ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【結論】登坂広臣はEXILEのメンバーではない!所属グループを整理

【結論】登坂広臣はEXILEのメンバーではない!所属グループを整理

小野寺 翔 小野寺 翔 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

登坂広臣の所属を理解するには、「EXILE」「EXILE TRIBE」「三代目 J SOUL BROTHERS」という3つの名称を区別する必要がある。

LDH JAPANの公式アーティスト情報では、EXILEと三代目 J SOUL BROTHERSはそれぞれ独立したグループとして紹介されている。一方、三代目 J SOUL BROTHERSの正式名称には「from EXILE TRIBE」が含まれている。

つまり、登坂広臣はEXILEと無関係なアーティストではないものの、EXILE本体のメンバーではない。EXILEの精神を受け継ぐグループの一員という位置付けだ。

EXILEのメンバーと混同される3つの理由

1. グループ名にEXILE TRIBEが含まれている

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEという正式名称が、混同の大きな理由だ。EXILEの名前が入っているため、EXILE本体にも所属しているように受け取られやすい。

2. EXILEとの共通メンバーがいる

三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーを務めるNAOTOと小林直己は、EXILEのメンバーとしても活動している。複数のグループを兼任するメンバーがいることも、所属関係を分かりにくくしている。

3. オーディションがEXILE主催だった

登坂広臣は「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加し、今市隆二とともに選ばれた。この経歴から、EXILEのメンバーになったと記憶している人もいると考えられる。

しかし、オーディションで選ばれたのは三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリストとしての役割だ。

LDHの公式メンバー一覧と三代目 J SOUL BROTHERSの公式プロフィールを照らし合わせれば、この違いは明確になる。

【EXILE TRIBEとの関係】EXILEと三代目JSBは何が違う?

登坂広臣exile

EXILE TRIBEは、EXILEを中心にLDH所属のグループやアーティストがつながる大きな枠組みとして理解すると分かりやすい。

EXILE本体は独自のメンバーで構成されるダンス&ボーカルグループであり、三代目 J SOUL BROTHERSも独自のメンバーと活動を持つグループだ。

三代目 J SOUL BROTHERSは、EXILEの想いや信念を受け継ぐグループとして紹介されている。

EXILEと三代目 J SOUL BROTHERSの比較
比較項目 EXILE 三代目 J SOUL BROTHERS
グループ名 EXILE 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
グループの位置付け 独立したダンス&ボーカルグループ EXILE TRIBEに属するグループ
主な活動 EXILE名義の音楽・ライブ活動 三代目 J SOUL BROTHERS名義の音楽・ライブ活動
登坂広臣 メンバーではない メンバー
今市隆二 メンバーではない ボーカリスト
NAOTO メンバー メンバー兼リーダー
小林直己 メンバー メンバー兼リーダー

※メンバー構成は2026年11月2日時点の公式アーティスト情報を基準としている。

特に注目したいのがNAOTOと小林直己の存在だ。両者はEXILEと三代目 J SOUL BROTHERSの両方で活動しているため、2つのグループの接点を象徴する存在になっている。

一方、登坂広臣は三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリストとして紹介されており、EXILEの公式メンバー一覧には掲載されていない。

この違いを押さえれば、所属に関する疑問はほぼ解消できる。

【経歴・年表】VOCAL BATTLE AUDITION 2から現在まで

登坂広臣のキャリアを語るうえで欠かせないのが、2010年に開催された「VOCAL BATTLE AUDITION 2 ~夢を持った若者達へ~」だ。

このオーディションで今市隆二とともに選ばれたことが、アーティストとしての出発点となった。

登坂広臣の主な経歴
年 出来事 主な実績
2010年 VOCAL BATTLE AUDITION 2 今市隆二とともに選出
2010年11月10日 メジャーデビュー Best Friend's Girl
2014年 映画初出演 ホットロード
2015年 フォトエッセイ発売 NOBODY KNOWS
2017年 ソロ活動開始 WASTED LOVE
2018年 初のソロアリーナツアー FULL MOON
2019年 映画主演 雪の華
2020年 今市隆二との合同公演 SPECIAL SHOWCASE
2021年 ソロ名義を変更 ØMIとして活動
2022年 アルバム・ツアー ANSWER…
2024年 コラボプロジェクト始動 THE FUSION
2026年 新会社設立・ソロライブ CDL entertainment、INFINITY MOON
2010年:VOCAL BATTLE AUDITION 2で選ばれる

2010年に開催された「VOCAL BATTLE AUDITION 2」は、EXILEが開催したボーカリストオーディションだ。

ここで選ばれたのが登坂広臣と今市隆二だった。

2人は三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとして活動することになり、同年11月10日にファーストシングル「Best Friend's Girl」でメジャーデビューを果たした。

この楽曲は、グループの原点として現在も重要な位置を占めている。

2014年:俳優としても存在感を発揮

音楽活動に加え、俳優としてのキャリアも広がった。

2014年公開の映画『ホットロード』では春山洋志役を演じ、映画初出演を果たした。

この作品で第39回報知映画賞新人賞、第69回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人男優賞、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。

アーティストとしての知名度だけでなく、俳優としても評価を獲得した転換点だった。

2017年:HIROOMI TOSAKAとしてソロ始動

2017年7月、デジタルシングル「WASTED LOVE」をリリースし、HIROOMI TOSAKA名義でソロプロジェクトを開始した。

2018年には全国11都市23公演のソロアリーナツアー「FULL MOON」を開催。公式プロフィールによると、動員数は24万人に達した。

2019年には映画『雪の華』で主演を務め、音楽以外の表現領域でも活動を広げていった。

2021年:ØMIへと名義を変更

2021年2月、自身がプロデュースするCDL entertainmentの本格始動に伴い、ソロアーティスト名義をHIROOMI TOSAKAからØMIへ変更すると発表した。

同年5月にはØMI名義初のEP『ANSWER… SHADOW』をリリース。

その後もアルバム『ANSWER…』やコラボレーション作品などを発表し、独自の音楽性を打ち出している。

このように、登坂広臣の経歴はグループ活動から始まり、俳優、ソロアーティスト、プロデューサーへと表現の幅を広げてきた歩みでもある。

【今市隆二との関係】三代目JSBを支える2人のボーカリスト

登坂広臣と今市隆二は、三代目 J SOUL BROTHERSの活動を支えてきた2人のボーカリストだ。

両者は同じオーディションで選ばれた同期にあたり、2010年のデビュー以来、グループの音楽を担ってきた。

2人の役割とソロ活動の違い

今市隆二は、力強さと伸びやかな歌声を特徴とするボーカリストとして知られている。

一方の登坂広臣は、楽曲の世界観を表現する歌唱や、ファッション、映像などを含めた総合的な表現活動にも取り組んできた。

もちろん、2人の歌唱スタイルを単純に優劣で比較することはできない。それぞれの個性が組み合わさることが、三代目 J SOUL BROTHERSの音楽的な魅力につながっている。

2020年には「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」を開催。3都市9公演の合同ドームツアーを実現した。

グループとしての活動だけでなく、ソロアーティストとしての個性も並行して磨いてきた2人の関係が表れた企画だった。

グループ活動とソロ活動は両立している

ここで押さえたいのは、ØMIという名前になったからといって、三代目 J SOUL BROTHERSを離れたわけではないということだ。

2026年3月のCDL entertainment設立発表でも、LDH JAPANは三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとしての活動を従来どおり継続すると明らかにしている。

つまり、グループ活動と個人活動は別々の表現領域であり、どちらか一方を選ぶ関係ではない。

【ØMIのソロ活動】CDL entertainmentと独自の音楽戦略

登坂広臣の現在を理解するうえで、ØMIというアーティスト名とCDL entertainmentは欠かせない。

ØMIは単なる改名後の名前ではない。自身の音楽や世界観を発信するためのソロプロジェクトを象徴する名称でもある。

ØMIという名前に込められた活動の方向性

2021年に本格始動したCDL entertainmentの「CDL」は、フランス語の「Clair De Lune」を由来としている。

日本語では「月光」という意味だ。

公式説明では、月の光のような妖艶さや儚さ、形を変えながら多様なエンターテインメントを発信する場所というコンセプトが示されている。

音楽だけに限定せず、ファッションやカルチャーなどにも活動を広げている点が特徴だ。

THE FUSIONで異なるアーティストと共演

2024年6月から始動した「THE FUSION」は、ØMIのソロ活動における重要なプロジェクトだ。

異なる音楽的背景を持つアーティストとコラボレーションし、新たな表現を生み出すことを目指している。

代表的な作品には次のようなものがある。

- 「Purple Pill feat. SKY-HI」
- 「Feel Gold feat. 山下智久」
- 「To be feat. 三浦大知」

これらの楽曲は、アーティスト同士の個性を掛け合わせることで、従来のソロ作品とは異なる魅力を生み出している。

2026年1月には、これらのコラボレーション作品を収録したEP『THE FUSION』がリリースされた。

2026年3月:株式会社CDL entertainmentを設立

2026年の大きなニュースが、株式会社CDL entertainmentの設立だ。

LDH JAPANの公式発表によると、会社は2026年3月5日設立、3月12日発表。ØMIが代表取締役CEOを務める。

事業の中心は、ØMIのマネジメントとライフスタイルブランド「CDL TOKYO」だ。

ここで重要なのは、新会社がLDH JAPANから独立して所属先を変更するための会社ではないという点である。

新会社はLDH JAPANのグループ会社として設立されており、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリストとしての活動も従来どおり継続すると公式に説明されている。

これは、アーティストとしての表現活動に加え、自身のビジョンやブランドを事業として展開する新たな段階に入ったことを意味する。

【2026年最新活動】INFINITY MOONから15周年プロジェクトまで

2026年11月2日時点で、登坂広臣は三代目 J SOUL BROTHERSとØMIの両方で活動を続けている。

2026年はソロ活動の展開だけでなく、グループの15周年記念企画も重なる節目の年だ。

ØMI LIVE 2026 ~INFINITY MOON~

2026年1月30日から2月1日まで、千葉・幕張メッセで3日間のコンセプトライブを開催した。

公演は次の3つのテーマで構成された。

- 1月30日:FIRST NIGHT ~FULL MOON~ THE RE:VIVAL
- 1月31日:SECOND NIGHT ~ANSWER…~ THE RE:VIVAL
- 2月1日:FINAL NIGHT ~THE FUSION~

過去の代表的なソロステージを再構成する企画と、現在のØMIの表現を披露するステージを組み合わせた構成だった。

公式発表では、約4年ぶりの単独公演として、3日間で6万人のファンが会場に集まったと紹介されている。

この公演の最終日を収録したライブDVD・Blu-rayは、2026年8月5日にリリースされた。

ØMI MOON NIGHT 2026「Ø to 3」

2026年7月からは、自身初となる全国10か所を巡るソロファンクラブイベントツアー「ØMI MOON NIGHT 2026 “Ø to 3”」も展開。

単独ライブとは異なるファンとの交流を重視した活動であり、ソロプロジェクトの広がりを示している。

三代目 J SOUL BROTHERSの15周年記念企画

グループとしても2026年は重要な年だ。

2025年10月にスタートしたデビュー15周年記念企画の一環として、2026年4月11日・12日には東京・味の素スタジアムで単独スタジアムライブを開催した。

この公演は全45曲を収録したライブフィルムとして映画化され、2026年11月27日から全国公開予定となっている。

作品名は『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE "JSB FOREVER ~ONE~" THE MOVIE』。

出演者にはNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、ØMIの7人が名を連ねる。

加えて、2026年10月21日には15周年記念キュレーションアルバム『24/7 ~JSB FOREVER~』をリリース。新曲「6 O'clock」を含む作品で、グループの15年間を振り返る内容となっている。

2026年11月2日:CDL TOKYOの最新ニュース

ØMIの個人プロジェクトに関する直近の発表として、2026年11月2日には「CDL TOKYO POP UP STORE 2026 WINTER “SCENT OF DAYS”」の一般抽選受付が開始された。

開催予定は次のとおり。

- 東京:2026年11月27日~11月29日
- 大阪:2026年12月4日~12月6日

音楽活動だけでなく、ライフスタイルブランドの展開にも力を入れていることが分かる。

2026年の登坂広臣は、グループの周年活動とソロプロジェクト、そして事業運営という複数の領域で活動を広げている。

【プロの結論】登坂広臣の所属を正しく理解する3つの判断基準

登坂広臣の活動を追う際には、次の3つを区別すると情報を整理しやすい。

第一に、グループ名と所属メンバーを混同しないこと。

「from EXILE TRIBE」という表記は、EXILE本体のメンバーであることを意味しない。三代目 J SOUL BROTHERSという独立したグループの所属を示す名称として理解する必要がある。

第二に、グループ活動とソロ活動を分けて考えること。

三代目 J SOUL BROTHERSではボーカリストのØMI、個人活動ではソロアーティストのØMIという2つの側面がある。活動名が同じでも、作品や公演の主体は異なる。

第三に、会社設立と所属変更を同じ意味で捉えないこと。

2026年の株式会社CDL entertainment設立は、個人プロジェクトを事業として発展させるための動きだ。LDH JAPAN所属のアーティストとしての活動や三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルという立場が変わったわけではない。

この3つを押さえると、今後のニュースや活動発表も正確に読み解ける。

【登坂広臣とEXILE】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:登坂広臣はEXILEのメンバーですか?

A1:いいえ。EXILE本体の正式メンバーではありません。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリストです。

Q2:登坂広臣はEXILE TRIBEのメンバーですか?

A2:はい。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーとして活動しています。ただし、EXILE本体のメンバーという意味ではありません。

Q3:登坂広臣と今市隆二はどのような関係ですか?

A3:2010年のVOCAL BATTLE AUDITION 2でともに選ばれた、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト同士です。2020年には合同ドームツアーも開催しました。

Q4:登坂広臣は現在ØMIという名前で活動していますか?

A4:はい。2021年2月にソロアーティスト名義をHIROOMI TOSAKAからØMIに変更しました。三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーとしても活動を続けています。

Q5:CDL entertainmentとは何ですか?

A5:ØMIがプロデュースする個人プロジェクトです。2026年3月5日には事業拡大を目的として株式会社CDL entertainmentが設立され、ØMIが代表取締役CEOに就任しました。

Q6:登坂広臣は2026年も三代目 J SOUL BROTHERSに所属していますか?

A6:はい。2026年3月の公式発表で、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとしての活動を従来どおり継続することが明らかにされています。

登坂広臣はEXILEの正式メンバーではなく、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリストだ。

2010年のVOCAL BATTLE AUDITION 2で今市隆二とともに選ばれ、「Best Friend's Girl」でメジャーデビュー。その後は俳優活動やHIROOMI TOSAKA名義でのソロ活動を経て、2021年からØMIとして新たな表現に挑戦してきた。

そして2026年には、幕張メッセでの「INFINITY MOON」、株式会社CDL entertainmentの設立、三代目 J SOUL BROTHERSの15周年記念活動と、複数の大きな展開が続いている。

特に注目すべきなのは、個人の事業を発展させながらも、グループのボーカリストとしての活動を継続している点だ。

登坂広臣=三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト、ØMI=ソロアーティスト。EXILE TRIBE=その活動をつなぐ大きな枠組み。

この関係を理解しておけば、「登坂広臣はEXILEのメンバーなのか」という疑問に迷うことはないだろう。

2026年以降も、グループとソロの両面でどのような音楽やエンターテインメントを生み出していくのか、ØMIの次の展開に注目したい。

同じカテゴリの記事

小野寺 翔
トレンドリサーチャー 小野寺 翔
プロフィールを見る →

アニメ・漫画の制作発表を担当。制作会社・出版社の公式告知と原作者コメントを確認してから記事化します。

おすすめの関連記事