「いないいないばあっ!」で7代目のおねえさんを務めた、はるちゃんこと倉持春希(くらもち・はるき)さん。2019年4月に番組へ登場し、ワンワンやうーたんとともに親しまれてきたはるちゃんは、2023年3月31日の放送をもってレギュラー出演を卒業しました。
では、2026年現在は何をしているのでしょうか。卒業後は「ワンワンわんだーらんど」に進級して活動を続けましたが、2026年6月23日には同ステージからの卒業も発表されました。加えて、同年4月には芸能事務所・研音への所属を発表。11月8日にはWOWOWの連続ドラマへの出演も予定されています。子ども番組で培った経験を生かし、女優として新たなキャリアを歩み始めています。
この記事では、はるちゃんの卒業日や理由、おうちゃんへの交代、4年間の出演歴、卒業インタビューで語られた思い、そして2026年11月時点の最新活動までを詳しく紹介します。
【2026年最新】はるちゃんこと倉持春希の現在は?女優として新たな一歩

2026年現在の倉持春希さんは、女優として新しいキャリアをスタートさせています。
大きな転機となったのが、2026年4月1日の芸能事務所・研音への所属発表です。
研音の公式ニュースでは、倉持春希さんが女優として所属することが告知されました。所属先が明らかになったことで、今後のドラマや映画などへの出演にも注目が集まっています。
公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 倉持春希 |
| 読み方 | くらもち・はるき |
| 生年月日 | 2011年2月28日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 年齢 | 15歳(2026年11月現在) |
| 身長 | 160cm |
| 趣味 | 手話・琴 |
| 特技 | 歌・ダンス |
| 所属事務所 | 研音 |
| 活動ジャンル | 女優 |
特に注目したいのは、趣味に手話と琴、特技に歌とダンスを挙げている点だ。子ども向け番組で身につけてきた表現力に加え、幅広い表現活動につながるプロフィールとなっている。
出典:研音公式プロフィール。
2026年6月23日にワンワンわんだーらんども卒業はるちゃんの活動について、もう一つ大きな変化があった。
2026年6月23日、倉持春希さんの公式スタッフアカウントが、「ワンワンわんだーらんど」からの卒業を発表した。
発表では、先日のNHK公演をもって卒業したこと、約7年間「はるちゃん」を応援してくれた人々への感謝、そして今後は新しい活動に挑戦していくことが伝えられた。
このニュースはスポーツ報知などでも報じられ、長く応援してきた保護者や視聴者から惜しむ声が寄せられた。
2023年に通常放送を卒業した後もステージで会える存在だっただけに、今回の卒業は一つの大きな節目となった。
8月には「はるちゃんの思い出ベスト5」も放送卒業後も、はるちゃんの番組での活躍を振り返る機会が設けられた。
2026年8月18日には、NHK Eテレで「ワンワンわんだーらんど とっておきスペシャル はるちゃんの思い出ベスト5」が放送された。
番組では、ワンワンと一緒に「いないいないばあっ!」と「ワンワンわんだーらんど」での楽しかった思い出を振り返る内容が紹介された。
過去の歌やロケ、未公開映像などを通じて、はるちゃんの歩みを改めて楽しめる特別番組となった。
11月8日スタートのWOWOWドラマ「恩田陸 ユージニア」に出演2026年11月現在、次の大きな注目作となっているのが、WOWOWの連続ドラマW「恩田陸 ユージニア」だ。
研音の公式出演情報によると、倉持さんは青澤緋紗子役(10代)を担当する。
- 作品名:連続ドラマW「恩田陸 ユージニア」
- 放送・配信開始:2026年11月8日
- 放送時間:毎週日曜日22時
- 放送局:WOWOW
- 出演役:青澤緋紗子(10代)
原作は恩田陸さんの小説『ユージニア』。17人が命を落とした毒殺事件をめぐる記憶と証言を描くミステリー作品だ。
主演は岸井ゆきのさん。木竜麻生さん、丸山隆平さん、真木よう子さん、成海璃子さん、片岡愛之助さんらも出演する。
幼児向け番組での明るい姿とは異なる、ドラマでの演技に期待が集まる。
なお、11月2日現在、この作品は11月8日の放送・配信開始を控えた段階だ。出演決定と放送予定は研音およびWOWOWの公式情報で確認できる。
【はるちゃんはいつ卒業した?】2019年から2023年までの4年間を振り返る
2019年4月1日、7代目のおねえさんとして登場倉持春希さんが「いないいないばあっ!」に登場したのは2019年春。
2019年4月から新しい女の子「はるちゃん」が出演することは、NHKエデュケーショナルの子育て情報サイト「すくコム」でも紹介された。
当時のはるちゃんは小学校3年生。ワンワンやうーたんと一緒に歌い、踊り、番組を盛り上げる存在となった。
初登場の月に紹介された楽曲が「バンバンザイ」だ。
GReeeeNが作詞・作曲したこの曲は、はるちゃんが初めてワンワンやうーたんと一緒に踊った思い出の歌でもある。
当時の紹介記事では、本人がこの曲の楽しいダンスを気に入っていたことも伝えられている。
2020年は「ダカランド」などで元気を届ける2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響が子ども向け番組の撮影にも及んだ時期だった。
後年の講談社「WEBげんき」の卒業インタビューで、はるちゃん自身も、感染対策によってしばらくスタジオで赤ちゃんと会えなかったことを振り返っている。
久しぶりに一緒に撮影した際、赤ちゃんが緊張してしまい、なかなか仲良くなれなかったという。
それでも、一緒にハイハイしたり、ボールを投げたりするうちに、徐々に打ち解けていったそうだ。
この時期の代表的な楽曲として知られるのが「ダカランド」や「ワンワンダンス」。
画面越しに子どもたちへ笑顔を届ける姿は、番組の思い出として残っている。
2021年は番組25周年の節目2021年には「いないいないばあっ!」が25周年を迎えた。
はるちゃんは10歳となり、番組の記念企画にも出演。GReeeeNとの共演や、ピカチュウとの交流なども卒業インタビューで振り返っている。
楽曲では「夜のたんけんたい」や「いっこにこだっこ」などが印象的だった。
「夜のたんけんたい」はSEKAI NO OWARIのSaoriさんが制作に参加した楽曲。はるちゃんにはソロパートもあり、何度も練習した思い出があるという。
2022年は4年目、成長した姿が印象的に2022年には11歳となり、番組での経験も4年目に入った。
ゆずの北川悠仁さんが書き下ろした「にっこりほっこり」など、歌やダンスを通じて成長した姿を見せた。
そして2023年3月、いよいよ卒業の時期を迎える。
番組の最後の歌となったのは、GReeeeNの「またね」。4年間の思い出を重ねるような楽曲だった。
【はるちゃんの卒業理由】なぜ2023年3月31日に交代したのか?
卒業は2023年3月7日に発表されたはるちゃんの卒業が正式に報じられたのは2023年3月7日。
MANTANWEBなどの報道によると、3月31日の放送を最後に7代目の女の子を卒業し、4月3日からは8代目のおうちゃんが担当することになった。
約4年間という出演期間は、歴代のおねえさんたちの交代サイクルとも重なる。
ただし、卒業理由について、NHKや本人から「この理由で卒業する」と具体的な説明があったわけではない。
卒業理由として学業や成長を断定できる?2023年春、はるちゃんは小学校を卒業して中学生になる時期だった。
幼い子どもを対象とする番組の出演者が成長し、新しい女の子へ役割を引き継ぐことは、番組の歴史の中でも繰り返されてきた。
そのため、年齢や生活環境の変化が交代の背景にあった可能性は考えられる。
しかし、学業への専念や契約期間、本人の希望など、具体的な事情は公式に説明されていない。
したがって、「学校に専念するために卒業した」「芸能活動を辞めるためだった」といった説明は、確定情報とは区別する必要がある。
実際、はるちゃんは卒業後も芸能活動を続け、ワンワンわんだーらんどへの出演を経て、2026年には研音所属の女優として新たな仕事に挑戦している。
卒業インタビューで明かした将来の夢講談社「WEBげんき」が2023年6月4日に公開した卒業記念ロングインタビューでは、はるちゃん自身が将来の夢について語っている。
将来の夢は女優さん。
加えて、演技を通して人を幸せにしたり、笑顔にしたり、見ている人に希望を持ってもらえる女優になりたいという思いも明かしていた。
憧れの人物として挙げたのは、ワンワンの声を担当するチョーさんだった。
この発言を踏まえると、2026年の研音所属やドラマ出演は、子ども番組卒業後に突然方向転換したというより、本人が以前から抱いていた夢につながる動きとして見ることができる。
【おうちゃんへのバトンタッチ】7代目から8代目へ、歴代おねえさんの系譜
おうちゃんこと武石桜華さんが8代目に就任はるちゃんの後任となったのは、おうちゃんこと武石桜華(たけいし・おうか)さん。
2023年4月3日から番組に登場し、8代目の女の子としてワンワンと新しい仲間たちと活動を始めた。
このリニューアルでは、2003年から出演してきたうーたんも通常放送を卒業。新キャラクターのぽぅぽが登場した。
つまり、2023年春の変更は、はるちゃんからおうちゃんへの交代だけではなく、番組全体の世代交代でもあった。
歴代おねえさん8人を一覧で紹介「いないいないばあっ!」では、1996年の放送開始以来、女の子の出演者が世代ごとに交代してきた。
| 代 | 呼び名 | 出演者 | 出演時期 |
|---|---|---|---|
| 初代 | かなちゃん | 田原加奈子 | 1996~1999年 |
| 2代目 | りなちゃん | 斉藤里奈 | 1999~2003年 |
| 3代目 | ふうかちゃん | 原風佳 | 2003~2007年 |
| 4代目 | ことちゃん | 空閑琴美 | 2007~2011年 |
| 5代目 | ゆうなちゃん | 杉山優奈 | 2011~2015年 |
| 6代目 | ゆきちゃん | 大角ゆき | 2015~2019年 |
| 7代目 | はるちゃん | 倉持春希 | 2019~2023年 |
| 8代目 | おうちゃん | 武石桜華 | 2023年~ |
出典:歴代出演者を紹介する各種番組資料・マイナビニュースなど。
この一覧を見ると、初代を除き、長く4年前後で世代交代してきたことが分かる。
また、歴代のおねえさんの中には、通常放送を卒業した後に「ワンワンわんだーらんど」へ進級した人もいる。
はるちゃんもその流れを受け継いだ一人だった。
おうちゃんへの交代とワンワンわんだーらんどへの進級は別の出来事ここで注意したいのが、2023年の交代の意味だ。
おうちゃんは通常放送の8代目として、はるちゃんの役割を引き継いだ。一方、はるちゃんは同年4月からステージショーへ進級している。
つまり、はるちゃんが卒業したからといって、すぐにワンワンとの共演がなくなったわけではない。
通常放送からステージ活動へと出演の場が変わったのである。
そして2026年6月、そのステージ活動にも一区切りがついた。
【4年間の思い出】卒業インタビューと秘蔵フォトで振り返るはるちゃん
本人が一番楽しかったと語った4年間講談社の「WEBげんき」に掲載された卒業記念インタビューのタイトルは「4年間、ぜーんぶ楽しかった!」。
はるちゃんは、番組で経験したことはすべて楽しかったと振り返り、特に印象に残った出来事として長野県でのロケを挙げている。
2019年11月放送の「いないいないばあっ!秋のロケスペシャル」では、ワンワンと一緒にロープウェイに乗ったり、すすきの中で遊んだりした。
ジャンジャンと二人で山を見ながらふざけ合ったことも、楽しい思い出として残っているという。
スタジオだけではなく、自然の中で遊びながら撮影した経験が、特別な記憶になっていたようだ。
ワンワンとうーたんとの思い出インタビューでは、ワンワンやうーたんとの関係についても語っている。
ワンワンについては、優しくて面白く、いつもそばにいてくれる存在として大好きだと話していた。
また、果物を集める撮影では、高い場所に手が届かないはるちゃんをワンワンがおんぶしてくれたというエピソードも紹介されている。
うーたんとは「起き上がりこぼし」のように揺れて遊んだことや、「いっこにこだっこ」で抱っこしたことが思い出に残っていた。
4年間の番組出演を通して、二人との交流が単なる共演以上の大切な記憶になっていたことが伝わる。
最後の歌「またね」に込めた気持ち卒業を振り返るうえで欠かせないのが、GReeeeNの「またね」だ。
はるちゃんは、この歌を大好きな曲として挙げている。
特に印象に残っていたのは、別れを終わりではなく、また会えることにつなげるようなメッセージだった。
卒業してもワンワンやうーたん、そして視聴者との思い出は残る。
その気持ちを象徴する楽曲として、最後の歌が「またね」になったことには大きな意味がある。
秘蔵フォトで分かる4年間の成長2023年3月31日に公開された講談社の特集記事「『いないいないばあっ!』はるちゃんの秘蔵フォトを一挙大公開!」では、2019年から2023年までの写真が紹介されている。
当時小学校3年生だった初登場時の姿から、12歳になって卒業を迎えた姿まで、時系列で振り返ることができる。
写真とともに紹介された主な楽曲は次のとおり。
- 2019年:「バンバンザイ」「ゆらゆら」
- 2020年:「ダカランド」「ワンワンダンス」
- 2021年:「夜のたんけんたい」「いっこにこだっこ」
- 2022年:「にっこりほっこり」
- 2023年:「またね」
単に出演期間を振り返るだけでなく、当時の歌や表情を通じて、はるちゃんの成長そのものを感じられる企画になっている。
【プロの結論】はるちゃんの卒業は終わりではなく、キャリアの新しいスタート
はるちゃんの歩みを整理すると、注目すべき転換点は3つある。
第一に、2019年から2023年までの通常放送で、子どもたちに向けた歌やダンス、コミュニケーションを経験したこと。
第二に、2023年から2026年6月まで、ワンワンわんだーらんどでステージ出演を続けたこと。
第三に、2026年4月の研音所属を経て、映像作品への出演という新しい分野へ踏み出したことだ。
特にステージ活動は、テレビとは異なる表現力が求められる場だった。
2023年の卒業インタビューでは、はるちゃん自身が、会場の1階だけでなく2階や3階にいる観客にも目を向け、声を届けたいと話していた。
この発言からは、目の前の相手だけでなく、広い空間にいる観客全体を意識する姿勢がうかがえる。
こうした経験は、将来の女優活動にもつながる可能性がある。
もちろん、子ども番組での経験がそのままドラマの演技力を保証するわけではない。しかし、歌、ダンス、表情、相手との掛け合い、観客への伝え方など、さまざまな表現に触れてきたことは、俳優としての土台の一つになるはずだ。
2026年11月8日からの「恩田陸 ユージニア」は、そうした新しい挑戦を確認できる作品となる。
【いないいないばあっ!はるちゃんの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:はるちゃんはいつ卒業しましたか?
A1:2023年3月31日の放送を最後に「いないいないばあっ!」を卒業しました。翌4月からは、おうちゃんこと武石桜華さんが8代目を担当しています。
Q2:はるちゃんの卒業理由は何ですか?
A2:具体的な卒業理由は公式には公表されていません。2023年春には中学生になる時期で、約4年間の出演を終えて新しい活動へ進みました。
Q3:はるちゃんはワンワンわんだーらんども卒業したのですか?
A3:はい。2026年6月23日、公式スタッフアカウントが卒業を発表しました。約7年間の「はるちゃん」としての活動に一区切りがついています。
Q4:はるちゃんの後任は誰ですか?
A4:通常放送の後任は、おうちゃんこと武石桜華さんです。2023年4月3日から8代目として出演しています。
Q5:倉持春希さんは現在どこの事務所に所属していますか?
A5:2026年4月1日に芸能事務所・研音への所属が発表されました。女優として活動しています。
Q6:倉持春希さんの2026年の出演作品は何ですか?
A6:2026年11月8日スタート予定のWOWOW連続ドラマW「恩田陸 ユージニア」に出演します。役名は10代の青澤緋紗子です。
Q7:はるちゃんが番組で最後に歌った曲は何ですか?
A7:GReeeeNの「またね」です。卒業記念インタビューでも、4年間の思い出が詰まった特別な歌として紹介されています。
はるちゃんこと倉持春希さんは、2019年4月に「いないいないばあっ!」の7代目女の子として登場し、2023年3月31日までの4年間、子どもたちに笑顔を届けてきた。
その後はワンワンわんだーらんどへ進級し、2026年6月まで出演。約7年間にわたる「はるちゃん」としての番組関連活動に一区切りをつけた。
2026年4月には研音への所属を発表し、11月8日にはWOWOWドラマ「恩田陸 ユージニア」への出演も予定されている。
卒業の具体的な理由は公表されていないものの、本人が以前から女優になる夢を語っていたことは、これからの活動を考えるうえで大切なポイントだ。
テレビの前の子どもたちと一緒に遊んでいた女の子が、今度はドラマの中で新しい役柄に挑戦する。
「またね」という歌に込められた思い出を胸に、はるちゃんの次のステージにも注目していきたい。
主な情報源
- NHKエデュケーショナル「すくコム」2019年4月の新メンバー紹介
- 講談社「WEBげんき」2023年3月の秘蔵フォト特集、6月の卒業記念インタビュー
- MANTANWEB 2023年3月7日のおうちゃんへの交代報道
- 研音公式プロフィール・2026年4月1日所属発表・出演情報
- スポーツ報知 2026年6月24日付のワンワンわんだーらんど卒業報道
- WOWOW公式「連続ドラマW 恩田陸 ユージニア」番組情報