徳永ゆうきさんの基本プロフィールを整理すると、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | 徳永ゆうき |
| 本名 | 徳永優樹 |
| 生年月日 | 1995年2月20日 |
| 年齢 | 31歳(2026年11月2日時点) |
| 出身地 | 大阪府大阪市此花区 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 163cm |
| 趣味 | 鉄道撮影 |
| 特技 | 車掌ものまね、高速指パッチン、柔道初段 |
| 所属事務所 | イトーカンパニーグループ |
| 音楽レーベル | Lighthouse Music |
| 主な肩書 | 演歌歌手、俳優、タレント |
本名の徳永優樹と芸名の徳永ゆうきは、読み方が同じです。芸能活動では、親しみやすいひらがな表記を使用しています。
プロフィールによると、奄美大島出身の祖父と両親の影響を受け、幼少期から演歌や歌謡曲に親しんできました。こうした家庭環境が、若くして演歌の世界に進む土台になっています。
また、出身地の大阪市此花区とのつながりも深く、2024年8月23日には此花区PR大使に就任しました。大阪市此花区の公式発表では、地元の伝法小学校、此花中学校を卒業したことも紹介されています。
単に大阪出身というだけでなく、地元を代表する人物として地域の魅力を発信する立場も担っています。
【経歴・年表】NHKのど自慢優勝からレコード大賞新人賞まで

徳永ゆうきさんのキャリアを語るうえで欠かせないのが、NHK『のど自慢』での活躍です。
実は、全国デビューよりも前に、すでに大きな歌唱実績を残していました。
2011年、NHKのど自慢で週間チャンピオンに2011年7月24日、大阪府熊取町で開催されたNHK『のど自慢』大阪大会で週間チャンピオンを獲得。
翌2012年3月3日には、NHKホールで開催された『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』に出場し、見事グランドチャンピオンに輝きました。
このときの歌唱曲は、大川栄策さんの「はぐれ舟」です。
当時、高校生だった徳永さんにとって、この受賞は人生を大きく変える出来事となりました。
デビューまでの道のりと主な転換点徳永さんの経歴を年代順に
2013年11月13日、徳永さんは「さよならは涙に」で全国デビューしました。
楽曲を手がけたのは、BEGINの比嘉栄昇さんです。
デビュー当初から実力派アーティストが制作に参加していたことは、徳永さんの歌唱力が高く評価されていたことを示すポイントです。
翌2014年には、2ndシングル「平成ドドンパ音頭」を発売。THE BOOMの宮沢和史さんが作詞・作曲を担当しました。
そして同年、第56回輝く!日本レコード大賞で新人賞を受賞します。
ここで押さえておきたいのは、NHKのど自慢のグランドチャンピオンと、日本レコード大賞の新人賞は別々の実績だということです。
前者は2012年の歌唱コンテストでの優勝、後者は2014年の音楽活動に対する受賞です。混同されやすいものの、それぞれ異なるキャリアの節目になっています。
【代表曲・人気曲】徳永ゆうきの歌唱力が光るおすすめ楽曲
徳永ゆうきさんの魅力は、昔ながらの演歌だけにとどまりません。
演歌・歌謡曲を軸にしながら、ポップスや鉄道をテーマにした楽曲、テレビ番組発のオリジナルソングまで幅広く歌っています。
代表的な作品を紹介します。
1. さよならは涙に(2013年)
全国デビュー曲。BEGINの比嘉栄昇さんが作詞・作曲を担当した作品で、徳永さんの歌手としての出発点です。
2. 平成ドドンパ音頭(2014年)
THE BOOMの宮沢和史さんが手がけた2ndシングル。日本レコード大賞新人賞を受賞した代表的な初期作品です。
3. 函館慕情(2016年)
道南いさりび鉄道の応援ソングに起用された作品。鉄道好きとしての徳永さんの個性とも結びついています。
4. 渋谷節だよ青春は!(2019年)
つんくさんがサウンドプロデュースを担当。NHK総合『ニュースシブ5時』のテーマ曲にも起用されました。
5. 車輪の夢(2020年)
鉄道を愛する徳永さんのイメージとも重なる7thシングル。通常バージョンのほか、ピアノバージョンも制作されています。
6. 明日への翼(2025年)
2025年3月12日発売の8thシングル。2020年代の徳永さんの音楽活動を知るうえで押さえておきたい作品です。
7. 明日に向かってプッシュプッシュ(2025年配信・2026年CD発売)
『千鳥の鬼レンチャン』から生まれた番組初のオリジナルソング。meiyoさんが作詞・作曲・編曲を担当しました。
特に「平成ドドンパ音頭」は受賞歴を知るうえで、「函館慕情」「車輪の夢」は鉄道とのつながりを理解するうえで重要な楽曲です。
また、2019年の「渋谷節だよ青春は!」ではつんくさん、2025年の「あの頃のBGM」ではSTU48の池田裕楽さんと関わるなど、ジャンルやアーティストの垣根を越えた活動も続いています。
【鉄道好き・撮り鉄】車掌ものまねが上手な理由と意外な素顔
徳永ゆうきさんを語るとき、演歌と並んで欠かせないのが鉄道です。
公式プロフィールにも、趣味として鉄道撮影、特技として車掌ものまねが記載されています。
単なるテレビ向けのキャラクターではなく、子どものころから続く本格的な趣味です。
鉄道会社への就職を考えていた高校時代2026年3月9日放送のテレビ朝日『徹子の部屋』に出演した際、徳永さんは鉄道好きになったきっかけや高校時代の進路について語っています。
スポニチの報道によると、実家の近くを阪神電車が走っており、家族で淀川の河川敷に出かけたとき、電車に手を振ると車掌が手を振り返してくれたことが、鉄道への憧れにつながったそうです。
鉄道会社への就職を考えて地元の工業高校に進学したほどで、歌手になることは当初から決まっていたわけではありませんでした。
高校2年生でNHKのど自慢のグランドチャンピオンになり、レコード会社から声をかけられたことで、鉄道会社に進むか歌手になるかという人生の選択に直面します。
最終的に選んだのは歌手の道でした。
この経緯を知ると、徳永さんにとって鉄道は単なる趣味ではなく、もう一つの人生の可能性でもあったことが分かります。
車掌ものまねと鉄道番組での活躍徳永さんの車掌ものまねは、鉄道好きならではの観察力が生きた特技です。
鉄道関連のテレビ出演では、テレビ朝日系『タモリ倶楽部』の電車クラブや『アメトーーク!』の鉄道ファンクラブなどに出演。
NHKの『ぼくドコ』電車編や、鉄道チャンネルの『徳永ゆうきのぐるっと歌テツ旅』など、鉄道をテーマにした番組でも活動しています。
また、2026年7月にはテレビ朝日系『アメトーーク!』の3時間スペシャルに鉄道ファンクラブとして出演することも公式ファンクラブで告知されました。
鉄道と歌手活動が結びついた「函館慕情」鉄道好きという個性が音楽活動に反映された分かりやすい例が「函館慕情」です。
同曲は道南いさりび鉄道の応援ソングに起用され、徳永さん自身も同鉄道の特別応援隊員として沿線地域のPRに関わっています。
加えて、芸備線庄原市応援大使など、鉄道や地域振興に関連した役割も担っています。
鉄道への愛情をテレビで披露するだけでなく、実際の地域活動や楽曲制作に結びつけている点が特徴です。
【千鳥の鬼レンチャン】徳永ゆうきの人気が広がった理由
徳永ゆうきさんの知名度をさらに広げた番組が、フジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』です。
この番組は、歌唱力や挑戦者の個性が注目されるバラエティー番組。徳永さんは2020年の特番で初出演して以来、挑戦を重ねてきました。
「徳永る」という言葉が生まれた背景ユニバーサルミュージックの公式発表によると、番組で緊張のあまり目が潤む徳永さんの姿から、「徳永る」という言葉が生まれ、SNSを中心に話題になりました。
歌手としての実力だけでなく、緊張したときの表情や独特のリアクションも番組の見どころになっています。
演歌歌手としての真剣な歌唱と、バラエティー番組で見せる親しみやすい姿。その両方が視聴者に伝わったことが、番組での存在感につながっています。
番組発の楽曲「明日に向かってプッシュプッシュ」この番組との関係が、2025年から2026年にかけての音楽活動にも発展しました。
徳永さん自身のリクエストをきっかけに、音楽家のmeiyoさんが作詞・作曲を担当。『千鳥の鬼レンチャン』初のオリジナルソングとして「明日に向かってプッシュプッシュ」が制作されました。
この楽曲の主な制作情報は次のとおりです。
- 楽曲名:明日に向かってプッシュプッシュ
- 配信開始日:2025年10月1日
- CD発売日:2026年1月7日
- 作詞・作曲・編曲:meiyo
- 振付:TAKAHIRO
- CD品番:UPCY-5128
- 価格:1,650円(税込)
CDには表題曲のほか、オリジナルカラオケとインストゥルメンタルを収録。特典DVDにはミュージックビデオが収められています。
2025年10月5日の『FNS鬼レンチャン歌謡祭』でテレビ初披露される予定として発表され、その後CD化に至りました。
この楽曲は、徳永さんの活動における大きな転換点です。演歌歌手として積み重ねてきたキャリアに、テレビ番組発のポップな音楽プロジェクトが加わったからです。
【2026年最新】徳永ゆうきの現在・新曲・テレビ出演予定
2026年の徳永さんは、音楽活動に加え、テレビ出演、ライブ、舞台などを並行して展開しています。
注目したいのは、年初に発売された「明日に向かってプッシュプッシュ」だけでなく、夏にも新たな楽曲を発表していることです。
2026年7月、新曲「NOROI」を配信リリース2026年7月10日には、新曲「NOROI」をデジタル配信でリリースしました。
この曲は、所ジョージさんが作詞・作曲を担当。編曲は矢吹俊郎さんと浜崎快声さんです。
アーティスト名義は「徳永ゆうき feat.RYO YAZAKI」。
公式発表では、日常生活で誰もが抱えるモヤモヤを風刺的な歌詞とハードロック風のサウンドで表現した作品と説明されています。
演歌のイメージが強い徳永さんですが、こうした作品からは音楽ジャンルを限定しない姿勢が見えてきます。
2026年のテレビ出演実績と今後の予定所属事務所と公式ファンクラブの発表によると、2026年には次のようなテレビ出演が予定・告知されています。
| 時期 | 番組・活動 | 内容 |
|---|---|---|
| 7月 | アメトーーク! | 鉄道ファンクラブとして出演 |
| 8月 | ポケモンとどこいく! | テレビ東京出演 |
| 10月9日 | ぽかぽか | 秋の鉄道スペシャル |
| 10月9日 | 旬感LIVEとれたてっ! | 関西テレビ出演 |
| 10月16日 | パネルクイズ アタック25 | 鉄道好き大会にゲスト解答者として出演 |
| 12月6日 | NHKのど自慢 | ゲスト出演予定 |
| 12月10日 | 新・BS日本のうた | NHK BS出演予定 |
特に注目したいのは、2026年12月6日に予定されているNHK『のど自慢』へのゲスト出演です。
かつてグランドチャンピオンとして同番組の舞台に立った徳永さんが、今度はゲストとして登場することになります。
新人時代からの歩みを振り返るうえでも、象徴的な出演といえます。
11月・12月のライブやイベント活動2026年11月以降も、公式ファンクラブでは複数の公演が告知されています。
- 11月5日:静岡県・焼津市大井川文化会館ミュージコ
- 11月6日:埼玉県・ふじみ野ステラ・ウェスト
- 11月20日:千葉県・野田ガスホール
- 11月29日:徳永ゆうき&青山新 Early Christmas Dinner Show 2026
- 12月19日:第22回ハピネスふれあい音楽祭〜inこの花〜
11月の公演は「徳永ゆうき 熱唱!爆笑!オンステージ」として開催されるシリーズです。
演歌・歌謡曲を中心に、昭和の名曲から令和のJ-POPまで幅広い音楽を届けるステージとなっています。
また、2026年9月にはSHOW×MUSICAL『Dream High』Premium Liveにも出演。音楽活動以外の舞台分野でも経験を積んでいます。
テレビでのバラエティー出演だけでなく、実際に観客の前で歌う公演活動も継続していることが分かります。
【所属事務所・公式情報】徳永ゆうきの最新情報を確認する方法
徳永ゆうきさんの活動情報を調べる場合は、所属事務所、公式ファンクラブ、音楽レーベルの3つを確認すると分かりやすくなります。
| 情報源 | 主に確認できる内容 |
|---|---|
| イトーカンパニーグループ | 公式プロフィール、テレビ・映画・舞台出演歴 |
| 徳永ゆうき公式ファンクラブ「Toku-Toku-Train」 | 最新ニュース、イベント、メディア出演、ファン向け情報 |
| ユニバーサルミュージック | CD発売、配信楽曲、ディスコグラフィー |
| 大阪市此花区公式サイト | 此花区PR大使としての活動 |
公式プロフィールでは、音楽活動だけでなく、映画やドラマ、舞台の出演歴も掲載されています。
俳優としては、NHK連続テレビ小説『エール』『カムカムエヴリバディ』、山田洋次監督の『家族はつらいよ』シリーズなどに出演。
2018年公開の映画『バケツと僕!』では、紘毅さんとダブル主演を務めました。
舞台では劇団新感線の『メタルマクベス disc2』『Vamp Bamboo Burn』、ミュージカル『銀河鉄道999 THE MUSICAL』などにも参加しています。
徳永さんは、演歌歌手という肩書だけでは収まりきらない活動歴を持つ人物です。
【徳永ゆうきに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:徳永ゆうきの本名と年齢は?
A1:本名は徳永優樹です。1995年2月20日生まれで、2026年11月2日時点では31歳です。
Q2:徳永ゆうきはNHKのど自慢で優勝したの?
A2:はい。2011年にNHK『のど自慢』大阪大会で週間チャンピオンとなり、2012年3月3日の『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』でグランドチャンピオンを受賞しました。
Q3:徳永ゆうきの代表曲は何?
A3:「さよならは涙に」「平成ドドンパ音頭」「函館慕情」「車輪の夢」「明日への翼」などです。2026年には「明日に向かってプッシュプッシュ」のCD発売や、新曲「NOROI」の配信も行われました。
Q4:徳永ゆうきはなぜ鉄道好きで有名なの?
A4:子どものころから阪神電車に親しみ、将来は鉄道会社への就職も考えていたためです。鉄道撮影や車掌ものまねを得意とし、鉄道関連番組や地域の鉄道応援活動にも参加しています。
Q5:徳永ゆうきは現在もテレビに出演している?
A5:はい。2026年も『ぽかぽか』『パネルクイズ アタック25』『千鳥の鬼レンチャン』などの出演歴があり、12月にはNHK『のど自慢』や『新・BS日本のうた』への出演も予定されています。
【プロの結論】徳永ゆうきの魅力は演歌・鉄道・バラエティーの融合にある
徳永ゆうきさんのキャリアを振り返ると、3つの大きな強みが見えてきます。
第一に、演歌歌手としての確かな実績です。
NHKのど自慢チャンピオン大会でのグランドチャンピオン受賞、日本レコード大賞新人賞受賞は、歌手としての実力を示す重要な経歴です。テレビの面白いキャラクターだけで評価するのは、徳永さんの音楽活動の一面しか見ていないことになります。
第二に、鉄道という独自の専門性です。
鉄道会社への就職を考えていた過去、車掌ものまね、鉄道撮影、鉄道番組への出演、地域の鉄道応援活動。これらが一本の線でつながっています。
趣味を単なる話題づくりで終わらせず、歌手としての活動や地域貢献にまで発展させている点は大きな個性です。
第三に、ジャンルを横断する柔軟な活動力です。
『千鳥の鬼レンチャン』から生まれた「明日に向かってプッシュプッシュ」や、所ジョージさんが手がけた「NOROI」は、演歌の枠を越えた挑戦です。さらに俳優や舞台出演など、活動領域も広がっています。
徳永ゆうきさんの作品を初めて聴く人には、「さよならは涙に」「平成ドドンパ音頭」から入るのがおすすめです。演歌歌手としての原点を知りたい人に適しています。
一方、テレビで見かけて興味を持った人は「明日に向かってプッシュプッシュ」、鉄道好きなら「函館慕情」「車輪の夢」を聴くと、徳永さんの異なる魅力を楽しめます。
2026年11月現在、31歳。高校時代に歌手と鉄道会社への就職で悩んだ青年は、演歌歌手としての実績を築きながら、テレビ、鉄道、映画、舞台へと活躍の場を広げてきました。
徳永ゆうきは、演歌を軸にしながら自分の好きなものを仕事へ結びつけ、新しいファン層を開拓している歌手です。
「明日に向かってプッシュプッシュ」や「NOROI」に続く音楽活動、そして鉄道や舞台での新たな挑戦にも注目が集まります。