ねぎ焼やまもとのルーツは、梅田ではなく大阪市淀川区の十三にあります。
公式沿革によると、創業者の山本高恵氏が1965年(昭和40年)6月に「お好み焼・やまもと」を開業。創業当初、店で働く人たちのまかない料理として作られていた、ねぎをたっぷり使ったお好み焼が、後に「ねぎ焼」として正式メニューに加わりました。
その節目が1968年6月です。大阪の粉もの文化から生まれた料理が、専門店の看板商品へと発展していきました。
店舗とねぎ焼の歴史を時系列で整理| 年月 | 関連エンティティ | 出来事・関係 |
|---|---|---|
| 1965年6月 | 十三本店・山本高恵氏 | 「お好み焼・やまもと」創業 |
| 1968年6月 | ねぎ焼 | まかない料理を正式メニュー化 |
| 1994年5月 | ねぎ焼の商標 | 商標登録の権利を取得 |
| 2004年5月21日 | 梅田エスト店 | 梅田エスト-1商店街に開店 |
| 2006年3月 | 梅田エスト店 | 商店街の名称変更に伴い現在の店舗名に改称 |
| 2011年9月 | 新大阪店 | JR新大阪駅の新幹線改札内に開店 |
| 2021年10月 | 山本竜太氏 | 代表取締役に就任 |
梅田エスト店の営業開始は2004年5月21日です。
開店当初は「ねぎ焼やまもと梅田・エスト-ワン店」という名称でした。2006年3月、商店街の名称変更に伴って「ねぎ焼やまもと梅田エスト店」へと改称されています。
つまり、梅田店は新しいブランドとして独立した店ではなく、十三で育ったねぎ焼の味を梅田で楽しめる店舗です。
この関係を理解すると、梅田店で食べる一枚が、単なる大阪風のお好み焼とは違う歴史を持っていることが分かります。
【2026年最新メニュー】すじねぎ焼の値段とお好み焼・焼そばを比較

ねぎ焼やまもと梅田エスト店のメニューは、大きく分けて「ねぎ焼」「お好み焼」「焼そば」「鉄板焼・一品料理」の4カテゴリーです。
公式店舗ページに掲載されている価格を中心に紹介します。
名物のねぎ焼メニュー・価格ねぎ焼は、たっぷりの青ねぎを使った同店の代表料理です。
一般的なお好み焼のようにソースをたっぷりかけるスタイルとは異なり、特製醤油だれとレモンを使った味付けが特徴。青ねぎの風味や具材の味を楽しめる仕上がりです。
| ねぎ焼メニュー | 公式掲載価格 |
|---|---|
| ハイデラックスねぎ(いか・牛肉・豚肉・すじ) | 2,190円 |
| デラックスねぎ(いか・牛肉・豚肉) | 1,730円 |
| 海鮮デラックスねぎ(いか・えび・帆立貝) | 1,730円 |
| 帆立貝ねぎ | 1,600円 |
| すじねぎ | 1,500円 |
| えびねぎ | 1,500円 |
| 牛肉ねぎ | 1,370円 |
| 豚肉ねぎ | 1,270円 |
| いかねぎ | 1,270円 |
すじねぎ焼の魅力は、牛すじのうま味と青ねぎの組み合わせです。
甘辛く煮込んだ牛すじとこんにゃく、たっぷりのねぎが一体になり、醤油ベースの味付けが全体をまとめます。
口コミでも、牛すじの味わいやねぎの量、ふんわりした食感を評価する声が見られます。初めて訪れる人が最初の一品として選ぶなら、すじねぎ焼は有力な候補です。
お好み焼メニュー・価格ねぎ焼だけでなく、昔ながらのお好み焼も用意されています。
公式ページに掲載された価格は次のとおりです。
| お好み焼メニュー | 価格 |
|---|---|
| ハイデラックス玉 | 1,970円 |
| デラックス玉 | 1,510円 |
| 海鮮デラックス玉 | 1,510円 |
| 帆立貝玉 | 1,380円 |
| すじ玉 | 1,280円 |
| えび玉 | 1,280円 |
| 牛肉玉 | 1,150円 |
| 豚玉 | 1,050円 |
| いか玉 | 1,050円 |
ねぎ焼との違いを楽しみたいなら、すじねぎ焼とすじ玉を比較するのもおすすめです。
ねぎ焼は青ねぎを主役にした料理、お好み焼はソースの風味と生地の食感を楽しむ料理。それぞれ異なる魅力があります。
焼そば・オムそばメニューと価格焼そばも、通常メニューと具材を増やしたデラックスメニューが用意されています。
| 焼そばメニュー | 通常サイズ | 大サイズ |
|---|---|---|
| デラックス焼そば | 1,500円 | 1,700円 |
| 焼そば | 930円 | 1,130円 |
| デラックスオムそば | 1,610円 | 1,810円 |
| オムそば | 1,090円 | 1,290円 |
焼そばをメインに食べたい人や、ねぎ焼と別の料理を組み合わせたい人にも選択肢があります。
鉄板焼・一品料理の価格| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 帆立貝塩焼 | 1,410円 |
| いか塩焼 | 1,260円 |
| 豚バラ塩焼 | 1,000円 |
| とん平 | 930円 |
| おつまみきゅうり | 350円 |
| キムチ | 350円 |
公式店舗案内の掲載価格を基準にすると、ねぎ焼1品なら1,270~2,190円が目安です。
飲み物や一品料理を追加する場合は、その分の予算も必要になります。
食べログではランチの予算帯として1,000~1,999円、ディナーでは2,000~2,999円が掲載されています。
なお、価格は変更される可能性があるため、注文前に店頭メニューも確認してください。
【営業時間・予約・席数】来店前に確認したい店舗情報
梅田で食事をする際、意外と見落としやすいのがラストオーダーと予約の可否です。
公式店舗案内を中心に、2026年11月時点の情報を整理します。
営業時間と定休日
ねぎ焼やまもと 梅田エスト店
通常営業時間
11:30~21:00(LO)
定休日
不定休
電話番号
06-6131-0118
住所
大阪市北区角田町3-25
出典:ねぎ焼やまもと公式店舗案内
営業時間については、商業施設ESTの店舗紹介には11時30分~21時30分、フード・ドリンクともラストオーダー21時と掲載されています。
公式店舗案内は21時まで(LO)という表記です。営業時間の表記に差があるため、来店する場合は21時のラストオーダーを基準に、余裕を持って入店するのが安心です。
予約できる?電話で席を確保できる?結論は、席の事前予約は受け付けていません。
公式店舗案内には「ご予約はご遠慮いただいております」と記載されています。
そのため、電話をかけても通常の席予約を前提に予定を組むことはできません。
電話番号は06-6131-0118です。営業時間や当日の営業状況、テイクアウトの注文などを確認する際に利用できます。
席数は42席?46席?情報の違いに注意席数には、掲載元によって違いがあります。
- 商業施設ESTの公式店舗紹介:42席
- ねぎ焼やまもとの公式店舗案内:カウンター16席、6人席1卓、4人席5卓、2人席2卓
公式店舗案内の座席構成を単純に合計すると46席になります。一方、ESTの紹介ページは42席です。
このように公表情報が一致していないため、42席または46席のどちらかを確定値として扱うのは適切ではありません。
グループでの来店や複数人での着席を考えている場合は、電話で確認するのが確実です。
【JR大阪駅から徒歩4分】梅田エスト店へのアクセスと行き方
ねぎ焼やまもと梅田エスト店は、梅田の商業施設EST内にあります。
住所は大阪市北区角田町3-25 エストE27です。
公式サイトでは、JR大阪駅東口から環状線の高架沿いを東へ進み、徒歩約4分と案内されています。
JR大阪駅からの行き方1. JR大阪駅の東側にある御堂筋口方面を目指します。
2. 駅を出たら、環状線の高架沿いを東方向へ進みます。
3. 梅田エストの商業エリアに入ります。
4. 店舗案内のE27を目印に探してください。
JR大阪駅から徒歩約4分という近さは、観光や買い物の合間に立ち寄りたい人にとって便利です。
なお、EST全体のアクセス案内では、JR大阪駅の御堂筋口から徒歩約5分とされています。駅の出口や歩くルートによって所要時間は多少変わります。
ほかの駅からのアクセス| 最寄り駅 | ESTまでの徒歩目安 |
|---|---|
| 阪急大阪梅田駅 | 約3分 |
| 阪神大阪梅田駅 | 約5分 |
| JR大阪駅 | 約5分 |
| Osaka Metro梅田駅 | 約5分 |
| Osaka Metro東梅田駅 | 約5分 |
| Osaka Metro西梅田駅 | 約10分 |
阪急電車で梅田に到着する人は、3階南改札口を利用すると比較的スムーズです。
【テイクアウト対応】持ち帰りや電話注文はできる?
ねぎ焼やまもと梅田エスト店は、テイクアウトに対応しています。
商業施設ESTの店舗情報でもテイクアウト可と案内されています。また、ふるなびトラベルの店舗案内には、電話でのテイクアウト注文が可能との記載があります。
テイクアウトの注文方法電話注文を利用する場合は、次の流れが便利です。
1. 店舗に電話する。
2. 希望するメニューと数量を伝える。
3. 受け取り可能な時間を確認する。
4. 指定された時間を目安に店舗へ行く。
電話番号は06-6131-0118です。
店頭での待ち時間を減らしたい場合には、事前に電話して注文方法や受け取り時間を確認しておくとよいでしょう。
なお、すべてのメニューが持ち帰り可能とは限らず、混雑状況によって対応が変わる可能性もあります。
【口コミ・評判を検証】実際に評価されている要点は?
お店選びで気になるのが、実際に訪問した人の感想です。
2026年の口コミを見ると、ねぎ焼の味、青ねぎの量、牛すじのうま味、焼きたての提供などが話題になっています。
口コミで目立つ好意的な評価
Yahoo!マップの評価4.13/5
2026年11月に確認した掲載情報・236件の総合評価
よく挙がるおすすめポイント
にぎやかな雰囲気
75件
こだわりの食材
50件
ボリューム感
41件
出典:Yahoo!マップの利用者評価
2026年9月から10月にかけての投稿では、次のような評価が見られます。
- 醤油ベースのあっさりした味付けが食べやすい。
- 青ねぎがたっぷり入っていて、ふんわりした食感が楽しめる。
- 牛すじのうま味がねぎ焼によく合う。
- カウンター席では鉄板で焼く様子を見られる。
- 人気店のため、休日や食事時には待つことがある。
評価が高い一方で、来店時に考慮したい点もあります。
1.混雑する時間帯がある
2026年9月の口コミには、休日の夕方に待ち列ができていたという投稿があります。別の10月の投稿では、開店前から数組が並んでいたという感想も確認できます。
2.焼き上がりを待つ場合がある
注文後に鉄板で調理するため、混雑状況によっては料理が出てくるまで時間がかかることがあります。
3.予約で混雑を回避できない
公式には席予約不可です。予定が詰まっている場合は、食事時間に余裕を持たせておく必要があります。
どんな人におすすめ?| 来店する人 | おすすめ度・理由 |
|---|---|
| 初めて大阪のねぎ焼を食べる人 | 名物のすじねぎ焼を試せる |
| 大阪観光中の人 | JR大阪駅から近く立ち寄りやすい |
| 一人で食事したい人 | カウンター席がある |
| 友人や家族と食事したい人 | お好み焼や焼そばも選べる |
| 予約して短時間で食事したい人 | 予約不可のため予定調整が必要 |
| 待ち時間を避けたい人 | 混雑状況を確認して訪問したい |
口コミの評価はあくまで投稿者の感想です。評価点だけで判断するより、料理の味付けや待ち時間など、自分が重視するポイントに注目すると店選びで失敗しにくくなります。
【やまもと梅田店】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:やまもと梅田店のすじねぎ焼はいくらですか?
A1:公式店舗案内の掲載価格は1,500円です。青ねぎと牛すじを組み合わせた人気メニューです。
Q2:ねぎ焼やまもと梅田エスト店は予約できますか?
A2:席の事前予約は受け付けていません。公式案内に予約を遠慮してほしい旨が記載されています。
Q3:営業時間と定休日は?
A3:公式店舗案内では11時30分~21時(ラストオーダー)、定休日は不定休です。施設側の掲載では閉店時刻が21時30分となっているため、21時のラストオーダーを目安に早めの来店をおすすめします。
Q4:JR大阪駅から何分で着きますか?
A4:公式店舗案内では、JR大阪駅東口から環状線の高架沿いを東へ徒歩約4分です。EST全体の案内では御堂筋口から徒歩約5分となっています。
Q5:テイクアウトはできますか?
A5:できます。電話注文にも対応しているとの案内があります。注文可能なメニューや受け取り時間は店舗へ確認してください。
Q6:席数は何席ですか?
A6:ESTの公式店舗紹介では42席です。一方、店舗公式ページの座席構成を合計すると46席になります。掲載情報に差があるため、正確な席数は店舗への確認をおすすめします。
Q7:ねぎ焼やまもとの発祥はいつですか?
A7:1965年6月に十三で創業し、1968年6月にまかない料理だったねぎ焼を正式メニューに加えたと公式沿革に記録されています。
ねぎ焼やまもと梅田エスト店は、1965年創業の十三発祥の味を、梅田駅周辺で楽しめる店舗です。特に、1,500円で提供されているすじねぎ焼は、初めて訪れる人におすすめしたい看板メニューです。
2026年11月時点で押さえておきたい要点は、営業時間11時30分から21時(公式店舗案内のLO)、不定休、席予約不可、テイクアウト対応という4点です。JR大阪駅からも徒歩約4~5分とアクセスしやすく、観光や買い物の途中にも立ち寄れます。
【プロの結論】
やまもと梅田店を訪れるなら、まずはすじねぎ焼を中心にメニューを選び、時間に余裕を持って来店するのが賢い楽しみ方です。予約できない人気店だからこそ、混雑を見込んでスケジュールを組むことが満足度につながります。
また、営業時間や席数には公式店舗ページと施設紹介ページの掲載差があります。特に遠方から訪れる人や複数人で利用する人は、出発前に06-6131-0118へ確認しておくと安心です。
大阪の食文化から生まれたねぎ焼。その歴史を知ったうえで味わう一枚は、梅田での食事をより印象深いものにしてくれるはずです。