お笑いコンビ「ダブルヒガシ」のボケ担当として知られる大東翔生(おおひがししょうい)。2023年にはytv漫才新人賞決定戦とABCお笑いグランプリを制し、関西のお笑いシーンで確かな実績を残した芸人だ。2026年には活動拠点を大阪から東京へ移し、テレビ出演や全国規模のメディア露出にも力を入れている。
大東翔生はどんな人物なのか。年齢や身長、出身地などのプロフィールから、相方・東良介との出会い、NSC大阪36期での歩み、受賞歴、2026年のテレビ出演、Xで話題になった新幹線グリーン車の投稿まで、これまでの経歴と現在の活動を整理する。
【大東翔生とはどんな芸人?読み方・年齢・身長などプロフィール】

大東翔生は、吉本興業に所属するお笑いコンビ「ダブルヒガシ」のメンバー。大阪で培った漫才の実力と、独特のキャラクターを持つ芸人だ。
まずは、所属事務所である吉本興業の公式プロフィールを基に、基本情報を確認しておこう。
大東翔生の基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 大東翔生 |
| 読み方 | おおひがし しょうい |
| 生年月日 | 1993年1月16日 |
| 年齢 | 33歳(2026年11月2日現在) |
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 92kg(公式プロフィール掲載値) |
| 血液型 | A型 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 所属コンビ | ダブルヒガシ |
| 養成所 | NSC大阪36期 |
| 趣味 | TV・PCゲーム、麻雀、パチンコ、競馬 |
| 特技 | ボクシング |
出典:吉本興業公式プロフィール。
大東翔生の読み方は「おおひがししょうい」初見では読み方に迷いやすい名前だが、正しくは「おおひがししょうい」。
「大東」は一般的な読み方の「だいとう」ではなく、「おおひがし」と読む。
相方の名前は東良介(ひがしりょうすけ)。2人の名字を並べると「大東」と「東」で、コンビ名の「ダブルヒガシ」にもつながる。
身長174cm、趣味はゲームや麻雀吉本興業の公式プロフィールによると、大東の身長は174cm。体重は92kgと掲載されている。
趣味として挙げられているのは、テレビゲームやPCゲーム、麻雀、パチンコ、競馬など。特にゲームへの関心は強く、ゲーム好きの芸人としても知られている。
ボクシングも特技の一つだ。
吉本興業のプロフィールでは、父親が元K-1ファイターであることも紹介されている。格闘技に接点のある家庭環境が、大東自身のボクシング経験にもつながっている。
出身地は大阪府大阪市大東の出身地は大阪府大阪市。相方の東良介も同じ大阪市出身で、高校時代からの付き合いがある。
大阪の劇場を中心に活動してきた2人にとって、関西の笑いの文化は芸人としての土台になっている。
大東の漫才やトークに見られるテンポの速さ、自然な掛け合い、飾らない雰囲気には、長年の友人関係が生み出す独特の空気感が表れている。
【東良介との出会いからダブルヒガシ結成へ!NSC大阪36期の歩み】
大東翔生の経歴を理解するうえで欠かせないのが、相方・東良介との関係だ。
2人は芸人になってから知り合ったわけではない。高校時代に出会った同級生であり、学生時代から互いの面白さを知っていた。
高校1年生で出会った2人2022年12月に公開された関西カルチャーWEBメディア「MARZEL」のインタビューでは、2人が高校1年生の頃に知り合った経緯を語っている。
最初のきっかけは共通の友人からの誘いだった。
東が友人の集まりに参加したところ、そこにいたのが大東だったという。
東は当初、大東に対して少し怖そうな印象を持ったものの、話してみると面白く、すぐに仲良くなった。
印象的なのは、共通の友人から突然「何か面白いことを言って」と振られた大東が、間髪入れずに言葉を返したエピソードだ。
東は当時から大東の面白さを高く評価していた。
高校時代から笑いの感覚を共有していたことが、後のコンビ結成につながっていく。
大学を辞めた大東が東を誘った理由高校卒業後、2人は一度別々の道に進んだ。
大東は大学に進学し、東は会社員として働き始めた。
しかし、大東は大学の留年が決まり、進路を考え直すことになる。
2026年7月のマイナビニュースのインタビューでも、大東は大学の留年をきっかけに退学を決め、NSCへの入学を選んだ経緯を振り返っている。
小さい頃から周囲に面白いと言われていたことも、芸人を目指す理由の一つだった。
ただし、1人で養成所に入ることには不安があった。
そこで声をかけたのが、以前から親しかった東だった。
東は当初、会社員として働いていたため誘いを断っていた。しかし、仕事にやりがいを感じられない時期でもあり、大東の面白さを信じて芸人への転身を決断した。
2人の決断は、単なる友人同士の思いつきではなかった。互いの長所を知っていたからこそ実現した進路変更だった。
NSC大阪36期で芸人としてのスタート2人は吉本興業の養成所であるNSC大阪校36期に入学した。
NSCは、吉本興業が運営する芸人養成機関。漫才やコントの基礎、舞台経験、芸人としての活動方法などを学ぶ場だ。
吉本興業のNSC卒業生紹介にも、36期の卒業生としてダブルヒガシの名前が掲載されている。
同じ期には、カベポスターやオダウエダなど、後にテレビや賞レースで活躍する芸人もいる。
大東と東は、養成所での経験を経てプロの漫才師として活動を始めた。
2014年4月1日にダブルヒガシ結成吉本興業の公式プロフィールによると、ダブルヒガシの結成年月日は2014年4月1日。
高校時代からの友人関係を基盤に、同じ養成所で経験を積んだ2人が正式にコンビを組んだ。
コンビ名は、大東と東という2人の名字に由来する。
結成当初から全国的な知名度があったわけではない。大阪の劇場で舞台経験を重ねながら、漫才の実力を磨いていった。
【ダブルヒガシの受賞歴を総整理!2023年の2冠が転機に】
大東翔生の芸人としての評価を語るうえで、2023年は外せない年だ。
ダブルヒガシは、関西の若手漫才師が競う賞レースで結果を残し、さらにABCお笑いグランプリでも優勝。実力派コンビとして存在感を高めた。
ダブルヒガシの主な経歴・受賞歴一覧| 年月 | 出来事 | 内容・関係 |
|---|---|---|
| 2014年4月 | コンビ結成 | NSC大阪36期の大東・東が結成 |
| 2019年 | 今宮戎マンザイ新人コンクール | 香川登枝緒記念敢闘賞 |
| 2021年 | 歌ネタ王決定戦FINAL | 準優勝 |
| 2022年 | 第11回ytv漫才新人賞決定戦 | 準優勝 |
| 2023年 | スーパーマラドーナGP2022 | 優勝 |
| 2023年3月19日 | 第12回ytv漫才新人賞決定戦 | 優勝 |
| 2023年7月9日 | 第44回ABCお笑いグランプリ | 優勝 |
| 2024年 | 第9回上方漫才協会大賞 | 大賞 |
| 2026年4月 | 東京進出 | 活動拠点を大阪から東京へ移す |
出典:吉本興業公式プロフィール、読売テレビ、ABCテレビなどの発表。
2023年3月:ytv漫才新人賞決定戦で優勝2023年3月19日に開催された第12回ytv漫才新人賞決定戦で、ダブルヒガシは見事に優勝した。
前年の第11回大会では準優勝。あと一歩で優勝を逃した経験を経て、翌年にタイトルを獲得した。
決勝では同期のドーナツ・ピーナツとの最終決戦を制した。
読売テレビの歴代受賞者一覧にも、2023年の第12回優勝者としてダブルヒガシが記録されている。
この受賞は、関西の漫才シーンで実力を認められる大きな転機となった。
2023年7月:ABCお笑いグランプリでも優勝続いて、2023年7月9日開催の第44回ABCお笑いグランプリでも優勝を果たした。
ABCお笑いグランプリは、漫才だけでなくコントやピン芸など、幅広い若手芸人が競う大会だ。
同大会の公式インタビューでは、東が以前から優勝を目指していたことを明かしている。
大東も、ytvとABCの両方でタイトルを獲得できたことへの喜びを語った。
特に注目したいのは、ネタ選びにおける大東の役割だ。
ABCテレビの公式インタビューでは、大東がネタを基本的に自分で選んでいることが紹介されている。
コンビとして舞台に立つ一方で、ネタの方向性を考える役割も担っている点は、大東の芸人としての特徴を理解する手がかりになる。
2024年には上方漫才協会大賞も受賞2023年の2冠に続き、2024年には第9回上方漫才協会大賞で大賞を獲得した。
単発の賞レースで結果を出しただけではなく、継続的な舞台活動を通じて評価を積み重ねてきたことが分かる。
ダブルヒガシの漫才はなぜ評価されるのか2人の強みは、高校時代から続く関係性と、舞台でのテンポの良い掛け合いにある。
2025年末のインタビューでは、大東が優勝までの過程でさまざまな漫才の形を試したことを振り返っている。
ボケとツッコミの役割を入れ替えたり、2人ともボケを担当したりと、試行錯誤を重ねて現在のスタイルにつなげた。
単に仲が良いだけではなく、長い時間をかけて舞台上の相性を磨いてきたことが、受賞につながった要素と考えられる。
【大東翔生の現在は?2026年の東京進出とテレビ出演】
2026年のダブルヒガシにとって、大きな変化となったのが東京進出だ。
大阪の劇場で経験を積んできた2人は、2026年4月から活動拠点を東京へ移した。
2026年4月から東京を拠点に活動2026年1月29日、ダブルヒガシは自身のYouTubeチャンネル「ダブルヒガシの列伝チャンネル」で、同年4月から東京へ進出することを発表した。
大東はXでも、東京へ行くことと大阪への感謝を投稿。
約12年間活動してきた大阪を離れ、新しい環境に挑戦することになった。
4月には東京の渋谷よしもと漫才劇場などを活動の場とし、全国的な知名度を高める取り組みを進めている。
東京進出の理由は全国的な知名度の獲得東京進出の背景については、2026年3月27日付のスポニチアネックスが、ABCテレビ「やすとものいたって真剣です」での発言を報じている。
2人はマネージャーも交えて、約2年前から東京進出について相談していたという。
大阪では劇場出演などで忙しい日々を送っていた一方、全国的にはまだ十分に知られていないという課題を感じていた。
東は、漫才師としてさらに経験を積み、より多くの人に喜んでもらえる存在になりたいという考えを示している。
2026年7月のマイナビニュースのインタビューでも、東京進出の理由を詳しく説明した。
大東は、将来的にもなんばグランド花月の舞台に立ち続けられるよう、東京で知名度を高めたいという思いを語っている。
つまり、東京進出は大阪を捨てるための決断ではない。全国で活躍する力を身につけ、漫才師としてさらに成長するための挑戦だ。
2026年に確認できる主なテレビ出演2026年には、東京進出に伴って全国放送の番組への出演も確認できる。
| 放送日 | 番組 | 出演内容 |
|---|---|---|
| 2026年3月26日 | ABCテレビ「やすとものいたって真剣です」 | 東京進出の背景などを紹介 |
| 2026年10月21日 | ABCテレビ「これ余談なんですけど…」 | 大阪時代の活動や東京進出についてトーク |
| 2026年10月29日 | テレビ朝日「アメトーーク!」 | 「人見知り芸人2026」に出演 |
特に10月29日の「アメトーーク!」では、人見知り芸人の一人として大東翔生が出演した。
草薙航基、田辺智加、イワクラ、マユリカ・阪本、永見大吾、赤木裕らとともに、人見知りにまつわるエピソードを披露する企画だった。
また、10月21日放送の「これ余談なんですけど…」では、ダブルヒガシが大阪時代にこなしていた劇場出演の多さも話題になった。
報道によると、東は年間800〜900ステージほど出演していたと振り返っている。
大阪で培った圧倒的な舞台経験が、東京でのテレビ出演や全国展開の基礎になっている。
東京進出後も漫才を中心に活動東京へ拠点を移した後も、2人の中心にあるのは漫才だ。
2026年7月のマイナビニュースのインタビューでは、東京での生活や仕事の変化についても語っている。
大阪時代と比べて劇場出演の数には違いがある一方、東京ではさまざまなメディアに出演する機会が増えたという。
加えて、上京後にYouTubeの編集にも取り組むなど、活動の幅を広げている。
大東自身も、M-1グランプリの決勝進出を今後の目標として挙げている。
賞レースで実績を残してきたコンビが、さらに上の舞台を目指している点は、2026年の活動を理解するうえで重要だ。
【大東翔生のXが話題!新幹線グリーン車で何があった?】
2026年10月には、大東翔生のX投稿がネットニュースで取り上げられた。
話題になったのは、新幹線のグリーン車で遭遇した乗客のマナーに関する投稿だ。
2026年10月22日、新幹線での出来事を投稿大東は2026年10月22日夜、自身のXに新幹線のグリーン車内で撮影した写真を投稿した。
投稿に添えられた言葉は次のとおり。
こんなんされたら自腹グリーンにしてる意味ないやん。
写真には、座席に座る大東の姿と、後部座席側から伸びてきたとみられる足が写っていた。
足は前方の座席の隙間付近まで伸びており、大東の顔のすぐ横に位置していた。
大東は写真に「これ足」と手書きで説明を加えている。
なぜ自腹でグリーン車を利用していたのか投稿で注目されたのが「自腹グリーン」という表現だ。
一般的に、芸人の移動では仕事上の交通手段が話題になることもある。
今回、大東は自分で費用を負担してグリーン車を利用していたことを投稿文で示していた。
グリーン車を選んだ理由について、それ以上の詳しい説明が投稿にあったわけではないが、少なくとも移動中の快適さを期待していたことは言葉から伝わる。
SNSでは同情やマナーへの批判が集まるこの投稿はENCOUNTや日刊スポーツ、スポニチアネックスなど複数のメディアに取り上げられた。
記事で紹介された反応には、次のような論点があった。
- 後ろの乗客の行動に対するマナー面での批判
- グリーン車でも安心して座れないことへの同情
- 車掌に相談して座席を変更してもらうべきという提案
- 写真の状況に対する驚きや困惑
特に、グリーン車の料金を支払っているのに、他の乗客の行動によって快適さが損なわれてしまう点に共感する声が見られた。
この投稿から分かる大東翔生のSNSでの存在感今回の投稿は、賞レースの結果や漫才の話題とは異なる日常的な出来事だった。
しかし、写真と短い言葉で状況を伝える内容がニュースとして広がり、大東の名前が改めて注目されるきっかけになった。
芸人のSNS発信は、テレビや舞台では見えにくい素顔を伝える接点にもなる。
大東の場合、舞台上のキャラクターだけでなく、日常の出来事を率直に表現する発信も、人物像を知る材料になっている。
【大東翔生に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:大東翔生の読み方は何ですか?
A1:大東翔生は「おおひがししょうい」と読みます。吉本興業の公式プロフィールでも、この読み方が掲載されています。
Q2:大東翔生の年齢は何歳ですか?
A2:1993年1月16日生まれで、2026年11月2日現在33歳です。
Q3:大東翔生の身長と出身地は?
A3:身長は174cm、出身地は大阪府大阪市です。吉本興業の公式プロフィールでは体重92kg、血液型A型とも掲載されています。
Q4:大東翔生はどこの養成所出身ですか?
A4:吉本興業のNSC大阪36期です。相方の東良介も同じ36期で、2人は2014年4月にダブルヒガシを結成しました。
Q5:ダブルヒガシは2023年に何の賞を受賞しましたか?
A5:2023年3月の第12回ytv漫才新人賞決定戦と、同年7月の第44回ABCお笑いグランプリで優勝しています。2024年には第9回上方漫才協会大賞も受賞しました。
Q6:大東翔生は2026年現在どこを拠点に活動していますか?
A6:2026年4月からダブルヒガシとして東京に活動拠点を移しています。テレビ出演や劇場での漫才、YouTubeなど幅広い活動を続けています。
【プロの結論】大東翔生の魅力は舞台経験と同級生コンビの独自性にある
大東翔生の経歴を振り返ると、芸人としての強みは大きく3つに整理できる。
第一に、長年積み重ねてきた舞台経験。
NSC大阪36期からスタートし、関西の劇場で活動を続け、ytv漫才新人賞決定戦とABCお笑いグランプリという大きなタイトルを獲得した。年間800〜900ステージという出演経験も、漫才師としての実践力を裏付けるエピソードだ。
第二に、東良介との長い関係性。
高校時代から互いを知る2人だからこそ、舞台上で自然な掛け合いが生まれる。単なる仲の良さだけでなく、ネタの方向性を試行錯誤しながらコンビとして進化してきた点が重要だ。
第三に、東京進出という新しい挑戦。
2026年4月の東京進出は、関西で確立した実力を全国に広げるための転機となった。10月には「アメトーーク!」への出演や新幹線グリーン車のX投稿も話題になり、テレビとSNSの両面で認知を広げている。
今後の注目要点は、東京でのテレビ出演を増やしながら、漫才師としてM-1グランプリ決勝進出という目標を実現できるかどうかだ。
大東翔生は、単に話題性のある芸人ではない。大阪の舞台で経験を積み、2人ならではの漫才を磨き、次のステージへ進もうとしている実力派芸人である。
2026年は、大東翔生とダブルヒガシにとって、関西で培った実力を全国へ届ける新たなスタートの年となっている。