郷ひろみの日本武道館公演は、2026年10月24日・25日の2日間、全国ツアー「Hiromi Go Concert Tour 2026 ~ALL MY LOVE~ THE GRAND FINAL at 日本武道館」として開催された。ファンクラブ発足55周年を記念したツアーの最終公演であり、2025年の70歳記念公演に続く、本人初の2年連続日本武道館公演という節目でもあった。
2026年公演の開場・開演時間は、10月24日が15時開場・16時開演、25日が14時開場・15時開演。チケット料金は一般指定席13,000円、ファンクラブ会員限定のプレミアムシート28,000円だった。加えて、2025年の「THE GREATEST 70 SONGS」全70曲を収録した4枚組ライブCDも2026年8月1日に発売されている。公演の内容から歴代の武道館ライブ、グッズ、今後の映像展開まで、最新情報を整理する。
【2026年最新】郷ひろみの武道館公演は10月24日・25日に開催!

2026年の日本武道館公演は、郷ひろみの全国ツアー「Hiromi Go Concert Tour 2026 ~ALL MY LOVE~」の追加公演として発表された。
公演タイトルは「THE GRAND FINAL at 日本武道館」。単なる追加公演ではなく、ファンクラブ発足55周年を記念した全国ツアーの締めくくりに位置付けられている。
2026年10月24日・25日の公演スケジュール会場は東京都千代田区北の丸公園にある日本武道館。2日間とも同じ会場だが、開場・開演時間は異なっていた。
- 10月24日(土):開場15:00/開演16:00
- 10月25日(日):開場14:00/開演15:00
公演情報はTOKYO FMのイベント案内、SOGO TOKYOの公演情報、郷ひろみオフィシャルファンクラブ「Go's Club」などで告知された。
チケットの一般発売は2026年9月12日に始まり、各プレイガイドで受付が行われた。現在は両日とも公演が終了しており、当時の一般販売も終了している。
なぜ2026年の武道館公演が特別なのか最大の要点は、郷ひろみ自身にとって初めての2年連続日本武道館公演だったことだ。
2025年10月には70歳の誕生日を記念した2DAYS公演を実施。そして2026年には、ファンクラブ発足55周年をテーマにしたツアーの最終舞台として、再び同じ場所に立った。
2025年が70歳という人生の節目を祝うライブだったのに対し、2026年は長年支えてきたファンへの感謝を届けるライブという性格が強い。
この違いは、2つの公演タイトルにも表れている。「THE GREATEST 70 SONGS」が70歳の記念企画だったのに対し、「ALL MY LOVE」はファンとの関係を前面に押し出したタイトルだった。
【チケット料金比較】一般指定席とプレミアムシートは何が違う?
2026年の日本武道館公演では、一般指定席とプレミアムシートの2種類が設定された。
2026年のチケット料金一覧- 一般指定席:13,000円(税込)
- プレミアムシート:28,000円(税込・ファンクラブ会員限定)
両者の価格差は15,000円。プレミアムシートは一般指定席の約2.15倍の料金設定だった。
ただし、プレミアムシートは単に高額な座席というだけではない。ファンクラブ会員を対象とした特別な販売・アップグレード制度が用意され、専用のオリジナルグッズも付属した。
プレミアムシートの特典内容2026年の武道館公演では、プレミアムシートのアップグレード特典として、次の2種類のオリジナルグッズが案内された。
- HIROMI GOブランケット:約100cm×130cm、ポリエステル100%
- オリジナルトートバッグ:約40cm×37cm、綿・ポリエステル素材
特典は公演当日に会場で受け取る方式で、後日配送には対応していなかった。また、プレミアムシートの入場口は西玄関に指定され、入場時には本人確認も実施された。
本人確認では、Go's Clubに登録した氏名と現住所を確認できる、有効期限内の公的証明書の原本が必要と案内されていた。
どちらの席を選ぶべきだったのか一般指定席は、ライブそのものを楽しむことを優先する人に適した選択肢だった。13,000円という価格で郷ひろみの武道館ステージを体験できる。
一方、プレミアムシートはファンクラブ会員向けの特典や専用入場を重視する人に向いていた。記念品を含めて公演の思い出を残したいファンにとって、価格差に意味を見いだしやすい設定だった。
ただし、プレミアムシートという名称だけで、ステージとの距離や具体的な視界を一律に判断することはできない。実際の座席配置や演出との関係は、公演ごとの案内を確認する必要がある。
日本武道館の座席表と見え方日本武道館の客席は、アリーナと1階・2階のスタンド席を中心に構成されている。
- アリーナ席:ステージに近い位置になる場合があるが、仮設席のため公演ごとに配置が異なる。後方では前の人の頭などで視界が遮られる可能性もある。
- 1階スタンド:アリーナを囲む位置にあり、ステージの方向によって正面・斜め・横からの見え方が変わる。
- 2階スタンド:会場全体を見渡しやすい一方、ステージから距離がある。表情まで見たい場合は双眼鏡が役立つ。
注意したいのは、武道館の常設座席図とコンサート当日のアリーナ配置は別物だという点だ。アリーナのブロック構成、花道、ステージの位置は主催者の演出設計によって変わる。
また、2026年公演のチケット販売では注釈付き指定席について、ステージ横や後方など、出演者や演出が見えにくい可能性のある席が含まれる旨も案内されていた。
【歴代公演と年表】2025年の70歳記念ライブから2026年へ
郷ひろみと日本武道館の関係は、2025年に突然始まったものではない。1970年代から節目となるライブの舞台として武道館を選び、キャリアの転換点を刻んできた。
初の武道館公演は1977年郷ひろみの初の日本武道館公演は1977年12月の「HIROMI GO FINAL CONCERT IN BUDOKAN Fire & Higher」。この時期は、1972年の歌手デビューから数年を経て、トップアイドルとしての存在感を確立していた時代にあたる。
1977年の武道館公演は、翌年に発売されたライブアルバム『フェニックス-HIROMI In BUDOUKAN-』にもつながっている。日本武道館という大規模会場でのパフォーマンスを音源として残した点でも、キャリア上の重要な出来事だった。
歴代の主な日本武道館公演公演の歩みを整理すると、周年や年齢の節目と日本武道館が結び付いてきたことが分かる。
| 時期 | 公演・出来事 | 主な意味・特徴 |
|---|---|---|
| 1977年12月 | HIROMI GO FINAL CONCERT IN BUDOKAN Fire & Higher | 郷ひろみにとって初の日本武道館公演。 |
| 1997年9月 | デビュー25周年記念公演 | 歌手活動25周年の節目を武道館で祝う。 |
| 2010年10月 | 55!伝説 | 55歳の誕生日を迎えた時期の記念公演。 |
| 2025年10月18日・19日 | THE GREATEST 70 SONGS | 70歳の誕生日を含む2DAYS。合計70曲を披露。 |
| 2026年10月24日・25日 | ALL MY LOVE THE GRAND FINAL | ファンクラブ発足55周年記念ツアーの最終公演。初の2年連続開催。 |
この年表から見えてくるのは、武道館が単なる大規模ライブ会場ではなく、郷ひろみにとって人生や活動の節目をファンと共有する場所になっていることだ。
2025年「THE GREATEST 70 SONGS」はなぜ実現した?2025年の公演は、10月18日と19日の2日間にわたって開催された。特に初日の10月18日は郷ひろみの70歳の誕生日当日だった。
ソニーミュージックの2025年5月24日付の発表では、70歳の誕生日を含む日本武道館公演が決定したことが告知されている。
公式ファンクラブのチケット案内では、全キャリアの代表曲とファンが選んだ人気曲を組み合わせ、2日間で70曲を届けるという企画が紹介された。
初日は35曲を披露し、2日間で合計70曲という構成。デビュー曲「男の子女の子」から「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」など、幅広い時代の楽曲が並んだ。
2025年10月18日のテレビ朝日の報道では、郷ひろみ本人が70曲という構想について、思いつきから具体的な計画へ発展した経緯を語っている。年齢を意識するよりも、歌い続けられる範囲で「郷ひろみ」であり続けたいという姿勢も示していた。
70歳という数字を単に祝うのではなく、これまでのキャリアを70曲という具体的な形で振り返ったことが、この公演の大きな特徴だった。
【セットリストとライブ評判】2026年の武道館で披露された名曲
2026年10月24日の日本武道館公演は、最新曲と往年のヒット曲、バラード、ファン参加型の企画を組み合わせた構成だった。
USENの音楽情報サイト「encore」とTHE FIRST TIMESが掲載したオフィシャルライブレポートでは、10月24日のステージの演出や楽曲、バンドメンバー、アンコールまで詳しく紹介されている。
オープニングは「I'm Neo G」からステージの幕開けでは、ハート型の赤い風船を使った映像演出が登場。郷ひろみがファンに向けて書いたメッセージとともに、最新シングル「I'm Neo G」のイントロが響いた。
続いて「How Many いい顔」「どこまでアバンチュール」とヒット曲を重ね、「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」へ。ジャケットプレイやターン、会場との掛け合いなど、郷ひろみらしいステージングが序盤から展開された。
2026年10月24日の主な披露曲オフィシャルライブレポートで確認できる主な楽曲を、演出の流れに沿って整理する。
- オープニング:「I'm Neo G」「How Many いい顔」「どこまでアバンチュール」「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」
- 往年のヒット曲:「よろしく哀愁」「ハリウッド・スキャンダル」「男の子女の子」
- ファン投票曲:「このメロディだけは」
- バラードセクション:「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「言えないよ」「逢いたくてしかたない」
- 2択企画:「なかったコトにして」「獣は裸になりたがる」「花とみつばち」「バイブレーション」
- 後半の盛り上がり:「あなたがいたから僕がいた」「いつも心に太陽を」「ウォンチュー!!!」「男願 Groove!」「GOLDFINGER'99」「お嫁サンバ」
- アンコール:「ありのままでそばにいて」「愛してる」「ALL MY LOVE」
特に注目されたのが、ファンからの投票を反映した選曲と、ペンライトの色で演奏曲を決める「みんなで選ぶ2択」のコーナーだった。
4組の楽曲から会場の反応によって演奏曲を選ぶ仕組みで、ファンが客席から参加できるライブならではの企画となっていた。
武道館だけの特別なバラード演出2026年公演の大きな見どころは、バラードの表現力にもあった。
「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「言えないよ」「逢いたくてしかたない」の3曲では、川江美奈子、オオノリュータロー、結城賢吾の3人がコーラスゲストとして参加した。
アップテンポの楽曲で会場を盛り上げる郷ひろみのイメージが強い一方、こうしたバラードでは中低音の深みやロングトーンを生かした歌唱が際立つ。ダンスパフォーマンスだけでは語れない、ボーカリストとしての成熟が伝わる構成だった。
「ALL MY LOVE」で締めくくったフィナーレアンコールでは「ありのままでそばにいて」に続き、「愛してる」を披露。そして最後にツアータイトル曲「ALL MY LOVE」を届けた。
ライブレポートによれば、「愛してる」の歌唱中には郷の目に涙がにじむ場面もあったという。最後の「ALL MY LOVE」では、ハート型のカードが会場を舞い、観客のスタンディングオベーションに包まれた。
2026年のツアーが掲げていたファンへの感謝というテーマを、最後の楽曲で明確に表現したフィナーレだった。
ファンの感想・評判は?公演後の反応では、歌唱力やダンスだけでなく、長年のファンとの一体感や、2日間を完走したことへの祝福が目立った。
10月26日の日刊スポーツは、郷ひろみが自身のSNSで武道館公演の完遂を報告したことを伝えている。
「日本武道館グランドファイナル2days完遂したよ!」
同紙によると、郷はファンクラブ設立55周年の年にファンから多くの愛を受けながらステージに立てたことへの感謝を伝えた。投稿には、観客から公演を喜ぶ声や今後の活動を願うコメントも寄せられた。
個人の感想を超えて注目したいのは、2026年の公演がファンクラブのアンケートやペンライト投票を取り入れ、観客の参加をステージ構成に反映していた点だ。ファンが受け身で鑑賞するだけでなく、ライブを一緒に作り上げる仕組みが評価につながったと考えられる。
なお、詳細なオフィシャルレポートで確認できるのは主に10月24日公演の内容であり、25日公演の全曲順を24日と同じものとして扱うことはできない。
【グッズ・ライブCD情報】2026年の武道館公演を形に残す方法
郷ひろみの武道館公演では、ライブそのものだけでなく、会場限定のグッズや記念アイテムもファンの楽しみの一つとなっている。
2026年の武道館グッズ販売と会場限定企画Go's Clubは2026年10月9日に武道館公演のグッズ販売を告知し、10月22日には開幕直前情報を公開した。
今回の販売で特徴的だったのは、グッズ売り場が例年とは異なり、中道場に設置されたことだ。会場の設営上の都合による変更で、通常の売り場を想定していた来場者には注意が必要な案内だった。
また、ハート型の「G-Bouquet」は当日販売予定とされたものの、数量限定で、お一人様1点までという購入制限が設けられた。
ファンクラブ会員向けには、2027年のレコードデビュー55周年に向けた「Road to 55th Anniversaryスタンプ帳」も販売された。価格は500円(税込)で、入会年数に応じて4種類のカラーが用意されていた。
このスタンプ帳はファンクラブ会員限定で、武道館の一般グッズ売り場では購入できない商品だった。ファンクラブブースは10月24日が12時から、25日が11時から開設され、開演前と終演後に利用できる案内だった。
2025年の70歳記念ライブCDは2026年8月1日発売2026年の音楽作品で特に注目したいのが、2025年の日本武道館公演を収録したライブCDだ。
作品名は『Hiromi Go at Nippon Budokan 2025 “THE GREATEST 70 SONGS”』。ソニーミュージックの公式発表によると、発売日は2026年8月1日。70歳記念の2DAYSで披露した全70曲を収録したCD4枚組で、税込価格は8,900円となっている。
収録内容には、次のような代表曲が含まれる。
- 「男の子女の子」
- 「お嫁サンバ」
- 「よろしく哀愁」
- 「言えないよ」
- 「GOLDFINGER'99」
- 「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」
- 「ALL MY LOVE」
この作品の価値は、単に70曲という収録数の多さだけではない。1970年代から現在までの楽曲を通して、郷ひろみの歌手としての変化を一度に楽しめることにある。
2025年公演のDVD・Blu-rayは2026年3月4日に発売済み。加えて、同年8月1日にはCDも登場した。映像と音源の両方で、70歳記念公演を振り返れる環境が整った。
2026年の武道館公演も映像で楽しめる2026年10月24日の「ALL MY LOVE」公演については、WOWOWが2027年1月の放送・配信を発表している。
また、Leminoでも2027年1月から配信が始まる予定で、WOWOWでは放送・配信終了後14日間のアーカイブ配信も予定されている。
ここで重要なのは、今回の映像収録対象が2026年10月24日の公演だという点だ。2日間の公演すべてが同じ内容で映像化されるという発表ではない。
当日会場に行けなかった人にとっても、2026年のグランドフィナーレを追体験できる機会となる。
【2026年以降の展望】郷ひろみの武道館公演は今後どうなる?
2026年の日本武道館公演を終えた郷ひろみは、2027年にレコードデビュー55周年という新たな節目を迎える。
2026年はファンクラブ発足55周年、2027年はレコードデビュー55周年。この2つの周年は似ているが、意味は異なる。
ファンクラブの歴史はレコードデビューより前に始まっている。WOWOWの発表でも、この点が郷ひろみの長いファンとの関係を示すエピソードとして紹介されている。
2027年1月には武道館公演の放送・配信現時点で具体的に発表されている大きな展開は、WOWOWとLeminoによる2026年10月24日公演の放送・配信だ。
加えて、ソニーミュージックは2026年11月25日に『GOLDEN STAGE HIROMI GO THE LIVE BOX 1986/1990/1994』の発売を予定している。1986年、1990年、1994年のライブ映像を収録した作品で、過去のステージを振り返る企画となっている。
2025年の70歳記念ライブ、2026年のALL MY LOVE、そして過去のライブ映像作品という流れを見ると、現在の郷ひろみだけでなく、長いキャリア全体を改めて楽しめる展開が続いている。
武道館公演は今後も開催されるのか2026年11月2日時点で、2027年の日本武道館公演について具体的な日程や開催決定は公表されていない。
ただし、2025年と2026年の2年連続開催、そして2027年のデビュー55周年という流れを考えると、今後のライブ活動への期待は高い。
一方、周年記念公演が毎年同じ会場で実施されるとは限らない。全国ツアー、記念イベント、映像作品、ディナーショーなど、活動の形は複数ある。
次の武道館公演を待つ場合は、郷ひろみのオフィシャルサイト、Go's Club、ソニーミュージックの公式発表を確認するのが確実だ。
【郷ひろみの武道館公演】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:郷ひろみの2026年日本武道館公演はいつ開催されましたか?
A1:2026年10月24日(土)と25日(日)の2日間です。「Hiromi Go Concert Tour 2026 ~ALL MY LOVE~ THE GRAND FINAL at 日本武道館」として開催されました。
Q2:2026年の武道館公演の開場・開演時間は?
A2:10月24日は15時開場・16時開演、10月25日は14時開場・15時開演でした。
Q3:チケット料金はいくらでしたか?
A3:一般指定席は13,000円(税込)、ファンクラブ会員限定のプレミアムシートは28,000円(税込)でした。
Q4:2025年の70歳記念公演では何曲歌いましたか?
A4:2025年10月18日・19日の2日間で合計70曲を披露しました。初日は70歳の誕生日当日で、1日35曲という構成でした。
Q5:2026年の武道館公演のセットリストは?
A5:10月24日のオフィシャルライブレポートでは「I'm Neo G」「2億4千万の瞳」「言えないよ」「GOLDFINGER'99」「お嫁サンバ」「ALL MY LOVE」などが紹介されています。ファン投票やペンライトによる2択企画も行われました。
Q6:2025年の武道館ライブCDはいつ発売されましたか?
A6:2026年8月1日です。全70曲を収録したCD4枚組で、税込8,900円。作品名は『Hiromi Go at Nippon Budokan 2025 “THE GREATEST 70 SONGS”』です。
Q7:2026年の武道館公演はテレビや配信で見られますか?
A7:2026年10月24日の公演が、2027年1月にWOWOWで放送・配信予定です。Leminoでも同月から配信開始予定と発表されています。
郷ひろみの2026年日本武道館公演は、10月24日・25日に開催された「ALL MY LOVE」ツアーのグランドフィナーレだった。2025年の70歳記念公演に続く、本人初の2年連続武道館公演という歴史的な節目でもある。
2025年の「THE GREATEST 70 SONGS」は、70歳の誕生日を記念して2日間で70曲を披露するという壮大な企画だった。一方、2026年の「ALL MY LOVE」は、ファンクラブ発足55周年を背景に、ファンへの感謝と参加型の演出を重視したステージとなった。
チケット料金は一般指定席13,000円、プレミアムシート28,000円。2025年の記念公演を収録した4枚組ライブCDも2026年8月1日に発売され、2026年の公演についても2027年1月の映像放送・配信が予定されている。
プロの結論:郷ひろみの武道館ライブを理解するうえで大切なのは、年齢や周年の数字だけに注目しないことだ。1977年の初武道館公演から、25周年、55歳、70歳、そしてファンクラブ発足55周年へと、節目ごとにファンとの関係をステージで表現してきた歩みにこそ本質がある。
2027年にはレコードデビュー55周年を迎える。71歳となった郷ひろみが、次にどのようなステージを見せるのか。2026年の武道館公演は、その先の活動にも期待を抱かせるグランドフィナーレとなった。
主な確認資料:郷ひろみ公式サイト・公式ファンクラブ、ソニーミュージック、TOKYO FM、WOWOW、USEN「encore」、THE FIRST TIMES、日刊スポーツ、ステージナタリー。