テレビ朝日六本木は、東京都港区六本木にあるテレビ朝日の本社で、六本木ヒルズに隣接する人気スポットです。テレビ局というと関係者以外は立ち入れないイメージがありますが、実は本社1階のアトリウムは一般の人も入館でき、番組ディスプレーやドラえもんの展示などを楽しめます。
2026年11月現在、注目したいのは、一般開放されている1階アトリウムと、事前予約が必要な館内見学の違いです。六本木駅からのアクセス、麻布十番駅からの徒歩ルート、テレアサショップ六本木店の営業時間、ドラえもんやクレヨンしんちゃんのグッズまで、訪問前に知っておきたい情報を整理します。
【場所と入館条件】テレビ朝日六本木は一般人も無料で入れる?

テレビ朝日の本社は、六本木ヒルズエリアにあるガラス張りの建物です。住所は〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1。本社の正面玄関にあたる1階アトリウムは、一般の来館者にも開放されています。
テレビ朝日公式のアクセス案内でも、1階アトリウムは入館自由と案内されています。つまり、テレビ朝日の番組やキャラクターに興味がある人なら、特別な招待状や館内見学の予約がなくても、一般開放エリアを訪れることができます。
無料で楽しめる本社1階アトリウムアトリウムは、緑豊かな庭園に面した総ガラス張りの空間です。テレビ朝日のメインエントランスとして設けられており、番組関連のディスプレーやキャラクター展示を楽しめます。
注目したい展示のひとつが、ドラえもんのタイムマシーンです。テレビ朝日を代表する人気アニメの世界観に触れられるため、子ども連れの家族やアニメファンにも親しみやすいスポットです。
また、アトリウムには番組関連の展示やショップ、カフェなどがあり、六本木ヒルズの散策と組み合わせて立ち寄れる点も魅力です。
アトリウムの通常営業時間は9時30分~19時。ただし、イベントや施設運営上の事情によって変更される可能性があるため、遠方から訪れる場合は当日の公式案内を確認しておくと安心です。
入れる場所と入れない場所を区別するここで注意したいのが、アトリウムへの一般入館とテレビ朝日社内の見学は別の扱いだという点です。
一般開放されているのは、基本的に1階のアトリウムなど来館者向けのエリアです。報道フロア、編集室、制作現場、通常のスタジオなど、テレビ局の業務に関わるすべての場所を自由に歩けるわけではありません。
「テレビ朝日を訪問できる」という情報だけを見て、局内全体を見学できると考えるのは誤解です。一般観光として楽しむなら、アトリウムとテレアサショップを目的地に設定するのが現実的です。
【アクセスガイド】六本木駅から徒歩5分、麻布十番駅からの行き方
テレビ朝日本社は六本木ヒルズエリアに位置しており、地下鉄を利用すれば比較的簡単にアクセスできます。公式アクセス案内では、六本木駅と麻布十番駅の両方が最寄り駅として紹介されています。
六本木駅からのアクセス最もわかりやすいのは、東京メトロ日比谷線の六本木駅を利用するルートです。
- 東京メトロ日比谷線・六本木駅:徒歩約5分
- 都営大江戸線・六本木駅:徒歩約6分
日比谷線を利用する場合は、1C出口が便利です。六本木ヒルズ方面へ進み、メトロハット周辺から案内に沿って進むと、テレビ朝日本社のガラス張りの建物に到着します。
大江戸線の場合は出口3が公式案内で紹介されています。駅から地上に出た後、六本木ヒルズ方面へ進むとわかりやすいでしょう。
麻布十番駅からのアクセス麻布十番方面から歩いて訪れることも可能です。こちらは六本木駅より少し歩きますが、六本木ヒルズ周辺の街並みを楽しみながら移動できます。
- 都営大江戸線・麻布十番駅:徒歩約10分
- 東京メトロ南北線・麻布十番駅:徒歩約11分
大江戸線では出口7、南北線では出口5がアクセス案内に掲載されています。鳥居坂下交差点やけやき坂方面を経由してテレビ朝日本社へ向かうルートです。
バスで訪れる場合電車以外では都営バスも利用できます。テレビ朝日公式が案内している周辺のバス停は「六本木ヒルズ」「六本木けやき坂」「EXシアター六本木前」「六本木駅前」です。
六本木ヒルズ周辺で別の施設にも立ち寄る予定があるなら、バスを利用して移動する方法も選択肢になります。
【見学方法を徹底比較】無料アトリウムと予約制の館内見学は何が違う?
テレビ朝日を訪れる人が特に混同しやすいのが、一般開放エリアと正式な館内見学の違いです。
テレビ朝日では、放送や番組制作について学べる館内見学を実施しています。ただし、こちらは誰でも自由に申し込める観光ツアーではありません。対象者や人数、申込方法が決められています。
| 施設・サービス | 利用条件 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 本社1階アトリウム | 一般入館自由・予約不要 | 番組展示、ドラえもんの展示、記念撮影など |
| テレアサショップ | 一般利用可能 | アニメ・ドラマ・バラエティ関連グッズの購入 |
| 館内見学 | 学校・学生グループ中心、完全予約制 | スタジオ、放送設備、番組制作についての学習 |
| 報道・制作などの業務エリア | 一般立入不可 | 通常の業務施設であり自由見学の対象外 |
2026年11月時点のテレビ朝日公式案内によると、館内見学の対象は小学5年生から大学・大学院生までのグループです。
小学生の場合は先生の引率が必要です。個人での見学は受け付けておらず、学校単位で先生から申し込む仕組みになっています。
見学人数は1回につき最大8名。少人数の場合には、ほかの学校と合同で見学するケースもあります。
見学時間とプログラム内容館内見学は原則として月曜日から金曜日の平日に実施され、通常は次の2つの時間帯が設定されています。
- 午前の部:10時40分開始
- 午後の部:13時20分開始
- 所要時間:約90分
見学内容には、スタジオや放送設備の見学、生放送中のスタジオ見学、ミニスタジオでの体験などがあります。ただし、実施日によって一部内容が異なります。
このプログラムは、テレビ番組の制作や放送の仕組みを学ぶための情報教育・校外学習支援です。就職ガイダンス、職場体験、番組観覧を目的としたものではありません。
館内見学の予約方法館内見学は完全事前予約制です。テレビ朝日のお客様フロント部へ学校の先生から電話で問い合わせ、希望日や人数などを伝える必要があります。
問い合わせ電話番号:03-6406-1508
受付時間は平日10時30分~18時です。年末年始、5月1日、11月1日は受付対象外となっています。
予約成立後は申込書の提出などの手続きが必要です。見学実施日の10営業日前までに必要書類を送付する案内もあるため、希望日が決まったら早めに相談するのがおすすめです。
公式ページでは、2027年3月31日までの見学予約を受付中と案内されています。日程や空き状況は変わるため、申し込み時に直接確認してください。
【ショップ情報】テレアサショップ六本木店の営業時間と人気グッズ
テレビ朝日本社を訪れるなら、ぜひ立ち寄りたいのが1階にあるテレアサショップ六本木店です。
テレビ朝日の番組やアニメの公式グッズを取り扱うショップで、キャラクター商品からドラマ・バラエティ関連の商品まで幅広いアイテムが並びます。
営業時間・住所・電話番号テレビ朝日公式ショップ案内に掲載されている基本情報は次のとおりです。
- 店舗名:テレアサショップ六本木店
- 住所:東京都港区六本木6-9-1 テレビ朝日本社ビル1階
- 営業時間:10時~19時
- 定休日:なし
- 電話番号:03-6406-2189
ショップの営業時間はアトリウムより30分遅い10時開始です。朝早く到着した場合は、先にアトリウムの展示を楽しんでから買い物をすると効率よく回れます。
なお、通常は定休日なしと案内されていますが、棚卸しやイベント準備などによる臨時休業が発生することがあります。2026年にも休業に関する公式告知が複数掲載されているため、訪問当日の営業状況には注意が必要です。
ドラえもんのグッズテレアサショップで注目したいジャンルのひとつがドラえもん関連商品です。
テレビ朝日はドラえもんの放送を通じて長年にわたり作品と関わっており、公式ショップでもドラえもんのキャラクターグッズを取り扱っています。
ぬいぐるみや雑貨など、アニメファンや子どもへのプレゼントを探す際にも立ち寄りたい売り場です。ただし、具体的な商品ラインアップや在庫は時期によって異なります。
クレヨンしんちゃんのグッズもうひとつの注目ジャンルがクレヨンしんちゃん関連商品です。
ドラえもんと同様、テレビ朝日を代表するアニメ作品のひとつで、ショップでは作品関連のグッズが取り扱われています。
作品のキャラクターを使った雑貨や関連商品を探している人には、アトリウムと合わせて訪問する価値があります。
アニメ以外の番組グッズも充実テレアサショップの魅力はアニメ商品だけではありません。
- ゴーちゃん。:テレビ朝日のマスコットキャラクター関連商品
- アメトーーク!:バラエティ番組関連グッズ
- 相棒:人気ドラマ関連グッズ
- テレビ朝日ロゴ商品:局のロゴをモチーフにした雑貨
公式案内では、カプセルトイやクレーンゲームなどのアミューズメント機器も紹介されています。商品を購入するだけでなく、ショップそのものを楽しめる構成です。
なお、すべての商品が六本木店で販売されているわけではありません。一部商品はオンライン限定となっているため、特定のアイテムを目当てに訪問する場合は、事前に販売店舗や在庫を確認しておくと確実です。
【訪問前に知っておきたいこと】営業時間・撮影・混雑・注意点
テレビ朝日六本木は、六本木ヒルズ観光の途中にも立ち寄りやすい場所です。ただし、アトリウム、ショップ、館内見学では利用条件が異なるため、目的に合わせた計画が必要です。
アトリウムとショップの営業時間を間違えないアトリウムは通常9時30分から19時まで、テレアサショップは10時から19時までです。同じ建物の1階にあっても、営業開始時刻は異なります。
両方を訪問するなら、午前10時以降に到着する計画にすると無理なく楽しめます。夕方に訪問する場合も、展示や買い物の時間を考えて19時より前に余裕を持って到着したいところです。
写真撮影は展示エリアと施設の案内を確認アトリウムには番組ディスプレーやキャラクター展示があり、記念撮影を楽しめるスポットとして公式にも紹介されています。
ただし、展示物ごとの撮影条件や、一般来館者が立ち入れる範囲は同じとは限りません。現地の掲示やスタッフの案内に従い、業務エリアや関係者のプライバシーに配慮して利用しましょう。
六本木ヒルズ観光と組み合わせるテレビ朝日本社の周辺には、毛利庭園や六本木ヒルズアリーナなどがあります。アトリウムで展示を見た後に周辺を散策すれば、テレビ局だけでなく六本木エリア全体を楽しめます。
テレビ朝日を訪れること自体が目的なら、アトリウムとショップを中心に計画すれば十分です。スタジオ見学まで希望する場合は、対象者と予約条件を最初に確認しておく必要があります。
【プロの結論】テレビ朝日六本木はどんな人におすすめ?訪問価値を検証
テレビ朝日六本木の魅力は、テレビ局という専門的な施設でありながら、一般の人が楽しめる公開エリアを設けている点にあります。
通常のテレビ局では、制作現場や報道部門などが厳格に管理されています。一方で、テレビ朝日の1階アトリウムは、番組やキャラクターを通じて視聴者と接点を持つ場所として機能しています。
これは、テレビ局が単に番組を制作・放送するだけでなく、視聴者がブランドや作品の世界観に直接触れられる機会を提供していることを示しています。
訪問がおすすめの人- ドラえもんやクレヨンしんちゃんが好きな子どもと家族
- テレビ朝日の番組やドラマの公式グッズを探している人
- 六本木ヒルズ観光の途中に立ち寄れる場所を探している人
- テレビ局の雰囲気や番組展示を見てみたい人
- 無料で楽しめる東京の観光スポットを探している人
- テレビ局のスタジオや報道フロアを自由に見学したい人
- アナウンサーや出演者に会うことを目的としている人
- 一般個人向けのガイド付き館内ツアーを希望している人
- 特定の商品が必ず店頭にあると期待している人
特に注意したいのは、テレビ朝日の本社に入れることと、番組制作の現場を見学できることは別だという点です。一般来館者が楽しめる範囲を理解しておけば、現地での期待外れを防げます。
観光目的ならアトリウムとショップ、教育目的なら学校単位での館内見学というように、訪問の目的を明確にすることが満足度を高めるポイントです。
【テレビ朝日六本木に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:テレビ朝日の本社は一般人でも入れますか?
A1:はい。テレビ朝日本社1階のアトリウムは一般入館自由です。通常は9時30分~19時まで利用できます。ただし、スタジオや報道フロアなどの業務エリアには自由に入れません。
Q2:テレビ朝日の館内見学は無料ですか?個人でも予約できますか?
A2:一般開放されているアトリウムは予約不要で利用できます。一方、正式な館内見学は学校・学生グループを対象とした完全予約制で、個人の自由見学は受け付けていません。見学の料金や実施条件については、公式窓口で確認してください。
Q3:テレアサショップ六本木店の営業時間は何時から何時までですか?
A3:通常営業時間は10時~19時で、公式案内上の定休日はありません。ただし、イベント準備や棚卸しなどによる臨時休業があるため、訪問前に最新のお知らせを確認してください。
テレビ朝日六本木は、東京都港区六本木6-9-1にある本社施設で、六本木駅から徒歩約5分というアクセスの良さが魅力です。
一般の人でも本社1階のアトリウムに入館でき、ドラえもんの展示や番組ディスプレーなどを楽しめます。通常の開放時間は9時30分~19時で、入館に特別な予約は必要ありません。
テレアサショップ六本木店では、ドラえもんやクレヨンしんちゃんをはじめ、テレビ朝日の人気番組に関連した公式グッズを購入できます。通常営業時間は10時~19時です。
一方、スタジオや放送設備を見学できる正式な館内見学は、対象者が限定された完全予約制です。一般観光と教育目的の見学を混同しないことが、訪問前の大切なポイントになります。
2026年にテレビ朝日六本木を訪れるなら、まずは1階アトリウムとテレアサショップを目的地に設定するのがおすすめです。営業時間や臨時休業、見学予約の最新状況を確認してから出かければ、六本木ヒルズ散策と合わせて充実した時間を過ごせるでしょう。
主な情報確認先: テレビ朝日公式のアクセス・見学案内、アトリウム案内、テレアサショップ公式店舗情報および2026年のお知らせ。