!ライブ!』へ移行する形で引き続き出演したとされています。

一方、女性アシスタントのメイプルは、CDTVサタデーの最終期を担当したキャラクターです。

つまり、全員が同じタイミングで完全に姿を消したわけではありません。

加えて、菊池正美さんの出演情報には『CDTVライブ!ライブ!』の菊池君のナレーションも記載されています。声の出演とCGキャラクターの画面上の登場を分けて考えると、移行後の状況を理解しやすくなります。

【2026年現在】CDTVライブ!ライブ!に歴代キャラクターは登場する?

カウントダウンtvキャラクター

2026年11月2日現在

2026年現在、TBSでは『CDTVライブ!ライブ!』が継続しています。

TBS公式番組ページには、2026年11月2日放送の3時間スペシャルが掲載されており、11月9日にも月曜夜の生放送が予定されています。

現在の進行役は「えとちゃん」


TBSアナウンサー。番組では「えとちゃん」の愛称で親しまれています。TBSの公式アナウンサー名鑑にも『CDTVライブ!ライブ!』が担当番組として掲載されています。

現在の番組では、アーティストのライブパフォーマンスを中心に構成し、江藤愛アナウンサーが進行を担当するスタイルが定着しています。

2026年の番組関連イベントでも、江藤愛アナウンサーが「えとちゃん」として司会進行を務めることがTBSから案内されています。

2026年のキャラクター事情を整理
キャラクター・人物 2026年時点での位置づけ
アビー君 旧CDTVを象徴するCGキャラクター
菊池君 旧CDTVの主要キャラクター。菊池正美さんの関連出演情報もある
フミエ・デミコ 初期の歴代女性アシスタント
ミカちゃん・イクちゃん 1990年代の歴代女性アシスタント
チーちゃん 2000年代前半の歴代女性アシスタント
マーキー 2017年3月までの歴代最長アシスタント
メイプル 2021年3月までの最後の女性アシスタント
江藤愛アナ 現在のライブ!ライブ!の進行役

ここで注意したいのは、旧キャラクターの声の出演情報が残っていることと、2026年の毎回の放送で旧キャラクターがメイン司会として登場していることは同じではないという点です。

TBSの2026年の公式番組案内では、現在の出演アーティストやランキング、番組企画などが中心に紹介されています。歴代女性キャラクターを現在のレギュラー司会者として紹介する構成にはなっていません。

したがって、現在の番組を視聴して昔のCGキャラクターが見当たらなくても、不思議ではありません。

CDTVの歴代キャラクターと、2026年の現行番組の進行体制は分けて理解する必要があります。

【プロの結論】CDTVのキャラクターは音楽番組の歴史を映す存在

CDTVのキャラクターを振り返ると、単なるCGの司会者以上の役割を担っていたことが分かります。

特に注目したいのは、次の3点です。

1. アビー君と菊池君は番組の原点

野球帽と眼鏡という分かりやすいビジュアルに、独特の掛け合いを組み合わせた2人は、長年にわたってCDTVの象徴でした。

2. 女性キャラクターの交代は番組の時代区分になる

フミエ、デミコ、ミカちゃん、イクちゃん、チーちゃん、マーキー、メイプルという順番を知れば、1990年代から2021年までの番組の歴史を整理できます。

3. 2021年は番組の方向性が変わった転換点

深夜のランキング番組から、アーティストのライブパフォーマンスを中心としたプライムタイムの番組へと重点が移りました。

その結果、昔のCGキャラクターを中心とする番組演出から、アーティストと生放送の臨場感を前面に出す演出へと変化しました。

懐かしいキャラクターを探している人は、まず出演時期と担当声優を確認すると、名前の取り違えを防げます。また、現在の番組出演者を知りたい場合は、歴代キャラクターの一覧ではなく、TBSの最新番組情報を確認するのが確実です。

【よくある質問】カウントダウンTVのキャラクターに関するFAQ

Q1:カウントダウンTVの野球帽をかぶったキャラクターの名前は?

A1:アビー君です。声を担当しているのは声優の石川寛美さんです。野球選手を目指す少年という設定で、眼鏡をかけた菊池君とともに番組の中心を担ってきました。

Q2:CDTVの歴代女性キャラクターは何人?

A2:7代です。初代フミエ、2代目デミコ、3代目ミカちゃん、4代目イクちゃん、5代目チーちゃん、6代目マーキー、7代目メイプルです。なお、フミエとデミコは同じ高田由美さんが声を担当しました。

Q3:CDTVサタデーが終了した理由と、キャラクターの現在は?

A3:2021年4月期の番組改編で、TBSがCDTVライブ!ライブ!への注力を進めたためです。深夜番組は2021年3月20日の放送で終了しました。アビー君と菊池君はライブ!ライブ!に引き継がれたとする資料があり、女性アシスタントのメイプルは同時期に担当を終えています。2026年現在の番組進行は江藤愛アナウンサーが中心です。

カウントダウンTVのキャラクターは、アビー君と菊池君という2人の主要キャラクターを軸に、女性アシスタントが時代ごとに交代する形式で親しまれてきました。

女性キャラクターはフミエからメイプルまでの7代。担当した声の出演者には高田由美さんをはじめ、堀井美香さん、木村郁美さん、海保知里さん、新井麻希さん、伊東楓さんなどがいます。

2021年3月のCDTVサタデー終了は、深夜のランキング番組からライブ中心の音楽番組へと転換する節目でした。そして2026年現在も、CDTVライブ!ライブ!はTBSの音楽番組として放送を続けています。

昔のアビー君やマーキーを懐かしむ人も、現在のCDTVから興味を持った人も、キャラクターの名前と担当者、登場した時代を照らし合わせると、番組が積み重ねてきた歴史をより深く楽しめます。

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水沢 茜
デジタルマーケター 水沢 茜
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アイドルと音楽シーンを担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、本人の発表を照合してから構成しています。

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