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コレコレとゆりにゃは何があった?PR返金問題から告訴・和解までの真相を徹底解説

園田 薫 園田 薫 • 更新: • 公開: • 読了約 25 分
目次

2026年現在も検索されている「コレコレとゆりにゃの騒動」。発端は2023年9月、ゆりにゃがInstagramのストーリーズで紹介したPR案件だった。Tポイントと三井住友銀行のVポイントを組み合わせたキャンペーンとして宣伝されたものの、実際には消費者金融への登録に誘導され、利用者が自分名義で借り入れをされる被害を訴える事態に発展した。その後、返金対応をめぐってコレコレの配信で新たな問題が取り上げられ、両者の関係は悪化。2024年9月にはゆりにゃがコレコレへの告訴状提出を公表した。

大きな転換点となったのは、2025年8月11日。ゆりにゃが自身のXでコレコレとの和解を報告したことだ。2023年のPR騒動から約2年、告訴公表から約1年を経て、対立は和解という節目を迎えた。ただし、和解の具体的な条件や告訴後の手続き、被害者への返金状況まで明らかになったわけではない。2026年11月1日時点の公開情報をもとに、騒動の真相と双方の主張、現在の状況を整理する。



- 発端: 2023年9月、ゆりにゃが3万1,000円のキャッシュバックをうたうPR案件を紹介し、詐欺被害を訴える人が続出した。
- 対立: 返金対応をめぐってコレコレが問題を取り上げ、2024年9月にはゆりにゃが告訴状の提出を公表した。
- 和解: 2025年8月11日、ゆりにゃがコレコレとの和解を報告し、過去の投稿について謝罪した。
- 2026年現在: 和解の具体的条件や捜査の最終結果、被害者全員への返金完了については詳細が公表されていない。
- 別件との区別: たいち(斎藤太一氏)と天宮しゅなをめぐる2025年の騒動は、2023年のPR案件とは別の問題である。

【発端】コレコレとゆりにゃは何があった?2023年の詐欺案件PR騒動

コレコレゆりにゃ


ゆりにゃ

インフルエンサー、TikTokなどのSNSを中心に活動。今回の騒動では、Instagramで紹介したPR案件が問題となった。



コレコレ

暴露・告発系の配信者。視聴者から寄せられる相談を生配信で取り上げ、今回のキャンペーンや返金問題を複数回追及した。

2023年9月10日、3万1,000円のキャッシュバック案件を紹介

騒動の始まりは、2023年9月10日だった。

ゆりにゃは自身のInstagramストーリーズで、Tポイントと三井住友銀行のVポイントに関連するキャンペーンを紹介した。

宣伝内容は、LINE登録や口座開設などの手続きを行うことで、3万1,000円のキャッシュバックを受け取れるというものだった。

当時の紹介では、大企業同士の案件であることや個人情報保護についても安心できると説明されていたと、YouTubeニュースメディア「ユーチュラ」が報じている。

しかし、実際に案内に従って手続きを進めた利用者から、当初の説明とは異なる状況が報告され始めた。

具体的には、銀行のキャンペーンと思って登録したところ、消費者金融の口座開設に誘導され、さらに氏名や口座情報などをLINEで送るよう求められたという。

その結果、利用者の中には、自分名義で勝手に借り入れをされたと訴える人も現れた。

この問題が広がったことで、単なるPR内容の誤りでは済まされない状況になった。

たいちが先に謝罪配信を実施

騒動が発覚した翌日の9月11日、ゆりにゃの当時の交際相手である、たいち(斎藤太一氏)がInstagramライブで謝罪した。

たいちは、キャンペーンが詐欺だったことを知らなかったと説明し、涙ながらに謝罪。加えて、案件を受けたのは自身の判断であり、ゆりにゃは関与していなかったと説明した。

翌12日にはコレコレがYouTube生配信でこの問題を取り上げる。

コレコレは、たいちから事情を聞いただけでなく、実際に被害を受けたとする複数の利用者とも通話し、問題の経緯を確認した。

ユーチュラの2023年9月13日付報道によると、配信内で取り上げられた被害申告の総額は330万円に達していた。

これは配信で紹介された申告額であり、最終的に確定した被害総額を意味するものではない。

2023年11月28日、ゆりにゃも謝罪

騒動から約2か月半後の11月28日、ゆりにゃとたいちはYouTubeで謝罪動画を公開した。

動画では、ファンや関係者に対する謝罪と、被害者への対応について説明した。

ゆりにゃは、被害者に直接会って謝罪を進め、被害に遭った金額を順番に「寄付」していると説明。

また、問題解決に向けて警察や弁護士とも協力していると明かした。

一方で、実際には被害を受けていないとする人物や誹謗中傷への対応も必要になっていたという。

この動画で注目されたのは、ゆりにゃ自身が今後のSNS発信に責任を持つと表明した点だ。

当時はSNSの管理をたいちに任せていたと説明し、今回の投稿は自身の判断によるものだったと釈明している。

また、たいちだけが働いて返金するのは現実的ではないとして、ゆりにゃ自身も一緒に働いて返済に取り組む意向を示した。

【返金問題】コレコレの配信で何が明らかになった?被害者の訴えを検証

2023年11月の謝罪動画によって、騒動はいったん落ち着いたように見えた。

実際に、返金を受けたという利用者の投稿もSNS上に現れ、問題は解決に向かっていると受け止める人もいた。

ところが、2024年2月に新たな問題が浮上する。

2024年2月17日、30万円の返金トラブルが発覚

コレコレは2月17日のYouTube生配信で、ゆりにゃのPR案件に関連する返金問題を再び取り上げた。

そこで登場した相談者は、今回の案件によって30万円の被害を受けたと説明した。

相談者によると、たいちと返金についてやり取りしていたものの、何度問い合わせても対応が進最初に、最終的には返金が保留されたという。

加えて、たいちから届いたとされるメッセージには、次のような趣旨の説明が含まれていた。

- 自分たちも今回の詐欺案件における被害者である。
- 返金を求める側だけでなく、対応する側の状況も理解してほしい。
- 問い合わせが続いたため、返金対応を一時保留にする。
- 第三者にやり取りを口外した場合、返金をキャンセルし、法的措置を取る可能性がある。

これらは相談者側が提示したやり取りに基づく報道内容であり、個々のメッセージの全容や法的評価が公的に確定したという意味ではない。

コレコレは配信内で、被害者が返金を求めること自体は当然の行為だとして、対応を批判した。

また、ゆりにゃ側が返金しない場合には、自身が被害額を支払うという条件で配信を行っていると説明したことも報じられている。

2024年3月3日、さらに別の被害申告が登場

3月3日の配信では、返金問題の続報が取り上げられた。

ユーチュラの3月4日付報道によると、新たに2人の被害申告が紹介され、そのうち1人が電話で出演した。

その相談者も30万円の被害を受けたと説明していた。

加えて、たいちから「仕事代が入るので一部を支払う」といった趣旨の連絡を受けたものの、実際に振り込まれた金額は1万円だったと訴えている。

残額については、支払いが可能になった段階で対応すると説明されたという。

ここで問題になったのは、単純に返金する意思があるかどうかだけではない。

被害を訴える側にとっては、いつ、いくら返ってくるのかという具体的な見通しが必要だった。

一方、対応する側は資金や複数の相談者への対応を理由に、支払いを先延ばしにしていたと報じられた。

この認識の違いが、コレコレによる追及をさらに強める結果となった。

返金トラブルとコレコレの対立はなぜ深刻化したのか

この問題には、少なくとも3つの異なる論点が存在していた。

1. PR案件を紹介したことによって発生した利用者の被害。
2. 被害を訴えた人に対する返金や補償の進め方。
3. 返金問題を配信で取り上げたコレコレと、ゆりにゃ側との対立。

特に重要なのは、被害者への返金問題と、コレコレとの法的対立は同じ問題ではないという点だ。

コレコレが配信で取り上げたのは、被害を訴える人の返金状況だった。一方、ゆりにゃが後に告訴状を提出した相手はコレコレ本人だった。

つまり、返金を求める被害者、案件に関わったゆりにゃとたいち、問題を取り上げたコレコレという複数の立場が交差していたのである。

【時系列一覧】コレコレとゆりにゃの騒動を2023年から2025年まで整理

ここまでの出来事を、重要な日付と発信内容に分けて整理する。

時期 出来事 確認できる内容 2023年9月10日 PR案件を紹介 3万1,000円のキャッシュバックをうたうキャンペーンをInstagramで宣伝。 2023年9月11日 たいちが謝罪 案件は自身の判断だったと説明し、ゆりにゃは関与していないと主張。 2023年9月12日 コレコレが配信 被害を訴える利用者と通話し、問題を取り上げる。 2023年11月28日 2人が謝罪動画を公開 被害者への補償や今後の対応について説明。 2024年2月17日 返金問題が再燃 30万円の返金を受けていないという相談者が登場。 2024年3月3日 返金問題の続報 新たな被害申告や一部返金に関する訴えが紹介される。 2024年9月17〜18日 告訴状提出を公表 ゆりにゃがコレコレへの告訴状提出と警察の捜査開始を報告。 2024年9月29日 コレコレが声明を公開 弁護士作成の声明文を配信で公開し、脅迫などの主張を否定。 2025年8月11日 和解を報告 ゆりにゃがコレコレとの和解成立をXで発表。 2026年11月1日 現在 和解報告後の具体的条件や告訴手続きの最終結果は詳細非公表。

この年表で見逃せないのは、2024年9月の告訴公表から2025年8月の和解報告まで、約11か月の期間があることだ。

また、2023年のPR案件の問題が2024年の告訴に発展し、2025年に和解したという流れは確認できるものの、すべての問題が一度に解決したと判断することはできない。

【告訴状提出】2024年9月、ゆりにゃはなぜコレコレを告訴した?

2024年9月、騒動は新たな段階に入った。

これまでコレコレがゆりにゃ側の返金対応を批判する立場だったのに対し、今度はゆりにゃがコレコレの発信を問題視する立場になったのである。

ゆりにゃがXで告訴状提出を公表

2024年9月17日、ゆりにゃは自身のXを更新し、コレコレに対して告訴状を提出したと報告した。

その投稿では、コレコレが虚偽の配信を繰り返し、自身を閲覧数や収益を得るために利用していると主張。

また、警察が捜査を開始したとも説明していた。

翌18日には日刊スポーツもこの件を報道している。

当時の投稿では、コレコレに対する強い怒りが表明されており、かつて何度もコラボしていた2人の関係が大きく変化したことがうかがえた。

コレコレ側は脅迫や虚偽配信を否定

一方、コレコレも自身のXや生配信で反論した。

コレコレ側の主張は、返金を求める相談者から連絡を受け、ゆりにゃ側に対応を促しただけであり、脅迫や恐喝はしていないというものだった。

2024年9月29日のYouTube生配信では、弁護士が作成した声明文を公開。

声明では、ゆりにゃ側の主張について事実に反すると反論し、詐欺広告を止めるよう事前に忠告していたとも説明した。

また、虚偽の内容を流布したという指摘についても否定した。

この時点で、双方の主張は大きく食い違っていた。

論点 ゆりにゃ側 コレコレ側
配信内容 虚偽の配信を繰り返されたと主張 虚偽内容を流布していないと反論
脅迫・恐喝 脅迫があったとして告訴状を提出 脅迫・恐喝に当たる行為はしていないと否定
配信の目的 閲覧数や収益のために利用されたと主張 被害相談を受けて注意喚起したと説明
対応 警察への告訴を公表 弁護士作成の声明文を公開

ここで注意したいのは、告訴状の提出と、犯罪が成立したという判断は別のものだという点だ。

告訴状を提出したという発表だけで、告訴された側の犯罪が確定するわけではない。

また、コレコレ側が否定したことだけで、告訴した側の主張が虚偽と確定するわけでもない。

2024年9月末時点では、双方が異なる説明を行っていたことが報道から確認できる。

【和解報告】2025年8月11日、コレコレとゆりにゃの関係に決着?

2025年8月11日

長期間続いた対立に大きな変化があったのは、2025年8月11日だった。

ゆりにゃがXで、コレコレとの和解が成立したことを報告したのである。

ゆりにゃが過去の投稿を削除し謝罪

ゆりにゃの投稿では、コレコレとの和解成立を報告するとともに、過去にリポストした投稿に事実と異なる内容が含まれていたため、その投稿を削除したと説明した。

加えて、結果として誤解を招く行動になったことについて謝罪している。

発表の中心となった内容は、次のとおりだ。

このたび、コレコレ様と和解に至りましたことをご報告いたします。 過去にリポストした投稿に事実と異なる内容が含まれていたため、当該投稿は削除いたしました。 結果として誤解を招くような行動となってしまったこと、深くお詫び申し上げます。

この発表は、ユーチュラが2025年8月11日に報じている。

2024年9月に告訴状提出を公表してから約1年後の和解報告だったこともあり、大きな注目を集めた。

和解の具体的な条件は公表された?

ここは特に誤解が多い部分だ。

2025年8月11日の発表から確認できるのは、ゆりにゃがコレコレとの和解成立を公表したこと、過去のリポストを削除したこと、そして誤解を招いた行動について謝罪したことだ。

一方、次の情報は公表されていない。

- 和解金や金銭的な補償の有無。
- 告訴状を取り下げたかどうか。
- 警察の捜査がどのような結果になったのか。
- 和解に至った具体的な交渉内容。
- 返金問題に関する被害者全員への補償完了。

つまり、コレコレとゆりにゃの間で和解が成立したことと、2023年の返金問題がすべて解決したことは同じではない。

和解という言葉から、被害者への返金や警察の手続きまで完全に終了したと受け取るのは早計だ。

また、ユーチュラは和解の具体的な対象について明言されていないと報じている。

なぜ2人は和解できたのか?

和解に至った背景については、確定した説明がない。

ユーチュラは2025年8月11日の報道で、当時発生していたたいちをめぐる騒動が和解のきっかけになった可能性を取り上げている。

ただし、これは報道側の見立てであり、ゆりにゃやコレコレが公式に和解理由として説明したものではない。

そのため、和解の背景については、双方の詳細な説明がないまま残されている。

【2026年現在】たいち・天宮しゅな騒動とコレコレの関係はどうなった?

2025年8月には、コレコレとゆりにゃの和解報告だけでなく、ゆりにゃの元交際相手であるたいちと、アイドルグループ「Pretty Chuu」の元メンバー・天宮しゅなをめぐる別の騒動も発生していた。

この出来事は2023年のPR案件とは別の問題だが、関係者が重なっているため混同されやすい。

たいち(斎藤太一氏)と天宮しゅなをめぐる騒動

2025年7月31日から8月にかけて、ゆりにゃがプロデュースするアイドルグループ「Pretty Chuu」のメンバーだった天宮しゅなをめぐり、たいちとの関係について告発が行われた。

2025年8月1日、ゆりにゃは自身のInstagramなどで、たいちが天宮しゅなを妊娠させたという情報について、当事者間で確認した結果、内容は概ね事実だったと説明した。

同時に、たいちとは今後一切の関係を持たないと表明した。

翌2日には、Pretty Chuuの公式発表で、たいちが運営から除外され、天宮しゅなもグループを脱退することが伝えられた。

その後、天宮しゅなは不同意性交があったと主張する声明を発表。一方、たいち側からも異なる説明が出され、双方の主張が報じられた。

日刊スポーツやJ-CASTニュースなども、この問題を取り上げている。

天宮しゅな騒動と2023年のPR問題は同じ事件なのか?

答えは、別の問題である。

両者を整理すると、次のようになる。

比較項目 2023年PR案件騒動 2025年天宮しゅな騒動
主な関係者 ゆりにゃ、たいち、コレコレ、被害申告者 ゆりにゃ、たいち、天宮しゅな
発端 キャッシュバックをうたうPR案件 Pretty Chuuの関係者をめぐる告発
主な争点 キャンペーンの不正な誘導と返金対応 当事者間の性的トラブルに関する主張
時期 2023年9月以降 2025年7月末以降
関連する動き 2024年の告訴公表、2025年の和解報告 たいちの運営除外、天宮の脱退など

この2つの問題を混同すると、2025年の別件の告発が2023年のPR案件に関する告訴の原因だったかのような誤解につながる。

実際には、PR案件の返金問題と、天宮しゅなをめぐる問題は、それぞれ別の経緯を持っている。

2026年11月現在、コレコレとゆりにゃはどうなった?

2026年11月1日時点で、公開報道から確認できる大きな節目は、2025年8月11日の和解報告である。

その後、2023年のPR案件をめぐるコレコレとの対立について、和解を覆すような新たな発表や、和解条件の詳細を示す公的資料は確認できない。

現状を整理すると、次のとおりだ。

- コレコレとの関係: 2025年8月11日に和解成立を公表。
- 告訴問題: 告訴後の捜査結果や手続きの詳細は公表されていない。
- PR案件の返金: 被害者全員への返金完了を確認できる公表資料はない。
- たいちとの関係: ゆりにゃは2025年8月に関係を断つ意向を公表。
- 天宮しゅな問題: 2023年のPR案件とは別の騒動として推移した。

したがって、2026年現在の状況を一言で表すなら、コレコレとの対立は和解報告によって大きな区切りを迎えたが、PR案件の被害補償や法的手続きの詳細まで公になったわけではないということになる。

【プロの結論】コレコレとゆりにゃの騒動から見える3つの要点

今回の騒動は、インフルエンサーによる広告案件、視聴者からの告発、配信者による情報発信、そして法的な対立が連鎖した事例だ。

特に、次の3点を押さえておきたい。

1. インフルエンサーのPR案件は紹介者の信用にも直結する

フォロワーにとって、普段から応援しているインフルエンサーの紹介は、一般的な広告よりも信頼性が高く感じられる場合がある。

今回の問題では、大手企業の名前が使われ、安心できるキャンペーンとして紹介されていたことが被害申告につながった。

広告案件を受ける際には、広告主の法人情報、契約内容、個人情報の取り扱い、実際のサービス提供元などを確認する必要がある。

単に知名度のある企業名が表示されているだけでは、公式のキャンペーンである証拠にはならない。

2. 返金問題では金額だけでなく対応の透明性が重要

2024年の配信で問題になったのは、返金額だけではなかった。

被害を訴える側が不安に感じていたのは、返金の時期が明確でないことや、問い合わせへの対応が進まないことだった。

こうした金銭トラブルでは、返金予定日、支払い金額、残額、連絡窓口などを明確にすることが重要になる。

また、SNSで返金を受けたという投稿があっても、それだけで全員の被害が解決したとは判断できない。

3. 和解報告と事件の完全解決は区別する

今回の騒動で最も誤解されやすいのが、この部分だ。

2025年8月11日に和解が成立したことは、ゆりにゃ自身の発表と報道で確認できる。

しかし、それは必ずしも被害者全員への返金、告訴の取り下げ、捜査終了までを意味しない。

ネット上の情報を読む際には、発表された事実と、そこから推測された結論を分ける必要がある。

【FAQ】コレコレとゆりにゃに関するよくある質問

Q1:コレコレとゆりにゃは何があった?

2023年9月にゆりにゃが紹介したPR案件で、利用者が不正な借り入れをされたと訴える問題が発生しました。コレコレが被害申告や返金トラブルを配信で取り上げたことで対立が深まり、2024年9月にゆりにゃがコレコレへの告訴状提出を公表しました。

Q2:ゆりにゃはコレコレを告訴したの?

はい。2024年9月17〜18日に、ゆりにゃはコレコレへの告訴状提出と警察の捜査開始を公表しました。コレコレ側は脅迫や虚偽配信を否定しています。

Q3:コレコレとゆりにゃは和解した?

はい。2025年8月11日、ゆりにゃが自身のXでコレコレとの和解成立を報告しました。過去のリポストを削除し、誤解を招いたことについて謝罪しています。

Q4:和解によって返金問題も解決した?

返金問題がすべて解決したと確認できる公表資料はありません。コレコレとの和解と、2023年のPR案件で被害を訴えた人への補償は、別々に考える必要があります。

Q5:たいちくんとは誰?

たいちくんは、ゆりにゃの元交際相手として知られる斎藤太一氏です。2023年のPR案件では自身の判断で案件を投稿したと説明し、2025年にはPretty Chuuの運営をめぐる別の騒動でも名前が報じられました。

Q6:天宮しゅな騒動はコレコレとの和解に関係している?

2025年7月末から8月にかけて、たいちと天宮しゅなをめぐる別の騒動が起きました。和解報告と時期が重なっていますが、これが和解の直接的な理由だったと公式に説明されたわけではありません。

Q7:2026年現在、コレコレとゆりにゃは再び対立している?

2026年11月1日時点で、2025年8月の和解を覆すような新たな発表は確認できません。少なくとも公開情報では、和解成立が両者の対立に関する最後の大きな節目となっています。

コレコレとゆりにゃの騒動は、2023年9月のPR案件から始まり、返金問題、配信での追及、2024年の告訴状提出へと発展した。

そして2025年8月11日、ゆりにゃがコレコレとの和解を報告したことで、両者の対立は大きな区切りを迎えた。

今回の経緯で重要なのは、次の3つである。

- 2023年: Tポイントと三井住友銀行のVポイントをうたうPR案件で被害申告が発生し、返金問題に発展。
- 2024年: コレコレの配信をめぐって対立が深まり、ゆりにゃが告訴状提出を公表。
- 2025年: ゆりにゃがコレコレとの和解を報告し、過去の投稿について謝罪。

2026年現在、和解の成立自体は確認できる一方、告訴後の手続きや返金の最終状況など、明らかになっていない部分も残されている。

ネット上の騒動を正しく理解するためには、誰かの発言だけで全体を判断せず、本人の発表、配信内容、報道された事実を照らし合わせることが欠かせない。

今回の一件は、インフルエンサーが持つ広告発信力と責任、そしてネット配信による告発が当事者間の関係に与える影響を考えるうえでも、重要な事例となっている。

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