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高校野球秋季大会速報2026|東京・近畿準決勝と中国・四国決勝を徹底解説

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年11月1日、日本時間の高校野球秋季大会は各地区で大きな動きを見せた。秋季東京都大会では二松学舎大付と岩倉が準決勝を突破。秋季近畿地区大会では明石商業と京都国際が決勝進出を決めた。一方、第147回秋季中国地区大会は創志学園、第79回秋季四国地区大会は明徳義塾が優勝し、明治神宮野球大会への出場権を獲得した。

注目は、東京・近畿の決勝進出校だけではない。九州大会は11月2日に決勝、近畿大会は11月3日、東京都大会は11月5日に決勝を予定している。各地区の秋季大会結果速報、高校野球今日の試合結果、最新の試合日程と組み合わせを整理し、2027年センバツ高校野球につながる代表争いまで詳しくまとめる。

【11月1日の高校野球秋季大会速報】東京・近畿の準決勝、中国・四国の決勝結果

高校野球秋季大会速報

11月1日の注目カードは、東京と近畿の準決勝、そして中国と四国の決勝だった。4地区で決勝進出校や優勝校が決まり、来春のセンバツ選考と明治神宮大会の出場争いが一段と具体化している。

秋季東京都大会:二松学舎大付と岩倉が決勝進出

秋季東京都大会の準決勝では、二松学舎大付が東海大菅生を2-1で破り、岩倉が日大二を3-1で下した。

二松学舎大付の試合は、最後まで勝敗の分からない展開となった。0-0で延長戦に入り、10回表に東海大菅生が先制。しかし、その裏に二松学舎大付が2者連続の適時打で2点を奪い、逆転サヨナラ勝ちを収めた。

先発の川島連十投手は4安打1失点で完投。2024年の優勝以来、2年ぶりとなる秋季東京都大会決勝への進出をチームにもたらした。

もう一方の準決勝では岩倉が日大二に3-1で勝利。4回と5回に得点し、7回に1点を返されたものの、8回に追加点を挙げて逃げ切った。先発の小林辰生投手も6安打1失点で完投している。

岩倉にとって特筆すべきなのは、秋季東京都大会での決勝進出が1988年以来、38年ぶりとなることだ。二松学舎大付との決勝は11月5日に予定されている。二松学舎大付と岩倉のどちらが東京代表として明治神宮大会に進むのかにも注目が集まる。

(出典:高校野球ドットコムの2026年11月1日試合レポート、スポーツナビの秋季東京都大会試合結果)

秋季近畿地区大会:明石商業と京都国際が決勝へ

秋季近畿地区大会の準決勝では、兵庫勢の明石商業と京都勢の京都国際がそれぞれ勝利した。

明石商業は智弁学園に5-4で競り勝った。1点差を守り切る接戦を制し、2018年以来、8年ぶりの決勝進出を決めた。兵庫県代表として近畿の頂点を狙う。

もう一試合では、京都国際が報徳学園に4-0で完封勝利。報徳学園は6安打を放ちながら得点につなげられず、4年ぶりの決勝進出を逃した。

これにより、決勝カードは明石商業対京都国際に決定。11月3日(火・祝)12時から、わかさスタジアム京都で行われる予定だ。

近畿大会は大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山の代表16校が出場する大会で、来春のセンバツに向けた重要な選考資料となる。優勝校は明治神宮大会の近畿地区代表にもなるため、決勝の意味は大きい。

(出典:神戸新聞NEXT、京都府高等学校野球連盟、近畿大会試合結果)

秋季中国地区大会:創志学園が倉敷商を6-2で撃破

第147回秋季中国地区高等学校野球大会の決勝では、創志学園が倉敷商との岡山県勢対決を6-2で制した。

創志学園は3回に先制すると、5回に3点を追加。6回に倉敷商の反撃を受けて2点を失ったが、7回に2点を加えてリードを広げた。

最終的な安打数は創志学園が10本、倉敷商が7本。投手陣も請川投手、能勢投手の継投で相手打線を抑えた。

この勝利により、創志学園は2015年以来11年ぶり2回目の中国大会優勝。11月19日から開催される第57回明治神宮野球大会への出場権も手にした。

(出典:高校野球ドットコム、2026年11月1日中国大会決勝レポート)

秋季四国地区大会:明徳義塾が高知を8-1で下して優勝

第79回秋季四国地区高等学校野球大会の決勝では、明徳義塾が高知を8-1で破った。

明徳義塾は準決勝で海部に2-0で勝利し、決勝に進出。高知も準決勝で阿南光を8-0で破っており、勢いのある両校による対戦となった。

決勝では明徳義塾が攻撃力を発揮し、7点差をつけて勝利。2年ぶり13回目の秋季四国大会優勝を果たした。

明徳義塾は四国地区代表として明治神宮野球大会に出場する。中国大会の創志学園とともに、11月1日に新たに全国大会への切符をつかんだ高校となった。

(出典:香川県高等学校野球連盟、第79回秋季四国地区大会結果)

【2026年秋季地区大会の最新状況】全国10地区の結果と組み合わせ一覧

2026年の秋季高校野球は、北海道から九州まで全国10地区で開催されている。11月1日時点では、北海道・東北・関東・北信越・東海・中国・四国の優勝校が決定。東京・近畿・九州では大会が続いている。

日本高等学校野球連盟の秋季地区大会開催日程と各地区の試合結果を整理すると、全国の進行状況は次のとおりだ。

地区 11月1日時点の結果・状況 次戦・代表争い
北海道 北海が優勝 明治神宮大会出場決定
東北 仙台育英が優勝 明治神宮大会出場決定
関東 横浜が優勝 明治神宮大会出場決定
東京 二松学舎大付2-1東海大菅生、岩倉3-1日大二 11月5日決勝
北信越 帝京長岡が優勝 明治神宮大会出場決定
東海 常葉大菊川が優勝 明治神宮大会出場決定
近畿 明石商5-4智弁学園、京都国際4-0報徳学園 11月3日決勝
中国 創志学園6-2倉敷商、創志学園優勝 明治神宮大会出場決定
四国 明徳義塾8-1高知、明徳義塾優勝 明治神宮大会出場決定
九州 祐誠4-3創成館、鹿児島城西7-0沖縄尚学 11月2日決勝

北海道の北海、東北の仙台育英、関東の横浜、北信越の帝京長岡、東海の常葉大菊川は、すでに各地区を制している。

中国の創志学園と四国の明徳義塾も加わり、明治神宮大会の高校の部に出場する10地区代表のうち、7地区の代表校が決まった。

一方、東京・近畿・九州は11月1日時点で代表校が未確定。東京都大会では二松学舎大付と岩倉、近畿大会では明石商業と京都国際、九州大会では祐誠と鹿児島城西が、それぞれ次の決戦を控えている。

なお、東京大会と関東大会は別の大会だ。センバツ選考では関東・東京を合わせた枠が設定されるが、明治神宮大会では関東地区代表と東京地区代表がそれぞれ出場する。この違いは、秋季大会の組み合わせや高校野球トーナメント表を見る際に押さえておきたいポイントだ。

(出典:日本高等学校野球連盟、スポーツナビ、一球速報.com)

【次戦の高校野球試合日程】11月2日・3日・5日の注目カード

11月1日の試合終了後、全国の秋季大会で特に注目されるのが、九州・近畿・東京の決勝だ。各地区の試合日程は雨天順延などによって変更されているため、当初の予定ではなく更新後の開催日を確認したい。

11月2日(月):秋季九州地区大会決勝

九州大会の決勝は、祐誠対鹿児島城西。熊本県のリブワーク藤崎台球場で12時開始予定となっている。

準決勝では、祐誠が創成館に4-3で勝利。鹿児島城西は沖縄尚学を7-0で下した。福岡勢と鹿児島勢の対決となり、九州代表の座を争う。

両校にとって初優勝が懸かる一戦であり、優勝校は明治神宮大会の九州地区代表となる。

(出典:九州地区大会の試合日程・結果速報)

11月3日(火・祝):明石商業対京都国際

近畿大会の決勝は12時開始予定。会場は京都市のわかさスタジアム京都だ。

明石商業は智弁学園を破った勢いを維持できるか。対する京都国際は報徳学園を完封した投手陣の安定感が強みとなる。

明石商業にとっては8年ぶりの決勝進出を優勝につなげるチャンス。京都国際にとっても、近畿王者として明治神宮大会に進むための重要な一戦となる。

(出典:京都府高等学校野球連盟、スポーツナビ)

11月5日(木):二松学舎大付対岩倉

秋季東京都大会の決勝は11月5日16時開始予定。二松学舎大付と岩倉が、東京都の頂点を懸けて対戦する。

二松学舎大付は延長10回の逆転サヨナラ勝ちで勢いをつけた。岩倉は38年ぶりの秋季決勝進出という節目を迎える。

東京都大会の優勝校は、明治神宮大会の東京地区代表としても注目される。センバツ選考に向けても、最後の決勝でどのような内容を見せるかが焦点となる。

(出典:高校野球ドットコム、東京都高校野球速報)

【センバツ高校野球出場校と明治神宮大会】秋季大会の結果はどうつながる?

秋季大会を追ううえで、ファンが最も気になるのが2027年春のセンバツ高校野球と明治神宮野球大会への出場校だ。

ただし、この2大会では出場校の決まり方が異なる。秋季地区大会の優勝校がそのままセンバツ出場を確定させるわけではない点に注意したい。

明治神宮大会は11月19日開幕、全国10地区の代表が集結

第57回明治神宮野球大会は、2026年11月19日から24日まで明治神宮野球場で開催される。高校の部は全国10地区の代表10校が出場する。

11月1日時点で出場が決まっている高校は次のとおりだ。

  • 北海道地区:北海
  • 東北地区:仙台育英
  • 関東地区:横浜
  • 北信越地区:帝京長岡
  • 東海地区:常葉大菊川
  • 中国地区:創志学園
  • 四国地区:明徳義塾

東京・近畿・九州の3地区は、地区大会の決勝が残っているため、代表校は今後決まる。

創志学園と明徳義塾は11月1日に代表権を獲得した。中国大会で11年ぶりの優勝を果たした創志学園と、四国大会で2年ぶり13回目の優勝を飾った明徳義塾が、全国の強豪とどのような戦いを見せるか注目したい。

(出典:日本学生野球協会、明治神宮野球大会開催要項)

2027年センバツの出場校はいつ決まる?

第99回選抜高等学校野球大会は、2027年3月19日に阪神甲子園球場で開幕する予定だ。出場校を決定する選考委員会は2027年1月29日、組み合わせ抽選会は3月5日に予定されている。

出場校は合計32校。内訳は一般選考29校、21世紀枠2校、明治神宮大会枠1校となる。

一般選考の地区別枠は次のとおりだ。

  • 北海道:1校
  • 東北:3校
  • 関東・東京:6校
  • 北信越:2校
  • 東海:3校
  • 近畿:6校
  • 中国:2校
  • 四国:2校
  • 九州:4校

関東・東京の6校は、関東から4校、東京から1校を選び、残り1校を両地区の比較で決定する仕組みだ。

秋季大会の成績は、各地区の出場校を検討するうえで重要な資料となる。勝敗だけでなく、対戦相手、試合内容、投手力、打撃力なども選考に関わるため、優勝校以外にもセンバツ出場の可能性が残る。

また、明治神宮大会で優勝した高校の所属地区には、センバツの神宮大会枠が1校追加される。秋の全国大会の結果が翌春の出場枠にも影響する点は見逃せない。

(出典:日本高等学校野球連盟、第99回選抜高等学校野球大会開催概要、毎日新聞社発表)

【秋季大会速報の見方】組み合わせ・トーナメント表で注意したいポイント

高校野球秋季大会の速報を確認するときは、単純な勝敗だけでなく、大会の区分や日程変更にも目を向けたい。特に2026年は一部の大会で雨天順延が発生しており、当初の開催予定と最新日程が異なっている。

1.東京都大会と関東大会を混同しない

東京都大会は、関東大会とは別に開催される大会だ。二松学舎大付や岩倉が出場しているのは秋季東京都大会であり、横浜などが優勝した関東大会とは別のトーナメントである。

センバツでは関東・東京の枠を合わせて選考するが、明治神宮大会ではそれぞれ独立した代表枠を持つ。この違いを理解すると、試合結果と代表争いを整理しやすくなる。

2.雨天順延後の最新日程を確認する

2026年の近畿大会では、10月24日から26日に予定されていた試合が天候やグラウンドコンディションの影響で中止・順延となった。そのため、準決勝は11月1日、決勝は11月3日に変更されている。

九州大会も当初の日程から変更され、決勝は11月2日となった。高校野球試合日程を確認するときは、古い大会概要だけでなく、各地区高野連の最新発表を確認することが大切だ。

(出典:京都府高等学校野球連盟、九州地区大会日程)

3.地区優勝とセンバツ出場決定は別の情報

秋季地区大会で優勝した学校は明治神宮大会への出場権を獲得するが、センバツへの出場は選考委員会によって決定される。

そのため、速報記事やトーナメント表で「優勝」と表示されていても、センバツ出場が正式に決定したという意味ではない。秋季大会の結果と春の選考結果を分けて確認することが、情報を正しく読み取るポイントになる。

4.スコアだけでなく試合内容も確認する

例えば二松学舎大付の2-1という勝利は、延長10回タイブレークでの逆転サヨナラ勝ちだった。同じ1点差でも、試合の流れや投手の投球内容によって、その勝利が持つ意味は異なる。

また、創志学園の6-2の勝利では、3回の先制、5回の追加点、7回の突き放しという攻撃の組み立てが結果につながった。速報を読む際は、イニング別の得点経過や継投も併せて見ると、チームの実力をより立体的に把握できる。

【高校野球秋季大会速報】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年11月1日の高校野球秋季大会の試合結果は?

A1:東京都大会では二松学舎大付が東海大菅生に2-1、岩倉が日大二に3-1で勝利しました。近畿大会では明石商業が智弁学園に5-4、京都国際が報徳学園に4-0で勝っています。中国大会は創志学園が倉敷商に6-2、四国大会は明徳義塾が高知に8-1で勝ち、優勝しました。

Q2:二松学舎大付と岩倉の決勝はいつ開催されますか?

A2:2026年11月5日(木)16時開始予定です。二松学舎大付は延長10回の逆転サヨナラ勝ち、岩倉は日大二を3-1で破って決勝に進出しました。

Q3:明石商業と京都国際の近畿大会決勝はいつですか?

A3:2026年11月3日(火・祝)12時開始予定です。会場はわかさスタジアム京都。明石商業は智弁学園に5-4、京都国際は報徳学園に4-0で勝利して決勝に進みました。

Q4:創志学園と明徳義塾はセンバツ出場が決まったのですか?

A4:両校はそれぞれ秋季中国大会、秋季四国大会の優勝校で、明治神宮野球大会への出場が決まっています。ただし、2027年センバツの出場校はまだ正式発表されていません。選考委員会は2027年1月29日に予定されています。

Q5:2027年センバツ高校野球の出場校は何校ですか?

A5:合計32校です。一般選考29校、21世紀枠2校、明治神宮大会枠1校で構成されます。地区大会の成績などを資料として選考委員会が出場校を決定します。

2026年11月1日の高校野球秋季大会では、東京・近畿・中国・四国の4地区で重要な結果が出た。

東京都大会は二松学舎大付と岩倉、近畿大会は明石商業と京都国際が決勝へ進出。中国大会は創志学園、四国大会は明徳義塾が優勝し、明治神宮大会への出場を決めた。

今後の注目日程は、11月2日の九州大会決勝、11月3日の近畿大会決勝、11月5日の東京都大会決勝だ。これらの試合で全国10地区の代表校がそろい、11月19日からの明治神宮大会へと舞台が移っていく。

そして、最終的な目標となる2027年センバツの出場校発表は1月29日。秋季大会での勝敗はもちろん、試合内容や地区内での競争力も選考の重要な材料となる。

秋の勝者が春の甲子園を約束されるわけではない。しかし、秋の一戦一戦が春への道を切り開く。二松学舎大付、岩倉、明石商業、京都国際、創志学園、明徳義塾をはじめ、各地区の有力校がどのような成長を見せるのか。今後の高校野球速報からも目が離せない。

(2026年11月1日時点の情報)

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デジタルマーケター 水沢 茜
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アイドルと音楽シーンを担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、本人の発表を照合してから構成しています。

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