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バスケ天皇杯2026最新情報!第102回の日程・出場資格・組み合わせを徹底解説

如月 七海 如月 七海 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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バスケ天皇杯は、日本の男子バスケットボール界で日本一の座を争う伝統ある全国大会です。2026年度は「第102回天皇杯・第93回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」として開催され、全国の都道府県予選からブロック予選、そして2027年1月のファイナルラウンドへと戦いが続きます。

2026年11月1日現在、ファーストラウンドは終了し、次の舞台となるセカンドラウンドが11月から各地域で始まります。Bリーグの強豪クラブだけでなく、大学や社会人チームにも日本一を目指す道が用意されていることが、この大会の大きな特徴です。この記事では、第102回の最新日程、出場チームの選考方法、参加資格、組み合わせの仕組み、歴代優勝チームまで詳しく整理します。

【2026年最新情報】第102回バスケ天皇杯の開催概要と現在の状況

バスケ天皇杯

第102回天皇杯の主催者は、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)です。大会は都道府県単位のファーストラウンド、全国9ブロックに分かれるセカンドラウンド、最終的に日本一を決めるファイナルラウンドという3段階で構成されています。

天皇杯は男子、皇后杯は女子の大会です。両大会は同じ全日本バスケットボール選手権大会の枠組みで開催されますが、出場枠や選考条件には違いがあります。

第102回天皇杯の基本情報
  • 大会名:第102回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会
  • 女子大会:第93回皇后杯
  • 主催:公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)
  • 競技形式:5人制バスケットボール
  • ファーストラウンド:2026年4月~8月
  • セカンドラウンド:2026年11月
  • ファイナルラウンド:2027年1月予定

JBAが公表している2026年度大会概要では、全国の都道府県協会と各ブロック協会が予選運営を担当し、ファイナルラウンドはJBAが主管します。

大会の特徴は、プロクラブだけで優勝を争う形式ではないことです。地域予選を勝ち抜いた大学や社会人チームにも全国の強豪と対戦する機会があり、カテゴリーの垣根を越えた日本一決定戦になっています。

2026年11月1日時点でどこまで進んでいる?

2026年11月1日時点では、都道府県単位のファーストラウンドが終了し、各地域のセカンドラウンドに進む段階です。

JBAの2026年10月29日現在の年間スケジュールでは、セカンドラウンドは11月、ファイナルラウンドは2027年1月予定とされています。つまり、11月は全国の代表チームが最終舞台への切符を争う重要な時期です。

なお、第102回は大会番号が示すとおり、男子の天皇杯として102回目の開催です。女子の皇后杯とは回数が異なるため、情報を確認する際には混同しないようにしましょう。

【2026-2027年日程】ファースト・セカンド・ファイナルラウンドを解説

バスケ天皇杯2026の日程を把握するには、3つのラウンドの役割を理解することが大切です。予選から全国決勝まで一気に進むのではなく、各地域で勝ち上がる仕組みになっています。

ファーストラウンド:2026年4月~8月

ファーストラウンドは各都道府県で開催される地域予選です。2026年度の大会概要では、原則として8月までに開催することが定められています。

参加対象となるのは、JBA登録区分に基づく一般(Ⅰ種)カテゴリーとU18カテゴリーのチームです。社会人、大学、高校など、地域ごとの登録カテゴリーから出場チームが選ばれます。

予選の選出方法や具体的な出場枠は、各都道府県バスケットボール協会が決定します。原則として6チーム以上を対象とし、各カテゴリーに出場機会を提供する仕組みです。

そのため、都道府県によって大会の開催日、参加チーム数、代表決定方法が異なります。

セカンドラウンド:2026年11月のブロック予選

ファーストラウンドを勝ち抜いたチームなどが進出するのが、セカンドラウンドです。北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州の全国9ブロックで開催されます。

2026年11月に確認できる主な開催予定は次のとおりです。

  • 東北ブロック:11月7日・8日、山形市総合スポーツセンター(山形県)
  • 四国ブロック:11月8日、香川県開催予定
  • 関東ブロック:11月14日・15日、日環アリーナ栃木(栃木県)
  • 九州ブロック:11月20日~22日、宮崎県延岡市で開催予定
  • 北信越ブロック:11月21日・22日、福井市体育館(福井県)
  • 東海ブロック:11月21日・22日、香陵アリーナ(静岡県)
  • 近畿ブロック:11月21日・22日、大和工業アリーナ姫路(兵庫県)

東北ブロックについては、岩手県バスケットボール協会が11月7日・8日の開催と山形市総合スポーツセンターを公表しています。関東ブロックは栃木県バスケットボール協会が11月14日・15日の日環アリーナ栃木での開催を案内しています。

また、北信越ブロックでは福井県バスケットボール協会が、北信越5県から男子5チーム、女子5チームの計10チームが参加すると発表しています。近畿ブロックは兵庫県姫路市、東海ブロックは静岡県沼津市の香陵アリーナが会場です。

各ブロックの組み合わせや試合開始時刻は、それぞれの主管協会が発表する大会情報で確認する必要があります。

ファイナルラウンド:2027年1月予定

最後に行われるのがファイナルラウンドです。各ブロックの代表チームに、Bリーグや社会人、大学からの推薦チームが加わり、男子の日本一を決定します。

2026年4月時点の大会概要資料には、男子天皇杯の開催期間として2027年1月5日~11日、会場として国立代々木競技場第一体育館・第二体育館が記載されています。

ただし、JBAの10月29日現在の年間スケジュールでは、ファイナルラウンドは「2027年1月予定」、開催地は「調整中」と表示されています。したがって、4月時点の大会概要に記載された日程・会場と、最新の年間日程の表示を区別して確認することが大切です。

対戦方式はノックアウト方式です。ファイナルラウンドの組み合わせは、大会実施委員会による抽選を原則として決定されます。

【出場チーム・参加条件】天皇杯ファイナルに進めるのはどんなチーム?

天皇杯の大きな魅力は、Bリーグの上位クラブだけでなく、社会人や大学のチームにも全国制覇への道が開かれている点です。

第102回の男子ファイナルラウンドには、合計24の出場枠が設定されています。

男子ファイナルラウンドの24枠の内訳
  • ブロック代表枠:9チーム。全国9ブロックのセカンドラウンド優勝チームが原則として各1チーム選出されます。
  • 社会人推薦枠:1チーム。前年度の高松宮記念杯 全日本社会人バスケットボールプレミアムチャンピオンシップ優勝チームです。
  • 大学推薦枠:1チーム。前年度の全日本大学バスケットボール選手権大会優勝チームが所属する地区の、当該年度春季地区選手権優勝チームが対象です。
  • トップリーグ推薦枠:13チーム。前シーズンのBリーグ最終成績を基準に選出されます。

トップリーグ推薦枠の内訳は、B1上位8チーム、B2上位4チーム、B3上位1チームです。つまり、B1所属クラブがすべて自動的に出場できるわけではありません。

この選考方法によって、トップリーグの競争力と地域予選を勝ち上がったチームの挑戦権が両立しています。

天皇杯の出場資格・参加条件

選手の参加資格については、2026年度にJBAへの選手登録を完了していることが基本条件です。Bリーグ所属選手については、JBAに加えてBリーグへの選手登録も完了している必要があります。

チーム編成には、次の上限が定められています。

  • スタッフ:9名以内
  • 選手:16名以内
  • 合計:25名以内

ベンチで指揮を執るコーチには、JBAが定めるコーチライセンスの適用基準に沿った資格が大切です。

加えて、選手は大会全ラウンドを通じて1チームにしか登録できません。ファーストラウンドで別のチームに登録した選手が、セカンドラウンドやファイナルラウンドで別チームに移って登録することは認められていません。

外国籍選手の登録ルール

男子天皇杯では、外国籍選手の登録人数は1チーム合計3名以内です。帰化選手またはBリーグのアジア特別枠選手は、外国籍選手とは別に1名まで登録できます。

試合中に同時出場できる外国籍選手は1名以内で、アジア特別枠選手も外国籍選手として扱われます。帰化選手は別枠で同時出場1名以内です。

こうした登録規定は、各カテゴリーの競技環境を踏まえた大会運営の基準です。選手登録やエントリーの期限については、各ラウンドの大会要項を確認する必要があります。

【大会の仕組みと関係者】JBA・都道府県協会・ブロック協会の役割

天皇杯は、JBAがすべての予選を直接運営する大会ではありません。全国規模の大会として統一されたルールを設けながら、地域予選の実務は各地域の協会が担当する分担方式を採用しています。

それぞれの組織と大会の関係を整理すると、次のようになります。

主体・組織 担当する段階 役割・関係性
日本バスケットボール協会(JBA) 全ラウンド 大会主催、競技規定の設定、ファイナルラウンドの主管
都道府県バスケットボール協会 ファーストラウンド 各都道府県の予選運営、出場チームの選出
ブロックバスケットボール協会 セカンドラウンド 地域予選の運営、ブロック代表チームの決定
Bリーグ ファイナルラウンド 前シーズンの成績を基準に13チームの推薦枠を選出
社会人・大学カテゴリー 推薦枠・地域予選 大会成績や地区予選を通じて全国大会への出場権を獲得
全国一律のトーナメント表ではない理由

バスケ天皇杯の組み合わせを調べる際に注意したいのが、ファーストラウンドとセカンドラウンドでは、地域ごとに大会運営が異なることです。

ファーストラウンドは各都道府県協会が選出方法を決定し、セカンドラウンドは9ブロックに分かれて実施されます。そのため、全国の全チームが一度に掲載された単一のトーナメント表を見ればすべての試合が分かる、という構造ではありません。

ファイナルラウンドの組み合わせも別途抽選で決まります。11月のブロック予選が進むにつれて出場チームが確定していくため、予選段階の組み合わせと最終大会のトーナメント表は分けて見る必要があります。

【歴代優勝チーム】第101回はアルバルク東京が14大会ぶりの優勝

第102回の優勝候補を考えるうえで、直近の天皇杯の結果も見逃せません。過去の大会結果を見ると、Bリーグの強豪クラブが優勝を重ねてきたことが分かります。

第101回天皇杯の決勝結果

2026年1月12日に行われた第101回天皇杯の決勝では、アルバルク東京がシーホース三河を72対64で下しました。

アルバルク東京にとっては、2012年1月の第87回大会以来となる14大会ぶり3度目の優勝です。会場となった国立代々木競技場第一体育館には約1万人が集まり、決勝戦を見届けました。

共同通信社MVP賞を初受賞したのは、アルバルク東京のライアン・ロシター選手です。決勝では10得点、21リバウンドを記録し、ゴール下でチームを支えました。

大会の最終順位は以下のとおりです。

  • 優勝:アルバルク東京
  • 準優勝:シーホース三河
  • 第3位:三遠ネオフェニックス、宇都宮ブレックス
  • 共同通信社MVP賞:ライアン・ロシター(アルバルク東京)

決勝で敗れたシーホース三河も8年ぶりの決勝進出を果たしており、両チームの経験と選手層がぶつかる見応えのある一戦となりました。

近年のバスケ天皇杯歴代優勝チーム

JBAが公表している過去の大会結果と第101回の公式結果を整理すると、近年の優勝チームは次のとおりです。

  • 第101回(2026年):アルバルク東京
  • 第100回(2025年):琉球ゴールデンキングス
  • 第99回(2024年):千葉ジェッツ
  • 第98回(2023年):千葉ジェッツ
  • 第97回(2022年):川崎ブレイブサンダース
  • 第96回(2021年):川崎ブレイブサンダース
  • 第95回(2020年):サンロッカーズ渋谷

第99回と第98回は千葉ジェッツ、第97回と第96回は川崎ブレイブサンダースが連続優勝しています。さらに第100回では琉球ゴールデンキングス、第101回ではアルバルク東京が頂点に立ちました。

この結果からも、天皇杯ではBリーグの上位クラブが高い競争力を発揮していることがうかがえます。ただし、ノックアウト方式の大会では1試合の結果がそのまま敗退につながるため、リーグ戦の順位だけで優勝を予測することはできません。

【組み合わせ・観戦情報】トーナメント表や試合結果を確認する方法

第102回天皇杯の試合情報を調べる場合は、JBAの大会情報と各地域のバスケットボール協会の発表を使い分けることがポイントです。

天皇杯の組み合わせ・トーナメント表の確認方法

セカンドラウンドはブロックごとに大会が開催されるため、確認する情報も地域別になります。

  • 北海道ブロック:北海道バスケットボール協会の大会情報
  • 東北ブロック:東北各県のバスケットボール協会の大会情報
  • 関東ブロック:関東ブロック主管協会・栃木県バスケットボール協会の大会情報
  • 北信越ブロック:北信越各県のバスケットボール協会の大会情報
  • 東海ブロック:東海各県のバスケットボール協会の大会情報
  • 近畿ブロック:近畿各府県のバスケットボール協会の大会情報
  • 中国ブロック:中国各県のバスケットボール協会の大会情報
  • 四国ブロック:四国各県のバスケットボール協会の大会情報
  • 九州ブロック:九州各県のバスケットボール協会の大会情報

ファイナルラウンドの組み合わせは、ブロック代表や各推薦枠の出場チームが決まった後に確認するのが基本です。

試合速報・結果を調べるときのポイント

試合結果を確認する際は、単なる勝敗だけでなく、得点、リバウンド、アシスト、3ポイントシュート成功率などにも注目すると、チームの特徴が見えてきます。

第101回決勝のライアン・ロシター選手のように、得点以外のスタッツで試合を左右する選手もいます。特にトーナメント戦では、リバウンドやターンオーバーの差が勝敗に直結する場面も少なくありません。

また、チケット販売やテレビ放送、インターネット配信の情報は、JBAおよび大会運営側の公式発表を確認することが確実です。前年大会の放送予定やチケット情報を、そのまま第102回にも当てはめないようにしましょう。

天皇杯をより楽しむための3つの視点

1つ目は、Bリーグの強豪クラブの戦いです。リーグ戦とは異なる一発勝負の緊張感があり、優勝候補でも一度の敗戦で大会を去ることになります。

2つ目は、大学・社会人チームの挑戦です。プロクラブと異なる競技環境で戦ってきたチームが、全国の舞台でどこまで実力を発揮できるかは、天皇杯ならではの見どころです。

3つ目は、選手層とチーム戦術です。短期間で複数試合を戦う大会では、主力選手だけでなく控え選手の働きや、相手に応じた戦術変更も重要になります。

バスケ天皇杯に関するよくある質問(FAQ)

Q1:バスケ天皇杯2026はいつ開催されますか?
A1:第102回天皇杯は2026年4月~8月にファーストラウンド、11月にセカンドラウンド、2027年1月にファイナルラウンドが予定されています。JBAの10月29日現在の年間日程では、ファイナルラウンドの具体的な開催日は調整中です。

Q2:天皇杯にはBリーグ以外のチームも出場できますか?
A2:出場できます。都道府県予選やブロック予選を勝ち抜いた社会人・大学などのチームにも出場機会があります。男子ファイナルラウンドには、社会人推薦枠1チーム、大学推薦枠1チーム、ブロック代表9チームが設けられています。

Q3:バスケ天皇杯のファイナルラウンドは何チームで争いますか?
A3:第102回の男子大会は合計24チームの出場枠です。ブロック代表9チーム、社会人推薦1チーム、大学推薦1チーム、Bリーグ推薦13チームで構成されます。

Q4:天皇杯と皇后杯の違いは何ですか?
A4:天皇杯は男子、皇后杯は女子の全日本選手権大会です。2026年度は天皇杯が第102回、皇后杯が第93回として開催されます。基本的な3段階の大会構成は共通していますが、出場枠や外国籍選手の登録条件などは異なります。

Q5:バスケ天皇杯の組み合わせはどこで確認できますか?
A5:JBAの大会情報と各地域ブロックの主管協会が発表する大会情報で確認できます。セカンドラウンドは9ブロックに分かれているため、出場チームやトーナメント表は地域ごとに確認するのが基本です。

第102回天皇杯は、2026年4月から始まったファーストラウンドを経て、11月のセカンドラウンドへと進んでいます。全国9ブロックで代表チームが決まり、Bリーグ、大学、社会人の推薦チームとともに、2027年1月のファイナルラウンドで日本一を争います。

大会を理解するうえで押さえておきたいのは、出場資格と24チームの選考構造、そして地域ごとに異なるトーナメント表です。Bリーグの順位だけでは出場チーム全体を把握できず、地域予選から勝ち上がるチームにも注目する必要があります。

第101回ではアルバルク東京がシーホース三河を破り、14大会ぶり3度目の優勝を果たしました。第102回では、連覇を狙うクラブがいない新たな頂点争いのなかで、どのチームが歴史に名を刻むのかが大きな見どころになります。

11月のブロック予選では、地域の代表を懸けた一発勝負が続きます。全国大会への切符を手にするチームの顔ぶれと、2027年1月のファイナルラウンドに向けた組み合わせの発表に注目しましょう。

【プロの結論】バスケ天皇杯の面白さは、単にBリーグの強豪同士が優勝を争うことだけではありません。都道府県予選から勝ち上がるチームとトップリーグのクラブが同じ日本一のタイトルを目指す、カテゴリー横断型の大会構造にあります。試合結果だけでなく、出場資格、推薦枠、地域予選の勝ち上がりにも目を向けることで、第102回大会の全体像と本当の見どころが分かります。

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如月 七海

スポーツ報道9年。連盟の公式記録、試合結果、会見の書き起こしで数値と経歴を確認しています。

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