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黒帯大西・大西進とは何者?年齢や経歴、座王優勝と2026年最新活動を徹底解説

小野寺 翔 小野寺 翔 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
目次

お笑いコンビ「黒帯」の大西進(おおにし・すすむ)は、どんな人物なのか。1988年1月31日生まれ、大阪府東大阪市出身の漫才師で、相方のてらうちとは高校時代の柔道部から続く付き合いを持つ。2010年にコンビを結成し、松竹芸能からフリーを経て吉本興業に所属するという、独自のキャリアを歩んできた。

2026年は大西個人の『千原ジュニアの座王』優勝に加え、コンビとして『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』のグランプリファイナル進出を達成。一方、M-1グランプリ2025では準決勝・敗者復活戦まで進んだものの、決勝には届かなかった。10月28日には本人がnoteの再開を発表し、12月には単独ライブ「おもしろ関西人」を東京・大阪で開催する。賞レースの結果だけでは見えない、大西進の現在と芸人としての考え方に迫る。

【プロフィール】黒帯大西・大西進の年齢、生年月日、出身地は?

黒帯大西

黒帯の大西進は、吉本興業に所属するお笑い芸人。漫才コンビ「黒帯」のボケ・ツッコミといった固定的な役割だけでは捉えきれない、独特の発想と即興対応力を持つ芸人だ。

基本プロフィールは吉本興業の公式タレントページに掲載されている。

大西進の基本プロフィール
項目 プロフィール
芸名・本名 大西進(おおにし・すすむ)
所属コンビ 黒帯
生年月日 1988年1月31日
年齢 38歳(2026年11月2日現在)
出身地 大阪府東大阪市
身長 176cm
体重 66kg
血液型 B型
趣味 映画鑑賞、街歩き
特技 漫才
所属事務所 吉本興業
芸歴上の扱い 一般32期扱い

出典:吉本興業公式プロフィール。

大西進は現在38歳。39歳になるのはいつ?

大西の生年月日は1988年1月31日。2026年11月2日現在は38歳で、2027年1月31日に39歳を迎える。

年齢については、本人が2026年10月28日に再開を告知したnoteでも触れている。記事では「もう3ヶ月もすれば僕は39歳です」と記し、40歳を目前にした芸人としての心境を率直に綴った。

この発信は、単なる誕生日の話題ではない。芸人としての立ち位置や仕事の取り方、収入、後輩との付き合い方など、年齢を重ねたからこそ直面する現実を自分の言葉で表現したものだ。

出身地は大阪府東大阪市

大西の出身地は大阪府東大阪市。相方のてらうちも同じ東大阪市出身で、高校時代からの同級生だ。

大阪を拠点に活動してきた黒帯にとって、関西の漫才文化は芸風を形づくる重要な背景になっている。劇場での実演を重視し、会話の流れから笑いを生み出すスタイルは、関西の観客との長い付き合いの中で磨かれてきた。

【結成秘話】黒帯とてらうちの関係は?高校の柔道部から始まったコンビの歴史

黒帯というコンビ名の由来は、2人の高校時代にある。

大西とてらうちは高校の柔道部で知り合い、ともに初段を取得した経験を持つ。柔道の黒帯を取得していたことが、現在のコンビ名につながった。

大西がてらうちを芸人に誘った理由

2024年4月25日公開の「ch FILES」のインタビューでは、2人がコンビを結成するまでの経緯が語られている。

高校卒業後、2人は別々の大学に進学。しかし、大学生活に満足できず、大西がてらうちに芸人になることを提案した。

大西自身は中学生の頃から深夜のお笑い番組を見ており、お笑いへの関心を持っていた。一方、てらうちは当初、芸人になることに乗り気ではなかったという。就職活動をして就職先も決まっていたが、最終的には芸人の養成所に入る道を選んだ。

特に興味深いのは、大西が相方に求めていたものだ。

僕が内向的なんで、社交的なてらうちとならお互い補えるかなと思って。

これは大西本人がインタビューで語った内容だ。自分とは異なる性格の相手を選ぶことで、コンビとしてのバランスを取ろうとしたことが分かる。

てらうちは社交的で、大西は比較的内向的。この違いは、単なる性格の相違ではなく、長年コンビを続けるうえでの役割分担にもつながっている。

黒帯の結成理由とコンビ名の由来

2人は柔道部時代から親しく、お笑いという共通の関心も持っていた。大西が芸人への道を提案し、最終的にてらうちも決断したことで、コンビ結成へと進んだ。

コンビ名の「黒帯」は、柔道の経験に由来する。芸人としての実力を誇示するために付けた名称ではなく、2人の学生時代の関係を象徴する名前だ。

この背景を知ると、黒帯という名前が単なるインパクト重視のネーミングではないことが理解できる。

松竹芸能から吉本興業へ移籍した経歴

黒帯のキャリアで大きな転換点となったのが、所属事務所の変更だ。

日刊スポーツの2023年のインタビュー記事などによると、2人は2009年10月に松竹芸能のタレントスクールへ入学。その後、松竹芸能に所属して活動を始めた。

2014年4月に松竹芸能を退所してフリーとなり、2015年9月にオーディションを経て吉本興業に所属した。NSC32期扱いという経歴も、現在の公式プロフィールに記載されている。

2024年のENCOUNTの取材では、大西が吉本への移籍を考えた背景について説明している。松竹芸能の先輩芸人たちが事務所を離れたことや、吉本のインディーズライブへの出演を通じて吉本芸人との交流が増えたことが、移籍を考えるきっかけになったという。

さらに大阪のM-1予選では、吉本所属の芸人が多く出演する環境があり、事務所のブランドが観客の認知や反応に影響するという問題意識もあった。

つまり、移籍は単純な事務所変更ではない。自分たちの漫才をより多くの観客に届けるための、活動環境の選択だった。

【経歴・年表】黒帯大西の芸人人生を転換点から整理

大西進の経歴を理解するには、コンビ結成だけでなく、養成所時代、事務所移籍、劇場活動、賞レースへの挑戦を時系列で見る必要がある。

時期 出来事 意味・背景
高校時代 てらうちと柔道部で出会う ともに柔道初段を取得。現在のコンビ名の由来となる。
2009年10月 松竹芸能タレントスクールに入学 芸人としての活動を本格化。
2010年10月1日 黒帯を結成 M-1公式コンビ情報に記載された結成年。
2014年4月 松竹芸能を退所 フリーとして活動する時期に入る。
2015年9月 吉本興業のオーディションに合格 大阪の吉本の劇場を中心とした活動へ。
2018年以降 M-1グランプリに継続参戦 準々決勝進出を重ね、漫才師として実績を積む。
2023年 NGK、ルミネtheよしもとで単独ライブ 大規模劇場での単独公演を成功させる。
2024年 初の全国単独ツアーを開催 大阪を起点に複数都市で公演。
2025年12月 M-1グランプリ2025準決勝・敗者復活戦に進出 ラストイヤーで初の準決勝進出を果たす。
2026年7月・8月 千原ジュニアの座王で2度優勝 大西個人の即興力が注目される。
2026年5月 THE SECONDグランプリファイナル進出 結成16年目以降の漫才師が競う大会でベスト8に入る。
2026年10月28日 本人がnoteの再開を発表 芸人としての仕事や生活を自ら発信する方針を示す。
2026年12月 単独ライブ「おもしろ関西人」開催予定 大阪と東京で2026年に制作した漫才を披露する。

この年表から見えるのは、黒帯が短期間でテレビ露出を急増させたタイプのコンビではないということだ。劇場でネタを作り、賞レースに挑戦し、単独ライブを重ねながら、徐々に活動の範囲を広げてきた。

特に2023年のNGKとルミネtheよしもとでの単独公演、2024年の全国ツアーは、劇場を軸にした活動が広がっていった転換点といえる。

【2026年の実績】座王優勝・M-1・THE SECONDの結果を徹底検証

2026年の黒帯を語るうえで外せないのが、大西個人の『千原ジュニアの座王』での活躍と、コンビでの『THE SECOND』グランプリファイナル進出だ。

一方、M-1グランプリ2025では決勝進出を逃している。3つの実績を分けて整理すると、現在の黒帯の実力と立ち位置が見えてくる。

大西進が座王で2度の優勝を達成

『千原ジュニアの座王』は、イス取りゲームの仕組みを取り入れたお笑い番組。大喜利、ギャグ、モノボケなど、複数のお題で芸人同士が即興の笑いを競う。

漫才の完成度を競う賞レースとは異なり、その場で発想を組み立て、相手との対戦に対応する瞬発力が求められる。

大西は2026年7月4日の放送で初めて座王を獲得し、8月1日の放送でも優勝。2度目の座王に輝いた。10月9日放送回の関西テレビ公式番組紹介でも、2度の座王獲得者として紹介されている。

また、関西テレビの2026年9月15日放送の特別番組紹介では、大西について「勝率7割超え」と紹介された。

この実績は、漫才だけでなく即興型のお笑いでも対応できることを示している。大西の芸人としての能力を評価する際、座王での成績は見逃せない材料だ。

M-1グランプリ2025は準決勝進出、敗者復活戦で敗退

黒帯にとってM-1グランプリ2025は、芸歴制限によるラストイヤーの大会だった。

2024年までの挑戦では準々決勝進出を重ねていたが、2025年は初めて準決勝まで進出。長年挑み続けてきた大会で、一段上の結果を残した。

ただし、決勝進出はならず、12月21日の敗者復活戦に回った。

黒帯はCブロックで出場。大王との対戦では51%対49%で勝利したものの、続くミキとの対戦では32%対68%で敗退した。

つまり、M-1グランプリ2025の黒帯は、準決勝進出と敗者復活戦出場を達成したが、決勝には進めなかったという結果だ。

この結果は、黒帯が漫才師として実績を残していないことを意味しない。むしろ、長年の挑戦で初めて準決勝に進んだことは、コンビのキャリアにおける大きな節目だった。

THE SECOND 2026ではグランプリファイナル進出

2026年の黒帯にとって、もう一つの大きな成果が『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』だ。

THE SECONDは、結成16年以上の漫才師を対象とする大会。M-1の出場資格を終えたベテラン漫才師たちが、漫才の実力を競う舞台である。

黒帯はノックアウトステージ32→16でカナメストーンに274対273で勝利。さらに16→8ではセルライトスパに293対253で勝ち、グランプリファイナル進出を決めた。

2026年5月16日のグランプリファイナルでは、1回戦でタモンズと対戦。結果は黒帯283点、タモンズ289点で、わずか6点差の敗退となった。

最終的な優勝には届かなかったものの、ファイナルの舞台に立ったこと自体が大きな実績だ。

特に注目したいのは、M-1のラストイヤーを終えた翌年に、別の大会で結果を出した点である。M-1の決勝に進めなかったコンビが、その後も漫才師として勝負を続け、全国放送の大会で存在感を示した。

大西は2026年4月の組み合わせ抽選会で、M-1と比べてネタ時間が長い6分間の漫才について「6分がちょうどいい」と歓迎する趣旨のコメントをしている。黒帯の漫才が、長尺のネタでも持ち味を発揮できることを考えると、この大会との相性は興味深い。

【現在の活動】黒帯会議、note再開、12月単独ライブの最新情報

2026年11月現在、大西は劇場での漫才、テレビ出演、YouTube、個人の文章発信を並行している。

注目したいのは、賞レースの結果だけでなく、ファンとの接点を自分たちで作ろうとしていることだ。

黒帯会議はYouTubeで継続的に発信

黒帯のYouTubeチャンネル「黒帯会議」は、コンビの活動を知るうえで重要な発信媒体だ。

企画動画やラジオ、漫才などを公開しており、劇場で見る漫才とは異なる2人の会話や人柄に触れられる。

チャンネル情報を集計するユーチュラの2026年11月2日時点のデータでは、登録者数は約3万300人、動画投稿数は1,509本、総再生回数は約1,833万回となっている。

チャンネル概要では、企画動画を火・木・土曜日、ラジオを日曜日に更新する方針が紹介されている。漫才動画についてはネタがたまり次第公開する形式だ。

テレビ出演だけに依存せず、自分たちのチャンネルでファンとつながる姿勢は、黒帯の活動を支えるもう一つの柱になっている。

2026年10月28日に大西がnoteを再開

2026年10月28日、大西は個人のnoteで「再会」というタイトルの記事を公開した。

内容は、しばらく休んでいたnoteでの発信を再開するというもの。本人は、記事を書いて読者から課金してもらうことに抵抗があったと振り返りつつ、再び文章を書く決断をした理由を説明している。

特に印象的なのは、芸人としての将来をかなり現実的に捉えている点だ。

大西は、40歳を目前にして、仕事を待つのではなく自分から取りに行く必要があると考えている。加えて、今後の吉本興業での活動について、次の3つの要素を挙げた。

金、人望、おもろさ。

この短い言葉には、芸人として活動を続けるための現実的な考え方が表れている。

noteでは、最初の2~3本を無料公開し、その後は有料記事にする構想を説明。11月から週2~3本を最低ラインとして投稿する予定を示し、月額料金については「月800円とかどうでしょう」と提案している。

ここで注意したいのは、800円という金額は本人が記事内で提示した案であり、確定した料金として発表されたものではない点だ。

また、大西は長文を避け、電車の移動中に気軽に読めるような文章を目指すとしている。40歳を目前にしたベテラン若手芸人の生活や仕事の実情を、自分の言葉で届けようとしている点が特徴的だ。

芸人が自身の文章を有料化することは、単なる副業ではない。テレビや劇場の出演機会に左右されず、自分の考えや日常そのものをコンテンツとして届ける試みでもある。

12月の単独ライブ「おもしろ関西人」はいつ開催?

吉本興業は2026年10月24日、黒帯の単独ライブ「おもしろ関西人」を東京・大阪で開催すると発表した。

公演では2026年に制作したネタから厳選した漫才傑作選を披露する予定。賞レースでの実績を経た黒帯の現在の漫才を、劇場でまとめて楽しめる機会となる。

大阪公演

  • 日程:2026年12月3日(木)
  • 会場:よしもと漫才劇場
  • 開場:20時45分
  • 開演:21時00分
  • 終演予定:22時00分

東京公演

  • 日程:2026年12月9日(水)
  • 会場:ルミネtheよしもと
  • 開場:20時10分
  • 開演:20時30分
  • 終演予定:21時45分

チケット料金

  • 前売り:3,000円
  • 当日:3,500円
  • オンライン配信:2,000円(東京公演のみ)

吉本興業の発表によると、一般発売は11月5日10時から、オンライン発売は11月10日10時からの予定となっている。

黒帯の単独ライブは、よしもと漫才劇場で年1回のペースで開催されてきた。ルミネtheよしもとでの単独公演は、2024年8月の「ネタさぼってんじゃねえよ」以来、およそ2年ぶり3度目となる。

大西は公演に向けて「わてらの漫才いっぱい見てや!おおきにやで!」とコメント。てらうちも2026年に多くの漫才を作ったことを明かし、観客に最高の漫才体験を届けたいという意気込みを示している。

大西進の吉本興業での評判と漫才の特徴

大西や黒帯の評判を考えるうえで参考になるのが、2024年のENCOUNTや「ch FILES」のインタビューだ。

黒帯は、会話の流れを重視するしゃべくり漫才を軸に活動している。派手な設定や大きな動きだけで笑わせるというより、日常的な会話の中に独特の視点や違和感を持ち込み、そこから笑いを作るスタイルだ。

「ch FILES」のインタビューでは、2人は自分たちの漫才について、観客が自分たちを見て安心できるような笑いを目指している趣旨を語っている。

また、大西自身は自分たちを必要以上に特別な漫才師として扱わない姿勢も見せている。こうした肩の力が抜けた自己認識は、黒帯の漫才の空気感ともつながっている。

一方、ENCOUNTの取材では、M-1予選における大阪の観客の反応や、事務所による認知度の違いについても語っている。吉本所属を選んだ理由には、より多くの観客に自分たちの漫才を見てもらうためという現実的な判断があった。

大西の評価を考えるなら、テレビの出演本数や知名度だけで判断するのは十分ではない。M-1準決勝進出、THE SECONDのベスト8、座王での2度の優勝、そして劇場での継続的な活動を合わせて見る必要がある。

賞レースの結果だけでは測れない、劇場でネタを磨き続けるタイプの漫才師。それが2026年の大西進を理解するうえで要点だ。

【よくある質問】黒帯大西に関するFAQ

Q1:黒帯の大西進は何歳ですか?
A1:1988年1月31日生まれで、2026年11月2日現在38歳です。2027年1月31日に39歳になります。

Q2:大西進の出身地はどこですか?
A2:大阪府東大阪市です。相方のてらうちも同じ東大阪市出身で、高校時代の柔道部で知り合いました。

Q3:黒帯とてらうちはどのような関係ですか?
A3:高校時代の同級生で、柔道部の仲間です。大西がてらうちを芸人に誘い、2010年10月にコンビを結成しました。

Q4:大西進は座王で優勝していますか?
A4:はい。2026年7月4日に初優勝し、8月1日にも優勝。関西テレビの2026年10月の番組紹介でも、2度の座王獲得者として紹介されています。

Q5:黒帯はTHE SECOND 2026で優勝しましたか?
A5:優勝はしていません。グランプリファイナルに進出し、1回戦でタモンズと対戦して283対289で敗れました。

Q6:黒帯はM-1グランプリ2025で決勝に進出しましたか?
A6:決勝進出はしていません。ただし、初の準決勝進出を果たし、敗者復活戦にも出場しました。Cブロックで大王に勝利した後、ミキに敗れています。

Q7:大西進のnoteは再開していますか?
A7:2026年10月28日に本人が再開を発表しました。11月から週2~3本の投稿を目指し、無料記事の後に有料化する構想も説明しています。

Q8:黒帯の2026年12月の単独ライブはいつですか?
A8:12月3日に大阪・よしもと漫才劇場、12月9日に東京・ルミネtheよしもとで開催予定です。公演タイトルは「おもしろ関西人」です。

黒帯の大西進は、1988年1月31日生まれ、大阪府東大阪市出身の漫才師。高校時代の柔道部で出会ったてらうちと2010年にコンビを結成し、松竹芸能、フリー期間を経て吉本興業に所属するという経歴を歩んできた。

2026年は座王で2度優勝し、THE SECONDではグランプリファイナルに進出。M-1グランプリ2025でもラストイヤーに初の準決勝進出を果たした。決勝優勝こそないものの、漫才と即興のお笑いの両方で実績を積んでいる。

加えて、10月28日のnote再開では、40歳を目前にした仕事観や経済面への意識を率直に発信。YouTubeの「黒帯会議」と合わせて、舞台の外でも自分たちの言葉を届ける活動を続けている。

今後の注目点は、12月の単独ライブ「おもしろ関西人」で披露される2026年の新作漫才、そしてnoteでの発信がどのように継続していくかだ。

【プロの結論】

大西進を理解する際に重要なのは、M-1の決勝進出の有無だけで芸人としての価値を判断しないことだ。M-1には結成15年以内という資格制限がある一方、THE SECONDは16年以上の漫才師が競う大会であり、両者では求められるキャリアや競争環境が異なる。

黒帯はM-1のラストイヤーを終えた後、THE SECONDでファイナル進出という結果を残した。これは、賞レースの一区切りが漫才師としての活動の終わりではないことを示している。

劇場でネタを磨き、即興の勝負にも挑み、自ら文章を発信してファンとの関係を築く。こうした複数の活動を続ける姿勢こそ、大西進という芸人の現在地を象徴している。

2026年の黒帯は、過去の実績を振り返るだけでなく、次のキャリアを自分たちで作り始めている段階にある。12月の単独ライブは、その現在進行形の漫才を確かめる絶好の機会になりそうだ。

主な確認資料

- 吉本興業公式プロフィール・黒帯コンビ情報
- M-1グランプリ公式記録、ENCOUNT、ch FILESのインタビュー
- フジテレビ『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』公式結果
- 関西テレビ『千原ジュニアの座王』公式番組情報
- 大西本人のnote「再会」(2026年10月28日)
- 吉本興業「おもしろ関西人」公演発表(2026年10月24日)
- ユーチュラ「黒帯会議」チャンネル情報

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小野寺 翔
トレンドリサーチャー 小野寺 翔
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アニメ・漫画の制作発表を担当。制作会社・出版社の公式告知と原作者コメントを確認してから記事化します。

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