2026年11月現在、格闘家・玖村将史は、新たなキャリアのステージで存在感を取り戻している。K-1との契約が2025年4月30日に満了した後、RISEを主戦場に移し、2026年6月にはジョマール・ガラザを1ラウンドKOで撃破。さらに9月19日の山田貴紀戦でも延長判定勝ちを収めた。11月18日には、ONE Championshipの日本大会「ONE SAMURAI 5」でエリス・バルボーサとの対戦が予定されている。
一方、プライベートでは、タレントのゆうちゃみとの復縁報道も注目を集めている。かつて交際を公表し、2024年に破局を明かした2人だが、2026年には再び親密な関係にあるとFRIDAYが報じた。27歳となった玖村のプロフィール、通算戦績、K-1を離れた背景、所属ジム、恋愛事情まで、2026年11月2日時点の情報を整理する。
【2026年最新】玖村将史の現在はRISEで復活、ONE初参戦へ

玖村将史の2026年を語るうえで外せないのが、RISEでの2連勝だ。
K-1との契約満了後、2025年8月2日にRISE WORLD SERIESへ参戦。初戦では志朗に判定で敗れたものの、翌2026年6月に大きな転機を迎えた。
6月6日、ジョマール・ガラザを1R KO2026年6月6日、東京・EBARA WAVEアリーナおおたで開催された「OURO presents RISE WORLD SERIES 2026」に出場。
対戦相手はフィリピンのジョマール・ガラザだった。
玖村は試合開始直後から鋭い左フックでダウンを奪取。その後も左の三日月蹴りを効果的に使い、さらに2度のダウンを追加した。
結果は1ラウンド1分23秒KO勝ち。
この勝利は単なる白星ではなかった。日刊スポーツによれば、玖村にとって2024年7月のアントニオ・オルデン戦以来、約2年ぶりの勝利。RISEでは2戦目にして初勝利だった。
試合後、玖村は2年間勝てなかったことで自信を失い、引退を考えたこともあったと明かした。そして、支えてくれた人々への感謝を涙ぐみながら語った。
9月19日、山田貴紀との激闘を制す次の試合は2026年9月19日の「ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO.2」。
対戦相手は山口道場の山田貴紀だった。
山田は18歳の新鋭。大阪・堺市出身の玖村にとって、同じ地域にゆかりのある後輩との対戦でもあった。
試合は予想以上の接戦となる。
1ラウンドには山田の左ハイキックで玖村がダウン。玖村はその後も攻防を続け、3ラウンド終盤に二段飛び膝蹴りでダウンを奪い返した。
本戦の判定は1対0で玖村。決着は延長ラウンドに持ち越されたが、延長では手数を出し続け、判定3対0で勝利した。
日刊スポーツの試合報道によると、玖村は山田の実力を認め、地方から強い選手が育っていることへの喜びも語っている。
11月18日にはONE SAMURAI 5に出場予定さらに大きなニュースが、ONE Championshipへの初参戦だ。
2026年9月25日、11月18日に東京・EBARA WAVEアリーナおおたで開催される「ONE SAMURAI 5」の追加カードとして、玖村将史対エリス・バルボーサが発表された。
今回の対戦はONEストロー級キックボクシング。
重要なのは、11月2日現在、試合はまだ開催されていないという点だ。
6月のKO勝利、9月の判定勝利に続き、国際的な舞台でどこまで実力を示せるのか。玖村の2026年を締めくくる重要な一戦になる。
【プロフィール】玖村将史の年齢・身長・出身地・通算戦績
玖村将史は、大阪府堺市出身のキックボクサー。スピードと鋭いパンチを武器とし、「THE FLASH」のニックネームでも知られる。
2026年11月2日時点で27歳。K-1時代から軽量級のトップ選手として活躍し、Krushのタイトルも獲得している。
基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 玖村将史 |
| 読み方 | くむら まさし |
| 生年月日 | 1999年1月8日 |
| 年齢 | 27歳 |
| 出身地 | 大阪府堺市 |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 55kg |
| 構え | オーソドックス |
| ニックネーム | THE FLASH |
| タイトル | 第6代Krushスーパー・バンタム級王者 |
| 2026年の所属・練習環境 | TEPPEN GYM |
| 戦績 | 34戦26勝8敗(13KO) |
※戦績はRISE公式選手プロフィールに掲載された数字。
玖村将史の戦績は34戦26勝8敗RISE公式プロフィールに掲載されている戦績は、34戦26勝8敗、13KO。
勝利数だけでなく、KO率の高さも特徴だ。
キャリアを振り返ると、2018年のKrushデビューから着実に実績を積み上げてきたことが分かる。
2019年には第6代Krushスーパー・バンタム級王者となり、同年のスーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントでも準優勝。
2022年にはK-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメントで決勝まで進出した。決勝では金子晃大に敗れたものの、国内トップクラスの実力を証明した。
その後もRISEの志朗、鈴木真彦らとの対戦を経験し、団体をまたいだ実績を重ねている。
玖村修平との兄弟関係玖村将史には、兄の玖村修平がいる。
兄もプロ格闘家で、第6代Krushフェザー級王者などの実績を持つ。
2人は幼少期から空手を始め、大阪時代には一緒に練習を重ねていた。
2018年の格闘技専門メディアのインタビューでは、当時は常設のジムがなく、兄弟で公民館を借りて練習していたエピソードも紹介されている。
現在のような充実したトレーニング環境が最初からあったわけではない。
兄弟で技術を磨きながら上京し、プロの世界で結果を残してきた背景は、玖村のキャリアを理解するうえで欠かせない。
【K-1契約満了の理由】2025年4月30日に何があった?
玖村将史について検索されることが多いのが、K-1との契約満了の理由だ。
2025年5月1日、K-1公式サイトは玖村将史との契約について、2025年4月30日付で円満に満了したと発表した。
これは団体からの一方的な解雇や、トラブルによる追放を意味する発表ではない。
本人が明かしたK-1を離れる理由玖村は自身のXでも契約満了についてコメントしている。
本人のメッセージで重要なのは、K-1への感謝を示しながら、新しい環境で自分の強さを追求したいと述べた点だ。
K-1は自分にとってたくさんの思い入れがあり、大切な団体だと心から思っています。
加えて、今後については「自分が求める戦場で試合をしていきたい」と表明した。
この発言から読み取れるのは、K-1への不満を前面に出した離脱ではなく、競技者として新しい挑戦を選んだということだ。
契約満了の具体的な交渉内容や金銭面の事情、団体との個別の対立などは公表されていない。
K-1時代の主な実績玖村のK-1時代を振り返ると、契約満了によってキャリアがリセットされたわけではないことが分かる。
- 2018年1月:Krushデビュー。
- 2019年2月:軍司泰斗を下して第6代Krushスーパー・バンタム級王者に。
- 2019年6月:スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント準優勝。
- 2020年:金子晃大に初黒星をつけ、軍司泰斗にも勝利。
- 2022年2月:K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント準優勝。
- 2022年6月:THE MATCH 2022で志朗に判定勝ち。
- 2023年3月:RISEの鈴木真彦に判定勝ち。
- 2023年9月:金子晃大のK-1王座に挑戦するも延長判定負け。
- 2024年7月:アントニオ・オルデンを1R KO。
- 2024年9月:大久保琉唯に判定負け。
特に金子晃大との対戦は、玖村のキャリアを語るうえで重要なライバル関係だった。
2022年の王座決定トーナメント決勝、2023年のタイトルマッチと、大舞台で何度も対戦している。
K-1で培った経験を持ち、新たな団体で再び頂点を狙う。それが現在の玖村の立ち位置だ。
【所属ジムはどこ?】TEPPEN GYMでの練習とスタイルの変化
2026年の玖村を語る際、もう一つ注目したいのがTEPPEN GYMとの関係だ。
TEPPEN GYMは、那須川天心や那須川龍心らが所属・練習することで知られる格闘技ジム。
玖村は2025年8月に志朗と対戦した後、同ジムで練習するようになった。
日刊スポーツの2026年6月の報道によると、きっかけは志朗戦後に那須川弘幸会長から届いた連絡だったという。
玖村は当時、試合から遠ざかっていた。会長が玖村の状況を気にかけ、練習環境を提供したことが新しい転機になった。
2026年9月のインタビューで本人が説明RISE公式サイトが9月15日に公開した玖村のインタビューでは、TEPPEN GYMでの練習について本人が説明している。
練習自体は継続してTEPPENで行っており、所属という形でもTEPPENになっているとのことだった。
一方、RISE公式選手プロフィールには「999」という表記もあるため、掲載媒体や登録情報によって表記が異なる点には注意したい。
ファイトスタイルにも変化興味深いのは、ジムの環境が変わったことで技術面にも変化が生まれたことだ。
以前の玖村は、しっかり構えて一発一発を強く打ち込むスタイルを得意としていた。
しかし、TEPPEN GYMでの練習では、ステップを使って動きながらポイントを取る練習にも取り組んでいる。
本人もインタビューで、ステップを使う方が自分に向いていると気づいたと説明している。
これは単なる所属変更ではない。
相手を倒す破壊力を維持しながら、動きの中で攻撃を組み立てるスタイルへの進化だ。
6月のガラザ戦で見せたKO勝利、9月の山田戦で見せた対応力にも、新しい練習環境での変化が表れている。
【ONE SAMURAI 5】エリス・バルボーサ戦は11月18日開催
2026年11月18日に開催されるONE SAMURAI 5は、玖村にとって新たな国際舞台への挑戦となる。
対戦相手は英国出身のエリス・バルボーサ。
バルボーサはWBCヨーロッパ・ムエタイ王座を獲得した実績を持つストライカーで、ONEでの試合経験もある。
今回の試合はONEストロー級キックボクシングとして発表されている。
玖村にとって何が重要なのかK-1からRISEへと活動の場を移し、2026年には連勝を記録した玖村。
次に求められるのは、国内団体での復活を国際舞台でも証明することだ。
ONEは世界各国の実力者が集まる舞台であり、国内で培ってきたスピードや攻撃力がどこまで通用するのかが焦点となる。
特に、55kgを主戦場としてきた玖村にとって、ONEの階級設定やルールへの適応も見どころになる。
11月2日時点では試合前のため、勝敗や試合内容についてはまだ確定していない。
ONE SAMURAI 5の対戦情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | ONE SAMURAI 5 |
| 開催日 | 2026年11月18日 |
| 会場 | EBARA WAVEアリーナおおた |
| 対戦カード | 玖村将史 VS エリス・バルボーサ |
| 競技 | キックボクシング |
| 階級 | ストロー級 |
| 玖村の出場 | ONE初参戦 |
| 試合結果 | 11月2日時点で未開催 |
この一戦は、玖村の第2章が国内での再起にとどまるのか、世界を舞台にした挑戦へと広がっていくのかを占う試合でもある。
【ゆうちゃみとの復縁報道】彼女は現在も交際相手?結婚の可能性は?
玖村将史の検索では、格闘技だけでなく、ゆうちゃみとの恋愛関係も大きな関心を集めている。
2人の交際が初めて大きく報じられたのは2022年11月。
当時、ゆうちゃみはK-1公式応援ギャルを務めており、玖村との出会いをきっかけに交際へ発展した。
2022年に交際を公表2022年11月20日、ゆうちゃみはTBS系「サンデー・ジャポン」に出演。
玖村との交際のきっかけについて、自分からアプローチしたと明かした。
同月25日のイベントでも、玖村との交際について「ラブラブです。幸せです」と語っていた。
当時は、交際を隠すことなくオープンにしていた2人だった。
2024年6月に破局を告白しかし、2024年6月14日放送のフジテレビ系「ネタパレ」で、ゆうちゃみが破局を告白。
玖村との関係について「別れたよ」と明かし、理由については「お互いな感じ」と説明した。
日刊スポーツもこの発言を報道している。
2026年1月、FRIDAYが復縁を報道再び注目されたのは2026年1月29日。
FRIDAYデジタルが、ゆうちゃみと玖村の親密な様子をスクープし、復縁したと報じた。
同誌は、ゆうちゃみが玖村の自宅を訪れる姿や、2人で過ごす様子を写真とともに紹介。
加えて、2026年5月と8月にも続報を掲載している。
8月の記事では、玖村が以前の取材でゆうちゃみについて「彼女はいつも元気なんで、良いマインドを貰っています」と語っていたことも紹介された。
一方、所属事務所の回答は「プライベートは本人に任せています」というものだった。
したがって、報道上は復縁を示す材料があるものの、2人がそろって復縁を正式発表したわけではない。
玖村将史とゆうちゃみは結婚する?2026年11月2日時点で、2人の婚約や結婚を正式に発表した情報は確認されていない。
また、結婚時期や具体的な計画についても公表されていない。
ゆうちゃみ自身の結婚観と、玖村との現在の関係を混同することは避けたい。
現状は、2026年に復縁が報じられた元交際相手同士であり、結婚が決まったという事実はないという整理が適切だ。
【プロの結論】玖村将史の第2章は世界への挑戦で評価される
玖村将史の2026年を振り返ると、単に所属団体を変えた選手という枠には収まらない。
K-1でKrush王者となり、世界トーナメントでも決勝に進出。その後、勝利から遠ざかる苦しい時期を経験し、RISEで再起を図った。
6月のジョマール・ガラザ戦では約2年ぶりのKO勝利。9月の山田貴紀戦ではダウンを奪われながらも逆転して勝利した。
この2試合から見えるのは、従来の攻撃力だけではなく、新しい環境で身につけた対応力だ。
今後の評価を左右する要点は3つある。
1. 国際舞台での実績: ONEで世界の強豪を相手に結果を残せるか。
2. RISEでのタイトル争い: 志朗や大﨑孔稀らトップ選手との対戦を実現できるか。
3. 新しいスタイルの完成度: ステップワークと従来のKO力を両立できるか。
恋愛報道も話題ではあるが、競技者としての評価を決めるのはリング上の結果だ。
2026年11月18日のONE SAMURAI 5は、その実力を世界に示す重要な機会になる。
【玖村将史に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:玖村将史は現在何歳ですか?
A1:1999年1月8日生まれで、2026年11月2日時点では27歳です。大阪府堺市出身で、身長168cm、体重55kgです。
Q2:玖村将史の現在の戦績は?
A2:RISE公式プロフィールでは34戦26勝8敗、13KOです。2026年にはジョマール・ガラザをKOで下し、山田貴紀にも延長判定で勝利しています。
Q3:玖村将史がK-1を離れた理由は何ですか?
A3:2025年4月30日付でK-1との契約が円満に満了しました。本人は新しい環境で強さを追求し、自分が求める舞台で戦いたいと説明しています。具体的な契約交渉の理由は公表されていません。
Q4:玖村将史の現在の所属ジムはどこですか?
A4:2026年9月のRISE公式インタビューで、TEPPEN GYMで継続して練習し、所属という形でもTEPPENになっていると本人が説明しています。
Q5:玖村将史とゆうちゃみは復縁したのですか?
A5:2026年1月にFRIDAYが復縁を報じ、その後も続報を掲載しています。ただし、2人による正式な復縁発表は確認されていません。
Q6:玖村将史は結婚していますか?
A6:2026年11月2日時点で、結婚や婚約の正式発表は確認されていません。
Q7:玖村将史のONE初参戦はいつですか?
A7:2026年11月18日のONE SAMURAI 5です。エリス・バルボーサとのストロー級キックボクシング戦が予定されています。
Q8:玖村将史と玖村修平は兄弟ですか?
A8:はい。玖村修平は実兄です。2人は大阪時代から一緒に空手やキックボクシングの練習に取り組み、兄弟でプロ格闘家として活躍してきました。
2026年11月現在、玖村将史はRISEで2連勝を記録し、ONE Championshipへの初参戦を控えている。
K-1との契約満了は2025年4月30日。そこからRISEで再起を図り、6月のKO勝利、9月の山田貴紀戦での逆転勝利を経て、再び国内トップ戦線に戻ってきた。
TEPPEN GYMでの練習を通じたスタイルの変化も見逃せない。
ゆうちゃみとの復縁についてはFRIDAYによる報道があるものの、結婚が決まったという事実はない。
そして最大の注目は、11月18日のONE SAMURAI 5だ。
K-1で培った実績、RISEで取り戻した自信、そして新しい練習環境で磨いた技術。これらを世界の舞台でどこまで発揮できるのか。
玖村将史の第2章は、まさにこれからが本番だ。