女子プロレス団体「スターダム」でワイルド・ハートの異名を持つ葉月(はづき)。2014年に16歳でデビューし、ハイスピード王座の獲得やコグマとのタッグチーム「FWC」で活躍する一方、2019年12月には突然の引退を発表した。その後、2021年にリングへ復帰し、現在は国内外のタイトル戦線で存在感を示している。
2026年11月2日現在、葉月は第5代SPARK女子ワールド王者として活動。コグマとのFWCに加え、フワちゃんのプロレス指導者としても注目されている。2026年11月1日には米国AEWの大会で、コグマ、フワちゃんとのトリオ「TRINITY」としてアーティスト・オブ・スターダム王座に挑戦した。惜しくも戴冠には届かなかったが、海外の大舞台でも実力を発揮している。
【基本プロフィール】葉月の年齢・生年月日・身長・出身地を紹介

葉月は、スターダムに所属する女子プロレスラー。リングネームは「葉月」、英語表記は「HAZUKI」。キャッチコピーは「ワイルド・ハート」で、激しい打撃とスピード感のある攻防を持ち味としている。
スターダムの公式選手紹介と2026年のSportivaインタビューに掲載されたプロフィールを整理すると、基本情報は次のとおりだ。
- リングネーム:葉月(HAZUKI)
- 生年月日:1997年9月29日
- 年齢:29歳(2026年11月2日現在)
- 出身地:福岡県福岡市
- 身長:155cm
- 体重:52kg
- デビュー:2014年7月6日
- デビュー会場:新木場1st RING
- デビュー時のリングネーム:はづき蓮王
- 得意技:葉・月ストラル、垂直落下式ブレーンバスター、顔面ウォッシュ
- ニックネーム:ワイルド・ハート
葉月がプロレスを目指した背景には、家庭環境と幼い頃からのプロレス好きという経験があった。
2026年2月16日に公開された集英社「web Sportiva」のインタビューでは、母親も女子プロレスラーを目指していたものの、当時の身長・体重制限などから夢を断念した経験があったと語っている。
母親の夢を自分も一緒にかなえたいという思いが、プロレスラーを志すきっかけの一つになった。
中学卒業後、すぐにスターダムへ入寮したわけではない。家庭の経済事情もあり、半年間アルバイトをして上京資金を準備。その間は父親と一緒に自宅で筋力トレーニングを続けた。
2013年10月にスターダムへ入門し、翌2014年7月6日にデビュー。16歳という若さでプロレス人生をスタートさせた。
小柄な体格ながら、早い段階から試合経験を積み、デビューした2014年には新人王を獲得している。
【経歴・年表】2014年デビューから2019年引退、2021年復帰まで
葉月のキャリアを理解するうえで重要なのが、2015年の休業、2018年のユニット移籍、2019年の引退、そして2021年の復帰という4つの転換点だ。
一度だけリングを離れた時期も含めると、葉月のプロレス人生は決して一直線ではなかった。
| 時期 | 出来事 | 主な内容・関係者 |
|---|---|---|
| 2013年10月 | スターダム入門 | 中学卒業後に入門 |
| 2014年7月 | プロレスデビュー | はづき蓮王としてコグマと対戦 |
| 2014年 | 新人王獲得 | デビュー年に新人王 |
| 2015年8月 | 一時休業 | 家庭の事情で福岡へ帰郷 |
| 2016年11月 | 現役復帰 | HZKとして活動再開 |
| 2016年 | Queen's Questで活動 | 紫雷イオ、渡辺桃らと関係を築く |
| 2018年4月 | 大江戸隊へ移籍 | 葉月に改名しヒールとして活動 |
| 2018年12月 | ハイスピード王座戴冠 | 第16代王者となる |
| 2019年12月24日 | 引退 | 後楽園ホールで惜別試合 |
| 2021年5月23日 | 一日限定で復帰 | 木村花メモリアル興行に出場 |
| 2021年8月29日 | 復帰を正式表明 | スターダム汐留大会に登場 |
| 2021年10月9日 | 本格復帰 | 大阪城ホールでコグマと対戦 |
| 2021年11月 | タッグリーグ優勝 | コグマとのFWCで優勝 |
| 2025年 | 活動の幅を拡大 | STARSを離れFWCを軸に活動 |
| 2025年10月 | CMLL日本女子王座獲得 | 第7代王者となる |
| 2026年3月 | CMLL日本女子王座を失冠 | インディア・シウクスに敗北 |
| 2026年11月 | AEW王座戦に出場 | TRINITYとして米国で挑戦 |
2016年11月、葉月はHZKとして復帰。その後、紫雷イオ(現在のIYO SKY)や渡辺桃らとQueen's Questで活動した。
当時の葉月は、周囲の選手や先輩と自分を比較し、焦りを感じることも多かったという。
2026年のSportivaインタビューでは、Queen's Quest時代について、自分のことで精いっぱいで、周囲が見えていなかったと振り返っている。
転機となったのが2018年4月の大江戸隊への移籍だ。
チーム編成の変更に伴って移籍し、リングネームもHZKから葉月へ変更。ヒールとしての活動を本格化させた。
観客を挑発する振る舞いや、感情を前面に押し出すファイトスタイルが定着し、従来とは違う魅力を発揮するようになる。
同年12月には第16代ハイスピード王座を獲得。2019年には8度の連続防衛を記録し、スピードと技術を兼ね備えたレスラーとして評価を高めた。
【引退理由と復帰の真相】葉月はなぜ2019年に引退したのか
2019年11月24日、葉月はスターダムの大会で突然、年内の引退を発表した。
引退試合は同年12月24日の後楽園ホール大会。花月、夏すみれと組み、岩谷麻優、鹿島沙希、里歩組と対戦した。
当時の報道によると、引退の背景には団体内のトラブルもあったとされる。ただし、発表時点では本人は詳しい事情を明かさず、団体内の問題についても踏み込んだ説明を避けていた。
後年のインタビューで明らかになった引退の背景2022年2月19日に公開されたENCOUNTのインタビューで、葉月は引退の理由について人間関係だったと説明している。
一方、2026年2月のSportivaインタビューでは、当時を振り返り、正直なところ辞めたくはなかったと語った。
さまざまな出来事が重なり、若さゆえの勢いもあって「もうやめる!」という判断に至ったという。
つまり、プロレスそのものが嫌いになったわけではない。人間関係の問題や当時の感情が重なった結果、一度リングを離れる決断をしたというのが本人の説明に近い。
木村花のメモリアル興行が復帰への大きなきっかけに引退後の葉月は、コンビニや居酒屋でアルバイトをしながら一般社会で生活していた。プロレスのトレーニングは一切行っていなかったという。
しかし、リングを離れてもスターダムの動向は気になっていた。
大きな転機になったのが、2021年5月23日に後楽園ホールで開催された木村花選手のメモリアル興行だ。
葉月はこの大会に一日限定で復帰。実際に試合を経験したことで、改めてプロレスの楽しさを実感した。
本人もSportivaのインタビューで、試合を通して「やっぱりプロレスは楽しい、またやりたい!」と心から思えたことが大きかったと振り返っている。
その後、2021年8月29日のスターダム汐留大会に登場し、正式に現役復帰を表明した。
そして10月9日の大阪城ホール大会で本格復帰。相手はデビュー戦と同じコグマだった。
6年以上の時を経て実現した同期対決を制した葉月は、試合後にプロレスへの思いを改めて表現。ここからコグマとの新しいタッグストーリーが始まった。
【FWCの正体】葉月とコグマはなぜ強いタッグなのか
葉月の現在を語るうえで欠かせない存在が、同期のコグマだ。
2人が組むタッグチームの名前はFWC(福岡ダブルクレイジー)。ともに福岡出身で、デビュー時から関わりの深い選手同士である。
葉月のデビュー戦の相手もコグマだった。つまり、2人の関係は単なるタッグパートナーではなく、デビュー当初から続くライバル関係でもある。
同期だからこそ生まれる競争心と信頼2026年のSportivaインタビューで葉月は、若手時代からコグマに対して強いライバル意識を持っていたと明かしている。
コグマは運動経験が少なかったにもかかわらず、技術を一度見ただけで習得できるタイプだったという。そのため周囲から比較されることも多く、葉月は負けたくないという気持ちを持ち続けていた。
こうした関係は、2人がタッグを組むようになっても消えていない。
2025年10月11日には、CMLL日本女子選手権試合で葉月とコグマが対戦。葉月が垂直落下式ブレーンバスターで勝利し、第7代CMLL日本女子王者に輝いた。
普段は息の合ったタッグパートナーでありながら、シングルマッチでは互いに一歩も譲らない。FWCの魅力は、この二面性にある。
FWCの主な実績- 2021年:第11回GODDESS OF STARDOMタッグリーグ優勝。
- 2022年:ゴッデス・オブ・スターダム王座を初獲得。
- その後も同王座を獲得し、同一チームで通算3度の戴冠を達成。
- 2024年5月:福岡大会で鈴季すず&星来芽依組を破り、第32代ゴッデス王者となる。
- 他団体への参戦や海外遠征にも活動を拡大。
2024年5月の福岡大会での3度目の戴冠は、FWCにとって特別な意味を持つ出来事だった。地元福岡でメインイベントを務め、強豪タッグを破って王座を取り戻したからだ。
さらに2025年にはSTARSを離れ、FWCを軸とした活動に専念。団体内のユニットという枠組みにとらわれず、他団体や海外のリングにも挑戦する方向へ進んでいる。
【歴代獲得タイトルと得意技】葉月の強さを支える実績
葉月は、タッグ王座だけでなくシングル王座でも実績を残してきた選手だ。
スターダム公式プロフィールのタイトル履歴には、ゴッデス・オブ・スターダム、アーティスト・オブ・スターダム、ハイスピード、SPARK女子ワールド、CMLL日本女子などが掲載されている。
葉月の主な獲得タイトル一覧- ゴッデス・オブ・スターダム王座:第22代・第24代・第32代。コグマとのFWCで3度戴冠。
- アーティスト・オブ・スターダム王座:第11代・第12代・第14代・第16代。
- ハイスピード王座:第16代王者。2019年に8度の連続防衛を記録。
- SPARK女子ワールド王座:第5代王者。2026年11月現在も公式プロフィールで現王者として掲載。
- CMLL日本女子王座:第7代王者。2026年3月15日にインディア・シウクスに敗れ失冠。
- OZアカデミー認定タッグ王座:タイトル獲得歴あり。
- GODDESS OF STARDOMタッグリーグ:第11回優勝。
- 2014年新人王:デビュー年に獲得。
注目したいのは、葉月のタイトル実績が特定のカテゴリーに偏っていない点だ。タッグ、トリオ、シングルと、異なる形式のタイトル戦で結果を残している。
得意技① 葉・月ストラル葉月を代表するフィニッシュホールド。相手を丸め込んでフォールを奪う技で、試合の流れを一気に決めることができる。
スターダム公式プロフィールにも掲載されており、葉月を象徴する技の一つだ。
得意技② 垂直落下式ブレーンバスター相手を垂直方向に落とす豪快な投げ技。体勢を崩した相手に大きなダメージを与えることができる。
2025年10月11日のCMLL日本女子王座戦では、この技でコグマから勝利。第7代王者となった試合でも決め手として使われた。
得意技③ 顔面ウォッシュ相手の顔面に足をこすりつけるように繰り出す攻撃。葉月の感情を前面に押し出すファイトスタイルと相性がよく、観客の印象にも残りやすい技だ。
このほか、ダイビング・セントーン、コードブレイカー、ミサイルキックなども使用する。
ハイスピード王座で証明したスピードと技術葉月の名前を語る際、ハイスピード王座の実績は外せない。
2018年12月に第16代王者となり、2019年には8度の連続防衛を記録。スピードを生かした攻防だけでなく、相手の動きを読む技術や試合運びの巧みさも評価された。
小柄な体格を単純な弱点にせず、スピードと技術を武器に変えたことが葉月の強みである。
2025年11月3日には星来芽依の持つハイスピード王座にも挑戦したが、惜しくも敗北。過去の王者として、再びこのタイトルを狙う姿勢も見せている。
【2026年最新】葉月の現在は?フワちゃんの師匠と海外での活躍
2026年11月現在の葉月は、スターダムの主力選手としてリングに立ちながら、後輩の育成や海外での試合にも取り組んでいる。
とりわけ話題になっているのが、タレントからプロレスラーへ再デビューしたフワちゃんの指導役を務めていることだ。
フワちゃんのプロレス師匠になった経緯葉月がフワちゃんのコーチを担当することになったきっかけは、テレビ番組の企画だった。
当初、当時所属していたユニットSTARSに指導依頼があり、最終的に葉月が担当することになったと、2026年2月のSportivaインタビューで説明している。
葉月の指導方法には特徴がある。感覚だけに頼らず、技の動きや身体の使い方を理論的に理解し、言葉にして伝えることを重視しているのだ。
Sportivaのインタビューでは、フワちゃんの吸収の早さや思い切りのよさを評価。相手の技を受ける際にも全力で受け身を取る姿勢に感心したと話している。
また、再デビュー後も週2〜3回は練習を見ているという。
フワちゃん自身も練習を動画撮影し、ドロップキックなどの動作を繰り返し確認するなど、技術向上に取り組んでいる。
師匠と弟子からTRINITYへ葉月とフワちゃんの関係は、単なる指導者と新人という枠を超えている。
2025年12月のフワちゃんのプロレス再デビューでは、葉月が対戦相手を務めた。その後はタッグを組む機会も増え、コグマを含めた3人のトリオ「TRINITY」としても活動している。
2026年2月のインタビューで葉月は、フワちゃんに自力で勝利をつかんでもらいたいという思いを語っている。タッグを通じて、連携や試合の楽しさを伝えることも指導の一環だ。
また、葉月自身のキャリアについても、2026年はレスラーとしての評価をさらに高めたい年だと位置付けている。
2026年のタイトル状況とCMLL日本女子王座の変化2026年2月時点のSportiva記事では、葉月はSPARK女子ワールド王座とCMLL日本女子王座の二冠王として紹介されていた。
しかし、その後タイトル状況に変化があった。
- 2026年1月25日:CMLL日本女子王座の防衛戦でオリンピアを破り、2度目の防衛に成功。
- 2026年3月15日:インディア・シウクスとのタイトル戦に敗れ、3度目の防衛に失敗。第8代王者が誕生した。
- 2026年11月2日:スターダム公式プロフィールでは、第5代SPARK女子ワールド王者として掲載されている。
このように、2026年11月現在はCMLL日本女子王座の保持者ではない。過去の二冠王という実績と、現在の王座状況は分けて理解する必要がある。
2026年11月1日、米国AEWでアーティスト王座に挑戦葉月の2026年の活動を象徴する出来事が、11月1日に報じられた米国AEWの「AEW COLLISION」への参戦だ。
現地時間10月31日にミズーリ州セントルイスで開催された大会で、葉月はコグマ、フワちゃんとTRINITYを結成し、アーティスト・オブ・スターダム王座に挑戦した。
対戦相手はトライアングル・オブ・マッドネス(ToM)のテクラ、スカイ・ブルー、ジュリア・ハート。
試合では葉月が雪崩式ブレーンバスター、コグマがダイビングボディプレスを繰り出し、フワちゃんもシャイニングウィザードで攻め込んだ。
しかし、終盤にジュリアの毒霧を受けたフワちゃんが、スカイ・ブルーとジュリアの合体技でフォールを奪われ、TRINITYの初戴冠はならなかった。
王座獲得には失敗したものの、国内団体の枠を超えて米国のメジャー団体の大会でタイトル戦に臨んだことは、葉月の活動領域が広がっていることを示している。
【プロの結論】葉月の本当の強みは技術と対応力にある葉月のキャリアを振り返ると、単にタイトルを多く獲得した選手というだけでは説明できない。
Queen's Questでの活動、大江戸隊でのヒール転向、2019年の引退、2021年の復帰、FWCの結成、海外タイトルの獲得、そしてフワちゃんの育成。環境が変わるたびに、自分の役割を変化させてきた。
特に注目したいのは、プレーヤーとしての技術を指導者としても生かしている点だ。自分が試合で実践するだけでなく、動作の理由を言葉にして他人へ伝えられることは、経験を積んだ選手ならではの強みといえる。
葉月の今後を追う読者は、次の3点を確認すると活動状況を正確に把握しやすい。
- 王座の現状:過去の獲得歴と現在保持しているベルトを区別する。
- FWCの活動:コグマとのタッグ戦や他団体への参戦に注目する。
- 指導者としての活動:フワちゃんの成長とTRINITYの試合内容を追う。
この3つを軸に見ると、葉月が現在どのような立ち位置でプロレス界に貢献しているのかが分かる。
葉月に関するよくある質問(FAQ)
Q1:スターダムの葉月は現在何歳ですか?
A1:1997年9月29日生まれで、2026年11月2日現在29歳です。出身地は福岡県福岡市、身長は155cmです。
Q2:葉月がプロレスを引退した理由は何ですか?
A2:2019年12月に引退しました。後年のENCOUNTのインタビューでは人間関係が理由だったと説明しています。2026年のSportiva取材では、辞めたくはなかったものの、当時の出来事や勢いが重なったと振り返っています。
Q3:葉月とコグマのFWCとは何ですか?
A3:福岡ダブルクレイジーの略称です。福岡出身で同期の葉月とコグマによるタッグチームで、ゴッデス・オブ・スターダム王座を同一チームで3度獲得しています。
Q4:葉月はフワちゃんの師匠なのですか?
A4:はい。テレビ企画をきっかけに指導を担当し、フワちゃんの再デビュー後もコーチを継続しています。週2〜3回の練習指導を行い、技術面や試合運びを教えています。
Q5:葉月は2026年現在、何のタイトルを持っていますか?
A5:スターダム公式プロフィールでは第5代SPARK女子ワールド王者として掲載されています。CMLL日本女子王座は第7代王者となりましたが、2026年3月15日にインディア・シウクスに敗れて失冠しました。
葉月は2014年に16歳でデビューし、ハイスピード王座や複数のタッグ王座を獲得してきた実力派レスラーだ。
2019年12月の引退は大きな転換点だったが、木村花のメモリアル興行をきっかけにプロレスへの思いを再確認し、2021年10月に本格復帰。同期のコグマとFWCを結成し、再びスターダムの中心選手として活躍するようになった。
2026年はSPARK女子ワールド王者として活動する一方、フワちゃんの指導、TRINITYでのタッグ戦、海外遠征にも取り組んでいる。11月1日のAEWでの王座挑戦は惜しくも敗れたものの、国内外で存在感を示す機会となった。
今後の注目要点は、SPARK女子ワールド王座の防衛、FWCとしてのタッグ戦線への再挑戦、そしてフワちゃんとの師弟関係がどのように発展するかだ。
一度リングを離れた経験を持ちながら、再び自分の居場所を築いた葉月。その魅力は、試合で見せるスピードや豪快な技だけではない。経験を糧に変え、レスラーとしても指導者としても成長を続ける姿こそ、2026年の葉月を追う最大の理由である。
主な根拠資料: スターダム公式選手プロフィール・試合記録、集英社『web Sportiva』2026年2月16日掲載の葉月インタビュー前後編、ENCOUNTの復帰インタビュー、2026年11月1日付の東スポWEBによるAEW大会報道。