2026年11月1日現在、MLBのワシントン・ナショナルズ対シカゴ・カブスは、レギュラーシーズンの直接対決全6試合が終了している。今季の対戦成績は3勝3敗、両チームの総得点も37対37。開幕直後の3連戦から8月の再戦まで、互いに譲らない展開が続いた。
特に注目を集めたのは、8月12日のアレックス・ブレグマンによる1試合3本塁打・7打点の活躍と、翌13日にケイド・キャバリが記録した8回1安打無失点、10奪三振の快投だ。2026年の最新試合結果、選手の活躍、両チームのシーズン成績、ネットの反応、炎上や噂の真相まで詳しく整理する。
【2026年最新】ナショナルズ対カブスの試合結果と対戦成績

2026年のナショナルズ対カブスは、3月と8月にそれぞれ3連戦が組まれた。
最初の対戦は3月26日から29日にかけてシカゴのリグレー・フィールドで開催された。ナショナルズが初戦と第3戦を制し、敵地で2勝1敗と勝ち越している。
続く8月11日から13日の再戦は、ワシントンのナショナルズ・パークが舞台となった。こちらはカブスが最初の2試合を連取したものの、最終戦でナショナルズが7対0の完封勝利を収めた。
結果として、両シリーズとも2勝1敗。シーズン全体では互角の成績となった。
2026年の対戦成績
- ナショナルズ:3勝
- カブス:3勝
- ナショナルズの総得点:37点
- カブスの総得点:37点
- 最後の直接対決:2026年8月13日
6試合で両チームの得点が完全に一致した点は興味深い。カブスが大量得点で勝利した試合があった一方、ナショナルズも投手力を生かした完封勝利で応戦している。
単純なチーム力の比較だけでは、両者の対戦結果を説明できないシーズンだった。
【全6試合を時系列で整理】スコア・勝敗・注目ポイント
2026年の直接対決を時系列で確認すると、両チームの特徴がはっきり表れている。
2026年レギュラーシーズン全6試合
3月26日の初戦では、ナショナルズが10対4でカブスを破った。
序盤から得点を重ね、11安打を記録。カブスも8安打を放ったが、ナショナルズの攻撃を止めきれなかった。
3月28日は一転してカブスが10対2で快勝。10安打を記録し、ナショナルズ打線を4安打に抑えた。
3月29日の第3戦では、ナショナルズが11安打を記録して6対3で勝利。開幕シリーズを2勝1敗で終えた。
8月の再戦はカブスが先行する展開8月11日の初戦はカブスが8対6で勝利。ナショナルズも11安打を記録したものの、カブスの長打力が上回った。
翌12日は12対6。カブス打線が13安打を放ち、ナショナルズの投手陣を攻略した。
しかし、最終日の13日はナショナルズが7対0で完封勝利。カブスはわずか1安打に抑えられた。
この最終戦が、2026年における両チームの最後の直接対決となった。
【8月シリーズを解説】ブレグマンの3本塁打とキャバリの快投
2026年のナショナルズ対カブスを語るうえで、8月12日と13日の2試合は欠かせない。
わずか1日違いで、カブスの圧倒的な打撃力とナショナルズの投手力がそれぞれ際立つ結果になった。
アレックス・ブレグマンが1試合3本塁打、7打点3本塁打
7打点・カブスの12対6の勝利に貢献
8月12日の試合で最も大きなインパクトを残したのが、カブスのアレックス・ブレグマンだ。
ブレグマンはこの試合で3本塁打、7打点を記録した。いずれも自身のキャリア最高記録となる数字だった。
試合の展開も劇的だった。
- 5回:3ラン本塁打を放ち、カブスが4対1とリード。
- 6回:2本目の本塁打でリードを拡大。
- 8回:3本目の本塁打を放ち、3発の大活躍を完成させた。
加えて、最初の2打席では連続して四球を選んでいた。
MLB公式の試合レポートによると、ブレグマンは試合前の映像分析を通じて自身のスイングを修正していた。打撃フォームの修正が結果につながったことも、この試合の重要な背景だ。
単なる偶然のホームラン量産ではなく、技術的な修正と本人の日々の取り組みが結び付いたパフォーマンスだった。
ケイド・キャバリが8回1安打無失点の圧巻投球10奪三振
8回・被安打1・無失点・103球
ブレグマンの3本塁打から一夜明けた8月13日、今度はナショナルズのケイド・キャバリが圧倒的な投球を披露した。
カブス打線を相手に8回を投げ、被安打はわずか1本。10奪三振、2四球、無失点という内容だった。
特に注目されたのが、ノーヒットノーランへの期待が高まった場面だ。
キャバリは最初の15人の打者を連続してアウトにした。6回にはダンズビー・スワンソンに四球を与えたものの、続く打者を併殺打と三振に仕留めた。
そして7回2死、マイケル・ブッシュが左翼方向へ落ちる安打を放ち、ノーヒットの記録は途切れた。
それでも、キャバリは8回まで投げ切り、10個目の三振を奪って降板。自己最多の投球回数と103球を記録した。
ナショナルズの攻撃では、5回にアビメレク・オルティスが3ラン本塁打を放つなど5得点。投打がかみ合い、7対0の勝利を完成させた。
MLB公式は、この登板をキャバリの成長を示す好投として取り上げている。
【両チームの2026年シーズン】最終順位と成績を比較
直接対決が互角だった一方、2026年のレギュラーシーズン全体では両チームに違いがあった。
カブスは89勝を挙げてポストシーズン進出89勝73敗
ナ・リーグ中地区2位
カブスは2026年のレギュラーシーズンを89勝73敗で終えた。
監督はクレイグ・カウンセル。打線ではブレグマンをはじめ、鈴木誠也、ピート・クロウ=アームストロングらが攻撃の中心を担った。
ポストシーズンでは9月29日からサンディエゴ・パドレスとのナ・リーグ・ワイルドカードシリーズに臨んだ。
しかし、初戦を0対8、第2戦を1対4で落とし、シリーズ0勝2敗で敗退。レギュラーシーズンの好成績をポストシーズンにつなげられなかった。
ナショナルズは若手中心の再建と成長がテーマ77勝85敗
ナ・リーグ東地区4位
ナショナルズは77勝85敗でシーズンを終了した。
2025年の66勝96敗から11勝の上積みとなり、2019年以来となる最多勝利数を記録した。
監督は2026年が初年度となるブレイク・ブテラ。新しいフロントオフィスやコーチングスタッフのもと、若い選手たちの成長が注目された。
9月27日のシーズン最終戦では、アンドレス・チャパロが1試合2本塁打を放ち、6対4の逆転勝利を演出している。
チームはシーズンを通じて33試合で逆転勝利を記録。ブテラ監督もチームの粘り強さを評価していた。
カブスがポストシーズン進出を果たした一方、ナショナルズは勝ち星を増やし、次のシーズンにつながる成長を示した。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】ファンが注目したポイント
ナショナルズ対カブスの2026年シリーズでは、試合内容に関する話題がファンコミュニティやSNSで取り上げられた。
特に目立ったのは、ブレグマンの打撃とキャバリの投球という、対照的な2つの活躍だ。
ブレグマンの3本塁打に驚きと称賛8月12日の試合後、カブスファンのコミュニティではブレグマンの3本塁打、7打点が大きな話題になった。
SNS上の反応を紹介した海外スポーツメディアでは、ブレグマンの復調を喜ぶ声や、後半戦の好調ぶりに注目する意見が取り上げられている。
一方、シーズン前半の不調を振り返り、調子の波について言及する声もあった。
単に1試合の数字を称賛するだけでなく、シーズンを通じた打撃の変化に注目が集まっていた点が特徴だ。
キャバリの快投はナショナルズファンの注目を集めた8月13日の試合後は、ナショナルズのファンコミュニティでもキャバリの好投が注目された。
特に話題性が高かったのは、次の3点だ。
- 8回を投げて被安打1という圧倒的な投球。
- 10奪三振を記録したこと。
- ノーヒットノーランまであとわずかという展開。
Redditのナショナルズ関連コミュニティにも試合後のスレッドが投稿され、試合結果やキャバリの投球内容が共有された。
炎上や不正疑惑の噂は本当なのか?検索時に「炎上」「疑惑」「噂の真相」といった関連語が気になる読者もいるだろう。
しかし、2026年の両チームの直接対決について、試合結果を左右する不正行為や大規模な審判騒動が確認されたわけではない。
実際に注目されたのは、ブレグマンの打撃記録やキャバリの投球記録など、競技上の出来事だった。
また、誤解されやすいのがキャバリのノーヒットノーランだ。
キャバリはノーヒットノーランを達成していない。
7回2死にマイケル・ブッシュが安打を放っており、公式記録は8回1安打無失点である。
「ノーヒットノーランを達成した」という情報があれば、それは試合経過の誤認だ。記録の違いを正しく理解することが大切になる。
【次の対戦を読む】ナショナルズ対カブスの注目ポイント
2026年の直接対決は終了したが、今後の両チームを比較する際には、いくつかのポイントが重要になる。
1. カブスの長打力と得点力カブスは2026年、ブレグマンのような長打力を持つ打者を中心に攻撃力を発揮した。
特に8月のナショナルズ戦で見せたように、複数の打者が連続して得点に絡む展開は大きな武器になる。
今後の注目点は、好調な打者がシーズンをまたいで安定したパフォーマンスを維持できるかどうかだ。
2. ナショナルズの若手投手の成長ナショナルズではキャバリの成長が大きな見どころとなった。
8回1安打無失点という結果は、先発投手が試合を支配することでチームの勝利につなげられることを示した。
若手投手の登板機会や先発ローテーションの安定性は、今後のチーム力を判断する重要な材料となる。
3. 中盤から終盤にかけての試合運び今回の6試合では、大量得点が生まれる試合と、投手が相手打線を封じ込める試合の両方が見られた。
次回対戦では、以下の要素に注目したい。
- 先発投手が何回まで試合を作れるか。
- 中盤の得点圏で打線が結果を残せるか。
- リリーフ投手がリードを守れるか。
- 本塁打だけでなく、四球や盗塁を含めた攻撃を展開できるか。
特に接戦では、先発投手の交代時期とブルペンの運用が勝敗を左右する可能性がある。
【ナショナルズ対カブス】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のナショナルズ対カブスはどちらが勝ち越しましたか?
A1:2026年の直接対決は全6試合で、両チームとも3勝3敗でした。総得点も37対37で同点です。
Q2:2026年のナショナルズ対カブスで最後に行われた試合の結果は?
A2:2026年8月13日、ナショナルズが7対0でカブスに勝利しました。ケイド・キャバリが8回1安打無失点、10奪三振の好投を披露しました。
Q3:アレックス・ブレグマンはカブス戦で何本のホームランを打ちましたか?
A3:2026年8月12日のナショナルズ戦で3本塁打、7打点を記録しました。本人にとって、1試合3本塁打と7打点はいずれもキャリア最高の記録でした。
Q4:カブスとナショナルズの2026年シーズン最終成績は?
A4:カブスは89勝73敗でナ・リーグ中地区2位、ナショナルズは77勝85敗でナ・リーグ東地区4位でした。
Q5:キャバリはカブス戦でノーヒットノーランを達成しましたか?
A5:達成していません。7回2死にマイケル・ブッシュが安打を放ち、ノーヒットの記録が途切れました。最終的には8回1安打無失点、10奪三振という素晴らしい成績でした。
2026年のナショナルズ対カブスは、3勝3敗、総得点37対37という非常に拮抗した結果に終わった。
シーズンを象徴する出来事は、次の2つだ。
- カブス: アレックス・ブレグマンが8月12日に3本塁打、7打点を記録。
- ナショナルズ: ケイド・キャバリが8月13日に8回1安打無失点、10奪三振を達成。
チーム全体の成績ではカブスが89勝を挙げ、ナショナルズも前年から11勝増やすなど、それぞれ異なる成果を残した。
今回の対戦から分かるのは、チームのシーズン順位と直接対決の勝敗は必ずしも一致しないということだ。打線の爆発力、先発投手の安定性、試合終盤の継投など、さまざまな要素が勝敗を左右する。
2027年以降の再戦では、ブレグマンらカブス打線と、キャバリをはじめとするナショナルズ投手陣の対決が引き続き注目ポイントになる。
2026年の全6試合は、両チームの個性とMLBの面白さが詰まったシリーズだった。