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シャンプーハットの芸人は誰?経歴・受賞歴と恋さんの2026年休養を徹底解説

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

「シャンプーハット」は、恋さん(旧芸名・こいで)とてつじによる、吉本興業所属のお笑いコンビです。1994年11月に結成され、関西を拠点に漫才やテレビ番組、競馬関連の仕事など幅広く活動してきました。1996年の「オールザッツ漫才」優勝をはじめ、2020年には「上方漫才大賞」の大賞を受賞。関西のお笑い界を代表する実力派コンビとして知られています。

2026年10月には、恋さんが中咽頭がんを公表し、同月19日から治療のため芸能活動を休止することを発表しました。10月29日には一時退院を報告し、治療の継続についても明かしています。この記事では、2人のプロフィールや結成からの経歴、改名の理由、代表番組「うまんちゅ」、そして2026年11月2日時点の最新状況まで整理します。

【シャンプーハットのメンバーは誰?恋さん・てつじのプロフィール】

シャンプーハット芸人

シャンプーハットは、恋さんとてつじの2人で構成される漫才コンビです。ともに大阪府出身で、1994年に吉本興業へ入社。長年にわたって関西のテレビ・ラジオ・劇場で活動しています。

恋さん(旧芸名・こいで)のプロフィール

恋さん(こいさん)は、1976年2月1日生まれ、大阪府高槻市出身。2026年11月現在、50歳です。

  • 芸名:恋さん
  • 旧芸名:小出水、こいで
  • 生年月日:1976年2月1日
  • 出身地:大阪府高槻市
  • 身長:172cm
  • 体重:62kg
  • 血液型:A型
  • 趣味:競馬、野球、ラグビー、サッカー、絵を描くこと
  • 所属:吉本興業

恋さんは漫才師としてだけでなく、イラストや漫画の分野でも才能を発揮しています。代表的な作品が、漫画『パパは漫才師』です。吉本興業の公式プロフィールにも書籍として掲載されており、芸人とは異なる表現活動にも取り組んできました。

また、競馬好きとしても知られ、関西の競馬関連番組などでも活躍してきました。テレビで見せる親しみやすいキャラクターと、イラストを通じた独自の表現力が特徴です。

てつじのプロフィール

てつじは、1975年8月7日生まれ、大阪府堺市出身。2026年11月現在、51歳です。

  • 芸名:てつじ
  • 生年月日:1975年8月7日
  • 出身地:大阪府堺市
  • 身長:178cm
  • 体重:76kg
  • 血液型:AB型
  • 趣味:バドミントン、将棋、ラーメン
  • 所属:吉本興業

てつじは漫才やテレビ出演に加えて、ラーメン・つけ麺の分野でも活動しています。その代表的な取り組みが、つけ麺専門店「宮田麺児」のプロデュースです。

単にラーメン好きという趣味にとどまらず、小麦や麺の特徴を打ち出した専門店を手掛けている点が特徴です。店舗の公式サイトでも、シャンプーハットてつじがプロデュースするつけ麺専門店として紹介されています。

2人のプロフィールを比較すると、恋さんは漫画・イラスト・競馬、てつじはラーメン・店舗プロデュース・競馬番組など、それぞれ異なる得意分野を持っていることが分かります。

【1994年11月結成!シャンプーハットの芸歴と受賞歴を年表で紹介】

シャンプーハットが結成されたのは1994年11月です。2026年11月で結成から約32年を迎えます。

吉本興業の公式プロフィールによると、2人は1994年に入社。恋さんはワチャチャライブJr.への入門を経て、芸人としてのキャリアをスタートさせました。

若手時代から関西のお笑いシーンで実績を重ね、1990年代には新人賞や漫才番組での優勝を経験。その後も劇場やテレビで活動を続け、2020年には上方漫才大賞の最高賞にあたる大賞を獲得しています。

シャンプーハットの主な経歴・受賞歴
時期 出来事 内容・実績 1994年11月 コンビ結成 恋さん・てつじがシャンプーハットを結成 1996年 オールザッツ漫才 優勝 1998年 ABCお笑い新人グランプリ 第19回優秀新人賞 2012年 上方漫才大賞 第47回奨励賞 2014年 恋さんの改名 小出水から「こいで」へ変更 2020年 上方漫才大賞 第55回大賞を受賞 2021年 恋さんの改名 「こいで」から「恋さん」へ変更 2026年10月 恋さんの活動休止 中咽頭がんの治療のため芸能活動を休止

受賞歴の中でも特に注目したいのが、2020年の第55回上方漫才大賞です。2012年には同賞の奨励賞を受賞しており、8年後に大賞へと到達しました。

また、1996年の「オールザッツ漫才」優勝は、若手時代から実力を評価されていたことを示す実績です。1998年のABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞も含め、結成から比較的早い時期に複数の賞を獲得しています。

新人時代の勢いだけで終わらず、長期にわたって関西の演芸界で評価を積み上げたことが、シャンプーハットの大きな強みです。これらの受賞歴は吉本興業の公式プロフィールにも掲載されています。

【恋さんの改名理由は?小出水からこいで、そして恋さんへ】

シャンプーハットの恋さんについて検索すると、「こいで」「恋さん」「小出水」という複数の名前が出てきます。

これは芸名を2度変更しているためです。別人になったわけでも、コンビのメンバーが入れ替わったわけでもありません。

2014年:小出水から「こいで」に改名

最初の改名は2014年8月です。結成20周年を記念した単独ライブ「シャンプーハットの漫才祭り~だいたい20周年~」で、当時38歳だった小出水が「こいで」への改名を発表しました。

スポニチの報道によると、この変更はテレビ番組の企画や罰ゲーム、姓名判断によるものではありませんでした。

本人が説明した理由は、珍しい名字によって名前を呼ばれただけで注目されることへの配慮です。将来、子どもがいじめられたり、親戚に迷惑がかかったりすることを避けたいという個人的な事情から改名を決めたとされています。

当時の相方てつじは、愛称の「こいちゃん」でよいのではないかとツッコミを入れていました。

2021年:「こいで」から「恋さん」に改名

2度目の改名は2021年11月12日です。冠ラジオ番組「シャンプーハットこいでのFriday Music Show(笑)」で、新しい芸名を「恋さん」にすると発表しました。

このとき本人は、「恋散」という表記も考えたものの、文字の印象が切ないことから「恋さん」に決めたと説明しています。

「変さん」ではなく「恋さん」と、本人がユーモアを交えて報告したことも話題になりました。なお、現在の読み方は「こいさん」です。

つまり、名前の変遷は次のとおりです。

  • 小出水:デビュー当時の芸名
  • こいで:2014年8月に改名
  • 恋さん:2021年11月に改名

2026年現在も、テレビや報道で「恋さん」と表記されている人物は、かつての「こいで」と同一人物です。

【代表番組は「うまんちゅ」!てつじの宮田麺児とコンビの現在】

シャンプーハットは、関西のテレビ番組を中心に長年活躍してきました。中でも代表的な番組として知られるのが、関西テレビの競馬バラエティー「うまんちゅ」です。

「うまんちゅ」は競馬好き芸人が集まる人気番組

「うまんちゅ」は、競馬好きの芸人たちが日曜日のメインレースを予想し、競馬の魅力を伝える番組です。

競馬関係者や現役騎手への取材、栗東トレセンに関する企画、馬券予想など、競馬ファンが楽しめる内容を展開しています。

関西テレビの公式番組情報では、毎週土曜日の深夜1時15分から1時45分までの放送枠が案内されています。2026年11月7日の放送予定にも掲載され、レギュラー出演者としてシャンプーハット(てつじ)の名前が記されています。

ここで注目したいのは、番組情報にコンビ名とともに「てつじ」と明記されている点です。恋さんの活動休止中も、コンビの名前やこれまで築いてきた番組との関係が維持されていることが分かります。ただし、番組のレギュラー出演者欄は、休業中の個別出演を保証するものではありません。

吉本興業のプロフィールに掲載されている主な番組

吉本興業の掲載プロフィールには、シャンプーハットの出演番組として次のような番組が挙げられています。

  • MBS「よんチャンTV」
  • 関西テレビ「マルコポロリ!」
  • 関西テレビ「うまんちゅ」
  • 関西テレビ「競馬BEAT」
  • ABCテレビ「おはよう朝日土曜日です。」

加えて、恋さんは「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」のニュースイラスト担当としても掲載されています。てつじはラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」などにも出演してきました。

てつじがプロデュースする「宮田麺児」

てつじの活動を語るうえで欠かせないのが、つけ麺専門店「宮田麺児」です。

店舗の公式サイトでは、てつじがプロデュースするつけ麺専門店として紹介されています。小麦の風味を重視した麺づくりや、野菜をブレンドしたスープなど、麺そのものの個性を打ち出したメニューが特徴です。

2026年10月15日には天五店の営業再開も告知されており、飲食分野での取り組みも続いています。芸人としての知名度を生かしながら、飲食という別の分野にも活動の幅を広げている点は、てつじの特徴的なキャリアです。

このように、シャンプーハットは漫才だけでなく、競馬番組、情報番組、飲食店プロデュース、漫画・イラストなど、メンバーそれぞれの個性を生かした活動を続けてきました。

【2026年10月に恋さんが中咽頭がんを公表!活動休止の理由と経緯】

2026年のシャンプーハットを語るうえで、最も大きなニュースとなったのが、恋さんによる中咽頭がんの公表です。

恋さんは2026年10月13日、自身のYouTubeチャンネル「こいちゃんパラダイス」で病状を説明し、治療に専念するため、10月19日から芸能活動を休止すると発表しました。

8月に首のしこりを報告、検査を経て病名が判明

日刊スポーツの報道によると、恋さんは2026年8月18日、自身のInstagramで首にしこりができていることを報告していました。その後、8月28日にはYouTubeで精密検査を受けたことを説明しています。

検査の結果、判明した病名は中咽頭がんでした。

10月13日の発表では、首にできたしこりはがんの転移先で、もともとの病変は口の中の扁桃腺にあったと説明。近い場所に小さなものも含めて、がんが3つある状態だと明かしました。

ステージについては1と説明した一方で、サイズ的にはぎりぎりであり、本人の表現では「限りなく2寄りの1」という状態でした。

10月19日から芸能活動を休止

恋さんは10月13日の動画で、治療に入るため10月19日から仕事を休むと発表しました。

病名を知ったのは公表より前で、仕事の調整や休業時期などを決めてから報告することにしたと説明しています。劇場出演なども休むことになりました。

ただし、YouTubeチャンネル「こいちゃんパラダイス」については、休止せずに継続する意向を示しています。自宅で撮影した動画を編集して公開する方法を考えていると説明しており、芸能活動全体を完全に停止するという発表ではありません。

この発表を受け、相方のてつじも自身が関わる「宮田麺児」の公式Xを通じてコメントしました。日刊スポーツによると、てつじは楽屋で治療方針やスケジュールについて話を聞いていたといいます。

「復帰した時に、いつもと変わらぬ漫才ができるようこちらはしっかり準備しておきまーす」

これは、てつじが恋さんの復帰を見据えて発信したメッセージです。長年コンビを組んできた相方への思いと、漫才を再び披露することへの期待が伝わる内容でした。

【恋さんの治療予定と復帰時期は?2026年10月29日の一時退院後の最新状況】

2026年11月2日時点で、恋さんは初回の抗がん剤治療と放射線治療を受け、一時退院したことを報告しています。ただし、治療が完了したわけではありません。

10月19日に入院、抗がん剤と放射線治療を開始

恋さんは10月19日から治療に入り、翌20日に初めての抗がん剤投与を受けました。

10月29日に行ったYouTubeの生配信では、初回の抗がん剤治療と放射線治療を終え、同日朝に一時退院したことを報告しています。

治療中の体調についても具体的に語りました。J-CASTニュースの報道によると、抗がん剤投与の翌日は食事も取れて比較的元気だったものの、その後は腹痛やむくみ、食欲不振などの副作用に悩まされたといいます。

食事が難しくなり、食べられるものが限られたことも明かしていました。入院中の様子を隠さず発信している点も、今回の報告の特徴です。

今後の治療は放射線治療と抗がん剤投与が続く

10月29日の生配信で、恋さんは今後の治療について次のように説明しました。

「抗がん剤に関してはあと2回あります」

J-CASTニュースによると、放射線治療は通院も含めて継続し、抗がん剤治療については残り2回を予定しているとのことです。

また、10月29日の退院は治療終了を意味するものではなく、抗がん剤治療の合間の一時退院です。本人もSNSで退院を報告する一方、「また入院しますが」と伝えており、今後も入院を伴う治療が予定されています。

芸能活動への復帰時期は発表されている?

気になる復帰時期については、2026年11月2日時点で具体的な日付は公表されていません。

現段階で分かっているのは、以下の内容です。

  • 10月19日から芸能活動を休止している。
  • 初回の抗がん剤治療と放射線治療を受けた。
  • 10月29日に一時退院した。
  • 放射線治療は通院を含めて継続する予定。
  • 抗がん剤治療は残り2回の予定。
  • YouTubeチャンネルは継続する意向を示している。

そのため、10月29日の退院をもって仕事に復帰したと考えるのは正確ではありません。治療の進行や体調に応じて、今後の活動再開が検討される段階です。

てつじが復帰後の漫才に向けて準備する意向を示していることは、コンビとしての今後を考えるうえで明るい材料です。ただし、具体的な復帰公演やテレビ出演の日程は、本人や所属事務所からの発表を待つ必要があります。

【シャンプーハットに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:シャンプーハットの芸人は誰と誰ですか?
A1:恋さんとてつじの2人です。吉本興業所属で、1994年11月に結成されました。恋さんは以前「小出水」「こいで」という芸名で活動していました。

Q2:シャンプーハットの恋さんは何の病気で活動休止したのですか?
A2:2026年10月13日に中咽頭がんを公表しました。本人はステージ1で、限りなくステージ2に近い状態と説明しています。治療に専念するため、10月19日から芸能活動を休止しています。

Q3:恋さんの復帰はいつですか?
A3:2026年11月2日時点で具体的な復帰日は発表されていません。10月29日に一時退院しましたが、放射線治療や抗がん剤治療は続く予定です。YouTubeチャンネルは継続する意向を示しています。

【プロの結論】シャンプーハットの現在と今後の注目ポイント

シャンプーハットは、1994年11月の結成以来、関西のお笑い界で着実に実績を積み重ねてきたコンビです。1996年のオールザッツ漫才優勝、1998年のABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、2012年の上方漫才大賞奨励賞、そして2020年の同賞大賞受賞と、その歩みは長期にわたる評価の積み重ねでもあります。

2人の魅力は、漫才だけに活動を限定しないことにもあります。恋さんは漫画やイラスト、てつじは競馬番組や宮田麺児のプロデュースなど、それぞれ異なる分野で個性を発揮してきました。「うまんちゅ」のような長年の番組出演も、関西での知名度を支える大きな要素です。

2026年10月の恋さんの中咽頭がん公表は、コンビにとって大きな転機となりました。ただし、今回発表されたのは恋さん個人の治療に伴う活動休止であり、コンビの解散や引退発表ではありません。てつじも復帰後の漫才に向けた準備を表明しています。

今後の動向を追う際には、次の3点を区別して見ることが大切です。

  • 恋さんの治療状況:一時退院後も治療は継続中。治療の進捗に注目。
  • 芸能活動の再開:復帰への意向と、実際の出演日程は別の情報として確認する。
  • コンビとしての活動:てつじの番組出演や漫才活動と、恋さんの復帰発表をそれぞれ追う。

結成から約32年。数々の賞を獲得し、関西のテレビや劇場を盛り上げてきたシャンプーハットにとって、今はこれまでとは異なる時間を過ごす時期です。

まずは恋さんが治療に専念できる環境が整い、本人が望む形で活動を再開できることが何より大切です。再び2人そろった漫才を見られる日を、多くのファンが待っています。

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水沢 茜
デジタルマーケター 水沢 茜
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アイドルと音楽シーンを担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、本人の発表を照合してから構成しています。

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