2026年3月、チェコ・プラハで開催された「世界フィギュアスケート選手権2026」の女子シングルは、日本勢が金メダルと銀メダルを獲得する歴史的な結果となった。女子フリーでは、現役最後の世界選手権に臨んだ坂本花織が158.97点を記録。ショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計238.28点で2年ぶり4度目の世界女王に輝いた。
2位には合計228.47点の千葉百音が入り、自己ベストを更新して銀メダルを獲得。ベルギーのニナ・ピンザローネが銅メダルとなった。中井亜美は9位で大会を終えている。ここでは、女子シングルの最終順位、SP・フリーの得点、各選手の演技内容、日本勢の成績、歴代優勝者、テレビ放送・録画情報まで詳しく整理する。
【結果速報】世界フィギュア2026女子は坂本花織が金、千葉百音が銀!

2026年大会の女子シングルは、坂本花織と千葉百音が圧倒的な安定感を見せ、日本勢が表彰台の上位2つを独占した。
ISU(国際スケート連盟)の公式リザルトによると、最終結果は以下のとおり。
| 最終順位 | 選手 | 国 | 合計得点 |
|---|---|---|---|
| 1位・金 | 坂本花織 | 日本 | 238.28 |
| 2位・銀 | 千葉百音 | 日本 | 228.47 |
| 3位・銅 | ニナ・ピンザローネ | ベルギー | 215.20 |
| 4位 | イザボー・レヴィト | 米国 | 206.99 |
| 5位 | ララ・ナキ・グットマン | イタリア | 205.12 |
| 6位 | アンバー・グレン | 米国 | 203.12 |
| 7位 | ニーナ・ペトロキナ | エストニア | 202.27 |
| 8位 | シン・ジア | 韓国 | 201.89 |
| 9位 | 中井亜美 | 日本 | 200.00 |
| 10位 | アナスタシア・グバノワ | ジョージア | 198.81 |
出典:ISU世界フィギュアスケート選手権2026公式最終結果。
坂本花織は2年ぶり4度目の世界選手権優勝今回の優勝が特別な意味を持つ理由は、坂本花織にとって現役最後の大会だったことにある。
坂本は2022年、2023年、2024年と世界選手権女子シングルを3連覇。2025年はアリサ・リュウが優勝したためタイトルを逃したが、2026年に再び頂点へ返り咲いた。
これにより、通算優勝回数は4回。これまで女子シングルで3度優勝していた浅田真央を上回り、日本人選手として単独最多の記録を樹立した。
加えて、今回の合計238.28点は自身の従来の自己ベストを更新する数字だった。
単なるタイトル獲得ではなく、自己最高の演技で競技生活を締めくくった点に、この大会の大きな価値がある。
日本オリンピック委員会(JOC)も、坂本の4度目の優勝と千葉の銀メダル獲得を大きく報じている。
千葉百音は2大会連続の表彰台千葉百音は合計228.47点で2位となり、銀メダルを獲得した。
前回大会では銅メダルを獲得しており、2026年大会ではさらに順位を上げたことになる。
SP、フリーの両方で2位を確保し、どちらか一方の演技に頼らない安定した結果を残した。
特にフリーでは150.02点を記録。合計得点とともに自己ベストを更新し、世界トップクラスの選手として存在感を示した。
坂本の金メダルと千葉の銀メダルは、日本女子フィギュアスケートの層の厚さを示す結果でもあった。
【女子フリーの得点・演技経過】坂本と千葉が見せた圧巻の演技
女子フリーは現地時間2026年3月27日に実施された。日本時間では3月28日未明にあたる。
SP終了時点で坂本が首位、千葉が2位。両者の差はわずか0.86点だった。
そのため、フリーの演技が最終順位を決定する大きな勝負となった。
女子ショートプログラム(SP)の順位最初に、フリーに入る前のSPの結果を確認しておこう。
| SP順位 | 選手 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | 坂本花織 | 79.31 |
| 2位 | 千葉百音 | 78.45 |
| 3位 | アンバー・グレン | 72.65 |
| 4位 | イザボー・レヴィト | 72.16 |
| 5位 | ニナ・ピンザローネ | 71.82 |
| 8位 | 中井亜美 | 69.10 |
坂本と千葉の差は0.86点。3位のアンバー・グレンとは両者ともに大きな差をつけていた。
坂本は79.31点、千葉は78.45点と、どちらも高得点をマーク。日本勢が1位・2位でフリーに進んだ。
中井亜美も69.10点で8位につけ、上位進出の可能性を残していた。
坂本花織の女子フリーは158.97点坂本はフリーで158.97点を獲得し、1位となった。
内訳は次のとおり。
- 技術点(TES):80.87点
- 演技構成点(PCS):78.10点
- 減点:0点
- フリー合計:158.97点
ISUの大会レポートによると、坂本はエディット・ピアフの楽曲を使用したプログラムで、7本の3回転ジャンプと難度の高いスピンを披露した。
最後に流れた楽曲は「Non, je ne regrette rien」。日本語では「いいえ、私は何も後悔していない」という意味を持つ。
現役最後の競技会でこの楽曲を選び、自己ベストの演技を披露したことは、プラハ大会を象徴する場面となった。
ISUの公式記事では、坂本が演技後に次のような趣旨を語ったことも紹介されている。
「悔いのない演技をして、自分の競技生活に別れを告げることができる」
世界選手権4度目の金メダルは、本人にとっても競技生活の集大成となった。
千葉百音は150.02点でフリー2位千葉百音も負けてはいなかった。
フリーでは150.02点を獲得。技術点77.83点、演技構成点72.19点で、減点はなかった。
使用曲は「ロミオとジュリエット」。7本の3回転ジャンプを組み込んだプログラムで、ジャンプとスピンを含めた演技全体をまとめ上げた。
フリーの得点は坂本に次ぐ2位。SPと合わせて228.47点となり、自己ベストを更新した。
ISUの大会レポートでは、千葉が五輪後の数か月間の練習について振り返り、オリンピックで感じた悔しさを練習への原動力にしたと紹介されている。
今回の銀メダルは、単に順位を維持した結果ではない。五輪後の経験を次の成果につなげた大会でもあった。
銅メダルはベルギーのニナ・ピンザローネ3位にはベルギーのニナ・ピンザローネが入った。
SPは5位だったが、フリーで143.38点を記録して3位に浮上。合計215.20点で銅メダルを獲得した。
7本の3回転ジャンプを成功させ、自己ベストを更新して初めて世界選手権の表彰台に立った。
SPで3位だったアンバー・グレンは、フリーで130.47点となり、総合6位に後退している。
この結果からも、女子シングルではSPの順位だけで最終的なメダルを予測できないことが分かる。
【2026年最新】女子シングル最終順位と得点を全24選手で比較
ここでは、ISU公式リザルトに掲載された女子フリー進出者24人の最終順位をまとめる。
SP順位、フリー順位、合計得点を並べることで、それぞれの選手がどのように最終順位を決めたのかを確認できる。
| 最終順位 | 選手 | SP順位 | FS順位 | 合計得点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 坂本花織(日本) | 1 | 1 | 238.28 |
| 2 | 千葉百音(日本) | 2 | 2 | 228.47 |
| 3 | ニナ・ピンザローネ(ベルギー) | 5 | 3 | 215.20 |
| 4 | イザボー・レヴィト(米国) | 4 | 7 | 206.99 |
| 5 | ララ・ナキ・グットマン(イタリア) | 7 | 5 | 205.12 |
| 6 | アンバー・グレン(米国) | 3 | 9 | 203.12 |
| 7 | ニーナ・ペトロキナ(エストニア) | 11 | 6 | 202.27 |
| 8 | シン・ジア(韓国) | 13 | 4 | 201.89 |
| 9 | 中井亜美(日本) | 8 | 8 | 200.00 |
| 10 | アナスタシア・グバノワ(ジョージア) | 6 | 10 | 198.81 |
| 11 | サラ・エバーハート(米国) | 9 | 11 | 197.43 |
| 12 | ソフィア・サモデルキナ(カザフスタン) | 12 | 12 | 187.53 |
| 13 | イ・ヘイン(韓国) | 10 | 16 | 185.18 |
| 14 | イーダ・カルフネン(フィンランド) | 14 | 13 | 181.44 |
| 15 | マデリーン・シザス(カナダ) | 15 | 15 | 178.29 |
| 16 | ジャン・ルイヤン(中国) | 18 | 14 | 178.13 |
| 17 | オルガ・ミクティナ(オーストリア) | 16 | 17 | 169.84 |
| 18 | ロリーヌ・シルド(フランス) | 17 | 20 | 165.23 |
| 19 | エカテリーナ・クラコワ(ポーランド) | 19 | 19 | 164.54 |
| 20 | ナタリー・ランゲルバウアー(エストニア) | 21 | 21 | 162.18 |
| 21 | リヴィア・カイザー(スイス) | 22 | 22 | 159.58 |
| 22 | ユリア・ザウター(ルーマニア) | 23 | 18 | 159.51 |
| 23 | アレクサンドラ・フェイギン(ブルガリア) | 20 | 23 | 155.36 |
| 24 | バルボラ・ブランコバ(チェコ) | 24 | 24 | 142.66 |
出典:ISU世界フィギュアスケート選手権2026女子最終結果。
得点比較で分かる3つのポイント1. 坂本と千葉はSP・フリーともにワンツー
坂本と千葉は、両方の種目で1位と2位を獲得した。
SPでは0.86点差だったが、フリーでは8.95点差となった。合計の差は9.81点まで広がっている。
つまり、最終順位はSPのわずかなリードだけで決まったわけではなく、フリーで坂本がさらに高い得点を出したことが大きい。
2. ピンザローネはSP5位から表彰台へ
ピンザローネはSP5位からフリー3位へ順位を上げた。
合計215.20点で銅メダルを獲得しており、SPで上位3人に入れなかった選手にも十分な逆転の可能性があったことを示している。
3. SP3位のグレンは総合6位
アンバー・グレンはSPで72.65点を獲得して3位につけていたが、フリーでは130.47点で9位となった。
最終的には203.12点で6位。
ショートでの好位置をフリーまで維持する難しさが表れた結果だった。
【日本勢の成績と歴代女子優勝者】坂本花織が更新した記録
2026年プラハ大会の女子シングルには、日本から坂本花織、千葉百音、中井亜美の3選手が出場した。
結果は次のとおり。
| 日本代表 | 最終順位 | 合計得点 | 主な結果 |
|---|---|---|---|
| 坂本花織 | 1位 | 238.28 | 金メダル・4度目の世界選手権優勝 |
| 千葉百音 | 2位 | 228.47 | 銀メダル・自己ベスト更新 |
| 中井亜美 | 9位 | 200.00 | フリー進出・トップ10入り |
中井亜美はSPで69.10点を獲得し、8位でフリーへ進出した。
フリーでは130.90点を記録。合計200.00点で最終9位となった。
ISUの大会レポートによれば、中井はトリプルアクセルを決められず、順位を一つ下げた。
それでも200点を突破してトップ10入りを果たしており、五輪銅メダリストとして臨んだ世界選手権で経験を積んだ。
坂本花織の世界選手権優勝歴坂本が達成した4度の世界選手権優勝は、次の4大会で記録されている。
| 開催年 | 優勝者 | 坂本の結果 |
|---|---|---|
| 2022年 | 坂本花織 | 優勝 |
| 2023年 | 坂本花織 | 優勝 |
| 2024年 | 坂本花織 | 優勝 |
| 2025年 | アリサ・リュウ | 優勝を逃す |
| 2026年 | 坂本花織 | 優勝 |
坂本は2022~2024年に3連覇を達成し、2026年に4度目のタイトルを獲得した。
2024年の3連覇時点で浅田真央の世界選手権優勝3回に並び、2026年の優勝によって日本人女子の単独最多記録となった。
世界フィギュア歴代女子優勝者にも注目ISUが公表している歴代女子シングル優勝者を見ると、日本以外にも多くの名選手が世界女王の座を獲得してきた。
近年の主な優勝者は以下のとおり。
- 2026年:坂本花織(日本)
- 2025年:アリサ・リュウ(米国)
- 2024年:坂本花織(日本)
- 2023年:坂本花織(日本)
- 2022年:坂本花織(日本)
- 2021年:アンナ・シェルバコワ
- 2020年:新型コロナウイルスの影響で大会中止
- 2019年:アリーナ・ザギトワ
- 2018年:ケイトリン・オズモンド
- 2017年:エフゲニア・メドベージェワ
日本女子では、荒川静香、安藤美姫、浅田真央などが過去に世界選手権を制している。
その歴史の中で、坂本が4度の優勝を達成したことは、日本女子フィギュアスケートにおける大きな節目となった。
出典:ISU「世界選手権歴代優勝者一覧」、JOCの2026年大会報道。
【フジテレビ・TVer・BSフジ】世界フィギュア2026の放送・録画情報
世界選手権2026の放送については、フジテレビが地上波と配信を担当した。
大会は現地時間の深夜に女子フリーが行われたため、日本国内でリアルタイム視聴する場合と、後日テレビで録画放送を見る場合では視聴方法が異なっていた。
フジテレビ地上波の放送日程フジテレビ公式の大会放送スケジュールは次のとおり。
| 放送日 | 時間 | 放送内容 |
|---|---|---|
| 3月22日 | 17:00~17:25 | 世界フィギュア直前SP |
| 3月27日 | 21:00~22:52 | 女子SP・ペアフリー・男子SP |
| 3月28日 | 14:30~14:55 | 男子フリー特別番組 |
| 3月29日 | 19:00~21:47 | 女子フリー・男子フリー |
| 3月31日 | 1:45~3:45 | ペア・アイスダンス・エキシビション |
※上記は2026年の放送実績であり、現在の放送予定ではない。
女子SPは3月27日、女子フリーは3月29日の地上波放送枠に組み込まれた。
TVerでも対象番組が配信されたため、テレビ以外で視聴する選択肢も用意されていた。
FODでは全競技をライブ配信フジテレビの公式発表によると、FODプレミアムでは3月25日から29日まで、全カテゴリー・全演技のライブ配信が実施された。
女子フリーは日本時間3月28日未明に行われたため、リアルタイムで坂本や千葉の演技を見たい視聴者にとって、FODは重要な視聴手段だった。
地上波は録画放送、FODは全競技ライブ配信という違いがあった。
BSフジの録画放送はあった?ここは注意したいポイントだ。
過去の世界選手権では、BSフジで録画放送が行われたシーズンもあり、2026年大会についてもBSフジで放送されるのではないかと考えた人もいるだろう。
しかし、2026年のフジテレビ公式放送スケジュールには、BSフジの女子SP・女子フリー録画枠は掲載されていない。
一方、CS放送のJ SPORTS 4では大会終了後の録画放送が組まれた。
主な女子シングルの放送予定は以下のとおりだった。
- 4月8日 12:00~16:15:女子ショートプログラム
- 4月8日 16:15~20:45:女子フリースケーティング
さらに5月にはインタビュー拡大版の女子SP・フリーも放送された。
したがって、2026年大会の録画放送を探す際には、BSフジとJ SPORTS 4を混同しないことが大切だ。
フジテレビの公式番組情報とJ SPORTSの番組情報を照合すると、地上波、FOD、J SPORTS 4が主な視聴経路だったことが分かる。
今回のプラハ大会は、単に日本勢が金・銀を獲得したというだけではない。女子フィギュアスケートの競技力、選手の成長、そして一人のトップスケーターの競技人生の締めくくりという3つの視点から見る価値がある。
1. SPとフリーの両方で結果を残す総合力坂本と千葉は、SPとフリーの両方で1位・2位を独占した。
これは一つの演技だけで高得点を狙うのではなく、2つのプログラムを通して安定したパフォーマンスを発揮した結果だ。
フィギュアスケートの最終順位を正しく理解するには、SPの順位だけではなく、フリーの得点と合計得点まで確認する必要がある。
今回の坂本は、フリーで158.97点を記録したことが金メダルを決定づけた。
2. 千葉百音の銀メダルは次世代への大きな成果千葉は前回大会の銅メダルに続いて、今回は銀メダルを獲得した。
しかも、SPとフリーの双方で自己ベストを更新している。
世界選手権で複数大会にわたり表彰台に立つことは、単発の好成績とは異なる意味を持つ。
今後の国際大会でも、日本女子の中心選手としてどのような成長を見せるのかが注目される。
3. 坂本花織の4度目の優勝は日本フィギュア史に残る坂本は3連覇という難しい記録を達成した後、2025年の優勝を逃し、2026年に再び世界の頂点に立った。
加えて、その舞台が現役最後の大会だったことも大きい。
ISUの大会レポートによると、プラハのO2アリーナには1万4000人を超える観客が集まり、坂本の最後の演技を見届けた。
現役最後の大会で自己ベストを更新し、日本人女子として史上最多の世界選手権4勝を記録したことは、競技成績と物語性の両面で特別な出来事だった。
【世界選手権女子フィギュア結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年世界選手権女子フィギュアの優勝者は誰ですか?
A1:日本の坂本花織です。合計238.28点を獲得し、SP・フリーともに1位となって金メダルを獲得しました。
Q2:千葉百音は何位でしたか?
A2:2位です。合計228.47点で銀メダルを獲得しました。SPとフリーの両方で2位となり、自己ベストを更新しています。
Q3:坂本花織の世界選手権優勝は何回目ですか?
A3:2026年大会で4回目です。2022年、2023年、2024年、2026年に優勝しており、日本人女子として単独最多の記録となりました。
Q4:中井亜美の最終順位は何位ですか?
A4:9位です。SPで8位につけ、フリーでは130.90点を獲得。合計200.00点で大会を終えました。
Q5:2026年大会の女子フリーはいつ開催されましたか?
A5:現地時間2026年3月27日です。日本時間では3月28日未明に行われました。
Q6:2026年大会はBSフジで録画放送されましたか?
A6:フジテレビの公式放送スケジュールにはBSフジの録画放送枠は掲載されていません。地上波の録画放送に加え、J SPORTS 4でも女子SP・フリーの録画放送が行われました。
Q7:女子シングルの銅メダルは誰が獲得しましたか?
A7:ベルギーのニナ・ピンザローネです。合計215.20点で3位となり、初めて世界選手権のメダルを獲得しました。
2026年の世界フィギュアスケート選手権プラハ大会は、日本女子フィギュアスケートにとって記念すべき大会となった。
女子シングルの最終結果は、坂本花織が238.28点で金メダル、千葉百音が228.47点で銀メダル、ニナ・ピンザローネが215.20点で銅メダル。中井亜美も200.00点で9位に入った。
特に坂本は、現役最後の世界選手権で自己ベストを更新し、通算4度目の優勝を達成。浅田真央の3度を超える日本人女子の新記録を打ち立てた。
一方、千葉も自己ベストを更新して銀メダルを獲得し、今後の日本女子フィギュアスケートを担う存在として大きな成果を残した。
今回の結果を振り返る際は、最終順位だけでなく、SP・フリーそれぞれの得点、自己ベスト、演技内容まで確認することが大切だ。
坂本花織の有終の金、千葉百音の躍進の銀。2026年プラハ大会は、日本女子フィギュアスケートの歴史に刻まれる大会となった。