「E.G.family(イージーファミリー)」とは、2017年6月にLDH JAPANが発表した、E-girlsを中心とするガールズ・エンタテインメント・プロジェクトです。E-girlsだけを指す名称ではなく、Dream Ami、DANCE EARTH PARTY、Happiness、Flower、ShuuKaRen、スダンナユズユリーなど、個性の異なるアーティストを一つの大きな枠組みにまとめた新体制でした。
しかし、2020年12月28日にE-girlsが活動を終了したことで、E.G.familyを取り巻く状況は大きく変化しました。2026年現在は、Dream AmiやDream Shizukaのソロ活動、元Happinessメンバーによるf5veの世界展開など、かつてのメンバーがそれぞれ異なるフィールドで活躍しています。さらに2026年にはDreamのメンバー4人が約9年ぶりに集結するライブ企画も実現し、往年のファンから注目を集めています。
【基本情報】E.G.familyの意味とは?E-girlsとの違いを解説

E.G.familyは、2017年6月5日にLDH JAPANが発表した新しいガールズ・エンタテインメント・プロジェクトです。
それまでのE-girlsは、Dream、Happiness、Flowerという3つのグループを中心に、多くのメンバーが集まって活動する大規模なプロジェクトでした。
2011年4月に始動したE-girlsは、グループの垣根を越えたパフォーマンスで人気を獲得。NHK紅白歌合戦への連続出場やアリーナツアーなどを成功させ、LDHを代表する女性アーティストプロジェクトへと成長しました。
一方、活動開始から約6年が経過した2017年、メンバーそれぞれが自分の夢や将来について考えるようになります。
そこで19人のメンバーとスタッフが話し合い、全員が同じグループで活動する従来の形から、個々の才能や目標に合わせて活動する新体制へ移行することを決断しました。
その新しい枠組みとして誕生したのがE.G.familyです。
つまり、E.G.familyの「Family」は血縁関係を意味するものではありません。同じLDHのエンタテインメントの理念を共有しながら、それぞれの個性を発揮するアーティストたちの集合体を表しています。
E.G.familyとE-girlsは何が違う?両者の違いを理解する要点は、組織の大きさと役割です。
E-girlsは一つのガールズグループであるのに対し、E.G.familyはE-girlsを含む複数のアーティストをまとめるプロジェクトでした。
| 比較項目 | E-girls | E.G.family |
|---|---|---|
| 位置づけ | 女性ダンス&ボーカルグループ | ガールズ・エンタテインメント・プロジェクト |
| 発足 | 2011年4月 | 2017年6月 |
| 活動形態 | グループとして活動 | 複数のグループ・ソロアーティストが活動 |
| 2017年の体制 | 11人体制 | 7つのアーティストを中心に構成 |
| 主な活動 | 楽曲制作、ライブ、テレビ出演 | ソロ活動、グループ活動、音楽制作など |
| その後 | 2020年12月に活動終了 | 2020年末に関連サービスが再編 |
この違いを理解しておくと、2017年以降にDream AmiやDream Shizukaがソロ活動に専念した理由や、HappinessとFlowerが独立したグループとして活動していた背景も分かりやすくなります。
【2017年新体制】E.G.family所属アーティスト7組の一覧
2017年6月5日の公式発表では、E.G.familyには7つのアーティストが所属すると説明されました。
それぞれ異なる音楽性やパフォーマンスの方向性を持ち、E-girls時代には一つの大きなグループとして活動していたメンバーが、新しい場所で自分の可能性を追求する体制になりました。
1.E-girlsE.G.familyの中心となる女性ダンス&ボーカルグループです。
2017年の新体制では、従来の大人数による活動から11人体制へ移行しました。
メンバーが一人ひとりの夢を大切にしながら、グループとしてのパフォーマンスも追求する形になったことが特徴です。
代表曲には「Follow Me」「ごめんなさいのKissing You」「Highschool love」などがあります。
2.Dream AmiDreamのメンバーとして活動してきたAmiは、2017年の新体制を機にソロアーティストとしての活動に専念しました。
2015年には「ドレスを脱いだシンデレラ」でE-girls初のソロデビューを果たしており、2016年にはディズニー映画『ズートピア』の日本版主題歌「トライ・エヴリシング」を担当しています。
ポップで親しみやすい歌声を武器に、音楽だけでなくテレビ、ラジオ、舞台などにも活動領域を広げています。
3.DANCE EARTH PARTYEXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaによる音楽プロジェクトです。
「ダンスでEARTHをHAPPYに」というテーマを掲げ、世界各地のダンスや音楽を取り入れた活動を展開しました。
Dream Shizukaにとっては、ボーカリストとしての表現力をさらに広げる重要な活動の場でした。
4.Happiness本格的なダンスパフォーマンスを特徴とする女性グループです。
SAYAKA、楓、藤井夏恋、MIYUU、YURINO、須田アンナ、川本璃などが活動し、E-girlsの主要メンバーとしても存在感を発揮しました。
2020年以降は5人体制となり、2023年9月26日にグループとしての活動を終了しています。
5.Flower繊細な歌声と表現力の高いダンスを特徴とするグループです。
鷲尾伶菜を中心としたボーカルと、メンバーの個性を生かしたパフォーマンスが支持されました。
代表曲には「白雪姫」「太陽と向日葵」「やさしさで溢れるように」などがあります。
2019年9月にグループの解散が発表され、同月をもって活動を終了しました。
6.ShuuKaRen藤井萩花と藤井夏恋による姉妹ユニットです。
ファッション性の高いビジュアルと、歌とダンスを融合させたスタイルが特徴でした。
2017年末に藤井萩花が芸能界引退を発表したことで、ユニットとしての活動も事実上終了しています。
7.スダンナユズユリー須田アンナ、YURINO、武部柚那の3人で結成されたガールズHIP HOPユニットです。
1ボーカル・2MCという構成で、自分たちで作詞やラップに挑戦するなど、E-girlsやHappinessとは異なる音楽性を打ち出しました。
2017年に始動し、E-girlsの活動終了とともに2020年末に解散しました。
【活動の歴史】E.G.family誕生から2026年までの重要な転換点
E.G.familyの歴史を理解するには、2017年の誕生だけでなく、その前後に起きた各グループの変化を時系列で確認することが大切です。
特に注目したいのは、E-girlsの活動終了よりも前にFlowerやDANCE EARTH PARTYなどの活動に転換点が訪れていたことです。
| 時期 | 出来事 | 主な関係者・影響 |
|---|---|---|
| 2011年4月 | E-girls始動 | Dream、Happiness、Flowerを中心としたプロジェクト |
| 2017年6月 | E.G.family発足 | 19人の話し合いを経て新体制へ移行 |
| 2017年7月 | Dreamのグループ活動終了 | Aya、Ami、Shizukaがそれぞれの道へ |
| 2017年12月 | 藤井萩花が芸能界引退を発表 | ShuuKaRenの活動も事実上終了 |
| 2018年12月 | DANCE EARTH PARTYの活動に区切り | ÜSA、TETSUYA、Dream Shizukaがそれぞれ新たな活動へ |
| 2019年9月 | Flower解散 | メンバーそれぞれの道へ |
| 2019年12月 | E-girls活動終了を発表 | 2020年末での活動終了を決定 |
| 2020年12月28日 | E-girlsラストライブ | 約9年間の活動に幕 |
| 2020年12月31日 | E.G.F.C.サービス終了 | E.G.family mobileがLDH Girls mobileへ変更 |
| 2023年9月26日 | Happiness解散 | 12年半の活動を終了 |
| 2025年 | f5veとして活動を展開 | 元Happinessメンバー4人がRUIと新グループを結成 |
| 2026年 | Dreamの限定復活ライブ企画 | Ami、Shizuka、Aya、Erieが再集結 |
この年表から分かるのは、E.G.familyの変化が2020年のE-girls解散だけで起きたわけではないということです。
2017年の新体制発足時点ですでに、各メンバーが個別のキャリアを築く方向へ動き始めていました。その後、Flower、DANCE EARTH PARTY、Happinessなどがそれぞれ異なるタイミングで活動を終了し、新しいプロジェクトへ移行していったのです。
【2026年最新】Dreamメンバーの現在とAmi・Shizukaの活動
E.G.familyを振り返るうえで、特に関心を集めるのがDreamのメンバーの現在です。
DreamはE-girls以前から活動していたグループで、Ami、Shizuka、Aya、Erieの4人は、それぞれ異なる形で芸能活動やクリエイティブ活動を続けてきました。
Dream Ami:音楽・ミュージカル・ブランドプロデュースで活躍Dream Amiは、2026年もソロアーティストとして精力的に活動しています。
2017年にソロ活動へ専念して以降、音楽だけでなく舞台やミュージカルへの出演にも力を入れてきました。
主な活動実績は次のとおりです。
- 2015年:「ドレスを脱いだシンデレラ」でソロデビュー
- 2016年:映画『ズートピア』日本版主題歌「トライ・エヴリシング」を担当
- 2021年:ミュージカル『#チャミ』に出演
- 2023年:ミュージカル『ジキル&ハイド』でエマ役を演じる
- 2023年:ライフスタイルブランド「Vintry」を立ち上げ
- 2025年:ミュージカル『いただきます!~歌舞伎町伝説~』に出演
- 2026年:『ジキル&ハイド』にエマ役で続投
さらに2026年10月3日にはデジタルシングル「夢のつづき」をリリースしました。
2026年10月からはソロツアー「Dream Ami LIVE TOUR 2026 Best Hit's Live ~Episode Dream~」も展開しています。
このツアーにはDream Shizuka、Aya、Erieがスペシャルゲストとして参加。2027年のDream Amiデビュー25周年を前に、Dreamの歴史を振り返る特別なステージとなっています。
2026年11月2日時点で、今後の追加公演として発表されている日程は次のとおりです。
- 2026年11月23日:大阪・YES THEATER
- 2026年12月5日:東京・シアターGロッソ
約9年ぶりにDreamのメンバーが集まる企画であることから、単なるソロライブとは異なる意味を持つイベントです。
Dream Shizuka:ソロアーティストとブランド運営を両立Dream Shizukaは、2002年にdreamへ加入し、2011年からE-girlsのメンバーとしても活動してきました。
2015年からはDANCE EARTH PARTYのボーカルを担当。2017年のE.G.family発足後は、同プロジェクトでの活動に専念する道を選びました。
その後、2019年5月に「4 FEELS.」でソロデビュー。現在はDream Shizuka名義で音楽活動を続けています。
2024年にはジュエリーブランド「Siiiiii(シー)」を立ち上げました。
2025年には配信シングル「No Pain No More」をリリースするなど、音楽とファッションの両面で自身の表現を追求しています。
2026年もブランドの新作発表やポップアップイベントなどに取り組んでおり、アーティストとしてだけでなく、ブランドを手掛けるクリエイターとしての活動も目立ちます。
Dream Aya:写真家・クリエイターとして活動Dream Ayaは、2017年にパフォーマーとしての活動から退き、その後は写真やデザインなどのクリエイティブ分野へ活動の軸を移しました。
2020年1月には写真家として独立。アーティストのビジュアル撮影、アパレル関連の写真、企業のクリエイティブディレクションなど、幅広い仕事を手掛けています。
また、ライフスタイルブランド「asebi」の活動にも取り組んでいます。
2026年7月には大学で特別授業を担当したことも報じられ、表現者としての経験を次世代へ伝える活動も行っています。
Dream Erie:2016年に芸能界を引退、2026年に限定ステージへErieは2002年にDreamへ加入し、約14年間メンバーとして活動しました。
2016年10月に年内での芸能界引退を発表し、2016年12月31日をもって芸能活動を終了しています。
その後は表舞台から距離を置いていましたが、2026年のDream限定復活ライブ企画ではスペシャルゲストとして出演することが発表されました。
今回の出演は、通常の芸能活動への復帰やDreamの恒常的な再始動とは区別して考える必要があります。
【歴代メンバーの現在】Happiness・Flower・ShuuKaRenのその後
Happinessの歴代メンバーと解散までの経緯Happinessは、2008年に結成されたLDHの女性ダンス&ボーカルグループです。
2011年2月にシングル「Kiss Me」でメジャーデビューし、E-girlsの中心的なグループとしても活動しました。
メンバーは長い活動期間の中で入れ替わっており、歴代メンバーを整理すると次のようになります。
- 初期メンバー:SAYAKA、楓、藤井夏恋、MIYUU、MIMU
- 追加メンバー:YURINO、杉枝真結
- 2013年加入:須田アンナ、川本璃
MIMUは2012年に学業専念のため脱退。杉枝真結も2014年にグループを離れました。
2013年には須田アンナと川本璃が加入し、7人体制での活動が続きます。
その後、2020年末に須田アンナとYURINOがLDHを卒業。2021年からはSAYAKA、楓、藤井夏恋、MIYUU、川本璃の5人体制となりました。
Happinessは2023年9月26日に解散LDH JAPANは2023年6月5日、Happinessが同年9月26日をもって解散すると発表しました。
公式発表では、世界的なパンデミックなどによって思うような活動ができない状況が続く中、メンバーがそれぞれの将来や人生について考え、何度も話し合いを重ねた結果として解散を決断したと説明されています。
解散後の進路は分かれました。
- SAYAKA:元メンバー4人とf5veで活動
- 楓:f5veとして活動
- MIYUU:f5veとして活動
- 川本璃(RURI):f5veとして活動
- 藤井夏恋:個人活動を継続
2025年以降のLDH女性アーティストを語るうえで欠かせないのが、f5ve(ファイビー)です。
f5veは、元HappinessのKAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURIの4人に、iScreamのRUIを加えた5人組グループです。
前身となる活動ではSG5として2022年に北米最大級のアニメイベントAnime Expoに出演。その後、新たにf5veとして再始動しました。
グループのエグゼクティブプロデューサーは、レディー・ガガやジャスティン・ビーバーなどの作品を手掛けたBloodPop®です。
LDH JAPANと海外マネジメント会社Three Six Zeroが連携し、アメリカを拠点とする世界展開を目指すプロジェクトとして紹介されています。
2025年にはアルバム『SEQUENCE 01』をリリース。2026年もLDHのアーティストとして活動を続けています。
かつてのHappinessメンバーが、グループ解散後に海外志向の新しいユニットへ進化したことは、E.G.family出身者のキャリアを考えるうえで興味深い変化です。
Flowerのメンバーは現在どうしている?Flowerは2019年9月26日に解散が発表され、同月をもってグループ活動を終了しました。
最終期のメンバーは次の5人です。
- 重留真波
- 中島美央
- 鷲尾伶菜
- 坂東希
- 佐藤晴美
過去には水野絵梨奈、武藤千春、市來杏香、藤井萩花も在籍していました。
Flowerの活動終了後は、それぞれの道へ進んでいます。
特に現在の活動が分かりやすいのは、鷲尾伶菜と佐藤晴美です。
鷲尾伶菜は2020年にソロプロジェクト「伶」を開始し、2023年12月末にLDHを退社。現在はソロ歌手として活動し、2026年にはアニメ『エリスの聖杯』のオープニングテーマ「Happy Ever After feat. 由薫」を担当しています。
佐藤晴美はモデルとして活動を継続。2026年もファッション誌やテレビなどへの出演が確認されています。
Flowerは解散しましたが、メンバーの表現活動そのものが終わったわけではありません。
ShuuKaRenの活動終了と藤井萩花の2026年の動きShuuKaRenは、藤井萩花と藤井夏恋による姉妹ユニットです。
大きな転換点となったのは2017年12月31日。藤井萩花が頸椎椎間板ヘルニアによる休養を経て、芸能界から離れることを発表しました。
これによりShuuKaRenは事実上の活動終了となり、公式サイトや公式SNSも2018年1月15日をもって閉鎖されました。
ただし、2026年には藤井萩花が新たな芸能事務所への所属を発表し、芸能活動を再開したことが報じられています。
これは個人としての活動再開であり、ShuuKaRenの再結成が発表されたわけではありません。
スダンナユズユリーのメンバーと活動終了の理由スダンナユズユリーは、須田アンナ、YURINO、武部柚那の3人で構成されたユニットです。
須田アンナとYURINOがラップやパフォーマンスを担当し、武部柚那がボーカルを担当する1Vo・2MCというスタイルを採用していました。
メンバー自ら作詞に携わり、HIP HOPを取り入れた独自の音楽性を打ち出したことが特徴です。
2020年12月15日、公式発表によってE-girlsの解散に伴い、同年末でユニットも解散することが明らかになりました。
12月28日のE-girlsラストライブが、スダンナユズユリーとしての最後のパフォーマンスにもなりました。
【E-girls活動終了の真相】理由とE.G.F.C.終了・LDH Girls mobileへの変更
E-girlsが2020年に活動を終了した理由E-girlsの活動終了は、2019年12月22日に発表されました。
当時の公式発表では、メンバーそれぞれの中に人生の次なる目標や夢が生まれ、将来について何度も話し合いを重ねたことが説明されています。
つまり、グループとしての活動を続けるよりも、一人ひとりが自分の将来に向かって進むことを選んだのです。
ここで注意したいのは、新型コロナウイルスの影響と解散決定の関係です。
E-girlsは2019年12月の段階ですでに2020年末での活動終了を発表していました。新型コロナウイルスの感染拡大は、解散を決めた直接的な理由ではありません。
ただし、2020年に予定していたラストツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」は、感染拡大の影響で残りの公演が中止となりました。
ファンと直接会える最後の機会が減ってしまったことは、メンバーにとっても大きな出来事でした。
最終的には、デビュー記念日の2020年12月28日に無観客配信ライブ「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER」を開催。約9年間の活動に幕を下ろしました。
E.G.F.C.はいつ終了した?E.G.F.C.とは、E.G.familyのオフィシャルファンクラブです。
E-girlsの活動終了に伴い、E.G.F.C.も2020年12月31日をもってサービスを終了しました。
そのため、現在E.G.F.C.という名称の旧ファンクラブに新規入会することはできません。
E.G.family mobileはLDH Girls mobileへ名称変更もう一つ重要なのが、ファン向けモバイルサイトの変更です。
LDHは2020年11月28日、E.G.family mobileを2020年12月31日付でLDH Girls mobileに名称変更すると発表しました。
この変更については、次のように整理できます。
- E.G.F.C.:2020年12月31日にサービス終了
- E.G.family mobile:2020年12月31日に名称変更
- 変更後の名称:LDH Girls mobile
- 既存会員:名称変更に伴う再登録は不要と案内された
- フィーチャーフォン:2020年12月31日にサービス終了
つまり、E.G.F.C.が単純に別のファンクラブ名へ変更されたわけではありません。ファンクラブは終了し、モバイルサイトは別の名称で運営を引き継ぐ形になりました。
【プロの結論】2026年のE.G.familyはどう理解すべき?
2026年のE.G.familyを理解するうえで重要なのは、2017年当時のプロジェクトと、現在の所属アーティストを混同しないことです。
E.G.familyは、E-girlsを中心に複数の女性アーティストがそれぞれの才能を発揮するために生まれた仕組みでした。
その後、E-girls、Flower、Happiness、DANCE EARTH PARTYなどが異なるタイミングで活動を終了し、メンバーはソロ活動や新しいグループへと進んでいます。
2026年の動きを象徴するのが、次の3つの変化です。
1.ソロ活動の確立Dream AmiとDream Shizukaは、グループ活動を経験した後も、それぞれの名前で音楽活動を継続しています。
さらにAmiはミュージカルやブランドプロデュース、Shizukaはジュエリーブランドの運営など、音楽以外の分野にも活動を広げています。
2.グループから世界市場への挑戦元Happinessの4人が参加するf5veは、E.G.family時代とは異なる国際的な展開を目指しています。
これは、国内の大型ガールズグループという枠組みから、個別のグループが独自のブランドを確立して世界へ進出する方向への変化を示しています。
3.過去のメンバーが再び集まる新しい形2026年のDream限定復活ライブは、E.G.familyの歴史を振り返るうえで象徴的な出来事です。
Dream Ami、Dream Shizuka、Aya、Erieの4人が集まることで、かつてのグループの歴史と現在の個々のキャリアが交差します。
ただし、こうした限定企画とグループの正式な再結成は別のものです。現在の活動形態を正しく把握するには、ライブへの出演発表と、グループとしての継続的な活動発表を区別する必要があります。
【プロの結論】
E.G.familyは、単にE-girlsの活動終了によって消えたプロジェクトというだけではありません。メンバーが自分の個性を生かせる場所へ進むという、2017年の新体制の考え方が、その後のキャリアに引き継がれています。
2026年の最新情報を追うなら、E.G.familyという名称だけを検索するのではなく、Dream Ami、Dream Shizuka、f5ve、鷲尾伶菜など、現在の活動名やグループ名を基準に調べることが、正確な情報にたどり着く近道です。
【E.G.family】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:E.G.familyとは何の略ですか?
A1:E.G.familyは、E-girlsを中心にしたガールズ・エンタテインメント・プロジェクトの名称です。2017年6月に発足し、E-girlsやDream Ami、Happiness、Flowerなど7つのアーティストを中心に構成されていました。
Q2:E.G.familyとE-girlsは同じグループですか?
A2:違います。E-girlsは一つの女性グループで、E.G.familyは複数のグループやソロアーティストをまとめた大きなプロジェクトです。
Q3:E-girlsはいつ解散しましたか?
A3:2020年12月28日にラストライブを開催し、約9年間の活動を終了しました。活動終了は2019年12月22日に発表されていました。
Q4:2026年現在、E.G.familyは活動していますか?
A4:2017年当時の7アーティストによるプロジェクト体制と同じ形で活動しているわけではありません。元メンバーはDream Ami、Dream Shizuka、f5veなど、それぞれの活動名で活動しています。
Q5:Dream AmiとDream Shizukaは現在も活動していますか?
A5:はい。Dream Amiは音楽やミュージカル、Dream Shizukaはソロ音楽活動やジュエリーブランドSiiiiiiなどで活動しています。2026年にはDreamの限定復活ライブ企画にも参加しています。
Q6:Happinessは現在も活動していますか?
A6:Happinessは2023年9月26日に解散しました。元メンバーのKAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURIは、RUIとともにf5veとして活動しています。
Q7:E.G.F.C.はLDH Girls mobileに変わったのですか?
A7:E.G.F.C.は2020年12月31日にサービスを終了しました。一方、E.G.family mobileは同日にLDH Girls mobileへ名称変更しました。両者は別の変更です。
E.G.familyは2017年6月、E-girlsの新体制として誕生したガールズ・エンタテインメント・プロジェクトです。
Dream Ami、DANCE EARTH PARTY、Happiness、Flower、ShuuKaRen、スダンナユズユリーなど、個性豊かなアーティストが参加し、それぞれの方向性を追求してきました。
2020年12月のE-girls活動終了を境に、プロジェクトを取り巻く環境は大きく変化しました。しかし、その後もメンバーの活動は続いています。
2026年にはDreamの限定復活ライブやDream Amiの新曲リリース、f5veの活動など、新たな展開が見られます。
かつてE.G.familyを応援していた人にとって、現在のメンバーの活動を追うことは、当時の音楽やパフォーマンスの魅力を改めて発見する機会にもなります。
E.G.familyという名称の歴史を知るだけでなく、そこから生まれたアーティストたちの現在まで追いかけること。それが、このプロジェクトをより深く理解するためのポイントです。
主な事実確認資料: LDH JAPANの2017年新体制発表、E-girlsの2019年活動終了発表、2020年のファンクラブ・モバイルサイト変更案内、Happinessの2023年解散発表、Dream Amiの2026年活動・ライブ情報など。